piccolinoと教室プールに行く約束をしていたけれど、急に彼の気が変わって約束が反故に。
そもそも『約束は破るためにある』という考え方がワタクシには理解することが難しいのですが、
幼児の頃からそういうことを繰り返す僕ちゃんですから「またか」な感じw
なので、ホームプールへ( ・ω・)ノゴー。
入水するなり偽コーチに「がって混んでるてがに、よゥ来たね!」って言われたけれど、
プールが混んでるか混んでないかなんて行かなきゃわかんないじゃん。
仮に事前に施設へ電話確認したところで、移動している間に人数だって変動するでしょうし。
確かに混んではいたのだけれど、何もできないほどでもなく。
昨日の方が何も出来なくてO嬢と呆れかえったことを覚えてゐる。
そんなワタクシがおります大広間隣のコースで、どっかで見たオネーサンが泳いでいる。
えーっと、ドコで見たんだっけかなぁ…と自分は自分の練習をしながら記憶を辿っていく。
おぉ( ゜∀゜)☆ そうだ。
あれは、まだ校長先生と出会う前の夏。
休憩で一旦プールからあげられたときに隣に座ったオナゴ様だ。
いきなり彼女から
「みんな私に水泳を教えてって言うんだよねー。教えに来てるんじゃないのにサーッ」と
ボヤかれて、へ~。泳がないからどーでもいいやwと思いつつ「お上手なんですね」なんつって
超適当に返しちゃったことのある方だ、ということを思い出す。
思い出しついでに、本当にみんなが彼女に「教えて」って言っているのであろうか、と
先ずは泳ぐ様子を眺めてみるけれど、う゛ーん…そんなに上手か??
つーか、だーれも声かけてねーぞ??人違い??否、彼女が人に話しかけてる声は同じだな。
会話の聞こえる範囲では、どうやら彼女は普段は新しく出来たプールに行ってるそうで、
久しぶりにココに来たけど新しく出来たプールの方が好きに出来るからいいトカナントカ。
彼女は彼女でワタクシのことをジッと見ていたけれど、多分同じように思い出してたのではなかろうか。
関係ないけど三段伸の2回目の足が、まだまだイマイチな感じなんだよなーッ。
明日の泳法教室で足だけ部門に入れていただけるかどうか。
御無沙汰な彼女よりもそっちの方が大事だったりします。