大事な大事な失くしものを発見すべく、国試学習に追われて年末に出来なかった
大掃除を兼ねつつ、日夜捜索活動を続けるわけですが未だ見つからず。


超重要書類よ、イズコさ行ったんだべか。


最後に確実に見たのは先月下旬。
所在を目視で確認してオワリで、その後は見てもいなけりゃ触ってもいない。
目立つ封筒に入っているので、要らないプリントやモウ使わない教科書と一緒に
「こんなもん( ´∀`)つ ミ 」と廃棄するにしても一度は目に留まる代物。


探し物は見つからないけど、一昨年の答案用紙などはチョイチョイ出てくる。
要るのは出てこなくて要らないのが出てくるジレンマ。


イヨイヨとなったら、同じのをモウ一部いただけませんでしょうか?となるけど、
極力避けたいパターンではある。


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サテ、ファンヒーターの灯油を入れに外のタンクのトコでしゃがんでいると、
母がバックで車庫入れしてきて、しゃがんで灯油を入れてる最中のワタクシに接近。


「後ろ、ヒトがいるよー」と大声でアピールはしてみたけれど、
全然気づかなかったようで、見事にワタクシの腰部にクルマのオケツがヒット!


私:「いたいいたいいたいいたい!」
母:「なんで そんなトコにいるのよ!」
私:「そこは先ず、ゴメンネ。なんじゃ?」


ジワジワ痛む腰をさすりながら自室のヒーターにタンクを入れ、
これはチョッと冷やしながら揉んだほうがよかろうと、プールへ( ・ω・)ノゴー。


昨日、ワタクシに平泳ぎを速く泳げとキビシク追いかけてきた伯爵夫人と同時に入水。
厳密には速く掻け、ということだったのだけれど、手だけ速くしても
足とのタイミングというのがありますし、速く掻くと掻き数も増えるから、
なんだか損したようなキモチにもなるのよね( ・ω・)


なにより、プカッと浮いて伸びてることが当たり前の身としては、
急ぎの用事もないのにセワシナく動くことに利点が見出せないでいる。


そんな伯爵夫人に、ゆっくりクロールをみてもらってたら
「そんなに速く泳がれたら追いつけないじゃなあい」と。


いわゆる2ビート&肘を大きく内転させる遣り方だから
速く泳ぐversionじゃないんだけど、速いのか…??


2時間くらいで伯爵夫人は帰ったけれど、なんとなくダラダラ水浸しになってたら
一瞬チラッとアレはモシヤの紫ジャージに黒いキャップの…。
常連父ちゃんに…


私:「校長先生、いらしたっぽい」
父:「
校長先生がか?」
私:「紫のジャージにキャップ。背丈もそんな感じのヒトが靴脱いでるのが見えた」
父:「おぉ。あの服装はパリでも見ねぇセンスだっけなあ!
校長先生らな!」


案の定、数分後には校長先生がプールサイドに現る。
校長先生校長先生の練習をしてから我らが大広間にやってくる。


me :「わぁい♪ 先生みてください」
先生:「うん。でも1回だけね」
me :「お願いしまーす」
先生:「うん。もう1回やってみた?」


1回だけと言いながらも、3回見ていただけた。
いずれも足は問題ないし、真っ直ぐ蹴れているとのこと。


先生:「いいんだけど、伸びてるときに段々足が沈んでいくのが…」
me :「それは多分、腹ペコだから
(入水してから3時間弱経過してた)?」
先生:「腹筋と背筋と体幹を鍛えれば安定して浮いていられる。
    と、今日のアルペンスキーを見てて思った!」
me :「それは、いまスグは難しいのでクロール
について聞いていいですか?」
先生:「うん?」
me :「なんか、水面を丸く大きく肘から入水とかいうアレ」
先生:「んー…。クロールは2軸だっけさ。
    いまいる黒い線の端をなぞるようにノーブレで掻いてみた?」
me :「やってみまーす」
先生:「うん。いい。アタマが左右にブレなければいい」
me :「首振ってました?」
先生:「ううん。良かったよ?」


あとはO嬢とY嬢とでやってるドリルに前鴨後鴨が加わったことで、
前鴨後鴨前鴨に戻ると良いのかどうかを確認。
O嬢とY嬢は片道コースを練習するけど、ワタクシは一周コースの練習をしようと。


うんで、一瞬校長先生のお手本が披露されかかって前鴨から後鴨に移る瞬間。
爪先が水没&「足が攣るっけヤメル」って( ・ω・)つ゛オイッ


やー。
それでも校長先生がいらしてくれて本当にヨカッタ!
これで安心して明日の泳法教室を迎えられます…て、
オカーチャンによる人身事故の後遺症が出なければの話ですがw

昨日ワタクシは持病の調子が思わしくなく、プールをお休みしたのですが、
風の噂で火曜日の王子様が現れたらしい話を聞いていたので…


me :「昨日、火曜日の王子様がいらしたんですって?」
I嬢 :「そうなの!Kさんなんてね、
王子様から挨拶されたんだって報告に来てたんだよ。
    いいよねぇ~、わたしも
王子様と挨拶したぁい♪」


火曜日の王子様はワタクシにとっては全然王子様ではないので、その魅力はワカランのだけど、
一部マダムのハートを鷲掴みする辺り、タダモノじゃねーな( ・ω・)とは思う。


そんな火曜日の王子様ネタを使いながら、板キック4本をしつつ大広間内を挨拶してまわると、
2コース向こうに、あれま珍しい。この時間にカッパ組長がいるよ。更にレンタル帽子だよ、と。


ほどなくカッパ組長は帰ったのだけれど、ネズミ色がかってきたプルブイを忘れてった模様。
片面には『河童』、もう片面にはローマ字で『苗字』が書いてあるけど、
さしものワタクシも男子更衣室内まで追いかけていく勇気なし。


なので、監視室に持って行ってカッパ組長がプルブイを忘れていったのでー」と届けると、
監視のお嬢ちゃん、見事に???って感じでカッパ組長をご存知ない様子。


監視スタッフの顔ぶれが少しずつ変わってきている。
これまでは、カッパ組長を苗字で言って伝わらなくても河童』『熱血と監視員に伝えると
「あー、あの人!」と、アッサリ通じたものですが、諸行無常でございます 。。


たまたま本日はカッパ組長がレンタル帽子だったので「帽子を借りたオジサンです」
漸く監視スタッフさんも了解してくださったけれど…。


以前、当時比較的新人だった監視員がカッパ組長がメガネをしてプールサイドに現れたとき。
規則にのっとってカッパ組長に注意喚起をしたことがあるのですね?
うんで、そのときに「オレのことを知らねぇなんて、モグリだろ!」とお叱りを受けており。
なんだか気の毒に思いながら、その様子を眺めていたときは、まだカッパ組長と話をする前w


ほんの少しおセンチになったところで、大広間デビューしてからの日数を数えてみると、
今日で773日目でございました( ・ω・)ノ☆…2年とチョッと、でしょかね 。。
ついでにいうと、校長先生に弟子入りしてからが573日目。
日数は地道に過ぎてゆき、知り合いや仲良くしてくださる方は増えたけれど、
ワタクシ自身はさして変化のない日々を過ごしているのだなぁ( ▽ )o〇Oというのがワカル。


ともあれ大過なく過ごせていることは有難いことです。
そんなワタクシ。
昨日より1歳オネーチャンになりましたが、家族からの反応は何一つないっていう…。

事前に校長先生をみてクレってお願いしておいたのですが…


先生:「元国体選手翁先生グループと游士のグループに分かれて、游方真五箇条伸!」
me :「えッ?!ワタクシの
は…??」
先生:「後で
をみる時間をとるから、五箇条伸をやってて」
me :「お声掛けがあるんですね?」
先生:「うんだ」


念を押さないと忘れられそう。
というか、忘れられても近々お会いできる機会があればいいけど、
いかんせん冬場は校長先生の教室プール通いが一日おきというところで、難しいのですね?


じゃあアンタが教室プールに行きなさいよ、となるかもしれないけれど、
水泳教室1コマやった後の校長先生の消耗度はハンパないように見えるし、
なにより身体を冷やさせてしまうのは心苦しいのでございますのよ 。


指示に則って、游方真二段伸三段伸羽交伸諸手伸まで終えたとき。


先生:「終わったかねー?yu-たん、ぃやるかね?」
me :「拷伸が残ってますが…」
先生:「じゃあ、終わってからでイーヨ!」


拷伸が終わったところで残り時間後10分


先生:「拷伸、終わったかね?どれねみるよ。他の皆さんは片手抜用の水中歩行からね」
me :「お願いしまーす」
先生:「…フィニッシュが真っ直ぐじゃねんかな?」
me :「や
( ゚Д゚)ノ 右ひざですよね?左足の蹴り込みがヨワイってので…」
先生:「どれね。ちっとやってみた?…寄せる。開く。蹴る…アレ??」


校長先生、御自らも壁に張り付いての動きを確認する。


先生:「こうだろ?こうだろ?こうだよなぁ~…こうして、こうなって、こうだろ??
    アレか?平泳ぎっぽくなってるんか??膝が開いてるってことだろ??」
me :「自分じゃわかんなくて、でも右ひざが立ってるからって話で…
(やってみる)
先生:「それのどこが変なん?


          ( ゚д゚)はぁ?!


me :「先生がヘンだって仰ったんですよ?」
先生:「だって変じゃねーもん。足なんてのは前後に開けばそれでいいんて。
    どこまで開きなさいとか、そういうのはないから。個人差があるんだし。
    無理ない範囲で前後に広げればそれでいーがね」
me :「関節可動域には個人差がある、と?」
先生:「そーゆーこと!」


結局、暮れからワタクシを悩ませていた足は『個人差』の範疇で収まる模様。
ナンダイ( ´Д`)それって話ですがな。


---


サテ、教室開始前のロビーでまったりタイム。


先生:「おーゥ!yu-たん、久しぶりらねぇ!勤務先ドコになったん?」
me :「歩いてもいけるトコに配置になりました」
先生:「続くといいねぇ」
me :「ほんと、ソレw」
先生:「ずっとソコの建物にいるんじゃねんろ?異動もあるんろ?」
me :「あるけど、ドコに配置転換になっても帰りにプールに寄れるトコの求人を探してたので」
先生:「ほーゥ。そういう探し方もあるんか…それじゃ毎日のように練習できるね^^」


毎日通う元気があるかどうかは未定ですが、環境的にはほぼほぼ間違いない感じだ。


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教室終了後、ロビーで校長先生と ろ嬢が。


ろ嬢:「yutahaさん、次は練士を受けるんでしょう?」
先生:「yu-たんも鈴子ちゃんも、この感じだったら練士もいいとこまでイケると思う!
    ただ練士は受かりにくくなってるから、修水だったら神伝流、まだ誰もいないしさ」
me :「なんであれ、受けられるレベルに持っていけるかどうか
先生とワタクシの頑張り次第w」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!
ろ嬢:「わたし、これ以上
校長先生を痩せさせると悪いから、試験は受けないでおくさ」
me :「それじゃ わたしも…。これ以上
先生痩せちゃったら困るしね」
先生:「ただサー。3位先生が教士を受けたいって言ってるので。
    3位先生とyu-たんと鈴子ちゃんの3人で練習すれば勢いがつくかな?と」
ろ嬢:「わたし、応援に行くね!」
先生:「うん。俺も応援に行く!」


ちょwww(ノTдT)ノ 
仮にそうなった場合、監督は誰になるんだって話ですよ。


ていうかね。
が個人差の範囲内だったとしても、そもそものところで諸手抜が出来んのですよ。


先生:「なぁーに。津山のヒトは翡翠なんてやってるけど、いまはやらねがねw
    翡翠すっとアチコチ痛い思いをするけど、そこまでは求められねーからさ^^」


突然『翡翠』の話を振られても、飛び込み台に立ったことのないワタクシ。
どのように痛いのかのイメージが全然わきませんガネ。


競技水泳用の飛び込みすらしたことないんだよなぁ( ▽ )o〇O

piccolinoと教室プールに行く約束をしていたけれど、急に彼の気が変わって約束が反故に。
そもそも『約束は破るためにある』という考え方がワタクシには理解することが難しいのですが、
幼児の頃からそういうことを繰り返す僕ちゃんですから「またか」な感じw


なので、ホームプールへ( ・ω・)ノゴー。


入水するなり偽コーチ「がって混んでるてがに、よゥ来たね!」って言われたけれど、
プールが混んでるか混んでないかなんて行かなきゃわかんないじゃん。
仮に事前に施設へ電話確認したところで、移動している間に人数だって変動するでしょうし。


確かに混んではいたのだけれど、何もできないほどでもなく。
昨日の方が何も出来なくてO嬢と呆れかえったことを覚えてゐる。


そんなワタクシがおります大広間隣のコースで、どっかで見たオネーサンが泳いでいる。
えーっと、ドコで見たんだっけかなぁ…と自分は自分の練習をしながら記憶を辿っていく。


おぉ( ゜∀゜)☆ そうだ。
あれは、まだ校長先生と出会う前の夏。
休憩で一旦プールからあげられたときに隣に座ったオナゴ様だ。
いきなり彼女から
「みんな私に水泳を教えてって言うんだよねー。教えに来てるんじゃないのにサーッ」
ボヤかれて、へ~。泳がないからどーでもいいやwと思いつつ「お上手なんですね」なんつって
超適当に返しちゃったことのある方だ、ということを思い出す。


思い出しついでに、本当にみんなが彼女に「教えて」って言っているのであろうか、と
先ずは泳ぐ様子を眺めてみるけれど、う゛ーん…そんなに上手か??
つーか、だーれも声かけてねーぞ??人違い??否、彼女が人に話しかけてる声は同じだな。


会話の聞こえる範囲では、どうやら彼女は普段は新しく出来たプールに行ってるそうで、
久しぶりにココに来たけど新しく出来たプールの方が好きに出来るからいいトカナントカ。


彼女は彼女でワタクシのことをジッと見ていたけれど、多分同じように思い出してたのではなかろうか。


関係ないけど三段伸の2回目の足が、まだまだイマイチな感じなんだよなーッ。
明日の泳法教室で足だけ部門に入れていただけるかどうか。
御無沙汰な彼女よりもそっちの方が大事だったりします。

右ひざを水面に近づけるよう意識してたら、偽コーチ「だいぶいい」って言われた。
だけど伸びがよくないから、多分このやり方は違うんだろうな( ・ω・)というのはワカル。


そんなわけで、まだまだ今年に入って7日目のプールに行ってきたのですが…。


めっちゃ混んでましたガネ。
ホームプール。


全体的に自分のレベルがより一層低下していることを実感しつつ、
平泳ぎスタートだけが伸びるって、どういうことなんだと納得もいかない。
今日は泳法違反を気にせずイケるとこまでイッてみよう( ・ω・)ノと12.5mを超えてもなお。
息が保てるまで伸びてみてたら、頭上で偽コーチ「あんた、ストリームラインはキレイらよね」て。


偽コーチ上級先生日本泳法やってると、なんでも上達が早いよね」って言うけれど、
その日本泳法神伝流でいうところの一番大事なあおり足不調ぢゃねーかよ( ・ω・)つ゛


基本が怪しげなヤツに向かって、そういうことを安易に言ってはいけないのである。
言ってはいけないのに安易に「チョッとバッタやってみて」「平泳ぎしてみて」と言い、
渋々やると「ホラね。日本泳法やってるから身体の使い方がうまいんですよ」
他の生徒さんに何故か自分の手柄チックに言っちゃったりする場面にいると、
多分そんなに日本泳法は関係しないので、心苦しいったらありゃしません。


サテ。
Y嬢&O嬢と一緒にやっておりますクイックターンからの平泳ぎスタート練習の後に、
なんとなーく前鴨からの後鴨をやってましたら、2人がスッカリ「やってみたいソレ」となり、
今日でまだ2回目でしかないのだけれど、前鴨後鴨を分けながら教えてみる。


教えてみるなんてエラソーなことを書いてますが、ただのスカーリングですからねf(^_^;
Y嬢が忙しそうに手を動かすので、手首で掻くんじゃなくて肘から下の動きで8の字8の字…。
O嬢が後鴨の方をやってみせろというので、腕の向きは床に向けて、大きくゆったり8の字8の字…。


O嬢 :「ねぇ。爪先が出てるか出てないか、ナニでわかるん?」
Y嬢 :「わかるよねぇ?」
me :「爪先が水から出ると、外気に触れるせいかヒヤッとしますよ^^」
O嬢 :「この前を向いてやるのは出来るけどさー、後ろ向いたままってのが出来ないわ。
    ちょっとyutahaちゃん、後向きだけのヤツ、やってみてよ。5分くらい」
me :「ご、5分?!」
Y嬢 :「5分は無理でしょう?すっごい腹筋使うよ?ねぇ??」
me :「いや。多分あんま使わない」
Y嬢 :「ウソー。だって、私、結構腹筋にキてるよ?」
me :「その証拠がこのハラww」
O嬢 :「後ろ向きだっけ、背筋を使うんじゃねんだー?」
me :「背筋も多分あんま使わない。だからこの背脂ww」
二人:「「ヤダモーww」」
me :「後ろ向きの場合は、腹筋より腕の方が捉える水が重い分、私は疲れますね」
Y嬢 :「あーでもそうかも。腕疲れるわ。確かに」
me :「Yさん、手首で水を掻いてますよ?」


前鴨および後鴨をすることで4泳法では使わない筋肉を使う模様。
O嬢は太ももの裏の疲れを訴え、Y嬢は腹筋が痛いとのたまふ。


これは場所を取らずにスカーリングしながらプカプカ浮ける呑気さがあるので、個人的には好きだ。


O嬢 :「これって日本泳法の教室に入ってる人って、みんな出来るん?」
me :「できる方もいれば、そうでない方もいます」
Y嬢 :「教室で教えてくれるんじゃないの?」
me :「特にテクニックとして教わったんじゃない気がします。
    見える範囲の動きでしかわかってないけど、こういうの出来る?って感じで
    
游びの中で身につけていくっていうか…詳しくは校長先生に譲ります」
Y嬢 :「でもあの
センセ、よっぽど忙しいのかなぁ。全然見ないよ?」
me :「水曜も来てませんでした?」
Y嬢 :「うん。多分…」


          (・◇・)ほぇ~


先月17日以来逢っていないワタクシですが、自分が体調不良や学校関係で来れてないのを棚に上げ、
校長先生は指導のない日はホームプールに行っているのであろう、と勝手に思っておったのです。


常連父ちゃんも会ってないそうなので、本当に来てないんだなーってのは分かったけれど、
既に新年度に向けた動きでバタコラしている時期だったかしらどうだったかしら、と
自分の問題が深刻なだけに、余計逢えないことが気がかりだったりもします。


少なくとも明後日には逢える…よねぇ??

週末という名の土日も含め、piccolinoが10日ほど在宅生活を営んでおります。
理由は症状が出ないタイプのインフルエンザA型、というので明日受診して再確認するそうですが、
それが関係しているのかどうか、ワタクシもどうやら調子がイマイチ 。
風邪っぽい症状もなければ、高熱が出るわけでもなく、ダラダラ微熱が続くという。


金曜はドツドツ寝汗をかきながら、朝の存在に気づくことなく昼近くまで昏々と眠り続け。
土曜は少し復調したけれど、まだ本調子じゃなかったことから3日締切のレポートを作成。


そして本日日曜日。


寝起きの感触は悪くなかったので、午前は映画を観にいき、午後はプールに行こうという予定。


映画は今月いっぱいで期限の切れる1000円鑑賞券があったのでね?
さらば あぶない刑事』を見て参りました( ・ω・)ノ♪


テレビドラマシリーズの最初から観ていたわけでもないのですが、
中条静夫が「タカヤマオーシタ!」「瞳ちゃん、お茶!」とドラマ内で話していたのは
(↑ 瞳ちゃんに関してはパワハラにおける“過小な要求”??
まぁ覚えている程度にどストライク世代としては、地方公務員が定年退職を迎えることに、
それなりの感慨深さをオノレのドラマ性に欠ける人生と重ね合せながらシミジミ…
するような映画でもないことは、『あぶ刑事シリーズ』をご存知の世代には言うまでもないw


サテ、映画館を出てから、なんかダルイ。
あるいはもしや、と帰宅してから熱を測ると微熱。


うーん。
寒いからプールに積極的に行きたいと思わないとか、今日はチョ混みになる日だから、とか、
行ったって校長先生はJO予選会の大会役員で会えないしさーッていうことを除いても、
どーも行く元気もないし、水に浸かることで身体を冷やし、余計に微熱傾向が続くというのも、
なんつーか、お利口とは言えないですし…ってところで、無理して行かずに寝る。


うでも鎮痛解熱剤を内服したわけでもないので、頭痛がするなーくらいで、
ぐっすり眠れるものでもなく、ゴロゴロしながら読書がmainな感じに養生。


明日の過ごし方についても体調をみながらってところでは変わりはないのですが、
第三のプール以外は近隣プール&教室プールもお休み。
そうして、第三のプールはシャワー室からキワドイ恰好で出ていくと
シャワー室自体が男女兼用なところもあって、いろいろと男女ともに配慮が要求されるので、
極力行きたくないところでもある(校長先生上級先生が指導に出る日でもあるのだけれど)。


そもそも、piccolinoからインフルエンザを貰ったかどうかも未確定。
持病でのかかりつけ医は完全予約制のうえ、担当医の診療日は週2日の午後外来のみ、だったり。
熱があるだけじゃ何科を受診していいやらもわからないので、困っております。


          ハァ・・(;-ω-)=3

中10日を空けて、水に浸かりました( ・ω・)ノ☆


だいぶ間を空けたので右ひざが下を向くクセが直ってるキセキを期待したけれど、
目標として、このクセは冬の泳法教室開催期間中に修正したいところ。


あおり足を知らない偽コーチに、右ひざが下を向くとダメなパターン。
左ひざ同様に右ひざも水面と平行であることが望ましい的なことを告げて、
気にしているところなので、ときどき点検してくれってお願いしておく。


偽コーチ横泳ぎが出来るようになりたいのだけれど、
肩書きのない方に「教えて」とお願いすることに抵抗を感じる方でもある。
ワタクシを点検することで、の動きを覚えられればナントナクの型を知るのではないか、と。


---


常連父ちゃんが入水。


父:「久しぶりらなー。自分、試験はどうだったんだね?」
私:「お陰様で合格要件は満たしたのですが、平均点も上がりそうでナントモ言えず」
父:「ほォ。そんじゃ、よっぽどことがねぇ限り合格なんだな?」
私:「どうなんでしょうねぇ~…
大本営発表まで気は抜けないですよ」
父:「あんまりオメが来ねっけやー。
   みんなが『yutahaさんは4年生になったらプールに来ませんね』って言うっけ、
   俺が代わりに『留年するかもしれねー』って言っといてやったぞ?」
私:「ちょ…フツーに『就活とかあるみたい』で いいじゃないですかww」
父:「うん?いつ就活なんてしったんだね?」


ズコー。


確かに、いちいちドコソコの一次試験を受けてきます。
今日は最終面接でしたなんて報告はしてないけどサーってところでチョッと(´・ω・`)ショボン


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O嬢とY嬢がクイックターン平泳ぎスタートの練習をするよーって声をかけてくださったので、
それらも随分してないなぁ( ▽ )o〇Oと感慨深く参加する。


O嬢 :「yutahaちゃん、上手にクイックターンが出来るのにクロールしないんだよねww」
Y嬢 :「ほんとソレ。もったいない。ねぇ?」
me :「ねぇ?って言われましてもねぇ??」
Y嬢 :「
校長先生にお願いして、クイックターンをしてもいいことにしてもらえば?」


横泳ぎ競泳クイックターンは可能だった気もするけれど、
いかんせん興味のない部類ですので、あんまりよく見てないし覚えてない。

O嬢 :「どれね、スタート練習するよー。はい、アンタから」
Y嬢 :「どこまで伸びるでしょーか」
me :「…。
ドルフィン、入れなきゃダメ?」
O嬢 :「どっちでもいいわね。じゃ、次行けて」


はて( ・ω・)一かき一蹴りもどうやるんだったかな。
緩くスタートして、こんな感じの動きだったかしら?
どこまでジッとしてて良かったんだっけ??


などと考えていたら12.5mの線が目に飛び込んでくる。
イカンイカン、これ以上進んだら泳法違反になっちゃうよう。


O嬢 :「yutahaちゃん、早く戻って来いねー!
    どーやん?全然来てないてがに、がって伸びるようになったねえ!」
Y嬢
:「ストリームラインもキレイだったよ!」
me :「ていうか、
12.5mラインが初めて眼下にッ」
O嬢 :「だっけさ。わたしら全然ソコまで伸びないもん。良かったっけ、もう一回やれてww」


などとノセられてしまい、結局立て続けに5本やっちまったパターン orz


プールの真ん中まで行ってから戻って来いって言われるのって結構面倒なんだなって知る。


ともあれ、ドードーと水に浸かれる身分になったのは嬉しい限り。
カッパ組長米国人青年ターンを仕込んでご満悦。


河童:「アレ(米国人青年)もターンが出来るようになって喜んでた!覚えが早い!」
me :「
カッパ組長さんの教え方が上手なのもあるんですよ。先生が優秀なんですよ!」
河童:「
(⌒▽⌒)アハハ!じゃ、またねぇ♪」


嗚呼。 。。
こんなオベンチャラをいうキャラじゃなかったのに、どーしたワタクシ。


ところで、全然右足に改善傾向が見られないんだが、そんなワタクシにファンがついてしもーた。
校長先生の游ぎもいいんだけど、あなたの游ぎの方が胸にクるのよねぇ~。
 わたし、あなたの游ぎが大好きだから、いつか先生になって教えてちょうだい?」


( ゚д゚)へ~ぇ。
ホントに美意識って主観の世界なんだなーって思う場面の一つでした。


いつか先生になる人を待つより、いま日本泳法教室に来た方がいいですよ、と
informationしておいたけれど、次の泳法教室2月7日デシタ♪


宣伝はするけど、自分は游げているレベルでもないというマヌケな話で今日は〆ますww

昨日書きました『達成感の乏しい、中途半端なモヤモヤだけが残る後味の悪いイベント』は
知る人ぞ知る、某国家試験なのですが(介護さんも同じ日に試験があったようですね)、
なにしろ根拠を持って正解はコレ!って言い切れない選択肢が幾つかありまして。


正式な解答が発表されるのは合格発表その日であって、だいぶ先。
なので、世の中のギョーカイ(塾的なトコとか出版社とか)が昨日あたりから
少しずつ正答は多分コレっていうのを掲載し始めたのを利用し、自己採点をば。


①問題の総得点の一定割合を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点のヒト
②0点科目がないヒト


この2つを満たすことが合格要件なのですが、なにしろ解答割れが目立つ。
5択の選択肢の中から1つ乃至は2つを選ぶマークシート問題なので、
1つもしくは2つの選べれば後は間違い…と切れる内容のハズなんだが…??


過去にこれほどまでに各社で見解が分かれただろうか?と先生方も首をひねるほど。


あくまでも自己採点ですが、一定割合は超えており、また0点科目はないものの、
どうやら平均点が高いようで、各社の解答を混ぜ込んで最悪のパターンを計算すると、
ちょうど平均点辺りになりそうで非常にフクザツな心境なのでありますね?


落すための試験ではないとはいえ、要件を満たしたからといってバカスカ合格させたりする??


なぁんて考えると、安心して眠れないというか、何をしてても気がソゾロというか。


ともあれ、終わった話。
仮に残念な通達があったとしても、取ったノートも貰った膨大なプリントもテキストも不要。
夏にはテキストたちをギュっと纏めたものが発売されるし。
受験のためのノウハウも身に着いたので、結果がどうあれ全部資源ごみにしちゃおう、と。


実際、今回の試験のときにプリントもノートもテキストも見なかったものww


個人的な感触としては、夏になにもホボホボ知識ゼロの状態で昨年の国家試験問題をときに、
そのときのボーダーを超えていたのですね?
うんで、今回は昨年の問題よりも難しいように思えたのですが、
学校の先生方はこれまでの試験で一番カンタンだった、と教務室内で話しておられたそうで、
こればっかりは主観の問題なのかもしれないけれど、
某社の成績判定でいくら合格基準点をほぼ確実に超えると思われますと評価されても、
どこかしらで「ホントにそうか?」と懐疑的になってしまう自分もいたりして…。


畢竟なにを申し述べたいかというと、問題作ってるなら、解答も作ってるんでしょ?
合否通知は後日でいいから、正答だけでも即日ワカルようにしていただけたら、
主催者側に対する不信感も大分減るような気もする
のだけれど、如何なものでしょうか。


不毛な思考がグルグルまわるのは、解答速報の内容・見解が各社で一致してないのも大きい筈。


合格ラインより上にいても合格するかどうかを不安にさせる試験
コエー((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル


学校で自己採点して泣いちゃったヒトもいたなぁ(・ω・`)………..

雪の影響で学校が休みになったのだけれど、
main-eventが昨日でホントに良かった!!と、先ずは思う。


寒さによる筋肉痛、連夜の睡眠不足、眼精疲労に運動不足、生理痛と
さまざまな要因が重なって、頭痛が><パネぇ…


今日の休校のお陰で、明日の時間割がタイトになるし。


イベント前は、イベントが終わったらアレもしよう、コレもしよう。
あの本も読みたいし、この映画も観にいこう。
今年度はヒトカラにも行ってなかったから、ぼちぼち行きたいし、なにより足の修正をだな…。


なぁんて思っていたけれど、イベントが終わってもスッキリとしないココロの曇り空。
達成感の乏しい、中途半端なモヤモヤだけが残る後味の悪いイベントでございまして、
さりとて燃え尽き症候群というようなモノになるわけでもなし。


先ずは、明日の登校時間をどれくらい早めようかが思案どころ
朝、雪が積もってなければ。道が凍ってなければ帰りはどーでもいいんだけどさw
(↑ 遅刻が怖い。一寸ずりとかだと道中で学校に遅刻連絡入れようにも出来ないから

泳法教室の帰りに、いつものコーヒーショップで学習しようとしたら、あいにくの満席
イケメンパパさんが済まなそうにワタクシを見るけれど、ワタクシの腹の中では
『センター試験って終わったんじゃねーのかヨ』でございまして、
イケメンパパさんに席をチェンジしてくれってモノでは全然なかったっていう…。


看護師さんが来月でしたっけ?試験。
イケメンパパさんやワタクシどもが受ける試験は、マイナーな試験なので、
満席になるほど学習するヒトなぞいないハズなんだが…??
まぁいいかw


今日はなにかと間が悪い日。


教室プールを往来する道路にある信号に片っ端から引っ掛かった時点で、
なんかもういろいろ
( ´Д`)アレだよね
、ってなったもの。


冬の日本泳法教室初日の今日は、参加申込者総勢10名のうち9名の参加。
冬の教室は路面状況や体調の関係で、そうでなくとも出席人数はマバラになりがち。
ちょっとさみしいねぇ、と校長先生と話し合っておったところでございます。


ワタクシが教室プールへ足を踏み入れますと、ロビーで校長先生幹事さんが語らっております。


先ずは遅まきながら新年のご挨拶を申し上げまして、教室の受付を済ませ、適当に着席。


先生:「yu-たん、よっぽど勉強が忙しいみてェで、全然ホームプールで見ねねえ!」
幹事:「yutaha!オメんトコにもオレからの年賀状とメールが行ったろ?」
先生:「yu-たん、春からの
泳法教室が土曜に変わるけど、来れっよね?」
幹事:「yutahaん家の近くにナントカ
(忘れた)ってレストランがあっろ?」


わーもー、ステレオで問いかけてくるのはホント( ´Д`)勘弁して。
返事をしようとすると片方が話しかけ…ていうのが何度となく繰り返される。


基本、校長先生とワタクシがしようとする話の話しかけを幹事さんが掬って
全部『俺の話』に無理矢理こじつけて持って行く感じになってしまう。
そこが幹事さんであり、そうでなければ幹事さんも弱ってしまったってなるのだけれどw


唯一幹事さんと意見が一致したのは、昨日のブラタモリに出てきた女先生がとても美人。
ほんと、その一点だけっていうのが…でもま、そんなもんかw


幹事さん情報によると、世界ふしぎ発見!で徳川家康が水泳を推奨して、
こどもたちにもやらせていた…というのをやっていたそうなのだけれど、


幹事:「兜着て立泳ぎやってたの、見たろ?」
me :「わたし、ブラタモリが終わったら池上彰さんの番組を見てたから知らない」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!


サテ、初めての方に混じってをみていただこうと思っていたのだけれど、
どうもそういう雰囲気ではなかったので、3位先生も混ざって游いでくださるようだし、と
だけ部門の校長先生および初めての方を横目に五箇条伸をば。


五箇条伸を終え、片手抜抜手をしないヤツまでしたところで、
中途半端に時間が余り、80over2名が疲労を訴える中で、
2、3分休憩するって3位先生が仰るので、その間にをみてくださいとお願いする。


3位 :「??…ってナンデスカ?ヘンに見えなかったんですけど」
me :「いや。左足が弱いって話でしたか」
3位 :「じゃあ、ちょっとやってみてください」


上から見ると、まず特別意識しなければ分からないほどに違和感なく あおり足
だけども、水の中からじっくり見つめるとア~ラ不思議


3位 :「ああ!そういうことなんですねぇ!…左足が弱いっていうより、右足ですよ」


その後教室終了まで、つきっきりで見ていただく。
けれどもクセになってしまっているので、10分やそこらで直るものでもない。
自分でもイカン瞬間「あ、コレはイカンやつだ」と気づくのですが、
それも毎回ではないうえ、その予防にまで辿りつけないのがウームと唸る話。
3位先生と、どうしましょうねえ?なんて相談し合ったところで何が良くなるものでもなし。


何がイカンか、と申しますと。
両足を縮めて前後に分ける瞬間、右ひざだけが下を向き、右足首が水を蹴る。ような感じ?


ゆーっくりやればいいのかなぁ?どうなのかなぁ??
3位先生と一緒に首をひねりながら、しらばっくれ通す方法を教えてくださってもよろしくてよ?
( ・ω・)ノ♪なんてぇ~ね☆


初めての方と一緒に、から習う方が間違いがなさそうなんだが。


次回の泳法教室はワタクシお休みですので、その次のときに宜しくお願いしますと、
3位先生によーくお願いしておきましたv(o ̄∇ ̄o)♪