今日の仕事納めゲーム日記081225 | ゲームを積む男

今日の仕事納めゲーム日記081225

メリクリ、アサクリ 、と言おうと思ったら既にクリスマスが終わっていた。


そんな訳で仕事納めですよ、冬休みですよ、ただしまだ出勤はありますよ、でも仕事があるだけ以下略ですよ。


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RIZ-ZOAWD をプレイ、ゲームを起動した直後から世界観や雰囲気出まくりで良い感じ、グラフィックも良い雰囲気だしトラックボールを用いた操作も気持ちがよいしなにより音楽が非常に優れているのが好印象ですよ。


特にトラックボールでビューンと駆け抜けるのはゲームとして無意味かも知れないけれど広い世界を駆け抜ける感じが出ていてし、なによりも他のRPGには無いRIZ-ZOAWD独自の要素と言う感じで良いんですね、最近のDSソフトでは少なかった「手触り」と言う感覚が良く出ていて素敵。


戦闘システムも一見するとオーソドックスなコマンド選択方式なんだけど実際は結構手が込んでいて面白いなぁ、パーティはドロシー・カカシ・ライオン・キコリの4人パーティなんだけどそれぞれに1~3のコストが割り振られていて1回のターンで4つのコストを割り振ってだれが戦闘に参加するのか考える必要があって、


例えば4つのコストをコスト1であるドロシーやカカシで4回攻撃するのも良いし戦闘能力の高い代わりにコストの高いライオンやカカシを参加させるのもありで、各キャラクターには得意なモンスターがいるのでそのあたりも考慮が必要だし、しかも戦闘に参加しないキャラクターはダメージも受けない(逆に言うと戦闘に参加するとダメージを受ける)のでそのあたりも考えて戦闘を組み立てる必要があったり。


ゲームを積む男-このキャラ絵は…


ただ、そうしたシステムに関しては序盤でちゃんと順序よく説明してくれるので戸惑うことなくゲームを楽しむ事が出来るのも良い所なんだね、キャラクターの仕草とかも可愛らしいしグラフィックも時々シュールだけど全体的に雰囲気が良いので気になったなら買ってみることオススメ、初回版なら特典ミニサントラが付属しているみたいだし(ここ重要)。


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レッツタップに関する中裕司氏インタビュー 、そう言えばレッツタップを起動したときに他のWiiソフトでは出る共通の「ストラップ付けろ」の注意画面が出ないので若干ビックリした記憶が、そりゃストラップ付けたらゲームにならないので当たり前なんだけどちょっと新鮮だよねー。


レッツタップに関しては一人でプレイするよりも大勢で楽しみながらプレイするのが楽しいゲームでまさにパーティゲームって感じだなぁ、一人でもそれなりに楽しめるけどね。


ただ、このタイプのゲームを売る能力はセガには無いと残念ながら思ってしまったりする訳で、任天堂とかバンダイナムコとかコナミとかならまた別なんだろうけどねぇ、レッツキャッチは販売方法がネットワーク配信のみなのでセガ販売でも問題ないかな。


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それにしてもこの記事は「ニュース」なのか 、それが最大の疑問である。