おはようございます。

史上最高の自分育成ライフコーチです。

 

 

 

以前、警察とトラブった話①でご紹介したエピソード

 

 

ウインカーをきっかけに運転免許没収になりかけた件ですが

 

これについてはもう終わったものと認識していましたが、

久々に進展がありました。

 

 

 

 

というのも、先日、

運転免許証の更新に行ってきまして。

 

 

 

新しい運転免許証を交付される時に、

私だけ別部屋に呼ばれたんです。

 

「眼精疲労が酷すぎて、再検査かな?」と思っていたら、

7年前の事件のことについての呼び出しだったのです驚き 

 

 

 

 

 

あれから、

再度診断書を求めるような連絡も手紙も何もなく

既に終わったものと認識して良いのかな、と思っていたら、

 

「再度診断書出すように

お手紙が行ってたと思うんですけど、その後どうなっていますか?」

 

っと訊かれました。

 

 

 

 

なので、届いてないこと、

 

既に投薬治療は終わったこと、

 

医師も症状に問題ないと言ったこと

(そもそもADHDは関係なく、

警察が自分らのノルマの為に言いがかりをつけてきたというのが

医師の意見でしたから泣き笑い

 

を、そのまま正直に伝えました。

 

 

 

「今からまた診断書を出せばいいんですか?」

 

っと不安に思いながら訊いたら、

 

 

 

「そうだったんですね!

そうなのであれば、もうこの件は終わりとして

処理しておきますね。

診断書の提出は不要ですよ!」とアッサリしたお返事でした(笑)

 

 

 

「実はウインカーの問題でした」という事実を伝えることも叶わず、

(それはそれで整備不良・改造車という別の問題になってくるが)

「ADHDの運転は危険」というイメージを、

一部の警察官に強く植え付けてしまったままになってるのが気がかりではありますが。

 

7年の月日を経て、ADHD運転事件、無事に、

今度こそ完全に! 一件落着!赤ちゃん泣き良かった・・)

 

 

 

とは言え、

ADHDの特性の自覚がある方は、気をつけましょうね。

(必要以上に目をつけられないようにという意味でね)

 

不注意優勢型の方は、運転に集中すること。

 

多動・衝動が強い方は、

感情のままに運転しないようにすること。

 

 

 

 

 

当事者達が諦めずに、根気強く自分の特性と向き合うこと。

 

定型発達の人も、自分の中の偏見を省み、正しく理解すること。

 

それで、世間の

発達障害・ADHDの悪いイメージが

少しでも払拭できるように願うばかりです。

 

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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