探しものは見つからないわ、ハハ号に轢かれた腰(右側)は痛むわで、素敵に寝不足。


          『急性期には冷湿布がヨイ』


ということで、朝から泳法教室に出かける前まで腰に冷湿布を貼ったら、
ウッカリぐっすり眠ってしもーた…泳法教室に遅刻しないでヨカッタ!


母より「お願いだから仮に腰が痛くなって医者に行くことになったら
    医者には泳ぎすぎが原因だって言って!」
と頼まれるけれど、
いまのところジワジワ痛む程度なので受診の予定はない。
また、母は「2月13日は呪われている」とも呟いた。


なるほど( ・ω・)ワタクシを運動してはいけない身体にしたのは確かに
2月13日に開腹手術をした病がキッカケであった。
よく覚えてるなぁ( ▽ )o〇O 


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サテ。
校長先生が水泳協会の総会で決算報告をするのに「相違なし」
署名捺印が欲しいと仰ったので、忘れないうちに教室開始前にやっつける。


うんで、ついでに決算報告書の中身を拝見。


          (|| ゚Д゚)ガーン!!


なんとも寂しい数字が並んでいるではありませんか!
昨年は資格審査を3名が受験したこともあって、泳法大会関係の支出が目立つ。
一方で入りは校長先生が半ばゴーインに調達してきたような、
校長先生だからこそできるものが8割近くを占めている。
つまりは、一目で日本泳法を習いに来るヒトが極めて少ないことがワカル、という。


校長先生は自分が受け持つ水泳教室時の生徒に声をかけ、泳法部に勧誘し、
ワタクシはワタクシでホームプールで声をかけていて脈がありそうなのが何名、と報告。


me :「伯爵夫人は習いたいって話してたんですよ。
    ただ、ワタクシが夜の4泳法の教室に入る事が交換条件の可能性が…」
先生:「ほーゥ。4泳法ね!」
me :「
個人メドレーが)出来ないのに(ノTдT)ノ
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ! 
    それでサー。ここ(支出項目)の指導料てのは游士の場合、無料なんて」


(○'ω'○)ん??
いろは嬢が資格審査を受けるにあたって、游士のヒトって誰か指導にあたったっけ?
知らないトコで秘密の練習会が…てことはないだろうけど、
4種目アヤシゲながら游げるかもしれません的なヒトが指導って、どーよ?と
若干( ゚Д゚)ポカーンとしながら聞き流していると…


先生:「yu-たん。来年、練士とればイーサ^^」
me :「それは、先生とワタクシのガンバリ次第…ですよね♪」
先生:「^^」
me :「先ずは両手を抜けるようにならないと」
先生:「うんだね^^」


未だ挑戦したことのない諸手抜。そして足元がアヤシイ拷伸
目下のところソレらが課題ですが、練習時間の確保も減ると予想されるだけに、
より一層計画的に考えないとマズイんだろうなーと、ボンヤリ想ふ。
つーか、受験者3名と一緒に教わってたのが『指導』に該当してたってことッスか。


一通り、後継者不足収入源不足を嘆いたところで本日の教室はρ(・・。)こんな。


① 羽交伸 200
② 游方真 150
③ 3位先生の模範游方 披露・見学
④ 二段伸 100
⑤ 三段伸 100
⑥ 羽交伸 50
⑦ 片手抜 50
⑧ 水中歩行 50
⑨ 立游  2分
⑩ 前鴨 ホカ


自分の課題に加え、教室運営の今後を考えるという、とても貴重な時間でした。
自己研鑽も大切だろうけど、教室がなくなってしまえば元も子もないものなぁ…。