ニュースで水泳のオリンピック日本代表を決めるらしいレースの一部を報道。
夕食後の皿洗いをしながら「キタジマキタジマ」と言っている音が聞えたので
テレビ画面の方を見ると、なるほど黒い帽子を被った男性が平泳ぎをしている。
 
そこでツイ…
「正面からじゃなくて足を映して欲しいです( ゚Д゚)ノ 」
 
あゝ。
テレビに向かって講釈を垂れるおとっつぁんって、こんな気分なのでしょうか。
おっきな声を出したところで放送局に反映されるわけでなし。
アホやな、わし…と反省したところで作業に戻る。
 
と、どういうわけか再度テレビの方を向くと、ナニヤラの競技水泳が行われる気配。
顔ぶれを紹介されても、ゴーグルをされてしまえば誰が誰だかワカラン。
 
そこへピーッと笛のような音がして一斉に飛び込む選手たち。
片道バタフライで行ってバタフライで戻ってきてるってことは、
400m個人メドレーってヤツでしょうか( ・ω・) 
 
もう( ´Д`)ね。
見てる方が疲れますね。
バタフライから背泳ぎに入るバサロのところで、ワタクシ既に息切れ気味
でもま、そのおかげで選手のヒトの平泳ぎの足、というのを見ることができる。
 
何故こんなにもアシアシと足にこだわるかというと、オノレの足が見えないから。
ところがクロール上級先生曰く「改善の余地あり」とのこと。
 
ちなみに上級先生は“イチジク”派。
イチジクがうまくいかないから校長先生はワタクシに2軸を伝授したと思われるが、
いずれにせよ、クロールの腕も紛らわしいのです。ヒジと指先の感覚が難い。
 
ところで競技水泳モドキで横泳ぎ競泳があり、そこは統一ルールですけれども
各流派それぞれの中で最速の游方でヨーイドン、なんてのがあっても、
それはそれで速さを競うのが好きな方々には面白いかもしれないですね。
 
本日の競技水泳会場だったらしい辰巳国際水泳場は、まだ日本泳法を真面目に始める前に
校長先生に連れられて行ったのが、いまのところ最初で最後。
 
「赤が勝つと思う」「白のあのひとだけが上手だけど他があまり…」
なんてのを素人判定で各流派の特徴もわからず赤だの白だの言ってましたが、
それはいまでもわからないままなので、その辺でも成長の気配あるなし。
 
自流派の游ぎになると、審判のジャッジも厳しめにでるという解説を受けて
選手と審判が知り合い同士だと遣りづらいだろうな、と思ったりもしたっけ( ▽ )o〇O
 
その赤白対抗の様子を見ながら校長先生「あれくらいなら、やれそうでしょ」
先ず「はい」とは言えない話を振ってこられてびっくりしたものです。
 
過去に団体で優勝したこともあるらしい新潟。
この辺については、あまり関わりを持たない様にしたいところです( ・ω・)ノ
 
室内は あっち~から水に浸かれば少しは気持ちいいのかもしれないけど、
やれてもギリ「水書」までだなぁ…て、昨年はなかったみたいですがw