ゲームを積む男 -700ページ目

今日の半額ぐらいが良いと思うゲーム日記090315

マジコンを隠語にて販売する業者がまだまだ居る模様


とは言え普通のお店で堂々と販売されることが減ってきたのは大きな前進だと言える訳で、こうした部分をきっかけにして「マジコン=悪」と言う認識を植え付けると共にそれを使用する餓鬼や買い与える馬鹿親へも問題行為だという事を認識させていけば良いと思うんだな。


とは言えまだまだ売っている場所では売っている のでこれからも不断の努力を行って不正コピーとそれを良しとする方々が根絶できれば良いなぁ、コンテンツには正しくお金が支払われるのが一番良いと思うんだし。


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「みんなでスペランカー」は2400円


これは確かに強気すぎる価格設定だよ、基本的に新規制作されたソフトでアレンジ版とオリジナル風のグラフィックが選択できたりオンラインでのプレイが可能だったりと手が掛かっているのはわかるんだけどさ。


この価格は余程思い入れがない限りは手を出せない範囲だよなぁ、一般的なPSN配信専用タイトルでもWiiwareでもXBLAでも普通に2本は買える価格になるんだし、PSNなら少し前に 買っていたFloweryとのびのびBOYとかを合わせて買ってもおつりが出る価格だよ。


ただ、見方を変えてこれは「ダウンロード配信専用ゲームに対してどれだけお金を出して貰えるのか」と言う実験だと考えてみたら話が変わってくるかも。


今のダウンロード配信専用タイトルの価格帯は大体1000円以下で、高い物でも1500円前後までしか行かないのだけど、これからPS3やXbox360用にコストの掛かった配信タイトルが出るならそれに見合う価格が必要になってくるかも知れませんし、ハードディスクに保存出来るからそれこそパッケージタイトル以上の容量を配信する事だって可能なんだよな。


まぁ、スペランカーがその役割を担うとは思いませんが、コレが実際に配信された後にどれだけ売れるかが気になる感じ、公表されないけどさ。


ちなみに自分は買いません。


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ソニックと暗黒の騎士 は腕が疲れるのでちょっとずつ進めている所、プレイすればするほどこのゲームは「ソニックと秘密のリング」の正当な続編だと言う事が分かってくるよ。


剣での戦いは多少慣れが必要だけど小さくWiiリモコンを振るだけで問題ないしソウルチャージとかが連続して決まると気持ち良く敵を倒していける、今までのシリーズであったホーミングアタックとかが剣を使ったアクションに置き換わっているだけで基本的なゲーム性はやっぱりソニックシリーズなんだな。


ちなみに、レビューとかで酷評されている「一般市民を攻撃すると評価が下がるから攻撃しないように進むとストレスが溜る」と言う部分に関してはゲームが進むと一般市民を攻撃しても評価が下がらなくなるスキルとか手に入るので問題なくなる見たいですよ、だから序盤は一般市民も気にせずにプレイした方が無難なのです。


ただ、アーサー王との2戦目がどうしても打開出来ずに腕が疲れる日々、相変わらず難易度高いなぁ。


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街森スレを覗いていたら「きょしょーが出た」との書き込みがあって、他の人も出たと言う話が出ていたので自分も確認してみる。


ゲームを積む男-出た

出た、「きょしょー」だ!


ししょーとの違いはメッセージと見栄えだけで覚えるリアクションは変わらないみたいだけど非常にレアな確率なのでちょっとだけ嬉しくなる感じ、って言うか街で見かける絵だと何が何だか分からなかったけどエリマキトカゲだったんか。


ゲームを積む男-頑張れよ

頑張れよ。


とりあえず街でのイベントに関しては始めから順序が固定されているのかなぁ、それともWiiコネクトを経由してオンラインに接続しているユーザーのイベント管理を調整しているのかしら、グレースの登場も他のユーザーと被っている事が多いし。

サクッとハマれるホリホリアクション ミスタードリラー

ゲームを積む男-ミスタードリラー

公式サイト


ミスタードリラーシリーズはバンダイナムコゲームズ(旧ナムコ)の人気アクションシリーズですよ、初代がアーケードで発表されてそれ以降は初代PSとかドリキャスとかゲームボーイカラーとか色々なハードに移植なり続編なりが出されてきたシリーズですよ。


ゲームのルールはブロックを掘りながら下へ下へと進んで行くのが目的で、ブロックを消した時に崩れた他のブロックに押しつぶされたり時間経過で減っていくエアーが0になると1ミス、なので如何にブロックに潰されたりしながらエアーを回復するカプセルを取りながら進んで行くアクションパズルゲームなのです。


ここ最近は新作が出ていなかったのですが昨年はXbox360のゲーム配信にてオンライン対応の作品が出たことも話題になりましたね、そんな本作の新作は再びネットワーク配信ソフトとして今度はWiiのWiiウェアとニンテンドーDSiのDSiウェアで発売されましたのが本作。


ちなみにDS版は最初のニンテンドーDSが発売された頃に一度パッケージ版が発売されています、本作の基本的な部分はそれを踏襲した形になるかな。


過去のシリーズでは育成要素とかストーリーモードとかアニメムービーとかで水増しをしていた部分がありますが本作では久しぶりにゲーム内容で勝負している感じ。


モードは3種類、基本的なルールで兎も角下を目指して掘り進んでいくモードと、一定時間内にとにかくゴールへとたどり着くことが目的のモード、そして特殊なアイテムを使用できる代わりに一つブロックを掘る度にエアーが減っていくパズル要素が強くなったモードとそれぞれにゲーム性が違う物が用意されています。


基本的な完成度はしっかりとしているので当然楽しく、余計な要素がないので遊びやすいしDSiウェアなのでソフトの差し替えも不要と、本当にタイトル通り「サクッとハマれる」ゲームなのです。


あと、地味に音楽が良いのがポイント。


○こんな人にオススメ

・シリーズファン

・手軽なアクションゲームが好きな人


○理想のプレイ環境

・ヘッドホンがあれば良い音楽をより楽しめる予感

今週買うゲームEVOLUTION(3月第3週)

◎確定(予約済み)
ありません。


○多分買う
ないですねぇ。


△悩み中
http://www.konami.jp/pawa/next/
・実況パワフルプロ野球NEXT
読み合いを軸にした野球ゲームシリーズの最新作、今年のプロ野球開幕時のデータを予想して選手データとして用いられているのは勿論、過去のシリーズにもあった育成要素などをきちんと継承しているので安心してプレイ出来る感じ。


Wii版とPS2版が同時発売になり、Wii版のタイトルが「NEXT」でPS2版のタイトルが「2009」となり、Wii版は過去にもあったWiiリモコンを振って操作できるモードとかに加えてWi-Fiコネクションを利用しインターネット経由の対戦プレイが可能なのが最大の特徴。


http://www.arcsystemworks.jp/jinguji3/
・探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
本来は2月に発売予定で延期されていた当ソフト。


ファミコン時代から続く人気ハードボイルドアドベンチャーゲームシリーズの最新作、元々の開発元であったデータイースト倒産後はアドベンチャーゲーム作りに定評のあるワークジャムが権利を手に入れてシリーズを続けており、本作もワークジャムが開発していると思われます。


ゲーム自体はオーソドックスな作りで本作オリジナルのメインシナリオに加えて携帯アプリで配信されたシナリオとか推理を軸にしたミニシナリオの「謎の事件簿」など12本のシナリオが収録されておりボリュームは満点ですね。


http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_k/index.html
・スーパーロボット大戦K
古今東西のロボットアニメキャラクターがそろう人気シミュレーションRPGシリーズの最新作、登場するキャラクターは過去のシリーズよりも比較的新しい作品が多い模様で、基本的には元ネタをある程度知っていることが前提になっているシリーズなのですが戦闘アニメーションの力の入りまくったアニメーションを見るだけでも価値があるかも。


このソフトの発売日は他より遅い20日なので注意、なんだけど本来は4月発売予定だったんだよねぇ。


×気にするソフト
http://www.amagami.info/
・アマガミ
2006年に発売された「キミキス」のスタッフが手がける新作恋愛シミュレーションゲーム、最近はあまり見かけなくなった王道の学園物で更に家庭用オリジナルだったり、キャラクターのイラストが良い感じだったりして注目度は非常に高いみたい。


ファミ通で高評価を受けたのも話題の一つだけど自社タイトルをレビューする行為自体どうなんだろうね、その辺りはちょっと疑問。


http://www.konami.jp/pawa/2009/
・実況パワフルプロ野球2009
同じ日に発売されるWii版と基本的には同内容のソフト、だけどWi-FIコネクションとか直感的な操作とかは当然無い代わりに価格が1000円安くなっていたりする、前のバージョンまではPS2版の方が高かったんだけど何か路線の変更でもあったのかしらね。


http://fog.nippon1.co.jp/naraku/index.html
・奈落の城 一柳和、2度目の受難 (The Best Price)
2008年のKOTYにノミネートされた アドベンチャーゲームが廉価版で発売されてしまいます、アドベンチャーゲームなのにフラグ立てがおかしくて死んだ人が何故か生きていたりするアドベンチャーなのですがその辺りの修正は行なわれているのでしょうか?


もし未修正で全く同じ物を廉価版として出すならそれはベストプライスじゃなくてワーストプライスなのです。


http://www.arcsystemworks.jp/wintersports/
・WINTER SPORTS 2009 - THE NEXT CHALLENGE
様々な種類のウィンタースポーツをプレイしていくゲームで来年の冬期オリンピックに合わせるように登場、複数のスポーツを順にプレイしていくモードとか一つの種目で色々設定された目標をクリアーしていくモードとかあって、一人から複数のメンバーでも楽しめる感じ。


グラフィックはリアル系ウィンタースポーツゲームとして結構綺麗な部類に入るし、バランスWiiボードを使用してプレイする事も可能なのがポイント。


http://darts-dx.alphastation.jp/
・ダーツWii DX
Wiiリモコンをダーツに見立ててバーチャルなダーツをプレイする事が出来るゲームソフト、複数のルールが設定できたりWi-Fiコネクションでランキングに参加する事が出来たり一人で黙々とダーツをプレイしたり出来る、ダーツをプレイするだけのゲームに6090円の価値を見出す事が出来れば勝ち。


http://hajimetenods.com/
・カードであそぶ! はじめてのDS
児童向けにひらがなやことばに触れさせることが出来るゲームソフト、付属のカードリーダーにこれまた付属の専用カードを読ませることでことばの勉強が出来るミニゲームが始まったりアニメーションしたりするソフト。


専用のカードリーダーは以前ラブ&ベリーやムシキングで使用された物とほぼ同等(要するに使い回し)で初代DSやDSLiteのGBAスロットに接続してプレイする、従ってDSiでこのソフトをプレイする事は出来ないのです。


http://www.jp.playstation.com/scej/title/sarusenki/
・サルゲッチュ ピポサル戦記
サルゲッチュと言えば最速ベストだったり猿を捕まえるアクションゲームとして有名ですが本作はそのキャラクターを利用したRPGになります、何故か舞台はファンタジーでゲームシステムは比較的オーソドックスなコマンド選択式RPGになっている模様、今回は最速ベスト化しなければ良いですね。


http://fog.nippon1.co.jp/musou/index.html
・夢想灯籠
アドベンチャーゲーム制作で実績のあったFOGと日本一ソフトウェアが共同で開発するアドベンチャーゲーム、現代と平安時代を舞台に輪廻転生をテーマにした内容でゲームシステムはオーソドックスな物、2100円高い限定版にはドラマCD等が付属している感じ。


http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/psp_dragonball/
・DRAGONBALL EVOLUTION
色々な意味で大変な事になっているハリウッド実写版ドラゴンボールをモチーフにゲーム化した物、実写版のゲーム化と言っても実写映像を取り込んだゲームではなくて、実写版のキャラクターをポリゴンで再現して対戦格闘を行なう内容になっていますよ。


それだけに今までに出たドラゴンボールのゲームとは違う次元のゲームになっており、映画版同様に好事家の方々に注目されているソフトなのです、鉄拳じゃないですよ。


http://www.bokumono.com/series/sugarmin/
・牧場物語 シュガー村とみんなの願い
牧場を営んでいくスローライフなゲームの新作、2年後に予定されているレジャー施設の建設を阻止するために様々な行動を起こしていくストーリーと、無事にレジャー施設建設を阻止できた後には自由な牧場生活を送ったりキャラクターと恋愛したりいつも通りのことが出来る。


・その他
http://www.japan.ea.com/tiger09/
・タイガー・ウッズ PGA TOUR 09 ALL-PLAY
昨年秋にPS3/Xbox360版が発売済みのゴルフゲームのWii版。


http://www.eajapan.co.jp/monopoly/
・MONOPOLY
定番ボードゲームをWiiで遊ぶ事が出来るゲーム


http://www.otomate.jp/host_ds/
・桜蘭高校ホスト部DS
少し前にアニメが放送されていたりした同名漫画をモチーフにした女性向けアドベンチャーゲーム、アイデアファクトリー、2100円高い限定版はトレーディングカードとデータCDが付属。


http://d-game.dengeki.com/gakuen/
・電撃学園RPG Cross of Venus
ライトノベル電撃文庫が創刊15周年を記念して作られたRPG、その人気作品のキャラクターが登場したりして主人公は電撃文庫の世界を守るために戦う内容、4620円高い限定版にはフィギュア(人気の高い「ねんどいろぷち」シリーズ)が4体付属。


http://www.mto-power.com/casualseries/petzcatz/index.html
・カジュアルシリーズ2980 Petz Catz キャッツ
http://www.mto-power.com/casualseries/petzdogz/index.html
・カジュアルシリーズ2980 Petz Dogz ドッグス
http://www.mto-power.com/casualseries/petzhorsez/index.html
・カジュアルシリーズ2980 Petz Horsez ホースズ
http://www.mto-power.com/casualseries/petzmonkeyz/index.html
・カジュアルシリーズ2980 Petz Monkeyz モンキーズ
猫なり犬なり馬(!?)なり猿(!!??)なりを育てるゲーム×4、それぞれの違いは育てられるキャラクターのジャンルでプレイする内容はほぼ同じ、価格が2980円と低価格なのがポイント。


http://www.gakken.co.jp/dc/ds/toeic2/index.html
・学研 新TOEICテスト完全攻略2
http://www.gakken.co.jp/dc/ds/hangeul/index.html
・学研 ハングル三昧DS
学研の学習ソフト×2本、TOEICの方は前作からボリュームアップや機能追加を行なったバージョンアップ版と言った印象。


http://www.chocoken.com/wagon.html
・チョコ犬のできたてスイーツワゴン
「チョコ犬」と言うキャラクターが登場するミニゲーム集、犬とスイーツはチョコレート的に危険が多いのとワゴンと言う値崩れの象徴がタイトルに入っているのが気になる。


http://www.square-enix.co.jp/kuroshitsuji/
・黒執事 Phantom & Ghost
アニメ化もされている同名の女性向け漫画をゲーム化、内容はアドベンチャーでストーリーの流れに沿って進み時々ミニゲームが入ったりする感じ、4410円高い限定版にはレターセットに指輪やストラップなどが付属する。


http://www.taito.co.jp/csm/title/2009/garden/index.html
・ガーデニングママ
クッキングママの制作スタッフが送るガーデニングをモチーフにしたゲーム、基本的な無いようなクッキングママ同様にガーデニングに関する様々な事柄をミニゲームとして楽しむようにしたソフト。


http://www.shinchan-game.com/ds/nendo/
・クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ ねんどろろ~ん大変身!
同名アニメをモチーフにしたアクションゲーム、ねんどがゲーム内の重要な要素として用いられておりしんちゃん自身が年度に変身して様々な場所を冒険することが可能、こうしたアニメ原作の横スクロールアクションは地味に良作が多いので侮れないのです。


http://www.gunghoworks.jp/game/choaniki/
・零・超兄貴
一風変わった独特の世界観が特徴のシューティングゲームシリーズがPSPで復活、内容は横スクロールシューティングで世界観とは異なりシステム自体は比較的クラシックな作りになっている見たい、1050円高い限定版にはサントラCDが付属している。


http://www.gamecity.ne.jp/haruka3/izayoiki/psp/
・遥かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版
何だか毎週のように発売されているような気すらしてくるコーエーの女性向け恋愛シミュレーションゲーム、本作はPS2で発売された同名タイトルの移植になる感じ、2100円高い限定版にはイラストブックとドラマCDが付属している。


http://www.cyberfront.co.jp/title/hitsuji/
・羊くんならキスしてあげる☆
美少女コンテンツ雑誌(何それ?)で人気のコンテンツをゲーム化した物、PSPを縦に持って片手で小説を読むようにプレイする事が出来るのが特徴、3780円高い限定版にはCDと本と枕カバーだそうで。


http://www.dmpl.co.jp/ayakashibito/
・あやかしびと -幻妖異聞録- PORTABLE
PS2で発売されたアドベンチャーゲームをPSPに移植したソフト。


http://www.falcom.co.jp/br1_psp/
・ブランディッシュ ~ダークレヴナント~
大昔にPCで発売されたアクションRPGの移植。


http://www.prot.co.jp/psp/tomoyoafter/index.html
・智代アフター ~It's a wonderful Life~ CS Edition
人気恋愛アドベンチャーゲームの外伝作品のPSP版、メディアインストールで快適なプレイが出来るみたい。


・廉価版等
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/Rlsan10.htm
・三國志X (コーエー定番シリーズ)
http://www.gamecity.ne.jp/psp/sangoku2/
・真・三國無双 2nd Evolution (PSP the Best)
コーエーの廉価版×2、シミュレーションである三國志と無双アクションである三國志なのです。


☆今週の配信ソフト
不明。


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年度末っぽくDSやPSPでソフトが増えてきました、特にPSPのソフトは最近の日照り状況を考えると久しぶりに大量のソフトが出てきた感じですね、ただDSのソフト共々決算期あわせで出したソフトもあると思われるのでその辺りの見定めは重要になってきます。


今週は3月19日にPSPの新色の残り2色が出て3月20日にはDSiの新色が3色出てきますよ、それぞれに合わせたタイトルはDSがスーパーロボット大戦でPSPがドラゴンボールエボリューションですね、それぞれ人気原作の大作なので合わせて買うのも良いかも知れません。


売れそうなソフトはパワプロ2009とスパロボKとアマガミとドラゴンボールあたり、パワプロNEXTはタイトルを変更した事が吉と出るか凶と出るかがポイントですね。


ただ、個人的に今週は地味な印象なので久しぶりにスルーするかも。


とりあえず今週は以上。

今日のProject DIVAと言うタイトルはどうかと思うゲーム日記090314

初音ミクのゲームの発売日が7月2日に決まってた


いや、むしろ「まだ出ていなかった」事が一番の驚きなのですが。


流石におしりかじり虫のゲーム よりは売れると思う(だって、まだそれなりに根強いファンがいるだろう)けど明らかに旬を逃している感じがあるよなぁ、「1年遅遅かったか…」ってアキラさん風に言いそうだよ。


しかしながらボーカロイド絡みのムーブメントって思ったほど大きくならなかった印象があるなぁ、根強いファンとかは居るけれどあくまでもネットの中でのみのムーブメントで終わってしまったみたいな。


そもそもムーブメントの起こりがニコニコ動画と言う当時としては若干グレーゾーンのサイトから始まったことが原因か、それとも作り手とそのファンが狭いコミュニティだけで満足してしまっていたのが問題か。


ただ、キャラクターとしてのムーブメントは地味だったけどボーカロイドと言う楽器としての価値は非常に大きいと思うので無くなることは絶対無いと思うけどね。


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新型プリウスは205万円から発売される


購入予定者としては「インサイト様々」って感じだろうなぁ、サイズ拡大と排気量増加だから基本的に先代よりも価格が上がるのは既定路線だった部分だったのに強力なライバルの登場によって逆に価格を抑える方向にシフトしたのはトヨタとしては苦渋の策なのか、個人的には現行の価格と据え置く位で行くと思っていたので意外。


これでトヨタがハイブリッド車の路線を今の高級車メインから普及車を中心とした路線に切り替えてくれたら選択肢も増えるし、量産効果で価格も落ち着くだろうし良いと思うんだよな。


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海外の人のコスプレに対する気合いの強さにはただただ驚くばかりである。


中の人を含めて非常に高いクオリティなのですが、流石にこの重量感では実際にスクリューアタックを行なうのは難しいのではないでしょうか。


あと、このコスプレは背中が痒くなったときに辛くなるに違いない。


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無双OROCHI Z を少しだけプレイする、基本的な部分はPS2やXbox360で出た無双OROCHI2作とほぼ共通、シナリオの国選択にて無双OROCHIか魔王再臨のどちらかのシナリオを選択出来るみたいですが初期状態では無双OROCHI側のシナリオしか選択出来ない、おそらくは無双OROCHIシナリオをクリアーしたら選択可能になるんだろうなぁ。


シナリオをクリアーして加わった仲間はステータス関係は2作共通だけど登場するフラグに関してはそれぞれ別扱いになっている感じ、だからOROCHIで仲間を集めても魔王再臨ですぐ使える訳じゃなさそう、OROCHIをクリアーして初期ステータスから魔王再臨をプレイしたい場合はステータスリセットがあるので問題なし。


グラフィックに関してはPS2版を高解像度に合わせただけで、基本的にはXbox360版と同じような印象、ただPS2版や基本的にその単純な移植であるXbox360版と比較して敵が出てくる量が大幅に増加している感じで序盤のステージから一騎当千のトロフィーを解除できたりして少し笑う。


何て言うか、Xbox360版が「ワラワラワラ…ワラ…ワラ」だとしたらOROCHI Zは「ワラワラワラワラワラワラワラワラ…ワラワラワラワラワラワラワラワラ」って感じ、オプションからインストールを行なえば読み込みも相当早くなるし無双OROCHIシリーズの集大成としては文句ない出来だなって思ったよ。


ただ、基本的にはやっぱり焼き直しなんだよなぁ。

Art Styleシリーズ:HACOLIFE

ゲームを積む男-HACOLIFE

公式サイト


HACOLIFEもインターネットに接続したニンテンドーDSiで購入してプレイ出来るゲームソフトですよ、価格は500ポイント(円)。


正方形のマス目があってそれを切り取り折り曲げて立方体を作成するのがゲームの基本ルール、立方体の作り方には様々な方法があるので同じ型紙でも切り取り方の違いから様々な解決方法が出てくるのがポイントですね、正しいと思っていたら最後の最後で微妙に合わなかったりするとパニックになるけど。


ゲームモードは基本的に二つ。


「TRIAL」モードは用意された型紙を余らせないように立方体を作っていモードで一定時間内に全10ステージをクリアーして最終的な合計点が一定以上だとOKと言う感じ、ステージクリアーで10点だけど時間に応じて減点されていくのと10ステージを全てクリアーするための時間も決められているので結構忙しい。


ちなみに各ステージで一定時間が経つとクリアーするためのヒントが出るけどそれに従わなくてもクリアー出来たりするんだな、このモードは序盤の難易度で立方体を作る切り方がわかったりするのである意味チュートリアル的な要素がある感じ。


もう一つの「FACTORY」モードは一定時間内に出来るだけ多くの立方体を作るモードで、上から爆弾が落ちてきてそれが爆破したり切れ端が残ったりするとペナルティになるけど、逆に爆弾を包んで立方体を作ったり連続して箱を作ったりすると高得点になる。


で、一定時間が過ぎると特典が月給として加算されていって一定金額に達するとタイトル画面が少しずつ賑やかになっていくと、TRIALで無駄なく切り取るやり方を覚えたらFACTORYで箱を一気に作る快感を味わえる2重構成でそれぞれがそれぞれの楽しさがあって楽しいのですよ。


何はともあれ、タッチペンを使って紙を切って箱を作りまくるのが地味ながら楽しいゲームなのです、音楽も味わいがあって良い感じ、ララーララー。


○こんな人にオススメ

・隙間を無くすのが好きな人

・箱を組み立てるのが好きな人

・黙々とプレイ出来るゲームが好きな人

今日の騎士道ゲーム日記090313

ソニックと暗黒の騎士 を小一時間ほどプレイ、プレイスタイルはWiiリモコンとヌンチャクを使用するタイプでヌンチャクのアナログスティックにて移動、WiiリモコンのAボタンでジャンプ、ヌンチャク側のZボタンでガードをしてWiiリモコンを振るとソニックが持っている剣で攻撃する感じ。


Bボタンを押しながら攻撃するとソウルチャージというシリーズで言うホーミングアタックみたいな攻撃を行なう事が出来るけどそれを行なうためにはある程度ゲージを貯める必要があるので多用することは難しい、その代わりに上手く攻撃を連続して当てることが出来れば結構爽快なプレイが可能と。


プレイした感覚はまさに秘密のリングの移動をアナログスティックにした感じで、ソニックワールドアドベンチャーみたいな感覚でプレイしようとするとちょっと戸惑うかも、移動に若干の癖はあるけれどWiiリモコンの傾きで操作を行なっていた前作よりは取っつきやすいシステムにはなった感じ。


スピード感に関してはやはりソニックワールドアドベンチャーをプレイした後だし、剣で敵を倒すときに動きが止まってしまうのでどうしてもそれ程の早さを感じることは出来ないけどゲームのテンポ自体は言うほど悪くないので結構楽しめる予感。


あと、地味にイベントシーンとかが面白かったりするのがポイント、喋る剣とかスターシステムなのに元キャラ前提で離すソニックとか。


あんまり長時間プレイしていると確実に腕が死ぬので少しずつゆっくりと騎士道精神に則って進めることにする。


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WE CHEER も少しだけプレイ、基本的なゲームシステムは以前発売されたハッピーダンスコレクション と同じで画面に出てくる指示に従ってWiiリモコンをリズム良く振る事でプレイするリズムアクションゲームとなりますが、ハッピーダンス~よりも指示が出るタイミングがクイックだったりして結構難しい。


ポイントなのはWiiリモコンを2本使用したプレイが出来る事、画面内に赤と青の指示が出るのでそれぞれ右と左のWiiリモコンを合わせて操作する必要があってこれが更に難易度アップな感じ、でも黙々と踊るのは結構楽しかったりするんですね、パニックになると両腕が上手く動かなくなるけど。


ダンスだけじゃなくて何とかブートキャンプみたいなエクササイズモードもあってこれが結構体を動かすことになって良い運動になるのが良い所、若干馬鹿っぽい部分もあるけどそれを含めて面白いゲームですよ。


収録曲が洋楽ばかりで本当に女の子向けなのか疑問になる事はありますが、そこは騎士道精神に則って気にしない事にする。


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「マーヴル VS カプコン2」のHDリミックスが出るかもと言う話


ドット絵をハイビジョン仕様に描き直してゲーム性はそのままにした物がHDリミックスなんだけど、以前にストIIのそれがダウンロード配信されて好評だそうで。


好評なら本当に日本で配信してくれよと思うわけですが、何故か日本で配信されないんですね、謎の大人の次女ですが前年なり、すとIIHDリミックスもプレイしてみたいしまたそのうち騎士道精神に則って北米版ゲイツポイントを購入しよう。


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PS2本体が一部生産終了になる


一部のカラーが生産終了になるけれどまだ基本カラーとなる黒色だけは生産されるのでPS2のソフトがプレイ出来なくなる訳じゃないので安心、でも生産終了にするならPS3の互換性絡みの問題を解消して貰いたい物だけどそれは無理なんだろうねぇ。


PS2のソフトもまだまだ遊べそうな物は多いので完全に生産終了されるのはまだまだ先だとは思うけどねぇ。

今週買ったゲーム(3月第2週)

ゲームを積む男-090313購入ソフトとゴルハン


http://sonic.sega.jp/ankokunokishi/
・ソニックと暗黒の騎士
プレイ確率95%(例えどんな出来でも俺は行く)


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そんな訳で家に帰ってきたらamazon君からメール便が届いていた、どんな訳かは知らないが。


まぁ、特典が付くわけでもないから店頭購入でも良かったんだよなぁ、別に売り切れるソフトって訳でも無いんだしさ、「入荷しない」ってのが一番怖かったからkonozamaだったんだけど。


兎も角、一息ついたら遊ぼう。

ゲームボーイ版ドンキーコング

公式サイト


ドンキーコングは1981年にアーケードゲームとして発売されたゲームです、髭の配管工であるマリオを操作してドンキーコングに触れたレディ(ピーチ姫ではない)を助けるのが目的の全4ステージ。


マリオが出来る事はジャンプとはしごを登る事で1~3ステージは障害物を避けながらステージ上部にいるドンキーコングの元にたどり着けばクリアーで最終ステージはドンキーコングの周りにある鍵を外して奴を落下させればクリアーになりまして以後は同じステージを繰り返す模様。


ファミコン発売と同時に移植されたソフトがありそちらの方が有名なのかも、って言うか自分も基本的にファミコン版、ファミコンミニでも発売 されたしWiiのバーチャルコンソールで配信 されたりもしているよね。


でもファミコン版は一部の演出が削除されていたりステージが一つ減っていたりするんだよね、幻状態の50mをプレイした人間はどれだけいるんだろうか。



そんなドンキーコングの初代が登場してから13年後に発売されたのがゲームボーイ版ドンキーコングになります、マリオはオリジナル版と比べて新しいアクションが出来るようになったりレディの名前がポリーンに変わっていたりしますが目的はドンキーコングを追いかけるのです。


ステージは25m~50m~75m~100mとゲームボーイの小さな画面向けにアレンジされつつもファミコン版では削除された50mが復活していたりしていて新鮮、新しいアクションを利用すると一気にクリアーしたり出来るので一気にクリアーするんです。


そして100mをクリアーするとポリーンと感動の再会…と思わせて再び攫われるポリーン、ゲームボーイ版ドンキーコングはここからが本番になるんですね。


ゲームの基本的な流れはステージ内にある鍵を手に入れて扉の先に進むこと、ステージ内には様々なギミックがあって様々なマリオのアクションを駆使して進んだり時には頭を使うパズル的な要素があったりするんです、純粋なアクションゲームからアクションパズルに変化した感じ。


ステージ内にはバッグと傘と帽子がアイテムとして存在してそれを全て集めてステージクリアーすると最後にボーナスステージに入れるんですが、それらを全て集めてクリアーしようとするとステージの難易度は当然上昇するし、集めずにクリアーすれば程々の難易度になっていたりと上手い感じでの難易度調整になっているんですね。


そしてステージを4つクリアーする毎にドンキーコングとの対決ステージがあり、クリアーすると次のステージのヒントを示したデモが流れて次のステージになります、コレをクリアーするのがゲームの目的なんです。


特徴はゲームバランスの良さと合計100ステージというボリューム、操作性も勿論良いので気軽にプレイしたい人から徹底的に遊び込みたい人まで受け入れられる良いゲームなのです。


○こんな人にオススメ

・アクションゲームファン


○お勧めプレイ環境

・スーパーゲームボーイならカラーで遊べるけど気軽さなら海外版バックライト仕様のゲームボーイアドバンスSP

今日の彼は元ベーマガライターだった、ゲーム日記090312

Xbox360版オラタンに合わせてツインスティックを見当している話


基本的にオンラインによる配信タイトルなのでその為の専用周辺機器を出せるかと言われれば無理だと思われますし、実際にツインスティックが出たら今度はアーケード版との違いを持ち出して侃々諤々するパターンがあったりする可能性があるのはアレですが出れば面白いかも。


あと、コストも心配だし販売台数もそれ程多くは出せない上にオンライン限定販売になると思うし買えなかった人の阿鼻叫喚が出てくる可能性もあるけど「自作する」と言い出している人もいる位の物なので是非ともそうした人々の期待に応えて貰いたい所、頑張れやんま。


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Project_RINGO、次の情報は3月24日


えーと、学園物?


何て言いますか、とりあえず引っ張り過ぎているのでそろそろ忘れ去れて始めている感じもしますがそろそろどんなゲームなのか公表した方が良いかも知れませんね。


これで公開されたら「なーんだ、やっぱり○○○○か」って言われる前に「そう言えばそんな物もあったね」となりそうな予感もしますし。


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今年も任天堂ゲームセミナーの作品がダウンロード配信される模様


って言うか既に始まっているみたい、みんなのニンテンドーチャンネルを起動するのが微妙に億劫だけど気が向いたらプレイしてみたい今日この頃、2週間って以外と長いようで短いんだよなぁ。


それにしてもゲームセミナーの作品がダウンロード配信されるようになって既に4回目かな、そろそろ過去に配信された分もまとめてDSiウェアとして配信しても良いのでは無いだろうか、無料で配信してくれたら配信タイトルの賑やかしにもなるだろうし。


何かしらの形で過去のゲームセミナー作品もプレイ出来る様にして欲しいなぁ、こうした細かい部分まで出し惜しみをするから最近の任天堂に対する文句が出てくるんじゃないかと思ったりするわけですし。


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Xbox LIVEのバイオハザード5イベントに鈴木史朗が参加


早速来た。


バイオハザード5は結局買ってないしそもそも自分はシルバーメンバーシップなので参加する事は出来ないけど当日の様子はニコニコ動画の生放送で配信されるみたいで、鈴木史朗がどんなコメントを残すのか気になる感じ、やっぱり既にある程度は制覇済みだろうか。


それにしてもグラビアの人は胸大きいねぇ。


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リクロスこと立体ピクロス をプレイしていたらいつの間にか時間が吹き飛んでいる今日この頃、若干面倒くさい部分もあるけど地味に楽しめるから良いんです。


基本的なルールは体験版でプレイしたときと同じ感じで若干それには無かったルールが合ったりするけれど少しプレイしていれば分かる範囲、ただ間違った部分を削る=ミスで数回ミスするとゲームオーバーになるシステムはタッチミスが怖いのでちょっと嫌かも。


それに「一度でもミスしたらやり直し」と言うルールのステージもあったりして、この辺りはもう少しじっくり考えられるように作って欲しかったなぁって思う、そんな不満が出るのは面白いからなんだけどね。

WE CHEERの収録曲

ゲーム自体はまだ未プレイなり、ただ説明書には公式サイト にはまだ掲載されていない楽曲リストがあったので何となく転載してみる。


--------以下転載--------

If You're Gonna Jump(Paul Oakenfold Remix) by Natasha Bedingfield

That's The Way (I Like it) by KC & The Sunshine Band

I Say Hey by Kinky

On Top Of The World by Boys Like Girls

Walking On Sunshine by Aly & AJ

The Power Is On by The Go! Team

Calabria 2008 by Enur feat. Natasja

Huddle Formation by The Go! Team

The Great Escape by Boys Like Girls

Stamp Your Feet by Donna Summer

Gonna Make You Sweet (Everybody Dance Now) by C+C Music Factory

C'mon N' Ride It (The Train) by Quad City DJ's

Born For This by Paramore

Come Clean by Hilary Duff

Bodyrock by Moby

Our Time Now by Plain White T's

Eye Of The Tiger (Sunset Crew Radio Mix) by Crew 7

Godspeed by BT

Unbelievable by EMF

I'd Do Anything by Simple Plan

Jump by Simple Plan

Perfect Day by Hoku

It Takes Two by Rob Base & DJ EZ Rock

Push It To The Limit by Corbin Bleu

Star by Erasure

Groovy Train by The Farm

Footloose by Kenny Loggins

In This Diary by The Ataris

Whoomp! (Ther It Is) by Tag Team

I Want Candy by Bow Wow Wow

--------以上転載--------

ニコニコ動画に海外版の曲選択画面で一通り流している動画 があってそこでも「全30曲」と書かれているので海外版から変わってないと思われます、流石に楽曲がアイマスに差し替えとかは無いみたいで良かった良かった。


ちなみに国内版は期間限定でテレビ番組のおはスタ とのコラボで番組に出演しているおはガールが登場して番組の楽曲でダンスできる特典ディスクが付属しているのでトータルは+1になるのかな、説明書を見る限り本編を一度でも起動してデータを作成しないとそちらのスコアを記録出来ないみたいですが。


ってかそう言う情報は公式サイトに載せるべきだと思ったのですが、まぁ決算期ソフトと言う部分もあるから仕方がないかな。