アセンションのバックグラウンドや、著者自身の体験談が記述されている。現在進行中のアセンション(振動数上昇)によって励起されつつある多くの人々が、日本各地で行われている様々なセッションやセミナーを受けているだろうけれど、そんな人々にとっても、著者の体験談は役に立つ点が多いように思う。2010年10月初版。
【地球防衛の最前線:シリウス】
シリウスは、この天の川銀河の現在のセントラルサンであり、地球から見ると、宇宙への【スターゲイト】である。
地球があるこの太陽系に入って来るためには、何人も、このシリウスという関所を通る必要がある。
ゆえに、この安全な太陽系から見れば、シリウスとは、「地球防衛軍の最前線」なのである。
何故、それほどまでにして地球を守るのか!?
最も重要なことは、マルヒ中のマルヒの一つであるが、根源神界直系の「皇」と呼ばれる存在は、最終的に、シリウスを通して、直接地球に入ってきたという経緯がある。(p.4)
シリウス・プロジェクトと題された「前書き」には、シリウスに関する極めて興味深い話がいくつも書かれている。地球があるこの太陽系に入って来るためには、何人も、このシリウスという関所を通る必要がある。
ゆえに、この安全な太陽系から見れば、シリウスとは、「地球防衛軍の最前線」なのである。
何故、それほどまでにして地球を守るのか!?
最も重要なことは、マルヒ中のマルヒの一つであるが、根源神界直系の「皇」と呼ばれる存在は、最終的に、シリウスを通して、直接地球に入ってきたという経緯がある。(p.4)
【サナート・クマラの究極の本体】
アンドロメダ⇒シリウス⇒金星⇒地球(鞍馬寺)というラインの意味が良く分かる。
《参照》 『シャンバラからの超レッスン』 ベガサス (ヒカルランド) 《中編》
【地球進化の波動元】
サナート・クマラの究極の本体については、地球では誰も知らない。
彼は、遥かな宇宙の創始に、一なる至高の根源に最も近いアンドロメダ銀河の中心部からやってきた。・・・中略・・・。サナート・クマラは、金星を通って地球へ入ってきた。(p.3)
この既述と、下記リンクに書かれている内容と、そこに紐付くリンクを末端まで辿れば、彼は、遥かな宇宙の創始に、一なる至高の根源に最も近いアンドロメダ銀河の中心部からやってきた。・・・中略・・・。サナート・クマラは、金星を通って地球へ入ってきた。(p.3)
アンドロメダ⇒シリウス⇒金星⇒地球(鞍馬寺)というラインの意味が良く分かる。
《参照》 『シャンバラからの超レッスン』 ベガサス (ヒカルランド) 《中編》
【地球進化の波動元】
【この本は】
だから、ちゃんと自分で購入して、熟読してください。
この本は、自分自身の実際の体験を綴った「アセンション日記」が中心になっています。ごく普通の人間が、いかにして、どのように変容していったのか。本人からの体験談は、読者の皆さまにとってもわかりやすいと思います。そのほか、Ai先生とのマル秘対談で、これまで明かせなかった神界や天界の情報を公開しつつ、シリウスのプロジェクト・ミッションをお知らせします。この対談は、中・上級レベルのアセンション・ライトワーカーを対象とした内容になっています。熟読されると、アセンションの奥深さとその拡がりについて、より理解ができるでしょう! (p.23)
だそうです。だから、ちゃんと自分で購入して、熟読してください。
【「高次」になるほど、二元論は存在しない】
【人間の進歩】
「高次」になるほど、「光と闇」「善と悪」という二元論は存在しなくなります。
二元論は、ある一定の次元、一定のレベルまでの、相対的な観念であると言えます。
高次になるほど、存在、エネルギーとは「絶対的な光」そのものとなり、すべてが科学です。すべてがエネルギーとなります。(p.75)
《参照》 『タオの法則』 千賀一生 (ヒカルランド) 《後編》二元論は、ある一定の次元、一定のレベルまでの、相対的な観念であると言えます。
高次になるほど、存在、エネルギーとは「絶対的な光」そのものとなり、すべてが科学です。すべてがエネルギーとなります。(p.75)
【人間の進歩】
【二元性の轍を出る】
《参照》 『神との対話 フォトブック』 ニール・ドナルド・ウォルシュ (サンマーク出版)
《参照》 『神との対話 フォトブック』 ニール・ドナルド・ウォルシュ (サンマーク出版)
【Order of Roses】
ある重要な変化って・・・、何なのか書かれているけれど、ここでチャンちゃんにサドっ気が出た。ので、書き出さない。
今回特筆すべきことは、この宇宙の「ブラックホール」と言える領域に、重大な変化が起こったということです。
それはあたかもブラック・ホールの中心から、【薔薇色の特殊な愛】そのもののエネルギーが発現したような感じです!
これらは、スピリチュアル・ハイラーキーの上層部では、実はいにしえより知られているものですが、これまで表にはほとんど出ていませんでした。
その特殊なグループは、【Order of Roses】と呼ばれています。
さらにその奥の院には、アインソフの中で、特に聖母庁が関わっている、と言うこともあまり知られていませんでした。
いにしえの【本源】へ還った、ということなのです!
そのグループの特徴は、その経験から闇に強いということはもちろんですが、最も特筆すべきことは、いったん決めたら絶対に揺るがない【強い意志】と【愛】と【忠誠心】です。
その対象は、文字通り、【純粋な愛】そのものと、それを象徴するものにです!
さらに、・・・中略・・・ ある重要な変化が起こりました! (p.76-77)
圧倒的なシャーマンさんたちに共通していることって、並外れた【強い意志】だということは、誰でも接していれば分かるだろう。そういう人たちって、奥の院から派遣されている人々なんだろう。チャンちゃんの意志の強さは、タコかイカ並みである。フニャ~。それはあたかもブラック・ホールの中心から、【薔薇色の特殊な愛】そのもののエネルギーが発現したような感じです!
これらは、スピリチュアル・ハイラーキーの上層部では、実はいにしえより知られているものですが、これまで表にはほとんど出ていませんでした。
その特殊なグループは、【Order of Roses】と呼ばれています。
さらにその奥の院には、アインソフの中で、特に聖母庁が関わっている、と言うこともあまり知られていませんでした。
いにしえの【本源】へ還った、ということなのです!
そのグループの特徴は、その経験から闇に強いということはもちろんですが、最も特筆すべきことは、いったん決めたら絶対に揺るがない【強い意志】と【愛】と【忠誠心】です。
その対象は、文字通り、【純粋な愛】そのものと、それを象徴するものにです!
さらに、・・・中略・・・ ある重要な変化が起こりました! (p.76-77)
ある重要な変化って・・・、何なのか書かれているけれど、ここでチャンちゃんにサドっ気が出た。ので、書き出さない。
【アセンション=ライトワーク】
ライトワーカーさんたちは、自覚しているだろうか。
《参照》 『天の岩戸開き アセンション・スターゲイト』 Ai (明窓出版) 《中編》
【アセンションのお手伝いをしたいんだけど・・・と思っている方は】
その法則とは、『アセンション=ライトワーク』である!
宇宙連合がいう「宇宙の法則」と同じである。「宇宙に贈ったものが贈られる」のだ!
ライトワーク、すなわち人々、地球、宇宙のアセンションのための奉仕のみが、その結果が、自己のアセンションになる、ということである。(p.79)
アセンションに奉仕する。宇宙連合がいう「宇宙の法則」と同じである。「宇宙に贈ったものが贈られる」のだ!
ライトワーク、すなわち人々、地球、宇宙のアセンションのための奉仕のみが、その結果が、自己のアセンションになる、ということである。(p.79)
ライトワーカーさんたちは、自覚しているだろうか。
《参照》 『天の岩戸開き アセンション・スターゲイト』 Ai (明窓出版) 《中編》
【アセンションのお手伝いをしたいんだけど・・・と思っている方は】
【チャクラの活性化とは】
チャクラの活性化とは、イコール、地球と一体となる、ということなのです! ここからが、真に地球ハイラーキーに参加する、ということなのです! (p.94)
地球と繋がったエネルギー・ワークの仕方は、単にグラウンディングやセンタリングのみではない。それは基本であって、その先がある。それは本書の巻末に書かれている。
【『中今』について】
簡単に言えば、中今の振動数を変えればいい。振動数を変えるのに最もいいのは、ワクワク(=没頭・没入)状態になること。
私は当初「中今」とは、直線的な時間軸上において、過去と未来にはさまれた、真っ只中の「現在」という意味だと思っていました。しかし最近では、多次元宇宙空間においては、実は時間は直線状ではなく、過去と現在と未来は同時に存在するらしい・・・と感じるようになりました!
だから今は、「中今を変えていくと、未来だけでなく過去も変わっていく」と考えています。
その通りですね! (p.110-111)
“中今をどのように生きれば”、過去も未来も変えられるか、が問題。だから今は、「中今を変えていくと、未来だけでなく過去も変わっていく」と考えています。
その通りですね! (p.110-111)
簡単に言えば、中今の振動数を変えればいい。振動数を変えるのに最もいいのは、ワクワク(=没頭・没入)状態になること。
『魂』のエネルギーの本質が、「ワクワク」なんですね! それが自己の内なる神であり、創造主からのメッセージ、信号なんです! ・・・中略・・・ あらゆるすべてはエネルギーであり、時間というのも実はエネルギーなんです。そしてその創造の源は、内なる神である『魂』という創造主です。それが5次元の本質なんですね。詳しくは 『天の岩戸開き』 の本を読んでいただけるとよいと思いますが。(p.113)
何かに没頭しているとき、時間は瞬く間に過ぎている。それは、密度の濃い振動数(=高い周波数)になっているからこその証拠。
《後編》 へ