私達夫婦は、
結婚時妻39歳という、
高齢出産確定な状況です。
夫は、(子が)できてもできなくても
どちらでも良いよ〜というスタンスで
(元々性欲強くないのもあり)
昨年は、
ゆったりまったり妊活してましたが
ココ最近、ようやく私が焦る💦
(↑遅すぎる。。。www)
残された時間で、
できたら産みたいのが本音。。。
でも、産めなかった場合は
どうするか。。。。
そんな選択肢も、
考えとかないもいけないなと
心のどこかで思ってたココ最近。
8月は妊活について
夫と本音で久々話して、
9月ダメなら、体外受精へ動く予定。
(関連記録)
8月妊活記録① 〜リセットして再検査〜
そんなこともあり、
夫婦の本や、女性の人生に関する
本を8月は読んでいました。。。
その中で、
とても面白かった本がこちら。
これ、以前婚活ブロガーの時から
よく見てた花凛さんもおすすめ本に
掲載されていたかと思います。
(↑すごく本を読む頭の良い方♡)
読んだ本の感想は、
Instagramにも記録してますが
この本は、
「多くの選択肢(ケース)」
と
「専門家からの見地」
と
「考え方のエッセンス」
がつまった、非常に優しい本。
読みながら、
心が救われるような、
穏やかになる感じがしました。
この少し前に読んだ下重暁子さんの本は
自身の意志で産まない選択肢を取られており
それも1つの考えとしてとても新鮮でした。
でも、共感してスッと入ったのは今回の本。
(下重暁子さんの本)
。。。。
芸能人で、40過ぎて出産とか
もてはやされてるけど、
20代や30代でも体の状況によって
産めない人もいたり、様々な考え方
や状況下によって産まない方もいる。
そんな方々への配慮を、周囲の人は
思いやりと想像を持って接する事が
大切だと思う。
(別に妊娠に限らず。。。
色んな事情の人生や家族、考え方がある事を
想像して人と接するのは当然のこと。。)
この本では、
子供を産みたかったけど叶わなかった
様々なケースの話が掲載されていて、
自分が、いざそのような状況
(=子のない人生)に向かうにあたり
覚悟と兆しが少しだけみえたような
そんな、感覚になった本。
不安な方は、読んでみると
少し心が穏やかになるかも。
とても良かったです。
2021.9.2 ぱんだ
(追記)
週末は、妊活記録続きます。
検査後のタイミング。。。
うまくいくといいなぁ。。。
最近借りた本たち
…夫婦のありかたや子供のいない人生を
改めて考える。。
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