子どものすることをチェックして疲れる日々から、子どもに任せるに変わりました!【再アップ】~ご報告 | 樋口さおり/発達障害児を持つママの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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ストレスフルな子育て脱出のヒントを見つけて心が軽くなる!発達障害児ママ向けお茶会、小さな悩みの種を摘んで「対処が分かる!」を増やす子育てサポート、不安を安心に変えて生きやすくするカウンセリングを提供中。24歳/知的あり自閉症、3歳/特別養子縁組の子育て発信中♪





不安を安心に変えて生きやすくするためのカウンセリング
を受けた思春期のお子さんを持つママさんから
嬉しいお声が届きました。



 

問題が山積していて、

どこから手を着けていいのか分からないくらいでした。

 

 

 

 

まずはひとつだけ、を決めて

できるようになるまでをやったら、

声かけしなくても出来る日が少しずつ増えてきました!

 

 

 

 

毎日の”私が出来たこと探し”は、難しかったです。

 

 

 

それでも、

頑張って取り組んだおかげで、

こんな私でも良いんだなって自分を認められることが出来たし、

 

 

 

子どもの頑張りを認めてあげられるようになりました。

 

 

 

私なりのストレス発散法を思い出したり、

新たに見つけられたりして、精神的に安定しました。

 

 

 

子どもがパソコンに依存していて、

勉強どころか日常生活もままなってない状態でした。

 

 

 

そんな毎日をどうにかしたくて、

子どもを監視するように

いちいちチェックして確認して・・・をやってました。

 

 

 

でも、

頑張りを認められたら、子どもに任せられるようになりました。

 

 

 

 

勉強の遅れが気になって、

子どもの計画表を見て、

 

 

それじゃ間に合わない!

私がどうにかしなきゃ!と思って、

目標を高く設定してたことに気づきました。

 

 

 

 

そこから、

学校の先生からの提案を受け入れられるようになり、

目標設定を“子ども目線に合わせる”、に変えることが出来ました。

 

 

 

 

 

外出するときに、

マスクが外せませんでしたが、今では外せるようになりました。

 

 

 

私の周りには

味方はいないと思っていて、外すのが怖かったんです。

 

 

 

でも、

樋口さんに出会ってお話しをしてくうちに、大丈夫になりました。

 

 

 

 

私が

何でも決めていたことに気づけ、子どもに決めてもらうに変わりました。

 

 

 

 

子どもと程良い距離感に

変わったことで、私自身の笑顔も増えました!

 

 

(広汎性発達障害児のママ)




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クローバー育児本にもよく書いてある”できること探し”が難しい・・・できない・・・

 



 


 
洗濯物を取り込むことなど、
ちょっとしたお手伝いもしてくれるようになった、
とのご報告も頂いております。
 
 
 
素晴らしいですね!
 
 
 
ありがとうございます♡
 
 
 
思春期って、難しいと言われてる時期ですよね。
 
 
 
難しくなるのは、



子どもの自主性がぐーんと高まる時期、だからです。
 
 
 
 
あと、親に批判的になる時期でもあるんです。
 
 
 
子ども自身が、
たくさんの人と関わってきたことで
自分の価値観が出てくるんですね。
 
 
 
子どもの経験は、
あなたがしてきた経験と違うので、
独自の価値観が確立されていきます。
 
 
 
 
チェック(白地)子どもとあなたは違うと思えてる
チェック(白地)子どもの価値観を認める
チェック(白地)子どもの自主性を尊重してあげられる
 
 
 
この3拍子がそろうと、
思春期をスムーズに乗り切れるかなー、と。
 
 
 
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息子は
バイク好きがすでに定着していたし、
私の幼少期~児童期と違って明るいキャラだし
人に決められて納得いくような子じゃなかった。
(本来は、どんな人も人に決められると納得できない)
全力で否定してきます。
 
 
 
 
息子の気持ちを出せるような
環境を用意してあげてきた、という自信はあります。
 
 
 
それが息子の自立につながったと、確信しています。
 
 
 
気持ちを出してくれることで、
自己決定が出来、自主性を持つ子になりました。
 
 
 
そのように導けた私、あっぱれです♪(笑)
 
 
 
(特別支援学校でも、自己決定が出来るようになる指導をしてくれます)
 
 
 
 
 
 
 
チェック(白地)子どもとあなたは違うと思えてる
チェック(白地)子どもの価値観を認める
チェック(白地)子どもの自主性を尊重してあげられる
 
 
 
どれか欠けてると
思春期は手こずるし、
今後の子どもとの関係性がこじれていく可能性大!!!
 
 
 
思春期以降は、
どこまでも自己決定が求められるし
社会に出るときに必要なスキルです。
 
 
 
そして
自主性を持ってる子
(自分で考え、行動できる子)が、社会で重宝されます。
 
 
 
 
経営者は障害の有無関係なく、そういう子を求めてます。
 
 
 
だから、
思春期までに
子どもとの信頼関係を築いておくこと、
子どもの自主性を育てることは、とても大切なんだよね。
 
 
 
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今日から急にハイ、できた~!!
なんて、ないんだよ。
 
 
毎日の積み重ねが大切なんだよーぅ。
 
 
 
 
 
 
ウチの子はもう思春期だから、
始めるのが遅い・・・って、思いたいならそう思いなされ。
 
 
 

何を思っても自由だし。

 

 

 

だけど・・・

遅いっていったい誰が決めたん?
 
 
 
こうやって諦めずに
生活を見直せば変化は表れるんだよっ!!!
 
 
 
子どものために
生活を立て直すことに
時間とお金を使い始めてる人から
少しずつ状況が好転していってるよ。
 
 
 
 
 
どんな努力をしていいか分からない・・・
八方塞がりで疲れた・・・
どこから手をつければいいか分からない・・・
な方はこちらをどうぞ。
 
 
 
できること探しができない・・・
子どものすることのチェックをやめられない
子どもの好きなことを禁止してしまう
子どもが決めることも自分が決めてる・・・
な方は、こちらをどうぞ。
 
 
 
 
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