今日のゲーム日記090105
往年の探検隊シリーズを彷彿とさせるゲームですよ、それがいったいどうやってゲームになるのかとか、そもそもゲームに合う題材なのかと言う事は気にしては駄目なんですよ。
こうしたゲームが出るのがSIMPLEシリーズだと思うんだよな、WiiwareとかDSiウェアじゃなくて一般流通に乗る形で出るってのが素敵。
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メインストーリーの他に多くのサブストーリーを盛り込んでボリュームアップさせているんだろうなぁ、おそらくサブクエストとかはマルチプレイでも行なう事が出来たりする予感、マルチプレイ必須のサブクエストかもあるかも知れないね。
ギャル妖精とかは普通にドラクエっぽいと思ったんだけど何でこれで侃々諤々するのかが分からないんだよな、ドラクエ8で必要以上に胸を大きくしたりドラクエソードで僧侶をゴスロリ風の衣装にしたりしているのに何を今更って所、むしろこうしたキャラクターが後半で泣かせる要素が出てきたりするんだろうと思う。
「ドラクエ9は地雷」って言っている人はおそらく「ドラクエ9が売れたら困る人」なんだと思うけどさ、まだ発売されてないゲームを取り上げてネガキャンする前に他のゲームをもっとオススメしようよ、とは思う。
しかもはてな匿名ダイアリーにあった文章を心のよりどころにしているみたいだし、便所の落書きみたいな物をソースにしたら駄目だろ。
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Xbox360のコントローラーは方向ボタンが改善された物が出るらしいのですがこれはどうなんだろう、もし改善されたバージョンならちょっと欲しいかも知れないけど充電器はすぐ劣化するのでいらないや、充電池はWiiリモコンと共用のエネループが何本かあるのでそちらを使いますよ。
それよりも黒色の有線コントローラーが欲しいんですが、主にPC用として。
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仕事が始まる、連休中はあまりゲームがプレイ出来なかったのが残念だなぁ、まぁ良いか。
2008年のまとめ(配信ソフト編)
2008年は一般的な流通経路に乗るソフトだけじゃなくてネットワーク配信されるソフトが活発になってきたと言える年でしたね、既に開始されていたXbox Live アーケードやPLAYSTATION Networkに加えてWiiwareのサービスが始まって年末にはDSiウェアのサービスも始まったのも大きな理由だと思われます。
特にWiiwareではそれまでケータイ電話アプリでソフトを出してきたメーカーや大手メーカーの下請けが参入した事が大きく、先行した2機種のネットワーク配信タイトルとはまた違ったタイトルが出てきて盛り上がりましたね。
Xbox Live アーケード
http://www.xbox.com/ja-JP/games/t/triggerheartxboxlivearcade/
・トリガーハート エグゼリカ
アーケードやドリームキャストで発売された縦スクロールシューティングゲームの移植版になります、登場するキャラクターがスクール水着(風)の衣装を着た美少女と言う事で色物的な扱いが強いのですがゲームとしては結構オーソドックスな弾幕系シューティングゲーム、だけど敵とかをキャプチャーして振り回すシステムがあったりして意外と面白かったのです。
今年はPS2版が発売される予定ですが追加要素とか限定版のフィギュアとかに興味がなければこちらの方が良いかも、価格も安いし。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/i/ikarugaxboxlivearcade/
・斑鳩 IKARUGA
これまたアーケードやドリームキャストで発売された縦スクロールシューティングゲームの移植版ですね、敵が打ってくる弾にわざと当たることがゲーム性に組み込まれているのが特徴でしてそのシステムに慣れないと一筋縄ではいかないんです、ドリキャス版以来久しぶりにプレイしたのですがやっぱり難しかったと思ったり。
しかし、トリガーハート~は中身はオーソドックスだけど見た目を美少女系にしたのに対してこちらは見た目は硬派なんだけど中身が一風変わったタイプなのがちょっと面白いと思ったり、シューティングも色々あるんだねぇ。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/r/rezhd/
・Rez HD
またまたドリームキャストやPS2で発売された同名ソフトの移植版になりますよ、ゲーム内容は3D空間を進んで行くシューティングで敵を倒す方法がロックオンのみと言う物なのですがプレイヤーの行なう動作のほぼ全てに音が鳴り響いてプレイするとゲーム内の音楽や映像と効果音が混ざって一種のトランス状態になれると言う不思議なゲームなんです。
PLAYSTATION Network
http://www.jp.playstation.com/scej/title/eds/
・Everyday Shooter
全方向に攻撃できるタイプのシューティングゲームです、シンプルで印象的なグラフィックで画面のスクロールはなく全て一つの画面で展開されます、プレイヤーが出来る事は弾を撃つことと攻撃を避けることしかないのですが誘爆するタイプの敵を攻撃して巻き込ませたりとかステージ毎に用意された特定の条件を満たしてボーナスを得たりとか出来ます。
音楽が全てギターで作られているのが特徴的、ちょっと淡々としすぎているかも知れませんがこれはこれで結構悪く無いんですねぇ。
Wiiware
http://namco-ch.net/mojipittan_wii/index.php
・ことばのパズル もじぴったんWii
アーケードやPS2、PSPやGBAやDSにも移植されているパズルゲームですよ、ステージの中に用意された文字を当てはめて言葉を作っていくおなじみのルールの奴、Wiiware版は変な追加要素とかの無いシンプルな形になっている感じ、案外ボリュームもあるし有料の追加ステージもあるし、後から出たパッケージ版を考えなければ結構お得だったと思うな、パッケージ版さえ出なければ。
http://www.arcsystemworks.jp/pingpong/
・おきらくピンポンWii
Wiiリモコンでピンポン…卓球を楽しむソフト、可愛らしいキャラクターと棒読みが過ぎる声が印象的だけどゲーム自体はシンプルで本当におきらくな感じ、500円なのでまぁこんなのでも良いかなって思ったりもする、おきらく~シリーズは結構数が出ているんだけど結構利益が出ていそうな予感。
http://www.konami.jp/products/dl_wii_gradius_re_ww/
・GRADIUS ReBirth
グラディウスシリーズのオリジナル新作、過去のシリーズのステージとかをモチーフにして新作として作られている感じで安定して楽しめる感じ、難易度設定を行えば上級者から初心者までしっかりと楽しめるのが良い感じ、おなじみのコナミコマンドも使える。
プレイしている感じは本当にスーパーファミコンとかネオジオとかその辺りの世代なんでパッケージソフトとして販売するとスルーされそうなゲームでも出せる配信ゲームの良さが出ているんですね。
http://www.capcom.co.jp/rockman/9/
・ロックマン9 野望の復活!!
ファミコンから続く骨太アクションゲームのロックマン最新作として作られたソフト、ストーリー的に初代シリーズの続編となっているのと共にグラフィックの雰囲気とかがファミコン時代のソフトを再現した感じになっているのが最大の特徴でゲーム性とかも当時の雰囲気を出している感じ、そして難易度も当時の雰囲気を出していて難しいんだよなぁ。
海外ではPSNやXBLAでも配信されているのですが国内ではWiiware版のみ、ハード性能がゲームを左右する物じゃないのですがどうせ出すならPSN版やXBLA版はスーパーファミコンテイストとかだったら良かったのにとか思う。
http://tetrisparty.jp/
・テトリスパーティ
Wiiwareで楽しむテトリスですよ、基本的なシステムはオーソドックスなテトリスであってその為に買うなら携帯ゲーム機で出来るテトリスDSとかを買う方が良いのですが、このテトリスパーティの最大の特徴はバランスWiiボードでテトリスがプレイ出来るって事だと思うんですよ、重心移動で左右に動かして屈伸すると回転すると言う操作なんだけどこれがもの凄く難しいw
まぁ、それは一発ネタと言う事で毎回プレイするほど楽しい訳じゃないんですが多くの人と集まってワイワイ騒ぎながらプレイすると楽しいに違いない、一応複数人プレイも出来るし簡易ルールでプレイも出来るし。
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wmbj/index.html
・カタチのゲーム まるぼうしかく
3種類のシンプルなルールのゲームが集まったソフトです、それぞれのゲームは使用するボタンも少なくて本当にシンプルな物なのですがそのゲームが画面内に3つあってそれぞれがそれぞれに影響を与える要素があるのが特徴なんです、複数人集まってプレイする事も出来るし一人でプレイしてリプレイを残してそれを横で映しながらプレイする事も出来るんです。
シンプルなゲームをプレイしたいだけならDSへダウンロードさせてそちらでプレイする事も出来るのが良いところ、ダウンロードしてもDSの電源を切るとデータが消えてしまいますが何となくプレイ出来る感じ、DSiウェアの200円あたりで出たらちょっと気になるかも。
http://www.studio-zan.com/overturn/
・オーバーターン
3D空間でロボット同士で戦う対戦アクションゲームですよ、Wiiリモコンとヌンチャクを使用した操作はそれ程複雑じゃなくて覚えやすく、プレイヤーが操る機体のカスタマイズ要素とかもあるし、何よりWi-Fiコネクションにてインターネット経由の対戦プレイが出来るのが美味しい、バランスWiiボードを使った操作も出来るけどこちらは慣れないとちょっと厳しいかも。
http://prope.sega.jp/letscatch/
・レッツキャッチ
Wiiリモコンでキャッチボールを行なうソフトなんです、とある街の公園で人々とキャッチボールをしながら親交を深めていって最終的には地球を救うところまで進むストーリーモードとか少しずつ速度が上がっていくボールを何処までキャッチできるかを競うモードとか、色々なモードがあります。
キャッチボールの仕方はWiiリモコンを縦に持って投げられてきたボールに合わせてAとBボタンを同時に押すだけ、なんだけど振動とかWiiリモコンから聞こえてくる音声とかで上手くボールを受け取っている感じが出ています、そして相手に投げ返すのもAとBボタンを押したままWiiリモコンを振れば良いのですがこれも本当に投げたように反応するので本当にキャッチボールをしている感じが出るんです。
単純なボールの投げ合いな筈なんだけど不思議とプレイし続けたくなるような魅力のあるゲームに仕上がっていますよ、ノーコンでも楽しめるし。
http://www.kemco.jp/applipage/wiigame/08_game/sb_a.html
・ソーサリーブレード
Wiiware初の本格派RPGと言う触れ込みのゲームで制作はケータイアプリとかを手がけてきたメーカーです、地球から火星へと移住してきた子孫達の物語で世界観はSF的な要素が多い、システムはオーソドックスなコマンド選択式のRPGで特殊なワザを出すとき等に若干Wiiリモコンを振ったりする操作があります。
敵を倒して手に入れたりダンジョンの宝箱から手に入れたりすることで素材を集めてそれを元に新しい武器を作る事が出来るんです、そしてそれらを強化したりしてゲームを進めていく感じになる。
バランスは序盤こそスムーズに進むけど中盤以降は意外と手応えのある作りで武器も一つの物ばかり使わずに様々な特殊能力を駆使する必要があったりするし、それでも勝てない場合はレベルアップしたり武器を強化したりとなかなか遊びごたえがあるのが良い所、全体的にテンポが良いので遊びやすいですよ。
DSiウェア
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kguj/index.html
・うごくメモ帳
DSでぱらぱら漫画を作る事が出来るソフトなんです、お絵かきツールとしての機能はそれ程ないけれど前のページを薄く重ねながら書いたりとかぱらぱら漫画を作るためなら結構良い感じで使えそう、しかもそれをアップロードしてweb上で見たり出来るのも面白かったりする、問題は絵心が無い事だけか。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kuwj/index.html
・うつすメイドインワリオ
DSiのカメラを利用してプチゲームを楽しむソフトです、カメラで位置合わせ→プチゲーム→位置合わせ→プチゲームと言う繰り返しでプレイする内容ですよ、そして最後に自分がプレイしている顔を客観的に見せられたりして(保存不可)馬鹿馬鹿しさのあるのがポイント、ボリュームは大したことないけど面白さは安定している感じ、環境によってはカメラの認識が若干悪かったりするのが残念。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kaaj/index.html
・Art Styleシリーズ:AQUARIO
色を並べて消していくシステムのパズルゲームです、システムはシンプルで画面もシンプルなんだけど音楽の使い方とかによって非常に没頭してプレイで来るゲームに仕上がっているんです、bit Generations
とかが好きだった人には絶対に楽しめる筈。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kadj/index.html
・Art Styleシリーズ:DECODE
電卓数字が出てきて合計が10になるようにタッチして消していくゲーム、ただタッチするだけじゃなくてスライドさせると数字が逆さまになったりして例えば2を5にしたりとか6を9にしたりとか、そうした部分も使うので結構難しい部分があるかも、冷静にプレイすれば良いんだけど数字が増えてきて焦り出すとパニックになって難しくなると言うアクションパズルの王道と言えるゲーム性が出来ているのが良いですね。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kd9j/index.html
・ちょっとDR.MARIO
ドクターマリオです、ニンテンドーが出したゲーム機には大体登場しているゲームソフトだし最近では細菌撲滅として脳トレにも収録されていたので知名度は高いですね、今回のちょっとDR.MARIOはタッチペンとかを使わないオーソドックスなシステムなんですが落下地点の表示があったりして今風のアレンジも入っている感じ、携帯ゲーム機でカード入れ替えなしでプレイ出来るのが大きな特徴。
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…と、まぁ配信専用タイトルは程々にプレイした感じなんですがFFCCとか有名所をプレイしていなかったのが自分でも意外と感じたりする、Wiiwareは良さそうなゲームが増えてきたのは良いけど本体メモリーが既に限界まで来ているのでなかなか新規にダウンロード出来ないんだよなぁ。
Wiiwareが本格的に始まってDSiウェアもおそらく今年から多くのソフトが出てくると思うんだけど、そうすると面白いソフトが埋もれてしまう可能性が出てくるんだろうな、粗製濫造とは言わないけど大手メーカーの有名タイトルと同じ日に配信開始されたソフトなんかは目立たなくなりそうで。
一応小さなメーカーでも参入できて開発が容易と言うのが配信ソフトの売り文句なんだけど実際にダウンロードするユーザーの目に付かないと売れないから、結局は宣伝量が物を言いそうでちょっと怖いかもなぁ。
勿論、2ちゃんねるとか色々な場所でユーザー単位でのコミュニティが発生してそこから良作が口コミで広がる事はあるんだけどさ、まだまだニッチなのかも。
XBLAみたいに全てのタイトルに体験版を用意するってのも結局はダウンロードされなければ意味が無いんだしこの辺りは今後の課題になりそうな予感、iTunesみたいに購入画面でユーザーのレビューでも乗せるのが良いのかな…これもあんまり良くないだろうなぁ。
今日の休み納めなゲーム日記090104
>上にも書いたとおり私はDS版に一切かかわってません。
>強いて言えばマップの作り方を説明しに行ったぐらい。
>名前を出させてほしいと頼まれたけど「内容にかかわってないので」と
>きちんとお断りしたのに、なんか勝手に使われてるみたいで残念です。
これって相当タチがが悪い事なんだよなぁ、一応「ソースレベルでの完全移植」となっているので多くを期待しなければ問題無いレベルになっていると思うんだけどさ。
…まぁ、ソース提供やマップの作り方の説明が「監修」ってなら間違ってないかも知れませんが。
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iPhone/iPod touch用のゲームであるnewtonia2 をダウンロードしてプレイしてみる、前作 同様にmoonやL.O.Lやギフトピアやチビロボの西健一氏とゲームから離れたところで活動している魔神・飯野賢治氏がタッグを組んで作っているゲームですよ。
前作は画面中央にある球体をスライドして回転させながら周囲から振ってくる四角(隕石)の色と球体の色を合わせて消していくゲームでルールは単純ながらトリップ要素のある音楽とかで黙々と楽しむことが出来るゲーム、飽きるのは早いタイプのゲームなんだけどたまに遊ぶにはちょうど良い感じのゲームでしたよ。
その続編である本作ではタイトルこそ2と付いているけどゲームシステムは全然違ってる、宇宙空間っぽいところに漂っているひよこを謎の球体を押して出る衝撃波のような物でうごかしてゴールへと導いていく感じのシステムで、思考的パズルって感じかな。
アート的な作りのゲームなのでルール説明とかが一切無いのがアレですが序盤のステージをクリアーしていけば何となくルールがわかるようになっているので問題はない感じ、ルールがシンプルでステージも決まっているので用意されたステージをクリアーしてしまったら飽きるかも知れないけど価格も安いからこれはこれで良いと思ったり。
ちなみにこのシリーズは全3部作と言われているので次がラスト、どんなゲームになるのやら。
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何故か知らないけれど喉が痛いなぁ、仕方がないから仕事へ行くか。
今週出るゲームは廉価版だけ(1月第2週)
◎確定(予約済み)
今週は
○多分買う
新作ソフトが
△悩み中
マジで出ない
×気にするその他
年明け早々だから仕方がないよね
・廉価版等のその他
http://www.b.bngi-channel.jp/gihren/
(続編のサイトに切り替え済み)
・機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威(PSP the Best)
未だに人気の高いガンダムの初期シリーズをモチーフにした戦略シミュレーションシリーズ、このシリーズの元祖はセガサターンでしかもセガの関連会社で開発されていたって知っている人はどれだけいるのかな?
http://namco-ch.net/trusty_bell/index.php
・トラスティベル ~ショパンの夢~(Xbox 360 プラチナコレクション)
Xbox360初期に出たRPGで昨年はPS3に若干の追加要素込みで移植されたよ、読み込みとかの遊びやすさを考えるとXbox360版の方が上、なんだけど廉価版出すならPS3版の追加要素をオンライン配信とかすれば良いのに。
http://www.armoredcore.net/acfa/
・アーマード・コア フォーアンサー(Xbox 360 プラチナコレクション)
3D空間でロボットを操作して様々なミッションに挑む人気シリーズの最新作の廉価版、そろそろ新作の情報が出てきそうな予感がしますがどうでしょうね。
http://www.kufcod.com/JPN/main.asp
・キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム(Xbox 360 プラチナコレクション)
ファンタジーRPG、一応旧Xboxで発売されたソフトの続編になっているんだけどシステムが大幅に変わっているので好き嫌いが分かれた感じ、マルチプレイ重視ならキャラクターカスタマイズが欲しい。
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連休明けだから新作ソフトは出ないねぇ、ソフトは出るけどどれも廉価版ばかりだし。
Xbox360のプラチナコレクションが3本出ますけどこれらはもう少し早い時期に出した方が良かった感じ、ギレンの野望に関しては続編が2月に出るのでそれのプロモーションを兼ねている感じですね。
12月に発売されたソフト量が異常だったのでそれから考えるとしばらくは落ち着いた発売ペースが続きますね、まぁあんまり出過ぎても埋もれるので程々のペースが良いんですけどね。
と、言うわけで今週はリアルに特になし。
今日の寒いけどゲーム日記090103
寒いね、寒いと手の動きが鈍るからゲームが遊びづらくなるんです、特に細かい操作とかが難しくなるからミスが増えるし、それが致命的なアウトに繋がるゲームだと厳しすぎて涙が出てきますよ、それは冗談だけど。
寒いときでも遊べるゲームと言うことを考えるとこたつで丸まりながらゲームが可能な携帯用ゲーム機とか、体を動かすので暖かくなれる上にボタン操作よりは細かい操作を必要としないWiiのポインティングとかモーションセンサーとかを活用したゲームが良いのかもなぁ。
WiiFitのながら踏み台をしながら携帯用ゲーム機でゲームをすると言うのも結構良いかも、まぁ熱中しすぎてバランスWiiボードから足を踏み外さないように注意が必要だけどね、一回滑りかけた人間が言うのだから間違いない。
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RIZ-ZOAWD を地味にプレイ中、戦闘バランスが結構厳しいので結局は何度も何度も行ったり来たりを繰り返している気がする、駆け抜ける爽快感を重視しているためかフィールドが結構広いので同じ所を行ったり来たりするプレイは若干苦痛に感じるかもなぁ。
それでもある程度成長したり回復魔法を覚えたりしたら何とか先の方まで進むことが出来るのでちょっとずつ進んで行っている感じ、お金が貯まらないので装備を調えて進める方法が採れないのは辛いなぁ。
あと、DSの蓋を閉じてスリープしてもゲームプレイタイムが加算される仕様なので急なときでもメニューから中断を選ぶ必要があるってのが地味に響いている感じ、ちょっとずつ進行させてくれ。
でもまだまだ面白いと感じるので時間を見つけては進めていく予定。
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将来的にこれが実用化されてゲーム機のコントローラーから携帯用ゲーム機やデジカメや携帯電話やその他色々な物が共通の無接点充電器から充電出来るようになれば確かに便利になるんだろうなぁ、複数の機器で別々のアダプターを用意しておくのは本当に面倒だからねぇ。
あと、共通規格になれば価格もある程度下がるんじゃないかなって言う期待も出来そう、充電器で安さにこだわりすぎると変な音が鳴ったり火災の原因になったりするから大変だけどね。
2008年のまとめ(12月編)
既に2008年が終了して3日が過ぎているけど何とか12月に出たゲームで印象的な物をまとめてみた、買ったけど手を付けられなかったりするソフトが色々とあるんだよなぁ。
12月
http://chun.sega.jp/428/
・428 ~封鎖された渋谷で~
かつてセガサターンで発売されて売り上げ的には地味だったけどそのゲーム内容の良さから多くのファンを得たサウンドノベル「街」の流れを汲んだ新作サウンドノベルです、サウンドノベルと言うのは基本的に画面いっぱいに出る文章を読みながらそれに合わせた静止画と音声で展開し途中に出てくる選択肢によって物語が変わってくるゲーム。
本作では基本的に全編実写で展開されているのと主人公が5人(+α)存在してそれぞれのストーリーを平行して読みながら各主人公の選択で他の主人公への悪影響(バッドエンド)を回避させながら進めていくシステムが特徴、基本的なシステムは「街」を継承している感じですよ、舞台も同じ渋谷だし。
物語のテンポが非常に良くてストーリーをグイグイと読み進めていける魅力があるんですよ、一人の主人公の物語が気になったらそれを読み進めるために他の主人公も進める必要があるんですがそちらも気になったりして、そうした感じで各主人公の物語がお互いに引っ張っていくような魅力があるゲームでした。
一度クリアーして物語の全容を知った後に再びプレイして序盤に入っている物語の複線を確かめたりとか、細かいキャラクターのサブエピソードを読む楽しみがあったりとか長く楽しめるのも良いところですね。
http://blazerdrive.jp/game/
・ブレイザードライブ
http://mirrorsedge.jp/
・ミラーズエッジ
高度に監視されている社会の中で監視の目が届かないビルの屋上等を渡って機密情報などをやりとりするランナーの主人公にしたアクションゲーム、プレイヤーは主人公から見た視点で様々な場所を駆け抜けて時には警官などから追われたりしながら目的地を目指すゲームで、ギリギリのラインを飛び越えたりとか高い場所の怖さを感じさせてくれるゲームです。
主観視点でプレイする撃ち合いのないアクションゲームは珍しい感じ、面白い部分は多いんだけどやっぱり操作が難しかったり若干不親切な部分があったりするのはまぁ仕方がないか。
http://samba.sega.jp/
・サンバDEアミーゴ
一昔前にアーケードで人気のあってドリームキャストに移植された事もあるリズムアクションの移植、ドリームキャスト版では専用のコントローラーが必要だったのですがWii版はWiiリモコンとヌンチャクである程度オリジナル版の感覚っぽくプレイ出来るように作られていますよ、若干癖はあるけどね。
Wi-Fiコネクション有料サービスで追加楽曲をダウンロードできるらしいんだけど大丈夫かしら、売り上げとかその辺りの面からちゃんと配信されているのか心配、確認してないけどさ。
http://taiko.namco-ch.net/taikowii/
・太鼓の達人Wii
http://www.capcom.co.jp/tatsucap/
・タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES
アニメ制作会社であるタツノコプロ(ヤッターマンとかハクション大魔王などで有名)とカプコン(ストリートファイターやロックマンなどで有名)のキャラクターが競演する格闘アクションゲームですよ、アーケード版がWii互換基盤で制作されておりWii版とアーケード版が同時期に登場する形になります。
一般的な格闘アクションゲームではパンチとキックが別々のボタンに分かれているのに対して本作では攻撃が強弱でボタンが分かれているのが大きな違いですね、ゲーム自体は連続攻撃重視の作りになっていて爽快感のあるタイプなんです、Wiiリモコンとヌンチャクを使った簡易操作なら多くの人が楽しめそうです。
http://sonic.sega.jp/SonicWorldAdventure/
・ソニックワールドアドベンチャー(Wii版)
海外版が先行して発売されていたソニックシリーズの最新作です、Wii版はPS3/Xbox360版と基本的なシステムやストーリーを共有しつつもハード性能の違いからステージ構成や細かいゲームシステムが変更されており別のゲームとして楽しめる様になっています、ちなみに海外ではPS2版も発売されておりそちらを基本的には同内容。
PS3/Xbox360版が先行して開発されてそこからWii/PS2版が別スタッフにより開発されており、明らかに開発期間が短いなぁって思う事があるのですが上手く基本的なエッセンスを残して開発されたと思うんです、でもやっぱり全体的に端折り過ぎだと感じますけどね。
全体的にソニックパートよりウェアホッグパートの方が多いのが不満、もう少しソニックパートで走らせて欲しかったなぁ、Wiiリモコンやヌンチャクを使用して体感アクション的に楽しめるのはちょっと腕が疲れるかも。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/splash/f/fable2/default.htm
・Fable II
海外産のアクションRPGですよ、プレイヤーは幼い頃に一緒に暮らしていて謎の男に殺されてしまった姉の復讐を果たす事を目的に英雄となり他の英雄の力を借りながら世界を渡り歩く内容なんですが、その合間にある選択によって主人公が善になるのも悪になるのも自由で、それによって主人公の見た目も変わってくるんです。
日本のRPGのような手取り足取り優しく導いてくれるような親切さは薄いのですがその代わり日本のRPGでは決して味わえないような不思議な魅力があります、見た目とかで敬遠したらもったいないと思うんだよな。
http://namco-ch.net/talesofhearts/index.php
・テイルズ オブ ハーツ CGムービーエディション
人気日本製RPGのテイルズ オブ ~シリーズの最新作ですよ、ジャンル名は「心と出会うRPG」とか、戦闘システムが面白かったりキャラクターが相変わらず魅力的だったりとか普通に安定した作りなんですが、ストーリーの合間に挿入されるムービーがアニメとCGで別ソフトとして用意されており騒然としましたよ。
CGムービーエディションはリアルな頭身のキャラクターで作られておりちょっと怖いのが印象的、アニメ的な服装のキャラクターをリアルなCGで再現するって事の難しさ、そしてある意味コスプレの滑稽さを感じさせてくれるゲームだと思いました。
http://prope.sega.jp/letstap/
・レッツタップ
世界初の「コントローラーを持たないゲーム」と言う触れ込みで登場したソフト、プレイ方法は箱の上にWiiリモコンを置いてその箱をタップしてその強弱を使い分けることでゲームを楽しむ感じなんです、ゲームソフトには特製のタップボックス(結構頑丈)が二つ付属しておりそれを使ってプレイするのが理想ですがそれ以外の箱でも何の問題無くプレイ出来ますよ。
リズムゲームとかアクションゲームとか癒し系環境ソフトとか色々なゲームが収録されているのですが、基本的に一人でプレイするよりも多くの人と集まってプレイするのが楽しいゲームだと思ったのです、まさにパーティゲームと言った感じですが全くの新規タイトルを売る力はセガにはないんだろうなぁ。
http://www.konami.jp/gs/game/genso/tierkreis/
・幻想水滸伝ティアクライス
http://phantasystar.sega.jp/pszero/
・ファンタシースターZERO
オンラインゲームだったりSF的な世界観だったりしてコアな人気のあるファンタシースターシリーズの最新作で、本作はドリームキャストで発売され人気の高かったファンタシースターオンラインのシステムをベースに携帯ゲーム機向けにアレンジされた物になってますよ、当時のドリームキャストと比較するとDSの性能は劣りますが上手くコンパクトにアレンジされております。
ネットワーク要素もオフラインで集まる方法の他にWi-Fiコネクションを利用したインターネット経由のプレイもあったりして中々豪華、フリーワードでのチャットがフレンド限定なのは仕方がないかな。
http://www.d3p.co.jp/riz/
・RIZ-ZOAWD(リゾード)
「オズの魔法使い」をモチーフにしたオリジナルRPGですよ、綺麗で特徴的なグラフィックに加えて音楽周りが素晴らしいんですね、これ重要。
長く続く道を仮想トラックボールをくるくる回して駆け抜けていくのは気持ちがよいし結構楽しい、道に迷いそうになっても分かれ道では印を付けることが出来るので困ることは少ないだろうし、この駆け抜けるシステムが他のRPGとの大きな差別化になっているから良いと思うんだよな。
ちなみにRPGとしてのバランスは結構厳しめ、世界観とか雰囲気に惹かれて買うとちょっと面食らうかも知れないけれど地味に何度も行ったり来たりしながらゆっくりと進めていけば苦戦しないんじゃないかなぁ、そうすると行ったり来たりでだれてくるかも知れないけど。
他とは違うRPGをプレイしたいって人は是非とも買ってみると良いと思うよ、よく言われるJ-RPGでも色々な幅があるんだと実感できます。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/shirokishi/
・白騎士物語 -古の鼓動-
中世的な世界観で謎の組織に攫われた姫君を救うために巨大ロボット(甲冑)に変身して戦う主人公が活躍するRPG、ゲームシステムはフィールドと戦闘シーンの区切りが無くて常に戦闘と移動がシームレスで展開するタイプ、キャラクターの成長でプレイヤーの好きなように成長方法を変えられたり出来たり特殊攻撃を組み合わせてコンボを作ったり出来るのが特徴。
オフラインで楽しめるストーリーモードの他にオンライン上で他のプレイヤーと一緒に楽しめるモードがあってそこでプレイヤーが使用するアバターをゲームスタート時に作成するのですが、そのキャラクターがストーリーモードでも登場したりして、ストーリーを邪魔しないように作ると個性が薄くなって個性を強く作りとイベントで違和感を出させる不思議仕様。
なんて言うか、やりたいことは理解出来るんだけどその色々な要素がお互いに邪魔し合っている感じがするんだよね、悪くはないけど惜しいゲームだと思いました。
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それにしても12月はソフトが出過ぎだね、年末商戦って恐ろしい事です。
ソニックシリーズに関する思い入れ点を除けば12月で一番印象に残ったのはやっぱり428だと思うんです、ゲームシステムに関しては10年前に出た「街」から大きく変化はしていないんだけどストーリーの作りがよりスピード感を重視しているのでそれだけのめり込める感じで。
特にWiiリモコン縦持ちで片手プレイが出来るのが良かったと思うんだ、これだけでWiiと言うハードとサウンドノベルの相性が良いってのがわかった感じ。
確かに色々と合う合わないがあるとは思うんだけどただの食わず嫌いでこのソフトを避けているのならば是非とも一度プレイしてみた方が良いと思う、面白いと思うんだよなぁ。
今日のまだ正月気分なゲーム日記090102
これは…なかなか魅力的じゃあないか(生唾を飲み込む)…。
確かに、バーチャルコンソールを漁れば当時のソフトは大分プレイ出来るし、2007年度のクラブニンテンドー会員特典であるスーファミクラコンを使えば実機プレイ気分も味わえるし。
本当に実機で遊びたいならハードオフとかを探せば中古で稼働するスーファミは結構見かけるからそれで十分と言えば十分なんだよな、そもそも自分はスーファミジュニア実機とスーファミとファミコンが稼働する互換機を持っているし。
だけど、ただ、ただただ、今の時代に新品のスーパーファミコンが買えるかも知れないと言う事実が素晴らしいんじゃないかと思うんですよ、そこが大事であって浪漫なんだよね。
でも瞬殺だろうなぁ。
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Wiiリモコンのみの操作でキャラクターの移動が自動になる方法とヌンチャクを接続してコントロールスティックにてキャラクターを操作できる方法が用意されているみたいで、WiiSportsと同じように気軽にプレイしたいユーザーにもWiiSportsでは物足りないと感じていたユーザーにも対応出来る感じかな。
個人的にはWiiSportsのテニスは腕が上がらなくなるまで楽しんだ記憶があるのですが、「もしヌンチャクでキャラクターが動かせたらどうだろうか?」って思ったことがあるのでそれが実際にどんな感じか試す良い機会かも知れない。
Wiiリモコンを激しく振り回すタイプのゲームだとヌンチャクのコードが邪魔になる場合が結構ある(ファミリースキーとかボクシング系とか)のこのゲームはどうだろうなぁって言う心配はあるかも、まぁいざとなったらヌンチャクをワイヤレスにするアダプターを使えば良いかな。
それにしてもWiiソフトなんだけど「マリオテニスGC」と言うのが趣深い。
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正月なので寝正月、と思いきや色々と出かけていたので今日のゲームはどうぶつの森とWiiFit(体重測定のみ)しかプレイしてないや、えへ。
新年明けました今日のゲーム日記090101
気がついたら2009年もあと364日を残すだけになったよ、油断したら1年は本当にあっという間に過ぎるから気をつけなければ行けませんね。
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初詣に行く、願いは欲張らずに今年一年自分のモチベーションが続いて頑張れるようにと、あとついでに困らない程度に収入が入りますようにと、更についでに仕事で失敗しませんようにと、ついでに…(欲張りすぎです)。
それにしても敢えて一番ピークになる午前中を避けたというのに凄い人だかりです、流石は地元でも有名な所と言うべきか何というか、年末年始ではない平日は空いているのにねぇ。
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今年のゲーム始めは街へいこうよ どうぶつの森 にする、諸般の事情でカウントダウンイベントは見る事が出来ませんでしたがおそらくDS版と同じような形になるのでまぁ気にしないようにする、そしてニューイヤーTシャツとやらを貰ったけどデザインが好みじゃないのでタンスの肥やし決定。
それにしてもWii版の新要素としてプレイヤーが良く歩く道が段々と草が抜けて地肌が見えるようになるのですが、そのおかげで化石とかがより見つけづらくなった感じがしてちょっとイヤンです、しばらく通らなければ復活すると言われても坂道とか橋の前後とか必ず通らなければ村の行き来出来ない場所とかでそれをやるのも面倒だし、もう少し短いペースで復活するとかなら良かったんだけどなぁ。
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「侍道3」がXbox360でも発売決定とか 、PS3版が11月13日発売でXbox360版が2月26日発売だからその間は約3ヶ月、これは始めから同時に開発されていてPS3版を時限的独占で発表して発売後落ち着いたら追加要素込みで別機種版を発表するいつものパターンだね。
なんて言うか、始めからマルチ前提で開発するならそのように発表した方が良いと思うんだよな、あんまり良いイメージは受けないし、他のゲームで独占とか言っても「どうせ後から別の機種で出るんだろ?」って思われたら売り上げにも良くない気がするし。
まぁ、侍道3は少し気になっていたソフトなので2月末の状況次第では買ってみるかも、でもちょっと値段が高いかなぁ。
2008年のまとめ(11月編)
まとまらずに年を越していたけどとりあえず2008年の11月に出たソフトで印象に残った物をあげてみる
11月
http://www.nintendo.co.jp/ds/imwj/index.html
・歩いてわかる 生活リズムDS
同梱される「生活リズム計」と言う液晶画面のない万歩計を日々持ち歩いて一日の歩数からその日の生活リズムを計るソフト、生活リズム計は非常にスマートに持ち歩ける物だし一日の終わりにDSでその日の時間毎の歩数を確認するのは一日を振り返るのにも役立つ、それに何となく歩数を稼ごうって気持ちにもなるしね。
一応稼いだ歩数を使ってちょっとしたエンターテイメント要素は入っているけどそれはあまり面白くない感じ、まぁそれはそんな物です、逆に一日の生活リズムを振り返るのが面白いんですね。
http://www.nintendo.co.jp/ds/ykwj/index.html
・星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
http://gamesites.thqgame.jp/products/Blob/index.html
・ブロブ: カラフルなきぼう
海外製のアクションゲームですよ、「色」を奪われた世界を飛び回って世界に色を取り戻していく内容なんですがレスポンスとか操作性とか色々と良い感じですね、ゲームとしてはジャンプがたまに暴発したりステージの長さが長くてクリアーするだけで疲れてしまうんですが基本的に良くできたゲーム、面白いです。
http://familyski.namco-ch.net/board/
・ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード
前作から10ヶ月で登場したファミリースキーの続編です、サブタイトルに「ワールドスキー&スノーボード」と付けらた事からわかるように登場するゲレンデが一新されたのとスノーボードが使用できるのが最大の変更点と言ったところ、2種類のゲレンデが登場したので普通に前作の2倍。
あと、前作では期間の短さからとりあえず的な対応だったバランスWiiボードが今回は様々な面で幅広く対応出来るようになったのがポイント、ただ前作よりもアクションが増えた分だけ難しくもなったんだよなぁ。
http://chun.sega.jp/shirends2/
・不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 ~砂漠の魔城~
http://www.gae.co.jp/game/advs/index.html
・注文しようぜ! 俺たちの世界
ダンジョンメーカーシリーズとか世界はあたしでまわってるを手がけたゲームデザイナーさんの最新作、基本的な流れはダンジョンメーカーや世界はあたしでまわってると同じように「依頼を受ける→依頼に合わせたフィールドやダンジョンを作る→そこを探索して依頼をこなす」と言う流れ。
本作では依頼されたダンジョンを作るのは「アドベンチャーサービス」と言う施設に「注文」する事で作る、そしてその依頼通り出来上がったフィールドやダンジョンを冒険するのです、そこで行われる戦闘とかは若干シミュレーションが入ったスタイルだけど複雑すぎずテンポも良いので遊びやすいかと。
相変わらずテキストのセンスも良いし何度も繰り返して遊びたくなる魅力があるんだよな、モンスターのエンカウント率が高めなのがちょっとだけ残念。
http://www.nintendo.co.jp/wii/ruuj/index.html
・街へいこうよ どうぶつの森
ニンテンドー64版から始まったどうぶつが暮らす村で気ままなスローライフを行う人気シリーズの最新作、もう少しでシリーズ10周年になるんだよね、そんなに長いとは思えないんだけど不思議。
基本的なシステムは64版から続いている奴だけど本作はニンテンドーDS版「おいでよ どうぶつの森」でリニューアルされた物がベース基本的な流れはDS版を踏襲しているんですがそこにGC版までにあってDS版では無くなっていたイベントが復活していたり細かい部分が追加されていたりする感じ。
プレイヤーのやりたいように色々と出来てどんなユーザーでもゲームをやり込む幅があって、それに答えられるだけのゲームの広さがあるのが魅力なんですよね、流石にシリーズ5作目なので初代からプレイしているユーザーにはそろそろマンネリな部分があることは否定できませんが。
http://www.konami.jp/gs/game/otome_g/
・オトメディウスG(ゴージャス!)
グラディウスシリーズのシステムをベースに流行の萌え要素を盛り込んだアーケードタイトルの移植、世界観はパロディウスに萌え系をプラスさせた感じなんだけどゲーム自体は普通にガチ、アーケードを移植したモードと「ゴージャスモード」とか言うオリジナルモードがあるんだけどゴージャスモードの方がグラディウスっぽい感じ、ただ世界観が受け付けない人は辛いよねぇ。
http://www.chronotrigger.jp/
・クロノ・トリガー
スーパーファミコン後期に出た名作RPGをDSに移植したソフト、基本的な部分は原作をそのまま移植しているのだけど操作部分でタッチパネルを利用できるようになっていたり微妙な追加要素が入っていたりするのがポイント、良くも悪くも原作そのままなので面白いのは確かなんだけどちょっと古くさい部分があるかもなぁ、イージーモードとかそうした部分があれば良かったのにとかは思う。
http://www.sonic-unleashed.com/us/index.php
・Sonic Unleashed(アジア版)
国内タイトルが「ソニックワールドアドベンチャー」となるソニックシリーズ最新作ですよ、日本版の発売予定が12月中旬発売予定だったのに対して海外版は1ヶ月先行して発売される、しかも日本のPS3/Xbox360版が2月に延期されたので躊躇無く海外版に手を出した次第。
とりあえずこのタイトルに関しては色々と書いている のでまぁそちらを参照に、簡潔にまとめるとソニックはシリーズ最速で楽しいけどシステムが複雑になったよねって事とウェアホッグは意外と面白いよと言う感じ。
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11月は印象に残ったソフトが多い、って言うかまだ2ヶ月前なので忘れてない感じが強いのかな、改めて眺めてみると全体的に地味だったかも。
生活リズムDSは2ヶ月使っていると大体持つことに違和感が無くなってきますね、とりあえずズボンのポケットに突っ込んで生活しており着替えるときは片手に持った状態で着替えるのを癖付けたので問題無いと思うし、これから気になるのは夏先になってポケットのないズボンをはいた場合とかかなぁ、あと万が一プールに言ったときとか、それは付けなければ良いだけか。
あけまして2009
おめでとう元旦。
今年の抱負は
・気になるゲームは買う
・でもクリアーするゲームも増やしたいな
・苦手なジャンルにも手を出す(ただしギャルゲエロゲ類は除く)
・仕事も頑張る
・ひとにやさしく
と、こんな感じで行きましょう。
今年もヨロシク