りさいくる2024年5月30日
今日は「ごみゼロの日」です、語呂合わせの記念日としてはメジャーな記念日ですね。
元々は豊橋市の山岳愛好家の人が初めた運動でそれが全国的に広がって今ではすっかりおなじみになったわけで。
ごみゼロ運動はその名の通りごみを出す量をゼロにする事を目的としているもの、持ち込んだものは持ち帰って適切に分別して廃棄するってのは大切なんですよ。
完全にゼロにするのは難しいんだけど少しでも余計なゴミを減らしていくことは環境負荷の低減に役立つからね。
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「収益配分は開発者60%:販売者40%」とあるゲーム開発者が、“契約条件を赤裸々に開示し”パブリッシャーを募る。なぜこの条件なのかなど話を訊いた
インディーゲームってのは個人単位だったり小規模な開発規模で自由なアイデアで開発されたゲームのことを主に指しているんだけど、その販売方法は主に2種類に分かれているかな。
一つは開発者や開発チームが直接販売まで実施する事、いわゆるセルフパブリッシングと呼ばれる方法でもう一つは資本力のあるメーカーの支援を受けてそちらでパブリッシングをしてもらう方法。
前者のメリットは販売で得られる利益が大きい事とパブリッシャー側の都合で販売計画が変わったりする事が無い事かな、だから後者のデメリットとしてどうしても利益が分配されてしまう事やパブリッシャー側の都合で振り回せる事があるわけで、インディーゲーム開発者はセルフパブリッシングを選択するパターンが結構多いんだよね。
そうした中で個人でゲーム開発を行っている人が基本的にセルフパブリッシングを計画しているけどその前にパブリッシャーを募集しているみたいで。
もちろんセルフパブリッシングの自由さが大きな魅力ではあるんだけど、パブリッシャーがつく事で得られるメリットの大きさもしっかりと理解したうえで募集をしてみたって感じなのね。
開示されている条件はインディーゲームのパブリッシングとしては平均的なものみたい、極端にどちらかが有利になるわけじゃないみたいでしっかりと調べたうえで条件をつけたみたい。
外部でパブリッシングしてもらうメリットってのは広告関係がしっかりと行われる可能性があることや、海外展開の際に必要なローカライズなどを担当してもらえる事とかもあるみたい。
特にローカライズってのは重要で、一つの国だけでは得られない収益を得られる可能性もあるけどメッセージを一つずつ翻訳していくってのは当然コストが掛かるからね。
自由さのセルフパブリッシングに魅力を感じつつも外部に担当してもらう事のメリットもそれはそれで魅力でどちらが優れているってわけじゃないんだろうなぁ。
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バッファロー、自社製nasneに対するサービス継続を発表。SIE製nasneのサービス終了発表を受け
SIEが自社製のnasneのサポートを2027年に終了するって発表をしたんだけど、現在nasneの開発を販売を手掛けているバッファローが自社製のnasneに関するサポートは継続する事を改めて表明したみたい。
nasneはネットワークに接続してテレビの録画や録画した番組の視聴などが出来る「ネットワークレコーダー」と言う商品、元々はPS3やPSP向けの周辺機器として発売されておりその後に対応機種を拡大する中でスマホやPCでも視聴が出来るようになったんだよね。
SIE側のサポート終了でできなくなる事はSIE製のアプリでの利用、一応サポート終了後もネットワークディスクとして利用したり他社のアプリを使って視聴とかは出来るだろうけど完成度の高いSIE製アプリが利用できなくなるのはネックなんだよね。
SIEがサポート終了を発表したときもバッファロー製はサポート継続する事は明言しているんだけど、バッファロー側も改めてサポートを継続する事を明言した形かなぁ。
ちなみに、SIE製のnasneは2019年には生産終了しているので生産終了から約8年でのサポート終了って考えるとサポート期間としてはそれなりの期間ではあるんだよねぇ。
まだ使えるからもったいないとは思うけどね。
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『ホーム・アローン』の舞台となった家が約8億円で販売中
ホーム・アローンと言えばクリスマスに家族旅行へ出かけた一家から取り残された少年が留守の家から金品を盗もうとした強盗を撃退するコメディ作品、今から30年以上前の映画だけど定番作品として人気があるし酢年前には地上波でテレビ放送されて話題になっよね。
そんな同作の舞台となり撮影で実際に使用した家が売りに出されているんだとか。
5年前にリノベーションされているみたいで内部は映画そのままじゃないみたいだけど映画の撮影で使用された事もあってかなりの豪邸みたいね。
こうした映画で使われた物件って面白いんだけど8億円って高いよねぇ、そもそも海外だから移住も出来ないけど。
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“コーヒー×果汁”の提案「クラフトボス サニーコーヒー」
定期的にコーヒーに何かを入れた飲料を出すよね。
炭酸コーヒーってのは油断したら新商品がたまに出てくるし、味がついたコーヒーもちょくちょくあるし。
果汁入りのコーヒーってのは過去にもあったかな、あった気がするけど定番商品にはなってないからまぁそういう事だろうなぁ。
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3DS『ポケモンXY』にて「オンラインサービス終了後も居残り続けた」プレイヤー、ついに切断される。約1か月粘り続けた“最後のトレーナー”
こうしたオンラインサービスって基本サーバー側が担当するのはマッチングで、一度マッチングしたら接続が続いているかぎりオンラインが継続されるって感じかしら。
3DSのオンラインサービスは4月6日で終了したんだけどその直前にマッチングしたユーザーが継続してオンラインに接続し続けたって事なんだろうなぁ。
そう言えばサービス終了したネットゲームに閉じ込められるって創作物もあったよね、それとはまぁ違うんだろうけど。
元々は豊橋市の山岳愛好家の人が初めた運動でそれが全国的に広がって今ではすっかりおなじみになったわけで。
ごみゼロ運動はその名の通りごみを出す量をゼロにする事を目的としているもの、持ち込んだものは持ち帰って適切に分別して廃棄するってのは大切なんですよ。
完全にゼロにするのは難しいんだけど少しでも余計なゴミを減らしていくことは環境負荷の低減に役立つからね。
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「収益配分は開発者60%:販売者40%」とあるゲーム開発者が、“契約条件を赤裸々に開示し”パブリッシャーを募る。なぜこの条件なのかなど話を訊いた
インディーゲームってのは個人単位だったり小規模な開発規模で自由なアイデアで開発されたゲームのことを主に指しているんだけど、その販売方法は主に2種類に分かれているかな。
一つは開発者や開発チームが直接販売まで実施する事、いわゆるセルフパブリッシングと呼ばれる方法でもう一つは資本力のあるメーカーの支援を受けてそちらでパブリッシングをしてもらう方法。
前者のメリットは販売で得られる利益が大きい事とパブリッシャー側の都合で販売計画が変わったりする事が無い事かな、だから後者のデメリットとしてどうしても利益が分配されてしまう事やパブリッシャー側の都合で振り回せる事があるわけで、インディーゲーム開発者はセルフパブリッシングを選択するパターンが結構多いんだよね。
そうした中で個人でゲーム開発を行っている人が基本的にセルフパブリッシングを計画しているけどその前にパブリッシャーを募集しているみたいで。
もちろんセルフパブリッシングの自由さが大きな魅力ではあるんだけど、パブリッシャーがつく事で得られるメリットの大きさもしっかりと理解したうえで募集をしてみたって感じなのね。
開示されている条件はインディーゲームのパブリッシングとしては平均的なものみたい、極端にどちらかが有利になるわけじゃないみたいでしっかりと調べたうえで条件をつけたみたい。
外部でパブリッシングしてもらうメリットってのは広告関係がしっかりと行われる可能性があることや、海外展開の際に必要なローカライズなどを担当してもらえる事とかもあるみたい。
特にローカライズってのは重要で、一つの国だけでは得られない収益を得られる可能性もあるけどメッセージを一つずつ翻訳していくってのは当然コストが掛かるからね。
自由さのセルフパブリッシングに魅力を感じつつも外部に担当してもらう事のメリットもそれはそれで魅力でどちらが優れているってわけじゃないんだろうなぁ。
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バッファロー、自社製nasneに対するサービス継続を発表。SIE製nasneのサービス終了発表を受け
SIEが自社製のnasneのサポートを2027年に終了するって発表をしたんだけど、現在nasneの開発を販売を手掛けているバッファローが自社製のnasneに関するサポートは継続する事を改めて表明したみたい。
nasneはネットワークに接続してテレビの録画や録画した番組の視聴などが出来る「ネットワークレコーダー」と言う商品、元々はPS3やPSP向けの周辺機器として発売されておりその後に対応機種を拡大する中でスマホやPCでも視聴が出来るようになったんだよね。
SIE側のサポート終了でできなくなる事はSIE製のアプリでの利用、一応サポート終了後もネットワークディスクとして利用したり他社のアプリを使って視聴とかは出来るだろうけど完成度の高いSIE製アプリが利用できなくなるのはネックなんだよね。
SIEがサポート終了を発表したときもバッファロー製はサポート継続する事は明言しているんだけど、バッファロー側も改めてサポートを継続する事を明言した形かなぁ。
ちなみに、SIE製のnasneは2019年には生産終了しているので生産終了から約8年でのサポート終了って考えるとサポート期間としてはそれなりの期間ではあるんだよねぇ。
まだ使えるからもったいないとは思うけどね。
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『ホーム・アローン』の舞台となった家が約8億円で販売中
ホーム・アローンと言えばクリスマスに家族旅行へ出かけた一家から取り残された少年が留守の家から金品を盗もうとした強盗を撃退するコメディ作品、今から30年以上前の映画だけど定番作品として人気があるし酢年前には地上波でテレビ放送されて話題になっよね。
そんな同作の舞台となり撮影で実際に使用した家が売りに出されているんだとか。
5年前にリノベーションされているみたいで内部は映画そのままじゃないみたいだけど映画の撮影で使用された事もあってかなりの豪邸みたいね。
こうした映画で使われた物件って面白いんだけど8億円って高いよねぇ、そもそも海外だから移住も出来ないけど。
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“コーヒー×果汁”の提案「クラフトボス サニーコーヒー」
定期的にコーヒーに何かを入れた飲料を出すよね。
炭酸コーヒーってのは油断したら新商品がたまに出てくるし、味がついたコーヒーもちょくちょくあるし。
果汁入りのコーヒーってのは過去にもあったかな、あった気がするけど定番商品にはなってないからまぁそういう事だろうなぁ。
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3DS『ポケモンXY』にて「オンラインサービス終了後も居残り続けた」プレイヤー、ついに切断される。約1か月粘り続けた“最後のトレーナー”
こうしたオンラインサービスって基本サーバー側が担当するのはマッチングで、一度マッチングしたら接続が続いているかぎりオンラインが継続されるって感じかしら。
3DSのオンラインサービスは4月6日で終了したんだけどその直前にマッチングしたユーザーが継続してオンラインに接続し続けたって事なんだろうなぁ。
そう言えばサービス終了したネットゲームに閉じ込められるって創作物もあったよね、それとはまぁ違うんだろうけど。
ええベストと2024年5月29日
今日は「エレベスト登頂記念日」だそうで、1953年の今日に初めてエレベストの登頂に成功した事に由来した記念日だとか。
エレベストはヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山で、そこへの登頂は1920年ごろからアタックが続けられていたみたい、だから33年をかけてやっと登頂に成功したって事なんだろうなぁ。
ちなみに日本人で初めて登頂に成功したのは1970年の話、松浦輝夫と植村直己と言う二人が登頂に成功したみたいでその後も何人もの日本人が登頂に成功しているみたい。
当然ながら気軽に登れる場所ではないだろうしそのアタックにかかる費用とかも莫大だろうけど、世界最高峰と言う名目は偉大なんだろうなぁ。
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Steamで買ったゲームは死後誰かに譲渡できないとValveが明言
最近はデジタルダウンロードってのは広まっておりゲームでも音楽でも書籍でも物理メディアを持たずにデジタル・ダウンロードだけで済ます人ってのは多いんじゃないかしら、自分も音楽はサブスクだし漫画や小説はほとんどが電子書籍にしちゃってるなぁ。
そうしたデジタルで購入した商品ってのは基本的にその購入者のユーザーアカウントに紐付けられた状態になっているんだけど、その購入者に万が一があった時にその購入情報を家族などに引き継ぐ事は出来るかって言う話が出てきているみたい。
世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamを運営するValveはその問いかけに対してSteamで購入したゲームは購入者の死後に他の人へ譲渡は出来ないと明言しているみたい、ただこのあたりは基本的にアカウントの譲渡や売買そのものを禁止している延長線ではあるかな。
実際にアカウントそのものの管理はユーザーアカウントとパスワードで管理されているのでその情報を残しておけば万が一死んでしまったとしても残された家族がそのアカウントやパスワードを使ってライブラリにアクセスする事は可能なんだよね、もちろんそこから購入情報を別のアカウントに移動させるとかは無理なんだろうけど。
ゲーム機にしてもダウンロードソフトの購入情報はユーザーごとのアカウントに紐付けられているから対応はおそらく同様、かつてのWiiやDSiなら本体に購入情報が紐付けられていたので本体を譲渡するって選択もあったんだけどねぇ。
デジタルのダウンロード販売で購入したコンテンツの利用権に関しては色々と悩ましい部分があるよね、早々簡単に死ぬことは無いから気にしない人も多いだろうけどデジタルが配信終了とからあることを考えると後々に残したいって用途には合わないんだろうなぁ。
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『バイオハザード6』Nintendo Switch版、売上100万本突破していた。ジワ売れでミリオン達成のカプコン作品いろいろ
バイオハザード6やドラゴンズドグマ:ダークアリズンのSwitch版がいつの間にか売上100万本を超えていたと言う話。
バイオハザード6は2012年にPS3やXbox 360向けに発売されたタイトルで2016年にはPS4とXbox One向けにもリリースされたタイトル、シリーズのナンバリングとしては6番目になるんだけどメインタイトルとしては「0」や「コードベロニカ」を加えると8作目にあたる作品かな。
4から継承したシステムを採用しており複数のキャラクターの視点でそれぞれの舞台で物語が展開して最後にそれらの謎が解き明かされるストーリーが始まる流れになっているみたい。
Switch版は他のシリーズの移植と合わせて2019年にリリースされており基本的には他機種版と同内容でグラフィック面は若干劣る部分はあるけど携帯モードでも遊べたりするのがメリットだったっかな。
そんなSwitch版のバイオハザード6がいつの間にか100万本を超えていたと言う話で、シリーズの根強さと旧作を遊ぶ環境としてのSwitchの強みが出たって事なのかな。
ハードウェアがPS4やXbox One主体になった「7」や「ヴィレッジ」でもSwitch版がリリースされているけどこちらはハードウェア性能の限界もありクラウドゲームとしての対応になっていたけれど6までは単独で遊べるようになっていたわけで。
通信環境に縛られず遊べるSwitch版が新作を遊ぶ前の予習として合致したんだろうなぁ。
こうした旧作の受け入れ需要ってのはSwitchの後継機種でもありそうかしら、ハイブリッドハードの特徴を残すと性能は他機種より劣るだろうけどそれでも地のハードウェアの性能が向上してPS4やXbox Oneのタイトルなら問題なく遊べそうだし、PS5やXbox Series X|Sのゲームでも工夫次第では移植出来る可能性もあるからねぇ。
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「ニンテンドーDS」っぽい2画面携帯型ゲーミングPC「AYANEO FLIP DS」、ガッツリ試してみた!
携帯型ゲーミングPCに2画面と言う要素をくわえた機種を試してみた記事。
機種の見た目はニンテンドー3DSっぽい部分はあるけど上画面の大きさに対して下画面はかなり小さい印象はあるかな、実際に上画面が7型でNintendo Switchの有機ELモデルと同等サイズなのに対して下画面は3.5型とニンテンドー3DSのタッチパネル(3型)より一回り大きいくらいなのでその違いがわかりやすいかな。
ニンテンドーDSの場合は上下の画面がある程度同等の役割を果たしていたけれどAYANEO FLIP DSの場合は下画面はあくまでも補助としての役割に徹している感じかな。
上画面でゲームを遊んでいる時に補助情報を出したりとか攻略情報を閲覧したりとかの用途はあるだろうしね。
下画面をメインにゲームを遊ぶって用途はちょっと使いづらいかもなぁ。
このあたりは2画面に同時にゲームを出力しようとするとCPU内蔵のGPUでは性能が足りなかったりとか、コントローラーなどをいれると下画面は大きく出来ないとか色々と理由があるんじゃないかしら。
面白そうなハードだけど価格がそんなに安くないってのもネックだけどねぇ。
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「ドラゴンクエストX」モデルのゲーミングヘッドセット「ATH-G1 DQX SL」が9月30日に発売!ゲーム内で使える特典も
オーディオテクニカの高級ヘッドフォンのドラクエ10モデルなんだよね。
元々は3月に発売した拡張パッケージの超デラックス版に付属していたもので、そのカラーリングを変えて単独販売したって感じかな。
同梱版の場合はメタルスライムモデルと称してシルバーカラーだったのに対して今回の単独版はスライムモデルって事でブルーメタリックカラーになっている感じ。
スライムの柄は共通でベースモデルも同じ、ベースモデルは1万円台後半で販売されておりセールだともう少し安くなる事もあるから単独版はちょっと割高かもなぁ。
とは言えものは良いヘッドフォンなのは確かだし、特別感を味わう意味でも悪くないかもなぁ。
付属のアイテムコードも限定版と同じように見えて若干カラーが違うあたりがちょっといやらしいなぁ、とは言えさすがに限定版を買った人がこちらも買うってのは厳しいだろうけどね。
エレベストはヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山で、そこへの登頂は1920年ごろからアタックが続けられていたみたい、だから33年をかけてやっと登頂に成功したって事なんだろうなぁ。
ちなみに日本人で初めて登頂に成功したのは1970年の話、松浦輝夫と植村直己と言う二人が登頂に成功したみたいでその後も何人もの日本人が登頂に成功しているみたい。
当然ながら気軽に登れる場所ではないだろうしそのアタックにかかる費用とかも莫大だろうけど、世界最高峰と言う名目は偉大なんだろうなぁ。
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Steamで買ったゲームは死後誰かに譲渡できないとValveが明言
最近はデジタルダウンロードってのは広まっておりゲームでも音楽でも書籍でも物理メディアを持たずにデジタル・ダウンロードだけで済ます人ってのは多いんじゃないかしら、自分も音楽はサブスクだし漫画や小説はほとんどが電子書籍にしちゃってるなぁ。
そうしたデジタルで購入した商品ってのは基本的にその購入者のユーザーアカウントに紐付けられた状態になっているんだけど、その購入者に万が一があった時にその購入情報を家族などに引き継ぐ事は出来るかって言う話が出てきているみたい。
世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamを運営するValveはその問いかけに対してSteamで購入したゲームは購入者の死後に他の人へ譲渡は出来ないと明言しているみたい、ただこのあたりは基本的にアカウントの譲渡や売買そのものを禁止している延長線ではあるかな。
実際にアカウントそのものの管理はユーザーアカウントとパスワードで管理されているのでその情報を残しておけば万が一死んでしまったとしても残された家族がそのアカウントやパスワードを使ってライブラリにアクセスする事は可能なんだよね、もちろんそこから購入情報を別のアカウントに移動させるとかは無理なんだろうけど。
ゲーム機にしてもダウンロードソフトの購入情報はユーザーごとのアカウントに紐付けられているから対応はおそらく同様、かつてのWiiやDSiなら本体に購入情報が紐付けられていたので本体を譲渡するって選択もあったんだけどねぇ。
デジタルのダウンロード販売で購入したコンテンツの利用権に関しては色々と悩ましい部分があるよね、早々簡単に死ぬことは無いから気にしない人も多いだろうけどデジタルが配信終了とからあることを考えると後々に残したいって用途には合わないんだろうなぁ。
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『バイオハザード6』Nintendo Switch版、売上100万本突破していた。ジワ売れでミリオン達成のカプコン作品いろいろ
バイオハザード6やドラゴンズドグマ:ダークアリズンのSwitch版がいつの間にか売上100万本を超えていたと言う話。
バイオハザード6は2012年にPS3やXbox 360向けに発売されたタイトルで2016年にはPS4とXbox One向けにもリリースされたタイトル、シリーズのナンバリングとしては6番目になるんだけどメインタイトルとしては「0」や「コードベロニカ」を加えると8作目にあたる作品かな。
4から継承したシステムを採用しており複数のキャラクターの視点でそれぞれの舞台で物語が展開して最後にそれらの謎が解き明かされるストーリーが始まる流れになっているみたい。
Switch版は他のシリーズの移植と合わせて2019年にリリースされており基本的には他機種版と同内容でグラフィック面は若干劣る部分はあるけど携帯モードでも遊べたりするのがメリットだったっかな。
そんなSwitch版のバイオハザード6がいつの間にか100万本を超えていたと言う話で、シリーズの根強さと旧作を遊ぶ環境としてのSwitchの強みが出たって事なのかな。
ハードウェアがPS4やXbox One主体になった「7」や「ヴィレッジ」でもSwitch版がリリースされているけどこちらはハードウェア性能の限界もありクラウドゲームとしての対応になっていたけれど6までは単独で遊べるようになっていたわけで。
通信環境に縛られず遊べるSwitch版が新作を遊ぶ前の予習として合致したんだろうなぁ。
こうした旧作の受け入れ需要ってのはSwitchの後継機種でもありそうかしら、ハイブリッドハードの特徴を残すと性能は他機種より劣るだろうけどそれでも地のハードウェアの性能が向上してPS4やXbox Oneのタイトルなら問題なく遊べそうだし、PS5やXbox Series X|Sのゲームでも工夫次第では移植出来る可能性もあるからねぇ。
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「ニンテンドーDS」っぽい2画面携帯型ゲーミングPC「AYANEO FLIP DS」、ガッツリ試してみた!
携帯型ゲーミングPCに2画面と言う要素をくわえた機種を試してみた記事。
機種の見た目はニンテンドー3DSっぽい部分はあるけど上画面の大きさに対して下画面はかなり小さい印象はあるかな、実際に上画面が7型でNintendo Switchの有機ELモデルと同等サイズなのに対して下画面は3.5型とニンテンドー3DSのタッチパネル(3型)より一回り大きいくらいなのでその違いがわかりやすいかな。
ニンテンドーDSの場合は上下の画面がある程度同等の役割を果たしていたけれどAYANEO FLIP DSの場合は下画面はあくまでも補助としての役割に徹している感じかな。
上画面でゲームを遊んでいる時に補助情報を出したりとか攻略情報を閲覧したりとかの用途はあるだろうしね。
下画面をメインにゲームを遊ぶって用途はちょっと使いづらいかもなぁ。
このあたりは2画面に同時にゲームを出力しようとするとCPU内蔵のGPUでは性能が足りなかったりとか、コントローラーなどをいれると下画面は大きく出来ないとか色々と理由があるんじゃないかしら。
面白そうなハードだけど価格がそんなに安くないってのもネックだけどねぇ。
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「ドラゴンクエストX」モデルのゲーミングヘッドセット「ATH-G1 DQX SL」が9月30日に発売!ゲーム内で使える特典も
オーディオテクニカの高級ヘッドフォンのドラクエ10モデルなんだよね。
元々は3月に発売した拡張パッケージの超デラックス版に付属していたもので、そのカラーリングを変えて単独販売したって感じかな。
同梱版の場合はメタルスライムモデルと称してシルバーカラーだったのに対して今回の単独版はスライムモデルって事でブルーメタリックカラーになっている感じ。
スライムの柄は共通でベースモデルも同じ、ベースモデルは1万円台後半で販売されておりセールだともう少し安くなる事もあるから単独版はちょっと割高かもなぁ。
とは言えものは良いヘッドフォンなのは確かだし、特別感を味わう意味でも悪くないかもなぁ。
付属のアイテムコードも限定版と同じように見えて若干カラーが違うあたりがちょっといやらしいなぁ、とは言えさすがに限定版を買った人がこちらも買うってのは厳しいだろうけどね。
ファーっと2024年5月28日
今日は「ゴルフ記念日」だそうで、1927年の今日に「第1回全日本オープンゴルフ選手権大会」が開催された事に由来した記念日だとか。
数日前も似たような記念日があったけどあちらは「ゴルフ場記念日」でこちらは「ゴルフ記念日」なのね。
ちょくちょく日曜日のテレビ番組がゴルフってたりするし一定のゴルフ番組があるから需要はあるんだろうなぁ。
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初代「ドラゴンクエスト」の取扱説明書を読み返してみる。“日本のRPG夜明け前”に,どんなゲームで,どう進めたらいいかを丁寧に説明
昨日(5月27日)は「ドラゴンクエストの日」だったんだけど、それを踏まえて38年前のその日に発売された初代ドラゴンクエストの取扱説明書を読み返してみる話。
ドラクエと言えば鳥山明先生のキャラクターデザインがおなじみで、キャラクターデザインだけじゃなくてパッケージデザインなども担当していた事はおなじみ。
ただ、ソフトに封入されている取扱説明書に関しては鳥山先生はイラストを描いておらずジャンプに関連した他の漫画家やイラストレーターが鳥山先生の雰囲気に寄せたイラストを乗せているんだよね。
このあたりは鳥山先生が集英社との契約があり旧エニックス側は使える素材が限られている事が大きな理由かな、実際にドラクエが30周年を迎えた頃に堀井雄二氏とすぎやまこういち氏と鳥山先生の関連した書籍が発売されてたんだけど前2者はスクエニから発売されたのに対して鳥山先生の画集は集英社から発売されていたからね。
コンピューターRPGはもちろんドラクエ以前から存在していたジャンルなんだけど、それを日本で普及させた立役者だったのがドラクエ、そんなドラクエの第一作は当然ながらコンピューターRPGがまだ一部のマニアにしか知られてないものだったのでそうしたジャンルを遊んでもらうために説明書にも細かく説明していたってのがあったみたいね。
初代ドラクエのスタート時にアイテムを入手する事や人の話を聞くこと、「かぎ」を使うことを最初の王様との謁見直後から学ぶことになるってのは有名な話だけど、そうしたゲーム側の工夫だけじゃなく説明書でも丁寧に説明していたのが日本でRPGと言うジャンルを根付かせる為の工夫だったんだろうなぁ。
今ではHPと言えばパソコンメーカーではなく体力を示す値だと思う人が大半だし、RPGの文化ってのは定着しているんだけどなれないジャンルを定着させるってのは難しい事だったと思うな。
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『ドラゴンクエスト12』に関して堀井雄二氏がコメントを投稿、「亡くなったお二人の遺作に相応しいものを」と決意を表明。引き続き開発が進行中
そんなドラクエの最新作である「12」に関してはドラクエが35周年を迎えた記念の配信にてその開発が発表されたんだけどそれから3年経過した今でも目立った情報はなし。
ただ、ドラクエ38周年を迎えて堀井雄二氏がコメントを発表しており今も打ち合わせが行われている事が明言されて開発そのものは止まってない事がわかったかな。
スクエニが開発中のHDタイトルのいくつかを中止して221億円の特別損失を計上した時にドラクエ12の開発が心配されていたけれど当然ながら止まったわけじゃないわけで。
じゃあ何でここまで情報が出ないかって考えるとまず思い浮かぶのは昨年発売したFF16が大きな理由になっているか。
ドラクエと並び立つ国産RPGの有名シリーズのナンバリング最新作としてFF16は発売されたんだけど総売上本数が300万本の発表があってからの続報がなく、パッケージ版の国内販売本数は約41万本まで達成しているもののおそらくダウンロード版をあわせても国内でミリオンセラーを達成できてないのは間違いないわけで。
かつては1000万本を超える売上を誇っていたシリーズがこうした売上で落ち着いてしまったのは対象ハードウェアをPS5のみに絞った事が大きな原因であると言われており、ドラクエ12を同様に特定のハードに絞っただけでは同じことを繰り返してしまう可能性は高いだろうと。
そう考えると「Nintendo Switchの後継機種」ってのが今後のドラクエ12を占う大きなキーとなるわけで、特に日本国内では任天堂ハードを無視する事は難しいわけで、PS5やXbox Series X|SとPCに加えてSwitch後継機種を含めたマルチプラットフォーム戦略を狙っていくんじゃないかしら。
実際にすぎやまこういち氏や鳥山明先生が関わった最後のドラクエになるわけで、万全な体制で発売できるまでは情報も出ないだろうなぁ。
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『ドラゴンクエスト』HD-2D作品の登場が予告。ポストには「勇者ロトの伝説が もうすぐはじまりそうだ…」と、初代からなる3部作“ロトシリーズ”関連を匂わせる。Switch、PS5、Xbox Series X|S、PCで販売予定
そんなドラクエ12と同じタイミングで発表されながら同じく情報が出てなかったのが「HD-2Dリメイク版ドラクエIII」の続報。
オクトパストラベラーやリメイク版ライブアライブなど活用された「HD-2D」のグラフィックを採用して改めてドラクエIIIをリメイクする事で発表済みで、IやIIよりも先に出す事の意味も含めたリメイクなるとの情報は出ているけど第一報以外の情報はなかったんだよね。
ドラクエ38周年を踏まえた中でドラクエの公式SNSアカウントがロトの紋章が描かれた映像を発表して「もうすぐはじまりそうだ…」との表現で発表。
具体的にドラクエIIIとは明言していないけれどHD-2Dのロゴはあるのでそろそろ続報が出るのは間違いなさそうかな。
描かれているロトの紋章は過去のリメイクよりもちょっと変わった感じかな、このあたりがどのような変化になるかはわからないけどね。
気になる部分で言えば対象ハードがSwitchとPS5とXbox Series X|SにPCと具体的に発表されている事、PS4やXbox Oneが非対応になったのは流石に世代交代からの年数を考えれば妥当だしSwitchが含まれているのはこれまでのHD-2Dタイトルを考えれば当然の選択。
Xbox Series X|Sが対象ハードに含まれているのはスクエニの方針をしっかりと反映させた感じだろうなぁ。
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3DS&DSiシリーズを充電できる「コンパクトUSB ACアダプタ V2」がコロンバスサークルから7月下旬に発売!
今の時代に改めて手に入れようとして難しくなっているのが3DS対応アダプターかしら。
日本ではそれなりの数が発売されている3DSだけどすでに本体は生産終了しているし周辺機器も当然生産終了しているわけで、関連サービスも大半が終了してオンライン対戦も3月で終了した事が記憶に新しいけれどゲームは遊べるからね。
まだ100円ショップで対応のUSB充電ケーブルが手に入れられそうだけどそれも数が減ってきているからこうして新規で購入できるのはありがたいんじゃないかしら。
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涼し気なスケルトン好きに。ゲオのUSB充電器とケーブル
スケルトン良いよね、中の基盤が丸見えなのがワクワクする。
以前ファミマが似たような商品を出していたけどあのときは付属のケーブルがライトニングケーブルだったから買わなかったけどこちらはUSB Type-Cなのがありがたいんじゃないかしら。
数日前も似たような記念日があったけどあちらは「ゴルフ場記念日」でこちらは「ゴルフ記念日」なのね。
ちょくちょく日曜日のテレビ番組がゴルフってたりするし一定のゴルフ番組があるから需要はあるんだろうなぁ。
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初代「ドラゴンクエスト」の取扱説明書を読み返してみる。“日本のRPG夜明け前”に,どんなゲームで,どう進めたらいいかを丁寧に説明
昨日(5月27日)は「ドラゴンクエストの日」だったんだけど、それを踏まえて38年前のその日に発売された初代ドラゴンクエストの取扱説明書を読み返してみる話。
ドラクエと言えば鳥山明先生のキャラクターデザインがおなじみで、キャラクターデザインだけじゃなくてパッケージデザインなども担当していた事はおなじみ。
ただ、ソフトに封入されている取扱説明書に関しては鳥山先生はイラストを描いておらずジャンプに関連した他の漫画家やイラストレーターが鳥山先生の雰囲気に寄せたイラストを乗せているんだよね。
このあたりは鳥山先生が集英社との契約があり旧エニックス側は使える素材が限られている事が大きな理由かな、実際にドラクエが30周年を迎えた頃に堀井雄二氏とすぎやまこういち氏と鳥山先生の関連した書籍が発売されてたんだけど前2者はスクエニから発売されたのに対して鳥山先生の画集は集英社から発売されていたからね。
コンピューターRPGはもちろんドラクエ以前から存在していたジャンルなんだけど、それを日本で普及させた立役者だったのがドラクエ、そんなドラクエの第一作は当然ながらコンピューターRPGがまだ一部のマニアにしか知られてないものだったのでそうしたジャンルを遊んでもらうために説明書にも細かく説明していたってのがあったみたいね。
初代ドラクエのスタート時にアイテムを入手する事や人の話を聞くこと、「かぎ」を使うことを最初の王様との謁見直後から学ぶことになるってのは有名な話だけど、そうしたゲーム側の工夫だけじゃなく説明書でも丁寧に説明していたのが日本でRPGと言うジャンルを根付かせる為の工夫だったんだろうなぁ。
今ではHPと言えばパソコンメーカーではなく体力を示す値だと思う人が大半だし、RPGの文化ってのは定着しているんだけどなれないジャンルを定着させるってのは難しい事だったと思うな。
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『ドラゴンクエスト12』に関して堀井雄二氏がコメントを投稿、「亡くなったお二人の遺作に相応しいものを」と決意を表明。引き続き開発が進行中
そんなドラクエの最新作である「12」に関してはドラクエが35周年を迎えた記念の配信にてその開発が発表されたんだけどそれから3年経過した今でも目立った情報はなし。
ただ、ドラクエ38周年を迎えて堀井雄二氏がコメントを発表しており今も打ち合わせが行われている事が明言されて開発そのものは止まってない事がわかったかな。
スクエニが開発中のHDタイトルのいくつかを中止して221億円の特別損失を計上した時にドラクエ12の開発が心配されていたけれど当然ながら止まったわけじゃないわけで。
じゃあ何でここまで情報が出ないかって考えるとまず思い浮かぶのは昨年発売したFF16が大きな理由になっているか。
ドラクエと並び立つ国産RPGの有名シリーズのナンバリング最新作としてFF16は発売されたんだけど総売上本数が300万本の発表があってからの続報がなく、パッケージ版の国内販売本数は約41万本まで達成しているもののおそらくダウンロード版をあわせても国内でミリオンセラーを達成できてないのは間違いないわけで。
かつては1000万本を超える売上を誇っていたシリーズがこうした売上で落ち着いてしまったのは対象ハードウェアをPS5のみに絞った事が大きな原因であると言われており、ドラクエ12を同様に特定のハードに絞っただけでは同じことを繰り返してしまう可能性は高いだろうと。
そう考えると「Nintendo Switchの後継機種」ってのが今後のドラクエ12を占う大きなキーとなるわけで、特に日本国内では任天堂ハードを無視する事は難しいわけで、PS5やXbox Series X|SとPCに加えてSwitch後継機種を含めたマルチプラットフォーム戦略を狙っていくんじゃないかしら。
実際にすぎやまこういち氏や鳥山明先生が関わった最後のドラクエになるわけで、万全な体制で発売できるまでは情報も出ないだろうなぁ。
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『ドラゴンクエスト』HD-2D作品の登場が予告。ポストには「勇者ロトの伝説が もうすぐはじまりそうだ…」と、初代からなる3部作“ロトシリーズ”関連を匂わせる。Switch、PS5、Xbox Series X|S、PCで販売予定
そんなドラクエ12と同じタイミングで発表されながら同じく情報が出てなかったのが「HD-2Dリメイク版ドラクエIII」の続報。
オクトパストラベラーやリメイク版ライブアライブなど活用された「HD-2D」のグラフィックを採用して改めてドラクエIIIをリメイクする事で発表済みで、IやIIよりも先に出す事の意味も含めたリメイクなるとの情報は出ているけど第一報以外の情報はなかったんだよね。
ドラクエ38周年を踏まえた中でドラクエの公式SNSアカウントがロトの紋章が描かれた映像を発表して「もうすぐはじまりそうだ…」との表現で発表。
具体的にドラクエIIIとは明言していないけれどHD-2Dのロゴはあるのでそろそろ続報が出るのは間違いなさそうかな。
描かれているロトの紋章は過去のリメイクよりもちょっと変わった感じかな、このあたりがどのような変化になるかはわからないけどね。
気になる部分で言えば対象ハードがSwitchとPS5とXbox Series X|SにPCと具体的に発表されている事、PS4やXbox Oneが非対応になったのは流石に世代交代からの年数を考えれば妥当だしSwitchが含まれているのはこれまでのHD-2Dタイトルを考えれば当然の選択。
Xbox Series X|Sが対象ハードに含まれているのはスクエニの方針をしっかりと反映させた感じだろうなぁ。
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3DS&DSiシリーズを充電できる「コンパクトUSB ACアダプタ V2」がコロンバスサークルから7月下旬に発売!
今の時代に改めて手に入れようとして難しくなっているのが3DS対応アダプターかしら。
日本ではそれなりの数が発売されている3DSだけどすでに本体は生産終了しているし周辺機器も当然生産終了しているわけで、関連サービスも大半が終了してオンライン対戦も3月で終了した事が記憶に新しいけれどゲームは遊べるからね。
まだ100円ショップで対応のUSB充電ケーブルが手に入れられそうだけどそれも数が減ってきているからこうして新規で購入できるのはありがたいんじゃないかしら。
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涼し気なスケルトン好きに。ゲオのUSB充電器とケーブル
スケルトン良いよね、中の基盤が丸見えなのがワクワクする。
以前ファミマが似たような商品を出していたけどあのときは付属のケーブルがライトニングケーブルだったから買わなかったけどこちらはUSB Type-Cなのがありがたいんじゃないかしら。
ひゃくにんと2024年5月27日
今日は「百人一首の日」だそうで、1235年の今日に「小倉百人一首」が完成した事に由来した記念日だとか。
鎌倉時代の公家である藤原定家と言う人が編纂したもので、百人一首はその名の通り百人の和歌を一首ずつまとめ上げたもの、今の言葉で言う「アンソロジー」に近いものみたい。
百人一首は古典の勉強としての教材として使われる事もあるけど今メジャーな用途としては「かるた」としての用途が多いよね、百の歌をそれぞれ読み札と取札に分けて、読み札には作者名やその姿に実際の歌が描かれており取札には下の句がかかれた形で、読み上げる人が歌を読み上げていって取る人はその下の句が書かれた札を取りある事になるかな。
競技かるたとしても知られておりそれを題材にした漫画がアニメや実写映画化された事もあって知っている人も多いかな、上達するには反射速度だけじゃなくてそれぞれの歌を知る必要があるから頭も体も使う競技としてあるよね。
そんな百人一首のかるたのシェアは3つのメーカーがほぼ独占しているみたいで、そのうちの一つがみんなおなじみ任天堂なんだよね、他2社は「大石天狗堂」「田村将軍堂」と言う会社で任天堂を含めてこの3社はすべて京都のメーカーであるあたり、らしいっちゃらしい感じ。
ちなみに任天堂以外の2社はかるたや花札が今でも主力商品なので任天堂が異端なんだよなぁ。
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Switch版「スイカゲーム」2人プレイモードに追加されたオンライン対戦モードの遊び方をチェック!スキンカスタマイズ機能も実装予定
スイカゲームに追加されたオンライン対戦モードをどうやって遊ぶかって話。
スイカゲームの2人対戦モードは今年の2月頃のアップデートにて有料DLCとして追加されたもの、基本的なルールはいつものスイカゲームを2人同時にスタートしてフルーツを進化させていくんだけど、一定の数の進化を行うと相手のフィールドにフルーツを送り込む事が出来るんだよね。
そうして相手の邪魔をしながら相手側のフィールドをゲームオーバーのラインまで持っていった方が勝つと言うわかりやすいルール。
一人プレイのスイカゲームはじっくりと考える事が出来るんだけど2人プレイの場合は相手より早くフルーツを進化させていく事が重要なのでスピード感が出てくるし作戦ミスや相手のフィールドを見ながらフルーツを送り込むタイミングを見計らうなどの駆け引きが発生するみたい。
そんなスイカゲームの2人対戦が実装された当初から予定されていたのがオンライン対戦で、それが先週のアップデートで実装された形。
オンライン対戦は基本的に他のプレイヤーとランダムマッチングするスタイルの他に、対戦用のルームを作成してそこにフレンドを招待して対戦するスタイルなんかもあるみたい、フレンドはおそらくSwitch本体のフレンドって事になるかな。
本格的なオンライン対戦ゲームによくあるプレイヤーごとの腕前でランク付けしてマッチングを変えていくシステムみたいなのは無いみたいなのでランダムマッチングで上手い人と当たる場合もあるし初心者と当たる場合もあるだろうからそのあたりは今後のアップデートに期待かな。
プレイヤーを示すアイコンはゲームに実装されているフルーツと背景を組み合わせて作るみたいだけど夏に実装予定のスキンカスタマイズも反映させられるのかしら、フルーツのきせかえとかも実装されるならオンライン対戦の為にスキンカスタマイズの有料DLCを買うって事も出てくるかも。
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「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう
ライトノベルなどで一定の支持を得ているジャンルの一つに「悪役令嬢もの」ってのがあるんだよね。
その名の通り「悪役令嬢」を主役としたストーリーになっていてその内容は様々だけど多いのは「主人公が目覚めると大好きだった乙女ゲームに登場する悪役令嬢になっていたけど断罪されたくないからゲームと違うストーリーを目指す」って形が多いかな。
悪役令嬢ものが人気になったのは主人公が純粋ないい子で数多くのイケメンヒーローもしくは特定のヒーローから愛されるスタイルの物語へのアンチテーゼもあるだろうし、純粋にコメディとしての題材として使いやすいてのがあるみたい。
ただ、実際の乙女ゲームで「悪役令嬢」ってのはほとんどいないってのは結構知られている話、ゲームの主人公が恋愛対象とゴールインする際に断罪されてしまう女性キャラなんてそもそも後味が悪いからね、恋愛ゲームにおけるライバル的なポジションで主人公に嫌味を言うキャラクターってのはあるんだけど断罪まではされないんじゃないかしら。
悪役令嬢ものが広がったのは小説家になろうなどのいわゆるWeb小説サイトがきっかけ、ゲームの主人公ってプレイヤーを投影するキャラクターなので良くも悪くも普通の存在として描かれるんだけど小説として描く場合はちょっと変わり者であったほうが物語を動かしやすいって言う部分もあるんじゃないかしら。
じゃあそうした創作物の「悪役令嬢」ってどこから来ているのかって考えると、ゲームよりも他の漫画や小説、それに史実から来ているってパターンが多いかな。
実際に少女漫画で困難に陥る主人公をいじめる悪役ってのは古い作品からあったし、断罪って部分だとそれこそ史実の「マリー・アントワネット」がまさにそれ。
そうした漫画や史実で悪役として語られる令嬢と乙女ゲームに登場するライバルがミックスされたのがいわゆる「悪役令嬢もの」に登場する悪役令嬢って事になるんだろうなぁ。
近年では悪役令嬢ものの小説がメディアミックスされてその中にゲーム化されたものがあったりして、架空のゲームの登場人物に転生する物語が実際のゲームになったりとか不思議な事が出てきたりするよね。
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「ブラックサンダー」に“トースト専用”があるだと……! トロッと溶けつつザクザク食感、そのこだわりを聞く
トースト専用のブラックサンダー、我らが豊橋市にはブラックサンダーの製造工場及びその直売店が存在しているのでそこで見かけた事があるんだけど、実際に販売されているのは豊橋と東京の直売店及び有楽製菓の通販のみなので気軽に買えないんだよね。
薄切りかつ幅広く作られたブラックサンダーで、それを食パンの上に乗せてトーストする事でチョコレートが溶けてそれでも中のココアクッキーなどのザクザク感が残りブラックサンダーのトーストって感じが味わえる商品なんだよね。
直営店でのみ販売なのはそもそも大量生産してない事が大きいかな、価格も1枚あたり210円と普通のブラックサンダーよりも割高だし薄切りだから割れやすいってのもあるだろうしねぇ。
機会があれば一度食べてみると良いけど面白いんだよなぁ。
鎌倉時代の公家である藤原定家と言う人が編纂したもので、百人一首はその名の通り百人の和歌を一首ずつまとめ上げたもの、今の言葉で言う「アンソロジー」に近いものみたい。
百人一首は古典の勉強としての教材として使われる事もあるけど今メジャーな用途としては「かるた」としての用途が多いよね、百の歌をそれぞれ読み札と取札に分けて、読み札には作者名やその姿に実際の歌が描かれており取札には下の句がかかれた形で、読み上げる人が歌を読み上げていって取る人はその下の句が書かれた札を取りある事になるかな。
競技かるたとしても知られておりそれを題材にした漫画がアニメや実写映画化された事もあって知っている人も多いかな、上達するには反射速度だけじゃなくてそれぞれの歌を知る必要があるから頭も体も使う競技としてあるよね。
そんな百人一首のかるたのシェアは3つのメーカーがほぼ独占しているみたいで、そのうちの一つがみんなおなじみ任天堂なんだよね、他2社は「大石天狗堂」「田村将軍堂」と言う会社で任天堂を含めてこの3社はすべて京都のメーカーであるあたり、らしいっちゃらしい感じ。
ちなみに任天堂以外の2社はかるたや花札が今でも主力商品なので任天堂が異端なんだよなぁ。
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Switch版「スイカゲーム」2人プレイモードに追加されたオンライン対戦モードの遊び方をチェック!スキンカスタマイズ機能も実装予定
スイカゲームに追加されたオンライン対戦モードをどうやって遊ぶかって話。
スイカゲームの2人対戦モードは今年の2月頃のアップデートにて有料DLCとして追加されたもの、基本的なルールはいつものスイカゲームを2人同時にスタートしてフルーツを進化させていくんだけど、一定の数の進化を行うと相手のフィールドにフルーツを送り込む事が出来るんだよね。
そうして相手の邪魔をしながら相手側のフィールドをゲームオーバーのラインまで持っていった方が勝つと言うわかりやすいルール。
一人プレイのスイカゲームはじっくりと考える事が出来るんだけど2人プレイの場合は相手より早くフルーツを進化させていく事が重要なのでスピード感が出てくるし作戦ミスや相手のフィールドを見ながらフルーツを送り込むタイミングを見計らうなどの駆け引きが発生するみたい。
そんなスイカゲームの2人対戦が実装された当初から予定されていたのがオンライン対戦で、それが先週のアップデートで実装された形。
オンライン対戦は基本的に他のプレイヤーとランダムマッチングするスタイルの他に、対戦用のルームを作成してそこにフレンドを招待して対戦するスタイルなんかもあるみたい、フレンドはおそらくSwitch本体のフレンドって事になるかな。
本格的なオンライン対戦ゲームによくあるプレイヤーごとの腕前でランク付けしてマッチングを変えていくシステムみたいなのは無いみたいなのでランダムマッチングで上手い人と当たる場合もあるし初心者と当たる場合もあるだろうからそのあたりは今後のアップデートに期待かな。
プレイヤーを示すアイコンはゲームに実装されているフルーツと背景を組み合わせて作るみたいだけど夏に実装予定のスキンカスタマイズも反映させられるのかしら、フルーツのきせかえとかも実装されるならオンライン対戦の為にスキンカスタマイズの有料DLCを買うって事も出てくるかも。
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「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう
ライトノベルなどで一定の支持を得ているジャンルの一つに「悪役令嬢もの」ってのがあるんだよね。
その名の通り「悪役令嬢」を主役としたストーリーになっていてその内容は様々だけど多いのは「主人公が目覚めると大好きだった乙女ゲームに登場する悪役令嬢になっていたけど断罪されたくないからゲームと違うストーリーを目指す」って形が多いかな。
悪役令嬢ものが人気になったのは主人公が純粋ないい子で数多くのイケメンヒーローもしくは特定のヒーローから愛されるスタイルの物語へのアンチテーゼもあるだろうし、純粋にコメディとしての題材として使いやすいてのがあるみたい。
ただ、実際の乙女ゲームで「悪役令嬢」ってのはほとんどいないってのは結構知られている話、ゲームの主人公が恋愛対象とゴールインする際に断罪されてしまう女性キャラなんてそもそも後味が悪いからね、恋愛ゲームにおけるライバル的なポジションで主人公に嫌味を言うキャラクターってのはあるんだけど断罪まではされないんじゃないかしら。
悪役令嬢ものが広がったのは小説家になろうなどのいわゆるWeb小説サイトがきっかけ、ゲームの主人公ってプレイヤーを投影するキャラクターなので良くも悪くも普通の存在として描かれるんだけど小説として描く場合はちょっと変わり者であったほうが物語を動かしやすいって言う部分もあるんじゃないかしら。
じゃあそうした創作物の「悪役令嬢」ってどこから来ているのかって考えると、ゲームよりも他の漫画や小説、それに史実から来ているってパターンが多いかな。
実際に少女漫画で困難に陥る主人公をいじめる悪役ってのは古い作品からあったし、断罪って部分だとそれこそ史実の「マリー・アントワネット」がまさにそれ。
そうした漫画や史実で悪役として語られる令嬢と乙女ゲームに登場するライバルがミックスされたのがいわゆる「悪役令嬢もの」に登場する悪役令嬢って事になるんだろうなぁ。
近年では悪役令嬢ものの小説がメディアミックスされてその中にゲーム化されたものがあったりして、架空のゲームの登場人物に転生する物語が実際のゲームになったりとか不思議な事が出てきたりするよね。
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「ブラックサンダー」に“トースト専用”があるだと……! トロッと溶けつつザクザク食感、そのこだわりを聞く
トースト専用のブラックサンダー、我らが豊橋市にはブラックサンダーの製造工場及びその直売店が存在しているのでそこで見かけた事があるんだけど、実際に販売されているのは豊橋と東京の直売店及び有楽製菓の通販のみなので気軽に買えないんだよね。
薄切りかつ幅広く作られたブラックサンダーで、それを食パンの上に乗せてトーストする事でチョコレートが溶けてそれでも中のココアクッキーなどのザクザク感が残りブラックサンダーのトーストって感じが味わえる商品なんだよね。
直営店でのみ販売なのはそもそも大量生産してない事が大きいかな、価格も1枚あたり210円と普通のブラックサンダーよりも割高だし薄切りだから割れやすいってのもあるだろうしねぇ。
機会があれば一度食べてみると良いけど面白いんだよなぁ。
ちょくつうと2024年5月26日
今日は「東名高速道路全面開通記念日」だそうで、その名の通り東名高速道路の全ルートが開通した事に由来した記念日。
ちなみに最後に開通したのは1969年の話で静岡市の御殿場インターチェンジから神奈川県の大井松田インターチェンジの間だとか。
東名高速道路は愛知県西部から東京までを繋ぐ高速道路で交通量が圧迫されていた国道1号線の代わりになる路線として作られて高度経済成長期のなかで長らく物流を支えていた高速道路だけどこちらも交通量が圧迫したから新東名高速道路が作られたりしているんだよね。
自分は東京までは使わないけど名古屋方面や静岡市に行く時には東名高速道路を使うことがあるかなぁ、下道だとどうしても時間がかかっちゃうから信号なしで走り抜けられるのはありがたいよね。
余談だけど最後に開通した御殿場インターチェンジと言えば静岡の大人気ローカルチェーンの「さわやか」の混雑する店舗があることで有名かな、毎日猛烈な勢いで混雑する御殿場プレミアムアウトレットの店舗があってそこに入り切らなかった人がやってくるから次に混雑するイメージじゃないかしら。
他の店舗も休日は普通に混雑するんだけど御殿場の2店舗は平日でもあっという間に混雑する印象だからねぇ。
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『スマブラSP』桜井政博氏、「どのファイターにも勝ち目がある」勝率目安データを明かす。キャラの個性を立てつつ、勝率は均等なバランス
スマブラのディレクターであるソラの桜井政博氏が自身のYouTubeチャンネルにて「スマブラSP」を例にしたゲームのバランス調整に関する話をしていたみたい。
スマブラSPは「全員参戦」をキャッチフレーズにこれまでのシリーズに登場したすべてのファイアーが参戦する事をテーマに掲げていて、更には発売後から約3年にかけて追加ファイターを出し続けた事で合計で74種類(性能がほぼ同等で見た目の違うものも含めればもっと多く)のファイターが参戦した事になった作品。
それだけ多くのキャラクターが参戦していてもネット対戦の勝敗バランスを見ると最大の勝率で51.43%で最低の勝率で47.18%ファイターごとの勝率には大きすぎる差が出来てない事があるみたいね。
ただ、それはすべてのファイターが同じような性能って訳じゃなくて当然ながらファイターごとに様々な個性がつけられておりそのうえで全てのファイターが同じくらいの強さになるようにバランス調整が行われていった結果であるみたい。
格闘ゲームだったらプレイアブルキャラクター、RPGとかシミュレーションだったら使用できる職業などの種類が多ければそれだけ遊びの幅が広がるんだけどそれが見た目が違うだけだったらキャラクターが多い意味が無いわけで、実際の使い心地が違うからこそキャラクターが増える意味があるんだよね。
スマブラSPで追加ファイターが喜ばれたのもそれぞれのキャラクターに個性があったからで、例えば最後に参戦した”ソラ”がマリオと同じ使い勝手と性能だったらわざわざ作る意味も無いし喜ばれないだろうからね。
そんな多彩なキャラクターをバランス調整させるのってのは本当に大変みたいだけど、強い部分を弱くして弱い部分を強くするみたいなバランス調整だと結果的にどのキャラクターも同じになってしまい没個性になって面白くなくなってしまうと。
キャラクターの個性となる部分をしっかりと伸ばして、弱いキャラクターは強くして、でもキャラクターの弱点は敢えて変えない、でも流石に強すぎる部分は抑えるなどを常に見ていく必要があるからゲームの一番重要な部分ってバランス調整なんだろうなぁ。
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もし“終わった”シリーズ作品を復活させられるなら……思い浮かべたものは?
ゲームのシリーズって長く続くものも多くて、例えばファミコン時代からあるスーパーマリオやドラクエやファイナルファンタジーなどは35周年を超えている長期シリーズだったりするし、今でも新作が出ているわけで。
その一方で一定数のファンがいたけれど途絶えてしまったシリーズってのも少なからず存在してるのも事実。
そうしたシリーズが終わってしまう理由としてはゲームのストーリーなどがスタッフの納得行く形で完結したからってのもあるのはあるんだけど、どちらかと言えばメーカー的な都合が多いかな。
シリーズだとどうしても固定ファンが多くなって新規ファンってのは少ないんだけどその固定ファンが一定以上を期待できないとなるとシリーズを打ち切って別の作品を始めるほうが良いって考える事も多いかな。
他にも開発の主要スタッフが離れてしまった事で新規タイトルの開発が絶望的になって、それでもIPを外に出したくないから結果的にシリーズが途絶えてしまったってパターンや権利を持つ開発者が開発元と仲が悪くなりシリーズが途絶えるパターンとかもあるかな。
話題のきっかけとなった人物が例に上げた「ジャック×ダクスター」の場合だと開発のノーティドッグが別の作品を手掛ける事になって結果的にシリーズが途絶えたパターンかな、いわゆるAAAのタイトルが主流になるとフォトリアリスティックなゲーム作りがメインになってデフォルメ系のグラフィックは出しづらくなったからねぇ。
とは言え途絶えていたシリーズが復活するパターンってのも時にはあるかな、桃太郎電鉄なんかは一度はさくまあきら氏が絶縁宣言してシリーズが途絶えていたけれどコナミの担当スタッフが辛抱強く交渉した事でシリーズの復活につながったみたいだしね。
別ゲームの開発の為にシリーズが途絶えていたメトロイドなんかは海外の開発会社とコラボする事でシリーズが復活したってパターンだし、でも同じように別の会社でシリーズを復活させようとしたメトロイドプライムはその方向が上手くいかず開発が難航しているのもあったりするから簡単に復活させられるわけじゃないって事でもあるんだけど。
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【ファミコン救出大作戦その3】最長40年放置された100本超のレトロゲームは清掃必須。接点復活剤があれば大丈夫?
ファミコンとかスーパーファミコン時代のカートリッジは本体との接続部分の端子が劣化している事が多いんだけど、それをなんとか読み込ませる為に接点復活剤を活用しようと言う話。
接点復活剤はスプレータイプと薬液タイプがあるんだけど用途を考えると薬液タイプがほうが使いやすいかな、綿棒に薬液を付けて端子部分を何度か磨いて抜き差しを繰り返すとエラーが出ていたカートリッジが復活する可能性があると。
接点復活剤は潤滑剤の代わりにもなるんでレトロフリークとかPolymegaとかを使用する人で差込口が硬いって感じる人は使ってみると良いだろうなぁ。
自分は身近なホームセンターで入手できた接点復活剤がスプレータイプだったから若干使いづらいんだけど蓋を利用して綿棒に付けてなんとか。
ただ、接点復活剤は端子部分を再生しているわけじゃないんでそこが完全にだめになったらどうしようもないんだけどねぇ、やっぱり保管方法が大切って事かしら。
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『ドラクエX』新コンテンツで再登場したヒーラー系ヒロインが“とんでもない怪力”。異常な「ちから」の弓娘としても愛されはじめる
ドラクエ10で先週から実装された新コンテンツの「異界アスタルジア」は基本的にソロプレイ専用のコンテンツなんだよね。
突如として現れた不思議な世界を探索していく内容でそこで一緒に探索する仲間はこれまでの物語で登場したキャラクターを不思議な力で「顕在」させた形、キャラクター本人の性格や能力は再現されるけど厳密には本人じゃないと言う設定みたい。
で、その顕在させる仲間はプレイヤーのキャラクターと違って装備品が限られているのがあって、それを装備品が豊富なプレイヤーキャラとステータスを合わせる為にステータスがちょっとプレイヤーとは違った感じになっているんだよね。
ゲームバランスを合わせるための設定ではあるんだけど前線系の職業のプレイヤーの「ちから」を大きく超える数値を持ったヒロインはそれはそれで怖いかも、本編での活躍はちゃんとヒロインしていたんだけどねぇ。
まぁ、バージョン2で登場したヒロインがそのバトルスタイルから「ゴリラ姫」と呼ばれたから今更なドラクエ10なのです。
ちなみに最後に開通したのは1969年の話で静岡市の御殿場インターチェンジから神奈川県の大井松田インターチェンジの間だとか。
東名高速道路は愛知県西部から東京までを繋ぐ高速道路で交通量が圧迫されていた国道1号線の代わりになる路線として作られて高度経済成長期のなかで長らく物流を支えていた高速道路だけどこちらも交通量が圧迫したから新東名高速道路が作られたりしているんだよね。
自分は東京までは使わないけど名古屋方面や静岡市に行く時には東名高速道路を使うことがあるかなぁ、下道だとどうしても時間がかかっちゃうから信号なしで走り抜けられるのはありがたいよね。
余談だけど最後に開通した御殿場インターチェンジと言えば静岡の大人気ローカルチェーンの「さわやか」の混雑する店舗があることで有名かな、毎日猛烈な勢いで混雑する御殿場プレミアムアウトレットの店舗があってそこに入り切らなかった人がやってくるから次に混雑するイメージじゃないかしら。
他の店舗も休日は普通に混雑するんだけど御殿場の2店舗は平日でもあっという間に混雑する印象だからねぇ。
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『スマブラSP』桜井政博氏、「どのファイターにも勝ち目がある」勝率目安データを明かす。キャラの個性を立てつつ、勝率は均等なバランス
スマブラのディレクターであるソラの桜井政博氏が自身のYouTubeチャンネルにて「スマブラSP」を例にしたゲームのバランス調整に関する話をしていたみたい。
スマブラSPは「全員参戦」をキャッチフレーズにこれまでのシリーズに登場したすべてのファイアーが参戦する事をテーマに掲げていて、更には発売後から約3年にかけて追加ファイターを出し続けた事で合計で74種類(性能がほぼ同等で見た目の違うものも含めればもっと多く)のファイターが参戦した事になった作品。
それだけ多くのキャラクターが参戦していてもネット対戦の勝敗バランスを見ると最大の勝率で51.43%で最低の勝率で47.18%ファイターごとの勝率には大きすぎる差が出来てない事があるみたいね。
ただ、それはすべてのファイターが同じような性能って訳じゃなくて当然ながらファイターごとに様々な個性がつけられておりそのうえで全てのファイターが同じくらいの強さになるようにバランス調整が行われていった結果であるみたい。
格闘ゲームだったらプレイアブルキャラクター、RPGとかシミュレーションだったら使用できる職業などの種類が多ければそれだけ遊びの幅が広がるんだけどそれが見た目が違うだけだったらキャラクターが多い意味が無いわけで、実際の使い心地が違うからこそキャラクターが増える意味があるんだよね。
スマブラSPで追加ファイターが喜ばれたのもそれぞれのキャラクターに個性があったからで、例えば最後に参戦した”ソラ”がマリオと同じ使い勝手と性能だったらわざわざ作る意味も無いし喜ばれないだろうからね。
そんな多彩なキャラクターをバランス調整させるのってのは本当に大変みたいだけど、強い部分を弱くして弱い部分を強くするみたいなバランス調整だと結果的にどのキャラクターも同じになってしまい没個性になって面白くなくなってしまうと。
キャラクターの個性となる部分をしっかりと伸ばして、弱いキャラクターは強くして、でもキャラクターの弱点は敢えて変えない、でも流石に強すぎる部分は抑えるなどを常に見ていく必要があるからゲームの一番重要な部分ってバランス調整なんだろうなぁ。
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もし“終わった”シリーズ作品を復活させられるなら……思い浮かべたものは?
ゲームのシリーズって長く続くものも多くて、例えばファミコン時代からあるスーパーマリオやドラクエやファイナルファンタジーなどは35周年を超えている長期シリーズだったりするし、今でも新作が出ているわけで。
その一方で一定数のファンがいたけれど途絶えてしまったシリーズってのも少なからず存在してるのも事実。
そうしたシリーズが終わってしまう理由としてはゲームのストーリーなどがスタッフの納得行く形で完結したからってのもあるのはあるんだけど、どちらかと言えばメーカー的な都合が多いかな。
シリーズだとどうしても固定ファンが多くなって新規ファンってのは少ないんだけどその固定ファンが一定以上を期待できないとなるとシリーズを打ち切って別の作品を始めるほうが良いって考える事も多いかな。
他にも開発の主要スタッフが離れてしまった事で新規タイトルの開発が絶望的になって、それでもIPを外に出したくないから結果的にシリーズが途絶えてしまったってパターンや権利を持つ開発者が開発元と仲が悪くなりシリーズが途絶えるパターンとかもあるかな。
話題のきっかけとなった人物が例に上げた「ジャック×ダクスター」の場合だと開発のノーティドッグが別の作品を手掛ける事になって結果的にシリーズが途絶えたパターンかな、いわゆるAAAのタイトルが主流になるとフォトリアリスティックなゲーム作りがメインになってデフォルメ系のグラフィックは出しづらくなったからねぇ。
とは言え途絶えていたシリーズが復活するパターンってのも時にはあるかな、桃太郎電鉄なんかは一度はさくまあきら氏が絶縁宣言してシリーズが途絶えていたけれどコナミの担当スタッフが辛抱強く交渉した事でシリーズの復活につながったみたいだしね。
別ゲームの開発の為にシリーズが途絶えていたメトロイドなんかは海外の開発会社とコラボする事でシリーズが復活したってパターンだし、でも同じように別の会社でシリーズを復活させようとしたメトロイドプライムはその方向が上手くいかず開発が難航しているのもあったりするから簡単に復活させられるわけじゃないって事でもあるんだけど。
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【ファミコン救出大作戦その3】最長40年放置された100本超のレトロゲームは清掃必須。接点復活剤があれば大丈夫?
ファミコンとかスーパーファミコン時代のカートリッジは本体との接続部分の端子が劣化している事が多いんだけど、それをなんとか読み込ませる為に接点復活剤を活用しようと言う話。
接点復活剤はスプレータイプと薬液タイプがあるんだけど用途を考えると薬液タイプがほうが使いやすいかな、綿棒に薬液を付けて端子部分を何度か磨いて抜き差しを繰り返すとエラーが出ていたカートリッジが復活する可能性があると。
接点復活剤は潤滑剤の代わりにもなるんでレトロフリークとかPolymegaとかを使用する人で差込口が硬いって感じる人は使ってみると良いだろうなぁ。
自分は身近なホームセンターで入手できた接点復活剤がスプレータイプだったから若干使いづらいんだけど蓋を利用して綿棒に付けてなんとか。
ただ、接点復活剤は端子部分を再生しているわけじゃないんでそこが完全にだめになったらどうしようもないんだけどねぇ、やっぱり保管方法が大切って事かしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『ドラクエX』新コンテンツで再登場したヒーラー系ヒロインが“とんでもない怪力”。異常な「ちから」の弓娘としても愛されはじめる
ドラクエ10で先週から実装された新コンテンツの「異界アスタルジア」は基本的にソロプレイ専用のコンテンツなんだよね。
突如として現れた不思議な世界を探索していく内容でそこで一緒に探索する仲間はこれまでの物語で登場したキャラクターを不思議な力で「顕在」させた形、キャラクター本人の性格や能力は再現されるけど厳密には本人じゃないと言う設定みたい。
で、その顕在させる仲間はプレイヤーのキャラクターと違って装備品が限られているのがあって、それを装備品が豊富なプレイヤーキャラとステータスを合わせる為にステータスがちょっとプレイヤーとは違った感じになっているんだよね。
ゲームバランスを合わせるための設定ではあるんだけど前線系の職業のプレイヤーの「ちから」を大きく超える数値を持ったヒロインはそれはそれで怖いかも、本編での活躍はちゃんとヒロインしていたんだけどねぇ。
まぁ、バージョン2で登場したヒロインがそのバトルスタイルから「ゴリラ姫」と呼ばれたから今更なドラクエ10なのです。
プリプリと2024年5月25日
今日は「プリンの日」だそうで、とは言っても具体的になにかに由来するってほどじゃなく「プリンを食べると思わずニッコリ(25)」って部分から来た記念日だとか、だったら他の美味しいものでもええやんってのは言っちゃ駄目だぞ。
まぁ、実際にプリンは美味しいからね、カロリーは美味しいのである。
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Arm版Windowsで動くゲームを確認できる互換性チェックサイトが登場
基本的にWindowsのPCってx86と呼ばれるIntel 8086およびその命令セットアーキテクチャ、およびそれと互換性を備えた命令セットを持つマイクロプロセッサをCPUとして使用しているんだよね、これは初期の頃から変わってない部分。
対応CPUは主にIntelが手掛けているんだけどAMDが拡張した機能をくわえたCPUを出していって今はIntelとAMDが競い合うように性能を高めていっており今のWindows PCのほぼ全てがIntelかAMDのどちらかのCPUを採用しているもの。
それに対して「Arm版Windws」ってのはx86アーキテクチャとは全く違うCPUを採用したもの、Armは主にモバイル向けのCPUの設計を行っている会社でスマホのCPUの大半はそうだしかつてのニンテンドーDSやNintendo SwitchのCPUもArmの設計がベースになっているわけだしね。
で、元々据置のCPUとして設計されてきたx86アーキテクチャに対してArmのメリットはモバイルから発展したこともあって性能に対しての電源効率が優れている事、それに対する大き過ぎるデメリットとして設計がそもそも違うから互換性が無いって事なんだよね。
Arm版Windowsは数年前からちょっとずつ出てきているんだけど、基本的にはWindows 10以降から設計されたアプリにのみ対応した形で古いアプリとかが使えない事もあってイマイチ普及しない状況が続いていたんだよね。
ただ、近年のバージョンではそれが見直されてたみたいで使えるアプリケーションの種類が増えていて、そうしたのを踏まえて先日辺りから新型のSurface Proを初めとしてArmのアーキテクチャをベースにしたSnapdragon X Eliteを採用したArm版Windowsを搭載したPCが一気に発表されたんだよね。
そこで気になるのがそうしたArm版Windowsでどこまで既存のWindows向けアプリが使えるかって部分、具体的に言うとゲーム関係がどこまで対応しているかってのをまとめたサイトが登場したみたい。
掲載されているリストはまだまだ完璧じゃないけれどぱっと見た感じで例えば日本タイトルのFF14とかドラクエ11とかは動作が確認されているみたい、逆にフォートナイトは動作しない事が確認されているみたいで。
ドラクエ11とフォートナイトはUnreal Engineを使用したゲームなのでゲームエンジン的な対応じゃなくてアンチチートシステムがArm版Windowsに対応しているかどうかってのが違いになってきそうな感じね。
どこまで自分が遊んでいるゲームが対応しているかでArm版Windowsを使用できるかって判断でも良いかもしれないなぁ。
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SIE製「nasne(CUHJ-15004)」のアフターサービスが7月25日で終了へ。2027年7月末には宅内外での視聴や録画予約などtorneの一部機能も終了予定。バッファロー製「nasne(NS-N100)」については7月25日以降もサポートが継続
nasneといえば元々はSIE……旧SCEがプレステ向けの周辺機器として発表した商品、大本はPS3向けにビデオレコーダー機能を追加するtorneと言う商品があったんだけど、それの発展型として家庭内のネットワークに接続して単独でレコーダー機能を持ちつつネット接続したPS3/4やPSP/PS VITAなどでテレビ番組などを視聴出来るシステムとして作られたんだよね。
ただPS5時代が近づくとSIEが生産を終了しておりPS5向けの対応アプリも作られなかったんだけどnasneの生産や開発をPC周辺機器メーカーであるバッファローに移管する事になって、その結果として生まれたのがバッファロー製の新しいnasneになった形。
それから少し経過してSIE製のnasneがサポート終了する事が決まったみたいだけど、その中にはビデオ視聴の機能も含まれているのがちょっと残念な部分かな。
修理サポートなどは7月25日で終わるんだけどビデオ視聴も2027年7月末でサポート終了みたいで、後3年弱で主だった利用が出来なくなっちゃうみたいなんだよね。
アプリとしてのtorne以外の利用は出来るのでそれらを活用する形なら継続してビデオ視聴が出来るんだけどtorneのアプリってビデオ視聴としてできが良いからそれが使えなくなるのが残念かな、PS4/5とかからは代替アプリもないから視聴できなくなっちゃうしね。
バッファロー製に関しては継続してアプリでのサポートが継続されるみたいだからそちらに乗り換える事になるだろうけどねぇ、時々セールしているからそのタイミングで買い足しておくかなぁ。
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任天堂社長の古川氏、「めちゃくちゃ『ファイアーエムブレム』ファン」だと元関係者にバラされる。好きすぎて自分のクレジットを見て落ち込んだ
今の任天堂の社長は古川俊太郎さんと言う人、2代前の岩田聡さんの秘書を務めたこともある人で欧州部門の担当してしていた事もあり岩田さんが亡くなった後に社長をついだ君島さんの後を継ぐ形で社長に就任したまだ若い人でもあるんだよね。
岩田さんと違って表で発言する機会の少ない人なのでその人となりはいまいちまだわからない部分が多いみたいだけど、岩田さん同様にゲームが好きだってのが伝わる話があって、特に「ファイアーエムブレム」が好きだと言う話が出てきているみたい。
2018年から任天堂の社長を務めており、それ以降は任天堂タイトルのスタッフクレジットではエグゼクティブプロデューサーとして名前が乗る事になっているんだけど、大好きなファイアーエムブレムをクリアーした時のスタッフクレジットで自分の名前が出た時に「仕事をしなければならないという、冷たい現実に引き戻された」と言う話みたいで。
単純に自分の名前が乗って嬉しい、って感情じゃなくて届ける側としての責任を強く感じたってあたりがしっかりとした人だってのがわかるエピソードだなぁ。
ゲーム会社の社長はプログラマー上がりだった経営上がりだったり銀行からの転籍だったりとその経緯は様々なんだけど当然自分たちの作る製品が好きじゃないとやっていけないわけで、その上で責任持って届ける事が考えられるってのは信頼できる話じゃないかしら。
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プレイ時間約87時間!1度もAボタンを押さずに『スーパーマリオ64』のクリアが達成される
マリオといえばジャンプなんだけど、そのジャンプを封じるのは何がそうさせたんだろう。
Wiiのバーチャルコンソール版のみバグでジャンプしなくてもクリアーできるみたいで、それを87時間かけてクリアーしたらしいけど、本当に何がそこまで駆り立てたんだ……
まぁ、実際にプリンは美味しいからね、カロリーは美味しいのである。
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Arm版Windowsで動くゲームを確認できる互換性チェックサイトが登場
基本的にWindowsのPCってx86と呼ばれるIntel 8086およびその命令セットアーキテクチャ、およびそれと互換性を備えた命令セットを持つマイクロプロセッサをCPUとして使用しているんだよね、これは初期の頃から変わってない部分。
対応CPUは主にIntelが手掛けているんだけどAMDが拡張した機能をくわえたCPUを出していって今はIntelとAMDが競い合うように性能を高めていっており今のWindows PCのほぼ全てがIntelかAMDのどちらかのCPUを採用しているもの。
それに対して「Arm版Windws」ってのはx86アーキテクチャとは全く違うCPUを採用したもの、Armは主にモバイル向けのCPUの設計を行っている会社でスマホのCPUの大半はそうだしかつてのニンテンドーDSやNintendo SwitchのCPUもArmの設計がベースになっているわけだしね。
で、元々据置のCPUとして設計されてきたx86アーキテクチャに対してArmのメリットはモバイルから発展したこともあって性能に対しての電源効率が優れている事、それに対する大き過ぎるデメリットとして設計がそもそも違うから互換性が無いって事なんだよね。
Arm版Windowsは数年前からちょっとずつ出てきているんだけど、基本的にはWindows 10以降から設計されたアプリにのみ対応した形で古いアプリとかが使えない事もあってイマイチ普及しない状況が続いていたんだよね。
ただ、近年のバージョンではそれが見直されてたみたいで使えるアプリケーションの種類が増えていて、そうしたのを踏まえて先日辺りから新型のSurface Proを初めとしてArmのアーキテクチャをベースにしたSnapdragon X Eliteを採用したArm版Windowsを搭載したPCが一気に発表されたんだよね。
そこで気になるのがそうしたArm版Windowsでどこまで既存のWindows向けアプリが使えるかって部分、具体的に言うとゲーム関係がどこまで対応しているかってのをまとめたサイトが登場したみたい。
掲載されているリストはまだまだ完璧じゃないけれどぱっと見た感じで例えば日本タイトルのFF14とかドラクエ11とかは動作が確認されているみたい、逆にフォートナイトは動作しない事が確認されているみたいで。
ドラクエ11とフォートナイトはUnreal Engineを使用したゲームなのでゲームエンジン的な対応じゃなくてアンチチートシステムがArm版Windowsに対応しているかどうかってのが違いになってきそうな感じね。
どこまで自分が遊んでいるゲームが対応しているかでArm版Windowsを使用できるかって判断でも良いかもしれないなぁ。
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SIE製「nasne(CUHJ-15004)」のアフターサービスが7月25日で終了へ。2027年7月末には宅内外での視聴や録画予約などtorneの一部機能も終了予定。バッファロー製「nasne(NS-N100)」については7月25日以降もサポートが継続
nasneといえば元々はSIE……旧SCEがプレステ向けの周辺機器として発表した商品、大本はPS3向けにビデオレコーダー機能を追加するtorneと言う商品があったんだけど、それの発展型として家庭内のネットワークに接続して単独でレコーダー機能を持ちつつネット接続したPS3/4やPSP/PS VITAなどでテレビ番組などを視聴出来るシステムとして作られたんだよね。
ただPS5時代が近づくとSIEが生産を終了しておりPS5向けの対応アプリも作られなかったんだけどnasneの生産や開発をPC周辺機器メーカーであるバッファローに移管する事になって、その結果として生まれたのがバッファロー製の新しいnasneになった形。
それから少し経過してSIE製のnasneがサポート終了する事が決まったみたいだけど、その中にはビデオ視聴の機能も含まれているのがちょっと残念な部分かな。
修理サポートなどは7月25日で終わるんだけどビデオ視聴も2027年7月末でサポート終了みたいで、後3年弱で主だった利用が出来なくなっちゃうみたいなんだよね。
アプリとしてのtorne以外の利用は出来るのでそれらを活用する形なら継続してビデオ視聴が出来るんだけどtorneのアプリってビデオ視聴としてできが良いからそれが使えなくなるのが残念かな、PS4/5とかからは代替アプリもないから視聴できなくなっちゃうしね。
バッファロー製に関しては継続してアプリでのサポートが継続されるみたいだからそちらに乗り換える事になるだろうけどねぇ、時々セールしているからそのタイミングで買い足しておくかなぁ。
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任天堂社長の古川氏、「めちゃくちゃ『ファイアーエムブレム』ファン」だと元関係者にバラされる。好きすぎて自分のクレジットを見て落ち込んだ
今の任天堂の社長は古川俊太郎さんと言う人、2代前の岩田聡さんの秘書を務めたこともある人で欧州部門の担当してしていた事もあり岩田さんが亡くなった後に社長をついだ君島さんの後を継ぐ形で社長に就任したまだ若い人でもあるんだよね。
岩田さんと違って表で発言する機会の少ない人なのでその人となりはいまいちまだわからない部分が多いみたいだけど、岩田さん同様にゲームが好きだってのが伝わる話があって、特に「ファイアーエムブレム」が好きだと言う話が出てきているみたい。
2018年から任天堂の社長を務めており、それ以降は任天堂タイトルのスタッフクレジットではエグゼクティブプロデューサーとして名前が乗る事になっているんだけど、大好きなファイアーエムブレムをクリアーした時のスタッフクレジットで自分の名前が出た時に「仕事をしなければならないという、冷たい現実に引き戻された」と言う話みたいで。
単純に自分の名前が乗って嬉しい、って感情じゃなくて届ける側としての責任を強く感じたってあたりがしっかりとした人だってのがわかるエピソードだなぁ。
ゲーム会社の社長はプログラマー上がりだった経営上がりだったり銀行からの転籍だったりとその経緯は様々なんだけど当然自分たちの作る製品が好きじゃないとやっていけないわけで、その上で責任持って届ける事が考えられるってのは信頼できる話じゃないかしら。
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プレイ時間約87時間!1度もAボタンを押さずに『スーパーマリオ64』のクリアが達成される
マリオといえばジャンプなんだけど、そのジャンプを封じるのは何がそうさせたんだろう。
Wiiのバーチャルコンソール版のみバグでジャンプしなくてもクリアーできるみたいで、それを87時間かけてクリアーしたらしいけど、本当に何がそこまで駆り立てたんだ……
ゴルゴルと2024年5月24日
今日は「ゴルフ記念日」だそうで、1903年の今日に日本初のゴルフ場である「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンしたことに由来した記念日だとか。
元々はイギリス人の貿易商が同郷の人の交流のために作ったゴルフ場だったそうで開場当初は日本人は利用することは出来なかったけどそれから2年後に使えるようになったんだとか。
今では日本ではゴルフは幅広く馴染みのあるスポーツになっているんだけどどちらかといえば特に高年齢層に人気が高いかな、これはプレイするために必要な道具の準備を初めとしてお金がかかる事が多いんだろうけどそうしたお金に余裕のある家の子供が幼い頃からゴルフを初めて才能を開花させていって今では日本人のプロゴルファーも数多いよね。
とはいえやはりサッカーとかバスケに野球とかと比べると人気の中心は高い年齢層になるけどね。
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『ドラクエ けしケシ!』『ドラクエ チャンピオンズ』 7月末でサービス終了へ。「ドラクエの日」直前での同時お知らせ
ドラクエ関連のスマホゲームの2タイトルがほぼ同時のタイミングでサービス終了する事になるみたい。
「ドラクエ けしケシ!」は消しゴム風のデザインになったドラクエキャラクターが登場するパズルゲームで数年前のドラクエ35周年記念の配信にてタイトルが発表されてその年にサービススタートしていたもの、2年とちょっとでサービス終了する事になったみたい。
「ドラクエ チャンピオンズ」はドラクエのシステムにマルチプレイのバトルロイヤル要素をミックスさせたような作品でタイトル通り「大会」をメインに据えた内容になっていた作品、コーエーテクモゲームスとの共同制作で昨年に発表とサービススタートしていたんだけどこちらは1年ちょっとでサービス終了する形になるかな。
ドラクエ関連のスマホゲームってサービス終了するにしてもある程度運営するイメージがあったけどこの2タイトルは比較的早期にサービス終了する事が決まったのはスクエニ自身がHDタイトルの損切りを行って大きな赤字を計上した事が原因かな。
今回のドラクエ関連2タイトルのサービス終了発表の数日前にも別のスクエニ関連のスマホゲームがサービス終了を発表しているし、運営するだけでコストが莫大なソーシャルゲームは長く運営するよりもこの機会に一気に損切りしていく事になるのかも。
ドラクエ関連のスマホゲームだと「星のドラゴンクエスト」「ドラゴンクエストタクト」「ドラゴンクエストウォーク」の3タイトルが継続して運営継続するわけで、むしろ今回終了する2タイトルを含めると合計5タイトルだったので多すぎたタイトルの中から利益率の低いものを打ち切った感じだろうなぁ。
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Switch版「スイカゲーム」2人プレイモード追加パックの無料アップデートが本日配信。今夏に実装予定の「スキンカスタマイズ」機能の情報も
「スイカゲーム」のインターネット対戦が可能になるアップデートが行われたのに合わせて次に実施予定のアップデートの情報が公開されたみたい。
夏頃のアップデートで実装予定なのは「スキンカスタマイズ」で、その名の通りゲーム画面などを自由にアレンジする事が出来るかな。
基本的には背景の色合いとかプレイヤーが操作する雲のカラーなどがメインだけど将来的にはフルーツ自体もカスタマイズできるようになるみたいで、更には有料で新しいスキンなどの販売も行われるみたい。
スイカゲームは本体の価格が240円でオンライン対応になる2人プレイモード追加パックが180円と合わせても420円と安価な作品なのもあって大ブレイクしたわけで、とはいえ基本的には売り切りのゲームだったから一度売れたらそれ以上の課金は難しいんだよね。
それは元々同作がスマートプロジェクターの同梱ゲームが始まりでそのプロモーションとしてSwitch版が作られたって経緯があるからで、今後のスキンカスタマイズや有料スキンの販売はスイカゲームそのものでもきちんと収益が得られるようにしたいって考えがあるんだろうなぁ。
スキンに関してはそれこそ他の作品とのコラボとかもあっても良いだろうし、大ヒットした作品だけにやれることは幅広いだろうからね。
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Steamのドラゴンボール作品に“おま国”解除の流れか―『ファイターズ』『ゼノバース2』『KAKAROT』のストアページが閲覧・購入可能な状態に
世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamは当然日本ユーザーの利用者も多め。
ただ、残念な風習に「おま国」って状況があって、それは海外ではSteamでゲームが配信されているのに日本では配信されない状況で、お前の国では売ってやらないとかそうした言葉が省略されて「おま国」って表現が生まれてしまったんだよね。
ドラゴンボール関連のゲームは数多く販売されていてその中には海外ではSteamで配信されている作品も多くあるんだけど「おま国」になっていたタイトルの一つ。
おま国になる理由としてはそもそもの契約の関係だったりSIEなどのハードウェアメーカーとの契約だったりPCゲームの需要を低く見ていたりとか色々とあるけれど、ドラゴンボールの場合はバンナムだけじゃなくてそもそもの版権元である集英社や東映アニメーションなどの権利も絡んでくるのも原因かな。
ただ、そうした中でおま国状態だったのが解除されていったみたいで、合わせて日本語未収録だったのが収録されるようになったりとか変化もあるみたい。
解除された理由は不明だけど日本でのSteam利用者が増えたってのも大きな原因じゃないかしら、家庭用ゲーム機ユーザーだけじゃない一つのプラットフォームとしてPCが無視できなくなってきているってのは確実にあるだろうなぁ。
出来れば後から解禁じゃなくて初めから日本でも販売するって流れになるべきだろうけどね。
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レトロゲーム機や古いビデオデッキの映像をHDMIに変換するコンバーターが6月中旬に発売
レトロゲーム機を今の環境で遊ぶ時の最大の障害は接続方法。
今のテレビやPCモニターってほとんどがHDMI接続になっておりアナログ関連の接続が出来るテレビって減っているんだよね、そもそもテレビ自身がアナログ放送終了してからもう10年以上が経過しているから仕方がない部分もあるんだろうけど。
だからアナログ接続しか出来ないテレビをHDMIに変換する必要があるんだけど、特定のゲーム機に特化した変換アダプターってのは多いんだけど汎用タイプってあまり無いんだよね。
映像の信号線が黄色のケーブルのみだったりとか形が少し複雑なS端子に対応したものは多少見かけるけどそれよりも上のタイプってのはちょっとめずらしいかな。
アナログのコンポーネントケーブルってのは黄色の信号線の代わりに緑青赤の3つの映像出力になっているものでより高画質に出力出来たもの、いわゆるハイビジョン映像向けの規格でゲーム機でも対応しているものがあったかな。
そうした対応ケーブルを持っている人ならレトロゲーム機を変換したとしてもより高画質に出来るのがメリットだけどケーブルそのものが少なかったから持っている人は少ないかもなぁ。
元々はイギリス人の貿易商が同郷の人の交流のために作ったゴルフ場だったそうで開場当初は日本人は利用することは出来なかったけどそれから2年後に使えるようになったんだとか。
今では日本ではゴルフは幅広く馴染みのあるスポーツになっているんだけどどちらかといえば特に高年齢層に人気が高いかな、これはプレイするために必要な道具の準備を初めとしてお金がかかる事が多いんだろうけどそうしたお金に余裕のある家の子供が幼い頃からゴルフを初めて才能を開花させていって今では日本人のプロゴルファーも数多いよね。
とはいえやはりサッカーとかバスケに野球とかと比べると人気の中心は高い年齢層になるけどね。
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『ドラクエ けしケシ!』『ドラクエ チャンピオンズ』 7月末でサービス終了へ。「ドラクエの日」直前での同時お知らせ
ドラクエ関連のスマホゲームの2タイトルがほぼ同時のタイミングでサービス終了する事になるみたい。
「ドラクエ けしケシ!」は消しゴム風のデザインになったドラクエキャラクターが登場するパズルゲームで数年前のドラクエ35周年記念の配信にてタイトルが発表されてその年にサービススタートしていたもの、2年とちょっとでサービス終了する事になったみたい。
「ドラクエ チャンピオンズ」はドラクエのシステムにマルチプレイのバトルロイヤル要素をミックスさせたような作品でタイトル通り「大会」をメインに据えた内容になっていた作品、コーエーテクモゲームスとの共同制作で昨年に発表とサービススタートしていたんだけどこちらは1年ちょっとでサービス終了する形になるかな。
ドラクエ関連のスマホゲームってサービス終了するにしてもある程度運営するイメージがあったけどこの2タイトルは比較的早期にサービス終了する事が決まったのはスクエニ自身がHDタイトルの損切りを行って大きな赤字を計上した事が原因かな。
今回のドラクエ関連2タイトルのサービス終了発表の数日前にも別のスクエニ関連のスマホゲームがサービス終了を発表しているし、運営するだけでコストが莫大なソーシャルゲームは長く運営するよりもこの機会に一気に損切りしていく事になるのかも。
ドラクエ関連のスマホゲームだと「星のドラゴンクエスト」「ドラゴンクエストタクト」「ドラゴンクエストウォーク」の3タイトルが継続して運営継続するわけで、むしろ今回終了する2タイトルを含めると合計5タイトルだったので多すぎたタイトルの中から利益率の低いものを打ち切った感じだろうなぁ。
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Switch版「スイカゲーム」2人プレイモード追加パックの無料アップデートが本日配信。今夏に実装予定の「スキンカスタマイズ」機能の情報も
「スイカゲーム」のインターネット対戦が可能になるアップデートが行われたのに合わせて次に実施予定のアップデートの情報が公開されたみたい。
夏頃のアップデートで実装予定なのは「スキンカスタマイズ」で、その名の通りゲーム画面などを自由にアレンジする事が出来るかな。
基本的には背景の色合いとかプレイヤーが操作する雲のカラーなどがメインだけど将来的にはフルーツ自体もカスタマイズできるようになるみたいで、更には有料で新しいスキンなどの販売も行われるみたい。
スイカゲームは本体の価格が240円でオンライン対応になる2人プレイモード追加パックが180円と合わせても420円と安価な作品なのもあって大ブレイクしたわけで、とはいえ基本的には売り切りのゲームだったから一度売れたらそれ以上の課金は難しいんだよね。
それは元々同作がスマートプロジェクターの同梱ゲームが始まりでそのプロモーションとしてSwitch版が作られたって経緯があるからで、今後のスキンカスタマイズや有料スキンの販売はスイカゲームそのものでもきちんと収益が得られるようにしたいって考えがあるんだろうなぁ。
スキンに関してはそれこそ他の作品とのコラボとかもあっても良いだろうし、大ヒットした作品だけにやれることは幅広いだろうからね。
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Steamのドラゴンボール作品に“おま国”解除の流れか―『ファイターズ』『ゼノバース2』『KAKAROT』のストアページが閲覧・購入可能な状態に
世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamは当然日本ユーザーの利用者も多め。
ただ、残念な風習に「おま国」って状況があって、それは海外ではSteamでゲームが配信されているのに日本では配信されない状況で、お前の国では売ってやらないとかそうした言葉が省略されて「おま国」って表現が生まれてしまったんだよね。
ドラゴンボール関連のゲームは数多く販売されていてその中には海外ではSteamで配信されている作品も多くあるんだけど「おま国」になっていたタイトルの一つ。
おま国になる理由としてはそもそもの契約の関係だったりSIEなどのハードウェアメーカーとの契約だったりPCゲームの需要を低く見ていたりとか色々とあるけれど、ドラゴンボールの場合はバンナムだけじゃなくてそもそもの版権元である集英社や東映アニメーションなどの権利も絡んでくるのも原因かな。
ただ、そうした中でおま国状態だったのが解除されていったみたいで、合わせて日本語未収録だったのが収録されるようになったりとか変化もあるみたい。
解除された理由は不明だけど日本でのSteam利用者が増えたってのも大きな原因じゃないかしら、家庭用ゲーム機ユーザーだけじゃない一つのプラットフォームとしてPCが無視できなくなってきているってのは確実にあるだろうなぁ。
出来れば後から解禁じゃなくて初めから日本でも販売するって流れになるべきだろうけどね。
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レトロゲーム機や古いビデオデッキの映像をHDMIに変換するコンバーターが6月中旬に発売
レトロゲーム機を今の環境で遊ぶ時の最大の障害は接続方法。
今のテレビやPCモニターってほとんどがHDMI接続になっておりアナログ関連の接続が出来るテレビって減っているんだよね、そもそもテレビ自身がアナログ放送終了してからもう10年以上が経過しているから仕方がない部分もあるんだろうけど。
だからアナログ接続しか出来ないテレビをHDMIに変換する必要があるんだけど、特定のゲーム機に特化した変換アダプターってのは多いんだけど汎用タイプってあまり無いんだよね。
映像の信号線が黄色のケーブルのみだったりとか形が少し複雑なS端子に対応したものは多少見かけるけどそれよりも上のタイプってのはちょっとめずらしいかな。
アナログのコンポーネントケーブルってのは黄色の信号線の代わりに緑青赤の3つの映像出力になっているものでより高画質に出力出来たもの、いわゆるハイビジョン映像向けの規格でゲーム機でも対応しているものがあったかな。
そうした対応ケーブルを持っている人ならレトロゲーム機を変換したとしてもより高画質に出来るのがメリットだけどケーブルそのものが少なかったから持っている人は少ないかもなぁ。
すきすきと2024年5月23日
今日は「キスの日」です、1946年の今日に日本映画で初めてキスシーンが登場する作品が公開された事に由来した記念日だとか。
その映画作品は「はたちの青春」と言う恋愛作品だそうで、ただ当時の世相としては人前で口づけを行うのをはばかるからそれが作品作りにも出ていたそうだけど日本がまだ敗戦から間もない頃で日本の文化なども統制していたGHQがラブシーンなのにキスシーンが無いのは不自然だとの注文をつけた事で日本映画初のキスシーンが実現したんだとか。
今ではキスシーンなんかは普通に撮影されているけど流れを変えるのって大きな力が必要になる場合もあるって事なんだろうなぁ。
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リメイクで蘇る「オホーツクに消ゆ」,9月12日に発売決定。Switchのパッケージではファミコン版も最後まで遊べる
2月のニンテンドーダイレクトにて公開されて話題になったリメイク版の「オホーツクに消ゆ」の発売日が9月12日に決定したみたい、パッケージ版はSwitchのみだけどダウンロード版やSteam版も同日かな。
そんなパッケージ版は初回豪華版となっているみたいでオリジナル版のきっかけになったパソコン雑誌の「LOGiN」をイメージした設定資料集とかサントラが付属しているみたい、初回豪華版って事なので追加生産分とかは変わってくるのかな。
面白いのはパッケージ版にはファミコン版も付属しているって事、今回のリメイク版はファミコン版をベースに開発されているのでリメイク版とファミコン版を比較して遊べる形になるかな。
復刻されるファミコン版は基本的にオリジナル版のままかな、今の時代の表現として問題がある部分とかは修正されるだろうけど基本的にはそのままになるんじゃないかしら。
Steam版やSwitchのダウンロード版で遊ぼうって人はファミコン版が遊べないのかもしれないけどもしかしたら別途ダンロード配信される可能性はあるのかしら。
個人的にはPC版がまた結構違っているみたいなのでどうせならそちらも合わせて遊べる環境になると良いけどねぇ。
ちなみにパッケージ版に含まれるファミコン版は「マルチアプリケーション」と言う仕様になっているみたい、Switch本体にゲームカードを挿すとリメイク版とファミコン版の2つのアイコンが追加されて選んだほうを遊べると言う形。
おまけでファミコン版の復刻をつけるゲームってのは過去にもあったけどその殆どが早期購入特典ってスタイルで引き換えコードでダウンロードする形式だったけど今回はマルチアプリケーション仕様にしているって事は追加生産があったときも継続されるのかしら。
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「ピクロスS」×ナムコ作品がコラボ! 「ピクロスS NAMCO LEGENDARY edition」が5月30日に配信決定
初代ゲームボーイ向けの頃から歴史のある「ピクロス」シリーズがナムコの作品とコラボしたみたい。
ピクロスシリーズと他の作品のコラボってのは以前からあったんだけど本格的にやるようになったのはSwitch版からかな、けものフレンズとかライトノベル原作アニメのオーバーロードなんかの他にゲーム関連ではセガとコラボしたバージョンもあったり。
今回のコラボはそうしたセガとのコラボに近いイメージかも、バンダイナムコではなく「ナムコ」と銘打たれているから往年のナムコ作品をモチーフにした問題とかになるみたい。
ファミコン時代の作品などがメインになっているみたいだけどピクロスのスタイルと相性は良さそうかな。
ちなみにセガとコラボしたバージョンはメガドライブやセガ・マークIIIなどとのコラボだったのでやはり80年代後半から90年代前半のゲームとのコラボは相性が良いだろうなぁ。
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Mini LED採用の5インチディスプレイを備えたAndroid搭載携帯型ゲーム機「Odin2 mini」が登場
ゲームボーイっぽいデザインの携帯ゲーム機を出したメーカーがいたと思ったらPSPっぽいデザインの携帯ゲーム機を出すメーカーもあったり。
端末の中身はスマホなどのチップをベースにしておりAndroid搭載で基本的にはAndroid向けのゲームアプリなどを遊べる形。
スマホゲームは基本的にタッチパネルで遊ぶんだけどおそらくマッピングなどで画面の対応した部分をボタンに当てはめる機能などもあるだろうしそちらで遊ぶ感じかな。
おそらくはエミュレーターのアプリとかを使う人もいるだろうけど基本がAndroidなどで使い方次第で色々と出来るんだろうねぇ。
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「昭和生まれにはたまらん」「超懐かしいw」 懐かしの炭酸飲料「メローイエロー」、ローソン限定で復刻販売
1980年代前半の日本で発売開始されて2000年には販売終了していたドリングが「メローイエロー」と言うもの、柑橘風味のカフェイン入りの炭酸飲料だったんだとか。
個人的に味の印象とかは全く残ってないけどパッケージデザインは妙に印象に残っているんだよねぇ。
ファンタブランドでの復刻って事で「ファンタシトラス&メローイエロー」って商品名になるけど印象的なパッケージデザインは上手く盛り込まれているのは良い感じかな。
しかし、当時の味を知っている人ってどこまでいるんだろう、飲み比べる事も出来ないからねぇ。
その映画作品は「はたちの青春」と言う恋愛作品だそうで、ただ当時の世相としては人前で口づけを行うのをはばかるからそれが作品作りにも出ていたそうだけど日本がまだ敗戦から間もない頃で日本の文化なども統制していたGHQがラブシーンなのにキスシーンが無いのは不自然だとの注文をつけた事で日本映画初のキスシーンが実現したんだとか。
今ではキスシーンなんかは普通に撮影されているけど流れを変えるのって大きな力が必要になる場合もあるって事なんだろうなぁ。
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リメイクで蘇る「オホーツクに消ゆ」,9月12日に発売決定。Switchのパッケージではファミコン版も最後まで遊べる
2月のニンテンドーダイレクトにて公開されて話題になったリメイク版の「オホーツクに消ゆ」の発売日が9月12日に決定したみたい、パッケージ版はSwitchのみだけどダウンロード版やSteam版も同日かな。
そんなパッケージ版は初回豪華版となっているみたいでオリジナル版のきっかけになったパソコン雑誌の「LOGiN」をイメージした設定資料集とかサントラが付属しているみたい、初回豪華版って事なので追加生産分とかは変わってくるのかな。
面白いのはパッケージ版にはファミコン版も付属しているって事、今回のリメイク版はファミコン版をベースに開発されているのでリメイク版とファミコン版を比較して遊べる形になるかな。
復刻されるファミコン版は基本的にオリジナル版のままかな、今の時代の表現として問題がある部分とかは修正されるだろうけど基本的にはそのままになるんじゃないかしら。
Steam版やSwitchのダウンロード版で遊ぼうって人はファミコン版が遊べないのかもしれないけどもしかしたら別途ダンロード配信される可能性はあるのかしら。
個人的にはPC版がまた結構違っているみたいなのでどうせならそちらも合わせて遊べる環境になると良いけどねぇ。
ちなみにパッケージ版に含まれるファミコン版は「マルチアプリケーション」と言う仕様になっているみたい、Switch本体にゲームカードを挿すとリメイク版とファミコン版の2つのアイコンが追加されて選んだほうを遊べると言う形。
おまけでファミコン版の復刻をつけるゲームってのは過去にもあったけどその殆どが早期購入特典ってスタイルで引き換えコードでダウンロードする形式だったけど今回はマルチアプリケーション仕様にしているって事は追加生産があったときも継続されるのかしら。
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「ピクロスS」×ナムコ作品がコラボ! 「ピクロスS NAMCO LEGENDARY edition」が5月30日に配信決定
初代ゲームボーイ向けの頃から歴史のある「ピクロス」シリーズがナムコの作品とコラボしたみたい。
ピクロスシリーズと他の作品のコラボってのは以前からあったんだけど本格的にやるようになったのはSwitch版からかな、けものフレンズとかライトノベル原作アニメのオーバーロードなんかの他にゲーム関連ではセガとコラボしたバージョンもあったり。
今回のコラボはそうしたセガとのコラボに近いイメージかも、バンダイナムコではなく「ナムコ」と銘打たれているから往年のナムコ作品をモチーフにした問題とかになるみたい。
ファミコン時代の作品などがメインになっているみたいだけどピクロスのスタイルと相性は良さそうかな。
ちなみにセガとコラボしたバージョンはメガドライブやセガ・マークIIIなどとのコラボだったのでやはり80年代後半から90年代前半のゲームとのコラボは相性が良いだろうなぁ。
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Mini LED採用の5インチディスプレイを備えたAndroid搭載携帯型ゲーム機「Odin2 mini」が登場
ゲームボーイっぽいデザインの携帯ゲーム機を出したメーカーがいたと思ったらPSPっぽいデザインの携帯ゲーム機を出すメーカーもあったり。
端末の中身はスマホなどのチップをベースにしておりAndroid搭載で基本的にはAndroid向けのゲームアプリなどを遊べる形。
スマホゲームは基本的にタッチパネルで遊ぶんだけどおそらくマッピングなどで画面の対応した部分をボタンに当てはめる機能などもあるだろうしそちらで遊ぶ感じかな。
おそらくはエミュレーターのアプリとかを使う人もいるだろうけど基本がAndroidなどで使い方次第で色々と出来るんだろうねぇ。
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「昭和生まれにはたまらん」「超懐かしいw」 懐かしの炭酸飲料「メローイエロー」、ローソン限定で復刻販売
1980年代前半の日本で発売開始されて2000年には販売終了していたドリングが「メローイエロー」と言うもの、柑橘風味のカフェイン入りの炭酸飲料だったんだとか。
個人的に味の印象とかは全く残ってないけどパッケージデザインは妙に印象に残っているんだよねぇ。
ファンタブランドでの復刻って事で「ファンタシトラス&メローイエロー」って商品名になるけど印象的なパッケージデザインは上手く盛り込まれているのは良い感じかな。
しかし、当時の味を知っている人ってどこまでいるんだろう、飲み比べる事も出来ないからねぇ。
リンリンと2024年5月22日
今日は「サイクリングの日」だそうで、サイクリング普及の為の団体が1964年の今日に設立認可を受けたことに由来した記念日だとか。
サイクリングってのは英語では自転車利用の総称を示した言葉でありいわゆる競技としての用途以外で用いられている言葉、主には近隣への移動やピクニック用途となる「ポタリング」に整備された道をしっかり走る「ファストラン」、数日かけて遠距離の移動を行う「ツーリング」、それに整備されてない道を走る「アドベンチャーサイクリング」などに分かれているけれど競い合う事よりも趣味に近い部分があるかな。
自転車ってのは基本的に人力が動力でありクルマやバイクみたいに燃料を使わない事からエコな乗り物としておなじみであり、特に都心部など交通機関が整備された場所に住んでいる人は自家用車を持たなくても自転車だけで生活が可能って人も多いんじゃないかしら。
自転車もピンキリで1万円前後から購入できる比較的安価なものから上を目指せば天井知らずだし、人力だけでは不安な人は電動アシスト自転車って選択肢もあるからね。
天気が良ければ自転車に乗ってちょっと近隣への買い物ってのも良いんだろうなぁ、自分は田舎で気軽な買い物にも自動車必須な人なのですが。
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任天堂、Nintendo Switch向け高難度移植を手がけてきたShiverを子会社化へ。『ホグワーツ・レガシー』などで執念の“無茶移植”を手がけた企業
任天堂がアメリカに拠点を置くゲーム開発会社の「Shiver Entertainment」と言う企業を買収して子会社化する事を発表したとか。
Shiver EntertainmentはスエーデンのEmbracer Groupグループに属する会社で「スクリブルノーツ」シリーズの開発を手掛けた他に近年ではいわゆるAAAタイトルのSwitch向けに移植する事を担当した事が多いことでも有名みたい。
そうした会社を子会社化する目的は間違いなく今後正式発表予定のNintendo Switchの後継機種に向けた開発力の強化があるかな。
後継機種が現行のSwitchのハイブリッドハードであるコンセプトを継承するとしたらその本体性能はライバルハードと比べると見劣りするのは間違いないわけで、そうするとライバルより性能の劣るハード向けに最適化してゲームを移植できる企業ってのはこれからもっと重要になって来るわけで、そうしたノウハウを持つ企業を傘下に収めたいってのがあったんだろうと。
Shiver EntertainmentがSwitchに移植したタイトルは記事にある「ホグワーツレガシー」や「モータルコンバット1」など、どちらも元々はPC及びPS5とXbox Series X|S向けに開発されたゲームでありハードウェアの性能差がある移植になっているんだけど上手く工夫して移植する事で安定したパフォーマンスでプレイする事が出来るようになったんだよね。
ホグワーツレガシーなんかはその頑張った移植が話題になっていて、オープンワールドの部分を上手く場面切り替えにしたりとかキャラクターモデルなどを変更したりとか、直接映像を比較すると見劣りはわかるんだけどSwitch版を単独でプレイするんだったら問題ない作りになっていたみたい。
ちなみに、Shiver Entertainmentは任天堂の子会社になった後もSwitch以外のゲームハード向けの開発は継続して行う事が任天堂のリリースからも発表済み、これは元の親会社だったEmbracer Groupから買収することに対しての取り決めになっていたのかな、買収時点で計画が進んでいた案件もあるだろうしそれらが終わるまでは現在の業務を継続させる必要があるって事だろうね。
ただEmbracer Groupはここ数年で買収を繰り返して急拡大したグループだけどその反動でリストラなども進めていたみたいで、そうした部分の考えと開発力を強化したい任天堂との思惑が一致したって事だろねぇ。
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Nintendo Switch版『スイカゲーム』オンライン対戦モードが5月23日に配信決定。「2人プレイモード追加パック」に追加される
2021年に配信開始されたゲームながら昨年秋ごろに配信者のプレイによって突如として大ブレイクして今年にはスマホ版も展開されてこちらも好評な「スイカゲーム」にオンライン対戦モードが明日実装されるみたい。
オンライン対戦モードは2月に配信された「2人プレイモード追加パック」で遊べるモードをオンライン対応にした形、有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineへの加入は必要だけど離れたプレイヤー同士でオンラインでスイカゲームの対戦が出来るのは面白いんじゃないかしら。
オンライン対戦対応は現時点ではSwitch版のみ、スマホ版の対応は不明だけど追加コンテンツの価格は180円と安価で本編と合わせても420円で収まる価格なので遊び慣れたスイカゲームをより楽しむのも良いんじゃないかしら。
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「メメントモリ」のApk版が本日リリース。Google Playストアを介さないビジネスモデルに挑戦するアプリで,お得にアイテムを購入できる
ちょくちょくテレビCMを見る「メメントモリ」と言うスマホゲームの”Apk版”がリリースされたみたい。
Apk版ってのは基本的にAndroid OSを搭載したデバイス向けだけど最大の特徴は「Google Playを介さない」って部分。
アプリのインストールには端末側で制限を解除する設定が必要なのと自動更新に対応しないのでセキュリティ部分のリスクが有るってデメリットがあるんだけどGoogleに支払う手数料が不要だってのがメーカー側として大きなメリットになっているんだよね。
ユーザー側のメリットとしてはGoogle Play版やiOS版等にはないおまけが取得できる事かな、ゲームで課金した分の約1割をポイントとして還元されてそのポイントは次の課金へ回すことが出来るみたい。
Google PlayやiOSの手数料が大体3割ほどと言われているから1割をユーザー側へ還元してもメーカー側のメリットが大きいだろうからね。
もちろんセキュリティ的なリスクがあるのでそうした部分の責任が持てない人にはおすすめできないんだけどアプリストアを介さない配信ってのは増える可能性はあるだろうなぁ。
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TBSのバラエティ番組から生まれたADV「クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵」,パッケージ通常版を7月25日に発売
昨年末に発売して話題になったゲームのパッケージ版が7月に発売されるみたい。
毎年年末に放送されている「クイズ☆正解は一年後」は放送前年の年末に翌年の予想を元にクイズが出題されて、その答えを放送年の年末に収録して答え合わせを行うと言う人気番組。
その中で実際にファミコンで動作する番組出演者が登場する高難易度のアドベンチャーゲームを作って実際に中古ショップで販売してそれを入手してクリアーして番組に報告した人が出てきたか、って企画があったんだよね。
で、そのクイズ自体は結局報告した人がいなかったって結論になったんだけど、実際に作られたゲームをSwitchでも遊べるようにしたものが番組放送に合わせて配信開始したのと、限定としてパッケージ版が作られていたんだよね。
限定のパッケージ版は年明け直後に都内の量販店で販売された他に一部の通販で限定販売されていたんだけど、今回はそのゲームソフトのみのパッケージ版って感じかな。
ダウンロード版は1000円でパッケージ版は3850円と割高ではあるんだけど後からソフトを知った人でソフトを所有しておきたい人とかは良いんじゃないかしら、もしかしたら今年の年末にまた番組が放送される時に話題になるかもしれないしね。
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テスラがわずか18カ月で車両でのSteamサポートを廃止したとの報道
そもそも自動車の中でゲーム機能だなんて不安全すぎるって気付かなかったのかしら?
テスラ車を乗る人が安全に対する常識を持った人が多くて良かった良かった。
サイクリングってのは英語では自転車利用の総称を示した言葉でありいわゆる競技としての用途以外で用いられている言葉、主には近隣への移動やピクニック用途となる「ポタリング」に整備された道をしっかり走る「ファストラン」、数日かけて遠距離の移動を行う「ツーリング」、それに整備されてない道を走る「アドベンチャーサイクリング」などに分かれているけれど競い合う事よりも趣味に近い部分があるかな。
自転車ってのは基本的に人力が動力でありクルマやバイクみたいに燃料を使わない事からエコな乗り物としておなじみであり、特に都心部など交通機関が整備された場所に住んでいる人は自家用車を持たなくても自転車だけで生活が可能って人も多いんじゃないかしら。
自転車もピンキリで1万円前後から購入できる比較的安価なものから上を目指せば天井知らずだし、人力だけでは不安な人は電動アシスト自転車って選択肢もあるからね。
天気が良ければ自転車に乗ってちょっと近隣への買い物ってのも良いんだろうなぁ、自分は田舎で気軽な買い物にも自動車必須な人なのですが。
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任天堂、Nintendo Switch向け高難度移植を手がけてきたShiverを子会社化へ。『ホグワーツ・レガシー』などで執念の“無茶移植”を手がけた企業
任天堂がアメリカに拠点を置くゲーム開発会社の「Shiver Entertainment」と言う企業を買収して子会社化する事を発表したとか。
Shiver EntertainmentはスエーデンのEmbracer Groupグループに属する会社で「スクリブルノーツ」シリーズの開発を手掛けた他に近年ではいわゆるAAAタイトルのSwitch向けに移植する事を担当した事が多いことでも有名みたい。
そうした会社を子会社化する目的は間違いなく今後正式発表予定のNintendo Switchの後継機種に向けた開発力の強化があるかな。
後継機種が現行のSwitchのハイブリッドハードであるコンセプトを継承するとしたらその本体性能はライバルハードと比べると見劣りするのは間違いないわけで、そうするとライバルより性能の劣るハード向けに最適化してゲームを移植できる企業ってのはこれからもっと重要になって来るわけで、そうしたノウハウを持つ企業を傘下に収めたいってのがあったんだろうと。
Shiver EntertainmentがSwitchに移植したタイトルは記事にある「ホグワーツレガシー」や「モータルコンバット1」など、どちらも元々はPC及びPS5とXbox Series X|S向けに開発されたゲームでありハードウェアの性能差がある移植になっているんだけど上手く工夫して移植する事で安定したパフォーマンスでプレイする事が出来るようになったんだよね。
ホグワーツレガシーなんかはその頑張った移植が話題になっていて、オープンワールドの部分を上手く場面切り替えにしたりとかキャラクターモデルなどを変更したりとか、直接映像を比較すると見劣りはわかるんだけどSwitch版を単独でプレイするんだったら問題ない作りになっていたみたい。
ちなみに、Shiver Entertainmentは任天堂の子会社になった後もSwitch以外のゲームハード向けの開発は継続して行う事が任天堂のリリースからも発表済み、これは元の親会社だったEmbracer Groupから買収することに対しての取り決めになっていたのかな、買収時点で計画が進んでいた案件もあるだろうしそれらが終わるまでは現在の業務を継続させる必要があるって事だろうね。
ただEmbracer Groupはここ数年で買収を繰り返して急拡大したグループだけどその反動でリストラなども進めていたみたいで、そうした部分の考えと開発力を強化したい任天堂との思惑が一致したって事だろねぇ。
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Nintendo Switch版『スイカゲーム』オンライン対戦モードが5月23日に配信決定。「2人プレイモード追加パック」に追加される
2021年に配信開始されたゲームながら昨年秋ごろに配信者のプレイによって突如として大ブレイクして今年にはスマホ版も展開されてこちらも好評な「スイカゲーム」にオンライン対戦モードが明日実装されるみたい。
オンライン対戦モードは2月に配信された「2人プレイモード追加パック」で遊べるモードをオンライン対応にした形、有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineへの加入は必要だけど離れたプレイヤー同士でオンラインでスイカゲームの対戦が出来るのは面白いんじゃないかしら。
オンライン対戦対応は現時点ではSwitch版のみ、スマホ版の対応は不明だけど追加コンテンツの価格は180円と安価で本編と合わせても420円で収まる価格なので遊び慣れたスイカゲームをより楽しむのも良いんじゃないかしら。
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「メメントモリ」のApk版が本日リリース。Google Playストアを介さないビジネスモデルに挑戦するアプリで,お得にアイテムを購入できる
ちょくちょくテレビCMを見る「メメントモリ」と言うスマホゲームの”Apk版”がリリースされたみたい。
Apk版ってのは基本的にAndroid OSを搭載したデバイス向けだけど最大の特徴は「Google Playを介さない」って部分。
アプリのインストールには端末側で制限を解除する設定が必要なのと自動更新に対応しないのでセキュリティ部分のリスクが有るってデメリットがあるんだけどGoogleに支払う手数料が不要だってのがメーカー側として大きなメリットになっているんだよね。
ユーザー側のメリットとしてはGoogle Play版やiOS版等にはないおまけが取得できる事かな、ゲームで課金した分の約1割をポイントとして還元されてそのポイントは次の課金へ回すことが出来るみたい。
Google PlayやiOSの手数料が大体3割ほどと言われているから1割をユーザー側へ還元してもメーカー側のメリットが大きいだろうからね。
もちろんセキュリティ的なリスクがあるのでそうした部分の責任が持てない人にはおすすめできないんだけどアプリストアを介さない配信ってのは増える可能性はあるだろうなぁ。
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TBSのバラエティ番組から生まれたADV「クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵」,パッケージ通常版を7月25日に発売
昨年末に発売して話題になったゲームのパッケージ版が7月に発売されるみたい。
毎年年末に放送されている「クイズ☆正解は一年後」は放送前年の年末に翌年の予想を元にクイズが出題されて、その答えを放送年の年末に収録して答え合わせを行うと言う人気番組。
その中で実際にファミコンで動作する番組出演者が登場する高難易度のアドベンチャーゲームを作って実際に中古ショップで販売してそれを入手してクリアーして番組に報告した人が出てきたか、って企画があったんだよね。
で、そのクイズ自体は結局報告した人がいなかったって結論になったんだけど、実際に作られたゲームをSwitchでも遊べるようにしたものが番組放送に合わせて配信開始したのと、限定としてパッケージ版が作られていたんだよね。
限定のパッケージ版は年明け直後に都内の量販店で販売された他に一部の通販で限定販売されていたんだけど、今回はそのゲームソフトのみのパッケージ版って感じかな。
ダウンロード版は1000円でパッケージ版は3850円と割高ではあるんだけど後からソフトを知った人でソフトを所有しておきたい人とかは良いんじゃないかしら、もしかしたら今年の年末にまた番組が放送される時に話題になるかもしれないしね。
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テスラがわずか18カ月で車両でのSteamサポートを廃止したとの報道
そもそも自動車の中でゲーム機能だなんて不安全すぎるって気付かなかったのかしら?
テスラ車を乗る人が安全に対する常識を持った人が多くて良かった良かった。
いろいろと2024年5月21日
今日は「世界文化多様性デー」だそうで、国連総会にて制定された国際デー。
多様性ってのは世界には様々な人種があり立場があるんだけどそうした文化や文明の違いをお互いに認め合う事を目的としてたのが多様性デーって事かな。
実際に様々な立場や文化があるのは確かだしそれが少数だと穿った目で見られる事があったりするわけで、そうした差別をなくしていくのは確かに大切な事。
ただ最近は多様性って言葉がおかしくなっていて、お互いに認め合うんじゃなくて片方を排除してアピールする事が多く見られるのもあったりするんだよなぁ。
個人的に多様性ってのはお互いの立場や文化などを尊重し合う事だと思うんだよね。
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任天堂、業績浮沈のカギ握る“IPの再利用” 2025年3月期に予測する利益減を補えるか
任天堂は「Nintendo Switchの後継機種」を発表したんだけど、その裏には好調だったSwitchが発売からまる7年が経過して8年目に突入して本体の売上が落ちてきているてのはあるんだよね。
ゲーム機本体の売上が落ちているんだけど、その一方で任天堂の業績そのものは好調で、その理由としては発売済みのタイトルや新作タイトルが好調に推移しているのがあるわけで、その大きな要因が任天堂IPの強さってのがあるだろうと。
昨年の任天堂の好調を象徴しているのはゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムやスーパーマリオブラザーズワンダーなどの新作タイトルがある他にスーパーマリオの映画が好調だったりとかしたのもあったりとか。
それ以外にもマリオカート8DXが相変わらず売れているのを筆頭にSwitchで発売された既存タイトルが継続して売れ続けているってのもあったり。
もちろんゲームそのものの評価が高いってのも売れている理由として大きいんだけど、評価が高いだけで売れるほどゲームは甘くないので実際に売れた理由としては長年続けていた任天堂IPへの触れる機会を増やしていった事も大きいと。
マリオの映画なんかはその一環だし制作中のゼルダの伝説の実写映画ももちろんそう、思い返せば後のSwitchとなる「全く新しいゲーム専用機」が発表された任天堂とDeNAの業務提携の時に任天堂関連のスマホゲームを出す理由を任天堂IPに触れてもらう為だと明言していたのがあったしね。
堅実にゲームを作り続けている一方で任天堂IPに触れてもらう為の機会を増やしていた事でその相乗効果で売上を伸ばしたってのがあるんだろうと。
そう考えると今後オープン予定の「ニンテンドーミュージアム」とかもその一環なのは間違いないだろうなぁ。
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『アケアカ2NEOGEO』が2024年夏に配信決定。従来のモードに加えて「タイムアタックモード」と「ネットワークモード」が追加、PS5、Xbox Series X|S向けに展開
アーケードアーカイブスが10周年って事でそれを記念した配信の中で「アケアカ2NEOGEO」と言う新シリーズが夏から展開される事が発表されたみたい。
アケアカNEOGEOはその名の通り「NEOGEO」と言うプラットフォームで展開されていたアーケードタイトルを現行機向けに遊べるようにしたシリーズ、PS4から始まってSwitchやXboxにPCの他にスマホ向けにも展開されているかな。
その新シリーズとなる「アケアカ2NEOGEO」は旧シリーズと同等の機能を維持しつつタイムアタックモードとネットワークモードが追加された形で、特にネットワークモードはオンラインで他のプレイヤーと対戦や協力プレイが出来る事になるかな。
それらの要素が必要ない人は既存のバージョンでも良いんだけど、既存バージョンを所有済みの人は低価格で購入できる仕組みも用意するみたいでオンライン対戦がやりたいって人にはちょうどよいかもね。
対象プレットフォームがPS5とXbox Series X|Sになっているのはネットワーク対応の関係が大きいかな、おそらくはNintendo Switchの後継機種が出た時はそちらも対応するだろうし現在も毎週リリースが継続しているアケアカを滑らかに移行させてきそうな感じもあるかな。
気になるのは異なるプラットフォーム同士でのクロスプレイに対応しているかって部分、オンライン対応とはいえタイトル数が多くなるとマイナーなタイトルはユーザーが少なくなるだろうから少しでも相手が増える仕組みはほしいよね。
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『タイトーマイルストーン3』が2024年11月に発売決定。『バブルボブル』『レインボーアイランド』『ラスタンサーガ』など7タイトル以上を収録
同じくアケアカ10周年の場で発表されたのが「タイトーマイルストーン3」の発表。
同シリーズはタイトーがアーケード向けにリリースしたソフトを複数収録したいわゆるオムニバスタイトル、ゲームの移植はアーケードアーカイブスを手掛けるハムスターが協力しているみたいで過去にアケアカでリリースされたものが収録されていたり本シリーズが初出だったタイトルは後にアケアカでリリースされた事もあったかな。
そんなタイトーマイルストーンの第3弾となる3ではすでに7タイトルが発表済み、過去のシリーズは大体10タイトル収録されていたのでおそらく今回も10タイトルになるはず。
2の時は「ダライアスII」の3画面バージョンと言うレアバージョンが収録された事も話題になったけど同じようなレアタイトルの収録があるかもなぁ。
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ターン制が無くなった超速オセロゲーム「リアルタイムバトルオセロ」が2024年冬に発売!「NIPPONBASHI GAME SHOW 2024」に出展
かつて将棋にリアルタイム性を盛り込んで密かな話題になった「リアルタイムバトル将棋」を手掛けたシルバースタージャパンが今度はオセロをリアルタイムにするみたい。
オセロは2人のプレイヤーが白黒の石を交互に盤面へ打ちながら自分の色で相手の色を挟む事で色を変えていきより自分の色が多くなる事を競う定番ボードゲーム、元々は19世紀にイギリスで考案されたゲームだったんだけどグリーンのマットに白黒などの定番スタイルが日本で生み出されてそれがオセロとして定着したもの。
ゲーム性はお互い交互に打ち合うってのを基本としているゲームだけにそこにリアルタイム性を盛り込んだらどんな感じなるんだろう。
将棋のときと違ってルールがシンプルなだけにアイテムなどの要素も加えて複雑にしているのがありそうかな。
将棋のときは後にオンライン対応版が発売されたけど今回はどうなのかしら。
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Steamでは「ソウルライク」ユーザータグつけられる作品が多すぎとの指摘。『ゴースト・オブ・ツシマ』から『モンハン:ワールド』まで、幅広くソウルライク扱い
アクションとかRPGとかシューティングと違って「ソウルライク」って難易度の高さとかのイメージになるからねぇ。
「メトロイドヴァニア」なんかは横スクロールの探索型って部分で区別がつけやすいけどソウルライクは結構曖昧だからねぇ。
何でもかんでもソウルライクにしちゃうのは問題がありそうだけど。
多様性ってのは世界には様々な人種があり立場があるんだけどそうした文化や文明の違いをお互いに認め合う事を目的としてたのが多様性デーって事かな。
実際に様々な立場や文化があるのは確かだしそれが少数だと穿った目で見られる事があったりするわけで、そうした差別をなくしていくのは確かに大切な事。
ただ最近は多様性って言葉がおかしくなっていて、お互いに認め合うんじゃなくて片方を排除してアピールする事が多く見られるのもあったりするんだよなぁ。
個人的に多様性ってのはお互いの立場や文化などを尊重し合う事だと思うんだよね。
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任天堂、業績浮沈のカギ握る“IPの再利用” 2025年3月期に予測する利益減を補えるか
任天堂は「Nintendo Switchの後継機種」を発表したんだけど、その裏には好調だったSwitchが発売からまる7年が経過して8年目に突入して本体の売上が落ちてきているてのはあるんだよね。
ゲーム機本体の売上が落ちているんだけど、その一方で任天堂の業績そのものは好調で、その理由としては発売済みのタイトルや新作タイトルが好調に推移しているのがあるわけで、その大きな要因が任天堂IPの強さってのがあるだろうと。
昨年の任天堂の好調を象徴しているのはゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムやスーパーマリオブラザーズワンダーなどの新作タイトルがある他にスーパーマリオの映画が好調だったりとかしたのもあったりとか。
それ以外にもマリオカート8DXが相変わらず売れているのを筆頭にSwitchで発売された既存タイトルが継続して売れ続けているってのもあったり。
もちろんゲームそのものの評価が高いってのも売れている理由として大きいんだけど、評価が高いだけで売れるほどゲームは甘くないので実際に売れた理由としては長年続けていた任天堂IPへの触れる機会を増やしていった事も大きいと。
マリオの映画なんかはその一環だし制作中のゼルダの伝説の実写映画ももちろんそう、思い返せば後のSwitchとなる「全く新しいゲーム専用機」が発表された任天堂とDeNAの業務提携の時に任天堂関連のスマホゲームを出す理由を任天堂IPに触れてもらう為だと明言していたのがあったしね。
堅実にゲームを作り続けている一方で任天堂IPに触れてもらう為の機会を増やしていた事でその相乗効果で売上を伸ばしたってのがあるんだろうと。
そう考えると今後オープン予定の「ニンテンドーミュージアム」とかもその一環なのは間違いないだろうなぁ。
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『アケアカ2NEOGEO』が2024年夏に配信決定。従来のモードに加えて「タイムアタックモード」と「ネットワークモード」が追加、PS5、Xbox Series X|S向けに展開
アーケードアーカイブスが10周年って事でそれを記念した配信の中で「アケアカ2NEOGEO」と言う新シリーズが夏から展開される事が発表されたみたい。
アケアカNEOGEOはその名の通り「NEOGEO」と言うプラットフォームで展開されていたアーケードタイトルを現行機向けに遊べるようにしたシリーズ、PS4から始まってSwitchやXboxにPCの他にスマホ向けにも展開されているかな。
その新シリーズとなる「アケアカ2NEOGEO」は旧シリーズと同等の機能を維持しつつタイムアタックモードとネットワークモードが追加された形で、特にネットワークモードはオンラインで他のプレイヤーと対戦や協力プレイが出来る事になるかな。
それらの要素が必要ない人は既存のバージョンでも良いんだけど、既存バージョンを所有済みの人は低価格で購入できる仕組みも用意するみたいでオンライン対戦がやりたいって人にはちょうどよいかもね。
対象プレットフォームがPS5とXbox Series X|Sになっているのはネットワーク対応の関係が大きいかな、おそらくはNintendo Switchの後継機種が出た時はそちらも対応するだろうし現在も毎週リリースが継続しているアケアカを滑らかに移行させてきそうな感じもあるかな。
気になるのは異なるプラットフォーム同士でのクロスプレイに対応しているかって部分、オンライン対応とはいえタイトル数が多くなるとマイナーなタイトルはユーザーが少なくなるだろうから少しでも相手が増える仕組みはほしいよね。
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『タイトーマイルストーン3』が2024年11月に発売決定。『バブルボブル』『レインボーアイランド』『ラスタンサーガ』など7タイトル以上を収録
同じくアケアカ10周年の場で発表されたのが「タイトーマイルストーン3」の発表。
同シリーズはタイトーがアーケード向けにリリースしたソフトを複数収録したいわゆるオムニバスタイトル、ゲームの移植はアーケードアーカイブスを手掛けるハムスターが協力しているみたいで過去にアケアカでリリースされたものが収録されていたり本シリーズが初出だったタイトルは後にアケアカでリリースされた事もあったかな。
そんなタイトーマイルストーンの第3弾となる3ではすでに7タイトルが発表済み、過去のシリーズは大体10タイトル収録されていたのでおそらく今回も10タイトルになるはず。
2の時は「ダライアスII」の3画面バージョンと言うレアバージョンが収録された事も話題になったけど同じようなレアタイトルの収録があるかもなぁ。
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ターン制が無くなった超速オセロゲーム「リアルタイムバトルオセロ」が2024年冬に発売!「NIPPONBASHI GAME SHOW 2024」に出展
かつて将棋にリアルタイム性を盛り込んで密かな話題になった「リアルタイムバトル将棋」を手掛けたシルバースタージャパンが今度はオセロをリアルタイムにするみたい。
オセロは2人のプレイヤーが白黒の石を交互に盤面へ打ちながら自分の色で相手の色を挟む事で色を変えていきより自分の色が多くなる事を競う定番ボードゲーム、元々は19世紀にイギリスで考案されたゲームだったんだけどグリーンのマットに白黒などの定番スタイルが日本で生み出されてそれがオセロとして定着したもの。
ゲーム性はお互い交互に打ち合うってのを基本としているゲームだけにそこにリアルタイム性を盛り込んだらどんな感じなるんだろう。
将棋のときと違ってルールがシンプルなだけにアイテムなどの要素も加えて複雑にしているのがありそうかな。
将棋のときは後にオンライン対応版が発売されたけど今回はどうなのかしら。
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Steamでは「ソウルライク」ユーザータグつけられる作品が多すぎとの指摘。『ゴースト・オブ・ツシマ』から『モンハン:ワールド』まで、幅広くソウルライク扱い
アクションとかRPGとかシューティングと違って「ソウルライク」って難易度の高さとかのイメージになるからねぇ。
「メトロイドヴァニア」なんかは横スクロールの探索型って部分で区別がつけやすいけどソウルライクは結構曖昧だからねぇ。
何でもかんでもソウルライクにしちゃうのは問題がありそうだけど。