大事な大事な失くしものを発見すべく、国試学習に追われて年末に出来なかった
大掃除を兼ねつつ、日夜捜索活動を続けるわけですが未だ見つからず。
超重要書類よ、イズコさ行ったんだべか。
最後に確実に見たのは先月下旬。
所在を目視で確認してオワリで、その後は見てもいなけりゃ触ってもいない。
目立つ封筒に入っているので、要らないプリントやモウ使わない教科書と一緒に
「こんなもん( ´∀`)つ ミ 」と廃棄するにしても一度は目に留まる代物。
探し物は見つからないけど、一昨年の答案用紙などはチョイチョイ出てくる。
要るのは出てこなくて要らないのが出てくるジレンマ。
イヨイヨとなったら、同じのをモウ一部いただけませんでしょうか?となるけど、
極力避けたいパターンではある。
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サテ、ファンヒーターの灯油を入れに外のタンクのトコでしゃがんでいると、
母がバックで車庫入れしてきて、しゃがんで灯油を入れてる最中のワタクシに接近。
「後ろ、ヒトがいるよー」と大声でアピールはしてみたけれど、
全然気づかなかったようで、見事にワタクシの腰部にクルマのオケツがヒット!
私:「いたいいたいいたいいたい!」
母:「なんで そんなトコにいるのよ!」
私:「そこは先ず、ゴメンネ。なんじゃ?」
ジワジワ痛む腰をさすりながら自室のヒーターにタンクを入れ、
これはチョッと冷やしながら揉んだほうがよかろうと、プールへ( ・ω・)ノゴー。
昨日、ワタクシに平泳ぎを速く泳げとキビシク追いかけてきた伯爵夫人と同時に入水。
厳密には速く掻け、ということだったのだけれど、手だけ速くしても
足とのタイミングというのがありますし、速く掻くと掻き数も増えるから、
なんだか損したようなキモチにもなるのよね( ・ω・)
なにより、プカッと浮いて伸びてることが当たり前の身としては、
急ぎの用事もないのにセワシナく動くことに利点が見出せないでいる。
そんな伯爵夫人に、ゆっくりクロールをみてもらってたら
「そんなに速く泳がれたら追いつけないじゃなあい」と。
いわゆる2ビート&肘を大きく内転させる遣り方だから
速く泳ぐversionじゃないんだけど、速いのか…??
2時間くらいで伯爵夫人は帰ったけれど、なんとなくダラダラ水浸しになってたら
一瞬チラッとアレはモシヤの紫ジャージに黒いキャップの…。
常連父ちゃんに…
私:「校長先生、いらしたっぽい」
父:「校長先生がか?」
私:「紫のジャージにキャップ。背丈もそんな感じのヒトが靴脱いでるのが見えた」
父:「おぉ。あの服装はパリでも見ねぇセンスだっけなあ!校長先生らな!」
案の定、数分後には校長先生がプールサイドに現る。
校長先生が校長先生の練習をしてから我らが大広間にやってくる。
me :「わぁい♪ 先生、足みてください」
先生:「うん。でも1回だけね」
me :「お願いしまーす」
先生:「うん。もう1回やってみた?」
1回だけと言いながらも、3回見ていただけた。
いずれも足は問題ないし、真っ直ぐ蹴れているとのこと。
先生:「いいんだけど、伸びてるときに段々足が沈んでいくのが…」
me :「それは多分、腹ペコだから(入水してから3時間弱経過してた)?」
先生:「腹筋と背筋と体幹を鍛えれば安定して浮いていられる。
と、今日のアルペンスキーを見てて思った!」
me :「それは、いまスグは難しいのでクロールの肘について聞いていいですか?」
先生:「うん?」
me :「なんか、水面を丸く大きく肘から入水とかいうアレ」
先生:「んー…。クロールは2軸だっけさ。
いまいる黒い線の端をなぞるようにノーブレで掻いてみた?」
me :「やってみまーす」
先生:「うん。いい。アタマが左右にブレなければいい」
me :「首振ってました?」
先生:「ううん。良かったよ?」
あとはO嬢とY嬢とでやってるドリルに前鴨と後鴨が加わったことで、
前鴨→後鴨→前鴨に戻ると良いのかどうかを確認。
O嬢とY嬢は片道コースを練習するけど、ワタクシは一周コースの練習をしようと。
うんで、一瞬校長先生のお手本が披露されかかって前鴨から後鴨に移る瞬間。
爪先が水没&「足が攣るっけヤメル」って( ・ω・)つ゛オイッ
やー。
それでも校長先生がいらしてくれて本当にヨカッタ!
これで安心して明日の泳法教室を迎えられます…て、
オカーチャンによる人身事故の後遺症が出なければの話ですがw