【サマーブログ】 木村元紀 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

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日頃より中央大学男子ラクロス部にご支援ご声援頂きまして誠にありがとうございます。

1年木村元紀です。
私達34期は、入部してから約3ヶ月、"サマーステージ優勝"という目標を掲げて日々練習に励んでまいりました。サマーステージまで2週間もないが、ラクロスに対する思いや日々の練習で私が感じたことなど色々と綴らせて頂きたいと思います。



拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂けると幸いです。

「日本一」という言葉に惹かれ、私は全く無知であったラクロスというスポーツを始めた。中立戦で初めて観たラクロスの試合、先輩方の姿はとてもかっこよかった。
「必ず上手くなって日本一になる」と決めた。

そんな中34期の練習が始まった。
最初は基礎練が多く、練習中の雰囲気もとても良く皆ラクロスというスポーツを楽しんでいた。そして、練習が本格化になるにつれ、全員が自分の成長を感じ、さらにラクロスというスポーツにのめりこんだ。辞めるメンバーがいてもおかしくないのにもかかわらず、誰も辞めていない。このような粘り強い所が私達34期の強みだと私は思います。



初めての練習試合 VS獨協大学
結果は大敗。悔しい気持ちでいっぱいだった。この試合から皆の練習に対する意識が少しずつ変わっていったと私は思う。グラボを1発で取りきること、オフェンスにおいての選択肢、強い1on1。また、ラクロスにおいての基礎となる部分を少しずつ固めていけたと思う。その結果、次々と練習試合に勝つことができた。
「ここ最近で1番ゴールに向かってる代」と諸星コーチにも褒められた。嬉しかった。

そして、先日初めての公式戦
フレッシュマンカップ。"サマーステージ優勝"という目標を掲げていた私達にとってフレッシュマンカップ優勝は通るべき道のりであった。一、ニ回戦を勝ち進み、決勝に進出した。相手は最初の練習試合で大敗した相手獨協大学だった。結果は2-6で負けしてまった。このままではサマーステージ優勝はできないと痛感した。とても悔しかった。次は絶対勝つと決めた。



サマーステージまで残り僅かだが、日々指導してくれる優斗さん、日向さん、諸星コーチを始めとするコーチ陣や自分達以上の熱量で支えてくれているスタッフの皆さん、先輩方、OBの皆様、応援してくれている皆様のためにも必ず
Bandits前人未到の"サマーステージ優勝"成し遂げます!

どうか応援よろしくお願いします!

大変拙い文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。