シュワッと2024年7月10日
今日は「ウルトラマンの日」だそうで、1966年の今日に「ウルトラマン」が放送開始した事に由来した記念日だとか。
……とは言っても本来のその日は前番組となる「ウルトラQ」の最終回が放送される予定だったけど様々な事情で放送されなくなって急遽前倒しでウルトラマンの放送がスタートしたんだけど制作が間に合ってなくて前日に実施されたイベントの様子を流す形になったんだとか、だから特撮ドラマとしてのウルトラマンのスタートは翌週からかな。
今年で58年目って事で歴史の長い特撮ドラマとなるんだけどその裏には紆余曲折がたくさんあったよね。
仮面ライダーや戦隊ヒーローが基本的に途切れず毎週放送しているのに対してウルトラマンシリーズは定期的に放送休止や振り返り番組を放送しているのもあって子供向けの定番とはちょっと違っている感じもあるかな。
ちなみに近年のウルトラマンシリーズは夏頃に放送開始して半年くらいの放送となるパターンが多くて最新シリーズもこの前の土曜日から放送開始したみたい、こうした放送スケジュールなのはクリスマスシーズンでおもちゃを売る事を前提とした感じかなぁ。
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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.1
本日アップデート予定のドラクエ10のバージョン7.1のパッチノート。
3月に拡張パッケージが発売されてから初めてのアップデートとなっており最大の目玉は当然ながらメインストーリーの続きかな。
メインストーリーはアストルティアを襲う「創失」と言う現象を解消するために新しい世界「ゼニアス」にやって来た主人公たちがそのゼニアスの各所で発生する異変を解消したりゼニアスの住人と交流しながらゼニアスの女神たちと出会い「創失」の原因を突き止めるんだけどそのままでは解消できないって部分で終わっていたバージョン7の続き。
ゼニアスの各土地での物語は一度は完結したけれそれぞれが消化不良に感じる終わり方をしていてその物語が改めて展開される他に「創失」の解消のために「守護天使」を探し出す事にもなるみたい。
ゼニアスの世界はドラクエ9の関連が強く感じられる様になっており公開済みの新エリアや「守護天使」などドラクエ9とのつながりが更にはっきりとしてくる事になるのかな、ちなみにドラクエ9とドラクエ10にストーリーに関連があるのはバージョン1の頃から明言されていたんだよね。
そんなメインストーリー以外で大きな注目点と言えば「プレミアムゴールド」の実装かな。
公式プレイヤーサイトからリアルマネーで購入する「プレミアムゴールド」はゲームの中でおしゃれ装備などの課金アイテムを購入する事が可能な他に「クエストスキップ」と言う機能を使うのにも活用する事になるんだよね。
「クエストスキップ」ってのはその名の通りゲーム内であるクエストをスキップする機能、バージョン7.1ではキャラクター強化や便利機能の解放などに関連するクエストが対象になっており1クエストあたり150プレミアムゴールドでスキップできるみたい、ちなみに1プレミアムゴールドは1円ね。
ドラクエ10はサービス開始から間もなく12年が経過する事になるオンラインゲームで、当然ながらサービス開始間もない頃からスタートしたプレイヤーと最近初めたプレイヤーでは色々な差が出来てしまっているんだよね。
そうした差を埋める方法ってのは難しい話で、ドラクエ10ではこれまでも一定のレベルまでは経験値が3倍になるアイテムとか初心者向け・復帰者向けサーバーに定期的に登場するメタルーキー(倒しやすいメタルスライム系)などの他にメインストーリーを進めるための前提クエストを一時的にクリアーした状態にするみなしクリアーなどが実装されていたんだよね。
今回のクエストスキップはクリアーするのに30分~1時間くらいは必要なクエストをお金の力でクリアーするってやり方なわけで、もちろん賛否はあると思うけど最近初めたプレイヤーが最新コンテンツを遊んでるベテランプレイヤーに追いつきやすくするための施策になるんだよね。
ちなみに同じスクエニのMMORPGであるFF14では既に似たような施策は実施済みみたいで、もちろん開発者側としては作成したクエストは出来れば遊んでほしいだろうけどそれよりも今あるゲームを快適に遊んでもらうってのがもっと重要なんだろうなぁ。
快適さに関してはルーラなどで「天井に頭を打つ」が無くなるクエストの実装も大きな変化、ドラクエの移動呪文である「ルーラ」は天井がある場所では頭を打つって要素がドラクエIVの頃から実装されていて、ドラクエのお約束でもあったんだけどドラクエ11のPS4版ではそれが実装の都合から削除されてて、ドラクエ10でもバージョン4以降で訪れるエリアからは頭を打つ要素がなくなっていたんだけど古いエリアでもそれをなくす事になると。
とは言えゲームのフラグ管理で必要な部分もあるから頭を打つ事が無くなるクエストを受注出来るのはバージョン7.1のメインストーリーをクリアーしてからになるみたい。
ドラクエ10はこれまで7種類のパッケージが発売されておりストーリーのボリュームで言えば7本のRPGがあるような感じ、それだけメインストーリーのボリュームが大きいからこそ快適に遊んでもらうための工夫が必要なんだろうなぁ。
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デザインと機能性にほぼ全振りしたスマホ「CMF PHONE 1」
デザイン性の優れたAndroidスマホとして人気が出ているNothing Phoneを出したメーカーが機能性も盛り込んだ新しいスマホのシリーズを出すみたい。
特徴的なのがカスタマイズ性でベースとなっている素の状態でネジ止めなど出来るような構造になっておりそこにカバーや各様バッテリーにスタンドやストラップホールなどを接続して使えるようになっているみたい。
スタンドとかストラップホールとかは今のスマホにはついてないものでカバーとかに取り付けられる事が多いんだけどそれを標準でつけられるってのは面白いんじゃないかしら。
基本的に廉価スマホって立ち位置で高性能でゲームを遊ぶってのは不向きだろうけど普段遣いには全く問題はなさそうかしら。
Nothing Phoneもそうだったけどデザイン的な良さがあるから周りが同じ様なスマホを使っている中で人とは違う個性を出したいって人にも良いかもなぁ、惜しいのはOSアップデートが2年でセキュリティアップデートがそこから3年ってところかしら。
最近はAndroidスマホでも5~6年のOSアップデートを保証する端末が増えているからねぇ。
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本屋の24時間営業、愛知県豊川市で開始。深夜は完全無人店舗に
本屋を深夜時間を無人営業にすることで24時間営業を実現していると言う話。
名古屋を中心とした書店チェーンが24時間営業の店舗を少しずつ増やしていて我らが豊橋の隣にある豊川市にある店舗でも24時間営業を導入したみたい。
無人店舗を実現するためにしているのは顔認証みたいで、入店時にカメラで顔認識して店内での支払いはセルフレジを使用する形。
昔は24時間営業を実施する書店はあったんだけど人手不足や深夜帯の需要の少なさなどもあって徐々に営業時間を削減しているのが現状ながら人手不足をデジタルで補う事で24時間営業にしているって事だろうなぁ。
顔認証などの管理を行うセンターはあるだろうけど実店舗には無人化している時は人がいないのかしら、万引きとかの発生が気になるところだけどおそらくセキュリティ関連はガッチリしているからバレるんだろうなぁ。
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うなぎ不使用「謎うなぎ丼」、日清のカップメシに登場 大豆たんぱく加工で
うなぎの蒲焼に似せた食品ってのはちょくちょく増えているんだけどそこまで安くなかったり気軽に買えなかったりするんだけどインスタントの形で出すってのは面白いかな。
369円はカップ飯として考えるとそこまで安くないんだけど話のネタとして考えるなら全然ありだろうしなぁ、コンビニで見かけたら手にしたくなるかもなぁ。
……とは言っても本来のその日は前番組となる「ウルトラQ」の最終回が放送される予定だったけど様々な事情で放送されなくなって急遽前倒しでウルトラマンの放送がスタートしたんだけど制作が間に合ってなくて前日に実施されたイベントの様子を流す形になったんだとか、だから特撮ドラマとしてのウルトラマンのスタートは翌週からかな。
今年で58年目って事で歴史の長い特撮ドラマとなるんだけどその裏には紆余曲折がたくさんあったよね。
仮面ライダーや戦隊ヒーローが基本的に途切れず毎週放送しているのに対してウルトラマンシリーズは定期的に放送休止や振り返り番組を放送しているのもあって子供向けの定番とはちょっと違っている感じもあるかな。
ちなみに近年のウルトラマンシリーズは夏頃に放送開始して半年くらいの放送となるパターンが多くて最新シリーズもこの前の土曜日から放送開始したみたい、こうした放送スケジュールなのはクリスマスシーズンでおもちゃを売る事を前提とした感じかなぁ。
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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.1
本日アップデート予定のドラクエ10のバージョン7.1のパッチノート。
3月に拡張パッケージが発売されてから初めてのアップデートとなっており最大の目玉は当然ながらメインストーリーの続きかな。
メインストーリーはアストルティアを襲う「創失」と言う現象を解消するために新しい世界「ゼニアス」にやって来た主人公たちがそのゼニアスの各所で発生する異変を解消したりゼニアスの住人と交流しながらゼニアスの女神たちと出会い「創失」の原因を突き止めるんだけどそのままでは解消できないって部分で終わっていたバージョン7の続き。
ゼニアスの各土地での物語は一度は完結したけれそれぞれが消化不良に感じる終わり方をしていてその物語が改めて展開される他に「創失」の解消のために「守護天使」を探し出す事にもなるみたい。
ゼニアスの世界はドラクエ9の関連が強く感じられる様になっており公開済みの新エリアや「守護天使」などドラクエ9とのつながりが更にはっきりとしてくる事になるのかな、ちなみにドラクエ9とドラクエ10にストーリーに関連があるのはバージョン1の頃から明言されていたんだよね。
そんなメインストーリー以外で大きな注目点と言えば「プレミアムゴールド」の実装かな。
公式プレイヤーサイトからリアルマネーで購入する「プレミアムゴールド」はゲームの中でおしゃれ装備などの課金アイテムを購入する事が可能な他に「クエストスキップ」と言う機能を使うのにも活用する事になるんだよね。
「クエストスキップ」ってのはその名の通りゲーム内であるクエストをスキップする機能、バージョン7.1ではキャラクター強化や便利機能の解放などに関連するクエストが対象になっており1クエストあたり150プレミアムゴールドでスキップできるみたい、ちなみに1プレミアムゴールドは1円ね。
ドラクエ10はサービス開始から間もなく12年が経過する事になるオンラインゲームで、当然ながらサービス開始間もない頃からスタートしたプレイヤーと最近初めたプレイヤーでは色々な差が出来てしまっているんだよね。
そうした差を埋める方法ってのは難しい話で、ドラクエ10ではこれまでも一定のレベルまでは経験値が3倍になるアイテムとか初心者向け・復帰者向けサーバーに定期的に登場するメタルーキー(倒しやすいメタルスライム系)などの他にメインストーリーを進めるための前提クエストを一時的にクリアーした状態にするみなしクリアーなどが実装されていたんだよね。
今回のクエストスキップはクリアーするのに30分~1時間くらいは必要なクエストをお金の力でクリアーするってやり方なわけで、もちろん賛否はあると思うけど最近初めたプレイヤーが最新コンテンツを遊んでるベテランプレイヤーに追いつきやすくするための施策になるんだよね。
ちなみに同じスクエニのMMORPGであるFF14では既に似たような施策は実施済みみたいで、もちろん開発者側としては作成したクエストは出来れば遊んでほしいだろうけどそれよりも今あるゲームを快適に遊んでもらうってのがもっと重要なんだろうなぁ。
快適さに関してはルーラなどで「天井に頭を打つ」が無くなるクエストの実装も大きな変化、ドラクエの移動呪文である「ルーラ」は天井がある場所では頭を打つって要素がドラクエIVの頃から実装されていて、ドラクエのお約束でもあったんだけどドラクエ11のPS4版ではそれが実装の都合から削除されてて、ドラクエ10でもバージョン4以降で訪れるエリアからは頭を打つ要素がなくなっていたんだけど古いエリアでもそれをなくす事になると。
とは言えゲームのフラグ管理で必要な部分もあるから頭を打つ事が無くなるクエストを受注出来るのはバージョン7.1のメインストーリーをクリアーしてからになるみたい。
ドラクエ10はこれまで7種類のパッケージが発売されておりストーリーのボリュームで言えば7本のRPGがあるような感じ、それだけメインストーリーのボリュームが大きいからこそ快適に遊んでもらうための工夫が必要なんだろうなぁ。
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デザインと機能性にほぼ全振りしたスマホ「CMF PHONE 1」
デザイン性の優れたAndroidスマホとして人気が出ているNothing Phoneを出したメーカーが機能性も盛り込んだ新しいスマホのシリーズを出すみたい。
特徴的なのがカスタマイズ性でベースとなっている素の状態でネジ止めなど出来るような構造になっておりそこにカバーや各様バッテリーにスタンドやストラップホールなどを接続して使えるようになっているみたい。
スタンドとかストラップホールとかは今のスマホにはついてないものでカバーとかに取り付けられる事が多いんだけどそれを標準でつけられるってのは面白いんじゃないかしら。
基本的に廉価スマホって立ち位置で高性能でゲームを遊ぶってのは不向きだろうけど普段遣いには全く問題はなさそうかしら。
Nothing Phoneもそうだったけどデザイン的な良さがあるから周りが同じ様なスマホを使っている中で人とは違う個性を出したいって人にも良いかもなぁ、惜しいのはOSアップデートが2年でセキュリティアップデートがそこから3年ってところかしら。
最近はAndroidスマホでも5~6年のOSアップデートを保証する端末が増えているからねぇ。
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本屋の24時間営業、愛知県豊川市で開始。深夜は完全無人店舗に
本屋を深夜時間を無人営業にすることで24時間営業を実現していると言う話。
名古屋を中心とした書店チェーンが24時間営業の店舗を少しずつ増やしていて我らが豊橋の隣にある豊川市にある店舗でも24時間営業を導入したみたい。
無人店舗を実現するためにしているのは顔認証みたいで、入店時にカメラで顔認識して店内での支払いはセルフレジを使用する形。
昔は24時間営業を実施する書店はあったんだけど人手不足や深夜帯の需要の少なさなどもあって徐々に営業時間を削減しているのが現状ながら人手不足をデジタルで補う事で24時間営業にしているって事だろうなぁ。
顔認証などの管理を行うセンターはあるだろうけど実店舗には無人化している時は人がいないのかしら、万引きとかの発生が気になるところだけどおそらくセキュリティ関連はガッチリしているからバレるんだろうなぁ。
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うなぎ不使用「謎うなぎ丼」、日清のカップメシに登場 大豆たんぱく加工で
うなぎの蒲焼に似せた食品ってのはちょくちょく増えているんだけどそこまで安くなかったり気軽に買えなかったりするんだけどインスタントの形で出すってのは面白いかな。
369円はカップ飯として考えるとそこまで安くないんだけど話のネタとして考えるなら全然ありだろうしなぁ、コンビニで見かけたら手にしたくなるかもなぁ。
しくしくと2024年7月9日
今日は「泣く日」だそうで、もちろん語呂合わせですね。
泣きたいときは泣けば良いんだよ、しっかり泣いて次へ繋げるバネにすれば良いんだよね。
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ファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏がスクウェア・エニックスとの再提携について語る
かつて旧スクウェアにてファイナルファンタジーの開発の中心人物として活躍して今は同社から離れてゲーム開発者を続けている坂口博信氏の話。
坂口氏は旧スクウェアの前身となる会社(電気会社のソフトウェア部門だとか)に入社した後に同社のゲームの立ち上げから関わっていて、ファイナルファンタジーのヒットを経て同社の開発部門のトップや取締役にまで上り詰めていたんだけど映画の失敗によりその責任を取る形で2001年に退職。
ファイナルファンタジーシリーズとしては初代からVまではディレクターとして、VIとVII及びXIにプロデューサーとして関わっていた他に旧スクウェアの多くのゲームに関わっており退職後も2003年ごろまでは何かしらの形でファイナルファンタジーに関わっていたんだけど自身の会社であるミストウォーカーを立ち上げた後はそちらをメインにしているかな。
そんなミストウォーカーはブルードラゴンにロストオデッセイやラストストーリーなどでマイクロソフトや任天堂と仕事をしつつも2010年代からはスマホに開発の軸足を据えておりリリースしているゲームがほぼ全てスマホ向け、最新作であるFANTASIANはAppleの定額制サービスであるApple Arcade向けのタイトルだったんだよね。
そんなFANTASIANが家庭用ゲーム機及びPCへ移植される事が発表されたのは先月のニンテンドーダイレクトにて、そんな移植版をリリースするのが古巣であるスクエニからって事で話題になっており、その経緯などを海外のインタビューにて答えたんだとか。
古巣から離れたとは言っても何かしらのつながりはあるみたいでそうした中で今のスクエニのスタッフとの話をすることもあってそうした中でFANTASIANをスマホの小さな画面じゃなくて大きな画面でも遊べるようにしたいって話をしたところ、FF14のP/Dである吉田氏からスクエニからリリースする提案があったんだとか。
少し前から坂口氏が自身のSNSにてFF14について触れる事があって、実際に同作をプレイしているポストも見かけるんだけどFF14も関連する開発部門にてFANTASIANのコンソール版がリリースされる事が決まったからそうした動きも出たって感じなのかもなぁ。
ただ、古巣とのつながりが出たとしても基本的にはミストウォーカーとして独自に活動するのは変わらないみたいで、今後も何かしらの新作を出していきたいみたい。
その一方で旧作に関してはそこまで思い入れはないのか、前述のロストオデッセイとかブルードラゴンを現行機向けに展開する事は考えてないみたい、個人的にはラストストーリーが今の環境でオンラインプレイとかが出来ないのが勿体ないと思うけどねぇ。
大手メーカーで人気作品に関わった開発者が独立して活動するってのはよくあるんだけど坂口氏は比較的古巣との関係も良く上手く行っている事例なんだろうなぁ。
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PS4版「トランスフォーマー アーススパーク - Expedition」が技術的な問題により発売中止―PS5/Switch/Steam版は予定通り販売
現在日本でも放送されている「トランスフォーマー」の新作アニメシリーズをモチーフにしたアクションゲームが今週発売予定なんだけど発売間もなくなタイミングで予定していたPS4版の発売が中止になったんだとか。
映画ではなくアニメが原作と言う事もあって基本的には低年齢層から楽しめる内容の作品かな、それだけあってSwitch版はパッケージ版も同時に発売予定だけどPS4及びPS5版はダウンロード版のみの予定だったみたい、ちなみにSteam版は元からダウンロードのみだね。
PS5版は継続して発売されるけどPS4版が発売中止になったのはメーカー曰く「技術的な問題」って事らしいけど、マシンスペックだけを考えるならSwitchより性能のあるPS4だけに技術的とは違う部分な気もするかなぁ。
考えられるのは現状のPS4の市場的な部分、ようやくPS5が普及し始めてPS4のメインユーザーの多くはそちらに移行しているだろうし、ゲームにそこまで深く無い層の場合はSwitchに向かっているって考えると本体も生産終了しているPS4の存在感がだいぶ薄くなってきているんじゃないかと。
後、PS4で出す場合は何かしらの形でPS5へ移行する必要もあるわけで、そのための手間を考えるなら初めからPS5のみに絞りたいってのがあるかも。
もちろん世代交代の意味を考えれば悪い話じゃないんだけどね。
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何者かがPlayStation 5の開発キットを「ピザ調理セット」に偽装して100万円で転売してしまう
ゲーム機のソフトを開発する時にそのテストなどで使われる開発キットは基本的にメーカーから貸し出されているもので勝手に売却できないもの。
貸出時には登録されるだろうしもしもオークションなどで転売されている事が発見されたらメーカーから差し止め以来が出てくるんだけど、それをまさかピザ調理セットと偽装して転売してしまった人がいたみたいで。
PS5の開発キットはちょっと独特なデザインをしているね、大柄な本体に上部がVの字に切れ込みが入っている感じで、おそらくこの切れ込みが排熱を行っているんだろうけどそこにピザを置いて温風でピザを温めるって事にしたのかな。
無茶な売り方だけど見た人はそれが何だかわかったって事だろうからソニーから差し止められる前に100万円で売り逃げることに成功してしまったみたい。
これが購入した人がただのコレクターだったらよいんだけど不正なソフトウェアなどを開発する人に渡ったとしたら気分の良い話じゃないだろうなぁ。
とは言え開発キットとかはこうした事でもない限り一般ユーザーに渡る事なんてないからねぇ、欲しい人はお金に糸目をつけないだろうけどあくまでもコレクターであるならまだマシかなぁ。
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レトロな雰囲気がたまらない ミニチュアで再現した「昭和のゲーム部屋」が懐かしすぎる
このファミコンって昔売ってたカプセルトイかなぁ、40周年のタイミングで復刻されるかと思ったら復刻されなかったよねぇ。
しかしこうした雰囲気って良いよね、カプセルトイとかのミニチュアの正しい活用だろうなぁ。
泣きたいときは泣けば良いんだよ、しっかり泣いて次へ繋げるバネにすれば良いんだよね。
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ファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏がスクウェア・エニックスとの再提携について語る
かつて旧スクウェアにてファイナルファンタジーの開発の中心人物として活躍して今は同社から離れてゲーム開発者を続けている坂口博信氏の話。
坂口氏は旧スクウェアの前身となる会社(電気会社のソフトウェア部門だとか)に入社した後に同社のゲームの立ち上げから関わっていて、ファイナルファンタジーのヒットを経て同社の開発部門のトップや取締役にまで上り詰めていたんだけど映画の失敗によりその責任を取る形で2001年に退職。
ファイナルファンタジーシリーズとしては初代からVまではディレクターとして、VIとVII及びXIにプロデューサーとして関わっていた他に旧スクウェアの多くのゲームに関わっており退職後も2003年ごろまでは何かしらの形でファイナルファンタジーに関わっていたんだけど自身の会社であるミストウォーカーを立ち上げた後はそちらをメインにしているかな。
そんなミストウォーカーはブルードラゴンにロストオデッセイやラストストーリーなどでマイクロソフトや任天堂と仕事をしつつも2010年代からはスマホに開発の軸足を据えておりリリースしているゲームがほぼ全てスマホ向け、最新作であるFANTASIANはAppleの定額制サービスであるApple Arcade向けのタイトルだったんだよね。
そんなFANTASIANが家庭用ゲーム機及びPCへ移植される事が発表されたのは先月のニンテンドーダイレクトにて、そんな移植版をリリースするのが古巣であるスクエニからって事で話題になっており、その経緯などを海外のインタビューにて答えたんだとか。
古巣から離れたとは言っても何かしらのつながりはあるみたいでそうした中で今のスクエニのスタッフとの話をすることもあってそうした中でFANTASIANをスマホの小さな画面じゃなくて大きな画面でも遊べるようにしたいって話をしたところ、FF14のP/Dである吉田氏からスクエニからリリースする提案があったんだとか。
少し前から坂口氏が自身のSNSにてFF14について触れる事があって、実際に同作をプレイしているポストも見かけるんだけどFF14も関連する開発部門にてFANTASIANのコンソール版がリリースされる事が決まったからそうした動きも出たって感じなのかもなぁ。
ただ、古巣とのつながりが出たとしても基本的にはミストウォーカーとして独自に活動するのは変わらないみたいで、今後も何かしらの新作を出していきたいみたい。
その一方で旧作に関してはそこまで思い入れはないのか、前述のロストオデッセイとかブルードラゴンを現行機向けに展開する事は考えてないみたい、個人的にはラストストーリーが今の環境でオンラインプレイとかが出来ないのが勿体ないと思うけどねぇ。
大手メーカーで人気作品に関わった開発者が独立して活動するってのはよくあるんだけど坂口氏は比較的古巣との関係も良く上手く行っている事例なんだろうなぁ。
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PS4版「トランスフォーマー アーススパーク - Expedition」が技術的な問題により発売中止―PS5/Switch/Steam版は予定通り販売
現在日本でも放送されている「トランスフォーマー」の新作アニメシリーズをモチーフにしたアクションゲームが今週発売予定なんだけど発売間もなくなタイミングで予定していたPS4版の発売が中止になったんだとか。
映画ではなくアニメが原作と言う事もあって基本的には低年齢層から楽しめる内容の作品かな、それだけあってSwitch版はパッケージ版も同時に発売予定だけどPS4及びPS5版はダウンロード版のみの予定だったみたい、ちなみにSteam版は元からダウンロードのみだね。
PS5版は継続して発売されるけどPS4版が発売中止になったのはメーカー曰く「技術的な問題」って事らしいけど、マシンスペックだけを考えるならSwitchより性能のあるPS4だけに技術的とは違う部分な気もするかなぁ。
考えられるのは現状のPS4の市場的な部分、ようやくPS5が普及し始めてPS4のメインユーザーの多くはそちらに移行しているだろうし、ゲームにそこまで深く無い層の場合はSwitchに向かっているって考えると本体も生産終了しているPS4の存在感がだいぶ薄くなってきているんじゃないかと。
後、PS4で出す場合は何かしらの形でPS5へ移行する必要もあるわけで、そのための手間を考えるなら初めからPS5のみに絞りたいってのがあるかも。
もちろん世代交代の意味を考えれば悪い話じゃないんだけどね。
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何者かがPlayStation 5の開発キットを「ピザ調理セット」に偽装して100万円で転売してしまう
ゲーム機のソフトを開発する時にそのテストなどで使われる開発キットは基本的にメーカーから貸し出されているもので勝手に売却できないもの。
貸出時には登録されるだろうしもしもオークションなどで転売されている事が発見されたらメーカーから差し止め以来が出てくるんだけど、それをまさかピザ調理セットと偽装して転売してしまった人がいたみたいで。
PS5の開発キットはちょっと独特なデザインをしているね、大柄な本体に上部がVの字に切れ込みが入っている感じで、おそらくこの切れ込みが排熱を行っているんだろうけどそこにピザを置いて温風でピザを温めるって事にしたのかな。
無茶な売り方だけど見た人はそれが何だかわかったって事だろうからソニーから差し止められる前に100万円で売り逃げることに成功してしまったみたい。
これが購入した人がただのコレクターだったらよいんだけど不正なソフトウェアなどを開発する人に渡ったとしたら気分の良い話じゃないだろうなぁ。
とは言え開発キットとかはこうした事でもない限り一般ユーザーに渡る事なんてないからねぇ、欲しい人はお金に糸目をつけないだろうけどあくまでもコレクターであるならまだマシかなぁ。
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レトロな雰囲気がたまらない ミニチュアで再現した「昭和のゲーム部屋」が懐かしすぎる
このファミコンって昔売ってたカプセルトイかなぁ、40周年のタイミングで復刻されるかと思ったら復刻されなかったよねぇ。
しかしこうした雰囲気って良いよね、カプセルトイとかのミニチュアの正しい活用だろうなぁ。
みている2024年7月8日
今日は「防犯カメラの日」だそうで、防犯カメラのメーカーが申請した記念日で「な(7)くなれ犯(8)罪」の語呂合わせと言うちょっと無理あるよねうん。
何かあった時の情報を得るために防犯カメラってのは重要で、特に人の多い地域では多く見かけるようになったかな。
人が多い場所以外でも例えば交通量の多い道路などではカメラが設置されていてたりするし、もちろんそのカメラが人を覗き見する事は無いんだろうけど何かあった時にそのカメラの映像が役立つって事だろうからねぇ。
本当はカメラで監視しなくても犯罪などがおこならないってのは良い事だけど、無理だろうなぁ。
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とある新作アドベンチャーゲームにて、“配信時はエンディングもミュートせずフル配信して”とのお願いあり。クリエイターに収益を還元する、ある仕組み
アドベンチャーゲームって動画配信との相性が悪いってのは何度も出ている話、ストーリーをメインに据えた作品だけにそのストーリーが動画配信でわかってしまうとプレイする意欲が削がれるってのがあるからね。
それを防ぐためにアドベンチャーゲームの配信に関しては配信許諾を出している範囲が決まっていたりとか体験版のみ配信許諾しているとか、本編の配信は原則として禁止しているってパターンも多いんじゃないかしら。
そうした中でSteamで配信されたとあるアドベンチャーゲームの開発者が配信するならエンディングまでフルに配信してほしいって明言してちょっと話題になったみたい。
ゲームの内容は突然プレイヤーの元を訪れて自分の彼女を名乗る不思議な女性に対してコミュニケーションを取りその正体などを探る内容だとか、会話は文章入力で行うスタイルでプレイヤーの入力した文章をAIで判断して会話を成立させるとか今風のゲームでもあるかな。
配信するんだったらエンディングまでフルに配信してほしいって理由はそのエンディングで流れる楽曲に理由があるみたいで、開発者が制作したテーマソングがエンディングで流れるけどその楽曲がYouTubeで流れた際に制作者側に広告収入が入るように登録されている事があると。
だから一般的な動画と同じ様に楽曲利用としての収益が入るからそれが流れるエンディングはフルで流してほしいって考えみたいで、確かになるほどって感じの話だなぁ。
これは音楽関係の配信と収益の仕組みが整備されているからこそ実現した話なんだけど、その延長線でゲームの実況配信でそのゲームの権利を持ったメーカーに広告収入が入る様な仕組みが整備されると良さそうだよねぇ。
今のところはゲームの実況配信とかでメーカーが得られる利益は知名度が上がったり新規購入ユーザーが増える可能性とかの宣伝としての利益でしかないんだけど、こうして直接的に収益が得られる形があるんだったらゲーム配信とゲームメーカーの関係も大きく変わりそうなんだけどねぇ。
とは言え今のところそうしたシステムが整備される事は難しいかしら。
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『ドラクエ』グラフィックはファミコン版のほうが良かった? 「りゅうおう戦」には秀逸演出も
ファミコン時代のドラクエの戦闘画面についての話。
ドラクエと言えば鳥山明さんが手掛けたモンスターデザインが印象的でそのモンスターが全面に出てきた戦闘画面はシンプルながら印象に残っている人も多いかな。
ファミコン時代のドラクエはドラクエIIからIVまでは戦闘中の背景がなかったんだけど初代のドラクエだけは戦闘画面は背景グラフィックもあったんだよね、フィールド画面で戦闘に入ると戦闘のウィンドウが出てきてそこには背景とモンスターが表示されてて。
ただ、薄暗いダンジョンでは背景が表示されないのがあったけどそのあたりは容量の都合とかもあったかな、IIからIVで背景グラフィックがなかったのはパーティメンバーが増えた事でモンスターも複数になった事で背景を広く描く必要が出てくるんだけどその容量が足りなかったのが大きいんじゃないかしら。
ちなみに戦闘中の背景の演出が復活したのはプラットフォームがスーパーファミコンに移行したドラクエVからの話。
で、そんなドラクエの戦闘では基本的にモンスターは画面に収まる形で描かれているんだけど唯一の例外として作られたのが「ラスボス」となるモンスターだったんだよね。
初代ドラクエのラスボスである「りゅうおう」は人型の第1段階とそれを撃破した後に連戦となる真の姿の2種類があって、人型の時の戦闘はダンジョン内で戦闘用のウィンドウが出てその中に収まっていたけど真の姿の時はダンジョンの表示もなくしてウィンドウも含めて真っ暗でその範囲を逸脱して竜王の姿が見えたんだよね。
本来メッセージなどの情報を表示するウィンドウを乗り越えて姿を表現する手法はドラクエIIからIVでも実施されておりラスボスの風格を表す手法として定番になっていたかな。

※これはドラクエ10の期間限定イベントで戦える竜王
今の時代だと3Dで表現できる事によってプレイヤーキャラクターとボスの姿の違いなどがわかりやすく表現出来るけど、そうした事が出来なかったファミコン時代ならではの表現があったって事だろうなぁ。
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Epic Games、iOS向けストア開設の申請を「Appleに2回も却下された」と報告。Appleは“条件付き”で申請を通すも、火種は未だくすぶる
iOSでのアプリ配信は基本的にAppleがガッチガチに縛っており同社のストアで同社が承認したアプリやゲームしか基本的に配信出来ないってのがあったんだけどそこに反抗していたのはEpic Gamesだったんだよね。
フォートナイトの課金を外部から行えるようにした事を規約違反としてAppleから削除されたのをきっかけとして法廷闘争を繰り返していて最終的にはiOSのなかでの配信を独占するのが違法と言う判決になってAppleが他社ストアの設置を承認せざるを得ない状況になったと。
で、当然Epic Gamesは同社のiOS向けのストアを設立するために動いていて近い内にオープンする予定なんだけどそのための申請に対してAppleなんだかんだと遅延させるために動いていたみたい。
結果的にストアは開設されるんだけどApple側は条件付きとしており状況次第ではすぐにクローズさせてもおかしくはなさそうな状況かな。
日本でもiOS向けのEpic Gamesストアがオープンされる予定があるんだけどまだまだ混乱は続きそうな感じ。
Apple側の言い分としては外部のアプリストアを認めるとセキュリティ上の問題が出てくるって事なんだけど、ぶっちゃけた話だとそこまでiOSのセキュリティが優れているわけでもなくそもそも多くの人が持っているから狙われやすいってのがあるから外部のアプリストアを受け入れる受け入れないって問題とは違う感じもあるんだよねぇ。
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「昔100円で買った」 ハードオフに1万6500円で売っていた“まさかの商品”に仰天 「出世したなあ」
レトロゲームの高騰化のわかりやすい例だなぁ。
ゲームボーイ向けのゲームと言えば少し前だったら有名じゃなかったりそこまで評価が高くない作品だったらそれこそ二束三文で中古が流通していたんだけど近年はかなり値上がっているみたい。
数が多く出回ったポケモンとかでも備品の中古だったら定価を大きく超える価格で販売されていたりするし、昔100円で買えた様なマイナーなゲームですら1万円オーバーってのは怖いなぁ。
高騰化の理由はもちろん新品が出ることがないってのもあるし、円安をきっかけに外国人がコレクションとして収集しているってのもあったりするからね、実際に自分も地元のブックオフに行ったらレトロゲーム売り場を物色する外国の方を見かけた事があるからなぁ。
とりあえず中古で気になるゲームがあったらさっさと確保しておくってのが重要かも、もちろん保存も大切だけどね。
何かあった時の情報を得るために防犯カメラってのは重要で、特に人の多い地域では多く見かけるようになったかな。
人が多い場所以外でも例えば交通量の多い道路などではカメラが設置されていてたりするし、もちろんそのカメラが人を覗き見する事は無いんだろうけど何かあった時にそのカメラの映像が役立つって事だろうからねぇ。
本当はカメラで監視しなくても犯罪などがおこならないってのは良い事だけど、無理だろうなぁ。
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とある新作アドベンチャーゲームにて、“配信時はエンディングもミュートせずフル配信して”とのお願いあり。クリエイターに収益を還元する、ある仕組み
アドベンチャーゲームって動画配信との相性が悪いってのは何度も出ている話、ストーリーをメインに据えた作品だけにそのストーリーが動画配信でわかってしまうとプレイする意欲が削がれるってのがあるからね。
それを防ぐためにアドベンチャーゲームの配信に関しては配信許諾を出している範囲が決まっていたりとか体験版のみ配信許諾しているとか、本編の配信は原則として禁止しているってパターンも多いんじゃないかしら。
そうした中でSteamで配信されたとあるアドベンチャーゲームの開発者が配信するならエンディングまでフルに配信してほしいって明言してちょっと話題になったみたい。
ゲームの内容は突然プレイヤーの元を訪れて自分の彼女を名乗る不思議な女性に対してコミュニケーションを取りその正体などを探る内容だとか、会話は文章入力で行うスタイルでプレイヤーの入力した文章をAIで判断して会話を成立させるとか今風のゲームでもあるかな。
配信するんだったらエンディングまでフルに配信してほしいって理由はそのエンディングで流れる楽曲に理由があるみたいで、開発者が制作したテーマソングがエンディングで流れるけどその楽曲がYouTubeで流れた際に制作者側に広告収入が入るように登録されている事があると。
だから一般的な動画と同じ様に楽曲利用としての収益が入るからそれが流れるエンディングはフルで流してほしいって考えみたいで、確かになるほどって感じの話だなぁ。
これは音楽関係の配信と収益の仕組みが整備されているからこそ実現した話なんだけど、その延長線でゲームの実況配信でそのゲームの権利を持ったメーカーに広告収入が入る様な仕組みが整備されると良さそうだよねぇ。
今のところはゲームの実況配信とかでメーカーが得られる利益は知名度が上がったり新規購入ユーザーが増える可能性とかの宣伝としての利益でしかないんだけど、こうして直接的に収益が得られる形があるんだったらゲーム配信とゲームメーカーの関係も大きく変わりそうなんだけどねぇ。
とは言え今のところそうしたシステムが整備される事は難しいかしら。
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『ドラクエ』グラフィックはファミコン版のほうが良かった? 「りゅうおう戦」には秀逸演出も
ファミコン時代のドラクエの戦闘画面についての話。
ドラクエと言えば鳥山明さんが手掛けたモンスターデザインが印象的でそのモンスターが全面に出てきた戦闘画面はシンプルながら印象に残っている人も多いかな。
ファミコン時代のドラクエはドラクエIIからIVまでは戦闘中の背景がなかったんだけど初代のドラクエだけは戦闘画面は背景グラフィックもあったんだよね、フィールド画面で戦闘に入ると戦闘のウィンドウが出てきてそこには背景とモンスターが表示されてて。
ただ、薄暗いダンジョンでは背景が表示されないのがあったけどそのあたりは容量の都合とかもあったかな、IIからIVで背景グラフィックがなかったのはパーティメンバーが増えた事でモンスターも複数になった事で背景を広く描く必要が出てくるんだけどその容量が足りなかったのが大きいんじゃないかしら。
ちなみに戦闘中の背景の演出が復活したのはプラットフォームがスーパーファミコンに移行したドラクエVからの話。
で、そんなドラクエの戦闘では基本的にモンスターは画面に収まる形で描かれているんだけど唯一の例外として作られたのが「ラスボス」となるモンスターだったんだよね。
初代ドラクエのラスボスである「りゅうおう」は人型の第1段階とそれを撃破した後に連戦となる真の姿の2種類があって、人型の時の戦闘はダンジョン内で戦闘用のウィンドウが出てその中に収まっていたけど真の姿の時はダンジョンの表示もなくしてウィンドウも含めて真っ暗でその範囲を逸脱して竜王の姿が見えたんだよね。
本来メッセージなどの情報を表示するウィンドウを乗り越えて姿を表現する手法はドラクエIIからIVでも実施されておりラスボスの風格を表す手法として定番になっていたかな。

※これはドラクエ10の期間限定イベントで戦える竜王
今の時代だと3Dで表現できる事によってプレイヤーキャラクターとボスの姿の違いなどがわかりやすく表現出来るけど、そうした事が出来なかったファミコン時代ならではの表現があったって事だろうなぁ。
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Epic Games、iOS向けストア開設の申請を「Appleに2回も却下された」と報告。Appleは“条件付き”で申請を通すも、火種は未だくすぶる
iOSでのアプリ配信は基本的にAppleがガッチガチに縛っており同社のストアで同社が承認したアプリやゲームしか基本的に配信出来ないってのがあったんだけどそこに反抗していたのはEpic Gamesだったんだよね。
フォートナイトの課金を外部から行えるようにした事を規約違反としてAppleから削除されたのをきっかけとして法廷闘争を繰り返していて最終的にはiOSのなかでの配信を独占するのが違法と言う判決になってAppleが他社ストアの設置を承認せざるを得ない状況になったと。
で、当然Epic Gamesは同社のiOS向けのストアを設立するために動いていて近い内にオープンする予定なんだけどそのための申請に対してAppleなんだかんだと遅延させるために動いていたみたい。
結果的にストアは開設されるんだけどApple側は条件付きとしており状況次第ではすぐにクローズさせてもおかしくはなさそうな状況かな。
日本でもiOS向けのEpic Gamesストアがオープンされる予定があるんだけどまだまだ混乱は続きそうな感じ。
Apple側の言い分としては外部のアプリストアを認めるとセキュリティ上の問題が出てくるって事なんだけど、ぶっちゃけた話だとそこまでiOSのセキュリティが優れているわけでもなくそもそも多くの人が持っているから狙われやすいってのがあるから外部のアプリストアを受け入れる受け入れないって問題とは違う感じもあるんだよねぇ。
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「昔100円で買った」 ハードオフに1万6500円で売っていた“まさかの商品”に仰天 「出世したなあ」
レトロゲームの高騰化のわかりやすい例だなぁ。
ゲームボーイ向けのゲームと言えば少し前だったら有名じゃなかったりそこまで評価が高くない作品だったらそれこそ二束三文で中古が流通していたんだけど近年はかなり値上がっているみたい。
数が多く出回ったポケモンとかでも備品の中古だったら定価を大きく超える価格で販売されていたりするし、昔100円で買えた様なマイナーなゲームですら1万円オーバーってのは怖いなぁ。
高騰化の理由はもちろん新品が出ることがないってのもあるし、円安をきっかけに外国人がコレクションとして収集しているってのもあったりするからね、実際に自分も地元のブックオフに行ったらレトロゲーム売り場を物色する外国の方を見かけた事があるからなぁ。
とりあえず中古で気になるゲームがあったらさっさと確保しておくってのが重要かも、もちろん保存も大切だけどね。
はじめました2024年7月7日
今日は「冷やし中華の日」だそうで、毎年7月7日は季節で小暑(梅雨明けが近づき夏が本格的になってくる頃)になる事が多くて、暑くなるから冷やし中華が美味しくなるって言う論法から決められた記念日だとか。
まぁ、冷やし中華を食べるんだったら暑い日が良いのは間違いないからねぇ、冷やし中華初めなくちゃ。
ちなみに、愛知県民を初めとした東海地方の人間は冷やし中華にマヨネーズを入れる事が多いんですがそれは東海地方民のソウルフードである「スガキヤ」が初めたのがきっかけだとか、冷やし中華にマヨネーズは東海地方民以外には意外と感じる人も多いだろうけど酸味の強い汁がまろやかになって美味しくなるんだよなぁ。
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ゲームの「攻略本」が衰退したワケ いまは「ファンブック」的な本が増えている?
昔はゲーム関連の書籍と言えば「攻略本」ってのは常識だったんだけど最近ではそんな攻略本は大幅に少なくなっているってのは確かに実感としてあるなぁ。
攻略本が少なくなったのはネットを調べると有志が情報を共有し合う攻略Wikiみたいなのが多く見られるから書籍としての攻略本の需要が少なくなっているってのは間違いなくあるし、そうじゃなくてもゲーム自体が攻略本がなくても楽しめるようにサポート関連が充実しているってのもあるんじゃないかしら。
昔はゲームをクリアーするためには攻略本が必須ってゲームもあったんだけど今だと普通にクリアーするだけだったら攻略本なしでも可能で、より良いエンディングを迎えたい場合は攻略Wikiを参考にするって感じが増えているからね。
ただ、攻略本の需要が全くなくなったかと言えばそうでもなくて、話題作や人気シリーズなどでは攻略本が出版される事はまだまだあるかな、昨年とかだとゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムやスーパーマリオブラザーズワンダーには攻略本があったし、数年前だとあつまれどうぶつの森の攻略本(って言うかデータをまとめた本)は品薄になったりしたからね。
そうしたいま出ている攻略本を見ているとわかるのはその分厚さ、ゲームのボリュームが大きくなっていく事で攻略本として乗せるべきデータも膨大になっているわけで、そうした情報を集めるためには相応の苦労が必要になって結果的に一つの攻略本を作るコストも上昇しているってのが大きいんじゃないかしら。
昔の攻略本だと一人のライターが中心となり攻略記事を執筆してそれを編集スタッフ側で纏めたりする少人数で攻略本が作られたけど今ではもっと大人数だろうしね。
ゲーム関連の書籍と言うと攻略本は減っているんだけどその代わりにファンブックみたいな形の書籍が増えているのは間違いなくあるかな、ゲームの攻略情報じゃなくてそのゲームの開発スタッフインタビューとか描き下ろしアートとか、あとゲームのストーリーの裏話なんかがあると喜ぶ人もいるだろうし。
ゲームの攻略本が「ゲームと遊びながら読む」って用途だとしたらファンブックは「ゲームをクリアーしてから読む」って用途で、よりそのゲームを楽しんだ人がターゲットになるから書籍としても作りやすいし、ネットの攻略Wikiには出来ない情報となるし、ターゲットを定めやすいと需要があるんだろうねぇ。
ネットの情報って言う最大のライバルによって細々とした攻略本はなくなったけどそれと共存出来るような形が出来ているんじゃないかしら。
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『スイカゲーム』初の絵本が発売決定。さまざまなフルーツを探す「絵探し」が収録、8月7日に発売予定。絵本でしか見られないフルーツ同士の会話シーンなども掲載。全編描きおろしイラストで、アートブックとしても楽しめる
そんな攻略本不況の中で攻略本が出たのは「スイカゲーム」、昨年秋ごろの急なブレイクからしばらく経過してようやく関連商品が充実してきたと思ったら一気に色々と出てきているんだけど関連書籍として「絵本」が発売されるんだとか。
スイカゲームのキャラクターはプレイヤーが動かす雲(ポッピーと言う名前だそう)は本業であるスマートプロジェクターの会社の公式キャラクターだけどそれ以外のフルーツは広く馴染みのあるものでデザインも可愛らしくて親しみやすいってのがあるんだよね。
わかりやすいだけにデザインを似せた商品なども多く出てしまっているんだけど、そのあたりも急なブレイクでライセンスの方法などの整理が間に合ってないのがあってそれがようやく整ったって感じかなぁ。
ライセンスが整った事で今年の春先あたりから一気に関連グッズが出だしたんだけど書籍も前述の攻略本や今回の絵本みたいにゲーム慣れしてない初心者や児童向けをターゲットにしたものが出ている感じかしら。
今回の絵本はスイカゲームのフルーツたちがたくさん描かれていてその中から特定のフルーツを探す絵探しがテーマになっているみたいで、親子で楽しむ絵本としても良いのかも。
親がSwitchやスマホなどで楽しんでたスイカゲームはシンプルでわかりやすいゲームだから子供でも楽しめて、そこからキャラクターなどを広げる意味でこうしたのもありなんだろうなぁ。
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サバイバー系アクション『アーティファクトシーカー』7月26日に再配信へ。前販売元がSteamからBAN処分となり、開発元が自主販売に切り替え
ゲームの販売元が変わる理由ってのは販売元の倒産とかゲーム事業からの撤退とか色々とあるんだけど、販売元がSteamからアカウント剥奪……いわゆるBAN状態になるってのはあまり聞かないパターンだなぁ。
販売元が販売関連の事を担当して開発元は開発に専念出来る体制ってのが理想なんだけどその販売元がBANされてしまったらゲームを売ることが出来ないってのは困った話。
販売元がBANされた理由はSteamの利用規約で禁止されている行為があったからだそうで、特定のレビュアーにSteamキーを提供してプレイする代わりに好評レビューを投稿する事を要求していたそうでそれが発覚してBANされてしまったと。
ゲーム自体が悪いってわけじゃないからこそ開発元が自主販売に切り替える事にしたんだとか。
販売元の倒産や撤退の場合は引き継ぎ処理が出来るんだけどBANされた場合は販売データの引き継ぎとかも出来ないから商品ページからの作り直しで既に購入済みのユーザーへのサポートが出来ないってのが辛いところだろなぁ。
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“浮世絵”モチーフの任天堂公認Switchコントローラーが7月19日に日本で先行発売!カップケーキにインスパイアされた「スプリングドリーム」も
最近は柄物のコントローラーと言えばXboxの独壇場だからなぁ。
任天堂やソニーはコントローラーをそこまで幅広く出せてないから、他のメーカーがこうした柄物を出すのって悪くはないよね。
非公式じゃなくて公認ラインセンスを取得しているってのがポイントかな、価格は7千円程と純正のProコントローラーより若干安い程度だけどちょっと違ったコントローラーを使うってのは良いんじゃないかしら。
任天堂やソニーも純正コントローラーのカスタマイズして購入できるサービスがあると良いけどなぁ。
まぁ、冷やし中華を食べるんだったら暑い日が良いのは間違いないからねぇ、冷やし中華初めなくちゃ。
ちなみに、愛知県民を初めとした東海地方の人間は冷やし中華にマヨネーズを入れる事が多いんですがそれは東海地方民のソウルフードである「スガキヤ」が初めたのがきっかけだとか、冷やし中華にマヨネーズは東海地方民以外には意外と感じる人も多いだろうけど酸味の強い汁がまろやかになって美味しくなるんだよなぁ。
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ゲームの「攻略本」が衰退したワケ いまは「ファンブック」的な本が増えている?
昔はゲーム関連の書籍と言えば「攻略本」ってのは常識だったんだけど最近ではそんな攻略本は大幅に少なくなっているってのは確かに実感としてあるなぁ。
攻略本が少なくなったのはネットを調べると有志が情報を共有し合う攻略Wikiみたいなのが多く見られるから書籍としての攻略本の需要が少なくなっているってのは間違いなくあるし、そうじゃなくてもゲーム自体が攻略本がなくても楽しめるようにサポート関連が充実しているってのもあるんじゃないかしら。
昔はゲームをクリアーするためには攻略本が必須ってゲームもあったんだけど今だと普通にクリアーするだけだったら攻略本なしでも可能で、より良いエンディングを迎えたい場合は攻略Wikiを参考にするって感じが増えているからね。
ただ、攻略本の需要が全くなくなったかと言えばそうでもなくて、話題作や人気シリーズなどでは攻略本が出版される事はまだまだあるかな、昨年とかだとゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムやスーパーマリオブラザーズワンダーには攻略本があったし、数年前だとあつまれどうぶつの森の攻略本(って言うかデータをまとめた本)は品薄になったりしたからね。
そうしたいま出ている攻略本を見ているとわかるのはその分厚さ、ゲームのボリュームが大きくなっていく事で攻略本として乗せるべきデータも膨大になっているわけで、そうした情報を集めるためには相応の苦労が必要になって結果的に一つの攻略本を作るコストも上昇しているってのが大きいんじゃないかしら。
昔の攻略本だと一人のライターが中心となり攻略記事を執筆してそれを編集スタッフ側で纏めたりする少人数で攻略本が作られたけど今ではもっと大人数だろうしね。
ゲーム関連の書籍と言うと攻略本は減っているんだけどその代わりにファンブックみたいな形の書籍が増えているのは間違いなくあるかな、ゲームの攻略情報じゃなくてそのゲームの開発スタッフインタビューとか描き下ろしアートとか、あとゲームのストーリーの裏話なんかがあると喜ぶ人もいるだろうし。
ゲームの攻略本が「ゲームと遊びながら読む」って用途だとしたらファンブックは「ゲームをクリアーしてから読む」って用途で、よりそのゲームを楽しんだ人がターゲットになるから書籍としても作りやすいし、ネットの攻略Wikiには出来ない情報となるし、ターゲットを定めやすいと需要があるんだろうねぇ。
ネットの情報って言う最大のライバルによって細々とした攻略本はなくなったけどそれと共存出来るような形が出来ているんじゃないかしら。
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『スイカゲーム』初の絵本が発売決定。さまざまなフルーツを探す「絵探し」が収録、8月7日に発売予定。絵本でしか見られないフルーツ同士の会話シーンなども掲載。全編描きおろしイラストで、アートブックとしても楽しめる
そんな攻略本不況の中で攻略本が出たのは「スイカゲーム」、昨年秋ごろの急なブレイクからしばらく経過してようやく関連商品が充実してきたと思ったら一気に色々と出てきているんだけど関連書籍として「絵本」が発売されるんだとか。
スイカゲームのキャラクターはプレイヤーが動かす雲(ポッピーと言う名前だそう)は本業であるスマートプロジェクターの会社の公式キャラクターだけどそれ以外のフルーツは広く馴染みのあるものでデザインも可愛らしくて親しみやすいってのがあるんだよね。
わかりやすいだけにデザインを似せた商品なども多く出てしまっているんだけど、そのあたりも急なブレイクでライセンスの方法などの整理が間に合ってないのがあってそれがようやく整ったって感じかなぁ。
ライセンスが整った事で今年の春先あたりから一気に関連グッズが出だしたんだけど書籍も前述の攻略本や今回の絵本みたいにゲーム慣れしてない初心者や児童向けをターゲットにしたものが出ている感じかしら。
今回の絵本はスイカゲームのフルーツたちがたくさん描かれていてその中から特定のフルーツを探す絵探しがテーマになっているみたいで、親子で楽しむ絵本としても良いのかも。
親がSwitchやスマホなどで楽しんでたスイカゲームはシンプルでわかりやすいゲームだから子供でも楽しめて、そこからキャラクターなどを広げる意味でこうしたのもありなんだろうなぁ。
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サバイバー系アクション『アーティファクトシーカー』7月26日に再配信へ。前販売元がSteamからBAN処分となり、開発元が自主販売に切り替え
ゲームの販売元が変わる理由ってのは販売元の倒産とかゲーム事業からの撤退とか色々とあるんだけど、販売元がSteamからアカウント剥奪……いわゆるBAN状態になるってのはあまり聞かないパターンだなぁ。
販売元が販売関連の事を担当して開発元は開発に専念出来る体制ってのが理想なんだけどその販売元がBANされてしまったらゲームを売ることが出来ないってのは困った話。
販売元がBANされた理由はSteamの利用規約で禁止されている行為があったからだそうで、特定のレビュアーにSteamキーを提供してプレイする代わりに好評レビューを投稿する事を要求していたそうでそれが発覚してBANされてしまったと。
ゲーム自体が悪いってわけじゃないからこそ開発元が自主販売に切り替える事にしたんだとか。
販売元の倒産や撤退の場合は引き継ぎ処理が出来るんだけどBANされた場合は販売データの引き継ぎとかも出来ないから商品ページからの作り直しで既に購入済みのユーザーへのサポートが出来ないってのが辛いところだろなぁ。
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“浮世絵”モチーフの任天堂公認Switchコントローラーが7月19日に日本で先行発売!カップケーキにインスパイアされた「スプリングドリーム」も
最近は柄物のコントローラーと言えばXboxの独壇場だからなぁ。
任天堂やソニーはコントローラーをそこまで幅広く出せてないから、他のメーカーがこうした柄物を出すのって悪くはないよね。
非公式じゃなくて公認ラインセンスを取得しているってのがポイントかな、価格は7千円程と純正のProコントローラーより若干安い程度だけどちょっと違ったコントローラーを使うってのは良いんじゃないかしら。
任天堂やソニーも純正コントローラーのカスタマイズして購入できるサービスがあると良いけどなぁ。
なんでも2024年7月6日
今日は「ナンの日」ですよ、7月6日をナンと読む語呂合わせから。
ナンと言えばインドカレーのお供としておなじみのアレですがカレー以外の食べ方ってあまりした印象がないなぁ。
知ってるカレー屋はナンのおかわりし放題だけど大体2~3枚位でお腹いっぱいになっちゃうんです、若くないわぁ。
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「Nintendo Switch インディーゲーム セール」7月11日より開催へ。『Stardew Valley』『Slay the Spire』『ファミレスを享受せよ』など高評価作品いろいろ、最大60%オフ
来週からSwitch向けのインディーゲームのセールが実施されるみたい。
開始に先駆けてセール対象タイトルをまとめた動画が公開されているけどラインナップはタイトルが多くジャンルも多彩、日本国外のメーカーが開発したタイトルもあれば日本メーカーのタイトルもあったりとかなり幅広い感じ。
インディーゲームってのは開発規模が小規模で大手メーカーでは出せないような個性的なゲームを開発する事ってイメージで良いかな、最近では大手メーカーが社内で小規模なチームを立ち上げでインディーゲームに近い作品を出す事も増えたけど基本的には大手から独立した人や個人で開発している人が多いかしら。
Switchでインディーゲームが活発になっているのはSwitchそのものの性能がいわゆるAAAクラスのタイトルには向いてないのもあってそこまでスペックに依存しなかったりする小規模なゲームが存在感を出しやすいってのが大きいかな。
もちろん任天堂自体もインディーゲームを積極的に誘致する為に過去のハードよりも汎用ゲームエンジンを積極的に対応できるようにしていたりとか、あとインディーゲームを誘致するための部署なども立ち上げたりしているのも影響が大きい感じ。
先日の株主総会での質疑応答でもインディーゲーム誘致について今後も継続して行っていく旨の話があったみたいなので今後出るであろうSwitchの後継機種でもインディーゲームは出ていくんじゃないかしら。
そうした未来を見据えながらも今人気のインディーゲームをこうしたセールをきっかけに触ってみるのも良いチャンスだろうなぁ。
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「おうちでゴルフ練習 パターうまくな~る!」が発売!フォーム、距離感、傾斜感覚を鍛えてパター上達を目指そう
インディーゲーム、ってわけじゃないけどかなりニッチな需要のゲーム。
「うちでゴルフ練習 パターうまくな~る!」って言うそのまんまなタイトル通りゴルフのパターに特化したトレーニングを行うゲームって感じかな。
基本的にはJoy-Conをゴルフのパターに見立てて操作する形で内蔵されたジャイロセンサーなどで実際のパター操作を感じさせる形になっているみたい。
面白いのはSwitch本体を床置きにしてそこにゴルフボールを表示して操作するモードがあるって事、テレビ画面でのプレイも可能だけど床においた画面を見ながら操作する事でよりリアルな感覚で練習できるのかしら。
発売のイマジニアはフィットボクシングシリーズなどでSwitchで体を動かす系のゲームをヒットさせているのもあるからこうして様々なトレーニングを広げていく感じかしら。
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Switch版「エースコンバット7」先行プレイレポート。Switch版のグラフィックス表現は?
2019年にPS4及びXbox One向けに発売された「エースコンバット7」が5年越しにSwitchに移植される事になったけれどその先行体験会が行わたみたい。
オリジナル版はエースコンバットシリーズのナンバリングとしては12年ぶりの新作(ナンバリング以外では数作品あったけど)となっており天候表現などのグラフィック面で高い評価を受けた作品かな。
そんな作品をPS4やXbox Oneから見るとグラフィック性能で劣るSwitchに移植される事になるんだけど、当然ながら他のハードと比べたら見劣りする部分はあるかな。
Steam版を高画質設定でプレイしてその横にSwitch版の画像を並べて表現した場合は流石に見劣りする部分がわかるだろうけど、Switch版を単独で遊ぶ場合にはほとんど気にならないレベルに作られているみたい。
ゲームプレイに影響を与えないレベルでオブジェの省略などを行って肝心なフレームレートや目立つ部分のグラフィックのクオリティを落とさないってやり方は他のSwitch向けに移植されたゲームでもやっていること。
細かい部分の最適化の積み重ねだろうけどそれでしっかりと遊べるように仕上げたんだろうなぁ。
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PC88版『ぽっぷるメイル』スイッチで発売決定!美少女賞金稼ぎが繰り広げるドタバタアクションRPG
往年のPCゲームをSwitch向けに移植しているEGGコンソールでまた懐かしいタイトルが。
「ぽっぷるメイル」は日本ファルコムが1991年にPC向けに発売されたアクションRPGで、賞金稼ぎの少女を主人公としてして高額の賞金首である魔道士を倒すことを目的にしたストーリー、タイトル通りポップな世界観なのが最大の特徴だったかな。
当時の家庭用ゲーム機……メガドライブ(メガCD)・スーパーファミコン・PCエンジン CD-ROM2にそれぞれ移植されたんだけどスーパーファミコン版はファルコムが直接開発したのに対してメガドライブ版とPCエンジン版はライセンス提供でそれぞれ独自に移植されたんだよね。
メガドライブ版とPCエンジン版はCD-ROMメディアって事でキャラクターに声優による声が入ったんだけどキャティングが全く違っていて、主人公のメイルの声はメガドライブ版が林原めぐみさんでPCエンジン版が國府田マリ子さんと当時のそれぞれのハードのファンが好きそうなキャスティングになっていたみたい。
今回EGGコンソールで出るPC版はそうしたボイスとかは無いんだけどね。
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「Wii U」本体と「Wii U GamePad」を含む周辺機器の修理受付が終了。修理に必要な部品の在庫がなくなったことにより7月3日をもって終了したと任天堂が発表
昨年の5月にWii Uの修理在庫が終了次第受付終了するって告知があったんだけど、そこから14ヶ月も経過してようやく終了したってのは意外と長く持ったなぁ。
古いゲーム機の修理の問題ってのは常に問題になるんだけどギリギリで修理した人は本体を大切にしないといけないよね。
あとは故障した本体とかも廃棄せずに中古屋に出しちゃえばジャンク品として修理用として買う人も出てくるんじゃないかしら。
ナンと言えばインドカレーのお供としておなじみのアレですがカレー以外の食べ方ってあまりした印象がないなぁ。
知ってるカレー屋はナンのおかわりし放題だけど大体2~3枚位でお腹いっぱいになっちゃうんです、若くないわぁ。
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「Nintendo Switch インディーゲーム セール」7月11日より開催へ。『Stardew Valley』『Slay the Spire』『ファミレスを享受せよ』など高評価作品いろいろ、最大60%オフ
来週からSwitch向けのインディーゲームのセールが実施されるみたい。
開始に先駆けてセール対象タイトルをまとめた動画が公開されているけどラインナップはタイトルが多くジャンルも多彩、日本国外のメーカーが開発したタイトルもあれば日本メーカーのタイトルもあったりとかなり幅広い感じ。
インディーゲームってのは開発規模が小規模で大手メーカーでは出せないような個性的なゲームを開発する事ってイメージで良いかな、最近では大手メーカーが社内で小規模なチームを立ち上げでインディーゲームに近い作品を出す事も増えたけど基本的には大手から独立した人や個人で開発している人が多いかしら。
Switchでインディーゲームが活発になっているのはSwitchそのものの性能がいわゆるAAAクラスのタイトルには向いてないのもあってそこまでスペックに依存しなかったりする小規模なゲームが存在感を出しやすいってのが大きいかな。
もちろん任天堂自体もインディーゲームを積極的に誘致する為に過去のハードよりも汎用ゲームエンジンを積極的に対応できるようにしていたりとか、あとインディーゲームを誘致するための部署なども立ち上げたりしているのも影響が大きい感じ。
先日の株主総会での質疑応答でもインディーゲーム誘致について今後も継続して行っていく旨の話があったみたいなので今後出るであろうSwitchの後継機種でもインディーゲームは出ていくんじゃないかしら。
そうした未来を見据えながらも今人気のインディーゲームをこうしたセールをきっかけに触ってみるのも良いチャンスだろうなぁ。
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「おうちでゴルフ練習 パターうまくな~る!」が発売!フォーム、距離感、傾斜感覚を鍛えてパター上達を目指そう
インディーゲーム、ってわけじゃないけどかなりニッチな需要のゲーム。
「うちでゴルフ練習 パターうまくな~る!」って言うそのまんまなタイトル通りゴルフのパターに特化したトレーニングを行うゲームって感じかな。
基本的にはJoy-Conをゴルフのパターに見立てて操作する形で内蔵されたジャイロセンサーなどで実際のパター操作を感じさせる形になっているみたい。
面白いのはSwitch本体を床置きにしてそこにゴルフボールを表示して操作するモードがあるって事、テレビ画面でのプレイも可能だけど床においた画面を見ながら操作する事でよりリアルな感覚で練習できるのかしら。
発売のイマジニアはフィットボクシングシリーズなどでSwitchで体を動かす系のゲームをヒットさせているのもあるからこうして様々なトレーニングを広げていく感じかしら。
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Switch版「エースコンバット7」先行プレイレポート。Switch版のグラフィックス表現は?
2019年にPS4及びXbox One向けに発売された「エースコンバット7」が5年越しにSwitchに移植される事になったけれどその先行体験会が行わたみたい。
オリジナル版はエースコンバットシリーズのナンバリングとしては12年ぶりの新作(ナンバリング以外では数作品あったけど)となっており天候表現などのグラフィック面で高い評価を受けた作品かな。
そんな作品をPS4やXbox Oneから見るとグラフィック性能で劣るSwitchに移植される事になるんだけど、当然ながら他のハードと比べたら見劣りする部分はあるかな。
Steam版を高画質設定でプレイしてその横にSwitch版の画像を並べて表現した場合は流石に見劣りする部分がわかるだろうけど、Switch版を単独で遊ぶ場合にはほとんど気にならないレベルに作られているみたい。
ゲームプレイに影響を与えないレベルでオブジェの省略などを行って肝心なフレームレートや目立つ部分のグラフィックのクオリティを落とさないってやり方は他のSwitch向けに移植されたゲームでもやっていること。
細かい部分の最適化の積み重ねだろうけどそれでしっかりと遊べるように仕上げたんだろうなぁ。
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PC88版『ぽっぷるメイル』スイッチで発売決定!美少女賞金稼ぎが繰り広げるドタバタアクションRPG
往年のPCゲームをSwitch向けに移植しているEGGコンソールでまた懐かしいタイトルが。
「ぽっぷるメイル」は日本ファルコムが1991年にPC向けに発売されたアクションRPGで、賞金稼ぎの少女を主人公としてして高額の賞金首である魔道士を倒すことを目的にしたストーリー、タイトル通りポップな世界観なのが最大の特徴だったかな。
当時の家庭用ゲーム機……メガドライブ(メガCD)・スーパーファミコン・PCエンジン CD-ROM2にそれぞれ移植されたんだけどスーパーファミコン版はファルコムが直接開発したのに対してメガドライブ版とPCエンジン版はライセンス提供でそれぞれ独自に移植されたんだよね。
メガドライブ版とPCエンジン版はCD-ROMメディアって事でキャラクターに声優による声が入ったんだけどキャティングが全く違っていて、主人公のメイルの声はメガドライブ版が林原めぐみさんでPCエンジン版が國府田マリ子さんと当時のそれぞれのハードのファンが好きそうなキャスティングになっていたみたい。
今回EGGコンソールで出るPC版はそうしたボイスとかは無いんだけどね。
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「Wii U」本体と「Wii U GamePad」を含む周辺機器の修理受付が終了。修理に必要な部品の在庫がなくなったことにより7月3日をもって終了したと任天堂が発表
昨年の5月にWii Uの修理在庫が終了次第受付終了するって告知があったんだけど、そこから14ヶ月も経過してようやく終了したってのは意外と長く持ったなぁ。
古いゲーム機の修理の問題ってのは常に問題になるんだけどギリギリで修理した人は本体を大切にしないといけないよね。
あとは故障した本体とかも廃棄せずに中古屋に出しちゃえばジャンク品として修理用として買う人も出てくるんじゃないかしら。
わかれて2024年7月5日
今日は「ビキニスタイルの日」だそうで、1946年の今日にフランス人のファッションデザイナーがビキニスタイルの水着を発表した事に由来した記念日だとか。
「世界で最も小さな水着」と称して発表されたビキニスタイルは上下が分かれたセパレートスタイルとなりよく見せるにはきちんと身体を整える必要があるわけで、着用する側もそうした身体を整えている事をよく見せる事でもあるんだろうなぁ。
ちなみにビキニスタイルの名称の由来はマーシャル諸島にある「ビキニ環礁」から来ているそうで、ビキニスタイルの水着を発表する数日前にそこでアメリカが原爆実験を行っておりそのニュースを知った前述のデザイナーが原爆の小ささとその衝撃を自身がデザインした水着となぞらえた事でビキニスタイルと言う名称になったんだとか。
それが良いことなのか悪いことなのかはわからないけど、セパレート型の水着をビキニスタイルと言うのは定着したからねぇ。
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「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlinen」7タイトルが本日7月4日より配信開始!
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスである「Nintendo Switch Online」の会員向けサービスの一つであるファミコンに新しいタイトルが7タイトルも追加。
今回追加されたゲームは対戦ゲームにテーブルゲームに学習ゲームにスポーツにレースにアドベンチャーと流石に多彩、派手さは無いけどいぶし銀的なタイトルが多いかな。
どれも注目ではあるんだけど特に注目度が高いのは「ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島」かな、ディスクシステム向けに製作されたアドベンチャーゲームでタイトル通り「昔話」をモチーフとした作品。
鬼ヶ島と竹取物語をベースとしつつも様々な昔話や童話に加えて(当時の)現代の出来事なども加えたストーリーは独特、ゲームシステムとしても2人の主人公を状況に合わせて切り替えながら物語を進めていくのが特徴だったかな。
シリーズとしては西遊記をモチーフとした「遊遊記」や時間移動をテーマにした「タイムツイスト」と続いていったのでそのあたりも将来的に配信を期待したいところ。
あと、以外な追加タイトルとしては「ドンキーコングJR.の算数遊び」かな、タイトル通りドンキーコングJR.をベースに算数の学習要素を加えたゲームになっていてファミコン初期から家庭で嫌われないようにするためのゲームって感じだったんだよね、学習ゲームとしては「ポパイの英語遊び」ってのもあったけどこちらは版権がある作品だから難しいかしら、「ドンキーコングの音楽遊び」っていう発売予定だったタイトルもあったけどこちらはゲームとして面白くならなかったみたいで発売中止になったんだよね。
個人的に気になるタイトルは「マッハライダー」かしら、荒廃した未来を舞台にバイクでコースを駆け抜けるゲームでプレイヤーが操るバイクには銃が搭載されていて迫ってくる敵車などを破壊する事が出来たんだよね、コース制作機能なんかもあったりしたんだけどBGMが妙に印象に残ったんだよなぁ。
今回の追加はファミコン40周年の〆を踏まえた追加だろうからしばらくは新規追加はなさそうかなぁ。
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「改造町人シュビビンマン零」が7月5日にSwitchで配信決定!1997年にサテラビューで配信されたアクションゲームが蘇る
「改造町人シュビビンマン」ってシリーズはPCエンジン向けにシリーズが展開されていたもの、平和な町中に突然悪の軍団がやってきてそれを撃退する為にサイボーグに改造された魚屋の息子と女子高生が戦うと言う90年代アニメ的なシュールな世界観が印象的な作品だったかな。
ゲームとしては横スクロールのアクションゲームでありプレイヤーはステージを進めながら敵を倒して行く形、ちなみに同作のプロデューサーは後にフロントミッションやアークザラッドなどを手掛ける事になる人だったんだよね。
基本的にPCエンジンで展開されていたシリーズだけど1作品だけスーパーファミコン向けに開発されていた作品があって、ただ当時は既に次世代機とかが出てきた頃合いだったので通常販売はお蔵入りになって「サテラビューで配信」と言う特殊な形でのリリースになっていたのが今回配信される「シュビビンマン零」になるのかな。
世界観などは共通だけど主人公が新しいキャラクターになっているのが特徴かな、サテラビュー配信と言う形だったけど元々はパッケージとして販売を予定していたからそれなりの作りになっているみたいで、実際に数年前には実際のスーパーファミコンで動作する形で復刻された事もあったみたい。
スーファミ向けの復刻版はフルプライスだったけど今回のデジタル配信は990円とお手頃価格なので幻のゲームを遊ぶ良い機会かもね。
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PCゲーマーによるコントローラーの平均使用率は2018年以来3倍に増加、その約6割がXboxコントローラーと判明
PCでゲームを遊ぶプレイヤーはかつてはキーボードとマウスでプレイするのがほとんどだったけど今ではゲームコントローラーを使う人も大きく増えたみたい。
このあたりはSteamとかのクライアント側でも対応を加速させたのが大きいかな、遊べるゲームが増えればゲームコントローラーをPCに接続する人も増えるからね。
PCに接続できるコントローラーは色々とあるんだけどXboxコントローラーの比率が高いのはマイクロソフトが実質的にWindowsの標準コントローラーとして採用しているってのも大きいかな、それだけに対応しているゲームも多いからね。
ただ、Xbox以外のコントローラーも対応しているしゲーム機用に買って余らせているコントローラーをPCで使うって用途もあるだろうからその他のコントローラーもそれなりの利用率があるって事だろうけどね。
ゲーム機向けだとPSのみ・Xboxのみ・Switchのみって言う独占されているタイトルも多いんだけどそれらの大半がPCでも配信されるパターンが多くて、そうするとゲーミングPCを持っていればゲーム機では独占のタイトルでも遊べる事になるからこれからも需要が増えるんじゃないかしら。
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PCゲームをどこでも楽しめるASUSのポータブルゲーミングPC「ROG Ally」がAmazonにて1万円引きで販売中
そんなPCゲームを携帯ゲーム機感覚であそべる携帯型ゲーミングPCである「ROG Ally」が1万円引きで販売中だとか。
昨年発売された機種でキーボードなどの特殊なインターフェイスは無いけどコストパフォーマンスの高さが話題になったもの、今月には後継機種が出るんだけどCPUは変わらないので大幅なスペックアップにはなってないから値下げした旧機種を選ぶってのも一つの考えかもね。
スペックとしてはPS4以上PS5以下ってイメージかな、Switchよりは性能が高いんだけどそれだけに高価格なのがネックなんだよねぇ。
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『スパロボ』や『バトオペ』などを手がけた株式会社B.B.スタジオが今期よりバンダイナムコスタジオグループに加入。バンダイナムコスタジオの公式Xアカウントにて発表。B.B.スタジオの稲垣社長のコメントも公開
B.B.スタジオって元々バンダイナムコグループの会社よね、最初はバンプレストの子会社からスタートして再編を繰り返して今の社名になって、スーパーロボット大戦シリーズの他にバンナム関連の多くのタイトルを手掛けた会社。
バンダイナムコのグループ再編でゲーム開発のバンダイナムコスタジオの中に入るみたいで、このあたりはグループ内でゲーム関連の会社を集約させるって感じかしら。
ちなみにほとんどのタイトルがバンナム関連だけどドラクエ10オフラインの開発になぜか関わっていたんだよね、オンラインの開発がスクエニ内部中心でそのスタッフをオフラインに割くわけにはいかないから外部なのはわかるけどどうした経緯でB.B.スタジオになったのかは不思議。
実際にB.B.スタジオの開発実績でバンナム関連以外で名前が出ているのはドラクエ10オフライン以外はスマホゲームやWebゲームなんだよねぇ、不思議。
「世界で最も小さな水着」と称して発表されたビキニスタイルは上下が分かれたセパレートスタイルとなりよく見せるにはきちんと身体を整える必要があるわけで、着用する側もそうした身体を整えている事をよく見せる事でもあるんだろうなぁ。
ちなみにビキニスタイルの名称の由来はマーシャル諸島にある「ビキニ環礁」から来ているそうで、ビキニスタイルの水着を発表する数日前にそこでアメリカが原爆実験を行っておりそのニュースを知った前述のデザイナーが原爆の小ささとその衝撃を自身がデザインした水着となぞらえた事でビキニスタイルと言う名称になったんだとか。
それが良いことなのか悪いことなのかはわからないけど、セパレート型の水着をビキニスタイルと言うのは定着したからねぇ。
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「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlinen」7タイトルが本日7月4日より配信開始!
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスである「Nintendo Switch Online」の会員向けサービスの一つであるファミコンに新しいタイトルが7タイトルも追加。
今回追加されたゲームは対戦ゲームにテーブルゲームに学習ゲームにスポーツにレースにアドベンチャーと流石に多彩、派手さは無いけどいぶし銀的なタイトルが多いかな。
どれも注目ではあるんだけど特に注目度が高いのは「ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島」かな、ディスクシステム向けに製作されたアドベンチャーゲームでタイトル通り「昔話」をモチーフとした作品。
鬼ヶ島と竹取物語をベースとしつつも様々な昔話や童話に加えて(当時の)現代の出来事なども加えたストーリーは独特、ゲームシステムとしても2人の主人公を状況に合わせて切り替えながら物語を進めていくのが特徴だったかな。
シリーズとしては西遊記をモチーフとした「遊遊記」や時間移動をテーマにした「タイムツイスト」と続いていったのでそのあたりも将来的に配信を期待したいところ。
あと、以外な追加タイトルとしては「ドンキーコングJR.の算数遊び」かな、タイトル通りドンキーコングJR.をベースに算数の学習要素を加えたゲームになっていてファミコン初期から家庭で嫌われないようにするためのゲームって感じだったんだよね、学習ゲームとしては「ポパイの英語遊び」ってのもあったけどこちらは版権がある作品だから難しいかしら、「ドンキーコングの音楽遊び」っていう発売予定だったタイトルもあったけどこちらはゲームとして面白くならなかったみたいで発売中止になったんだよね。
個人的に気になるタイトルは「マッハライダー」かしら、荒廃した未来を舞台にバイクでコースを駆け抜けるゲームでプレイヤーが操るバイクには銃が搭載されていて迫ってくる敵車などを破壊する事が出来たんだよね、コース制作機能なんかもあったりしたんだけどBGMが妙に印象に残ったんだよなぁ。
今回の追加はファミコン40周年の〆を踏まえた追加だろうからしばらくは新規追加はなさそうかなぁ。
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「改造町人シュビビンマン零」が7月5日にSwitchで配信決定!1997年にサテラビューで配信されたアクションゲームが蘇る
「改造町人シュビビンマン」ってシリーズはPCエンジン向けにシリーズが展開されていたもの、平和な町中に突然悪の軍団がやってきてそれを撃退する為にサイボーグに改造された魚屋の息子と女子高生が戦うと言う90年代アニメ的なシュールな世界観が印象的な作品だったかな。
ゲームとしては横スクロールのアクションゲームでありプレイヤーはステージを進めながら敵を倒して行く形、ちなみに同作のプロデューサーは後にフロントミッションやアークザラッドなどを手掛ける事になる人だったんだよね。
基本的にPCエンジンで展開されていたシリーズだけど1作品だけスーパーファミコン向けに開発されていた作品があって、ただ当時は既に次世代機とかが出てきた頃合いだったので通常販売はお蔵入りになって「サテラビューで配信」と言う特殊な形でのリリースになっていたのが今回配信される「シュビビンマン零」になるのかな。
世界観などは共通だけど主人公が新しいキャラクターになっているのが特徴かな、サテラビュー配信と言う形だったけど元々はパッケージとして販売を予定していたからそれなりの作りになっているみたいで、実際に数年前には実際のスーパーファミコンで動作する形で復刻された事もあったみたい。
スーファミ向けの復刻版はフルプライスだったけど今回のデジタル配信は990円とお手頃価格なので幻のゲームを遊ぶ良い機会かもね。
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PCゲーマーによるコントローラーの平均使用率は2018年以来3倍に増加、その約6割がXboxコントローラーと判明
PCでゲームを遊ぶプレイヤーはかつてはキーボードとマウスでプレイするのがほとんどだったけど今ではゲームコントローラーを使う人も大きく増えたみたい。
このあたりはSteamとかのクライアント側でも対応を加速させたのが大きいかな、遊べるゲームが増えればゲームコントローラーをPCに接続する人も増えるからね。
PCに接続できるコントローラーは色々とあるんだけどXboxコントローラーの比率が高いのはマイクロソフトが実質的にWindowsの標準コントローラーとして採用しているってのも大きいかな、それだけに対応しているゲームも多いからね。
ただ、Xbox以外のコントローラーも対応しているしゲーム機用に買って余らせているコントローラーをPCで使うって用途もあるだろうからその他のコントローラーもそれなりの利用率があるって事だろうけどね。
ゲーム機向けだとPSのみ・Xboxのみ・Switchのみって言う独占されているタイトルも多いんだけどそれらの大半がPCでも配信されるパターンが多くて、そうするとゲーミングPCを持っていればゲーム機では独占のタイトルでも遊べる事になるからこれからも需要が増えるんじゃないかしら。
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PCゲームをどこでも楽しめるASUSのポータブルゲーミングPC「ROG Ally」がAmazonにて1万円引きで販売中
そんなPCゲームを携帯ゲーム機感覚であそべる携帯型ゲーミングPCである「ROG Ally」が1万円引きで販売中だとか。
昨年発売された機種でキーボードなどの特殊なインターフェイスは無いけどコストパフォーマンスの高さが話題になったもの、今月には後継機種が出るんだけどCPUは変わらないので大幅なスペックアップにはなってないから値下げした旧機種を選ぶってのも一つの考えかもね。
スペックとしてはPS4以上PS5以下ってイメージかな、Switchよりは性能が高いんだけどそれだけに高価格なのがネックなんだよねぇ。
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『スパロボ』や『バトオペ』などを手がけた株式会社B.B.スタジオが今期よりバンダイナムコスタジオグループに加入。バンダイナムコスタジオの公式Xアカウントにて発表。B.B.スタジオの稲垣社長のコメントも公開
B.B.スタジオって元々バンダイナムコグループの会社よね、最初はバンプレストの子会社からスタートして再編を繰り返して今の社名になって、スーパーロボット大戦シリーズの他にバンナム関連の多くのタイトルを手掛けた会社。
バンダイナムコのグループ再編でゲーム開発のバンダイナムコスタジオの中に入るみたいで、このあたりはグループ内でゲーム関連の会社を集約させるって感じかしら。
ちなみにほとんどのタイトルがバンナム関連だけどドラクエ10オフラインの開発になぜか関わっていたんだよね、オンラインの開発がスクエニ内部中心でそのスタッフをオフラインに割くわけにはいかないから外部なのはわかるけどどうした経緯でB.B.スタジオになったのかは不思議。
実際にB.B.スタジオの開発実績でバンナム関連以外で名前が出ているのはドラクエ10オフライン以外はスマホゲームやWebゲームなんだよねぇ、不思議。
なおして2024年7月4日
今日は「な(7)おし(4)」と言う語呂合わせから色々と直したり修正したり修理したりする関連の記念日が多いっすね。
和装の手直しとかファッションの直しとかパソコンの修理とかとかとか。
今あるものを手直ししたり修理したりして長く使うってのは今の時代大切なことだし、ファッション関連なら定期的に過去のモノが新しいものとして受け入れられるから古いものを残すのって大切なんだよねぇ。
パソコンに関してはスペックが日進月歩すぎて古いものは流石に使えないんだけど、最終的にリサイクルして再生素材に出来れば良いかなぁ。
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ソニー「PSP」はゲーム、映画、音楽、ネット対戦と俺たちの夢が詰まった携帯ゲーム機だった
懐かしいPSPのお話。
PSPはPlayStation Portableの略称でプレステシリーズ初のポータブル……携帯ゲーム機として2004年12月に発売されたんだよね。
その最大の特徴はグラフィック性能の高さ、それまでのゲームボーイアドバンスがスーパーファミコンより少し高い程度のグラフィック性能だったのに対してPSPはPS2に匹敵するグラフィック性能を出すことが出来てそれまでの携帯ゲーム機では実現出来なかったグラフィック表現や3Dグラフィックが可能になったんだよね。
そんな高性能を活かすためにはゲームの供給媒体にも大容量のメディアが必要と言う事でPSP独自の「UMD」と呼ばれるコンパクトなディスクメディアを採用しており、UMDはゲーム以外にも映画ソフトも発売されたのが特徴だったかな。
その一方で高性能やディスクメディアを携帯ゲーム機に収めるには様々な無理が発生してて、画面サイズをギリギリまで広げるためにボタン配置に無理が生じた事で一番画面に近い□ボタンが押された状態で引っかかる症状が出たりとか、少し本体に力が掛かるとディスクカバーが開いてUMDが飛び出してしまったりとか色々と無理が発生していたんだよね。
ただ、ハードウェアとしてはある程度のヒットは出来たんだけどほぼ同じタイミングで発売したニンテンドーDSの存在が大きな影を落とす事になったかな、DSの性能はニンテンドウ64と同程度とPSPより低いんだけど2画面にタッチパネル搭載などの独自性があって何よりも任天堂の強力なタイトルの存在があったんだよね。
2005年頃の脳トレブームから始まってポケモンやどうぶつの森などの大ヒット作の連発にスマッシュヒット作も多くてそれが本体の売上も押し上げたんだけどPSPには目立ったヒットに恵まれてなかったのも差を広げる原因になったかな。
それでも、モンスターハンターポータブルの大ヒットによってDSまでとは行かないもののある程度の携帯ゲーム機としての地位を得ることが出来て、本体設計の悪さも改良モデルでは修正されていったかな。
そんなPSPの後継機種はPS VITA、UMDの廃止など大胆な設計変更を行ってグラフィック性能もPS3に近いレベルにまで引き上げられたけどこちらはヒット作に恵まれずにそのままソニーの携帯ゲーム機市場のストップを迎えてしまったかな。
DSの後継機種の3DSも売上は落としていたんだけどそれでもポケモンとかのヒット作である程度の市場を築いていたからソフトの力って大きいんだよなぁ。
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任天堂、改造版Nintendo Switchを販売していた企業を提訴 事業停止を拒否したことを受けて
任天堂がSwitchの改造を行って販売をしている業者を提訴したと言う話。
前述のPSPやそのライバルのDSとかでも根深い問題としてあったのが海賊版ゲームソフトの存在とそれを起動するためのハードウェアや改造ツールなど、通常はコピーされたゲームは起動できないようにロックが掛けられているんだけどそれを解除する事でコピーされたゲームを起動できるようになってしまうんだよね。
そういた不正改造ツールを防止する為に任天堂はそうしたツールを紹介したり配布している人を訴えたり警告したりして差し止めているし、改造ハードウェアを販売している業者は徹底的に訴えて取りやめているんだよね。
そうした業者は世代が変わっても存在していてSwitchでも改造を請け負う業者がいるみたいだけど任天堂が事業停止を訴えていたんだけど、どうやら止めてなかったみたいで提訴まで至ったと。
ゲーム機が長く存在するためには正規な手段で流通されたゲームが正しく売れる環境であるのが大切なわけで、国内で大ヒットしたDSでも海賊版を動作させるためのハードウェアが一般にまで広がっていたのが大きな闇になっていたから、徹底的に排除していくしか無いんだよなぁ。
こうしたのがSwitchの後継機種が出ても変わらないはず。
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ファミコンを1/1サイズで再現! 「ファミコン四十年生」、付録のペーパークラフトを実際に作ってみた
小学館から発売されたファミコン40周年を記念した書籍の付録としてついてきたペーパークラフトを実際に組み立ててみた記事。
ペーパークラフトは実機のファミコンを原寸大のサイズで再現するもので紙では表現出来ないコントローラーのケーブルなどは別途用意されているなど本格的なもの。
ギミックとしてカートリッジを取り出せる機構などもあるんだけどそれはペーパークラフトの中で再現している感じかな。
1コントローラーでは実際にボタンを押すと音が鳴る機構があるんだけどそちらは流石にペーパークラフトでは再現できないみたいでそのためのキットが用意された感じ。
実際に組み立てられたペーパークラフトと実機のファミコンを並べた写真もあるけど確かに原寸大と言って問題ない感じ、実機の黄ばんだ感じはペーパークラフトでは再現されないけどね。
作ったペーパークラフトは飾っておくのも良いだろうし、ニンテンドークラシックミニファミコンを持っている人は並べておくのも楽しいかも。
ネット通販では書籍は品切れているけどリアルな書店ではまだ在庫があると思うから見かけたら手にしておくかなぁ、書籍内部のインタビューとかも気になるし。
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祝・新紙幣発行!打首獄門同好会が新曲「カモン栄一」サプライズ配信
渋沢栄一だろうと福沢諭吉だろうとオールカモンですよ。
あ、津田梅子も樋口一葉ももちろん大歓迎っす。
当然ながら北里柴三郎だって野口英世だってウェルカム。
和装の手直しとかファッションの直しとかパソコンの修理とかとかとか。
今あるものを手直ししたり修理したりして長く使うってのは今の時代大切なことだし、ファッション関連なら定期的に過去のモノが新しいものとして受け入れられるから古いものを残すのって大切なんだよねぇ。
パソコンに関してはスペックが日進月歩すぎて古いものは流石に使えないんだけど、最終的にリサイクルして再生素材に出来れば良いかなぁ。
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ソニー「PSP」はゲーム、映画、音楽、ネット対戦と俺たちの夢が詰まった携帯ゲーム機だった
懐かしいPSPのお話。
PSPはPlayStation Portableの略称でプレステシリーズ初のポータブル……携帯ゲーム機として2004年12月に発売されたんだよね。
その最大の特徴はグラフィック性能の高さ、それまでのゲームボーイアドバンスがスーパーファミコンより少し高い程度のグラフィック性能だったのに対してPSPはPS2に匹敵するグラフィック性能を出すことが出来てそれまでの携帯ゲーム機では実現出来なかったグラフィック表現や3Dグラフィックが可能になったんだよね。
そんな高性能を活かすためにはゲームの供給媒体にも大容量のメディアが必要と言う事でPSP独自の「UMD」と呼ばれるコンパクトなディスクメディアを採用しており、UMDはゲーム以外にも映画ソフトも発売されたのが特徴だったかな。
その一方で高性能やディスクメディアを携帯ゲーム機に収めるには様々な無理が発生してて、画面サイズをギリギリまで広げるためにボタン配置に無理が生じた事で一番画面に近い□ボタンが押された状態で引っかかる症状が出たりとか、少し本体に力が掛かるとディスクカバーが開いてUMDが飛び出してしまったりとか色々と無理が発生していたんだよね。
ただ、ハードウェアとしてはある程度のヒットは出来たんだけどほぼ同じタイミングで発売したニンテンドーDSの存在が大きな影を落とす事になったかな、DSの性能はニンテンドウ64と同程度とPSPより低いんだけど2画面にタッチパネル搭載などの独自性があって何よりも任天堂の強力なタイトルの存在があったんだよね。
2005年頃の脳トレブームから始まってポケモンやどうぶつの森などの大ヒット作の連発にスマッシュヒット作も多くてそれが本体の売上も押し上げたんだけどPSPには目立ったヒットに恵まれてなかったのも差を広げる原因になったかな。
それでも、モンスターハンターポータブルの大ヒットによってDSまでとは行かないもののある程度の携帯ゲーム機としての地位を得ることが出来て、本体設計の悪さも改良モデルでは修正されていったかな。
そんなPSPの後継機種はPS VITA、UMDの廃止など大胆な設計変更を行ってグラフィック性能もPS3に近いレベルにまで引き上げられたけどこちらはヒット作に恵まれずにそのままソニーの携帯ゲーム機市場のストップを迎えてしまったかな。
DSの後継機種の3DSも売上は落としていたんだけどそれでもポケモンとかのヒット作である程度の市場を築いていたからソフトの力って大きいんだよなぁ。
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任天堂、改造版Nintendo Switchを販売していた企業を提訴 事業停止を拒否したことを受けて
任天堂がSwitchの改造を行って販売をしている業者を提訴したと言う話。
前述のPSPやそのライバルのDSとかでも根深い問題としてあったのが海賊版ゲームソフトの存在とそれを起動するためのハードウェアや改造ツールなど、通常はコピーされたゲームは起動できないようにロックが掛けられているんだけどそれを解除する事でコピーされたゲームを起動できるようになってしまうんだよね。
そういた不正改造ツールを防止する為に任天堂はそうしたツールを紹介したり配布している人を訴えたり警告したりして差し止めているし、改造ハードウェアを販売している業者は徹底的に訴えて取りやめているんだよね。
そうした業者は世代が変わっても存在していてSwitchでも改造を請け負う業者がいるみたいだけど任天堂が事業停止を訴えていたんだけど、どうやら止めてなかったみたいで提訴まで至ったと。
ゲーム機が長く存在するためには正規な手段で流通されたゲームが正しく売れる環境であるのが大切なわけで、国内で大ヒットしたDSでも海賊版を動作させるためのハードウェアが一般にまで広がっていたのが大きな闇になっていたから、徹底的に排除していくしか無いんだよなぁ。
こうしたのがSwitchの後継機種が出ても変わらないはず。
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ファミコンを1/1サイズで再現! 「ファミコン四十年生」、付録のペーパークラフトを実際に作ってみた
小学館から発売されたファミコン40周年を記念した書籍の付録としてついてきたペーパークラフトを実際に組み立ててみた記事。
ペーパークラフトは実機のファミコンを原寸大のサイズで再現するもので紙では表現出来ないコントローラーのケーブルなどは別途用意されているなど本格的なもの。
ギミックとしてカートリッジを取り出せる機構などもあるんだけどそれはペーパークラフトの中で再現している感じかな。
1コントローラーでは実際にボタンを押すと音が鳴る機構があるんだけどそちらは流石にペーパークラフトでは再現できないみたいでそのためのキットが用意された感じ。
実際に組み立てられたペーパークラフトと実機のファミコンを並べた写真もあるけど確かに原寸大と言って問題ない感じ、実機の黄ばんだ感じはペーパークラフトでは再現されないけどね。
作ったペーパークラフトは飾っておくのも良いだろうし、ニンテンドークラシックミニファミコンを持っている人は並べておくのも楽しいかも。
ネット通販では書籍は品切れているけどリアルな書店ではまだ在庫があると思うから見かけたら手にしておくかなぁ、書籍内部のインタビューとかも気になるし。
ーーーーーーーーーーーーー
祝・新紙幣発行!打首獄門同好会が新曲「カモン栄一」サプライズ配信
渋沢栄一だろうと福沢諭吉だろうとオールカモンですよ。
あ、津田梅子も樋口一葉ももちろん大歓迎っす。
当然ながら北里柴三郎だって野口英世だってウェルカム。
ハツラツと2024年7月3日
今日は「オロナミンCの日」だそうで、「オロナ(7)ミ(3)ンC」だそうで、無理がないっすか?
瓶に入って販売されている炭酸栄養ドリンクとして有名なオロナミンCは1965年から販売されているみたいで、来年で発売から60年になる栄養ドリンクとしては大ベテランだよね。
自動販売機でも販売されていた事もあったし価格も通常のドリンクと同じ価格帯だから子供の頃から飲みやすいモノだったし「元気ハツラツ!」ってキャッチコピーも馴染み深いんじゃないかしら。
近年ではサウナブームもあってサウナ後の水分補給のためにオロナミンCとポカリスエットを混ぜて「オロポ」と称したドリンクを飲むのがサウナーの中では流行っているのもあるみたい、汗を掻いた後の水分補給は大事だからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
【月間総括】PS4並みで満足することになったPS5と期待が高まり過ぎている任天堂
PS5の今後の売上予測の話と今後同様のパターンが発生しかねない任天堂の話。
PS5は2020年11月に本体が発売されて今年でまる4年になるかな、一般的なゲーム機のモデルサイクルで考えると既に半分は過ぎていて実際に昨年にはサイズなど見直されたマイナーチェンジモデルが発売されていたりもするし、モデルサイクル後期のテコ入れ手段でもある同一プラットフォームでのアップグレード版の存在も噂されているよね。
そんなPS5だけど発売からしばらくはコロナ禍や他需要から来る半導体不足の影響を大きく受けて本体の供給が需要に対して全く追いついていなかったのは多くの人が知っている話、需要に対して本体の供給が足りてないから転売目的の需要が出てしまってほしいと思った人に本体が届かない状況がずっと続いていたんだよね。
そんな供給不足が解消したのは本体発売から2年ほど経過したタイミングだったんだけど、その時点で既に本体初期の需要は沈静化してしまったのがあったのは事実。
前世代機であるPS4は日本では大ヒットまではいかなかったけれど世界的に見ると大きなヒットになっておりその後継機種であるPS5は一定の需要を維持してライバルのXboxと比べたら売れているんだけど、それでもPS4を超えることは無いみたいで。
そうした認識はソニー自身も理解しているみたいで初期の頃はPS5をPS4を超える売上とアピールしていたんだけど最近の売上予測では売れてPS4と同等とするようになったみたい、それでも十分な数値ではあるんだけど互換を残したりして万全の体制でスタートしようとしていた事を考えると見劣りしたんだろうなぁ。
で、そうした現行機が大ヒットした状況でその後継機種として出るって流れは任天堂もこれから実施するのがあって、「Nintendo Switchの後継機種」の存在を今年の前半で発表して今後正式に発表する予定なんだけどその売り方は気がかりな部分。
先日公開された株主総会での質疑応答でも本体の初期需要に答えられるか心配する声が出ていたみたいだし、スタートダッシュに失敗した時の影響ってのは大きいからねぇ。
じゃあ失敗しないためにはどうするかって言うと、当然ながらスタートダッシュをしないようにするってのはありえないので高まる需要に答えられるだけの本体の供給を行うしか無いんだよね、その需要を任天堂がちゃんと予測出来るかってのが問題だろうけど転売屋対策も重要になってくるんだろうなぁ。
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『デッドライジング デラックス リマスター』は「リメイクといっても過言ではない」とのこと。グラフィックほぼ刷新ほか、銃構え移動もできるし生存者AIも改善
「デッドライジング」と言えば2006年にXbox 360向けに発売されたタイトル。
ゾンビが溢れるショッピングモールを舞台にプレイヤーはその原因を調査するためにやってきたフォトジャーナリストのフランクさんとして3日間……72時間をゾンビや変質者などと戦ったり生存者を助けたり写真撮影しながら生き残っていく内容。
カプコンのゾンビゲームと言えばバイオハザードがおなじみなんだけどデッドライジングではバイオハザードよりもユーモアな部分を強く押し出しており恐怖は薄めなのが特徴かな、ちなみにマイクロソフトの関わりが深くてシリーズの多くがXboxをメインに展開していたけれど一部のタイトルはプレステ向けにも出ていたり1作目をアレンジ移植したWii版もあったんだよね。
そんなデッドライジングの1作目は2016年に当時の現行機向けにリマスターされていたんだけど今回改めてリマスターされる事になったみたい。
今回のリマスター版は「デラックスリマスター」と銘打たれている通り過去のリマスター版から大幅にグラフィックが強化されているのが特徴。
フランクさんもキャラクターモデルが刷新されておりある程度オリジナルの素材を取り入れつつもエフェクト部分が強化されていたりとかほとんど新作として今の時代にも通用する感じになっているかな。
それ以外にもアクションが増えていたりとか生存者のAIが見直されたりして旧リマスター版や原作をプレイしたことがある人も新しい作品として楽しめる感じになっているかな。
シリーズは2016年の4を最後に新作が止まっているけど今回のリメイクをきっかけに新作へと繋がっていく可能性もあるのかしら。
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魔法議論ミステリ×ADVデスゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』のクラウドファンディングが終了。当初の目標である200万円を大幅に上回る6684万9444円が集まる結果に
4月から始まっていたとあるアドベンチャーゲームの開発のためのクラウドファンディングが終了して調達金額が6千万円をオーバーしたんだとか。
舞台にアニメにゲームにVtuberの脚本なんかまで担当しているシナリオ制作集団が制作するオリジナル作品みたいで、元々はSteam向けにゲームをリリースするための資金として200万円を目標にクラウドファンディングを行っていたと。
それが早期に目標を達成してその後各種ストレッチゴールを達成しながらも目標の33倍を超える金額で終了したと。
ゲーム関係のクラウドファンディングってのは資金が集まりやすい事が多くて、実際に他のクラウドファンディングでも中には1億を超える調達を行っているパターンも合ったりとかするんだけど、得られるリターンが魅力的なだけじゃなく制作者のファンがそれだけ制作者の作る作品をみたい遊びたいって思いが強いんだろうなぁ。
ちなみに該当のゲームはSwitch版もストレッチゴールに設定されていて当初はSteam版が販売してその売上から移植の費用を出す予定だったけど今回の結果で移植のスタートが早くなる感じかな、流石に同時発売じゃないだろうけどね。
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放送30周年「魔法騎士レイアース」新アニメ化プロジェクト始動、ビジュアル&PV公開
懐かしい名前が出てきて思わず色々な思い出話が出ちゃったよ。
魔法騎士レイアースはいまから30年ほど前にアニメ放送や漫画連載されていた作品、原作は漫画制作集団として人気のCLAMPが担当しており漫画連載と同時期にアニメが放送されていたんだよね。
漫画版とアニメ版は世界観や大まかなストーリーは共通しているけどストーリー面は結構違っていたみたいで、特にアニメ版は後半戦がロボットアニメの様な展開になっていて後にスーパーロボット大戦にまで出たりもしたんだよね。
メディアミックスの一貫でゲームも複数のタイトルが発売されておりスーパーファミコンやゲームボーイ向けはトミーが発売していてセガサターンやゲームギア向けはセガが発売していたり。
個人的に印象深いのはセガサターンで発売されたゲームかなぁ、アクションRPGで主人公3人を切り替えながら進んでいくのが特徴の作品でアニメや原作漫画とはまた違ったストーリー展開になっていたのがあったり、きれいなドット絵のグラフィックや新規に作られたアニメ映像にキャラクターボイスはフルボイスなども特徴だったり。
そんなセガサターン版のディレクターはファンタシースターなどでおなじみだった小玉理恵子さんが担当していたんだよね、少女漫画のゲーム化って事でベテランの女性ディレクターが担当したって事もあってできが良かったんだよなぁ。
瓶に入って販売されている炭酸栄養ドリンクとして有名なオロナミンCは1965年から販売されているみたいで、来年で発売から60年になる栄養ドリンクとしては大ベテランだよね。
自動販売機でも販売されていた事もあったし価格も通常のドリンクと同じ価格帯だから子供の頃から飲みやすいモノだったし「元気ハツラツ!」ってキャッチコピーも馴染み深いんじゃないかしら。
近年ではサウナブームもあってサウナ後の水分補給のためにオロナミンCとポカリスエットを混ぜて「オロポ」と称したドリンクを飲むのがサウナーの中では流行っているのもあるみたい、汗を掻いた後の水分補給は大事だからねぇ。
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【月間総括】PS4並みで満足することになったPS5と期待が高まり過ぎている任天堂
PS5の今後の売上予測の話と今後同様のパターンが発生しかねない任天堂の話。
PS5は2020年11月に本体が発売されて今年でまる4年になるかな、一般的なゲーム機のモデルサイクルで考えると既に半分は過ぎていて実際に昨年にはサイズなど見直されたマイナーチェンジモデルが発売されていたりもするし、モデルサイクル後期のテコ入れ手段でもある同一プラットフォームでのアップグレード版の存在も噂されているよね。
そんなPS5だけど発売からしばらくはコロナ禍や他需要から来る半導体不足の影響を大きく受けて本体の供給が需要に対して全く追いついていなかったのは多くの人が知っている話、需要に対して本体の供給が足りてないから転売目的の需要が出てしまってほしいと思った人に本体が届かない状況がずっと続いていたんだよね。
そんな供給不足が解消したのは本体発売から2年ほど経過したタイミングだったんだけど、その時点で既に本体初期の需要は沈静化してしまったのがあったのは事実。
前世代機であるPS4は日本では大ヒットまではいかなかったけれど世界的に見ると大きなヒットになっておりその後継機種であるPS5は一定の需要を維持してライバルのXboxと比べたら売れているんだけど、それでもPS4を超えることは無いみたいで。
そうした認識はソニー自身も理解しているみたいで初期の頃はPS5をPS4を超える売上とアピールしていたんだけど最近の売上予測では売れてPS4と同等とするようになったみたい、それでも十分な数値ではあるんだけど互換を残したりして万全の体制でスタートしようとしていた事を考えると見劣りしたんだろうなぁ。
で、そうした現行機が大ヒットした状況でその後継機種として出るって流れは任天堂もこれから実施するのがあって、「Nintendo Switchの後継機種」の存在を今年の前半で発表して今後正式に発表する予定なんだけどその売り方は気がかりな部分。
先日公開された株主総会での質疑応答でも本体の初期需要に答えられるか心配する声が出ていたみたいだし、スタートダッシュに失敗した時の影響ってのは大きいからねぇ。
じゃあ失敗しないためにはどうするかって言うと、当然ながらスタートダッシュをしないようにするってのはありえないので高まる需要に答えられるだけの本体の供給を行うしか無いんだよね、その需要を任天堂がちゃんと予測出来るかってのが問題だろうけど転売屋対策も重要になってくるんだろうなぁ。
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『デッドライジング デラックス リマスター』は「リメイクといっても過言ではない」とのこと。グラフィックほぼ刷新ほか、銃構え移動もできるし生存者AIも改善
「デッドライジング」と言えば2006年にXbox 360向けに発売されたタイトル。
ゾンビが溢れるショッピングモールを舞台にプレイヤーはその原因を調査するためにやってきたフォトジャーナリストのフランクさんとして3日間……72時間をゾンビや変質者などと戦ったり生存者を助けたり写真撮影しながら生き残っていく内容。
カプコンのゾンビゲームと言えばバイオハザードがおなじみなんだけどデッドライジングではバイオハザードよりもユーモアな部分を強く押し出しており恐怖は薄めなのが特徴かな、ちなみにマイクロソフトの関わりが深くてシリーズの多くがXboxをメインに展開していたけれど一部のタイトルはプレステ向けにも出ていたり1作目をアレンジ移植したWii版もあったんだよね。
そんなデッドライジングの1作目は2016年に当時の現行機向けにリマスターされていたんだけど今回改めてリマスターされる事になったみたい。
今回のリマスター版は「デラックスリマスター」と銘打たれている通り過去のリマスター版から大幅にグラフィックが強化されているのが特徴。
フランクさんもキャラクターモデルが刷新されておりある程度オリジナルの素材を取り入れつつもエフェクト部分が強化されていたりとかほとんど新作として今の時代にも通用する感じになっているかな。
それ以外にもアクションが増えていたりとか生存者のAIが見直されたりして旧リマスター版や原作をプレイしたことがある人も新しい作品として楽しめる感じになっているかな。
シリーズは2016年の4を最後に新作が止まっているけど今回のリメイクをきっかけに新作へと繋がっていく可能性もあるのかしら。
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魔法議論ミステリ×ADVデスゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』のクラウドファンディングが終了。当初の目標である200万円を大幅に上回る6684万9444円が集まる結果に
4月から始まっていたとあるアドベンチャーゲームの開発のためのクラウドファンディングが終了して調達金額が6千万円をオーバーしたんだとか。
舞台にアニメにゲームにVtuberの脚本なんかまで担当しているシナリオ制作集団が制作するオリジナル作品みたいで、元々はSteam向けにゲームをリリースするための資金として200万円を目標にクラウドファンディングを行っていたと。
それが早期に目標を達成してその後各種ストレッチゴールを達成しながらも目標の33倍を超える金額で終了したと。
ゲーム関係のクラウドファンディングってのは資金が集まりやすい事が多くて、実際に他のクラウドファンディングでも中には1億を超える調達を行っているパターンも合ったりとかするんだけど、得られるリターンが魅力的なだけじゃなく制作者のファンがそれだけ制作者の作る作品をみたい遊びたいって思いが強いんだろうなぁ。
ちなみに該当のゲームはSwitch版もストレッチゴールに設定されていて当初はSteam版が販売してその売上から移植の費用を出す予定だったけど今回の結果で移植のスタートが早くなる感じかな、流石に同時発売じゃないだろうけどね。
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放送30周年「魔法騎士レイアース」新アニメ化プロジェクト始動、ビジュアル&PV公開
懐かしい名前が出てきて思わず色々な思い出話が出ちゃったよ。
魔法騎士レイアースはいまから30年ほど前にアニメ放送や漫画連載されていた作品、原作は漫画制作集団として人気のCLAMPが担当しており漫画連載と同時期にアニメが放送されていたんだよね。
漫画版とアニメ版は世界観や大まかなストーリーは共通しているけどストーリー面は結構違っていたみたいで、特にアニメ版は後半戦がロボットアニメの様な展開になっていて後にスーパーロボット大戦にまで出たりもしたんだよね。
メディアミックスの一貫でゲームも複数のタイトルが発売されておりスーパーファミコンやゲームボーイ向けはトミーが発売していてセガサターンやゲームギア向けはセガが発売していたり。
個人的に印象深いのはセガサターンで発売されたゲームかなぁ、アクションRPGで主人公3人を切り替えながら進んでいくのが特徴の作品でアニメや原作漫画とはまた違ったストーリー展開になっていたのがあったり、きれいなドット絵のグラフィックや新規に作られたアニメ映像にキャラクターボイスはフルボイスなども特徴だったり。
そんなセガサターン版のディレクターはファンタシースターなどでおなじみだった小玉理恵子さんが担当していたんだよね、少女漫画のゲーム化って事でベテランの女性ディレクターが担当したって事もあってできが良かったんだよなぁ。
ちゅるちゅると2024年7月2日
今日は「うどんの日」だそうで、香川の讃岐地方の農家では半夏生となるこの時期に田植えを終えた労をねぎらう為にうどんを食べる風習があるみたいでそれにちなんで決められた記念日だとか。
うどんは幅広い世代に食べられているし丸亀製麺やはなまるうどんみたいなチェーン店もある他にファミレスでもメニューがある他に各地域ごとにも独自のご当地うどんがあったりして日本人には馴染み深い麺類だよね。
食べ放題をやっている飲食店とかだと子供向けのメニューとしてもうどんが使われている事もあるんじゃないかしら、それくらい低年齢層から食べられるってのはそれだけ懐が広いんだろうなぁ。
ちなみに我らが豊橋のご当地うどんである豊橋カレーうどんは現在モンハンとのコラボを実施中でして対象店舗で食べるとアイルーが豊橋カレーうどんを食べている特製デザインのコースターがもらえたりするんです。
今月いっぱいまでなんで豊橋に来る機会がある人は是非どうぞ。
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Nintendo Switchの後継機種の生産は、現状問題ない見込み。転売は「生産数をしっかり確保」して対策へ
任天堂の株主総会があってその場での質疑応答をまとめたPDFファイルが公開されたんだけど、そこにはちょっと気になる話がちらほら。
「Nintendo Switchの後継機種」に関しては今後発表予定とだけ告知されている状況だけど当然ながらそこから発売に向けての準備が進んでいるみたいで、そうなると気になるのが転売対策と。
半導体不足から需要に対して供給が追いつかずに極端な品薄になったPS5とかは特に転売行為が横行していたのがあって、本来の価格より大幅に高い価格でフリマサイトで販売されていたりする他に中国系の業者によって本体の海外流出があったりもしたのが問題になったよね。
Switchの後継機種に関しても同様の転売が心配されるわけだけど任天堂としてはまずは必要な数量をしっかりと生産して確保することが重要と考えている感じかな、需要に答えられる本体の供給が出来れば手に入れやすいのは間違いないしね。
ただそれでも転売のために必要以上に確保しようとする転売屋や業者ってのは出てくるわけで、そうした存在に対しては法的な部分でも対応しようって事もあるみたい、転売業者は多くの分野で迷惑を与えているから対策はしっかりしてほしいなぁ。
最近スマホやPCとかで積極的に搭載されて話題になっているAIに関してはの質問もあるんだけど、ゲームとAIってのはそれこそ80年代から使われていた事であって今でもその延長線であるのは確かみたい。
ただ、最近の複雑化したゲームシステムや膨大な開発コストなどを抑える為にAIを使って省力化する流れもあるし、ゲーム機の性能を補うためにAIでの映像補完を活用するパターンなんかもあるからそうした複数の視点からのAI活用も重要になってくるのはあるかな。
ゼルダやマリオばかりで新規IPが少ないんじゃないかってのは毎回出てくる話だけど、このあたりは任天堂側との認識のズレがありそうな感じ。
任天堂はマリオやゼルダと言う既存IPを活用しつつもそこに「新しい遊び」を盛り込んで新しいゲームを作り出すのをしており、新規IPが作られるとしたらその世界観がゲームにとって必要である事が重要じゃないかしら。
わかりやすい例だとスプラトゥーンがまさにそれで、対戦型TPSと言うジャンルを作る際にこれまでにない遊びを盛り込んでいったらそこに合う世界観としてスプラトゥーンの世界が生まれたわけで、安易に新しいキャラクターを作ったとしてもそれにゲームが合ってなければ意味がないってのは任天堂は考えていそうかな。
他にも気になる部分は色々と出ているんだけど来年以降出てくると思われるSwitchの後継機種ではどの様な形を見せるかってのはみんなが気にする事だろうなぁ。
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カプコン,「ドラゴンズドグマ 2」「バイオハザード ヴィレッジ」などの開発に携わった台湾企業,Minimum Studiosを子会社化
カプコンが台湾の3Dアニメーション企業を子会社化したんだとか。
Minimum Studiosと言うその会社は2018年に台湾で設立した会社で創設者の人は20年以上映像制作に関わっていたベテラン制作者なんだとか。
ミニマムと言う会社名の通り少数精鋭を謳っているみたいだけど会社としての規模は小さくても大きな案件などを手掛ける会社って感じかな。
そんな会社をカプコンが子会社化したのはこれまでいくつかのタイトルの映像制作に協力してもらい実績があったからって感じかしら、実際にMinimum Studiosのサイトで制作実績を見ると名前が出ているのはカプコン関連のタイトルばかりになっているしそれだけしっかりとした結び付きが出来ている感じかな。
映像制作ってのはゲーム開発の中で重要な部分を占めているのは確かなのでこれから更にゲームを売っていくためにはそうした重要な部分の実力を底上げしたいってのがあるんだろうなぁ。
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何回も始めたけれど、クリアできたことのないゲームってある?
面白いから何回もプレイするし何百時間も遊んでいるんだけど実際にクリアーまで行ってなかったりクリアー回数が多くないゲームってあるよね、って言う話。
ただこれってゲームのクリアーってのが何を指すかって部分もあったりしてちょっと難しい話でもあるよね。
クリアーまで遠いってのはボリュームが高くて単純にプレイ時間が伸びているってパターンもあるし、そこまで行くと遊んでて途中で満足してしまったりクリアーが近くなるともったいなくてプレイが止まってしまうってパターンもあったりするからねぇ。
ボリュームが大きいのはそれだけ長く遊んでもらおうって言うメーカーの考えもあるんだろうけど、クリアーする前に満足してしまうってパターンは結構多いんじゃないかしら。
個人的にはクリアーはそこまで長くなくて繰り返し遊んでも楽しめるって方が好きだけどねぇ、もちろんボリュームが多いゲームが悪いわけじゃないんだけど。
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「新札」登場で現金派はどうなる? 券売機のコストがもたらす影響
最近になってお店のレジなどが更新されているのをよく見かけるんだけど今週からスタートする新札への対応の為なんだよね。
なんだかんだで現金で支払う人ってのが多いわけでそれに対応する為にレジを更新しているお店が多いんだけど当然ながらそれもコストにつながっているわけで、中には現金の取り扱いを止めてキャッシュレス決済専用にするってところも増えているみたいなんだよねぇ。
個人的にキャッシュレス決済は色々と不安、って言うか種類によって対応非対応があるから使いづらくて現金最強ってなってるんだけどちゃんと使わないとなぁってのはしみじみと。
とは言え手数料を考えるとお店にとって一番ありがたいのは現金だってのもあるしねぇ。
うどんは幅広い世代に食べられているし丸亀製麺やはなまるうどんみたいなチェーン店もある他にファミレスでもメニューがある他に各地域ごとにも独自のご当地うどんがあったりして日本人には馴染み深い麺類だよね。
食べ放題をやっている飲食店とかだと子供向けのメニューとしてもうどんが使われている事もあるんじゃないかしら、それくらい低年齢層から食べられるってのはそれだけ懐が広いんだろうなぁ。
ちなみに我らが豊橋のご当地うどんである豊橋カレーうどんは現在モンハンとのコラボを実施中でして対象店舗で食べるとアイルーが豊橋カレーうどんを食べている特製デザインのコースターがもらえたりするんです。
今月いっぱいまでなんで豊橋に来る機会がある人は是非どうぞ。
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Nintendo Switchの後継機種の生産は、現状問題ない見込み。転売は「生産数をしっかり確保」して対策へ
任天堂の株主総会があってその場での質疑応答をまとめたPDFファイルが公開されたんだけど、そこにはちょっと気になる話がちらほら。
「Nintendo Switchの後継機種」に関しては今後発表予定とだけ告知されている状況だけど当然ながらそこから発売に向けての準備が進んでいるみたいで、そうなると気になるのが転売対策と。
半導体不足から需要に対して供給が追いつかずに極端な品薄になったPS5とかは特に転売行為が横行していたのがあって、本来の価格より大幅に高い価格でフリマサイトで販売されていたりする他に中国系の業者によって本体の海外流出があったりもしたのが問題になったよね。
Switchの後継機種に関しても同様の転売が心配されるわけだけど任天堂としてはまずは必要な数量をしっかりと生産して確保することが重要と考えている感じかな、需要に答えられる本体の供給が出来れば手に入れやすいのは間違いないしね。
ただそれでも転売のために必要以上に確保しようとする転売屋や業者ってのは出てくるわけで、そうした存在に対しては法的な部分でも対応しようって事もあるみたい、転売業者は多くの分野で迷惑を与えているから対策はしっかりしてほしいなぁ。
最近スマホやPCとかで積極的に搭載されて話題になっているAIに関してはの質問もあるんだけど、ゲームとAIってのはそれこそ80年代から使われていた事であって今でもその延長線であるのは確かみたい。
ただ、最近の複雑化したゲームシステムや膨大な開発コストなどを抑える為にAIを使って省力化する流れもあるし、ゲーム機の性能を補うためにAIでの映像補完を活用するパターンなんかもあるからそうした複数の視点からのAI活用も重要になってくるのはあるかな。
ゼルダやマリオばかりで新規IPが少ないんじゃないかってのは毎回出てくる話だけど、このあたりは任天堂側との認識のズレがありそうな感じ。
任天堂はマリオやゼルダと言う既存IPを活用しつつもそこに「新しい遊び」を盛り込んで新しいゲームを作り出すのをしており、新規IPが作られるとしたらその世界観がゲームにとって必要である事が重要じゃないかしら。
わかりやすい例だとスプラトゥーンがまさにそれで、対戦型TPSと言うジャンルを作る際にこれまでにない遊びを盛り込んでいったらそこに合う世界観としてスプラトゥーンの世界が生まれたわけで、安易に新しいキャラクターを作ったとしてもそれにゲームが合ってなければ意味がないってのは任天堂は考えていそうかな。
他にも気になる部分は色々と出ているんだけど来年以降出てくると思われるSwitchの後継機種ではどの様な形を見せるかってのはみんなが気にする事だろうなぁ。
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カプコン,「ドラゴンズドグマ 2」「バイオハザード ヴィレッジ」などの開発に携わった台湾企業,Minimum Studiosを子会社化
カプコンが台湾の3Dアニメーション企業を子会社化したんだとか。
Minimum Studiosと言うその会社は2018年に台湾で設立した会社で創設者の人は20年以上映像制作に関わっていたベテラン制作者なんだとか。
ミニマムと言う会社名の通り少数精鋭を謳っているみたいだけど会社としての規模は小さくても大きな案件などを手掛ける会社って感じかな。
そんな会社をカプコンが子会社化したのはこれまでいくつかのタイトルの映像制作に協力してもらい実績があったからって感じかしら、実際にMinimum Studiosのサイトで制作実績を見ると名前が出ているのはカプコン関連のタイトルばかりになっているしそれだけしっかりとした結び付きが出来ている感じかな。
映像制作ってのはゲーム開発の中で重要な部分を占めているのは確かなのでこれから更にゲームを売っていくためにはそうした重要な部分の実力を底上げしたいってのがあるんだろうなぁ。
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何回も始めたけれど、クリアできたことのないゲームってある?
面白いから何回もプレイするし何百時間も遊んでいるんだけど実際にクリアーまで行ってなかったりクリアー回数が多くないゲームってあるよね、って言う話。
ただこれってゲームのクリアーってのが何を指すかって部分もあったりしてちょっと難しい話でもあるよね。
クリアーまで遠いってのはボリュームが高くて単純にプレイ時間が伸びているってパターンもあるし、そこまで行くと遊んでて途中で満足してしまったりクリアーが近くなるともったいなくてプレイが止まってしまうってパターンもあったりするからねぇ。
ボリュームが大きいのはそれだけ長く遊んでもらおうって言うメーカーの考えもあるんだろうけど、クリアーする前に満足してしまうってパターンは結構多いんじゃないかしら。
個人的にはクリアーはそこまで長くなくて繰り返し遊んでも楽しめるって方が好きだけどねぇ、もちろんボリュームが多いゲームが悪いわけじゃないんだけど。
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「新札」登場で現金派はどうなる? 券売機のコストがもたらす影響
最近になってお店のレジなどが更新されているのをよく見かけるんだけど今週からスタートする新札への対応の為なんだよね。
なんだかんだで現金で支払う人ってのが多いわけでそれに対応する為にレジを更新しているお店が多いんだけど当然ながらそれもコストにつながっているわけで、中には現金の取り扱いを止めてキャッシュレス決済専用にするってところも増えているみたいなんだよねぇ。
個人的にキャッシュレス決済は色々と不安、って言うか種類によって対応非対応があるから使いづらくて現金最強ってなってるんだけどちゃんと使わないとなぁってのはしみじみと。
とは言え手数料を考えるとお店にとって一番ありがたいのは現金だってのもあるしねぇ。
あるいて2024年7月1日
今日は「ウォークマンの日」だそうで、1979年の今日にソニーが初めてウォークマンを発売した事に由来した記念日。
それまでは音楽再生機とかは基本的に家に設置して使用するのが当たり前だったんだけどカセットテープを持ち歩けるサイズで再生して聴くことが出来るウォークマンの登場は音楽を気軽に楽しむことが出来る様になり文字通り音楽の世界が変わったきっかけになったんじゃないかしら。
そんなウォークマンは多くのメーカーがポータブルの音楽再生機市場に参入していく中でもソニーの技術力を示す代表的なアイテムだったんだけどインターネットが広がっていく事で音楽との付き合い方も変わっていって急速に存在感を失っていったんだよね。
今では音楽を聴くのはiPhoneを初めとしたスマホでサブスクリプションサービスで聴くってのが一般的になっていて買ったりレンタルしたCDをカセットテープやMDにダビングして聴くなんてスタイルはほとんどなくなってしまったよね。
昔はMDに自分の好きな曲を集めてマイクレクションとかを作る事をしていた人も多かっただろうけど、それがサブスクでは自分のプレイリストを作るって事になったんじゃないかしら。
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今,「悪魔城ドラキュラ」(のコラボ)が熱い! さまざまなタイトルに込められたリスペクトを読み解く
悪魔城ドラキュラと言えば1986年にファミコンのディスクシステム向けに1作目が発売されたアクションゲームのシリーズ、その名の通り1897年に出版された小説「吸血鬼ドラキュラ」をモチーフとした作品となっていてプレイヤーはドラキュラ伯爵と対峙する事になった存在となりそのドラキュラ伯爵が生み出した悪魔城に乗り込んでその打倒を目指すのが基本的な流れ。
シリーズは90年代に大きく広がっていって特に大きな影響を与えたのが初代プレステ向けに発売された「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」かしら、それまではステージクリアー型のゲームだったのが同作で本格的な探索型のアクションRPGへと方向性を変えており横スクロールの探索型アクションゲームの先駆者であるメトロイドと悪魔城ドラキュラの海外タイトルである「キャッスルヴァニア」をあわせて探索型のアクションゲームの事を「メトロイドヴァニア」と言うジャンルで称する様になったのは有名な話。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズだけど近年はシリーズが途絶えてしまっているのがあるかな、これは販売元のコナミが特定のタイトルにゲーム関連の予算を集中する様になりそれ以外のタイトルが軒並みシリーズを継続できなくなってしまった事があって、その結果としてそうした作品に関わっていたクリエイターがコナミを退職してしまった事があったんだよね。
実際に00年代から10年代にかけての悪魔城ドラキュラシリーズを統括していた人もコナミを退職しており、その人が独立した後に手掛けたタイトルが悪魔城ドラキュラシリーズのイメージを強く継承した「ブラッドステインド」シリーズが出ていたり。
悪魔城ドラキュラシリーズとしては近年ではゲームボーイアドバンス向けに発売された作品が現行機向けに復刻された事があるけどそれ以外で新規の作品は出ておらず、その一方で他のゲームが同作とコラボするってパターンが増えているのがあるかな。
前述通り悪魔城ドラキュラと言うシリーズは吸血鬼ドラキュラをモチーフとした作品ながら他のホラー作品の世界観などをミックスした独自の世界観を構築しているし、また吸血鬼ドラキュラをモチーフにして長く続いた作品が他にないのもあるわけで。
更には探索型アクションゲームってジャンルとしてもメトロイドは任天堂作品だけにコラボの条件が基本的に任天堂ハード向けのみと厳しいのもあって余計に悪魔城ドラキュラとのコラボがが盛んになっていくのがあるんだよね。
コラボの形は様々で、キャラクターが登場するのもあればゲーム性も近いものになったりするのもあったりして、ただゴシックホラー作品の先駆者としてや探索型アクションゲームの先駆者としてのリスペクトを出している感じかなぁ。
あとは悪魔城ドラキュラシリーズとしての新作が出せれば良いんだけど、今のコナミは桃鉄を復活させられた様にかつて止まってしまったシリーズの復活を目指している部分があるから良い話が聞ければ良いんだけどね。
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任天堂、DLソフトを手渡しできる商品「ギフトセット」を販売開始
任天堂が同社のECサービスであるマイニンテンドーストアにてダウンロード販売タイトルのちょっとおもしろい販売方法を開始したみたい。
「ギフトセット」と銘打たれたそれはスーパーマリオのはてなブロックを模したケースにダウンロード番号を記載したカードを入れてそれをプレゼントしたい相手に直接手渡しする形で受け渡すことが可能なもの。
カードのデザインはコンビニなどで販売されているダウンロードカードと同じ感じかな、基本的にパッケージが販売されているタイトルになるんだけどマリオカート8DXのコース追加パスみたいな大型ダウンロードコンテンツもあるみたい。
で、価格はダウンロードカードの価格……すなわち定価にケース代及び送料として550円をプラスした感じ。
ちなみにカードはコンビニなどのダウンロードカードと同様のデザインっぽいけどゲームのダウンロードはQRコードが記載されておりそれをスマホで読み込んで表示されたWebサイトにて連携したニンテンドーアカウントとゲームを連携させる形みたいなのでスマホが必要になるかな。
最近はゲームの販売におけるダウンロード版の比率がかなり高くなっているみたいでライバルのPS5やXboxと同様にSwitchもダウンロード版の市場が広がっているんだけど、その一方でこれまでのパッケージ版と同様に他の人にプレゼントするための手段を用意するってのも大切かもなぁ。
とりあえず今回のギフトセットは数量限定でギフトボックスも1種類のデザインしか無いんだけどこれが好調ならギフトボックスの種類が増えたりとかするのかしら。
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Snapdragon Xで旧アプリやゲームはどのぐらい動く?Surfaceで検証してみた
マイクロソフトが先月あたりから販売をスタートさせた「Copilot+ PC」と称させるPCはCPUとして「Snapdragon X」を採用していてインターネットに接続しなくてもPC単独でAIを使った機能を使えるのが最大の特徴なんだよね。
そんなSnapdragon Xは元々はモバイル向けに開発が始まったCPUでArmが設計した仕様に基づいて開発されており既存のWindowsとはCPUの設計が大きく違っているんだよね。
CPUの設計が違うので動作するアプリの互換性に問題があってこれまでリリースされたアプリやゲームが完全に動作するわけじゃないんだけど一応は互換対応させるための仕組みが搭載されておりある程度使えるようになっているみたい。
じゃあ実際にどこまで動作するかってのを実際に試したのが上記の記事だけど、ビジネス用途として使うオフィスソフトや画像編集ソフトなどは多くが問題なく使える感じかな、これらは過去の積み重ねでスマホや先にArmプロセッサを対応させたMacに対応しているのも多いだろうしスムーズに使えるようになっているんじゃないかしら。
その一方でゲーム関係はかなり割り切りが必要になっているみたい、SteamとかEpic Gamesストアのランチャーアプリはインストールできるしそこから各ゲームのインストールも可能なんだけど、それが動作するかは起動してみるまではわからない感じ。
動作したとしても前のモデルのSurfaceの方が快適に動作する場合もあったみたいで、ゲーム用としてArm版Windows 11を選択するのは現実的じゃなさそうかな、クラウドゲームで遊ぶんだったら問題ないんだけどね。
割り切ってAIを使ったビジネスやクリエイティブ用途として使うってなら良い選択肢になるだろうし、だったらゲーム用途はゲーミングPCと分けた方が良いだろうなぁ。
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スマホの「イヤフォンジャック」「microSDスロット」は廃止されるのか 次のターゲットは「SIMスロット」?
少し前のAndroidスマホはiPhoneに対する有利な点としてSDカードが使える事をあげていたけど今のAndroidスマホのハイエンド端末はほとんどが対応してないんだよね。
microSDカードに対応しないのは設計の都合とかストレージの違いで価格を出したいとか色々とあるんだろうけど自分がスマホを買い替えるのに躊躇する理由の一つでもあるんだよなぁ、高いし。
イヤホンジャックに関しては正直ワイヤレスイヤホンがこれだけ安くなっているなら問題ないんだろうけどねぇ。
とは言えそろそろ買い替えないとなぁって思いつつも価格の高さでやっぱり躊躇するのです。
それまでは音楽再生機とかは基本的に家に設置して使用するのが当たり前だったんだけどカセットテープを持ち歩けるサイズで再生して聴くことが出来るウォークマンの登場は音楽を気軽に楽しむことが出来る様になり文字通り音楽の世界が変わったきっかけになったんじゃないかしら。
そんなウォークマンは多くのメーカーがポータブルの音楽再生機市場に参入していく中でもソニーの技術力を示す代表的なアイテムだったんだけどインターネットが広がっていく事で音楽との付き合い方も変わっていって急速に存在感を失っていったんだよね。
今では音楽を聴くのはiPhoneを初めとしたスマホでサブスクリプションサービスで聴くってのが一般的になっていて買ったりレンタルしたCDをカセットテープやMDにダビングして聴くなんてスタイルはほとんどなくなってしまったよね。
昔はMDに自分の好きな曲を集めてマイクレクションとかを作る事をしていた人も多かっただろうけど、それがサブスクでは自分のプレイリストを作るって事になったんじゃないかしら。
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今,「悪魔城ドラキュラ」(のコラボ)が熱い! さまざまなタイトルに込められたリスペクトを読み解く
悪魔城ドラキュラと言えば1986年にファミコンのディスクシステム向けに1作目が発売されたアクションゲームのシリーズ、その名の通り1897年に出版された小説「吸血鬼ドラキュラ」をモチーフとした作品となっていてプレイヤーはドラキュラ伯爵と対峙する事になった存在となりそのドラキュラ伯爵が生み出した悪魔城に乗り込んでその打倒を目指すのが基本的な流れ。
シリーズは90年代に大きく広がっていって特に大きな影響を与えたのが初代プレステ向けに発売された「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」かしら、それまではステージクリアー型のゲームだったのが同作で本格的な探索型のアクションRPGへと方向性を変えており横スクロールの探索型アクションゲームの先駆者であるメトロイドと悪魔城ドラキュラの海外タイトルである「キャッスルヴァニア」をあわせて探索型のアクションゲームの事を「メトロイドヴァニア」と言うジャンルで称する様になったのは有名な話。
そんな悪魔城ドラキュラシリーズだけど近年はシリーズが途絶えてしまっているのがあるかな、これは販売元のコナミが特定のタイトルにゲーム関連の予算を集中する様になりそれ以外のタイトルが軒並みシリーズを継続できなくなってしまった事があって、その結果としてそうした作品に関わっていたクリエイターがコナミを退職してしまった事があったんだよね。
実際に00年代から10年代にかけての悪魔城ドラキュラシリーズを統括していた人もコナミを退職しており、その人が独立した後に手掛けたタイトルが悪魔城ドラキュラシリーズのイメージを強く継承した「ブラッドステインド」シリーズが出ていたり。
悪魔城ドラキュラシリーズとしては近年ではゲームボーイアドバンス向けに発売された作品が現行機向けに復刻された事があるけどそれ以外で新規の作品は出ておらず、その一方で他のゲームが同作とコラボするってパターンが増えているのがあるかな。
前述通り悪魔城ドラキュラと言うシリーズは吸血鬼ドラキュラをモチーフとした作品ながら他のホラー作品の世界観などをミックスした独自の世界観を構築しているし、また吸血鬼ドラキュラをモチーフにして長く続いた作品が他にないのもあるわけで。
更には探索型アクションゲームってジャンルとしてもメトロイドは任天堂作品だけにコラボの条件が基本的に任天堂ハード向けのみと厳しいのもあって余計に悪魔城ドラキュラとのコラボがが盛んになっていくのがあるんだよね。
コラボの形は様々で、キャラクターが登場するのもあればゲーム性も近いものになったりするのもあったりして、ただゴシックホラー作品の先駆者としてや探索型アクションゲームの先駆者としてのリスペクトを出している感じかなぁ。
あとは悪魔城ドラキュラシリーズとしての新作が出せれば良いんだけど、今のコナミは桃鉄を復活させられた様にかつて止まってしまったシリーズの復活を目指している部分があるから良い話が聞ければ良いんだけどね。
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任天堂、DLソフトを手渡しできる商品「ギフトセット」を販売開始
任天堂が同社のECサービスであるマイニンテンドーストアにてダウンロード販売タイトルのちょっとおもしろい販売方法を開始したみたい。
「ギフトセット」と銘打たれたそれはスーパーマリオのはてなブロックを模したケースにダウンロード番号を記載したカードを入れてそれをプレゼントしたい相手に直接手渡しする形で受け渡すことが可能なもの。
カードのデザインはコンビニなどで販売されているダウンロードカードと同じ感じかな、基本的にパッケージが販売されているタイトルになるんだけどマリオカート8DXのコース追加パスみたいな大型ダウンロードコンテンツもあるみたい。
で、価格はダウンロードカードの価格……すなわち定価にケース代及び送料として550円をプラスした感じ。
ちなみにカードはコンビニなどのダウンロードカードと同様のデザインっぽいけどゲームのダウンロードはQRコードが記載されておりそれをスマホで読み込んで表示されたWebサイトにて連携したニンテンドーアカウントとゲームを連携させる形みたいなのでスマホが必要になるかな。
最近はゲームの販売におけるダウンロード版の比率がかなり高くなっているみたいでライバルのPS5やXboxと同様にSwitchもダウンロード版の市場が広がっているんだけど、その一方でこれまでのパッケージ版と同様に他の人にプレゼントするための手段を用意するってのも大切かもなぁ。
とりあえず今回のギフトセットは数量限定でギフトボックスも1種類のデザインしか無いんだけどこれが好調ならギフトボックスの種類が増えたりとかするのかしら。
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Snapdragon Xで旧アプリやゲームはどのぐらい動く?Surfaceで検証してみた
マイクロソフトが先月あたりから販売をスタートさせた「Copilot+ PC」と称させるPCはCPUとして「Snapdragon X」を採用していてインターネットに接続しなくてもPC単独でAIを使った機能を使えるのが最大の特徴なんだよね。
そんなSnapdragon Xは元々はモバイル向けに開発が始まったCPUでArmが設計した仕様に基づいて開発されており既存のWindowsとはCPUの設計が大きく違っているんだよね。
CPUの設計が違うので動作するアプリの互換性に問題があってこれまでリリースされたアプリやゲームが完全に動作するわけじゃないんだけど一応は互換対応させるための仕組みが搭載されておりある程度使えるようになっているみたい。
じゃあ実際にどこまで動作するかってのを実際に試したのが上記の記事だけど、ビジネス用途として使うオフィスソフトや画像編集ソフトなどは多くが問題なく使える感じかな、これらは過去の積み重ねでスマホや先にArmプロセッサを対応させたMacに対応しているのも多いだろうしスムーズに使えるようになっているんじゃないかしら。
その一方でゲーム関係はかなり割り切りが必要になっているみたい、SteamとかEpic Gamesストアのランチャーアプリはインストールできるしそこから各ゲームのインストールも可能なんだけど、それが動作するかは起動してみるまではわからない感じ。
動作したとしても前のモデルのSurfaceの方が快適に動作する場合もあったみたいで、ゲーム用としてArm版Windows 11を選択するのは現実的じゃなさそうかな、クラウドゲームで遊ぶんだったら問題ないんだけどね。
割り切ってAIを使ったビジネスやクリエイティブ用途として使うってなら良い選択肢になるだろうし、だったらゲーム用途はゲーミングPCと分けた方が良いだろうなぁ。
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スマホの「イヤフォンジャック」「microSDスロット」は廃止されるのか 次のターゲットは「SIMスロット」?
少し前のAndroidスマホはiPhoneに対する有利な点としてSDカードが使える事をあげていたけど今のAndroidスマホのハイエンド端末はほとんどが対応してないんだよね。
microSDカードに対応しないのは設計の都合とかストレージの違いで価格を出したいとか色々とあるんだろうけど自分がスマホを買い替えるのに躊躇する理由の一つでもあるんだよなぁ、高いし。
イヤホンジャックに関しては正直ワイヤレスイヤホンがこれだけ安くなっているなら問題ないんだろうけどねぇ。
とは言えそろそろ買い替えないとなぁって思いつつも価格の高さでやっぱり躊躇するのです。