中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog -15ページ目

中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

鉄人の平井から回ってきました。彼の努力や練習に対する姿勢は全員が参考にすべきだと思います。ちなみに僕はメンサの入会テストに合格しましたが、入会はしませんでした。つまり、メンサ会員ではありません。

最初に、ここまで支えてくれた両親には感謝しかないです。人生で数々の急な路線変更も受け入れてくれてここまで自由にやらせてくれて本当にありがとう。

今回は4年最後のリーグ戦に向けての意気込みと想いを書かせていただきます。





1年生の8月、中附の友達(遥、たく)に誘われてラクロス部に入った。しかし、タイミングが悪くフレキャンもはじめての夏合宿も行けず、サマーも観客席だった。その時は仕方無いで済んでいたがこの3ヶ月の経験の差がウィンターで戦う時には大きなものに感じていた。

2年生になって同期でAチームに行った選手が増える中、Bチームの人数不足から元々憧れだったATになった。しかし、ミスが怖くて思ったようにプレー出来ず、この1年でも差は埋まらなかった。

気づいたら3年生になりBチームキャプテンになっていた。チームを率いるやりがいはあったし、チームが強くなっているという実感もあった。3マンダウンがなければ実質日本一のBチームも作れて満足だった。
ただ、「Bチームキャプテンになったやつは結局リーグ戦出れない」みたいなのは絶対にぶっ壊そうと思って死ぬ気で練習した。

4年生になってATからMFに戻った。自分の得意なプレースタイルを確立して自信がついた。徐々に練習試合でも点が取れるようになって4年間で一番ラクロスが好きになった。ただ、チーム自体を勝たせることはできなかった。




そんな中迎える31期のリーグ戦。 

勝てる自信がある。なぜか。俺たちOFが点を取ってDF陣が守ってくれるという信頼があるから。
数々の練習試合に負けて、自分達がどうして点が取れないかを知っているから。
試合に出れない選手、ここまで育ててくれたコーチ、応援してくれる人のために絶対に勝たなければいけないという責任を重く背負っているから。

1年生の最後に誰かと約束した。絶対に上手くなってリーグ戦で活躍するからと。4年になってやっとその約束を果たすことができる。1年〜3年の時に観客側で見た熱い試合をようやく自分で見せることができる。

OFの一員として必ず勝利に貢献する。
武蔵戦は怪我で出れず悔しい思いをしたが、次戦からは、1年生の時に言った「あの13番」と言ってもらえる活躍を見せたいと思う。

最後に、何度も怪我をしてその度に本気で向き合って弱点を改善してくださったユニバースの方々にも感謝したい。怪我を治すだけで終わらなかったことで自分自身のパフォーマンスは大きく向上した。この恩はユニバースファミリー全員でリーグ戦で活躍することで返したい。




この4年間で様々なことが変わったが、ラクロスが楽しいということはずっと変わらなかった。それは、ラクロスの魅力を教えてくれた上級生だったり、めっちゃくちゃ面白くて最高な同期たちだったり、愛すべき馬鹿な後輩のおかげだと思う。(あと新子さん)
中高では気づけなかったチームスポーツの良さを知れて最高の大学生活を過ごしていると思っている。本当にありがとう。

明日は一橋戦。絶対に勝とう。ボックスメンバー全員で勝つ。俺たちは強いという自信を持って。


#13 日髙武蔵




次は、薛くんです。彼のシュートには全員が希望をいだきます。そんな彼のブログをお楽しみに〜

こんにちは。1年ASの後藤駿太郎です。
日頃からご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。上級生のみならず、34期(1年生)にも手厚いサポートをしていただいていることをこの場を借りて、感謝申し上げます。
 
さてサマーステージが近づく34期ですが、優勝を目指し、高橋監督や、諸星さんをはじめとする社会人コーチ、OBの方々、学生コーチの方々にご指導いただきながら、日々の練習に取り組んでいます。雨や新型コロナウイルスの影響で満足に練習ができない時期がありながらも、全体練習後の自主練やオフ日の自主練で各選手が一生懸命に努力しています。



僕は元々選手で入部することを考えていましたが、中々太れない体質で、入部を断念しようか悩んでいました。そんな矢先、いつかやりたいと胸の内に秘めていた分析業に近い役職が部にあると聞き、先輩のお話を聞いて最終的にスタッフでの入部を決めました。入部して4か月が経過しますが、僕にとって決して楽しいばかりの日々ではありませんでした。いざ入部すると、ASの仕事以外に沢山大変な仕事があることを知りました。正直僕に不向きな作業がいっぱいで、度々先輩方に迷惑をかけ、自己嫌悪になりかける日々を送っています。たまに泣きそうです(笑)
 
そんな時頼りになるのが同期スタッフです。僕以外全員女の子なのですが、困っている時はすぐに助けてくれますし、簿記で忙しい時期は特に手を差し伸べてくれました。選手も含め、優しい同期に恵まれ、僕は幸せです。自分もひたすら恩返ししようとしていますが、返せている自信はあまりありません(笑)スタッフ仲間は、練習外でも積極的に声を掛けてくれるので、これまた涙です。
 
すっかり最近涙もろくなり始めた僕ですが、ASとしての仕事は先輩方のおかげで、少しずつ慣れてきました。その調子でAS外の仕事もやりたいのですがそう上手くはいっていません。先輩に言われなくても自ら何事も率先して行動できるスタッフになるため、日々の部活で少しずつ成長することができたらと思います。
 
34期に話を戻すと、段々と練習試合や大会を重ねる中で、個々の課題に向き合って、自分に足りない部分を意識して練習している選手が多く見受けられます。この辺りは選手がブログで書いてくれると思うので、割愛します。
個人的にはどうやって自分がチームに貢献するかというのを常に考えています。ASで1年生を分析することはないので、個人的に34期のスタッツを割り出して表や図で選手に提示したり、アフターに参加したりして、選手の大変さを分かち合えるようにしています。中でも最も大事なのは、選手との対話だと考えます。選手個々の小さな変化や癖、プレースタイルを理解することで、データの活用にも繋げやすいからです。34期が大好きだからこそ、このことはしっかり継続し、必ず選手達をバックアップをし続けたいです。


自分の話を中心に長々と話してしまいましたが、リーグ戦での先輩方の雄姿を目に焼き付け、俄然やる気になり、日々の練習に励んでいます。自分を含め、まだまだ未熟な34期ではありますが、サマーステージでの目標達成はもちろん、その先を見据えて一層練習に取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。
 
普段はすぐに小笑いを挟みたがるのですが、かなり真面目に書いてしまいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
サイコパスと呼ばれるようになったのはいつからでしょう。おかげで今では平井の枕詞のようになってしまい、本当に迷惑です。明日あたり、ふいにボールが飛んでくるかもしれませんが気を付けてください。

 


まずこの場をお借りして、
中央大学男子ラクロス部を日頃より支えてくださっているOB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
拙い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただけたら幸いです。








いつからだろう、ラクロスを楽しみながらできなくなったのは。

1年生、サマー前の試合はほぼ負けなし、サマーでも決勝トーナメントに進んだ。個人としても得点を挙げチームの勝利に貢献できた。


2年生、Aチームに上がり上達していると肌で感じた。今後の土台作りとなるうえで良い1年だったと思う。


3年生、辛い1年だった。
結果としてはfinal4だが、実際は1勝のみ。練習試合では毎試合のように負け続けた。
正直自分たちの代も同じような1年になってしまうのだろうと心のどこかでは思っていた。

そんな中チーム体制が一新された。
今年は違う、そう思っていた。しかし現実はそんなに甘くなかった。

まあ苦しい

何度自分たちを鼓舞しても敗北

自分たちのやってきたことは間違っていたのかとすら思った。

3年越しの合宿。いい合宿になったし、自分たちのラクロスを体現できると思った。
束の間、最悪の形でその自信を跳ね返された。
リーグ戦に向けて弾みをつけるための2試合
でまさかの2連敗。
このままリーグ戦も不甲斐ない結果で終わってしまうのか
勝ちたいけど気持ちだけでどうにかできる世界じゃない

そんな失意に満ちた状態のなか開かれたOFミーツ
ここで抱いた思いは違えど、OF陣の原動力になっているのではないだろうか。

重たい空気の中、新子さんが唐突に語りだした。闘志がみなぎってくるスピーチだった。それと同時に今年一年を思い返した。

ラクロスが好きか嫌いか、楽しいか楽しくないか
といった個人の感情はどうだっていい。

なぜなら中央大学ラクロス部の部員だからだ。

結果がすべての世界で、楽しくラクロスをできましたでは話にならない。

中央大学として恥じぬように、部員の想いも背負ってグラウンドで戦わなければならない。

そんな想いを背負わなければならないのだから

どうせなら楽しもう 

どうせなら得点を決めて注目を集めよう

やるしかない



いや
やる

と決意した。

同時に自分を不甲斐なく思った。
リーグ戦直前の2試合、出場していない。だから悔しい反面、どこか他人事のような感覚があった。自分なら点を決めることができると思っていたから。自分ならチームを勝たせることができたのではないか。

練習試合を思い返してもほとんど得点を決めていたため、自分の仕事はしていると思っていた。チームメイトが得点を取ると当然嬉しい。

だが次はオレが、といった闘志のほうが強いのが正直なところ。

一方OFを引っ張っている芳野、チームメイトの得点を自分ごとのように喜ぶ日髙や正太、増岡といった後輩を考えると

ああ、自分ってホントに人のこと興味ないんだな
自分本位だな

と惨めに思った。

ここでチームプレイに徹するというマインドチェンジするのが普通だろうが
そんな気はさらさらない。

誰よりもシュー練をしてきたという自負があるため、誰よりも得点を取りたい。

1点じゃ足りないなら2点、3点と取ればいい。

そしてチームを勝たせればいい。

それがシューターというもの
それを目指して4年間やってきた
周りもオレのシュートを期待してくれている 


ならば
その期待に応えるだけ

そして勝利を掴み取ればいい。


#44   平井優祐





次はMFでありながらATもそつなくこなす日髙君です。全人口の上位2%しかなれないメンサ会員でもある彼の秀逸的なブログが楽しみです。
 平素よりお世話になっております。一年 34 期の川上士雄(かわかみじお)です。 34 期一丸となり優勝を目指すサマーに向けての思いを綴らせていただきます。 ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。


 中大ラクロス部に入った理由はただ一つだ。
『とにかく先輩たちが良い!!!』
間違いない。新歓の雰囲気は最高だった。「ラクロス」という言葉を大学で初め て知った自分は未知のスポーツに挑戦するのはとても不安だっただろうが先輩 方のおかげで不安など微塵もなかった。
練習が始まる。最初はみんな超がつくほど下手くそだ。(じえい、たつ除く笑) しかしみんなと毎日のように練習していき、パスキャもできるようになり、 LINE アルバムも毎日更新し、次第に冗談も言える仲になった。
初めての対外試合。もちろんみんなやる気満々だ。しかしボロ負け。獨協大学だ った。この試合からみんなの意識が変わり始めた。負けない!勝つ!その先のサ マーを見据えて。
中大の合宿が始まる。サマーの前哨戦とも言える Freshman Cup とサマーに 向けチーム戦術や個人スキルを磨く合宿だ。四泊五日のラクロス漬けの日々。新 たな戦術の練習やその理解に悪戦苦闘したり、絞れるほどの汗をかいたり、ヘッ ドスライディングしたり笑、何もかもが充実した合宿だった。何もかもがサマー のためでもあった。






Freshman Cup。合宿の成果を出せる良い機会だった。結果は二位。決勝で 獨協に負けた。悔しさの方が大きかった。だがチームとしての形が出来つつある と感じた。得たものは多かった。



先輩たちのリーグ戦初戦がつい最近あった。vs 武蔵大学だ。終始接戦で手に 汗握る試合展開であった。4Q 最後の数十秒で逆転したのは最高に痺れた。最 高の先輩たちだ。34 期は口を揃えてこう叫ぶ。

『素でえぐい』

本当にえぐい。偉大だった。モチベーションも爆上がりだった。この波に乗っ てサマーも勝つ! 34 はみんなそう思っただろう。


 残り数日となったサマーに向けさらに頑張っていこう!!

大好きな 34 期のみんなと、偉大な先輩の背中を追って、サマー優勝するぞ!


1、2、3、それッ!!!!

好き嫌いが多すぎて合宿の食事が心配だったもときから回ってきました宇於崎慎です。
肩、腰、背中以外触ってないのに変態呼ばわりは酷いです、言い出しっぺの小原くんには謝ってほしいものです。

自分のことを誰かに伝えるのは好きじゃないのですが、このような機会でもないと伝えることもないので少しだけ書きたいと思います。




ラクロス部の生活は振り返ってみると正直楽しいものではなかった。できないことだらけで嫌なことばかり、毎日が必死で、辞めたいしか思わなかった時期も少なくない。特にスタッフに転向するにあたっては葛藤がなかったわけじゃない。

自分の場合、最初からチームを支えるために入ったわけでも、やりたいことがあってスタッフになったわけでもない。ASの創設とはるかさんの言葉、さきのさんの後押し、それらがあってのスタッフ転向だった。
だから他の人とは違うってずっと感じてるし、ラクロス部に対しても真摯に向き合えてないように思う。その頃には僕のラクロスに対しての気持ちはとっくに折れていたし、スタッフに興味のなかった自分がなることや、活動を見るのは嫌だという気持ちもあった。

そういった背景はあっても結果としてスタッフに転向した以上、自分にできることはとにかく役割を果たすことだった。当然できないことばっか、練習中になにをやるかも明確ではなく、初めての女性社会、色んな面で大変なスタートだった。

そんな気持ちや状況だったから、引退を待たずに辞めると思ってたし、辞めたいなんてずっと思ってた。でも辞める勇気や、つまらない日常に目標を見つけられずずるずると最期まで来てしまった。

最期のシーズン、同期やコーチが勝つため、勝たせるために全力を尽くしている中、申し訳ないと思いつつもラクロスに狂えなかった。




だから今年リーグ戦のボックスに入って、自分がここまで感情が揺さぶられるとは思ってなかった。

4年間チームで過ごしてきた想いや最後の集大成で結果を出してる姿を見てキャラでもないのに思いっきり喜んだり泣いたりした。

自分にとってラクロス部の4年間はあっという間でもなく、苦しいことも嫌なこともたくさんあったけどそれだけに部活動じゃないと得られない経験も得た。

今がしんどくても引退した時に得られるものがまたあるかもしれない。

そんなことを願って、自分なりに明日もまた頑張りたいと思う。

少し長く書きすぎてしまいました。締め切り間近で慣れないことはするものではないなと思いながら、最後に感謝の言葉と熱烈なラブコールをしてくれた増岡くんに一言書いて終わりたいと思います。

同期スタッフ なんの説明もなく受け入れてくれてありがとう、迷惑ばかりかけて申し訳ないけどもう少しだけよろしくお願いします

はるかさん、さきのさん 忙しい立場、時期にも関わらず気にかけてくださりありがとうございました。御二方のおかげで今があります。

たく、ゆうと 4年間ずっとありがとう

増岡 いつも素敵な笑顔で話しかけてくる可愛い後輩、プレーではOFもDFもウイングも期待させてくれるかっこいい後輩。これからも頑張れ!

次は派手な練習着と頼りになるシュートでみんな注目を集めるMFリーダー平井です。
彼がサイコパスなのは周知の事実ですが、同時に熱心な努力家だとも思っています。
平井くんの熱いブログに乞うご期待!
こんばんは
田中から回ってきました田中です。
リッチマンと言われましたが今年からバイトを辞め、びっくりするぐらいお金が無くなりました。誰かおすすめのバイト教えてください



そんな話はさておきラストブログということで、普段は自分のことについてあまり話すことがないですが、これまでの4年間とリーグ戦への意気込みを書いていこうと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。


まず、ラクロス部に入部したきっかけは新歓に行ったサークル・部活の中で唯一、楽しい!入りたい!と思ったからである。入学当初はサークルで遊び呆けて大学生活を満喫しようと考えていた為、入学後1〜2週間はひたすらいろんなサークルを回ったが、1つも楽しいと思えるものはなかった。どうしようかと途方に暮れていた時、LINEでずっと勧誘をされていたラクロス部に1度行ってみようと思い、行ったところハマってしまったわけである。

入部してから半年近くはラクロスが楽しくて仕方が無かった。毎朝、4時半に起きるのも何の苦でも無かったし練習に行くのも毎日楽しみだった。練習後は授業そっちのけでずっとラグビー場で自主練をしていた。上級生にはよく「お前ずっとラグビー場いるけど、単位大丈夫なん?」と言われた記憶がある。家に帰ってからも練習の動画を最初のパスメニューから組織練まで1つとして欠かさず見て振り返りをしていた。

その甲斐もあり最初のサマーでは1枚目で試合に出ることができ、それなりに活躍することもできた。






しかしこのモチベーションも長くは続かなかった


1年の秋頃から上級生の練習や合宿に呼ばれることがあった。

最初はやってやろうという気持ちだったが、いざ練習に入ってみるとミスばっかりで迷惑をかけるし、1on1抜けないし、フィジ負けするし、チェック痛いしでだんだん心が折れてしまった。


それからはミスをしないようにと消極的にプレーするようになってしまい、同時にラクロスを楽しむという気持ちも薄れていってしまった。

そう思うと今のAチームにいる2年生のメンタルの強さには感心する。



そんなこんなで20シーズンはプレーをしていた、にも関わらず2年次のリーグ戦ではボックスメンバーに入れてもらえた。正直、自分なんかよりも実力があり入った方がいい人は沢山いたと思う。その時期に得られた技術、知識、経験は今の自分にとってものすごい財産になっています。本当に感謝しかありません。



3年生になり、Aチームでプレーする期間が長くなりそのままリーグ戦に出れるだろうなという甘い考えがあり長い練習、夜遅くまで続くミーティングをこなすだけになっていた部分があった。

結局リーグ戦前にBチームに落ち試合に出ることは出来ず、配信やスタンドで試合を見ているだけだった。



最上級生になり4月の上旬に自分にとっての転機があった。ATへの転向だ。正直、最終学年にポジションが変わるなんて考えてもなかった。でも今思うとこのことは自分にとってものすごい好機だった。

4年は自分しかいないので下級生をまとめながらも、個人としてもプレーを1から見直し過去のいろんな動画を見たり、実際グランドで色々試したりとラクロスに向き合う時間が増えた。

おかげでまたラクロスを心の底から楽しむことができているし、本気でリーグ戦で活躍したいと思っている。





そしてついに迎えた先日の開幕戦、武蔵相手にとても大きな勝利を収めることができた。ただ、個人のパフォーマンスとしては最悪なものだった。でも今年のリーグ戦は昨年、一昨年と違い予選だけでも5試合残っていてまだまだ挽回できるチャンスがたくさんある。残りの試合でチームの勝利に貢献するためにも、残された時間で自分にできる最大限の準備をしていきたいと思う。




少し長くなってしまったので最後にAのAT陣とどうしても書いて欲しいという増岡くんに一言ずつ


ともき 本当に遅れて入った?と思うほど上手くてビビる。ともき止めれるロングそうそういないから自信持ってたくさん点取っちゃってください


てる 同じコンバートメン。リーグ戦でもホットライン決めてチェイサーじゃないの証明してやりましょう


有光 鋼のメンタル 最近まじで成長してると思う。来年、再来年のリーグ戦で爆発してるの期待してる!


ゆうと 多摩せん組 あっきーがいない時に飯屋のポイント貯めまくったのはいい思い出。リーグ戦絶対同じフィールドでプレイしよう!


増岡 舐めすぎ笑 でも正直今年のof増岡がいなかったら成り立ってなかったと思う。武蔵戦も本当に助けられたありがとう!





次は変態マッサージ師の宇於崎慎くんです。

彼のマッサージには幾度となくお世話になりました。

1年生のときはプレイヤーとして一緒に練習に励み、現在はASという立場からチームを支えてくれています。

そんな彼の熱いブログに乞うご期待!!



格闘家の大嶋くんから回ってきました

TR(トレーナー)田中陽奈と申します。




そういえば………

彼自身、

\おおしま!/

\いやこじまだよ!/のくだりを日頃やりすぎて、


彼が就活オンラインイベントで

\こしまさん!/

と本当に名前を呼び間違えられただけなのに、


社会人の方にこじまだよ!と言い返したあの日を唐突に思い出しました。あれこそまさに反射ですね。画面越しで死ぬほど笑いました。


同じ高校だった彼ですが、ラクロス部に入るまでは実は全然知りませんでした!熱くそして優しさに溢れる長嶋くんと4年間部活ができて良かったです👐🏼





それでは、徒然に私の想いを綴らせて頂こうと思います。拙い文章ですが最後までお付き合い頂ければ幸いです









本当にやめてやる





忘れもしない1年生のサマーブログに書いたこのセリフ。


知らない方はぜひ"サマーブログ田中陽奈"をご覧下さい()


あのブログから、3年経ち、4年生になりました。



1年生の夏合宿で36回部活をやめようと思っていた私が、ここまで部活を続けられました。自分でも驚いております





私は大変弱い人間なので、やめてやる なんて、何度も何度も思ってしまっていました。



楽しいことばかりではなくて


自分の出来なさ具合に落ち込む日々


怒られることなんてたくさんあって


選手の考えと合わずに


イライラしてしまう日も山ほどありました。







キラキラしたオシャレな大学生になりたい

肌は真っ黒、常にジャージの大学生🙌🏾



バイトを沢山して大好きなジャニーズにいっぱいお金を使いたい

口座残高 ○○○円!



弁護士になりたい

中央大学ラクロス学部ドイツ語学科?

(2外国語のドイツ語だけ頑張りました)



あれ、そんな目標を掲げていた大学生活は何処へ




なんで部活なんかに入ったんだっけ




入部してからそんな想いを持ってしまっていた時が何度もありました。




それでも、



そう想う中でも、



私が部活を続けてきたのは






勝利をみんなで味わいたいから。






これに尽きると思います





大きなフィールドでみんなと飛び跳ねる瞬間は


やはりやはり大好きです





先日の武蔵戦で


輝いてプレーしているAチーム


自分たちの練習もあったけど、そんな疲れひとつも見せずに全力で応援してくれた Bチーム、1年生、後輩たち


たくさんお世話になった先輩方


わざわざ見に来てくれた保護者や友人


選手に熱い指導をしてくださっているコーチ陣


みんなが一体となって喜ぶ瞬間


これを目の当たりにして










あぁ自分、部活好きかもしれない


  






そう思いました



その分辛いこともたくさんあるから



常に部活大好き!!!とはなれないけれど



でも


部活ってこれだから辞められない


そう思ってしまいました





この喜びをもっと味わいたい



そんな欲張りな自分がいました。






 


チームスタッフは


カッコよくシュートを決められる訳ではないし


ガムシャラにフィールドを駆け回ることも


相手からボールを奪い取ることも


残念ながら出来ません





でも


朝早くから、全力で毎日動いていたら


やはり私たちだって勝ちたい





だから


勝つために私に出来ることを。


まだまだやれることがあるはず


このチームのために。







すぐに辞めたいとか文句ばっかり言ってしまうダメダメスタッフだけど


選手の


ありがとう!助かる!


なんて言葉を聞くだけで、頑張っちゃおう〜!なんて思えちゃう実はチョロい奴です。



せっかく色んなものを犠牲にして


自分で選んだ部活なんだから


やっぱり楽しまないとね!






部活、好きじゃなきゃダメですか?



いいえ。


でもたぶんだけど、大体皆好きなんじゃない?



#TR 田中陽奈






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大好きなTRズへ


みんなとだから頑張れました。

心折れそうな日々も素直で向上心いっぱいのみんながいるから、やってやるぞ!と思えました。ありがとう。

困った時は、何も出来ないかもだけど連絡ちょうだい!落ち着いたらこばみ奢りでご飯行きましょう!

可愛い可愛いやじまのリクエストにお応えして、一人一人に書いたらやっぱり長すぎたからまた引退の時にね!笑



家族へ

そんな部活やめちゃえ!

部活は猛反対。そんな家族を無理やり押し切り部活に入った私を、なんだかんだ応援してくれてありがとう。

毎朝車を出してくれた父、たくさんの愚痴を聞いてくれた母、ソファで寝落ちする私を叩き起してくれた妹たち……たくさんたくさん助けられました。

実家暮らし3年はしなきゃいけないので、まだまだ宜しくお願いします



31girls

君たちほんと最高だね!


引退したらみんなと毎日会えないとか

くだらないLINEが来なくなっちゃうとか

本当に悲しくて涙止まらないから、引退しても会おうね!結婚式も呼んでね!毎日LINEしてね!





次は、たなかもときくんです!

一見大人しそうな彼ですが、

31期の中でBest of クソガ〇を誇っております。


笑いながら人のデザートにお茶をかけている彼の姿が今でも忘れられません!あ!お金困ったら助けてください!

そんなリッチマンもときくんは一体何を語るのでしょうか。楽しみです!

皆さんこんにちは!
Banditsの美女代表、臼田麗から回ってきました。
格闘家で溢れるFOの中和剤と言われましたが、FOで一番格闘技のセンスがあるとも言われている小嶋です。3700字の大作の後でハードルが上がっていますが、頑張って2分の1の1650字ほど書きました。改めて3700字ってやばいだろと思いました。拙い文章ですが、最後まで読んでくれたら喜びます。

まずはBanditsを支えて下さっている監督、コーチの皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様に感謝申し上げます。そして、ラクロス部での活動を応援してくれ、毎日大量のご飯を出してくれる両親にも感謝しています。





ラクロス部での4年間を振り返ると、ラクロスが上達した時期は、ラクロスが楽しくて、毎日練習に行くのが楽しみだったなぁと感じる。このラクロスが楽しくて仕方ない期間は、自分には2回あった。

1回目は、2年生の冬、2個上の先輩方が引退したころ。3年生ではリーグ戦に出たいと思い、ラクロス用のインスタグラム(kai_channel_fo)を作り、練習の良かったプレーや振り返りを載せ始めた。毎日、投稿のネタを求めて、色々な事を試した。そして家でも、他のラクロスアカウントを見漁って、自分ができそうなプレーを次の練習で試してみたりしていた。だから、この時期は練習に行くのが楽しみで仕方がなかった。そして、この期間にぐんぐん上手くなった。

しかし、この期間は1、2か月で終わってしまった。
魔の十字パスで前十字靭帯をやってしまい、1年間プレーができなくなってしまった。
この頃、ラクロスが楽しくて仕方がなかったから、急に寝たきりの生活が始まり絶望した。
何度も辞めようと思ったし、実際に辞めようともした。それでも、結局続けたのは、多摩セン組やフェイスオファーたちと過ごす日々が楽しかったから。そして、1か月ぶりくらいに新人戦の付き添いで部活に顔を出した帰りに、復帰したら履く用の靴下を買いに行ったり、一度辞めた身として引き留めてくれた輝など、31のみんなのおかげで続けることができた。




そして、2回目のラクロスが楽しかった期間は、復帰をした今年の3月からだ。対人のラクロスの時間は2年生で止まっていたから、周りのみんなの実力が上がりすぎていて驚いた。特に驚いたのは、昔はゴールに向かって走るだけでぶちぬけたあっきーに、同じ感覚で体当たりしたらプッシュでぶっ飛ばされてしまったことだ。屈辱過ぎて、またインスタの毎日投稿を始めた。

そして、フェイスオファーなのにフェイスの練習0で、フィールド全部入る地獄の日々が始まった。組織練とか、今までやったことなくて怒られまくったけど、徐々にできるようになっていくのが楽しかった。一年間激しい運動をしていない弱った体には、強すぎる強度の練習で、毎日四つ這いにならないと階段を登れないくらいきつかったけど、全力でラクロスを出来ることがとても楽しかった。

だから引退までの数か月、ラクロスをすることが出来ることに感謝して、楽しんで、全力でラクロスをしていきます。そして、「記録より記憶に残るフェイスオファー」として最後大活躍をして引退したいと思います。皆さん僕の最後の勇姿を見届けてください!





最後にフェイス陣に一言

ゆうせい FO陣を、圧倒的なカリスマ性でまとめてくれてありがとう。そして俺をFOと格闘技の道に導いてくれてありがとう。最後の大会大活躍期待してる!

はせれん 強すぎ!今年も来年も最強目指してがんばれ! 頭脳派で、柔道強すぎるから絶対にケンカしたくない笑

きいち 得点力とフィールド活かして、ポゼとったら絶対点が入る最強のオファーになってくれ。あといつもクロス編んでくれてありがとう!今シーズンのどっちが先に試合で点とるかの勝負は俺の勝ちだからラーメン行こう。

たけちよ 最近毎日一人クランプ頑張ってるし、最近どんどん強くなってるから、2年後には最強になってる。その時はバチバチにいかつい髪形で相手威嚇してくれ。絶対試合観に行く!

かわち ランシューとグラボと筋トレ頑張れ!

次はTRリーダー、TRだけどフェイスの笛いい音ランキング上位の田中ひなです。素敵なブログに期待です!

#38 大嶋海人





こんにちは!
毎朝一緒に部活に行き、朝から深い話をする仲の永瀬くんから回ってきました、彼の熱い文章に心打たれ、涙汲んでいます。

MG 臼田麗と申します。

4年間のBandits生活で感じたこと、そんなことを徒然に書き連ねていたら、3700字の大作が出来上がってしまいました。笑

大学生活で書いたどんなレポートよりも長い文、言葉をまとめるのが下手で、とても拙い文章ですが、お時間あるときにさらっと読んでみてください笑




「マネージャーとしてのやりがいとはなにか。」

今まで部活動でマネージャーをしていることを話すと、必ずといっていいほど質問され、就職活動でも幾度となく質問された。

人生の夏休みと言われる大学生活で、部活動といういかにも大変な道を選び、ましてや試合に出場せず、勝利に直接的に貢献できないマネージャーを選択し、その中で毎日何をやりがいとして過ごしているのか不思議に思うのだろう。

私は先述の質問に対し、「自分達の頑張りが実って、チームが勝利すること、その瞬間を味わえること」と答えてきた。

マネージャーは点を決めることがなければ、ゴールを守ることもない。

試合中に沢山のプレッシャーと闘うこともない。

疲れた体に鞭を打ち、体を鍛えることもない。

けれども、そんな私たちマネージャーがチームの勝利に貢献できていないとは思わない。

もちろんチームが勝利した時、私たちのおかげでチームが勝利したと思うことは微塵もない。

だが周りのスタッフの頑張りを見ていると、この頑張り無くしてチームが勝利するのは難しいと感じる場面が多くある。

例を挙げたいところだが、挙げればキリがないほど見えないところでチームを支えているスタッフが沢山いる。

私自身も会計担当を担っていた。

会計の仕事はみんなからお金を貪り取るようで、本当にチームの為になっているのかあまり実感できない、とても地味な仕事だ。

会計の仕事は集金だけではないが、
その作業の過程は誰かに見られるわけでもなく、褒められるわけでも感謝されるわけでもない。

でもそんな仕事を頑張ることができたのは、選手のため、チームのため、日本一になるためを常に追求して行動している周りのスタッフや、

なによりも、練習だけでなくジム、ミーティング、食事管理等、四六時中ラクロスのことを考え、私たちの何十倍も頑張っている選手がいだからだった。

彼らが本気で日本一を目指している姿がかっこよく、私も共に日本一獲りたいと思った。

何か力になりたいと思った。

そう思って日々の練習や、会計等の仕事に対して全力で取り組み、自分なりにできることを考え行動した。

それは、選手がラクロスに集中する環境を作り出すためでもあり、自分が目指す日本一のためでもあった。

だから、
私が日々マネージャーとして感じるやりがいは、選手となんら変わらず、「自分達の頑張りが実って、チームが勝利すること、その瞬間を味わえること」だ。

武蔵戦で勝利し、自然と涙が溢れてきた時、改めてそのやりがいを実感した。




と、まあ、ここまで綺麗事を述べてきた。


実際、このやりがいを感じてずっと頑張り続けられたかのか、

そうではない部分もあった。

"日本一を目指すチームに貢献したい"
その想いはずっと変わらなかった。

だからこそ、チームのためを考えると、さまざまなスキルが未熟である私がいない方が良いのではないか、
それがチームが目標に近づくことにつながるのではないかと思う時があった。

周りを見ると、視野が広く、容量良く動けるスタッフ、
積極的に審判活動をしてチームに知識を還元するスタッフ、
ラクロスのことを四六時中考えている選手、

尊敬できる素晴らしい人たちで溢れていた。

私はそんな人たちを見て、自分の努力不足を何事にも向き不向きはあり、自分には向いていないのだと決めつけてできないことから逃げていた。

この優れた人達がいれば、自分はいてもいなくても変わらない。

そんなことを思いながら、2年生のBリーグ最終戦で審判としてフィールドに立たせてもらった。

私はそこで目の前で起きたファールを見逃した。

試合結果は負け。

私のその一つの見逃しがなかったら、何か結果は変わっていたかもしれない。

選手がシーズンをかけて本気で挑んだ集大成、
その重要な場でこの結果を産んだ自分が本当に情けなく、そして本当に悔しく、何より試合に出場した選手に本当に申し訳なかった。

私はいつもそうだった。

自分にはできないと決めつけ、挑戦しないことが多かった。

そうやってできないことからは逃げていれば、失敗もしない、誰にも迷惑をかけない。

そう思っていた。

でも今回は色々な言い訳をして逃げてきた結果で、周りの頑張りを無駄にするような行動をしてしまった。

いてもいなくても変わらないどころか、自分がいたことがマイナスに働いた。

もう辞めてしまいたいと思った。

そうしたらこの苦手なことに挑戦しなくてよくなる、肩の荷も降りる、色々と楽になる。

頑張っている人たちの気持ちを曲げてしまう行動をすることも、迷惑をかけることもない。

その方がチームにとっても有益である。

自分を守るための甘い考えが沢山浮かんだ。

またできないことから逃げようとしていた。

でも、

辞めるということは同時に、尊敬する先輩と、慕ってくれる後輩と、何より大好きな同期と日本一を目指す挑戦から降りること。

それは冷静に考えて無理だった。

時には喝を入れ合いながら、時には文句を言いながら、たわいもない話をしながら、なんだかんだ目標に向かって頑張るそんな日々が好きだった。


大迷惑をかけたけど、この挑戦から降りることはできない。

だから自分が変わるしかない。

そう決意したその日から、今の自分にできることを考え行動に移した。

毎日動画を見て、気づいたことをノートにまとめていた時期もあった。

その試行錯誤の結果、審判としての技術が向上したかは正直微妙な話である。

そもそもその方法が技術向上につながるものだったのかは分からない。

でも、苦手なことから逃げず、自分なりに方法を考え、乗り越えようと努力したことは、過去の自分では考えられず、大きな成長だった。

誰だって自分が今していることが正解かどうかなんてわからない。

結果が出てからわかる。

試合に勝ってから、負けてから。
周りに言われてから。

それでは遅いから、今考えられる限りの最善を尽くすのである。

失敗したらそこから学び、また方法を変え前進する。

それでいいと思う。

「失敗は成功のもと」

幼い頃から母によく言われてきた。

本当にそうだと思う。

誰にだって失敗はある。
挫折もある。

でもその失敗を失敗のままにするか、または成功の1つの過程に変換するかは自分次第なのである。

こんなに大変な環境に4年も居れば、様々な悩みが出てくることは当然である。

私は頑張れている時よりも、周りとの差を感じ、頑張れていない時の方が何倍も辛かった。

今色々な悩みを抱えている人、

立ち止まることも大事ではあるが、そこから脱却しようと行動することが、辛い道に見えて案外悩み解決の糸口だったりすると思う。

私が偉そうに言えることではないが、4年間Banditsで過ごし、学んだことである。笑





そんな沢山のことを学び、感じ、成長した4年間の集大成が始まった。

未熟だった31期も、4年生になり、「狂」という目標を掲げここまできた。

入部当初は自分がラストブログを書くことより、個性豊で少し狂った同期選手達がラストブログを書いている未来は全く想像できなかった。

トップになった時、上手くやっていけるのかと不安に思うこともあった。

31期に対してそのように思っていた方々も少なくないだろう。

だが、ここまできてみて、不器用な31期ながらも本気でラクロスについて考え、結局はラクロスを愛し、行動する同期の姿はとても頼もしく、すごくカッコ良い。

後輩はこの不器用さに振り回されることも多かっただろう。

申し訳なく思う部分も沢山ある。

でもどうか日本一を本気で目指す31期なりの姿勢として受け止め、あと少し一緒に頑張ってもらえたらと思う。

私も至らない点は多くあるが、悔いなく終われるように頑張りたい。

チームに貢献したい。

大好きな同期と
可愛くて仕方ない後輩と
上を目指して1日でも長く戦いたい。

31期率いるBanditsに全力でついていきたい。





最後になるが、

いつも支えてくれている同期、後輩、友人、家族、本当にありがとう。

私が4年間頑張ることができたのは、紛れもなく皆さんのおかげだ。

皆さんが日々かけてくれる言葉や、一緒にいる毎日が支えとなって4年間頑張ることができた。

特に個性豊かな同期スタッフ、
こんな私を沢山支えてくれて本当にありがとう。

言葉では表せない愛で溢れてる。

大尊敬の先輩方を超えられたかな。
自分達なりに出来ることやってこれたかな。
新人戦のやらかしから成長できたかな。

きっとできてるよね。

残り少し、

みんなと頑張りきりたいな。

抜け駆けは許さないよ♡
終わったらみんなでスイスイしようね♡

そして、お母さん。
4年間支えてくれてありがとう。
毎朝始発に乗る娘と共に起きてくれたこと、そして欠かさず美味しい朝ごはんを作ってくれたこと、全てが私の頑張れる力でした。
残り少しもよろしくお願いします♡



拙く長い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

MG 臼田麗



次はFO小嶋くんです。

彼は少し遅れて入部しました。

とにかく優しそうな人、というのが高校時代の印象で、地上最速の格闘技とは無縁に思えるイメージでした。

なので、最初入部してくることに驚きを隠せなかったのが事実です。笑

ですが今では確実にフェイスに欠かせない存在。
MGの方々分かるかと思いますが、格闘家で溢れるFOの練習は、中和剤の彼がいないと場が凍ります。笑

見るからに穏やかで優しそうな彼のうちに秘める熱い思いはどんなでしょう♡
楽しみです。


 

こんにちは。僕よりずっと大人でかっこいい女性のうらりから回ってきました、永瀬優斗です!
未だに警察に補導されかけるほどのガキ顔ですが…ガキなりに頑張って文章を書いたので、最後まで読んで頂けたら幸いです。



紹介にもあったように、私は現在学生コーチを務めている。こうなったのも、4月に起こった悲劇。私の右膝前十字靭帯が損傷し、思い描いていたラストイヤーが一瞬にして「狂」ったからである。
今年のチームスローガンを体現するかのようにとでも言っておきます。

そんな中、偶然にも任された学生コーチという役割は、とてもやりがいがあった。教える中で難しいことも沢山あったが、34期のお陰で自分の居場所を作ってくれた。一年には、とても感謝してる。




そういえば、去年も偶然に舞い降りたATというポジションのお陰で、自分の居場所が作れた気がする。去年の始めまでMFをやっていたが伸び悩む中で、怪我人や人数調整の影響でATに転向した。
入部してから初めて、チームに求められてる感じがして素直に嬉しかった。

だからではないが、いま伸び悩んてる人やこれからどんな怪我をしても諦めないで欲しい。
いつか必ずその偶然というチャンスがどんな形でさえ、誰にでも来ることを知っていて欲しい。

ただ、その自分の役割・居場所、そのチャンスを掴むためには、全力を尽くして準備し続けないといけないと思う。練習なんてサボる暇もないはず。週5日もあれば行きたくない練習日もあると思うが、その日に行ってみれば上手くなるヒントの日になるかもしれない。  
そのチャンスが来るまで、周りと比べるだけじゃなく、自分自身に目を向けてどうやったら上手くなるのか、最大限の力を1日1日出し切って欲しい。転機は自分の手で好機に変えるべき。



しかし長々と語ったものの、リーグ戦はもうすでに始まっている訳で、開幕戦には間に合わなかった。本当に自分は努力して、準備してきたのかと問いかけてしまう。
この間の武蔵戦に勝ったことは心の底から嬉しかったし、平井・遥が決めた時は感動した。
ただ、なんで自分がその場にいないのか、怪我した自分のせいなのに悔しすぎて、やるせない気持ちでいっぱいだった。

早くあの場所に行きたいし、みんなとラクロスがしたいし、去年何も出来なかったリーグ戦のピッチで活躍したい。

勝負の世界だから、正直そんな簡単に戻れるとも思っていないけれど。大切な同期、慕ってくれる後輩、スタッフ、コーチ、両親、OB、ユニバース、色んな人たちへの感謝を忘れずに、自分のために最後までやりきりたい。

そして、残されたワンチョイス、絶対にそのチャンスが来ると信じて。

また明日からの練習頑張ろ。


#28 永瀬優斗





いちよATの皆様へ+オカマ×2
田中基 一年の時からセンスの塊。AT引っ張ってくれてありがとう、次の試合は得意のスタンシュー期待してるわ。

弓掛 怪我治して、Bリーグでお互い点取り合おう!

小澤 この一年であんなにスカされるほど上手い選手になったの羨ましいわ!あとは点取るだけだね

木下 難しいプレーも簡単に見せてしまうほど上手すぎる。やっちゃったは程々にしとき笑

石渡 点が取れれば一瞬にしてヒーロー、自分の武器を磨き続けて頑張れ。

笠置 まだまだ頑張れる!!まだあと一年ある。されど一年、ようたやるしかない一緒に頑張ろう。

有光 今年の一つの目標達成おめでとう。この2年の経験があったから成長出来たと思えるように、頑張ってると思うけどもっともっと頑張れ。

脇野 最近、話す機会多くて考えが聞けて嬉しいわ。ラクロスが楽しいって思えることが1番!笑

濱田 せつくんに考えてプレーしろって言われるほど可哀想な男。あの、スピードのギアの上げ方教えてよ。

増岡 武蔵戦かっこよかったぞ!プレー見てると惚れ惚れするわ、もっともっと上手くなってくれ。あとさ、もっとたくをいじってあげて笑

佐藤瞭 今年で10年の仲は流石にキモく感じるけど、いつも愚痴聞いてくれてありがとう。
武蔵戦オレの周りに座ってる奴が、40番dfうまくねって言ってて嬉しかったわ。
今後の活躍にも期待!!

一年生 サマー絶対優勝しよう。
ただ、もっと一人一人自覚を持とう。ラクロスが上手くなることはもちろん、私生活も全ていま一度見直すべき。
チーム全体にいい影響を与えるような34期を目指そう。




長々と拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次は、MG臼田麗のラストブログ!高校の時はただの知り合いから、偶然にもラクロス部に入部して今では大切な同期です。
Banditsのことを語り出すとつい熱くなってしまうほど、ハートフルな心持ちの彼女がどんな熱いブログを書くのか楽しみです!!