泳法教室の帰りに、いつものコーヒーショップで学習しようとしたら、あいにくの満席。
イケメンパパさんが済まなそうにワタクシを見るけれど、ワタクシの腹の中では
『センター試験って終わったんじゃねーのかヨ』でございまして、
イケメンパパさんに席をチェンジしてくれってモノでは全然なかったっていう…。
看護師さんが来月でしたっけ?試験。
イケメンパパさんやワタクシどもが受ける試験は、マイナーな試験なので、
満席になるほど学習するヒトなぞいないハズなんだが…??
まぁいいかw
今日はなにかと間が悪い日。
教室プールを往来する道路にある信号に片っ端から引っ掛かった時点で、
なんかもういろいろ( ´Д`)アレだよね、ってなったもの。
冬の日本泳法教室初日の今日は、参加申込者総勢10名のうち9名の参加。
冬の教室は路面状況や体調の関係で、そうでなくとも出席人数はマバラになりがち。
ちょっとさみしいねぇ、と校長先生と話し合っておったところでございます。
ワタクシが教室プールへ足を踏み入れますと、ロビーで校長先生と幹事さんが語らっております。
先ずは遅まきながら新年のご挨拶を申し上げまして、教室の受付を済ませ、適当に着席。
先生:「yu-たん、よっぽど勉強が忙しいみてェで、全然ホームプールで見ねねえ!」
幹事:「yutaha!オメんトコにもオレからの年賀状とメールが行ったろ?」
先生:「yu-たん、春からの(泳法)教室が土曜に変わるけど、来れっよね?」
幹事:「yutahaん家の近くにナントカ(忘れた)ってレストランがあっろ?」
わーもー、ステレオで問いかけてくるのはホント( ´Д`)勘弁して。
返事をしようとすると片方が話しかけ…ていうのが何度となく繰り返される。
基本、校長先生とワタクシがしようとする話の話しかけを幹事さんが掬って
全部『俺の話』に無理矢理こじつけて持って行く感じになってしまう。
そこが幹事さんであり、そうでなければ幹事さんも弱ってしまったってなるのだけれどw
唯一幹事さんと意見が一致したのは、昨日のブラタモリに出てきた女先生がとても美人。
ほんと、その一点だけっていうのが…でもま、そんなもんかw
幹事さん情報によると、世界ふしぎ発見!で徳川家康が水泳を推奨して、
こどもたちにもやらせていた…というのをやっていたそうなのだけれど、
幹事:「兜着て立泳ぎやってたの、見たろ?」
me :「わたし、ブラタモリが終わったら池上彰さんの番組を見てたから知らない」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!」
サテ、初めての方に混じって足をみていただこうと思っていたのだけれど、
どうもそういう雰囲気ではなかったので、3位先生も混ざって游いでくださるようだし、と
足だけ部門の校長先生および初めての方を横目に五箇条伸をば。
五箇条伸を終え、片手抜の抜手をしないヤツまでしたところで、
中途半端に時間が余り、80over2名が疲労を訴える中で、
2、3分休憩するって3位先生が仰るので、その間に足をみてくださいとお願いする。
3位 :「足??…足ってナンデスカ?ヘンに見えなかったんですけど」
me :「いや。左足が弱いって話でしたか」
3位 :「じゃあ、ちょっとやってみてください」
上から見ると、まず特別意識しなければ分からないほどに違和感なく あおり足。
だけども、水の中からじっくり見つめるとア~ラ不思議。
3位 :「ああ!そういうことなんですねぇ!…左足が弱いっていうより、右足ですよ」
その後教室終了まで、つきっきりで見ていただく。
けれどもクセになってしまっているので、10分やそこらで直るものでもない。
自分でもイカン瞬間に「あ、コレはイカンやつだ」と気づくのですが、
それも毎回ではないうえ、その予防にまで辿りつけないのがウームと唸る話。
3位先生と、どうしましょうねえ?なんて相談し合ったところで何が良くなるものでもなし。
何がイカンか、と申しますと。
両足を縮めて前後に分ける瞬間、右ひざだけが下を向き、右足首が水を蹴る。ような感じ?
ゆーっくりやればいいのかなぁ?どうなのかなぁ??
3位先生と一緒に首をひねりながら、しらばっくれ通す方法を教えてくださってもよろしくてよ?
( ・ω・)ノ♪なんてぇ~ね☆
初めての方と一緒に、足から習う方が間違いがなさそうなんだが。
次回の泳法教室はワタクシお休みですので、その次のときに宜しくお願いしますと、
3位先生によーくお願いしておきましたv(o ̄∇ ̄o)♪