母と同居していた頃の話。
私は、
母と話していてムカつくことがよくある。
私が忙しいときに限って
話しかけてきて
私からしたら
超絶どうでもいい用事を言ってきたりする。
イラっとして
母に言葉を投げかけてしまったことがあり、
そのときは会話は終わった。
で、
ちょっと冷静になったときに、
母を傷つけるようなことを
言ったかも?と思うときがあって
「あ~、ごめん。今のは言い過ぎたかもしれん」
と言ったら
「アンタって薄っぺらい人間やね」
とソッコーで返ってきた。
なんやそれ!?
反省して謝った人に対して言う言葉か!?!?
私は、
自分の子どもや
周りの人を薄っぺらいって
思ったことない。
自分の中にない言葉は出てこないから
母の頭の中にはある言葉なんだね。
脳って、
主語は理解できないから
自分が言ったこと
相手に言われたことを
脳は反応する。
人にかける言葉って、
自分にもかけてるんだよね。
私に薄っぺらいと言うことで
自分が薄っぺらい人間だと言っている。
ドン引くわ。
母は、
生きていて楽しんやろか。
母は、
基本的に
謝ったら負け、な考え方の人。
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だから、
基本的に子どもにも謝らない。
(父が他界したころから謝るようになってきたかな)
それに、
私が言ったことで
母は傷ついたんだろう。
その仕返しに
薄っぺらいと
私に暴言を浴びせた。
幼稚な報復をしてくる母は、大嫌い。
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目には目を、
歯には歯をって
同じ方法でやり返す人って、
自分が傷ついていても、それに気づこうとしない人。
人を傷つけることで、自分を守ってる人。
先に傷つけてしまったのは私だし、
そこは申し訳ないとは思うけど、
暴言を吐くのは、精神的な暴力です。
やっちゃいけないことよ。
母から見たら
私は薄っぺらい人間だとしたら
別に関わってもらわなくてもいいんだけどな。
自分が傷ついていることに
気づこうとしない親を持つと、
子どもはしんどいよね。
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距離をおかれて当たり前だわ。
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