ピノ・ノワール(Pino Noir)

ピノ・ノワールはヨーロッパ・ブドウの系統でブルゴーニュが原産です。
黒に近い紫みを帯びた青色の果皮でやや冷涼な気候を好み栽培には神経を使うそうです。
ワインに殆ど興味ない方でも知っている超高級ワイン、ロマネコンティもこのブドウから造られているんですよ!
ただこの品種は遺伝子的に不安定で時には同じ樹に異なった色の果実がなるとも言われています。
イタリアではピノ・ネロ
ドイツではシュペートブルグンダー
と呼ばれています。
主な産地
ブルゴーニュ
シャンパーニュ
マールボロ(ニュージーランド南島北東部)
セントラル・オタゴ(ニュージーランド南島南東部)
オレゴン州(北米西海岸)
ルーマニアなど
たまにブドウの品種などものせていくのでよろしくおねがいします。
ユウキ
初秋 Ⅱ
日増しに秋の深まりを感じるようになりましたね
皆様、風邪など引いてないでしょうか?
朝、晩の気温差が大きくなっているので体調管理が大変です
料理やお酒をおいしくいただくためにも健康がなによりです
次回は紅葉のお話でもできたらと考えています
それでは又
MAI
皆様、風邪など引いてないでしょうか?
朝、晩の気温差が大きくなっているので体調管理が大変です

料理やお酒をおいしくいただくためにも健康がなによりです

次回は紅葉のお話でもできたらと考えています
それでは又

MAI

猫とサンマ(みりん干し)
今日の賄いは、うまい・はやい・やすい 三拍子そろったサンマのみりん干しでした。
魚のにおいに誘われて、換気口から侵入してきた猫がこちらをガン見してました。
今回はサブロータカノリではありません。
黒いヨダレと名付けました。
稲荷小路の黒いヨダレを見かけた際は、
黒いヨダレと呼んであげてください。
よろしくお願いいたします。
※黒ダレでも可

アサノ
魚のにおいに誘われて、換気口から侵入してきた猫がこちらをガン見してました。
今回はサブロータカノリではありません。
黒いヨダレと名付けました。
稲荷小路の黒いヨダレを見かけた際は、
黒いヨダレと呼んであげてください。
よろしくお願いいたします。
※黒ダレでも可

アサノ
グラスワイン~白~
前に赤ワインを紹介しましたので
今回は白ワインを紹介します。

トゥーレーヌ(ドメーヌ・ジャン・マリーぺネ)‘09
ブドウ品種:ソーヴィニヨンブラン
トゥール市から東へ約40kmの場所にトゥーレーヌ地区はあります。
1885年にジャン・バティスト・ロベール氏が畑を買いドメーヌの歴史が始まりました。
ラベルに描かれているお城(シャトー・ド・ラ・ぺスル)は当時のものなんですよ!
現在も事務所兼住居として使用されています。
1970年よりジャン・マリーぺネ氏によって瓶詰めが始められました
今はジャン・マリーぺネ氏の三女ソフィー氏と夫のフレデリック・ムルジェイ氏の
二人で経営しています。
フレデリック氏はブルゴーニュのボーヌでネゴシアンを経営する
名門出身で1998年にロワールへやってきました。
いかがでしょうか?
ちなみにブドウは無農薬に近い形で栽培されているそうです。
ユウキ
今回は白ワインを紹介します。

トゥーレーヌ(ドメーヌ・ジャン・マリーぺネ)‘09
ブドウ品種:ソーヴィニヨンブラン
トゥール市から東へ約40kmの場所にトゥーレーヌ地区はあります。
1885年にジャン・バティスト・ロベール氏が畑を買いドメーヌの歴史が始まりました。
ラベルに描かれているお城(シャトー・ド・ラ・ぺスル)は当時のものなんですよ!
現在も事務所兼住居として使用されています。
1970年よりジャン・マリーぺネ氏によって瓶詰めが始められました
今はジャン・マリーぺネ氏の三女ソフィー氏と夫のフレデリック・ムルジェイ氏の
二人で経営しています。
フレデリック氏はブルゴーニュのボーヌでネゴシアンを経営する
名門出身で1998年にロワールへやってきました。
いかがでしょうか?
ちなみにブドウは無農薬に近い形で栽培されているそうです。
ユウキ
スプリングバンク
スコットランドの西側にある小さな漁業の町キャンベルタウンには、100年ほど前は、大西洋に向かう船舶の寄港地として栄え30以上もの蒸留所があった「世界のウイスキーの首都」でしたが、品質より量を重視した生産の転換が失敗し、ほとんどの蒸留所は閉鎖されていきました。
現在2軒の蒸留所が残るのみですが、そのひとつがスプリングバンク蒸留所です。
スプリングバンクは1828年の創業以来、昔ながらの製法にこだわり原料となるすべての麦芽は自家製麦(フロアモルティング)の麦芽自給率100%、初留釜は石炭での直焚き、今では珍しい自社でのボトリングという最終工程までの全てを蒸留所内で行なっています。
『ウッドエクスプレッションシリーズ』は"熟成樽によるウイスキーの風味の違いを楽しむ"をコンセプトに年1回リリースされています。
ウッドエクスプレッション・クラレットカスクは
・リフィルバーボン 7年
(アメリカでバーボンの熟成に用いられていた樽をスコッチウイスキーの樽として使用し、さらに2次使用した樽で7年熟成)
・フレッシュクラレット 3年
(クラレット=ボルドー赤ワインに用いられていた樽で3年熟成)
・リチャー 2年
(内側を再度焦がし直した樽で2年熟成)
の計12年 3段熟成です。
この複雑なフレーバー、熟成の妙、樽の魔術を人にたとえるならば
ケンタッキー・バーボン出身、ボルドーの赤が好き(勝手な想像)、褐色の肉体美ということで、
ジム・ケリーにしたいと思います。
アサノ
現在2軒の蒸留所が残るのみですが、そのひとつがスプリングバンク蒸留所です。
スプリングバンクは1828年の創業以来、昔ながらの製法にこだわり原料となるすべての麦芽は自家製麦(フロアモルティング)の麦芽自給率100%、初留釜は石炭での直焚き、今では珍しい自社でのボトリングという最終工程までの全てを蒸留所内で行なっています。
『ウッドエクスプレッションシリーズ』は"熟成樽によるウイスキーの風味の違いを楽しむ"をコンセプトに年1回リリースされています。
ウッドエクスプレッション・クラレットカスクは
・リフィルバーボン 7年
(アメリカでバーボンの熟成に用いられていた樽をスコッチウイスキーの樽として使用し、さらに2次使用した樽で7年熟成)
・フレッシュクラレット 3年
(クラレット=ボルドー赤ワインに用いられていた樽で3年熟成)
・リチャー 2年
(内側を再度焦がし直した樽で2年熟成)
の計12年 3段熟成です。
この複雑なフレーバー、熟成の妙、樽の魔術を人にたとえるならば
ケンタッキー・バーボン出身、ボルドーの赤が好き(勝手な想像)、褐色の肉体美ということで、
ジム・ケリーにしたいと思います。
アサノ
カヌレ
ネットで注文した銅製のカヌレ型(ベベ・カヌレといわれるミニサイズ)が、本日やっと届きました。

フランスのパリやボルドーにある老舗カヌレ専門店、ルモワンのものです。
カヌレはボルドー地方の郷土菓子で、16世紀にはすでに存在していた歴史のあるお菓子です。
ボルドーと言えばワイン。そのワインの澱(おり)を取り除くために卵白を使用します。そこで余った卵黄の使い道としてカヌレが考えられ、修道女たちによって作られていたのだそうです。
ウイスキーやラム・ブランデー、甘いシャンパンやカクテルにも合うと思います。
全部同じ焼き色にするのが難しいらしいですが、
カヌレを焼くのに必要な蜜蝋が届いたら、作りたいと思います。
何言ってるかわかりませんが、おいしそうです。
アサノ

フランスのパリやボルドーにある老舗カヌレ専門店、ルモワンのものです。
カヌレはボルドー地方の郷土菓子で、16世紀にはすでに存在していた歴史のあるお菓子です。
ボルドーと言えばワイン。そのワインの澱(おり)を取り除くために卵白を使用します。そこで余った卵黄の使い道としてカヌレが考えられ、修道女たちによって作られていたのだそうです。
ウイスキーやラム・ブランデー、甘いシャンパンやカクテルにも合うと思います。
全部同じ焼き色にするのが難しいらしいですが、
カヌレを焼くのに必要な蜜蝋が届いたら、作りたいと思います。
何言ってるかわかりませんが、おいしそうです。
アサノ
初秋
急に寒くなったり、嫌な雨が続いてますが風邪などひいてないでしょうか?
あれほど暑かった夏が今では少し懐かしく感じますね
皆様、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい
これから勉強して色々ブログで紹介していきたいと思ってますのでよろしくお願いします
あれほど暑かった夏が今では少し懐かしく感じますね
皆様、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい
これから勉強して色々ブログで紹介していきたいと思ってますのでよろしくお願いします
MAI 

グラスワイン~赤~
タイトルの通り今回はCaveでお出ししている赤ワインを紹介します。

シャトー・サントコロンブ‘04
アッサンブラージュ…
メルロー70%
カベルネ・フラン20%
カベルネ・ソーヴィニヨン10%
味も勿論素晴らしいのですが
携わっている方たちがスゴイんです!
まずパヴィ(サンテミリオン第一特別級)モンブスケ(サンテミリオン特別級)オーナーのジェラールペレス氏
キノーランクロ(サンテミリオンの注目株で神の雫などで取り上げられたワインです)フルールドゲ(ポムロルのペトリュスとヴィユーシャトーセルタンの間にあります)オーナーアランレイノー氏の共同経営
そして醸造コンサルタントにミシェルロラン氏
ミシェルロラン氏はボルドーで最も人気のある醸造家なんですよ!
そして樽熟成にもこだわりがあります!
15ヶ月熟成のノンフィルター
パヴィやモンブスケに使用した樽で熟成させています
いかがでしょうか?
このブログをご覧になって興味のある方は是非ご注文ください!
よろしくお願いします。
ユウキ

シャトー・サントコロンブ‘04
アッサンブラージュ…
メルロー70%
カベルネ・フラン20%
カベルネ・ソーヴィニヨン10%
味も勿論素晴らしいのですが
携わっている方たちがスゴイんです!
まずパヴィ(サンテミリオン第一特別級)モンブスケ(サンテミリオン特別級)オーナーのジェラールペレス氏
キノーランクロ(サンテミリオンの注目株で神の雫などで取り上げられたワインです)フルールドゲ(ポムロルのペトリュスとヴィユーシャトーセルタンの間にあります)オーナーアランレイノー氏の共同経営
そして醸造コンサルタントにミシェルロラン氏
ミシェルロラン氏はボルドーで最も人気のある醸造家なんですよ!
そして樽熟成にもこだわりがあります!
15ヶ月熟成のノンフィルター
パヴィやモンブスケに使用した樽で熟成させています
いかがでしょうか?
このブログをご覧になって興味のある方は是非ご注文ください!
よろしくお願いします。
ユウキ
小岬超新星
"小さな岬"という意味を持つアードベッグは、
原料である大麦麦芽を乾燥させる際に使われる、ピート(泥炭)によるスモーキーフレーバーが強烈に香る力強さで知られるアイラ島のウィスキーの中でも、特に個性が強いボトルの一つです。

ピート香の含有率を表すフェノール値は55ppmで、
ウイスキーのロールスロイスと呼ばれるマッカランで1ppm、同じアイラ島のラフロイグなどは35ppmですから、アードベッグが他のアイラモルトと比べても、群を抜いて強くピートを炊き込んでいるピート香最強ウイスキーです。
数量限定ボトル「 アードベッグ スーパーノヴァ 2010 」はフェノール値100ppm 以上、アルコール度数は60.1%、複雑な味と香りの余韻で初めて口に含んだ瞬間supernova=超新星のごとく嗅覚と味覚が大爆発です。

アサノ
原料である大麦麦芽を乾燥させる際に使われる、ピート(泥炭)によるスモーキーフレーバーが強烈に香る力強さで知られるアイラ島のウィスキーの中でも、特に個性が強いボトルの一つです。

ピート香の含有率を表すフェノール値は55ppmで、
ウイスキーのロールスロイスと呼ばれるマッカランで1ppm、同じアイラ島のラフロイグなどは35ppmですから、アードベッグが他のアイラモルトと比べても、群を抜いて強くピートを炊き込んでいるピート香最強ウイスキーです。
数量限定ボトル「 アードベッグ スーパーノヴァ 2010 」はフェノール値100ppm 以上、アルコール度数は60.1%、複雑な味と香りの余韻で初めて口に含んだ瞬間supernova=超新星のごとく嗅覚と味覚が大爆発です。

アサノ




