事前に校長先生をみてクレってお願いしておいたのですが…


先生:「元国体選手翁先生グループと游士のグループに分かれて、游方真五箇条伸!」
me :「えッ?!ワタクシの
は…??」
先生:「後で
をみる時間をとるから、五箇条伸をやってて」
me :「お声掛けがあるんですね?」
先生:「うんだ」


念を押さないと忘れられそう。
というか、忘れられても近々お会いできる機会があればいいけど、
いかんせん冬場は校長先生の教室プール通いが一日おきというところで、難しいのですね?


じゃあアンタが教室プールに行きなさいよ、となるかもしれないけれど、
水泳教室1コマやった後の校長先生の消耗度はハンパないように見えるし、
なにより身体を冷やさせてしまうのは心苦しいのでございますのよ 。


指示に則って、游方真二段伸三段伸羽交伸諸手伸まで終えたとき。


先生:「終わったかねー?yu-たん、ぃやるかね?」
me :「拷伸が残ってますが…」
先生:「じゃあ、終わってからでイーヨ!」


拷伸が終わったところで残り時間後10分


先生:「拷伸、終わったかね?どれねみるよ。他の皆さんは片手抜用の水中歩行からね」
me :「お願いしまーす」
先生:「…フィニッシュが真っ直ぐじゃねんかな?」
me :「や
( ゚Д゚)ノ 右ひざですよね?左足の蹴り込みがヨワイってので…」
先生:「どれね。ちっとやってみた?…寄せる。開く。蹴る…アレ??」


校長先生、御自らも壁に張り付いての動きを確認する。


先生:「こうだろ?こうだろ?こうだよなぁ~…こうして、こうなって、こうだろ??
    アレか?平泳ぎっぽくなってるんか??膝が開いてるってことだろ??」
me :「自分じゃわかんなくて、でも右ひざが立ってるからって話で…
(やってみる)
先生:「それのどこが変なん?


          ( ゚д゚)はぁ?!


me :「先生がヘンだって仰ったんですよ?」
先生:「だって変じゃねーもん。足なんてのは前後に開けばそれでいいんて。
    どこまで開きなさいとか、そういうのはないから。個人差があるんだし。
    無理ない範囲で前後に広げればそれでいーがね」
me :「関節可動域には個人差がある、と?」
先生:「そーゆーこと!」


結局、暮れからワタクシを悩ませていた足は『個人差』の範疇で収まる模様。
ナンダイ( ´Д`)それって話ですがな。


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サテ、教室開始前のロビーでまったりタイム。


先生:「おーゥ!yu-たん、久しぶりらねぇ!勤務先ドコになったん?」
me :「歩いてもいけるトコに配置になりました」
先生:「続くといいねぇ」
me :「ほんと、ソレw」
先生:「ずっとソコの建物にいるんじゃねんろ?異動もあるんろ?」
me :「あるけど、ドコに配置転換になっても帰りにプールに寄れるトコの求人を探してたので」
先生:「ほーゥ。そういう探し方もあるんか…それじゃ毎日のように練習できるね^^」


毎日通う元気があるかどうかは未定ですが、環境的にはほぼほぼ間違いない感じだ。


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教室終了後、ロビーで校長先生と ろ嬢が。


ろ嬢:「yutahaさん、次は練士を受けるんでしょう?」
先生:「yu-たんも鈴子ちゃんも、この感じだったら練士もいいとこまでイケると思う!
    ただ練士は受かりにくくなってるから、修水だったら神伝流、まだ誰もいないしさ」
me :「なんであれ、受けられるレベルに持っていけるかどうか
先生とワタクシの頑張り次第w」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!
ろ嬢:「わたし、これ以上
校長先生を痩せさせると悪いから、試験は受けないでおくさ」
me :「それじゃ わたしも…。これ以上
先生痩せちゃったら困るしね」
先生:「ただサー。3位先生が教士を受けたいって言ってるので。
    3位先生とyu-たんと鈴子ちゃんの3人で練習すれば勢いがつくかな?と」
ろ嬢:「わたし、応援に行くね!」
先生:「うん。俺も応援に行く!」


ちょwww(ノTдT)ノ 
仮にそうなった場合、監督は誰になるんだって話ですよ。


ていうかね。
が個人差の範囲内だったとしても、そもそものところで諸手抜が出来んのですよ。


先生:「なぁーに。津山のヒトは翡翠なんてやってるけど、いまはやらねがねw
    翡翠すっとアチコチ痛い思いをするけど、そこまでは求められねーからさ^^」


突然『翡翠』の話を振られても、飛び込み台に立ったことのないワタクシ。
どのように痛いのかのイメージが全然わきませんガネ。


競技水泳用の飛び込みすらしたことないんだよなぁ( ▽ )o〇O