《前編》 より

 

 

【世界統一政府と、その宣伝塔】
 それは、一部の裕福な支配者とそれを守る軍事・警察組織、そして保健医療にもかかれない貧困の大衆に二分化された「究極の奴隷的警察監視国家」となります。
 黒と赤の色の違いはあるとはいえ、米国と中国がまさに今この方向に進んでいるといえます。米国ではほとんどの人が予防接種等を通じ、体内に情報コントロールのためのチップが入れられているでしょう。

 日本でも、健康問題のみならず、こういう観点からも子宮頸癌ワクチンなどを含め、予防接種、ワクチン等は絶対にうってはなりません。・・・中略・・・。
 3・11以降、「公共」広告でしつこく子宮頸癌ワクチンのPRが流されました。PRに使われていた仁科親子は創価学会の宣伝塔です。これだけでも、戦後のこの社会を覆ってきた黒い闇がどこなのかわかるというものです。(p.46)
 「予防接種、ワクチン等は絶対にうってはなりません」とあるように、この読書記録内でも、度々関連する内容を書きだしてきたにも書かわらず、洗脳されている愚か者は、この重大事項を理解せずわざわざ家族を犠牲者にするのである。
 ワクチンは悪質な目的がバレないよう、主目的物質の濃度は一様ではない。子宮頸癌ワクチンに関していえば、死んでしまった者、後遺症が残った者、何ともなかった者(しかし胎盤硬化は不可避)、に分かれる。
 故に、運・不運はあるけれど、全てのワクチンには露骨な作為として「共通するもの」が入っている。
①ワクチンに必ず入れられている防腐剤には脳を劣化させる水銀が入っていること、
➁免疫力を低下させる成分が入っていること、
③潜伏期間の長い病原菌が入っていることである。
これらは、いかなるワクチンであれ共通事項であることは、重々知っておくべき。
   《参照》  『日本人はドラゴニアン《YAP(-)遺伝子》直系! だから、〔超削減〕させられる』 高山長房 (
           【子宮頚がん予防ワクチン】
           【歴代首相の明暗】
   《参照》  『高次元シリウスが伝えたい水晶(珪素)化する地球人の秘密』 松久正 (ヒカルランド) 《後編》
           【予防接種は人間を堕落させるための格好の材料】
   《参照》  『この地球を支配する闇権力のパラダイム』 中丸薫 (徳間書店) 《前編》
           【ワクチン接種は、「闇の権力」が目論む人口削減計画の一環】

 

 

【創価学会という深い闇】

 私自身、退官後、一度だけテレビにコメンテーターとして出たことがあります。・・・中略・・・。もちろん、爾後テレビからのオファーはありません。そのとき、言われたのが、「経歴に①創価学会会員➁在日と書けば芸能界では成功します」でした。
 ちなみに、大東亜戦争で同じ日本人として戦っていた在日の方で、「戦勝国民」の権利を得た人がいます。GHQ指揮下の戦勝国に日本の警察が手を出せなかったのと同じ構図の活用です。この在日の一部の「戦勝民族」と本来法華経の勉強団体であった創価学会を乗っ取った一部の「成太作(ソンテジャク)たちリーダー」が重なって日本の闇を形成していったのです。
 オウム真理教をつくっていったのが、この成太作たちであり、ロシアからの武器購入はODA方式で行われ、その橋渡し役の政治ブローカー役として後藤田正晴や金丸信の名前が挙がっています。
 要するに、日本はカルト集団が国政を担っていたのです。国際的評価が下落して当然です。オウム事件も、単なる殺人事件として片づけて、その奥が一切追及されないのは、こういう戦後の闇の「構図」が白日のもとに晒されるのを避けるためです。(p.46-47)
   《参照》  『日本の魔界』 リチャード・コシミズ (成甲書房) 《前編》
            【オウムは端役】
             ~【オヲムの後ろ盾になっていた中曽根と後藤田】
             ~【池田会長の創価学会】

 金丸信に育てられた保坂武という人物が、国会議員を経て、現在、山梨県甲斐市の市長をやっており、市長就任早々にやったのが、ワクチン接種の国費補助要請という人口削減政策の推進である。下記リンク(2つ)のコメントに書いておいた。
   《参照》  『これが[人殺し医療サギ]の実態だ!』 船瀬俊介×ベンジャミン・フルフォード (ヒカルランド)
            【日本国の人口削減は「拷問殺人」によって強要されている】
   《参照》  『大宇宙連合からの啓示』 田村珠芳 (徳間書店) 《3/4》
            【医薬品による人口削減計画】

 また、保坂武市長は、創価学会が匿名で運営している甲斐国際交流協会の総会にも出席して冒頭の挨拶をしていた。どっちから観ても真っ黒けである。

 

 

【ヴェノナ文書】

 マッカーサ自身でさえ日本は自衛戦争であったと証言していますが、日本はどのように戦争に巻き込まれていったのでしょうか?
 この経緯を決定的に明らかにしてくれるのが、ソ連崩壊後1994年頃から明らかになりつつある旧ソ連共産党の機密文書「ヴェノナ文書」です。これはソ連共産党がアメリカ共産党員に出した極秘暗号通信文です。
 これによってルーズベルト大統領の取り巻きには約300名もの共産党がおり、例えば、日米開戦を決定的にした「ハル・ノート」起案者のD・ホワイトも、実は共産党工作員でモスクワから直接指示を受けて作成したことが明らかになりました。
 中立意識の強い米国民をドイツと戦う英国・ソ連の支援のために欧州で参戦させたかったのですが、大陸では口実が見つからず、ドイツと同盟を結んでいた日本からの「最初の一発」がどうしても必要不可欠であったのです。(p.157-158)
   《参照》  『誇り高き国 日本』 池田佳隆 (ダイヤモンド社)
            【米ソの謀略】
   《参照》  『昭和史からの警告』  船井幸雄・副島隆彦  ビジネス社
            【アラモ砦・メイン号爆発・真珠湾攻撃】
   《参照》  『闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ』 中丸薫/レオ・ザガミ (ヒカルランド) 《前編》
            【戦争は “やらせ” によって引き起こされる】
   《参照》  『日本をここまで壊したのは誰か』 西尾幹二 (草思社) 《後編》
             【真珠湾攻撃の不徹底は、何故か?】
 日中軍事衝突の直接原因となった盧溝橋事件は、国民党軍の制服を着た中国共産党員の工作であったことなどが「ヴェノナ文書」で明らかになりました。また日本人の民間居留民を国民党軍が行ったように見せかけて多数虐殺しました。(p.159)
   《参照》  『中国を永久に黙らせる100問100答』 渡部昇一 (WAC)
            【問88 シナ事変は日本の一方的な侵略だ】
   《参照》  『宇宙人がアセンションを語り始めました』 田村珠芳 (徳間書店) 《後編》
            【世界政府が最終的に目指すのは社会主義】

 

 

【ガイアからのメッセージ】
 3・11から1年が過ぎた頃、ガイアからメッセージを受け取りました。
「あなたたち日本人の霊性が、これほど劣化しているとは思ってもいませんでした。3・11フクシマの警告で充分だろうと考えていました。でも、何も変わらなかった・・・」 (p.15)
 まったく。
 日本を船にたとえるならば、世界の雛形としても日本の「自然との共生」、「おもてなしの人情豊かな国造り」から、「エゴの競争」と「戦いと滅びへの道」へと明治維新以降から舵を切り間違えてしまいました。正確には、そのように世界金融支配者たちにマインドコントロールされてきました。(p.15)
 3・11後、「自然との共生」に向かう人生に切り替えた人はどれほどいたことだろう。
 「おもてなしの人情豊かな国造り」は、東京オリンピックに向けてやや言及されているけれど、多くはビジネス込みであり、何ら実質は伴っていないだろう。
  《参照》  『プレアデス・メシアメジャーとエドガー・ケイシーの未来リーディング』 白鳥哲・小川雅弘・村中愛
          【恐怖心 故に 目先のおカネ。それだけで、変えるための対策はなし?】

 

 

【「原発」がある限り】
 現在、太陽系は完全に高濃度プラズマ帯に入りました。太陽も活性化します。地球の地場も変化し、天変地異が続きます。成長のために陣痛です。
 ただし、宇宙の摂理に反した「原発」がある限り、この文明は終焉を迎えます。(p.28)

 

 

【ムー ⇒ 縄文・大和 ⇒ シュメール ⇒ 新羅 ⇒ 日本】
 大和王朝が取り入れた仏教も、実は大陸(中国・唐)経由ではなく、新羅経由のものです。・・・中略・・・。新羅そのものが、古代より栄えたシュメール文明の流れを汲んでいたともいわれています。シュメール文明こそ万世一系の文化の根元とされています。
 しかもそのシュメールこそ、ムーの正当な末裔である縄文・大和から枝分かれして興った文明です。 (p.111)
 東大寺の建立式典にも唐僧は招かれていなかったらしい。
   《参照》  『古代天皇家と日本正史』 中丸薫 (徳間書店) 《後編》
            【百済と近江朝】~
            【東アジア連合国家的な発想に基づく東大寺建立】

 本書の表紙に、ムーの末裔たる日本人よ! 縄文・明日香文明の再始動で地球消滅を救え! と書かれているけれど、日本復活、日本再生を志す人びとは、そのルーツを求めて必然的にムー大陸にまで遡行してゆく。
 岐阜の位山や四国の金毘羅山は、ムーの霊統に濃く繋がっている。日本のウォーレン・バフェットといわていた竹田和平さんは、金毘羅山でインスピレーションを受けて、日本国を造った偉人たち百人を「百尊家宝」金貨にすることで、日本の命運を、後続の日本人に託し込んで行ったのかもしれない。
   《参照》  『智徳主義【まろUP!】で《日本経済の底上げ》は可能』 竹田和平・舩井勝仁・小川雅弘
            【「百尊家宝」作成に関するスピリチュアル】

 かつて朝鮮半島に存在していた新羅の領土は、西はソウル、南はプサン、北は現在の北朝鮮の下半分付近までを含み、都は 慶州 だけれど、その地理的中心は、今現在、冬季オリンピックが行われている平昌になる。
 戦争と経済崩壊を画策する「闇の支配者」たちの作為に翻弄されることなく、ムーに連なる高貴なる霊統によって平和が保たれることを期待しよう。

 

 

<了>
 

  池田整治・著の読書記録

     『ついに来たプラズマ・アセンションの時』

     『転生会議』