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中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

いじり方が年々雑になってきているなと感じるゆうま君から回ってきました。彼の運動能力とセンスには全幅の信頼を置いています。ようやくトイメンに集中することができてよかったと思っています。日本一になるためにも彼の活躍は必要なのでスラは抑えつつ暴れ回ってほしいです。

皆さまこんにちは。
笑顔が狙ってると言われちょっとやるせない気持ちになってる吉川です。以下に写真を貼るので皆さん判断してみてください。真顔で写真撮ろうかな。

拙い文章ですが最後までお読みいただければ幸いです。




自分がこのラクロス生活で大事にしていることがある。それはラクロスを楽しむということである。

高校時代、野球部に所属していたが、いかんせん結果が出ず、本当に楽しくなかった。そして野球を楽しめていなかったから、練習に対して目的意識を持たず、ただただこなすだけになってしまっていて、成長する機会を潰してしまっていて、また結果が出ないという負のスパイラルに陥ってしまっていたと振り返った時に感じた。

そのため大学でラクロス部に勧誘され、いざ入るって決めた時には楽しめなければ絶対成長も出来ないし、結果も出なくやってても意味ないと思ったため楽しめなくなったら辞めようと考えた。

入部してからは練習をするたびに成長していく自分を感じることができて、楽しかった。もっと楽しむためにも上手くならなければいけなかったため、自主練もしたし、練習動画も毎日見たし、朝早い時間にだって起きた。そんな中一年生のサマーで勝つことができてチームとして勝って嬉しく楽しいと感じた。



この楽しさをもっと味わいたいと思ったから、それまで以上に練習したし、ロングだって持った。それからは段々とチームが勝つため、結果を出して楽しむためにどうすればいいのか少しずつ考えるようになった。2年の時は、Bチームで上級生が2人しかいなかったのもあり、めちゃくちゃ意見を出した。その都度、天野さんと口論になったりもしたけど、自分で考えることを身につけることができた。年次が上がるにつれ、自分の役割やチームに貢献できることについて考え、しまいにはリーダーではないのにクリアまで手をつけ始めた。
こうやって楽しむためにどうすればいいかと考えたことで成長することができたなと感じている。

「楽しむ先に成長あり」
この言葉は、このラクロス部生活の中で得ることができた信念である。
だからこそこれからも楽しんでラクロスをやり、ラクロスおじさんになります。以上この信念が詰まってるからお腹とお尻は大きいのでした!



最後に
去年、今年と非常に厳しい時期を過ごしてきた。特に今年は不安の中、幹部陣が暗中模索しながら、チームの勝利のために改革を起こして進んできた。自分としても微力ながらチームが勝って楽しむために、やれることはやってきたが、リーグ戦前は勝てるのか不安だった。リーグ戦を迎え、3連勝。嬉しかったがまだ通過点。ここがゴール地点じゃない。自分達のやってきたことを信じて地に足をつけて目の前の勝利に向かって全力で取り組もう。

クリライや応援でサポートしてくれているBチームや一年生、文句もあるだろうけど、当たり前に練習環境を用意してくれているスタッフ陣、生意気だけど頼もしい後輩たち、そして、最高に面白く、狂ってる同期たち。このチーム全員で学生日本一という未だかつて掴むことができていない結果を、勝ち取ることができれば人生で1番楽しいと思えると信じている。
まだまだ引退したくない!日本一まで勝ち進んで引退を長引かせるので覚悟してくださいね!

#6吉川太智



個人への一言は恥ずかしいので控えさせて頂きます。聞きたいなら酔った時にべらべらとしゃべると思うのでその時聞いてみてください。聞きたいなら飲み会しなきゃね増岡くん^_^

次は我がファミリーのママこばみゆです。彼女の名言「プレイヤーとスタッフは違うから」という言葉は私たちプレイヤーの心に深く突き刺さりました。毒舌で憎めない彼女の文章はどんなことが書かれているのでしょうか。明日が楽しみです。
ライブ仲間秋山くんから回ってきました。
昨年推しの卒業を現地で見届け、涙していた彼の横顔は素敵でした。
いつも神席引き当ててくれてありがとうね。
梅澤美波しか勝たん。
来年の夏は一緒に神宮行こうな!


こんにちは。
三度の飯より黄色が好き。
得意なプレーはスラッシング

髙橋勇真です。

日本語歴22年ですが、なかなかうまく使いこなせず言いたいことの3割くらいの内容になってしまってますがどうぞ最後までお読みくださいませ。






俺は今年のリーグ戦でどうしても成し遂げたいことがある。
2019年31期の初めての大会であるサマーステージ予選のvs成蹊戦の時に感じた歓喜の瞬間を超えることだ。
完全にあの試合でラクロスという未知のスポーツにどっぷりハマってしまった。
翌日に高校1年生からずっと付き合っていた子と勢いで別れてしまったくらいにハマってしまった。

もう走れないくらいに溜まっていた疲れが吹っ飛び、目に涙を浮かべながら、腹の底から叫びながら、みんなで抱き合いながら、勝利の喜びを味わった。
大好きなKis-My-Ft2がLIVEで登場した時よりも充実した瞬間。
あの瞬間が忘れられない。


あの喜びを超える試合がしたい。
勝つことでしか感じられない中毒性が半端ない感覚を味わいたい。
4年間そう思い続けて日々練習に励んだ。




だが、未だあの試合を超えられてはいない。
もちろん練習試合じゃあの感覚は味わえるわけないし、2年生の時は特別大会をただただスタンドでYouTubeLIVEの実況をしながら見ていただけだし、Bリーグは俺の殺意むき出しチェックによるファールで負けた。
3年生の時の特別大会は30の先輩方には悪いけど全然ダメだった。
だからもう今年のリーグ戦にしか俺の求めるものはないんだと断言出来る。

開幕戦の武蔵戦はすごくいい所まで来た。
試合終了間際のはるかの逆転ゴール。
4-3のひりついた試合。
勝利を告げるホイッスルと歓喜の円陣。
紛れもなく最高の瞬間だったと思う。


でも、足りてない。
俺は全くもって満足していない。


サマーごときを超えられないってどういうことって自分でも疑問だけど、当時はきっと明確な目標なんかなくて、初めての大会の目の前の勝利がただ単純に嬉しくて、爆発的な歓喜の瞬間を作り出したんだと思う。

それから4年間を経て自分たちの気持ちにも変化があったんだって気づいた。
今は明確に「学生日本一」を掴みにいっているんだと。
リーグ戦で一勝を上げるくらいでは満足出来ないんだと。
3年連続でfinal4進出している中央大学にとって勝利は当たり前であるんだと。


俺が求める勝利の瞬間は先代達が越えられなかったfinal4の先にある。
だから目の前の試合を死ぬ気で超えていかなきゃいけない。
ここまでの3戦もこれからの3戦も厳しい戦いではあるけど、勝ちしかありえない。




記憶って大体美化されるから負けたとしても数年後とかに「あの試合惜しかったよね〜」とか酒飲みながら話すのかもしれないけど、そんなのはしょーもないしくだらない。
俺が欲しいのはそんな思い出じゃない。
明確な勝利の瞬間の喜びが欲しい。

勝つためには辛いことや理不尽なこともたくさんやらなくちゃいけない。
けどそんなのは当たり前のことで、あの感覚を知っているなら頑張ることが出来るはず。
毎日4時半に起きて、始発で1時間半かけて死にそうになりながら練習に向かう生活。
死にたくなりながら走った3往復走。
スクワット10repのラスト2回は300kg担いでるんかなってくらいにきつい。
チェック練のラスト10秒が1分に感じたり。
吐くまで食べて軽く病気患ったり。
高校の友達が飲み会に誘ってくれても明日朝から練習あるからと断り続けてついには誘われなくなったり。
でもそんな辛かったことも全てに意味があって試合に勝つだけで何もかも吹っ飛ぶ。
だからやるしかないって思える。

この4年間は数で言うと辛いことの方が圧倒的に多かったけど、大きさで言うなら喜びの方が大きかったって自信をもって言える終わりを迎えたい。
勝ち続けることでしか得られない瞬間を求めて、試合終了のホイッスルが鳴るまで、「日本一」を獲るその瞬間まで走り続ける。

ここからリーグで戦う敵も早慶も倒して中央大学男子ラクロス部史上最高の歓喜の瞬間を俺らで作り出そうじゃないか。



後輩たち
きっと同じ気持ちをもったやつらばっかだと思うから、狂ってる31期と一緒に戦ってほしい。
思いっきりプレーした結果ならミスしても構わない。
どんだけやらかしても俺らがケツ拭いてあげるから楽しんでやろうな。

同期
入ってから今まで問題ばっかり起こしてきたダメダメな代だけど愛してやまないぜ。
俺たちがやってきたこと、こだわってきたこと、信じてきたことに自信を持って戦えばきっとサマー予選を上回る喜びを分かち合うことができるよね。
日本一になって勝利の美酒に酔いしれようぜ!
あの時は未成年だったけどもうみんな22歳だからねっ。


Aチーム、Bチーム、1年生、コーチ陣、歴代のOBの方々、応援してくれる家族や友達みんなの気持ちを背負って今まで味わったことのない歓喜の瞬間を全員で掴みにいこう。


まずは次の明治戦。
絶対に勝とう。
俺もそろそろ点獲るよい。



#23 髙橋勇真



本日練習後大昼寝につきスタッフ全員にメッセージを書くつもりでしたが断念しますほんとにごめんなさい。
まなとさんができなかったことをやりたかったのにっ…クソゥ

ゆきのちゃん
約束したので1人だけ書きやす。
すっごい俺の事疑ってたけど、帽子手元に戻ってきたっぽいから、誕生日付近に会えたらプレゼントしようと思ってたのにやめとくね!
紫外線から素敵な美白を守って引退まで精進ください。
おれと芳野くん怖いかもしれないけど後ちょっとだから仲良くしてね(・∀・)


次は吉川くんです。
彼のお腹とおしりに詰まっているのは夢か脂肪か。
ちみのことバカにしてるけど実は結構信用してるんだぜ。
あざとくて狙っていると言われている笑顔が魅力の彼のラストブログに乞うご期待!


家の近さに何度助けられたことか、遠征ドライブを共にしすぎてけんぽ行く時の大橋JCTのトルネードループは流石に慣れたので、我々に任せて欲しいものです!そんな中村から回ってきた4年MFの佐藤です。


自分ってラストブログ何書くんだろう?色々考えるけど結局その時にならないと分からないよな〜なんて呑気に考えていたフレッシュマン時期はとうに過ぎ、早いものでもう自分の番。やはり直前まで何書くかは決まっていなかったけどこれまでの中で間違いなく濃すぎた4年間、自分がこれから生きていく上で指針になるであろう信念を得ることができたのでそのことについて話せればなと思う。




その信念とは「自分だけの武器を見つけてそれを研鑽し続ける」というものだ。言いかえれば、自分らしさを最大限に発揮するために行動するということである。


今までのBANDITS生活を振り返ってみると1年の時は初めてのことも多く、得るものばかりで楽しくラクロスしていたけど、ウィンター後から2年までの記憶が本当にほとんどない。今思えばこの時期は受け身でプレーに自分の意思なんて無かったのだなと思う。


ただ3年は本当にたくさんのことを身に染みて覚えている。Bを引っ張る役目を担ったり、Aに呼んでいただける瞬間があったりと置かれる状況の変化はたくさんあった。でも変化が多かったからたくさんのことを覚えている訳ではない。

この頃から、どんな状況であれ置かれたその場所で自分に求められていることは何か?その中でどのように自分は輝いていけるのかをひたすらに考えるようになっていた。

だから毎週末1時間長い時には2時間奥津さんとラクロスを(ほとんど遠距離の彼女さんの話の時もあったけど笑)語り尽くしたあの期間は、自分自信を本気で知ろうとしていたしそのおかげで自分の武器が見つかって得意プレーが定着して、今では考えられないけど、何故かATクロスを持って毎試合得点記録更新!ワンチャンB得点王目指せるじゃね?なんて調子乗ってた時もあったりして、心の底からラクロスが楽しかったし奥津さんにはめちゃめちゃ感謝しています。この場をお借りしてまた言いますがありがとうございました!!


そんなこんなで自分を理解し始めて4年になった訳で、周りには色々迷っているように見えていたかもしれないけど、ラストイヤーはDMFでいくという選択はシーズン当初からしていた。それはリーグ戦直前にDMFとしてAに呼んでいただいてまさかの初戦BOXに入って当日の朝まで準備していたけど台風で延期になって、気づいたら外れていて多摩セン組にはお馴染みのだん家で感情が爆発したからというのも少なからずあるが、大きな理由の1つは1番自分らしさが現れて輝いていける場所だと思ったからである。

自分の記憶が間違ってなければ、同期の某交換留学生君にDMFって何が楽しいの?と言われたことがあった。その場でなんと答えたかは忘れたけど、勿論胸を張って楽しい!と言える。

DFの先陣でボール奪取しにいって、落とせば足の速さで相手を抜いて、あわよくばランシューして、得点入ったもんなら大盛り上がり。
ここまで攻守にわたってゲームに広く関わることができるのはDMFの特権だと思う。

自分らしく輝けるのはここだと、
この2022シーズンは自分がやらなきゃと

確信したことを覚えている。だから今DMFとしてチームの力になれることに誇りを持っている。



こんな機会は無いからとつい自分語りが長くなくなってしまったが、要は自分だけの武器を持って磨きに磨いて自分らしさを発揮できれば、ラクロスに限らずどんな場所にいっても輝きを放てるといった信念をこの4年間で得ることができた。

それはただ1部所属校にいたからできたとかではない。これまでの先輩方が築き上げてくださったBANDITSという何不自由の無い大きな土台、そして何より関わって下さる方々の温かい支援があったから、人としても大いに成長させてもらえたと思っている。

そんなBANDITSに、自分を支えてくださるチーム関係者の皆様、2022メンバー、そして何より近くで応援してくれた家族に結果という形で恩返しがしたい。



31期は初期から最高に狂っていて、よく怒られて、でも一緒にいると笑いが絶えなくて、そんな同期が好きです。

当初「狂」という今年のスローガンは客観的にみて怖いだろと本当に反対でした。でも今日この頃31期らしいと言えばそうだなとようやく納得し始めました。

なのでこの勢いのまま連勝!フィールドでは狂い暴れ出しきる!そして笑って引退!これが4年間をかけた残す全ての想いです。


今年は有観客試合もあります。是非生で31期最後の勇姿を見届けて頂けたら嬉しく思います。応援よろしくお願いします。


#40 佐藤瞭大




最後に、
世代最強とも称されるDMF陣と中横最高(☝ ՞  ՞)☝なプレへ

小幡  The安定感。フィールドに一緒に立ってても安心感しかない。ショートでもボール奪取できること証明しましょう。

けいすけ  小幡さんとあっきーさんが倒れたら僕らがいるので!って言ってくれた時本当に心強くて頼りになるなって思いました。ロングからショートでリーグ戦出場ってマジで凄いと思う。最後まで一緒に駆け抜けよう!

のぶ  何事にも一生懸命な所本当に素晴らしいと思う。飛び出し見習います。これからものぶらしさ爆発させて!

増岡  普段とフィールドのギャップ違いすぎていつも感心させられてる。そんな魅せるプレーに今後も期待!ワンピースおわったけどモンストやめないで!

ともき  中横の希望の星。日々強くなっていく姿が目に見えてわかるので、この調子でチームを引っ張るスター選手になってください。ディズニー行こうね笑

小嶋  ここで多くは語りませんが中高時代には想像できない成長を遂げたよね本当に。大矢先生に報告行きましょう。

永瀬  10年の仲キモいっていうけどまだまだお世話になるつもりでいるのでよろしく。最後は同じフィールドに立とうって言ってたやつ、叶えよう。


ファミリーの1年生も入部してくれてありがとう。今が1番成長感じられて楽しい時期だと思うので、失敗を恐れず活躍の幅広げてってください!ファミ会はちゃんとやるのでしばしお待ちを。



思ったよりもずっと長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


次は御家族にも本当にお世話になっているライブ仲間の髙橋君です。普段はふざけているように見えますが、ちゃんと熱い芯のある彼の超チルなラストブログに期待大です!
加賀くんのラストブログは大遅延サービスで延期になりました!悩みすぎて提出できなかった彼のブログはきっと超大作なので期待ですね!


普段なんも考えてないのでこんな題名だしラストブログ書くことないなーとか思ってましたがなんだかんだで書いちゃいました。お時間あるときに読んでいただけると幸いです。


スタッフって果たしてなんなんだろーが最近の疑問です

別にスタッフがいなくてもクロスとボールがあってプレイヤーがいればラクロスはできちゃうしスタッフの存在意義って難しいなと最近特に思います。

でも同じ部活でやってるからにはやっぱりスタッフを必要として欲しいし、選手の勝ちに役立てるとか言ったら厚かましいけどそんなスタッフになりたいなーなんて思いながら4年間部活をやってきました。
だから練習試合組むし、グラウンド予約するし、電話して色々確認するし、審判だって頑張って勉強したし、ビデオも撮るし、メインホもやります。
あるブログを読んでから妥協しないをモットーにして私なりに選手がラクロスに集中できるような練習環境を作りたいなと思ってきました。まあそううまくはいかなかったけど。


選手のために頑張ってたからこそ寝ても忘れられないくらい嫌なこと言われていじけちゃうこともあるけど、
他大のスカ楽しそうに話す人とか、練習試合に勝てた安堵で泣いちゃう人とか、ボックスに戻ってきて謝ってる人とか、極限状態でフェイスやってる人とか他にもあるけどそんなみんなを思い出すとあー自分こんなんでいじけてちゃダメだ、もっと色々頑張らなきゃ、一緒に勝ちたいなーって思います。


そしてたまーに伝えてくれるありがとうとなかみのおかげででがんばってよかったなーと思えます。
リーグ戦で勝って喜んでるみんなを見て一緒に頑張ってきてよかったなーって思います。


いつかの帰り道に部活は4年間だけでなにも残らないとかどこかの誰かの友達^_^に憤慨しながら帰ったのをよく思い出します笑
私の4年間の部活生活は全然一生残る思い出です!!!いつみんなと思い出話をしても多分笑いが絶えません^_^



桜の木の下で気まずかったり3月の雪の日に今後を案じたり思い返すとまじで色々なことがあったけど選手のために頑張ってて超おもろい最高の同期スタッフと死ぬほど狂ってる同期プレイヤーと出会えてよかったです!!
早く日本一獲ってね🏆


長々と自分語りをしてしまいまったので次に回したいと思います!
次は幾度となく遠征ドライブを共にしてきてしょうもない話も深い話もいろいろしたご近所さんのあっきーです!
彼も彼なりに色々考えてそうなので面白くて感動的なブログ楽しみですねん🫰

人生を舐めきってる弓掛くんから回ってきました。世界一楽観的で、「なるようになる」という言葉が彼以上に似合う人はこの世に存在しないと思います。全く就活をしていなかった彼が、1週間で大手内定を獲得してきた時にはとても驚きました。本当になんとかなってる。自分に無いものを沢山持っているので、本当に尊敬しています。

いきなりですが!!!!(某カードマン)
「自分はラクロス向いてない」
この事実に気づくのに、そう時間はかかりませんでした。部活動体験の時点で周りに比べてシュートが抜きん出て速く、尖りに尖ってイキりオラつきちからしていた僕には受け入れ難いことでした。同期の皆は覚えてると思うし、後輩のみんなは容易にその光景が想像できると思います。同期がメキメキ実力を伸ばしていくのに対して、秘技授業全ギリを発動し毎日のように夜遅くまで練習していたのにも関わらず、全然上手になりませんでした。近くの公園で首振りダッジの練習をしていて、地元の中学生にキモがられていたあの日々はとても懐かしいです。



そんな自分に絶望しかけていた入部3ヶ月頃、一筋の光が差し込みます。“FACE OFF”というポジションとの出会いです。グラウンドの中央で全員に注目され、相撲のように力と力がぶつかり合い、勝ち負けがはっきり別れる。初めて見た時に、自分はこれで最強になりたいと強く思ったのを覚えています。実際にやってみると本当に楽しくてFACE OFFの魅力にどんどん引き込まれ、狂ったように動画を見たり練習しました。格上に勝った時や先輩に褒められた時は、本当に嬉しかったです。地元の友人には、ちょこっとボールを触って逃げていく変なポジションだとバカにされますが、本当に4年間これを極めるためにやってきたし、最高なポジションだと胸を張って言えます!だからこそ、僕のラクロス人生を色付けてくれたFACE OFFでチームを日本一に導くプレーがしたい。



2年生の頃からリーグ戦に出場させていただきましたが、本当に不甲斐ないプレーばかりで先輩方には沢山迷惑をかけてしまいました。どの試合も自分がもっと活躍していたら勝てていたのではないかと今でも思い返します。悔しいけど圧倒的に実力が足りませんでした。

今年こそは後悔したくない。モチベーションが沈み多めのジェットコースターなラクロス人生だったからもっとやれたことは沢山あったと思うけど、やるからには絶対に勝ちたい。もっと地面を舐め回すようなグラボをしたい。血を流しながらでもポゼッションが取りたい。

2戦連続で勝ち進み、明日は第3戦があります。まだまだやれる、まだ実力の半分も出せてない、もっと自分らしい泥臭いプレーでチームを勝たせたい。チーム関係者の皆様、両親、同期、先輩、後輩へ自分のプレーで恩返しをする。

応援よろしくお願いします。  



次は、肌が綺麗と褒めておけば機嫌が良くなる永来です。彼女もなかなか部活では大変そうにしていたので、面白い話が聞けると思います。お楽しみに。

#9 岡野 悠晟
全ラクロッサー備品運ばないランキング堂々たる1位の薛くんから回ってきました。
彼のランシューかスタンシューか分からないショットにはいつも魅了されております。

弓掛選手は生まれながらに類い稀な文才力を持ち合わせているため拙い文章になるはずはありませんので皆さん安心してお読みください。



僕は4年間を通じてラクロスを好きになれなかった。
それもそのはずラクロス部へ入ったきっかけが友達に誘われたという主体的ではない理由だから。ラクロスに惹かれたとかではなく中途半端な気持ちで入部した。
だから毎日の練習がしんどかった。朝か夜中かわからないような時間に起きて、鉄パイプに殴られに行く日々。インスタからは謎の呪文を叫びお酒を嗜んでいる友達の姿。すぐに辞めたくなった。

それでも部活の友達との生活は楽しかったからなんとか続けた。

意外にも続けているとつまらないことだけではなかった。ミニゲームで初めて点を取った時。3年生の時に初めてAチームに上がった時、3年生の時のBリーグ、楽しいと思えることはあった。
楽しかったから自然とラクロスと向き合う時間も増えた。非常に単純である。



しかしそれもそう長くは続かなかった。みんなが当たり前にやっていることから目を背けて楽をした。食トレでは食堂のおばちゃんを困らせる珍プレーに走ったり、筋トレでは筋肉を泣かせるほど追い込むこともできなかった。他にもたくさんある。

それが今の結果に繋がっている。やるべきことをやっていれば今とは違っていたのかもしれない。楽しいと思えることも増えていたのかもしれない。

それでも後悔はしてない。自分の性格上、たとえ何回ラクロス部へ入っても変わらないと思う。ここまで続けたこと、少しでも楽しいと思えたことに満足している。

そんなラクロス部ともそろそろお別れである。自分に残された試合はおそらく2試合ほど。最後の試合は勝って楽しみたい。俺の右スタンで試合を決めにいく。

結局拙い文章となってしまったことを深くお詫び申し上げます。

最後に書いてと言われた人に書こうと思ったのですが、みんなに書くのは酷なのでまとめました。
Bチームのみんな
まずは一緒にラクロスをしてくれてありがとうございました。来年再来年のAチームを引っ張っていくような選手たちと一緒にプレーできて僕は光栄です。逆にみんなも僕みたいな選手とプレーできて光栄ですよ。応援してます。もちろん観にはいきません。



さて次の方は僕の親友でもあり、師匠でもある中日ドラゴンズの根尾選手です。間違えました岡野君です。突然姿を消し、突然姿を現した神出鬼没の彼は何を書いてくれるのでしょうか。乞うご期待!


日頃より中央大学男子ラクロス部にご支援ご声援頂きまして誠にありがとうございます。

1年木村元紀です。
私達34期は、入部してから約3ヶ月、"サマーステージ優勝"という目標を掲げて日々練習に励んでまいりました。サマーステージまで2週間もないが、ラクロスに対する思いや日々の練習で私が感じたことなど色々と綴らせて頂きたいと思います。



拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂けると幸いです。

「日本一」という言葉に惹かれ、私は全く無知であったラクロスというスポーツを始めた。中立戦で初めて観たラクロスの試合、先輩方の姿はとてもかっこよかった。
「必ず上手くなって日本一になる」と決めた。

そんな中34期の練習が始まった。
最初は基礎練が多く、練習中の雰囲気もとても良く皆ラクロスというスポーツを楽しんでいた。そして、練習が本格化になるにつれ、全員が自分の成長を感じ、さらにラクロスというスポーツにのめりこんだ。辞めるメンバーがいてもおかしくないのにもかかわらず、誰も辞めていない。このような粘り強い所が私達34期の強みだと私は思います。



初めての練習試合 VS獨協大学
結果は大敗。悔しい気持ちでいっぱいだった。この試合から皆の練習に対する意識が少しずつ変わっていったと私は思う。グラボを1発で取りきること、オフェンスにおいての選択肢、強い1on1。また、ラクロスにおいての基礎となる部分を少しずつ固めていけたと思う。その結果、次々と練習試合に勝つことができた。
「ここ最近で1番ゴールに向かってる代」と諸星コーチにも褒められた。嬉しかった。

そして、先日初めての公式戦
フレッシュマンカップ。"サマーステージ優勝"という目標を掲げていた私達にとってフレッシュマンカップ優勝は通るべき道のりであった。一、ニ回戦を勝ち進み、決勝に進出した。相手は最初の練習試合で大敗した相手獨協大学だった。結果は2-6で負けしてまった。このままではサマーステージ優勝はできないと痛感した。とても悔しかった。次は絶対勝つと決めた。



サマーステージまで残り僅かだが、日々指導してくれる優斗さん、日向さん、諸星コーチを始めとするコーチ陣や自分達以上の熱量で支えてくれているスタッフの皆さん、先輩方、OBの皆様、応援してくれている皆様のためにも必ず
Bandits前人未到の"サマーステージ優勝"成し遂げます!

どうか応援よろしくお願いします!

大変拙い文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。



31期MF 薛 俊成と申します。

はじめに、日頃よりお世話になっております中央大学男子ラクロス部OB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。

今回は自身のリーグ戦に懸ける想いを綴ります。



昔から感じていた。

自分はどんなプレーも卒なくこなすセンス溢れる選手ではない。
そして、そのような選手にはなれないことを。

野球に打ち込んだ小・中・高時代
球は速かったけどコントロールは良くなかった。

他のスポーツにおいても足は速かったが、野球以外の球技や水泳、器械体操等は全くできなかった。




例によってラクロスにおいても弱点の多いプレイヤーだと自覚している。

この4年間何度も回り道をした。柄でもないお洒落で器用なプレーを練習してみた、自分とは全くプレースタイルの異なる社会人選手のプレーを真似してみたりもした。
全部うまくいかなかった。試合では使えなかった。

自分自身が不器用でシングルタスクな「薛 俊成」という選手を理解し、信じ続ける事が出来なかった。

4年になり、追い込まれた立場になってようやく真の意味で自分の仕事・役割を理解した。
追い込まれた中で、自分がチームに貢献できるプレー、求められているプレー、自分にしか出来ないプレーが見えてきた。

プレーの激しさとランシュー、これだけはやり切ることが出来る自信がある。



詰まる所、得意なところで如何に勝負するか、My specialityを尖らせ続けることが出来るか。できないプレーは出来ない。捨てるところは捨てる。
そうでなければ突き抜けた選手にはなれない。そこに4年間で行き着いた。

今の自分は野球で言えば代走・代打、セットアッパーのようなポジション。
いかに自身のプレーを押し付けることが出来るか、これが求められていると認識している。

自分ができるプレーをするだけ。自分にしかできないプレーがある。ただ、自分を信じ続ける。自分自身が「薛 俊成」を信じ続ける。ただ、それだけ。

与えられた機会を心から楽しむ。中央大学ラクロス部を背負い代表する者として、そして自分自身の四年間を肯定する為に。そして、「薛 俊成」という選手を認めさせるために。

宮地さん、塩沢さんそして17番を背負った歴代の全ての先輩方、この番号をもっと大きくして後輩に託します。




薛 俊成 #17

はじめまして、1年MG鈴木香奈です。

この度はサマーブログを書くということで、今までの練習を振り返りつつ、サマーに向けての今の気持ちを書かせていただきたいと思います。

入部してから約3ヶ月が経ち、短いようで長く、とても濃い3ヶ月だったと思います。

最初は同期の顔と名前がわからず、覚えられるとも思いませんでしたが今では防具をした状態でも誰なのかわかるようになり、一緒に過ごした時間の長さをひしひしと感じます。
(よく混ざっちゃう人たちごめんね、、頑張ります)

特に同期スタッフとは練習、備品組み、ビデオアップ等で多くの時間を一緒に過ごし、1日会ってないだけで久しぶり〜と発言してしまうくらいくらいです。

未だに慣れないことが多く、助けを求めてしまうことが多い日々ですが、頼るとすぐに助けてくれる同期には感謝の言葉を伝えたくても伝えきれないくらいお世話になってます。


サマーブログで何を書こうかなと悩んだ時に思い浮かんだのは

34期の個性の豊かさ

です。

備品を巡って喧嘩をした時は、数字を味方にすれば文句を言われないと思って作った最寄り・始発一覧がきっかけで始発暴露大会が始まったり、規律規律って叫ぶ人がいたり、スタッフから始めた足当て大会にプレイヤーも便乗してくれたり、、
例をあげ始めるとキリがないですが、個性豊かなメンバーが勢揃いしてる34期の一員であることは部活動をする上で大きな原動力になっています。



豊かな個性をサマーでも爆発させて、いい結果を残してくれることを期待してます!
こんにちは!34期ゴーリーの荻原浩太郎です。
先日のリーグ戦の開幕戦では、31期ゴーリーの加賀洸太朗さんのスーパーセーブが何本もあり、それに感化され、サマーに向けてより一層の努力をしている今日この頃です。
他のブログを書いているメンバーがかなりの文才達なので、自分の文章が見劣りしてしまうと思いますが最後まで読んでいただけたら幸いです。
いよいよ今月末のサマーまで2週間を切り、34期一同日々練習により一層打ち込むようになってきました。同期にして同学部同専攻のともきにラクロス部に入ろうと誘われ、ラクロスという競技に出会ってから早4ヶ月、初めは就職のために何か体育会系に入りたいなと思っていた程度のものが練習を積み重ねていくうちに自分の大学生活全てを懸ける程のものになりました。



自分はゴーリーというサッカーで言うならキーパーというゴールを守るポジションをやっています。入部して間もない時に行われた中立戦での先輩方のセーブする姿を見て本当にかっこいいと思い、これはやるしかないと思い自ら志願してなりました。よく、「絶対にゴーリーはやりたくない」などの意見をラクロッサーからは聞きますが自分はゴーリーこそ最高にかっこいいポジションだと思っています。34期には最初の頃からゴーリーが2人おり、今自分は実力的に2枚目なので、最高のライバルであるもう1人のゴーリーたつるとこれからも切磋琢磨し、1枚目として認められていけるよう努力していきます‼︎



今回、サマーには中央大学からは2チームに分けて出場し、自分はBチームのゴーリーとしてプレイしますが、Aチームはもちろんのこと、Bチームも自分が止めれば負けることはないので、止めて得点してもらって、必ず両チームでの決勝トーナメント進出、そして優勝を勝ち取っていきます!
34期一丸となって戦っていきますので、まだまだコロナ禍は続きますが、今年は有観客ですので是非会場へ足を運んでいただき応援していただけたらと思います。よろしくお願いします‼︎
最後にこのサマーに向けて指導して下さっているコーチーを始めとした様々な方、特に学生コーチである永瀬優斗さんと山本日向さんには感謝しかありません。本当にありがとうございます。サマー大会開催にあたってコロナ禍での大変厳しい状況下で運営して下さる関係者の皆さん全てに感謝を込めて、本ブログを終わりといたします。
ご愛読ありがとうございました!