2008年のまとめ(11月編)
まとまらずに年を越していたけどとりあえず2008年の11月に出たソフトで印象に残った物をあげてみる
11月
http://www.nintendo.co.jp/ds/imwj/index.html
・歩いてわかる 生活リズムDS
同梱される「生活リズム計」と言う液晶画面のない万歩計を日々持ち歩いて一日の歩数からその日の生活リズムを計るソフト、生活リズム計は非常にスマートに持ち歩ける物だし一日の終わりにDSでその日の時間毎の歩数を確認するのは一日を振り返るのにも役立つ、それに何となく歩数を稼ごうって気持ちにもなるしね。
一応稼いだ歩数を使ってちょっとしたエンターテイメント要素は入っているけどそれはあまり面白くない感じ、まぁそれはそんな物です、逆に一日の生活リズムを振り返るのが面白いんですね。
http://www.nintendo.co.jp/ds/ykwj/index.html
・星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
http://gamesites.thqgame.jp/products/Blob/index.html
・ブロブ: カラフルなきぼう
海外製のアクションゲームですよ、「色」を奪われた世界を飛び回って世界に色を取り戻していく内容なんですがレスポンスとか操作性とか色々と良い感じですね、ゲームとしてはジャンプがたまに暴発したりステージの長さが長くてクリアーするだけで疲れてしまうんですが基本的に良くできたゲーム、面白いです。
http://familyski.namco-ch.net/board/
・ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード
前作から10ヶ月で登場したファミリースキーの続編です、サブタイトルに「ワールドスキー&スノーボード」と付けらた事からわかるように登場するゲレンデが一新されたのとスノーボードが使用できるのが最大の変更点と言ったところ、2種類のゲレンデが登場したので普通に前作の2倍。
あと、前作では期間の短さからとりあえず的な対応だったバランスWiiボードが今回は様々な面で幅広く対応出来るようになったのがポイント、ただ前作よりもアクションが増えた分だけ難しくもなったんだよなぁ。
http://chun.sega.jp/shirends2/
・不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 ~砂漠の魔城~
http://www.gae.co.jp/game/advs/index.html
・注文しようぜ! 俺たちの世界
ダンジョンメーカーシリーズとか世界はあたしでまわってるを手がけたゲームデザイナーさんの最新作、基本的な流れはダンジョンメーカーや世界はあたしでまわってると同じように「依頼を受ける→依頼に合わせたフィールドやダンジョンを作る→そこを探索して依頼をこなす」と言う流れ。
本作では依頼されたダンジョンを作るのは「アドベンチャーサービス」と言う施設に「注文」する事で作る、そしてその依頼通り出来上がったフィールドやダンジョンを冒険するのです、そこで行われる戦闘とかは若干シミュレーションが入ったスタイルだけど複雑すぎずテンポも良いので遊びやすいかと。
相変わらずテキストのセンスも良いし何度も繰り返して遊びたくなる魅力があるんだよな、モンスターのエンカウント率が高めなのがちょっとだけ残念。
http://www.nintendo.co.jp/wii/ruuj/index.html
・街へいこうよ どうぶつの森
ニンテンドー64版から始まったどうぶつが暮らす村で気ままなスローライフを行う人気シリーズの最新作、もう少しでシリーズ10周年になるんだよね、そんなに長いとは思えないんだけど不思議。
基本的なシステムは64版から続いている奴だけど本作はニンテンドーDS版「おいでよ どうぶつの森」でリニューアルされた物がベース基本的な流れはDS版を踏襲しているんですがそこにGC版までにあってDS版では無くなっていたイベントが復活していたり細かい部分が追加されていたりする感じ。
プレイヤーのやりたいように色々と出来てどんなユーザーでもゲームをやり込む幅があって、それに答えられるだけのゲームの広さがあるのが魅力なんですよね、流石にシリーズ5作目なので初代からプレイしているユーザーにはそろそろマンネリな部分があることは否定できませんが。
http://www.konami.jp/gs/game/otome_g/
・オトメディウスG(ゴージャス!)
グラディウスシリーズのシステムをベースに流行の萌え要素を盛り込んだアーケードタイトルの移植、世界観はパロディウスに萌え系をプラスさせた感じなんだけどゲーム自体は普通にガチ、アーケードを移植したモードと「ゴージャスモード」とか言うオリジナルモードがあるんだけどゴージャスモードの方がグラディウスっぽい感じ、ただ世界観が受け付けない人は辛いよねぇ。
http://www.chronotrigger.jp/
・クロノ・トリガー
スーパーファミコン後期に出た名作RPGをDSに移植したソフト、基本的な部分は原作をそのまま移植しているのだけど操作部分でタッチパネルを利用できるようになっていたり微妙な追加要素が入っていたりするのがポイント、良くも悪くも原作そのままなので面白いのは確かなんだけどちょっと古くさい部分があるかもなぁ、イージーモードとかそうした部分があれば良かったのにとかは思う。
http://www.sonic-unleashed.com/us/index.php
・Sonic Unleashed(アジア版)
国内タイトルが「ソニックワールドアドベンチャー」となるソニックシリーズ最新作ですよ、日本版の発売予定が12月中旬発売予定だったのに対して海外版は1ヶ月先行して発売される、しかも日本のPS3/Xbox360版が2月に延期されたので躊躇無く海外版に手を出した次第。
とりあえずこのタイトルに関しては色々と書いている のでまぁそちらを参照に、簡潔にまとめるとソニックはシリーズ最速で楽しいけどシステムが複雑になったよねって事とウェアホッグは意外と面白いよと言う感じ。
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11月は印象に残ったソフトが多い、って言うかまだ2ヶ月前なので忘れてない感じが強いのかな、改めて眺めてみると全体的に地味だったかも。
生活リズムDSは2ヶ月使っていると大体持つことに違和感が無くなってきますね、とりあえずズボンのポケットに突っ込んで生活しており着替えるときは片手に持った状態で着替えるのを癖付けたので問題無いと思うし、これから気になるのは夏先になってポケットのないズボンをはいた場合とかかなぁ、あと万が一プールに言ったときとか、それは付けなければ良いだけか。