当時使ったADHDチェックリスト。
リストの右側に、プチヒストリーを書いています。
※あらかじめ、チェックリストを記入して行くと
診断の参考になる上、
診察前に診断リストを記入する手間が省けます!✌️)
ADHDの
【不注意優勢型】
【多動性・衝動性優勢型】
【混合型】のうち
『不注意優勢型』に該当
程度は、『重度』
そして、
私の母親にも同じような特性があることから
【先天性 注意欠如・多動性障害】
と診断されました。
「あなたのその苦労してきた症状は、
遺伝から来てるものですよ」と言われたのです。
医師「ひよっこさんと離れて暮らし、
長い間 関わりのなかったお母さんが
ひよっこさんに教えたわけでもないのに、
苦労してきたことや行動パターンが全く同じと、
(お母さんが)驚かれたと仰っていましたね。
お母さんを診察したわけではないので
断言はできませんが・・
親子の性格の遺伝だけが
理由ではない可能性は高いですね。
ADHD不注意優勢型の行動・思考パターンや悩みは
血の繋がり関係なく、共通していますので」
ショックでしたね。
そんなこと誰も、言ってなかったじゃん、
むしろ、母本人も、自覚すらないのでは⁈って。
ちなみに、母も
忘れ物常習犯で、脱走癖があったようでした。
脱走というより、友人と共に
堂々と授業をサボり都会にくり出していたらしい。
ヤンキーなことしてますね〜
ただ、母と私とで違うのは
母は秀才で、全ての科目で学校一番の成績だった為
由緒ある名門校でありながら
学校側も口出しできずほとんどお咎めなし。
進級や卒業のための単位取得で困ることもなかった。
という点です(笑)
何、この違い!
私は、脱走する度に反省文を書かされてましたよ。
小1の頃から
〜こころとからだの声を聴く〜
🍀心身健康おはなし部屋Akala🍀
体質改善コーチ からのメッセージ
ADHDの特性や生き辛さの克服方法は
投薬や医師のアドバイスだけが、全てではありません。
これまでの過ごし方や苦労したことを振り返ることで、
自分に合った工夫の仕方を編み出し、負担を減らしたり
ADHDの【悪い癖】と呼ばれる部分を
【チャームポイント】に✨
【唯一無二の武器】に✨
変えることだってできる❗️と、
私自身の経験から、そう思います。
もちろん、本人の努力や
ご家族・パートナーの協力は不可欠ですが
踏ん張って、力んで、頭絞って
苦痛を感じながら行うのではなく
小さな、小さな努力の積み重ねの継続が
何よりも大切です。
当相談室のセッションでは、
ADHD特性と生き辛さを克服した自身の経験
+ 脳の仕組み
+ 食と心身の繋がりの知識 を通して、
ADHD女性に多いお悩み
【心・身体・健康面】
【性👫👭👬】
【仕事】
【投薬・断薬💊】
【生き辛さ】の解決・克服をお手伝いします。
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