昨日ワタクシは持病の調子が思わしくなく、プールをお休みしたのですが、
風の噂で火曜日の王子様が現れたらしい話を聞いていたので…
me :「昨日、火曜日の王子様がいらしたんですって?」
I嬢 :「そうなの!Kさんなんてね、王子様から挨拶されたんだって報告に来てたんだよ。
いいよねぇ~、わたしも王子様と挨拶したぁい♪」
火曜日の王子様はワタクシにとっては全然王子様ではないので、その魅力はワカランのだけど、
一部マダムのハートを鷲掴みする辺り、タダモノじゃねーな( ・ω・)とは思う。
そんな火曜日の王子様ネタを使いながら、板キック4本をしつつ大広間内を挨拶してまわると、
2コース向こうに、あれま珍しい。この時間にカッパ組長がいるよ。更にレンタル帽子だよ、と。
ほどなくカッパ組長は帰ったのだけれど、ネズミ色がかってきたプルブイを忘れてった模様。
片面には『河童』、もう片面にはローマ字で『苗字』が書いてあるけど、
さしものワタクシも男子更衣室内まで追いかけていく勇気なし。
なので、監視室に持って行って「カッパ組長がプルブイを忘れていったのでー」と届けると、
監視のお嬢ちゃん、見事に「???」って感じでカッパ組長をご存知ない様子。
監視スタッフの顔ぶれが少しずつ変わってきている。
これまでは、カッパ組長を苗字で言って伝わらなくても『河童』『熱血』と監視員に伝えると
「あー、あの人!」と、アッサリ通じたものですが、諸行無常でございます 。。
たまたま本日はカッパ組長がレンタル帽子だったので「帽子を借りたオジサンです」で
漸く監視スタッフさんも了解してくださったけれど…。
以前、当時比較的新人だった監視員がカッパ組長がメガネをしてプールサイドに現れたとき。
規則にのっとってカッパ組長に注意喚起をしたことがあるのですね?
うんで、そのときに「オレのことを知らねぇなんて、モグリだろ!」とお叱りを受けており。
なんだか気の毒に思いながら、その様子を眺めていたときは、まだカッパ組長と話をする前w
ほんの少しおセンチになったところで、大広間デビューしてからの日数を数えてみると、
今日で773日目でございました( ・ω・)ノ☆…2年とチョッと、でしょかね 。。
ついでにいうと、校長先生に弟子入りしてからが573日目。
日数は地道に過ぎてゆき、知り合いや仲良くしてくださる方は増えたけれど、
ワタクシ自身はさして変化のない日々を過ごしているのだなぁ( ▽ )o〇Oというのがワカル。
ともあれ大過なく過ごせていることは有難いことです。
そんなワタクシ。
昨日より1歳オネーチャンになりましたが、家族からの反応は何一つないっていう…。