《3/4》 より

 

【鍋倉渓、長寿岩、天河神社】

 天の川銀河の先輩として、アンドロメダ銀河から、サポートが来ています。

 鍋倉渓、長寿岩、天河神社(ともにすべて奈良県)。

 この一帯、アンドロメダ銀河のアセンションの雛形の波動が転写されています。(p.170)

 長寿岩は、奈良市の東側、山添村ふるさとセンターの前にあり、鍋倉渓は、長寿岩の南西5km程の所にある。天河神社(天河大弁財天社)は、奈良市の南側、天川村にあり、アセンションの中心みたいな有名な神社。

 地球が属する天の川銀河とアンドロメダ銀河の関係って、著作によって表現が違っているけれど、関連が深いのは事実らしい。以下にアンドロメダ銀河に関わる引用をリンクしておきます。

  《参照》  『地球を救う愛のスイッチ』 ペガサス (ヒカルランド) 《前編》

           【宇宙のバランサー:天の川銀河とアンドロメダ銀河】

  《参照》  『シリウスの太陽』 太日晃 (明窓出版) 《前編》

           【サナート・クマラの究極の本体】

  《参照》  『不可視の王国《アストラル界》へ行こう』ペガサス(ヒカルランド)《前編》

           【アンドロメダ銀河と天の川銀河衝突の回避法】

  《参照》  『シャンバラからの超レッスン』 ぺガサス (ヒカルランド) 《中編》

           【地球進化の波動元】

  《参照》  『なぜ天変地異は起こるのか』 アマーリエ (ヒカルランド)

           【天の川銀河の役割】

  《参照》  『2012人類大転換』 坂本政道 (ハート出版)

           【結合による創造エネルギー】

  《参照》  『死後体験Ⅱ』 坂本政道 (ハート出版)

           【地球の双子惑星】

  《参照》  『天の岩戸開き アセンション・スターゲイト』Ai(明窓出版)《前編》

           【「光のシナジー」を起こすべきアセンション・リーダー国】

 

 

【妖精と龍、そして人間の想念】

 人間の想念ほど、この地球で重いものはないのです。妖精たちが話していました。人間の重い想念も、人口が増え、電波を使うようになると、地球上を電波が覆います。それは地球にとっては大変な公害で、それを人類は責任をもって浄化しなければならない。人々は、自分の想念や思念の重大さに気づいていない。人類が出したものは、人類が浄化し、解決しなければならない。

 妖精たちは、人間をあまり好きではありません。龍たちも、どちらかというとそうです。地球を物質的に、波動的に汚しても平気な人たちを毛嫌いしています。とてもはっきりとした意志と感情を持っている存在たちです。(p.190)

 妖精は、“陽性”だから太陽と仲良し。それに対して、水と不可分の龍は“陰性”と言えるかも。自然に敬意を払わず私欲や強欲に基づく悪想念を野放しにしている人間さん、龍を怒らせたら、自然エネルギーの奔流によって一掃されるよ。

 わたしたちは、自分の想念に責任を持ちます。・・・(中略)・・・。これは大変重要なことなのです。多くの人は、自分が満たされていない時、生命力がない時、次のことを無意識にしています。他の人を落ち込ませてエネルギーを吸収したり、破壊的な思考を持ったり、人を陥れようとしたり、嫉妬や執着など、様々な低い波動の想念を出し続けています。

 それは家族、友人、知人、いたるところで起きています。汚染となる想念を出していると気づいた時、すぐに想念を変えていきましょう。(p.286)

 悪想念を垂れ流した当人の果報については、下記リンクを読めばよく分かります。

  《参照》 『「朝の習慣」を変えると人生はうまくいく!』 佐藤富雄 青春出版社
          【大脳の特性】

 

 

【地球人類に必要なもう一つの学び】

 地球人類には、もう一つ大きな学びがありました。宇宙戦争から引き継いできた、怖れと不信感の解放です。支配と服従のパターンを、打ち破っていくことです。・・・(中略)・・・。何もしないで力を放棄する方が、楽ですが、魂が抜けていて自分を生きていません。魂の喜びも成長もありません。それをずっと現実にしてきました。その集合意識を、力強く打ち破り、自分自身の力を取り戻すことです。それがアセンションへ進むための、もう一つの課題です。

 これらのパターンを乗り越えられれば、魂が大人になったと認められます。魂が大人になることがアセンションへの道です。・・・(中略)・・・。恐れの克服には、愛が特効薬です。命や愛を失う恐れは、とても強烈です。命や愛を失わないようにと、自分から動かず、何もしない多くの地球人がいます。その陰で、少数の勇気ある「光の戦士」たちが、愛を基準に行動し、命を落としてきました。(p.196-197)

 命を賭してでも守りたいと行動する場合の愛は、命を失いたくないと思うときのベースにある愛より、はるかに大きい。世界を守ろうとするときの愛、それに比べて、個人的な愛、それがなんだというのか。

 いま、地球上では、長年地球を支配してきたDS(ディープステート)どもを一掃するための戦いが繰り広げられている。地球解放の先頭に立っているトランプ大統領の動向を追いながら、熱い眼差しで応援している人々は、「光の戦士」側の魂を有しているだろう。実際にDSと戦いながら、ケネディ―大統領や、キング牧師や、ロバート・ケネディークリストファー・ストーリーのように、本当に命を賭し落としているたちは、それこそ枚挙にいとまがない程、たくさんいる(!)のである。

   《参照》  「大塔宮・護良親王」 と 「トランプ大統領」

          ● JFK と RFK ●

          ● トランプ大統領 ●

 現在の日本社会をも覆う根深い腐敗状況を知りながら、長いものに巻かれているだけのウンコのような日本人どもなんかより、命をかけてDSと対峙しているアメリカ愛国軍の兵士たちの方が、遥かに秀でた輝かしい魂たちである。

 自分から行動しないこと、責任を持たないことの方が楽で失敗もしないからと、支配される方を望む人もいます。その考え方では、残念ながら、宇宙連合の一員にはなれません。アセンションの波に乗れなくなってしまいます。5次元意識と合わないのです。(p.206-207)

  《参照》 『日本のこころ』 黒瀬曻次郎 (致知出版)

           【人間の最高の贅沢】

           【最高の人物】

  《参照》 『ドラゴニアンvsレプティリアン これが《吸血と食人》の超絶生態だ!』 高山長房 《2/5》

           【日本人へ】

  《参照》 『にっぽん人の心を磨く本』 井上義彦・森沢明夫 (ベースボールマガジン社)

           【アレーテーを有するエリート】

 

 

【礼儀と尊重】

 潤滑なコミュニケーションは、誠意と尊重、ハートを開き、相手の崇高な魂と繋がること。

「礼儀と、尊重」

 これから、新しいコミュニケーションの練習をしましょう。礼儀と尊重は、自分自身と相手に対して大切です。自分自身を大切にできる人は、他の人を尊重できます。(p.226)

 一般論としては、ここにある通りなのだろうけれど、チャンちゃんは、モノ・カネ基準で堂々と不正に生きているだけのクズ野郎を見るにつけ、「誰がこんな奴らに、礼儀と尊重を向けるか!」 と思っている。だから、これを読んで、「そんな奴等でも、腐っても鯛であると信じなさいということか」 と思ってしまった。ほぼ無理。「ウンコも、次世代の肥料になる」というなら考えてもいい。

 自らの魂に対して、不正直に生きる気は毛頭ない。

 

 

【自分自身の魂に正直になる】

 テレパシー能力の準備のために、自分自身の魂に正直になることです。自分にも他人にも、嘘をつかない。素直になる。子供の時の素直な表現。ハートから、愛に乗せて伝える。

 音楽に合わせて自由に歌い、踊り、気持ちを自由に表現できますでしょうか。体と、心と、魂が一つになっていた子供の時はできていました。(p.227)

 著者さんが天河神社で、踊りながら音魂を奉納している動画 がある。

 自分に嘘をついて我慢すると、オーラの中に我慢の感情が溜まり、淀んできます。エネルギーが重くなっていくでしょう。大人の多くの方はそうなっていきます。(p.229)

   《参照》  『6と7の架け橋』 辻麻里子 (ナチュラルスピリット) 《後編》

             【ゆがみのない魂の言葉】

 

 

【アセンションとは・・・、怖れから愛へ】

 アセンションとは、あなたが変わること。

 あなたの内面で起こすことです。

 怖れの思考から、愛の世界に飛び込む練習がアセンションの練習。

 それは、何度も、何度も、繰り返しになるでしょう。(p.243)

 石橋を叩いて渡るという諺があるけれど、石橋なのに渡らないとか、石橋を叩いたうえでまだ渡らないとか、石橋を叩きすぎて壊しちゃうような人って、怖れの体験が累積しすぎているんだろう。怖れの反対は愛。人は、それを学ぶためにのみ生きている。

 

 

【和合の時代:女性天皇】

 和合の時代が始まりました。女性と男性が共に歩み寄り、手を携える。性のこだわりと差別から解放され、社会も共同社会に変わるでしょう。日本では、再び女性天皇が認められるようになった時、個人アセンションの数が増えた証となるでしょう。(p.288)

  《参照》 日本文化講座⑨ 【 日本神道と剣 】 <後編>

       □■□ 日本神道の深み(その2)【「剣・誠・男」と「鞘・愛・女」】□■□

 

 

<了>