「千春本人が語った『ライジングサン』の感想と湘南乃風の若旦那、大黒摩季へのメッセージ」S3948

「千春本人が語った『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージの感想と湘南乃風の若旦那、大黒摩季へのメッセージ」S3948

・松山千春 DATA BESE 総合TOP PAGE NF   

・アーティスト別　LIVE DATA BESE 総合TOP PAGE NF 

◇更新履歴

V1.0：2016.8.15 初稿

V1.1：2022.6.02 是正

 

■千春本人が語った『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージの感想と湘南乃風の若旦那、大黒摩季へのメッセージ

2016年8月14日放送のラジオ「松山千春のらON THE RADIO」で武道館公演に続いて、ライジングサンについても語られました。

----以下、要約----

昨日13日、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』。

ここでゲストで歌わせてもらいました、

これね、基本的にロックフェスティバルですから。

主催者・WESSの小島紳次郎に、

お前、これ、ロックだろ。俺はフォークだぞ。いいのか俺みたいのが出て。

と。

そしたら、演奏中やリハーサルの音を聞いたらすごいんだよな、ロックの連中は。

びっくりしますね。

武道館で憔悴しきった身体 だったんですけど、

いざステージに上がったらですね、

これが凄かったですよ。

また一段とすばらしいステージをすることができた。

マネージャーが、

「どこにあったんでしょうね、こんな力」

うるせえ、このバカやろう（笑）。

俺はね、客がやれやれといったらね、でてくるんだよ力がお前。

そういうもんなんだよ、俺。

「やっぱりもっていますね」

今頃気づいたかお前、

俺は、斎藤佑樹だとか、あいつらより先に持ってんだよ。

俺は、デビューしたときから、持ってんだよ。

出演者には自分が知らないような、ロックの連中もいたし。

湘南乃風の若旦那が挨拶に来てくれた。

「いつもお世話になっています」

今回、俺、初めてだけど、頑張れよ。

「自分、さだまさしさんと仲がいいんですよ」

（あら喧嘩売りに来たのかな、みたいなね。　

彼は、純粋にフォークシンガー同士仲がいいという感覚でね、

俺もここで怪訝な顔をするのも、大人気ないから）

ああ、そうなのか。

さだにも体力に気をつけて頑張るようにいってくれよ。

「明日、さださんと仕事なんですよ」

そこまでいうか、お前、たまらんね。

湘南乃風 　「純恋歌」

---

松山千春の生みの親は亡くなった竹田さん。

間違いないです。

武道館で言いましたが、育ての親は皆さんです。

大黒摩季が楽屋に訪ねてくれました。

摩季は、大病を患って、ライジングサンで復活。

そして10月16日からニトリ文化ホールからコンサート再開。

やつは明るいやつだけど、滅入っていたと思いますよ。

けど、やっぱり摩季。

育ての親なんですよ、お客さんなんだよ。

お客さんが、大病を乗り越えて、歌ってくれ。

そういわれたら、俺たちの性だよ、歌っちゃんだよ。

大黒摩季。

北海道出身ですから、「ら・ら・ら」

MUSIC MUSCLE (初回限定生産BIG盤) (2CD+DVD付) (A4サイズスペシャルパッケージ仕様)

Greatest Hits 1991-2016~ALL Singles+~ (STANDARD盤)

■N↓現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。

よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。
一日一回、ライキングポイントが加算されます。
よろしくお願いいたします。
  
  にほんブログ村          

アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ 
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
YUMENO BLOG ～愛のうた：愛した季節の薫り　 From the 1960s to 2020s　Music Diary notebook～ 夢野旅人