なんのかんの言いながらも研修には行っておりました。
とはいえ、今日で最後ですが。
 
ワタクシは持病がありますから、通院している旨採用試験を受ける際に
履歴書の「健康状態」のところにも記載しましたし、希望休を出すときも
「通院のため」と理由を添えて申請しておりました。
 
ところが。
 
配属先責任者の方から突然呼び出されてのガイダンス開始となる。
 
責任者:「yutahaさん、体調不良は誰でもあることだから仕方ないんだけど。
     通院してるってどういうこと?健康じゃないってことだよね??」
ワタクシ :「
(○'ω'○)ん?? 通院しているって話は履歴書にも書きましたし、
     提出した健康診断書にも既往歴は書いてありますし…」
責任者:「でも隠してたでしょ?オレは知らないもん」
ワタクシ :「隠したわけでは…」
責任者:「普通は採用試験の時に面接官から働きかけがなくても
     自分はこれこれこういう病気だけど、それでもいいですか?くらい訊くよ?
     こないだも障害を持った子が面接に来て採用されたけど、結局本人辞退したし。
     こういう話を聞いてyutahaさんは、どう解釈するー?」
ワタクシ :「職場の理解が得られれば働くことは可能だと思っています
責任者:「ウチはさー、健康じゃないヒトを使ったことがないからね?
     今年度いっぱいで辞めるコだって、こどもが小さくて病気しやすくて
     どうにも仕事を休みがちで皆さんに迷惑をかけるからって辞めるしさ。
     そりゃ仕事をしていて心を病んで休職して戻ってくるコもいるけど。
     それでも結局はみんな元々は健康体だったわけじゃない?
     yutahaさんが、この話を聞いてどう思うかはわかんないけど…。
     少なくとも正職じゃ無理ってことぐらいワカルよね?
     これ以上言うとパワハラになるから、この辺でやめるけど。
     オレもこういう立場の人間だから。言いたくて言ってるわけじゃない。
     そこはわかってくれるよね?で、yutahaさんは、どう思うん?」
ワタクシ :「採用日に来るなってことですか?」
責任者:「それは運営本部に確認しないとわかんない。
     さっきも確認しようと本部に行ってきたけど、みんな出払ってていなくて。
     再面接になるかもしれないし、ちょっといまのオレには何とも言えない。
     じゃあまぁ、そういうことだから。この話はこれでおしまい。休憩入って?」
 
なーんて話を一方的にされても、心やすらかに休憩時間を過ごせるヒトが
果たして世の中にどれくらいいるというものでしょう。
 
その後は職員の方が熱心に教えてくださればくださるほどに心苦しく感じ、
こちらからする質問もテキトウ感満載なベタなヤツになってしまって、
全然すっきりしない消化不良の研修最終日となってしまった。。
 
間尺に合わないのは、ソコの職員の方が贅沢病で通院しており
「今日はこれから医者に行くから早く帰る」と言っていたことは容認されてる辺り。
働き始める前の通院は不可で働いてからの通院は可、なのか…??
 
運営サイドから聞いてた話と現場の実際って違うよなぁ、とは思っていた一方で
人間関係は良好に保たれており、相談しやすく話しやすく皆さん親切。
話がチガウと思いながらも、長いものに巻かれていきましょかね…。
などと思い始めた矢先の配属先責任者から暗に迫られる内定辞退。
 
通院がダメなら、実は花粉症でも通院してるんスよ?
そもそも『健康』の定義ってナンデスカ。
 
先行き不透明ながら、運営本部の判定待ちみたいなのがナンカ…ね。
 
責任者:「仕事中にケガしたってんなら通院したっていいんだよ?」
って、そりゃそーだろ( ・ω・)つ゛
それって殆どの場合労災なんじゃ…??
 
辞めさせられるにしても、次のトコを見つけてから辞めたいですよ 。 ←本音