「DSiウェアは様子見」とか言った割にダウンロードしてるよ、この人。
本当にね、「保留」って言っているんだよね、どう考えても 。
でもまぁ、せっかくDSiショップに接続したら1000ポイント分は貰えるんだし、貰ったと言う事は任天堂的に「君はさっさと何かダウンロードするんだな」と言う事なんだろう、それに1000ポイントだ、いざとなれば近くのコンビニに走って買うことが出来るじゃないか。
ってな訳でダウンロードしたのは以下の3タイトル、
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kguj/index.html
・うごくメモ帳(無料)
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kuwj/index.html
・うつすメイドインワリオ(500ポイント)
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kaaj/index.html
・Art Styleシリーズ:AQUARIO(500ポイント)
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kadj/index.html
・Art Styleシリーズ:DECODE(500ポイント)
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kd9j/index.html
・ちょっとDR.MARIO(500ポイント)
おや、何故か任天堂から頂戴できるポイントが1000ポイントなのにトータルポイントが2000ポイントじゃないですか、不思議だねぇ、まさかこの人DSiを2台持ってる んじゃ無いのかしら?
…と、言うわけでうごくメモ帳以外のソフトを軽くプレイしてみたんだ。
「うつすメイドインワリオ」はDSiのカメラを使ってプチゲームをプレイするソフト、基本的なスタイルはいつものメイドインワリオシリーズなんだけど今回はあらかじめカメラに映る顔や手を合わせる動作が入るのでテンポは悪くなっている感じ、あと部屋の明るさによってはカメラの感度が悪く感じるかもなぁ。
500円でダウンロードするソフトなのでボリュームとかは無いけれどノリはいつも通り、それよりもプチゲームをいくつかプレイした後の「アレ」が…w
まぁ、この辺りは実際にプレイしてみるか社長が訊く を見れば良いかな、いやぁ社長頑張る。
「Art Styleシリーズ」の2本は両方とも時間泥棒系のパズルゲームじゃないですか、DECODEはDSiを縦持ちしてタッチペンで操作するスタイルでAQUARIOはDSiを横持ちしてボタン操作するスタイル。
DECODEは電卓数字が横から流れてくるのでそれをタッチペンでひっくり返しながら入れ替えたりして並んだ数値が10になったらその範囲をタッチすると消えていく…と言った内容、結構頭を使うしパニックになる中々よいパズルゲームですね。
AQUARIOはbit Generations のCOLORISとかを思い起こさせる感じのゲームで縦に並んだブロックがあってその横からブロックを押し込むように入れ替えていって同じ色を3つ並べると消えるシステム、初めのプレイの時は直感的にわかりづらかったけどすぐ慣れるし慣れたら凄い没頭感があるゲーム。
個人的に若干AQUARIOが好みだけど両方とも面白いし両方ダウンロードしても1000円なり、お買い得、素敵。
ちなみにドクターマリオはドクターマリオでした、開発がテトリスグランドマスターとかでおなじみのARIKAだったのが意外と言うか何というか、その所為なのか落下地点の表示があったり若干プレイ感覚が昔から変わってるかもなぁ。
とりあえず、DSiウェアは地味だけど携帯用ゲーム機としての暇つぶしソフト(パズル)は充実しているからダウンロードしておいても損はないと思ったよ、ネット環境があるのにDSiを買ってDSiショップに繋がない人はいないだろうけどとりあえず繋ごう、そしてダウンロードしよう、そして遊ぼう。