ゴルゴルと2024年5月24日 | ゲームを積む男

ゴルゴルと2024年5月24日

今日は「ゴルフ記念日」だそうで、1903年の今日に日本初のゴルフ場である「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンしたことに由来した記念日だとか。

元々はイギリス人の貿易商が同郷の人の交流のために作ったゴルフ場だったそうで開場当初は日本人は利用することは出来なかったけどそれから2年後に使えるようになったんだとか。

今では日本ではゴルフは幅広く馴染みのあるスポーツになっているんだけどどちらかといえば特に高年齢層に人気が高いかな、これはプレイするために必要な道具の準備を初めとしてお金がかかる事が多いんだろうけどそうしたお金に余裕のある家の子供が幼い頃からゴルフを初めて才能を開花させていって今では日本人のプロゴルファーも数多いよね。

とはいえやはりサッカーとかバスケに野球とかと比べると人気の中心は高い年齢層になるけどね。

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『ドラクエ けしケシ!』『ドラクエ チャンピオンズ』 7月末でサービス終了へ。「ドラクエの日」直前での同時お知らせ

ドラクエ関連のスマホゲームの2タイトルがほぼ同時のタイミングでサービス終了する事になるみたい。

「ドラクエ けしケシ!」は消しゴム風のデザインになったドラクエキャラクターが登場するパズルゲームで数年前のドラクエ35周年記念の配信にてタイトルが発表されてその年にサービススタートしていたもの、2年とちょっとでサービス終了する事になったみたい。

「ドラクエ チャンピオンズ」はドラクエのシステムにマルチプレイのバトルロイヤル要素をミックスさせたような作品でタイトル通り「大会」をメインに据えた内容になっていた作品、コーエーテクモゲームスとの共同制作で昨年に発表とサービススタートしていたんだけどこちらは1年ちょっとでサービス終了する形になるかな。

ドラクエ関連のスマホゲームってサービス終了するにしてもある程度運営するイメージがあったけどこの2タイトルは比較的早期にサービス終了する事が決まったのはスクエニ自身がHDタイトルの損切りを行って大きな赤字を計上した事が原因かな。

今回のドラクエ関連2タイトルのサービス終了発表の数日前にも別のスクエニ関連のスマホゲームがサービス終了を発表しているし、運営するだけでコストが莫大なソーシャルゲームは長く運営するよりもこの機会に一気に損切りしていく事になるのかも。

ドラクエ関連のスマホゲームだと「星のドラゴンクエスト」「ドラゴンクエストタクト」「ドラゴンクエストウォーク」の3タイトルが継続して運営継続するわけで、むしろ今回終了する2タイトルを含めると合計5タイトルだったので多すぎたタイトルの中から利益率の低いものを打ち切った感じだろうなぁ。

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Switch版「スイカゲーム」2人プレイモード追加パックの無料アップデートが本日配信。今夏に実装予定の「スキンカスタマイズ」機能の情報も

「スイカゲーム」のインターネット対戦が可能になるアップデートが行われたのに合わせて次に実施予定のアップデートの情報が公開されたみたい。

夏頃のアップデートで実装予定なのは「スキンカスタマイズ」で、その名の通りゲーム画面などを自由にアレンジする事が出来るかな。

基本的には背景の色合いとかプレイヤーが操作する雲のカラーなどがメインだけど将来的にはフルーツ自体もカスタマイズできるようになるみたいで、更には有料で新しいスキンなどの販売も行われるみたい。

スイカゲームは本体の価格が240円でオンライン対応になる2人プレイモード追加パックが180円と合わせても420円と安価な作品なのもあって大ブレイクしたわけで、とはいえ基本的には売り切りのゲームだったから一度売れたらそれ以上の課金は難しいんだよね。

それは元々同作がスマートプロジェクターの同梱ゲームが始まりでそのプロモーションとしてSwitch版が作られたって経緯があるからで、今後のスキンカスタマイズや有料スキンの販売はスイカゲームそのものでもきちんと収益が得られるようにしたいって考えがあるんだろうなぁ。

スキンに関してはそれこそ他の作品とのコラボとかもあっても良いだろうし、大ヒットした作品だけにやれることは幅広いだろうからね。

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Steamのドラゴンボール作品に“おま国”解除の流れか―『ファイターズ』『ゼノバース2』『KAKAROT』のストアページが閲覧・購入可能な状態に

世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamは当然日本ユーザーの利用者も多め。

ただ、残念な風習に「おま国」って状況があって、それは海外ではSteamでゲームが配信されているのに日本では配信されない状況で、お前の国では売ってやらないとかそうした言葉が省略されて「おま国」って表現が生まれてしまったんだよね。

ドラゴンボール関連のゲームは数多く販売されていてその中には海外ではSteamで配信されている作品も多くあるんだけど「おま国」になっていたタイトルの一つ。

おま国になる理由としてはそもそもの契約の関係だったりSIEなどのハードウェアメーカーとの契約だったりPCゲームの需要を低く見ていたりとか色々とあるけれど、ドラゴンボールの場合はバンナムだけじゃなくてそもそもの版権元である集英社や東映アニメーションなどの権利も絡んでくるのも原因かな。

ただ、そうした中でおま国状態だったのが解除されていったみたいで、合わせて日本語未収録だったのが収録されるようになったりとか変化もあるみたい。

解除された理由は不明だけど日本でのSteam利用者が増えたってのも大きな原因じゃないかしら、家庭用ゲーム機ユーザーだけじゃない一つのプラットフォームとしてPCが無視できなくなってきているってのは確実にあるだろうなぁ。

出来れば後から解禁じゃなくて初めから日本でも販売するって流れになるべきだろうけどね。

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レトロゲーム機や古いビデオデッキの映像をHDMIに変換するコンバーターが6月中旬に発売

レトロゲーム機を今の環境で遊ぶ時の最大の障害は接続方法。

今のテレビやPCモニターってほとんどがHDMI接続になっておりアナログ関連の接続が出来るテレビって減っているんだよね、そもそもテレビ自身がアナログ放送終了してからもう10年以上が経過しているから仕方がない部分もあるんだろうけど。

だからアナログ接続しか出来ないテレビをHDMIに変換する必要があるんだけど、特定のゲーム機に特化した変換アダプターってのは多いんだけど汎用タイプってあまり無いんだよね。

映像の信号線が黄色のケーブルのみだったりとか形が少し複雑なS端子に対応したものは多少見かけるけどそれよりも上のタイプってのはちょっとめずらしいかな。

アナログのコンポーネントケーブルってのは黄色の信号線の代わりに緑青赤の3つの映像出力になっているものでより高画質に出力出来たもの、いわゆるハイビジョン映像向けの規格でゲーム機でも対応しているものがあったかな。

そうした対応ケーブルを持っている人ならレトロゲーム機を変換したとしてもより高画質に出来るのがメリットだけどケーブルそのものが少なかったから持っている人は少ないかもなぁ。