ゲームを積む男 -718ページ目

今日の出前ゲーム日記081227

Wii向けに「出前チャンネル」とやらが出ると言う話


人間に必要な「衣食住」のうち「食」をWiiで行えるようになるとか、何だか凄そうな話ですねぇ。


やること自体はPCが使えればそちらで済んでしまう事なんだけど老若男女が簡単に触れることができるWiiと言う機械でそれが出来るってのが重要なわけで、Wiiと言う存在がテレビで表示される新しい存在になってきた感じもあるんだよなぁ。


SCEとかマイクロソフトとかがゲーム機をきっかけに家庭用STBの覇権を狙っているとか何だらかんだらの話もあるけど、結局Wiiがその漁夫の利を得ようとしているのはひとえに「わかりやすさ」が他のゲーム機よりも上だった事が大きいんだろうと思ったり。


まぁ、出前チャンネルとか出ても使わないと思うけどね。


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RIZ-ZOAWD をプレイしていて急激に眠気が出てきてDSの蓋を閉じて休憩していたらその分だけプレイ時間が加算されていた、セーブ直後だったのでそのままリセットしたけど気になる人は要注意な感じです、蓋を閉じる以外でも中断セーブするモードがあるので出来ればそちらを使った方が良いかも。


あとゲームバランスは結構ガチな作りなので要注意、お金も貯まりづらいゲームなので武装での強化も難しいから慎重に、亀のような歩みで進めるんですね。


そんなRIZ-ZOAWDのテレビCMを見たんだけど何気にハイビジョン仕様でビックリしたんだかなんだか、任天堂のCMですら4:3仕様なのに、更に言うとSCEのCMだってPSP系は4:3仕様なのに。


そもそもD3のテレビCMを見るだけでも驚きって言っちゃあそれまでなんですが。


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1年を振り返るのは難しいねぇ、365日ってやっぱり長いわ。


とりあえず明日は仕事なので早めに寝よう。

2008年のまとめ(1月~3月編)

年末なので徒然と書いていこう、今年も色々とゲームが発売されましたし色々とゲームを買いましたよ、そんなたくさんあるゲームですがやっぱり最後までプレイしたゲームがあったり最後まではプレイしなくてもそれなりに楽しめたゲームがあったり、序盤だけで投げてるゲームとかもあるわけです。


そんな訳で2008年に発売されたゲームの中で印象に残ったソフトを少しずつ取り上げ直して見ようと言う年末ならではのエントリーなんですね、うーん再利用。


1月発売
http://www.smashbros.com/jp/
・大乱闘スマッシュブラザーズX

任天堂のキャラクターが沢山登場して大乱闘を繰り広げる人気シリーズの第3弾、今回は任天堂のキャラクターだけではなくゲストとしてコナミのスネークとかセガのソニックとかが登場しましたよ。


ゲームとして良い意味で前作を元に作られており安定して楽しめたソフトだと思うんですよ、キャラクター数も多いしボリュームも盛りだくさんだし、ただ個人的には何か物足りないって言うか、ゲームキューブで出たDXよりも何となく楽しめなかったんだよねぇ。


ディスク読み込みエラーとか本体更新時とかで問題が出たのはちょっと残念な所、まぁその辺りは開発スタッフがゲームアーツメインだったと言う事で。


http://namco-ch.net/familyski/index.php
・ファミリースキー

日本国内のスキー場を再現した空間で自由にスキーを楽しめるソフト、リフトを乗り継いで頂上まで登ったら一気に滑り降りてくるのも良いし場内にいる他の方々から依頼を受けてそれをこなしていくのも良いし、隠しステージを探してウロウロするのも良いしで、その自由さが本当に楽しかったなぁ。


バランスWiiボードに対応しているのもポイント、実際に滑るスキーとは感覚が違うんだけどこれはこれで雰囲気が出ているしそれなりに体を使うし良かったなぁ、対応が短期間で行われたみたいで細かい部分でバランスWiiボード向けの調整が足りないけどそれは11月発売の新作でカバー、新作は難易度高いけどね。


2月発売
http://www.japan.ea.com/bop/
・バーンアウト パラダイス

自分の中で初めてのバーンアウトシリーズ、比較的広く作られた箱庭を自由に走り回って各所に設けられたミッション的な要素をクリアーしたりするゲーム、クラッシュさせることがゲーム性に繋がっているのが結構新鮮だったし自車のクラッシュシーンがわざわざインスタントリプレイされるのが妙に楽しくて延々とクラッシュしてた り。


発売後しばらく様々な追加要素が配信されているのも結構関心、少し前にはバイクが使用可能になるDLCが配信されていたりしたしなぁ、シリーズのファンには不満もあるかも知れないけど自分は満足だ。


http://www.taito.co.jp/csm/title/2007/sie/
・スペースインベーダーエクストリーム

音と色が大きくパワーアップしたスペースインベーダーなんですよ、基本的なシステムはオリジナルのスペースインベーダーを踏襲しています他細かい調整が良くできていて気持ち良く楽しむ事が出来るゲームになっているんですよね、スコアアタックも熱い。


とりあえず過去にも色々と出てきたリメイクスペースインベーダー系列のゲームの中では一番良くできたゲームじゃないかと思うわけです。


3月発売
http://metroid.jp/
・メトロイドプライム3 コラプション

プレイヤーがゲームの主人公サムスの視点でプレイ出来るメトロイドプライムシリーズの第3弾で過去2作からの大きな変化はWiiリモコンとヌンチャクを利用した操作を行なうって事、ただ過去のシリーズにポインティングを取り入れただけじゃなくて細かいところでWiiリモコンを生かした仕掛けが入っていたり、細かいチューニングもしっかりと行なわれていたのでWiiでようやく真っ当なFPS系列のゲームがプレイ出来た感じ。


来年以降はメトロイドプライム1や2をWiiリモコンに合わせた「Wiiであそぶ~」シリーズで展開されるのでそちらも少し楽しみにしている所。


http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/xbox360/skate/skate/
・skate.

スケートボードのゲーム、これも箱庭系のゲームでして様々なオブジェが作られている箱庭の中で自由にスケートを走らせることが出来たのが良かった、でもちょっと難しかったんだよね、ボタンをフル活用して操作するので慣れるまで思ったようにトリックを決められなかったし。


そしてWii版はバランスWiiボード対応だったらしいのですが残念ながら国内販売はされてないみたいでして、開発スタジオも解散らしいのが残念ですね。


http://www.gamecity.ne.jp/sengoku2m/
・戦国無双2 with 猛将伝

戦国無双2とその拡張パックを1本のソフトにしたXbox360版です、何となく無双シリーズが楽しいと感じられたので勢いで買ったソフトでしてそれなりに楽しませて頂いた訳です、戦国無双2の360版を持っていなかったので始めから~with猛将伝を買ったので良かったのですがもしも通常版を既に買っていたらネットワーク配信の遅れで苛々していたと思うんですね。


あと、流石に同じ事を繰り返すので飽きやすいってのは何となく分かった気がしたんです、面白いっちゃ面白いけどねぇ。


http://ages.sega.jp/vol32/
・SEGA AGES 2500シリーズ Vol.32 ファンタシースター コンプリートコレクション
マスターシステム~メガドライブにかけて発売されたセガのRPGシリーズを1本にまとめたソフトですよ、今までに出たファンタシースター移植物の中で一番良い出来だと思ったんですよ、移動速度のアップに加えて経験値とメセタの入手量が倍増するイージーモードとかも搭載されているのが良いんです。


なんて言うか、移植物のRPGにはこうしたゲームバランスを楽にするモードは加えていっても良いとおもうんだよね、当時のバランスを再現って言うのはある程度理解出来るけどさ、何度も同じゲームを繰り返すユーザーだって居るんだから。


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ってなわけでとりあえず3月まで。


この中で1位を選ぶとしたらファミリースキーだなぁ、程々の期待だったけど期待以上のゲームだったという意味もあるし、日本での売り上げはスマブラとかの陰に隠れて10万本ちょっとだったらしいのですが全世界では100万本を突破して続編も出てと、更なる期待をしてくなるソフトでしたね。


スマブラXは期待が大きすぎて逆に駄目だったタイプかも、下手の横好きでは全ての要素が味わえないのも残念なんだよなぁ、面白いのは確かなんだけどね。


ただ、ソニックファンとしては亜空の使者での(開発スケジュールの都合で)扱いがちょっとのみなのが残念だったりしたんです。

今日のゲーム極寒日記081226

誰だよ、こんな年末にエターナルフォースブリザードを使った奴は。


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http://www.adcircle.co.jp/greenbelt/news/contents/2925.html

> アルゼ(株)では12月24日付けIRリリースにて、子会社の合併及び解散・清算を発表した。
>
> また、連結子会社の(株)セタを解散、清算する。既に12月24日のアルゼ取締役会で決議されており、

> 09年2月9日開催予定のセタ社臨時株主総会で決議される予定。


あらら、さらばセタ、である。


セタは森田将棋とかスーパーリアル麻雀(脱衣麻雀)とかで有名だったメーカーで最近はアルゼの子会社としてパチスロ関連の物を作っていたらしいんだけど、家庭用ゲームは関わってなかったのかな。


流石に持っている版権で有名なタイトルがリアル麻雀とかだと厳しいだろうしなぁ、脱衣麻雀の系統も今のファミリー&カップルが主要客層になっているアミューズメント施設では難しいだろうし、そうした施設では麻雀格闘倶楽部とかMJみたいな店舗間通信対戦が可能なタイトルがあるし。


家庭用としても今更脱衣麻雀は厳しいか、オタク層はPCゲームとかへ行っているだろうしなぁ、果たしてスーパーリアル麻雀の版権を手に入れるメーカーは何処になるのかちょっとだけ気になる所、アルゼがゲームソフトを出すとは思えないし。

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白騎士物語 を2時間ばかしプレイしてみた、ゲームをスタートした直後にプレイヤーの分身となる「アバター」を作成する必要があってそこで少し悩んでみたり、結構細かい部分まで作成することが可能なので念入りに時間を掛けて作成した方が良かったかもなぁ。


プレイヤーの分身となるアバターを作成するんだけどゲームとしての主人公は「レナード」と言うワイン商の若者になってゲーム本編も基本的に彼を操作して進行することになる、スタート時に作成した「アバター」は主人公と一緒に行動するんだけどここで奇抜な見栄えのキャラクターを作ると若干違和感があったり。


あと、アバターは喋らないのでイベントシーンとかでも空気感が強かったりするんだよな、扱い的にPSUのエピソード2や3みたいな感じ。


ゲーム自体はMMOとかのオンラインRPGをオフラインでプレイしているような感じで、散策するフィールドとモンスターとの戦闘を行なう部分が一緒になっていてモンスターに対しては自由なタイミングで戦闘を挑んだり逃げ出したり出来る感じ、レベルファイブはシームレスが好きだなぁ。


なんて言うか、ファイナルファンタジー12と似た感じのシステムと行ったらわかりやすい感じかも、ただFF12と比較すると色々と不親切な部分が見えるのがちょっと残念、レベルアップしたときに手に入るスキルポイントを振り分けて自分の好きなように育てられたりコンボを組み立てたりするのは面白いけどね。


こうした戦闘システムになったのは間違いなくオンラインモードを導入したからだと思う、アバターもオンラインモードでプレイヤーが操作するための存在だと思うし。


全体的には「大作」と行った雰囲気が出ているしグラフィックも綺麗だしファンタジーなんだけどちょっと毛色の違う部分があったりするし、冬休みに腰を据えてプレイするRPGとしては悪く無い気がするなぁ、ただフィールドが無闇に大きかったりモンスターの量が多かったりするのはちょっと気になる所、あとアバターも無理にストーリーに組み込む必要は無かったと思う。


「PS3専用のRPGに飢えている人」は買っても問題ないとおもうな。


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そう言えば先週の木曜日にゲームを買いに行ったときに某家電量販店のゲーム売り場にドラクエ9の予約券が結構な枚数設置してあったのでとりあえず予約したんだけど、昨日同じ量販店のゲーム売り場を見たらその予約券が1/3になっていてビックリしたんだ。


流石はドラクエだなぁ。

今日の仕事納めゲーム日記081225

メリクリ、アサクリ 、と言おうと思ったら既にクリスマスが終わっていた。


そんな訳で仕事納めですよ、冬休みですよ、ただしまだ出勤はありますよ、でも仕事があるだけ以下略ですよ。


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RIZ-ZOAWD をプレイ、ゲームを起動した直後から世界観や雰囲気出まくりで良い感じ、グラフィックも良い雰囲気だしトラックボールを用いた操作も気持ちがよいしなにより音楽が非常に優れているのが好印象ですよ。


特にトラックボールでビューンと駆け抜けるのはゲームとして無意味かも知れないけれど広い世界を駆け抜ける感じが出ていてし、なによりも他のRPGには無いRIZ-ZOAWD独自の要素と言う感じで良いんですね、最近のDSソフトでは少なかった「手触り」と言う感覚が良く出ていて素敵。


戦闘システムも一見するとオーソドックスなコマンド選択方式なんだけど実際は結構手が込んでいて面白いなぁ、パーティはドロシー・カカシ・ライオン・キコリの4人パーティなんだけどそれぞれに1~3のコストが割り振られていて1回のターンで4つのコストを割り振ってだれが戦闘に参加するのか考える必要があって、


例えば4つのコストをコスト1であるドロシーやカカシで4回攻撃するのも良いし戦闘能力の高い代わりにコストの高いライオンやカカシを参加させるのもありで、各キャラクターには得意なモンスターがいるのでそのあたりも考慮が必要だし、しかも戦闘に参加しないキャラクターはダメージも受けない(逆に言うと戦闘に参加するとダメージを受ける)のでそのあたりも考えて戦闘を組み立てる必要があったり。


ゲームを積む男-このキャラ絵は…


ただ、そうしたシステムに関しては序盤でちゃんと順序よく説明してくれるので戸惑うことなくゲームを楽しむ事が出来るのも良い所なんだね、キャラクターの仕草とかも可愛らしいしグラフィックも時々シュールだけど全体的に雰囲気が良いので気になったなら買ってみることオススメ、初回版なら特典ミニサントラが付属しているみたいだし(ここ重要)。


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レッツタップに関する中裕司氏インタビュー 、そう言えばレッツタップを起動したときに他のWiiソフトでは出る共通の「ストラップ付けろ」の注意画面が出ないので若干ビックリした記憶が、そりゃストラップ付けたらゲームにならないので当たり前なんだけどちょっと新鮮だよねー。


レッツタップに関しては一人でプレイするよりも大勢で楽しみながらプレイするのが楽しいゲームでまさにパーティゲームって感じだなぁ、一人でもそれなりに楽しめるけどね。


ただ、このタイプのゲームを売る能力はセガには無いと残念ながら思ってしまったりする訳で、任天堂とかバンダイナムコとかコナミとかならまた別なんだろうけどねぇ、レッツキャッチは販売方法がネットワーク配信のみなのでセガ販売でも問題ないかな。


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それにしてもこの記事は「ニュース」なのか 、それが最大の疑問である。

今週買ったゲーム(12月第4週)

ゲームを積む男-081225購入ソフト達

http://phantasystar.sega.jp/pszero/
・ファンタシースターZERO

プレイ中


http://www.d3p.co.jp/riz/
・RIZ-ZOAWD(リゾード)

プレイ中


http://www.nintendo.co.jp/wii/r9ij/index.html
・Wiiであそぶ ピクミン

プレイ確率50%(オリジナル版をプレイ済みだし、まぁ気が向いたときにプレイ予定)


http://www.jp.playstation.com/scej/title/shirokishi/
・白騎士物語 -古の鼓動-

プレイ確率70%(面白いかそうでないか確かめようじゃないか)


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白木氏…じゃなくて白騎士物語はファ○通の評価で侃々諤々していたので何となく買ってみたところ、オンラインモードをガッツリプレイする予定はないので基本的にオフラインのみで行く予定だなぁ。


そんな訳でファンタZEROとRIZ-ZOAWDをプレイ中、ファンタZEROに関してはファンタシースターオンライン(PSO)を携帯ゲーム機向けとしてコンパクトに再構築した感じのゲーム、一瞬プレイヤーの動きが固いかなぁって思ったけどPSOもあんな感じだったかも。


基本的に武器を取っ替え引っ替えしながらガンガン戦って行くスタイルのPSUと違ってPSOのスタイルは完全にヒットアンドアウェイなので久しぶりにプレイするとその感覚の違いに若干戸惑いつつ、そしてすぐ慣れる。


グラフィックはPSOやPSUには劣るけれどDSでは水準以上の物があるし状況に応じて偶に処理落ちするけど基本的なレスポンスも悪く無い感じ、慣れない頃は間合いとか取るのに失敗するけどこのあたりもすぐ慣れると思うし、なにより携帯ゲーム機で気軽に楽しめるのが一番よい所。


キャラクターの見た目に関してはそれ程カスタマイズが多彩じゃないのは残念だけど、PSOでは作成できなかったヒューマールとかハニュームとかが作成できるのも地味にポイント高し。


ちなみに予約特典のカードはブレイザードライブでした。

今日のゲーム日記イブ081224

AQUARIO が面白いなぁ、何がどんな感じで面白いかの説明は難しいけれど何となく没頭してしまう魅力があるなぁ、とりあえずこうした癒し系のパズルゲームの中では相当個人的ヒットな予感、これで500円なら文句ないや、満足なり。


ちなみにDSiのスピーカーが良くなったのか非常に音が良い感じです、おそらくはヘッドホンなりを使用すると更に没頭感が高くなる予感、まだ試してないけど。


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ゲームを積む男-街森

クリスマスイブは留守で無人の民家に不法侵入する怪しいトナカイとそれを帽子やアクセサリーを変えながら追いかける怪しい住人の戦いが繰り広げられます、帽子かアクセサリーを変えただけで別人だと思い込むのもアレですがw

ゲームを積む男-街森


何か玩具メーカーみたいな事を言うトナカイである。


ゲームを積む男-街森

なんかルピーを献上してくれるモンスターみたいな事を言うトナカイである。


ちなみに試しで髪型だけを変えて話しかけてみたら別人認定してくれなかったよ、帽子はOKなのに髪型は駄目だというのは不可解なんだけど気にしてはいけません、とりあえず帽子やアクセサリーの続く限りアイテムを頂きたい所だけどちょっと時間が足りなくて断念。


まぁ、コンプリートを目的にしてプレイしている訳じゃ無いから気にしない。

「DSiウェアは様子見」とか言った割にダウンロードしてるよ、この人。

本当にね、「保留」って言っているんだよね、どう考えても


でもまぁ、せっかくDSiショップに接続したら1000ポイント分は貰えるんだし、貰ったと言う事は任天堂的に「君はさっさと何かダウンロードするんだな」と言う事なんだろう、それに1000ポイントだ、いざとなれば近くのコンビニに走って買うことが出来るじゃないか。


ってな訳でダウンロードしたのは以下の3タイトル、


http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kguj/index.html

・うごくメモ帳(無料)


http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kuwj/index.html

・うつすメイドインワリオ(500ポイント)


http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kaaj/index.html

・Art Styleシリーズ:AQUARIO(500ポイント)


http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kadj/index.html

・Art Styleシリーズ:DECODE(500ポイント)


http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kd9j/index.html

・ちょっとDR.MARIO(500ポイント)


おや、何故か任天堂から頂戴できるポイントが1000ポイントなのにトータルポイントが2000ポイントじゃないですか、不思議だねぇ、まさかこの人DSiを2台持ってる んじゃ無いのかしら?


…と、言うわけでうごくメモ帳以外のソフトを軽くプレイしてみたんだ。


「うつすメイドインワリオ」はDSiのカメラを使ってプチゲームをプレイするソフト、基本的なスタイルはいつものメイドインワリオシリーズなんだけど今回はあらかじめカメラに映る顔や手を合わせる動作が入るのでテンポは悪くなっている感じ、あと部屋の明るさによってはカメラの感度が悪く感じるかもなぁ。


500円でダウンロードするソフトなのでボリュームとかは無いけれどノリはいつも通り、それよりもプチゲームをいくつかプレイした後の「アレ」が…w


まぁ、この辺りは実際にプレイしてみるか社長が訊く を見れば良いかな、いやぁ社長頑張る。


「Art Styleシリーズ」の2本は両方とも時間泥棒系のパズルゲームじゃないですか、DECODEはDSiを縦持ちしてタッチペンで操作するスタイルでAQUARIOはDSiを横持ちしてボタン操作するスタイル。


DECODEは電卓数字が横から流れてくるのでそれをタッチペンでひっくり返しながら入れ替えたりして並んだ数値が10になったらその範囲をタッチすると消えていく…と言った内容、結構頭を使うしパニックになる中々よいパズルゲームですね。


AQUARIOはbit Generations のCOLORISとかを思い起こさせる感じのゲームで縦に並んだブロックがあってその横からブロックを押し込むように入れ替えていって同じ色を3つ並べると消えるシステム、初めのプレイの時は直感的にわかりづらかったけどすぐ慣れるし慣れたら凄い没頭感があるゲーム。


個人的に若干AQUARIOが好みだけど両方とも面白いし両方ダウンロードしても1000円なり、お買い得、素敵。


ちなみにドクターマリオはドクターマリオでした、開発がテトリスグランドマスターとかでおなじみのARIKAだったのが意外と言うか何というか、その所為なのか落下地点の表示があったり若干プレイ感覚が昔から変わってるかもなぁ。


とりあえず、DSiウェアは地味だけど携帯用ゲーム機としての暇つぶしソフト(パズル)は充実しているからダウンロードしておいても損はないと思ったよ、ネット環境があるのにDSiを買ってDSiショップに繋がない人はいないだろうけどとりあえず繋ごう、そしてダウンロードしよう、そして遊ぼう。

今日の祝日ゲーム日記081223

祝日といえども製造業は仕事です、色々と景気悪いし仕事が減っているかも知れないけどそこに仕事があるならありがたく働かないとあかんべや、好きな仕事って訳でも無いけど嫌いな仕事って訳でもないしなぁ、そもそも働かないとゲームが買えないじゃないか、うん、働くべ。


昔は漠然とゲームに関わる仕事ってのにあこがれを抱いていた時期がありましたが今の年代になってブログとか色々と発達して昔あこがれていたゲーム関係の裏側とかが見られるようになってくると「好き」を仕事に持って行っては駄目なんだと言う事がよく分かるんですね。


でも、自分は働きたくないと思うゲーム業界ですがそんな業界で面白いゲームを作ろうと頑張ってくれる制作者様達やゲームをユーザーに届けてくれる流通や販売店の方々は素晴らしいと思うわけです、偉いぞ凄いぞ頑張ってと素直に応援したいところ、とりあえず自分が出来る事は面白そうなゲームはサクッと買っちゃう事ですな。


そしてマジコンとかを手に入れて「無料でゲームをウハウハ」とか言っている奴らに怒りのアフガン…じゃなく鉄拳を振りかざす訳ですよ、ドーンと。


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あと、ゲーム機の売り上げとかで宗教戦争を行なっている人を見て「あぁ、この子達はゲームが好きじゃないんだな」って寂しく思ってしまうことが多々あります、これから出るゲームを見て期待で色々と想像を重ねて楽しみにするのに対してマイナスな要素を少しでも持ち出して駄目扱いしたりとかさ、


何だろうね、特定のゲームが売れたりすると困る職業か何かなのかな、って思ったりする訳でして。


とりあえずとあるブログのエントリーを見ていて「あぁ、この人もゲームが好きじゃ無くなったんだなぁ」ってしみじみと感じてしまうんですね、最初は皮肉だっただろうけどそれが段々と悪意に変わっているのが見えた感じ。


もしかしたらアフィリエイトが人の心を変えてしまっているのかも知れないわ、怖いわアフィリエイト、アフィリエイト怖い。


「アフェリエイト」と書いたらATOKに((「アフィリエイト」の誤り))と怒られてしまいました、そうかアフィリエイトか、でもアフィリエイトの類は面倒くさいしこんな場末でやったって無意味なのでやらない。


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うむ、なんだかネガティブっぽい、これじゃ不景気になるってもんだ、ゲームやるべゲーム。

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そんなこんなで密かにWii版のソニックワールドアドベンチャー をクリアーしたり、って何が密かなのかわかりませんが。


Xbox360版でゲーム自体に慣れてしまったのもあるだろうけど全体的にWii版のステージ構成はプレイしやすくなっている感じだったなぁ、ゲームのエッセンス自体は上手くオリジナルであるPS3/Xbox360版を取り入れた感じでソニックシリーズに慣れてない人はこっちが良いかも。


ソニックパートのアクションステージはPS3/Xbox360版よりもショートカットとかが多くてよりレースゲーム的なタイムを突き詰める楽しさがある感じ、ステージクリアー時の評価も純粋にタイム重視になっているのもあるしね。


それにしてもラストバトルの流れ自体はオリジナル版と同じなんだけどその中身とかは結構違ってるのね、ラストバトルのグラフィック自体は中々オリジナル版を再現できていて良くできていた感じ。

FFCCシリーズとかDSiの同梱版とか

「FFCC EOT(ファイナルファンタジークリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム)」のDS版にはDSi同梱版が出るのとWii版には映像特典としてFFCC CB(ファイナルファンタジークリスタルクロニクル クリスタルベアラ―)の最新トレイラーが収録される話


公式サイト


DSiの同梱版はDSLiteと同じように基本カラーに特殊プリントのワンポイントと言った感じですね、専用カラーとかじゃないので焦って買う必要も無いのは個人的にありがたい、専用カラーだと思わず突撃しちゃうからなぁw

今回のFFCC EOT基本的にDS版をベースに作られているのでWii版はどう考えても容量が余っているから色々と収録できそうな感じですかね、両方の機種で双方向の強力プレイが可能であるのが最大のポイントなのでWii版だからと特別な作りにするわけにも行かないだろうし。


Wii版とDS版のゲーム的な違いは無いだろうからやっぱりプレイ環境でどちらを買うのか決める感じになると思う、Wii版ならテレビの大きな画面でプレイ出来るの(録画も簡単)と解像度が高くできるのと様々なコントローラーが使用できる(かも)って所がポイントかな、特にコントローラーの種類が複数あるのはアクション性の高いゲームには大きなポイント。


DS版の利点は手持ちの機器で何処でもプレイ出来るってのが大きいんだろうなぁ、テレビだと家族で生活している人は占有できる訳じゃ無いし、基本的にFFCC EOTは一人でプレイするゲームなのでプレイヤーだけのパーソナルな画面って言うのは大きなポイントになるんじゃないかと、これだけでWii版に対する大きなアドバンテージと言えるかも知れない。


で、まぁどちらを買うべきかってのは難しい問題なんだよね、両方買っちゃえってのは特殊な志向の人間だけで良いだろうから。


それにしても改めてFFCCシリーズの正式タイトルの長さは凄いよね、

・ファイナルファンタジークリスタルクロニクル

・ファイナルファンタジークリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト

・小さな王様と約束の国~ファイナルファンタジークリスタルクロニクル~

・ファイナルファンタジークリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム

・ファイナルファンタジークリスタルクロニクル クリスタルベアラ―(発売予定)

って感じで。


個人的にこのシリーズの世界観は本編とかナンバリングタイトルとか言われるFFシリーズの対極に位置している感じで好きなんでもっと続けても良いと思うし続いて欲しい所、ある意味ドラクエっぽいFFみたいな、たとえがわかりづらいか。


しかしクリスタルベアラ―がちゃんと開発されていることがある意味驚きと言うべきか、何かFF13並に期間を掛けている気がするんでちゃんとFF13共々開発費を回収できるのか心配です、スタッフはそれ以外の作品に関わったりしているから無駄な事にはなってないだろうけど。

今日のゲーム日記081222

「OutRun Online Arcade」が海外で配信されると言う話 、開発はOutRun2をPS2やXboxに移植したSUMO Digitalなので完成度は文句ないと思います、ただXbox版OutRun2にて恐ろしく難易度の高い(上にそれをクリアーしないと追加要素のデイトナ2やスカッドレースのコースがプレイ出来ない)ミッションモードを収録したのもSUMO Digitalなので難易度的には凄く心配、多分ストレスが溜る位に難しい筈。


そもそも国内で配信されるかどうかも謎なのですが配信されれば気軽に楽しめるドライブゲームとして重宝するかも、ディスクの入れ替えなしでプレイ出来るってのは便利だしね。


あと、読もうとする本文を覆い隠して邪魔をするシャイニングフォースフェザーの広告バナーは広告として逆効果だと思う。


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「GEARS OF WAR2」はちゃんと日本語版が出るらしい のは素直にありがたい事です、おそらくはfallout3みたいにCERO辺りの絡みが大きな問題になっていると思いますが出来るだけ本国と同じ内容を期待したい所、それでもどうしようもない場合は日本語版で全体の雰囲気を掴んで英語版で再度プレイって方法もあるけどね。


ただ、CEROの制限で色々と文句を言う事も多いけれど日本という国でコンピューターゲームが国の規制を受けずに販売するためには外部から文句を言われないようにする必要があるので、CEROの存在は必要だと思うんです。


自らの意志で核兵器を起動して街を滅ぼせるゲームなんてそのまま素直に出したら絶対にマスコミが食いついてくるし余計な団体が出てきてゲーム規制とか嫌な流れになる可能性もあるしね、最悪は「ゲーム税」みたいな物が出てくる可能性も否定できないし。


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え、ギアーズやフォールアウト3よりもCGムービーエディションの方がある意味グロいって?


そんなー、またまたw