こんにちは!ひよっこです。🐥🐥

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【ADHD編(経験談)】に突入します。

 

(それに合わせてブログジャンルを変更したため

ランキングリセットされちゃった〜笑い泣き

 

 

 

近頃、色んな業界で

「国内で発達障害児が急増していること」を

取り上げられています。

 

発達障害の原因とされている物事から考えれば

この現象は日本国内に限った話ではないはずですが

海外以上に日本では多い、ということです。

(これについては後々の記事で触れていきます)

 

 

 

しかし、私の周りでは

『ADHDって聞いたことあるけど、何?』

『発達障害であることで、どういう問題があるの?』

っと訊かれることが多いので

ADHD編前半は

まじめにADHDと発達障害について書きます。

 

 

 

発達障害には、大きく分けて

【広汎性発達障害】(PDD/ASD)

【注意欠陥多動性障害】(AD/HD)

【学習障害】(LD)

があります。

 

 

 

 

【広汎性発達障害】は、

自閉症や、アスペルガー症候群。

【注意欠陥多動性障害(ADHD)】と

【学習障害】の意味は、読んで字の如くですね。

 

これらには、環境などの要因により

【知的障害】を伴うこともあります。

(私の場合は、診断時に

「自閉スペクトラムを併発する可能性あり」

と言われました)

 

 

 

私が診断を受けた時は

発達障害の中のADHDに分類され

 

ADHDの

【不注意優勢型】

【多動性・衝動性優勢型】

【混合型】のうち

 

『不注意優勢型』と診断されました。

 

 

当時は精神状態も

身を置く環境もかなり悪かったため、

(自分に合わない環境だったという意味です)

特性が悪い方に強く出ており、

周囲にも迷惑をかけまくっていた事実&

私自身、異常な癖や生き辛さを自覚があったため

『重度』扱いでした。

 

↓これが当時(28歳頃)の診断書です。

 

 

 

 

「障害」って言葉、、、

良い響きではないですよね〜!驚き

 

診断医を否定しているわけではないのですが、

正直、言われて気持ちの良いものではありません。

字が、マイナスイメージを

作ってる気がしないでもない。

 

 

 

個人的な意見ですが、これは

名前を付けて症状や状態を分類し

分かりやすくしているだけ

という風に捉えています。

 

だから、、

 

「発達障害者は

一人で生活するのは向いてない

誰かの助けが必要だ」とか〜

 

「自動車の運転はおすすめできない」とか〜

 

「大多数の人がしていることができないから

できる仕事も限られてる」

な〜んて言われても❗️(↑実際言われた人)

 

「ああ、自分は問題のある人間なんだ...!

最悪だ...!!これからどう生きていけば...」

なんて過度に落ち込むことはないですよ。

努力と工夫で何とかなる部分もあります!!!

(↑実際落ち込んだ人)

 

 

 

私の場合は、半分ショック、半分納得でした。

(正直言うと大泣きしました😂)

 

これまでの出来事の辻褄が、自分の中で合ったんです。

私は、自分のことを

学習能力がない救いようのないポンコツだと

本気で思っていて

人生の色々なことを諦め始めてた時期だったので。

 

診断結果を受け、

「なんだ、ただの脳の障害のせいだったんだ。

ただちょっと、変わってるだけなんだ」

と、救われるような感覚もありました。

 

 

 

 

ちなみに、

私はセカンドオピニオンを受けていますが、

特性を個性と捉えるか、障害と扱うか。

医師によって言い方も考え方もそれぞれでした。

ものは考え方なんでしょうね。

 

特性を才能や武器にするか。

悪癖、足枷、邪魔者とするか。

これは本当に自分次第!

私は、色々乗り越えた結果、

今では【個性✨】と捉えています。

 

以上、発達障害とADHDの簡単な説明でした。

 

次回に続く。

 

 

 

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