人は、すぐには変われません。
でも、本気で向き合えば、
少しずつ変わっていけます。


なぜなら脳は、
これまでの経験や習慣を覚え、
その繰り返しの中で、
思考や行動のパターンを形づくっていくからです。

 

 

不安が強い人は、
不安な未来を先に見やすくなります。
体がツライ人は、
痛みやしびれを当たり前のものとして受け止めやすくなります。


そうすると脳は、その反応を普通の状態として覚えていきます。



今の思考の癖も、体の感じ方も、
ある日突然できたものではありません。
毎日の積み重ねの中で、
少しずつ形づくられてきたものです。


そして脳は不思議なもので、
強く意識を向けたものに、
少しずつ自分を合わせようとします。

 

 

 

しかも脳は、
まだ叶っていないことでも、
繰り返し見て、感じて、意識しているうちに、
それを少しずつ自分にふさわしいものとして受け取りはじめます。



であれば、
「理想の自分」や「叶えたい未来」に、
日々意識を向けていくことがとても大切です!



そうしているうちに脳は、
その方向を少しずつ自然なものとして認識し、
行動や選ぶものまで変えはじめます。

 

 

これは気のせいではなく、
脳が経験や反復によって
働き方を変えていく性質を持っているからです。


しかし、カラダが不調になると、
どうしても不安のほうへ意識が向きやすくなります。
すると気持ちまで
不安に引っ張られやすくなってしまいます。



心と体は、やはりちゃんと繋がっています。
不安が強くなると呼吸は浅くなり、
カラダにも力が入りやすくなります。
そして身体の緊張が続くと、
不調や病気に繋がりやすくなります。


だから私は、変わりたいときほど、
まずは身体を整えることが大切だと思っています。

 

 

呼吸を整えること。
姿勢を見直すこと。
見るものや、触れる情報を選ぶこと。
それだけでも、脳と身体は少しずつ変わりはじめます。



今日の意識、今日の言葉、今日の姿勢は、
明日の脳を少しずつ書き換えていきます。


そして脳が変わりはじめると、
思考だけでなく、体の感じ方や人生の流れまで、
静かに変わっていくのです。

 

 

皆様、
ヘルスリテラシーという言葉を
聞いたことがありますか?


簡単に言うと、
健康に関する正しい知識や判断力を身につけて
活用する能力が備わっていることを言います。

 

 

今、問題になっていることは、
このヘルスリテラシーが
日本は欧米やアジア諸国と比べて最も低いという報告があります
。


現代社会は、
誰でも気軽にSNS情報発信ができるので、
便利な一方、
不確かな情報や極端な意見まで広がりやすい時代でもあります。


当然、健康に関する情報も
世の中に溢れているので、
その中から、自分にとって本当に必要な情報を見極め、
正しく選び、活用していく力(ヘルスリテラシー)が求められています。



私個人的には、
日本のヘルスリテラシーが低下してしまう一番の原因は、
手厚い医療保障制度に問題があると思います。

 

 

「病気になったから、病院へ行く。」
「腰が痛くなったから、整形外科に行く」
勿論、その行動が悪いというわけではありません。


健康保険が使えるので、
薬や注射などの処置を受けやすいのが
日本の医療制度の大きな利点でもあります。


ただ一方で、その手厚さゆえに、
自分の健康は自分で守るという意識が
育ちにくくなる面もあるように思います。

 

 

例えるならば、
親が子供に多額の教育費をかけて、
「勉強しなさい。」
「良い大学へ行きなさい。」
と言っているようなものです。


勿論、教育費をかけること自体が悪いわけではありませんが
子供自身が勉強の必要性を理解し、
自ら学ぼうという意識を持っていなければ、
十分な効果は得られません。


これは健康についても同じです。
どれだけ医療制度が整っていても、
本人に健康を守ろうとする意識がなければ、
本当の意味で健康を取り戻すことはできません。

 

 

現代社会は、
日本の医療保障制度が手厚いからこそ、
本人の健康に対する意識が置き去りになってしまう方が多く、
心身とも体調の悪い方が本当に多いのが現実です。


健康は、誰かに任せきりではなく、
自分自身で育んでいくものだと思います。
本来の健康を取り戻せば、
考え方や行動が変化し、
ヘルスリテラシーも自然と高まっていきます
。


時代が変わっても、
情報に流される人ではなく、
整った自分を保てる人であり続けたいですよね。

 

 

今、私が担当している患者様の年齢層は、
小学生~90代までいらっしゃいますが
当院に初めていらっしゃる年齢層は、50~60代が多いです。


よく耳にするのが、次のようなお声です。
“昔は、○○ができたのに、今はできなくなった。”
“こんな身体のはずじゃなかったのに、なぜか調子が悪い。”



では、なぜこのような不調が起こるのでしょうか。

 

 

病院の検査を受けても異常は見つからず、
薬や注射などで症状を一時的に抑えるものの、
なかなか改善の兆しが見られない・・・
そのようなケースはよくあります。


勿論、100人いれば100通りの原因はありますが、
そのようなお悩みを抱えている方に、
そっとお伝えしたいことがあります。


まずは一度、立ち止まって
心身とも余白を作ってみませんか?

 

 

ご自身が住んでいる家を、思い浮かべてみてください。


建物は、
年月とともに少しずつ傷んだり、劣化したりすることがあります。
しかし、必要な部分を修繕し、
日頃から大切に扱えば、
良い状態を保ちながら、
長く住み続けることができます。



人の身体も、それと同じではないでしょうか。


これまでは、
やりたいことを何でもできる健康な身体が、
当たり前だったかもしれませんが
年齢を重ねるにつれて、カラダは少しずつ変化が現れます。

 

 

ここで大切になってくるのが
「在り方」「考え方」の存在です。



まずは、自分の内側に目を向けて、
今の心身の状態を受け入れながら、
整えることに意識を向けてみましょう。



50代からの人生は、
これまでのように
予定をぎっしりと詰めるのではなく、
心と体に余白を作ることがより大切になってくるのではないでしょうか。



少し立ち止まり、
自分を整える時間をつくる。
その積み重ねが、
これからの毎日を
自分らしく過ごすための土台になるのかもしれません。


年齢を重ねても、
身体をいたわり、
大切に扱うことで、
より良い状態を保ちながら、長く付き合っていくことができます。



これから、第二の人生の物語。
その主人公は、もちろんあなたです。

 

 

あなたの人生が
これからもより輝いていくよう、
誠心誠意サポートさせていただきます。

 

 

世の中には、驚くほど運のいい人がいます。


なぜかタイミングがうまく合い、 
いろいろな出来事や問題が起きても、
不思議と助けが入る方々です。



その一方で、 
どれだけ頑張っても、
うまくいかない人もいます。 


なぜか流れがかみ合わず、 
余計な努力をしてしまって、
かえって悪い方向へ進んでしまうこともある方々・・・


一体、この違いは何なのでしょうか?

 

 

答えは、意外とシンプルです。 


心も体もフラットな状態を保ち、 
流れに、身を任せられる生き方を選べるかどうかです。
それはまるで、 
川の流れに自分の身を委ねるような感覚です。

 

 

けれど現代社会で、 
この感覚を日々保つには、 
簡単そうでいて、案外難しいものです。


運の良い人は、
信頼、喜び、感謝などといった状態を大切にしているため、 
流れが自然とそのような良い方向へ向かいます。



一方、流れに沿わないことを続けてしまうと、 
まるで川の流れに逆らって進むように、 
無駄なエネルギーばかり使うことになります。



その結果、なかなか成果が出ず、 
不満や不安、焦り、疑いなどといった状態が続いてしまいます。

 

 

 

 

これは人間の身体も同じです。 
やりたくないことを無理に続けていると、 
言い換えると、流れに逆らった行動を続けてしまうと
少しずつ心身に負担が積み重なり、 
不調や病気につながっていくことがあります。



だからこそ、
 今の自分の状態に気づくことが大切です。
そして、自分らしい流れを見極めて、 
考え方や方向性を見直していくことが重要です。



そうすることで、 
案外、物事がスムーズに進み始めることがあります。


物事が滞りなく動き出すと、 
運の流れも整い、 次の新しいステージへと
自然に身を委ねることができるようになります。

 

 

まずは、 
自分の周りで起きている流れに 
意識を向けてみることが大切です。



そして、 お身体のツライ方は、 
カラダから何らかのメッセージを発しているのかもしれません。


この機会に
自分をいたわり、整え、 流れに沿う生き方を意識してみてください。
きっと、少しずつ良い変化が生まれてくるはずですよ。

 

 

施術を受ける際の心構えを
ご理解していただけると、
施術の効果が、より高まるので
参考にしていただけると嬉しいです。


まず、症状や不調が起こる背景には、
ご自身の身体の使い方や生活習慣が
関係していることが多いです。

 

 

 

年齢を重ね、
ストレスの多い社会で暮らしていれば、
身体に負担がかかるのは当然です。


そして、不調が続けば、
整体施術で何とかしてほしいと思う気持ちも、
ごく自然なことだと思いますが、


ここで今一度確認していただきたいのが、
施術家に「頼る」と、「任せきり」になることの違いです。

 

 

まず、人任せにしてしまう背景には、
いくつかの理由があります。


・不安が強いこと。
・早く良くなりたいという焦りがあること。
・身体を良くすることを施術者に委ねすぎてしまうことなどがあります。



不調が続いてしまうと、
自分で何とかするよりも、
プロに任せたくなる気持ちはわかりますが、
施術者にすべてを委ねるのではなく、
ご自身の身体に、少しずつ関わる意識を持つことが大切です。



人に頼ることと、
人任せにすることは、
似ているようで大きな違いがあります。



「人に頼る」とは、
ご自身が主体となって健康管理や体のケアに取り組み、
ご自身で出来ない部分を専門家にサポートしてもらう。



一方、「任せきり」は、
施術さえ受ければ何とかなると考え、
ご自身の姿勢や生活習慣、体の使い方を見直さないまま、
すべてを施術者側に委ねてしまう状態です。



一見すると似たような言葉に聞こえるかもしれませんが、
この二つには大きな違いがあります。

 

 

同じような症状でお悩みの方でも、
施術を受けるスタンスが違うと、
改善度合いに、かなりの差が出てきます。



あまり知られていないかもしれませんが、
ご自身の健康管理にしっかり意識が向いている方や、
施術でお伝えしたことを
前向きに取り入れてくださる方は、
驚くほど身体が良い方向へと変化していきます。

 

 

当院としては、
患者様からお時間と施術料をいただいている以上、
より多くの患者様に
できるだけ早く、
少しでも良い方向へ向かってほしいと考えています。


そのため、
今回はあえてこのテーマについてお伝えさせていただきました。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。