実は少し前に買っていた配信ソフト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/flowery/
・Flowery(フラアリー)
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のびのびBOYと合わせてダウンロードしていてのびのびのそのあまりにもののびのびっぷりに呆然としてそのまま放置してしまっていたソフト、天気が悪くて出かけられなかったのでプレイ。
ゲームの目的は枯れ果てたモノクロの世界(夢)を花びらになって飛び回りその世界を再生していく事、世界の中を飛び回って花の蕾の側を通ると花が咲いてその花びらが一枚付いてくる、そして特定の花を咲かせると世界に色が着いていったり再生したりしていって最終的特定の場所に到達するとクリア-。
操作方法はPS3のコントローラーを傾けることで向きを変えてボタンを押すと手前に飛んでいく、公式サイトのプロモーションビデオを見ると結構クイックに操作出てきているけど実際にプレイすると結構難しくて思ったように操作できない感じ、でもゲームオーバーは無いみたいなのでこれで良いのかも。
グラフィックが綺麗で音楽も静かな物だけど花が咲いた時に鳴る音とかと合わさると心地よい感じがする、そして世界が再生されている様が気持ちよくて何だか心が洗われるかも。
スコアアタックをするようなゲームじゃないんだけど全体的に癒し系で口を開けてボーっと楽しめるソフトですよ、価格も800円とお手頃なので殺伐としたゲームに疲れたPS3ユーザーはこれで癒されてみると良いかも。
マリオ&ルイージRPG3!!!
「マリオ&ルイージRPG3!!!」は任天堂の誇る人気キャラクターである髭の配管工「マリオ」とその弟である「ルイージ」が主人公のRPGシリーズの第3弾です、1作目はゲームボーイアドバンスで発売されて2作目はニンテンドーDSで発売されました。
開発は1作目より元スクウェアスタッフで構成されたアルファドリームが担当しており、そのスタッフにはスーパーファミコンで発売された「スーパーマリオRPG」の開発スタッフも在籍しているのである意味それから続いたシリーズと言えるかも知れませんね。
本シリーズの特徴は細かい部分にアクション要素が盛り込まれている事で、例えば戦闘シーンでは敵の攻撃にタイミングを合わせてボタンを押すことで攻撃を回避したりカウンターでダメージを与えたり出来たりします。
ゲームの流れはフィールドを進む→敵と触れると戦闘シーンに入る、フィールド内の仕掛けを解いて先へ進む→特定の地点に進むと物語が進むと言うRPGとしてオーソドックスな流れ。
フィールドの中でも戦闘でも「ブラザーアクション」と言うのがキモになっておりマリオとルイージ兄弟を同時に操作する事で様々なアクションが出来たり、戦闘でも強力な技を繰り出したりする事が出来ます。
基本的にAボタンがマリオでBボタンにルイージが操作として割り当てられておりその部分で若干普通のRPGとは違っているので戦闘でのコマンド選択もルイージはBで決定になるんですが、基本がシンプルなので慣れればそれ程違和感なくプレイ出来ると思います。
で、今回の3が前作までと大きく変わった部分はマリオ兄弟のライバルである「クッパ」を使用して冒険するパートが存在する事なんです。
ゲーム中のとあるきっかけにてクッパの体内に吸い込まれてしまったマリオ兄弟はクッパの体内を冒険することになります、そしてそれとは別に行動することになったクッパはマリオ兄弟が体内に居ることに気付かず独自に冒険することになる訳で。
クッパはマリオ兄弟とは違ったアクションが要求されて別のプレイ感覚が楽しめたりします、それにイベントによってDS本体を縦持ちにしてタッチペンやマイクを使用したバトルが出来たりとか、ある意味別のゲームをプレイしている感覚があるかも。
そんなクッパの部分とマリオ兄弟の部分は色々と連動しており、クッパが特定の状況に陥った場合は体内で変化が起こりマリオ兄弟が進める場所が増えたりとかその体内でマリオ兄弟が行った行動がきっかけでクッパの新しいアクションが出来たりとか、クッパの戦闘で敵を吸い込むと体内でマリオ兄弟がバトルしたりと。
同時に操作する訳じゃ無いので複雑にはならないけれどきちんと連動しているので上手い感じでゲームの深さが増している形になっています、マリオ兄弟はクッパの体内だけを冒険する訳じゃ無いので舞台が狭くないからその辺りは安心。
ストーリーはシリアスよりもコミカル重視な作りで節々に笑いの要素が入っていたりしますが、スーパーマリオの世界観にはそれが合っている訳ですね、故に普通のRPGよりも幅広い層が楽しめる感じです。
膨大なアイテムとかデータを売りにするRPGじゃないですが肩肘張らず多くの人が遊べるRPGとしてお勧め出来ると思いました。
○こんな人にオススメ
・肩肘張らず遊べるRPGをプレイしたい人
・RPGにちょっとしたアクション性が欲しい人
・ルイージファン
・クッパファン
○オススメプレイ環境
・家
今日のリメイクしすぎなゲーム日記090308
DSiはまだ日本国内のみでの販売だし初代DSとDSLiteは基本的な部分は同じなので同一のゲーム機がこれだけ売れているってのは純粋に凄い事だあね、世界の中には同じDSを沢山持っている人とかもいるにはいるけどそんな阿呆 は希。
これだけ売れていると世代交代が難しいだろうなぁ、とりあえずDSiで「内蔵ストレージ搭載」と言う路線が出来ているからしばらくはこのDSiの普及を進める状態なんだろうしその為には後継機の情報なんか漏らさないと思うけどね、後継機の情報を流すとしたらPSP後継機が出てくるあたりかな。
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>2009年夏に「イースI&IIクロニクルズ」を発売する旨も書かれていた。
いや、もうイースIとIIはいいッス、イースだけに。
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セブンスドラゴンは評判も良くて実際に面白いからイメージエポックの面目躍如かも…と言う部分があるけどアレは基本的にソフトをまとめた人がしっかりしていたからなぁ、本当の意味でイメージエポックが汚名返上出来るかどうかはこのソフトに掛かっているかも。
そんなセブンスドラゴン自体はドラゴンクエストでもファンタシースターでもエターナルアルカディアでも無くてやっぱり世界樹の迷宮でした、3Dダンジョンと2Dフィールドの違いから明確に違うゲームである事は示されているし共通点に関しては作り手の個性と考えられるから良いけどね。
何処かのティアリングサーガみたいに同じ様なゲームを他社で作ってゲーム雑誌にて堂々と自分が過去に携わったゲームの続編だと言わないし。
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仕事の休憩中にセブンスドラゴンをプレイしようと思ったら思わず延々とHACOLIFE をプレイしたら気がついたら休憩終了している、そんな日曜日の昼下がりなのです。
立方体を作り為の展開図の多さに驚き、そして種類が増えると頭が追いつかなくなってくるのです、トライアルモードでは時間が足りない足りない。
HACOLIFEに限らずArt Styleシリーズは音楽が良いのですがこれもサントラ関係は出ないだろうなぁ、出れば素敵なんだけど。
今週買うゲームと暗黒の騎士(3月第2週)
◎確定(予約済み)
http://sonic.sega.jp/ankokunokishi/
・ソニックと暗黒の騎士
「ソニックワールドアドベンチャー」に続くソニックシリーズ最新作、本作は「ソニックと秘密のリング」を制作したスタッフが中心となって再びソニックが物語の世界を冒険するストーリーとなります。
今回の舞台は「アーサー王伝説」の世界で、暗黒の力にとらわれてしまったアーサー王から世界に平和を取り戻す事が目的、ソニックは不思議な剣の力を借りてそれまでの音速アクションに加えて剣を使ったアクションやチャンバラ要素が加わっています。
ソニックシリーズとして武器が登場したのは2005年の「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」以来、シリーズ毎に新しい要素を加えようとするソニックシリーズで用いられた「剣」と言う要素が吉と出るか凶と出るか、今の所前評判は賛否多いみたいですがソニックシリーズのファンの自分としては自分自身の目で確かめるしか無いのです。
http://b.bngi-channel.jp/cheer/
・WE CHEER
Wiiリモコンを使用してチアリーディングを行なうリズムアクションゲームです、海外では昨年の10月に発売されたソフトで同じ時期に日本で出た「ハッピーダンスコレクション」に近い部分があります。
「ハッピーダンス~」には無い特徴としてWiiリモコンを2本使用したプレイが可能だと言う事、より複雑で難しい動きを要求されるのですがそれだけにプレイした後の充実感とか疲労感は高くなっているんじゃないかと思うわけです。
楽曲も海外のヒット曲が中心となっているのでハッピーダンスコレクションを楽しんだ大きなお友達ならより楽しめる予感、ただしプレイしている姿は人に見られたくない感も増加している感じ。
○多分買う
http://www.gamecity.ne.jp/orochi/z/
・無双OROCHI Z
PS2やXbox360で発売された「無双OROCHI」と「無双OROCHI 魔王再臨」をセットにして新ステージやキャラクターを追加したソフトになってます、現行のPS3ではPS2ソフトをプレイする事が出来ないので一度PS2で発売されたソフトでもこうして再商売が可能なのです。
それでも2タイトル分のボリュームに加えてXbox360版同様にHD画質で表示されるし三國無双5のコスチュームが追加されていたりと盛りだくさんでお得な内容なのは確か、無双をやり込んだ人よりも新規で無双に入る人がより楽しめると思います。
http://www.nintendo.co.jp/ds/c6pj/index.html
・立体ピクロス
任天堂的に「ピクロス」と呼んでいる縦横の数値を元にイラストを作っていくパズルをベースに立体構造にした新しいパズルゲームです、立体に書かれた数値を元に不要なブロックを削っていき最終的に形を作り出すのが目的になります。
ゲームとしてはイラストロジックの解き方を応用できますがコンピューターゲームならではの作りでプレイしていると思わず熱中してしまう要素があるかも、ステージのボリュームも全部で350ステージあるしWi-Fiコネクション経由で追加パズルをダウンロードしたり自分で作ったパズルをアップロードする事も可能なので長く楽しめる筈。
△悩み中
http://www.nintendo.co.jp/wii/r92j/index.html
・Wiiであそぶピクミン2
ゲームキューブで発売されたソフトをWiiリモコンとヌンチャクでの操作に置き換えて安価で販売するシリーズ、基本的な部分は昨年発売されたピクミンと同じなんだけどCMでも出ている様にピクミンの種類が増えたのに加えて二人プレイでの協力プレイや対戦プレイも楽しめるようになったのがポイント。
あと、前作では30日間と言う時間制限が存在していたのだけど今回は基本的に時間無制限で進むのでプレイヤーのスタイルに合わせた攻略方法が出来るので前作をスルーしてあえてこちらからプレイするのも良いかも知れないのです。
×気にするソフト
http://boku-sim.jp/party/
・ぼくとシムのまち パーティー
いつの間にか定番シリーズとなっていた「ぼくとシムのまち」シリーズの世界をモチーフにしたミニゲーム集、様々なミニゲームをプレイしていくとプレイヤーの服装とかをカスタマイズ出来るアイテムが手に入ったり、寂しかった町が発展していったりするみたい。
Wii版とDS版があってWii版はWi-Fiコネクション経由で全世界のプレイヤーが参加できるスコアランキングがあり、DS版は1本のDSカードで複数のプレイヤーと対戦出来たり他のプレイヤーと服装を交換出来たりするみたい。
http://atelier-ds.jp/annie/swf/top.htm
・アニーのアトリエ~セラ島の錬金術士~
「~のアトリエ」シリーズの最新作でリゾート開発を行なうために錬金術を用いてお金を貯めるのが基本的なゲームの目的、本来は1月末発売予定だったソフトですが何かしらの不具合で1ヶ月半発売日が延びています。
ちなみに2100円高いプレミアムボックスはオリジナルフィギュア(デフォルメ)が付属。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/resistance_psp/
・RESISTANCE ~報復の刻~
PS3で発売されたFPSシリーズのPSP版、流石にPS3版には劣るけれどクオリティの高いグラフィックが特徴でアドホックモードやインフラストラクチャーモードなどによる最大8人のマルチプレイも可能なのが特徴。
・その他
http://www.broccoli.co.jp/ga/game/ga23/index.html
・ギャラクシーエンジェルII 永劫回帰の刻
人気アニメシリーズをモチーフにしたシミュレーションゲームの3作目で完結編、5250円高い「コンプリートセット」は過去2作のベスト盤を同梱した物、1785円高い「デラックスパック」は特製BOXに小冊子とネクタイが付属。
http://nippon1.jp/consumer/phantom_brave_wii/index.html
・ファントム・ブレイブ Wii
PS2で発売された同名タイトルの移植ですよ、Wii版での新要素としては操作性の向上とかグラフィックの改善とか細かいながらもプレイしやすくする要素に加えて新しいシナリオやキャラクターが登場するみたいですね。
http://www.iek.jp/new-keisan/
・700万人のアタマを良くする 超計算DS 13,000問+イメージ計算
計算の勉強を行なうソフト、幅広い設定によって小学生から中高生でも自分の能力に合わせた計算のトレーニングが出来る模様、反復練習で苦手を克服していくタイプの学習方法ですね。
http://www.idesnet.co.jp/habu/
・羽生善治 将棋で鍛える「決断力」
将棋の羽生善治氏の著書「決断力」を元に作られた学習ソフト、将棋の対局でシチュエーションから何を差すかで自分の決断力を診断したり将棋の学習を行なったりトレーニングを行なったり出来る模様、将棋のトレーニングソフトって以外とないから需要があるかも。
http://www.konami.jp/gs/game/Girls_Side/1st_Love/
・ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus
女性向けのときメモシリーズで2年前に発売されたDS版1作目にキャラクターボイスを加えたバージョン、それ以外の追加要素はなさそうなのが残念。
http://www.d3p.co.jp/host/
・SIMPLE DSシリーズ Vol.43 THE ホストしようぜ!~DXナイトキング~
プレイヤーが新人ホストとして客引きしたり接客したり盛り上げたりアフターしたりしながらお店の売り上げトップを目指すゲーム、携帯アプリの移植だか続編の様なソフト。
http://www.cyberfront.co.jp/title/infinity_psp/
・Never7 -the end of infinity-
・Ever17 -the out of infinity- Premium Edition
PS2で発売された同名アドベンチャーゲームのPSP版、PSP版は新規のオープニングムービーと新曲が収録されている他に用語解説が搭載されている、2100円高い限定版にはその新しい楽曲を含めたサントラと設定資料集などが掲載されている冊子が付属しているみたい。
・廉価版
http://www.japan.ea.com/aot/
・アーミー オブ ツー (EA BEST HITS)
FPS
http://www.eajapan.co.jp/skate
・スケート (EA BEST HITS)
オススメ
http://www.japan.ea.com/nfsps/
・ニード・フォー・スピード プロストリート (EA BEST HITS)
PS3版とWii版とPSP版のベストがあり。
http://www.japan.ea.com/nfsps/
・ニード・フォー・スピード プロストリート (EA:SY! 1980)
こちらはPS2版
http://www.idolmaster.jp/imas/
・アイドルマスター ツインズ
・アイドルマスター ライブフォーユー (Xbox 360 プラチナコレクション)
ライブフォーユーは昨年発売されたファンディスク的な要素の強いソフトでツインズはそれに前作をセットにしてオリジナルパッケージに収録した物。
http://www.konami.jp/products/contra_ds_best/index.html
・魂斗羅 Dual Spirits (コナミ・ザ・ベスト)
懐かしい感じのあるアクションゲーム、難易度は高いかも。
http://www.konami.jp/gs/game/survivalkids3/
・サバイバルキッズ~小さな島の大きな秘密!?~ (コナミ・ザ・ベスト)
無人島で生きるか死ぬかのサバイバルを行なうシリーズ、過去2作とイメージ変わりすぎ。
http://www.ideaf.co.jp/spectral/psp/souls2.html
・新紀幻想 ~SSII アンリミテッドサイド~ (IFコレクション)
PS2で出たソフトの移植、アイデアファクトリー。
http://www.compileheart.com/vulcanus/
・ヴルカヌス (CHセレクション)
ロボット対戦物のアクションゲーム。
☆今週の配信ソフト
http://arcsystemworks.jp/golf/index.html
・おきらくパターゴルフ Wii
500円と言う価格とわかりやすい題材とゲーム性で人気の高い「おきらく」シリーズの最新作、今回はパターゴルフとまた馴染みやすい題材を使用しておりWiiリモコンを振るだけの操作と合わせてパーティゲームとしても楽しめるかも。
今回も追加コンテンツが用意されていて新しいホールが9ホール×3種類それぞれ200Wiiポイントで購入することが出来る感じ、流石にコスチュームチェンジじゃないか。
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相変わらずEAが大量に廉価版を出す戦略ですね、それでもスケートは単純に滑っているだけでも楽しめるソフトなので結構オススメ、PS3版だけベストが出るのはおそらくマイクロソフト側がプラチナコレクションの販売計画を調整しているんだろうなぁ。
今週は個人的にはソニックなんだけど世間的には無双とか立体ピクロス辺りが人気の予感、PSPのレジスタンスがどうなるかも注目ではありますが、PS3版でもそれ程大きく売れたタイトルじゃないしPSPのメインユーザーにもFPSが合うとは思えないからおそらく売り上げ的には微妙だろう。
売り上げトップは無双OROCHI Zだと思うんだけどPS2版が既にそれなりの量が売れているタイトルなのでボリュームがあるし追加要素があってもその為に新たに購入するユーザーがどれだけいるかが気がかり、タイトルは新規だからそれで買う人がいるかもなぁ。
そんな感じで今週は以上、今週もAmazonでOKしているタイトルがあるのでそれが発売日前日発送されるならAmazonを見直す予定。
今日の「珍道中!!ポールの大冒険」は500Wiiポイントで好評配信中ゲーム日記090307
僕らのセガから封筒が届きましたよ。
明らかに業務用な堅い封筒の中にはプレゼントキャンペーンが行なわれていた「珍道中!!ポールの大冒険 (略して珍ポ大)」の手作り感あふれる特製サウンドトラックが入っていました、どうやらプレゼントキャンペーンに当選したみたいで、ありがたい事でございます、素晴らしいセガ、セガ素晴らしい。
珍ポの良い所は500円と言う低価格で遊べる事とシンプルなゲームシステムでアクションゲームとしても初心者から楽しめ2週目ではアクションゲーム上級者でも楽しめる手応えがある事ですよ、本気でアクションゲームとしてやり込もうとするとギャグが邪魔になるかも知れないけどそれを含めてゲームなんです。
ゲーム中に盛り込まれるギャグは基本的に「テレビ的な笑い」なので人によって好き嫌いが出てくると思いますがこうした試みはアリだと思うし、ツッコミが嫌ならOFFにする事も出来ますよ、ステージ間のインターミッションでの会話もワンパターンの面白さを出していてこれはこれで楽しいし。
あと、地味に音楽が良いんです、8bit風のピコピコサウンドを生かしたオリジナルの音楽で何処かで聴いたことがあるけど新鮮な感じ、とりあえずサントラが手に入ったで良かったけど音楽配信とかで提供しても良いんじゃないかって思ったほど、流石に市販するにはボリュームが少ないけどねぇ。
そんな「珍道中!!ポールの大冒険 (略して珍ポ大)」はWiiショッピングチャンネルにて500Wiiポイントで好評配信中なのです、お店で1000ニンテンドーポイントを買ってきてもおつりでたけしの挑戦状を購入する事だって出来る、素晴らしい。
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飽きもせずセブンスドラゴン のプレイ継続中、目的地に向かう前に行ける場所のドラゴンを全て殲滅させるようなプレイ方法で行ってますよ。
フィールド中のドラゴンは他の敵よりも強力な力を持っている代わりに常にプレイヤーから姿が見えている形で、接触すると戦闘にはいりますが背後から接触すると先制攻撃を仕組む事が出来ます。
他にもドラゴンの側で通常の敵と戦っていると下画面のマップのドラゴンを示す位置に数値が表示されてターン毎に減っていき、それが0になると戦闘にドラゴンが乱入してそのままドラゴンとも戦闘することになるんですね。
ドラゴン乱入は当然他のドラゴンと戦っている時でも発生する場合があるのでドラゴンは出来るだけ1体ずつ戦う様にしたい、そんな時にはドラゴンから近づきすぎず離れすぎない場所で通常の敵とエンカウントさせて下画面を確認しながら乱入ドラゴンが1体になるように調整するんです。
そしてドラゴンが乱入する前に雑魚を1体残した上で補助スキルなどでパーティを強化しておけばドラゴンが乱入してきても強い状態で戦う事が出来て便利、そんな細かい調整を行ないながらダンジョンにてドラゴンを2~3体倒したら街へ戻って回復を繰り返す日々なのです。
現状は下画面にマップが見えておりドラゴンの乱入タイミングの調整も行ないやすいのですが、今後もしマップが手に入らないダンジョンとか出てきたときにドラゴン対策をどうするかが心配、死ぬんだろうなぁ。
PiCOPiCT
「PiCOPiCT」はニンテンドーDSiで使用する事が出来るオンラインショップ「ニンテンドーDSiショップ」にて購入することが出来るゲームソフトになります。
ゲームとしてはタッチパネルを活用したアクションパズルゲームでゲームプレイは下画面のみで進める事が可能、画面上部から振ってくるブロックに対して基本的に画面下部にあるブロックを使って同じ色のブロックで四角を作るか一定以上の長さにすると消すことが出来るのが基本ルールと。
振ってきたブロックは画面最下部まで達するか違う色のブロックと接触したら拾うことが可能になるので状況によってはわざと流すことも有り、拾ってストックできるブロックの量が決まっているので取り過ぎも不可能と言った感じ。
ブロックを消していくと上画面にドット絵が出来ていってそれぞれのステージのテーマにあったドット絵が完成するとクリアーと、そんな感じになるんです。
音楽はドット絵のゲームのファミコンミュージックをアレンジした物になっていてブロックが振ってくる速度とかタイミングもその音楽に合わせた感じなっていますよ、そのアレンジは8ビットミュージックを盛り込んでコアな人気のあるYMCK が担当しており原曲を尊重したアレンジで懐かしくも新鮮な感じで良いです。
そんな音楽に乗って流れてくるブロックを消していくのですがこれが中々忙しいゲームなのです、流れてくるブロックに対して先読みしてブロックを配置したりとか動きが止まっている間に一気に消したりだとか。
ただ、調子に乗って出た途端にブロックを消そうとしているとそのブロックには他のブロックが繋がっていて消した途端に残ったブロックが一気に落下したりして大変なのです、このあたりの考えるのと手を動かすことのバランスがこのゲームのポイントで、若干忙しすぎるかなぁーって思う事もありますが結構楽しいですよ。
○こんな人にお勧め
・軽く遊べるゲームが欲しい人
・ファミコンサウンドを楽しめる人
・YMCKのファン
○お勧めプレイ環境
・ヘッドホンの着用
今日のコネクトゲーム日記090306
PSPでバーチャルコンソールみたいな事をやりたいよと言うSCE
既にプレステ系のクラシックタイトルはゲームアーカイブスにてPS1のタイトルが配信されているけれどそれ以外にも他社のクラシックタイトルを配信したいとの事、でも任天堂ハードは無理だからメガドライブとかPCエンジンとかが配信出来れば良いかも知れないけど…果たしてセガやハドソンが乗るかがポイントになると思う。
過去にSCE側が勝手に「PS3でメガドライブのソフトを配信するよ」と言ってセガから完全否定された事がありましたし、ここ最近のハドソンのバーチャルコンソールに対する取り組みを見るとそのリソースをPSPに振り分けることが出来るのかどうかってのもあるし。
そんな事よりもセガやハドソンは任天堂にさっさとWiiのSDHCカード対応及び配信ソフトのSD(SDHC)カード起動に対応させる為に積極的に働きかけるべきだと思う、内蔵メモリーに制限があるおかげで気になる配信タイトルがあってもダウンロード出来ないんだよなぁ。
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「街へいこうよ どうぶつの森」では定期的にアイテム配信が行われています
定期配信アイテムを受け取るためには定期的にWi-Fiコネクションで開門する必要があったDS版と違ってWii版はWiiコネクト24で基本的に常時接続されているのでプレイヤーはその辺りを意識せずに配信されるのは便利。
どうぶつの森シリーズ自体は膨大な量のアイテムが存在しているゲームなので任天堂側はその膨大なアイテムから時期に合わせたアイテムを選んでメッセージと共に配信するだけだから配信する容量を抑えられるしね、気がかりはどれだけ続けるかだけどねぇ。
最低でも1年、欲を言えば次のどうぶつの森が発売されるまで続いてくれると嬉しいよなぁって思ったり、来年の年明けはメッセージが来るだろうか。
そもそもそこまでプレイするかは未定。
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セブンスドラゴン をプレイ中、いよいよオープニングイベントが始まって本格的にゲームがスタートしだした印象、オープニングイベントの中で一気に世界情勢が変わっていく訳で、今までの平和的な状況からバブル崩壊で一気に不況風が吹き出したイメージだよ、雰囲気が不景気。
難易度自体はある程度レベルを上げておれば雑魚的に苦戦することはまだ無いけどボスなりドラゴンなりと戦う事を考えるとあんまり消耗できないのが痛い所、とりあえずMANAを回復する手段が乏しいので基本的な回復のためにアイテムを買い込むかなぁ。
今のところのパーティメンバーの役割はファイターとサムライが直接攻撃で強敵相手は攻撃系スキルを利用して一気に叩く役割、そしてプリンセスは雑魚相手は直接攻撃で強敵相手は補助スキルでパーティ全体を強化する役割、回復はヒーラーが居るので良いけど全体攻撃が全くないのが後々響くかも。
オープニングイベントでは主要スタッフの名前が出てきたりするのよね、古代氏(音楽)とか新納氏(ディレクター)とか小玉氏(プロデューサー)とか、久々に小玉氏のゲームをプレイするんだけどあんまりフェニックスりえ感は無いよね、やっぱり色々な意味で新納氏の色が強いから。
って言うか「フェニックスりえ」って知っている人は居るのかなぁ、とりあえず中祐司氏に対して「中君」と言える人です。
立体ピクロスの体験版をプレイした、製品版が楽しみです
「立体ピクロス」は3月12日発売予定のニンテンドーDS用パズルゲームですよ。
「ピクロス」と言うのは任天堂が定義した言葉でパズル雑誌とかでは「イラストロジック」と呼ばれたりしているパズルとほぼ同じ物なのです…が、今回の「立体ピクロス」はそれとは大きく違っています。
そんなイラストロジックと本作の最大の違いは「立体」であること、立方体の箱が出てきてそれに正方形のマス目がある、そして数字が記入されておりそれが残す量のヒントになっているのでそれを元に箱を削っていって立体を完成させるのが基本的なルール。
言葉で説明するよりも実際にプレイしてみるのが一番わかりやすいのでみんなのニンテンドーチャンネルなりで配信されている体験版をプレイしましょう(投げやり)。
で、実際にプレイしてみてルールは思ったよりもわかりやすいし平面のピクロスをクリアーするのとは似ているようで違った感じの楽しさがあるんです、操作性もしっかりと作り込まれているから初プレイでも自然にプレイ出来るような作りになっているのも美点。
マス目が大きく取られているのでクリアーして色が付かないとそれが何を指しているのかがわかりづらかったりするけど、これは製品版の後半ステージでどんなステージが出てくるか次第かなぁ。
体験版ではルール説明と6問の例題がプレイ出来るのみ、難易度も低いし物足りないのは確かだけどブロックを削る音の気持ちよさとかは出ていて良い感じ、これは製品版も楽しみだなぁ。
今日の自分の直感は適当ゲーム日記090305
見た感じモニターがLCDゲーム的な感じなのが残念、これが本当にアーケード版に近いイメージでプレイ出来る作りだったらマジで買っちゃったかも知れないけどねー。
以前テレビを見ていたら「テトリスがプレイ出来る貯金箱」とかもあったりして、でもこれで実際にお金が貯まるかと言われると貯金できる量に限りがあるし物自体が高いしで中々難しいのではないかとおもったりする訳です。
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PSP版「SNK ARCADE CLASSIC」が国内でも販売されるとの事
昨年の段階で北米では発売済みで自分も何故か持っているソフトが今更ながら国内でも販売されるみたいで、物自体はNEG GEO初期のタイトルが16本も収録されているお得なソフトなので結構オススメなのです。
ただ、PSPのボタンで格闘ゲームをプレイするには非常に辛い物だと思うのです、それが最大の欠点。
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セブンスドラゴン 始めました。
最初の難関はギルド名を決めること、ギルド名はメニュー画面とかでも常に表示されることになるしある意味プレイヤーの名前としての意味合いもあると思うので慎重に考える必要があるのです。
しかしながら真面目に考えれば考えるほど難しくなる訳で、さてどうするべきか。
…とりあえず自分のセブンセンシズを働かせて一番最初に浮かんだ単語をギルド名にしようと思った結果、
「ブルーファルコン 」
がギルド名に決まりました、もしセブンスドラゴンの続編が出たらギルド名はファイアスティングレイにしよう。
ちなみに初期メンバーは
・ファイター
・サムライ
・プリンセス
・ヒーラー
と、言う自分でもいまいちよく分からない構成。
早速クエストを受注して序盤のクエストを順当にこなしていく…つもりだったけどフィールドにいる雑魚の攻撃だけでサムライが死亡したりヒーラーの攻撃が一桁だったり、
地味地味とレベルを上げ続けて3つのクエストをクリアー、これらのクエストはゲームを進めていく上で必要になるスキルを身につけることが出来るんですね、特に心のBボタンを押してダッシュが出来る様になるスキルがありがたすぎる。
そんな訳で更に地味地味とレベルとお金を稼ぐために敵と戦い続けるのである。