もしもしと2024年12月23日
今日は「テレホンカードの日」だそうで、1982年の12月23日にはじめてテレホンカード式の公衆電話の1号機が東京に設置された事に由来した記念日だとか。
テレホンカードは「テレカ」と略される事が多くて時期で情報を書き換えられる形式のカードでそこに電話で使用する料金情報が盛り込まれており対応した公衆電話にて現金を使わなくても電話を掛けることが出来たのが特徴、日本におけるいわゆるプリペイドカードのはじまりともなったのがあったかな。
テレカはだいたい500円から1000円分のカードで販売されておりそこに描かれる画像は様々、電話で使うことがわかりやすいものから地域の風景にデザイン、そしてアイドルやキャラクターの画像などが使われるようになってテレカがキャラクターグッズの一つになった事も多くてコレクターも多くいたんじゃないかしら。
ただ、携帯電話が普及した事によって公衆電話の数が減ってきた事により自然とテレカの需要も減ってきて発行される枚数はかなり少なくなってしまったんだよね。
とは言え需要がまったくないわけではなく、特に通信機器の持ち込みが禁止されている場所……例えば公営競技(競馬や競輪など)の宿舎では選手の携帯電話などの持ち込みが禁止されているから家族と連絡を取るためにテレカを大量に所有している場合があるみたい。
そうした今でも必要とされている需要の他に、今の時代にレトロ感を感じさせるグッズとしてあえてテレカを展開する場合もあるからほそぼそとテレカは展開されているみたい。
親の財布とか家を探してみると使い終わったけど捨てられないテレカとか残っている人も多いんだろうなぁ。
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A/BときたらC/Dじゃ…? ゲームコントローラーボタンが“X/Y”になった納得の理由
ゲームコントローラーは様々な種類があって搭載されるボタンも様々なんだけど大半のゲームでメインとして使われているのは十字ボタン(方向キー)とA/B/X/Yの4つのボタンになるかな。
A/B/X/Yボタンは基本的にコントローラーの右側にあって移動以外の操作を行う事があって、4つのボタンがひし形になるように配置されているのもほぼ共通、ソニーの場合は◯/✕/△/□だったりマイクロソフトの場合はAとB及びXとYが入れ替わっていたりするけどまぁ大体共通。
そうした4つのボタンを最初に採用したのが任天堂のスーパーファミコンで、そこから64・ゲームキューブ・Wii時代は少しひねった構造になっていたけどWii Uで再び回帰してSwitchでも継承された形、スーパーファミコンより前のファミコンでは十字ボタンとA/Bボタンにスタートとセレクトと言うシンプルな構造だったんだよね。
そんなファミコンからスーパーファミコンへ進化した際に追加されたボタンになんで「X/Y」としたのかは普通に言われると確かにちょっと疑問が出るのはあるかな、ボタンを追加するんだったらC/Dでも良かったからね。
ただ、ファミコンでのA/Bから追加されたとは言えあくまでもゲームの基本はA/Bボタンで、X/Yボタンはそれを補助する役割だって考えると名称をA/Bから続けなかったのは当然といえるかも。
Switchの後継機種ではボタンが追加されるかどうかは不明……おそらく現状維持にはなるだろうからA/B/X/Yは変わらないんだろうなぁ。
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任天堂「アラーモ」、朝が苦手な人による2カ月使用レビュー【年末特集】
そんな任天堂が今年の10月前半に発表して即販売開始して話題になった「ニンテンドーサウンドクロック Alamo」を実際に2ヶ月ほど使ってみた人のレビュー記事。
Alamoは簡単に説明すると「任天堂のキャラクターや音楽を使った目覚まし時計」であり、ゲーム要素は存在しないんだけど動きセンサーを搭載してアラームが鳴った際に利用者が実際に動き出すまで徐々に音量が上がっていく仕組みを搭載したりとか、あと睡眠中の利用者の動きを検知して睡眠状況をデータとして残す機能があるのが特徴。
そんなAlamoだけど実際に使ってみたら動きセンサーの効果はかなり絶大みたいで、無理なく起きれる実感があるみたい、もちろん睡眠時間も大切だけどスマホのアラームとかだけでは起きられない人は試してみる価値があるかもなぁ。
目覚まし時計って考えるとちょっと割高ではあるし、利用するには常に電源が供給されている環境と利用者の前身がセンサーで感知できるような配置が必要なんだけどね。
あと、発売直後は品切れが続いていてその後もしばらく抽選販売が続いていたけど2月にまとまった量を販売するみたいで、現在はマイニンテンドーストアにてNintendo Switch Online加入者限定で予約を受け付けているから欲しい人は予約しておくのが良さそう。
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Ryzen AIと7型OLED搭載の「OneXFly F1 Pro」とAMD Radeon RX 7800M内蔵の外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」を触ってきた
最近の携帯型ゲーミングPCは搭載されるAPUの性能向上によって大きく性能向上しているんだけど、更に外付けのGPUボックスを利用する事で性能を底上げできるようになってきているんだよね。
そんな携帯型ゲーミングPCと外付けGPUボックスの最新モデルが国内販売を前にお披露目会が行われたそうで実際に使って試す事が出来たみたい。
近年の携帯型ゲーミングPCは多くがAMDのRyzenを使っているんだけどその最新モデルはAI用途を強化しつつも内蔵されているGPU性能も向上しており単独でAAAクラスのゲームを無理なく遊べるようになっているのがあるかな。
もちろんフルスペックとまでは行かずにある程度グラフィックを落としたりとかフレームレートを下げる必要あるんだけど、それでも最新のPCゲームが手元で遊べるのが魅力的かな。
外付けGPUボックスの新しいヤツであるONEXGPU2は9月頃に発表されていたものでクラウドファンディングでの先行販売を経て来年早々に一般販売がスタートするもの。
携帯型ゲーミングPCと合わせるために設計された外付けGPUボックスの大半がAMDのRadeon RX 7600Mと言うGPUを搭載してて、それは性能としてミドルレンジでそれはそれで性能の底上げが出来るんだけど今回のONEXGPU2ではそれより上のミドルハイクラスのGPUを搭載しているのが大きな特徴かな。
その分サイズが大きくなっていたり消費電力も上昇しているんだけど底上げされる性能は更に上がっているみたいで、外付けモニターに4K出力してもある程度のゲームが遊べるまでのスペックになるみたい。
携帯型ゲーミングPCのディスプレイはフルHDかWQHDが最大なので外付けGPUボックスを活かしきれないかも知れないけど、ゲーミングPC並みの性能になるのはそれはそれで魅力じゃないかしら。
とは言え本体価格がかなり上がってきているのも事実、例えば記事で紹介されているOneXFlyF1では最上位モデルで約27万円でONEXGPU2が約15万円で合わせると42万円と高額。
OneXFlyF1の下位モデルはひと世代前のAPU搭載で約15万円となっているもののそれでも結構な価格だし、円安の影響が大きいだろうなぁ。
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液晶がライン抜けしたゲームボーイアドバンスSP→「何だソレは!?」な魔法の道具で修理する様子に「これは便利だな」「感動」
ゲームボーイアドバンスSPの液晶画面が「ライン抜け」と言う症状を起こしたものを修理してみた話。
ゲームボーイアドバンスSPは2003年に発売したハードでゲームボーイアドバンスの上位モデルと言う位置づけ、基本性能はゲームボーイアドバンスのままだけど折りたたみでコンパクトになった他に液晶画面にフロントライトが搭載されて暗い場所でも遊べるようになったのが特徴。
バッテリーも内蔵されて充電式になっており、充電端子は初代ニンテンドーDSと同じだからおそらくDSのベースとなった部分もあるんじゃないかしら。
そんなSPの液晶画面のライン抜けってのは画面の一列が表示されなくなった症状みたいで、その修理として液晶画面と基盤を接続する部分を温めて修理したと。
修理するために使った道具がハンダゴテの先端と取り替えて横長に温められる道具みたいで、それを使って均等に温めたら改善されたと。
おそらくは専用の糊付けがされている部分が劣化してそれがライン抜けになっていたのかな、温める事でその糊が溶けて改めて付着して接点が改善されたっぽい。
ハンダゴテそのままだと一点を温めるので逆に壊す可能性もあるから動画で紹介されている動画があればやれるって感じだろうなぁ。
もちろん本体を分解するのもリスクがあるし、あくまでも自己責任にはなるけどね。
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「ONE PIECE」新放送枠は日曜23時15分から!フランキー役の後任は木村昴
アニメのワンピースと言えばこれまで日曜日の朝9時30分からの放送されている事でおなじみだったけど休止期間が入りそれが開けたら放送時間が変更されるって発表されていたんだよね。
で、その放送時間が発表されてそれが日曜日の23時15分……夜遅い時間になるみたいで。
この時間変更はおそらく鬼滅の刃の影響が大きいだろうなぁ、鬼滅の刃は同じジャンプ連載の作品で子どもにも大ヒットしているんだけどアニメの放送は夜遅い時間で、大ヒットを受けて独立局以外にフジテレビでも放送されるようになった時間帯も夜遅かったわけで。
あと、ドラゴンボールの新作アニメも同様に夜遅い時間で放送されているから朝時間のワンピースを夜の時間に持っていっても問題ないって判断がされたんだろうなぁ。
逆に朝時間だと日曜日はすでに家族で出かけているパターンもあるし、テレ朝系のいわゆるニチアサキッズタイムと裏被りするって欠点もあるからそれを避けたってのもあるかな。
まぁ、日曜23時15分も色々と被ってきているんだけどねぇ。
23時枠のアニメってのはこれからまだ増えていきそうだし。
テレホンカードは「テレカ」と略される事が多くて時期で情報を書き換えられる形式のカードでそこに電話で使用する料金情報が盛り込まれており対応した公衆電話にて現金を使わなくても電話を掛けることが出来たのが特徴、日本におけるいわゆるプリペイドカードのはじまりともなったのがあったかな。
テレカはだいたい500円から1000円分のカードで販売されておりそこに描かれる画像は様々、電話で使うことがわかりやすいものから地域の風景にデザイン、そしてアイドルやキャラクターの画像などが使われるようになってテレカがキャラクターグッズの一つになった事も多くてコレクターも多くいたんじゃないかしら。
ただ、携帯電話が普及した事によって公衆電話の数が減ってきた事により自然とテレカの需要も減ってきて発行される枚数はかなり少なくなってしまったんだよね。
とは言え需要がまったくないわけではなく、特に通信機器の持ち込みが禁止されている場所……例えば公営競技(競馬や競輪など)の宿舎では選手の携帯電話などの持ち込みが禁止されているから家族と連絡を取るためにテレカを大量に所有している場合があるみたい。
そうした今でも必要とされている需要の他に、今の時代にレトロ感を感じさせるグッズとしてあえてテレカを展開する場合もあるからほそぼそとテレカは展開されているみたい。
親の財布とか家を探してみると使い終わったけど捨てられないテレカとか残っている人も多いんだろうなぁ。
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A/BときたらC/Dじゃ…? ゲームコントローラーボタンが“X/Y”になった納得の理由
ゲームコントローラーは様々な種類があって搭載されるボタンも様々なんだけど大半のゲームでメインとして使われているのは十字ボタン(方向キー)とA/B/X/Yの4つのボタンになるかな。
A/B/X/Yボタンは基本的にコントローラーの右側にあって移動以外の操作を行う事があって、4つのボタンがひし形になるように配置されているのもほぼ共通、ソニーの場合は◯/✕/△/□だったりマイクロソフトの場合はAとB及びXとYが入れ替わっていたりするけどまぁ大体共通。
そうした4つのボタンを最初に採用したのが任天堂のスーパーファミコンで、そこから64・ゲームキューブ・Wii時代は少しひねった構造になっていたけどWii Uで再び回帰してSwitchでも継承された形、スーパーファミコンより前のファミコンでは十字ボタンとA/Bボタンにスタートとセレクトと言うシンプルな構造だったんだよね。
そんなファミコンからスーパーファミコンへ進化した際に追加されたボタンになんで「X/Y」としたのかは普通に言われると確かにちょっと疑問が出るのはあるかな、ボタンを追加するんだったらC/Dでも良かったからね。
ただ、ファミコンでのA/Bから追加されたとは言えあくまでもゲームの基本はA/Bボタンで、X/Yボタンはそれを補助する役割だって考えると名称をA/Bから続けなかったのは当然といえるかも。
Switchの後継機種ではボタンが追加されるかどうかは不明……おそらく現状維持にはなるだろうからA/B/X/Yは変わらないんだろうなぁ。
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任天堂「アラーモ」、朝が苦手な人による2カ月使用レビュー【年末特集】
そんな任天堂が今年の10月前半に発表して即販売開始して話題になった「ニンテンドーサウンドクロック Alamo」を実際に2ヶ月ほど使ってみた人のレビュー記事。
Alamoは簡単に説明すると「任天堂のキャラクターや音楽を使った目覚まし時計」であり、ゲーム要素は存在しないんだけど動きセンサーを搭載してアラームが鳴った際に利用者が実際に動き出すまで徐々に音量が上がっていく仕組みを搭載したりとか、あと睡眠中の利用者の動きを検知して睡眠状況をデータとして残す機能があるのが特徴。
そんなAlamoだけど実際に使ってみたら動きセンサーの効果はかなり絶大みたいで、無理なく起きれる実感があるみたい、もちろん睡眠時間も大切だけどスマホのアラームとかだけでは起きられない人は試してみる価値があるかもなぁ。
目覚まし時計って考えるとちょっと割高ではあるし、利用するには常に電源が供給されている環境と利用者の前身がセンサーで感知できるような配置が必要なんだけどね。
あと、発売直後は品切れが続いていてその後もしばらく抽選販売が続いていたけど2月にまとまった量を販売するみたいで、現在はマイニンテンドーストアにてNintendo Switch Online加入者限定で予約を受け付けているから欲しい人は予約しておくのが良さそう。
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Ryzen AIと7型OLED搭載の「OneXFly F1 Pro」とAMD Radeon RX 7800M内蔵の外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」を触ってきた
最近の携帯型ゲーミングPCは搭載されるAPUの性能向上によって大きく性能向上しているんだけど、更に外付けのGPUボックスを利用する事で性能を底上げできるようになってきているんだよね。
そんな携帯型ゲーミングPCと外付けGPUボックスの最新モデルが国内販売を前にお披露目会が行われたそうで実際に使って試す事が出来たみたい。
近年の携帯型ゲーミングPCは多くがAMDのRyzenを使っているんだけどその最新モデルはAI用途を強化しつつも内蔵されているGPU性能も向上しており単独でAAAクラスのゲームを無理なく遊べるようになっているのがあるかな。
もちろんフルスペックとまでは行かずにある程度グラフィックを落としたりとかフレームレートを下げる必要あるんだけど、それでも最新のPCゲームが手元で遊べるのが魅力的かな。
外付けGPUボックスの新しいヤツであるONEXGPU2は9月頃に発表されていたものでクラウドファンディングでの先行販売を経て来年早々に一般販売がスタートするもの。
携帯型ゲーミングPCと合わせるために設計された外付けGPUボックスの大半がAMDのRadeon RX 7600Mと言うGPUを搭載してて、それは性能としてミドルレンジでそれはそれで性能の底上げが出来るんだけど今回のONEXGPU2ではそれより上のミドルハイクラスのGPUを搭載しているのが大きな特徴かな。
その分サイズが大きくなっていたり消費電力も上昇しているんだけど底上げされる性能は更に上がっているみたいで、外付けモニターに4K出力してもある程度のゲームが遊べるまでのスペックになるみたい。
携帯型ゲーミングPCのディスプレイはフルHDかWQHDが最大なので外付けGPUボックスを活かしきれないかも知れないけど、ゲーミングPC並みの性能になるのはそれはそれで魅力じゃないかしら。
とは言え本体価格がかなり上がってきているのも事実、例えば記事で紹介されているOneXFlyF1では最上位モデルで約27万円でONEXGPU2が約15万円で合わせると42万円と高額。
OneXFlyF1の下位モデルはひと世代前のAPU搭載で約15万円となっているもののそれでも結構な価格だし、円安の影響が大きいだろうなぁ。
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液晶がライン抜けしたゲームボーイアドバンスSP→「何だソレは!?」な魔法の道具で修理する様子に「これは便利だな」「感動」
ゲームボーイアドバンスSPの液晶画面が「ライン抜け」と言う症状を起こしたものを修理してみた話。
ゲームボーイアドバンスSPは2003年に発売したハードでゲームボーイアドバンスの上位モデルと言う位置づけ、基本性能はゲームボーイアドバンスのままだけど折りたたみでコンパクトになった他に液晶画面にフロントライトが搭載されて暗い場所でも遊べるようになったのが特徴。
バッテリーも内蔵されて充電式になっており、充電端子は初代ニンテンドーDSと同じだからおそらくDSのベースとなった部分もあるんじゃないかしら。
そんなSPの液晶画面のライン抜けってのは画面の一列が表示されなくなった症状みたいで、その修理として液晶画面と基盤を接続する部分を温めて修理したと。
修理するために使った道具がハンダゴテの先端と取り替えて横長に温められる道具みたいで、それを使って均等に温めたら改善されたと。
おそらくは専用の糊付けがされている部分が劣化してそれがライン抜けになっていたのかな、温める事でその糊が溶けて改めて付着して接点が改善されたっぽい。
ハンダゴテそのままだと一点を温めるので逆に壊す可能性もあるから動画で紹介されている動画があればやれるって感じだろうなぁ。
もちろん本体を分解するのもリスクがあるし、あくまでも自己責任にはなるけどね。
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「ONE PIECE」新放送枠は日曜23時15分から!フランキー役の後任は木村昴
アニメのワンピースと言えばこれまで日曜日の朝9時30分からの放送されている事でおなじみだったけど休止期間が入りそれが開けたら放送時間が変更されるって発表されていたんだよね。
で、その放送時間が発表されてそれが日曜日の23時15分……夜遅い時間になるみたいで。
この時間変更はおそらく鬼滅の刃の影響が大きいだろうなぁ、鬼滅の刃は同じジャンプ連載の作品で子どもにも大ヒットしているんだけどアニメの放送は夜遅い時間で、大ヒットを受けて独立局以外にフジテレビでも放送されるようになった時間帯も夜遅かったわけで。
あと、ドラゴンボールの新作アニメも同様に夜遅い時間で放送されているから朝時間のワンピースを夜の時間に持っていっても問題ないって判断がされたんだろうなぁ。
逆に朝時間だと日曜日はすでに家族で出かけているパターンもあるし、テレ朝系のいわゆるニチアサキッズタイムと裏被りするって欠点もあるからそれを避けたってのもあるかな。
まぁ、日曜23時15分も色々と被ってきているんだけどねぇ。
23時枠のアニメってのはこれからまだ増えていきそうだし。
はたらいて2024年12月22日
今日は「労働組合法制定記念日」だそうで、その名の通り1945年の12月22日に労働組合法が制定された事に由来した記念日。
労働組合法は労働者が団結して交渉を行う為の権利であり戦前から労働組合としての活動は存在していたけれどそれが正式に認められた形かな。
雇用主と労働者の関係はお金を払う側と労働力を提供する側であり、お互いに納得行く条件の為に交渉を行うってのは正当な権利なのは間違いないかな。
労働者が雇用主の奴隷じゃ駄目だよね。
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Tango Gameworksが生き残ってよかったと思わせたい!『Hi-Fi RUSH』のクリエイターにインタビュー
近年ではGhostwire: TokyoやHi-Fi RUSHのリリースによって一定の存在感を示していたTango Gameworksの閉鎖が発表されたのは今年の春頃の話、そこから韓国のゲームパブリッシャーであるKRAFTONの元で存続が発表されたのが夏頃の話でそうしたTango Gameworksのスタッフへのインタビューが行われたみたい。
Tango Gameworksは元々はカプコンでバイオハザードの生みの親として知られる三上真司氏が立ち上げたゲーム開発会社で設立からそう間もない時期にベセスダの親会社に買収される事になり長らくベセスダのグループとして活動していたところ。
そんなベセスダグループ全体がマイクロソフトの傘下に収まることになりTango Gameworksもマイクロソフト傘下としてHi-Fi RUSHを手掛けて好評を得たんだけど大規模なリストラの流れにあって閉鎖が決定してしまっていたんだよね。
それを支える事になったのはKRAFTONって事になるんだけど、スタジオ閉鎖をしたくないTango Gameworks側の思惑とHi-Fi RUSHなどで評価の高いスタジオを傘下に持ちたいKRAFTON側の思惑が合致した結果でもあるかな。
そんなKRAFTONはTango Gameworksにはとりあえず現状維持を期待している感じかな、ヒットしたHi-Fi RUSHと言うコンテンツを重視するのは当然としてそれに次ぐ新しい作品が生まれるのを期待していると。
規模が大きくなり過ぎたことで安定したコンテンツリリースを必要とした米国企業と違ってこれからヒットするコンテンツが必要としたいメーカーだからこそ新規タイトルに期待したいって感じだろうなぁ。
実際にゲームタイトルがリリースされるのは暫く先になるのかしら、流石に今年はスタジオ閉鎖からの一転しての存続って大きな流れがあったからゲーム開発どころじゃなかったと思うし、一度のスタジオ閉鎖の決定ですでに離れたスタッフもいるだろうしねぇ。
ちなみに三上真司氏はスタジオ閉鎖が発表される前年に同社から独立しており現在はTango Gameworksとは関係ない立場みたい、閉鎖決定した時にそれを惜しむ発言をSNSにしていたけど流石に再合流とかはないかな。
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テンセントの取締役2名が、兼任していた「Epic Gamesの取締役」をやめる。米司法省からの取締役兼任に対する懸念を受けて
中国の大手ゲームメーカーであるテンセントは世界中の有力なゲームメーカーと提携したり出資したりと手を広げているんだけど、その中の一つであるEpic Gamesに対して送り込んでいた取締役がそこから離れたと言う話。
このあたりは中国企業によるアメリカ企業の支配とかを懸念したアメリカ側の思惑が大きいのかな、企業の買収などに関わる法律にも抵触しそうな話だし。
ただ、テンセントがEpic Gamesに出資しているのは変わらないのと、今回Epic Gamesの取締役から離れた人はテンセントの取締役を兼任していた人であってそれとは別の兼任しない取締役を送る事はあるみたいだから関係そのものが変わることはなさそう。
出資側の取締役を兼ねた人物が取締役にいることで出資側の意向が大きくなるってのを懸念したのかもなぁ。
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日本ファルコム、『イースⅩ -NORDICS-』に新規ストーリーや新たなる冒険の舞台を追加した『イースⅩ -Proud NORDICS-』を2025年に発売
日本ファルコムが1980年代のPCゲームから長らく続けているイースシリーズの最新作がイースX……ナンバリングとして10作目になる作品で、2023年の9月末にPS4/5及びSwitch向けにリリースされていたんだけど、そこに多数の追加要素を盛り込んだ作品が来年に発売予定みたい。
イースXはシリーズの35周年記念作品を銘打ってリリースされておりナンバリングのXを絡めたクロスアクションと言うバトルシステムを主軸にしていたのが特徴かな。
ストーリーなどはそのままだろうけど追加ストーリーとかアクションの幅を広げたりとかやり込み要素を増やしたりとか遊びの幅を広げた形で、いわゆる「完全版」といえる内容になるんじゃないかしら。
すでに発売済みのタイトルに追加要素を加えて再リリースするのは「完全版商法」とか呼ばれて忌み嫌う人も多くて同作の発表直後はその単語がトレンド入りもしていたほど。
すでに購入済みのプレイヤーが新たにフルプライスで新作を購入しなければならないのは確かに嫌がられるだろうし、そうしたプレイヤー向けのフォローがされればよいだろうけどねぇ。
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「ぬりえであそぼう プラレール」が50%OFFの990円で初セール!「Fit Boxing」シリーズなども対象の「イマジニア Winterセール2024」が開催
Fit Boxingのヒットによって改めてゲーム事業を活発に動くようになったイマジニアが年末年始にかけてセールを実施中みたい。
セールは今週から3週間に分けて順次行われておりそれぞれセール開始から4週間ほどがセール期間になるかな。
塗り絵をテーマにした作品や漢検の勉強になる作品に子犬や子猫と触れ合うゲームなどなんとなくDSを思い出す作品もセールになっているけど、Fit Boxing関連作品も2作ほどセール対象になっているのが注目かな。
Fit Boxing北斗の拳はタイトル通りに人気漫画の北斗の拳とFit Boxingがコラボした作品、北斗の拳の登場人物がインストラクターの役割としてプレイヤーと一緒にボクササイズをしてくれて北斗百裂拳を思わせる連打などで汗をかけるのもあるかな。
Fit Boxingから派生した「HOP! STEP! DANCE!」はその名の通りにダンスをテーマにした作品でボクササイズとは違った形でダンスで身体を動かせるのが特徴。
Fit Boxingシリーズとしては最新作の「3」が今月発売されたばかりだけど旧作も体を動かしてトレーニングになる部分は変わらないからこのセールをきっかけに家で身体を動かす習慣を始めても良いんじゃないかしら。
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「ありそうでなかった」 無線マウスのレシーバーが“まさかの便利機能”を搭載! 競合会社も「便利やんけこれ」
無線のマウスやキーボードなどをPCに接続する手段はブルートゥースもあるんだけどブルートゥースを搭載しない機種向けにレシーバーをUSBに接続する形も多いんだよね。
そんなレシーバーって基本的にじゃまにならないように設計されるのがほとんどで、PCなどからちょこっと出るだけってサイズなのが多いんだけどそれをあえてサイズを大きくして代わりにUSBハブとしての役割をもたせたってのが面白いところだなぁ。
USB端子が少ないPCとかに接続するのに役立つだろうし、意外とありそうでなかったアイデアなのが面白いよね。
マウスそのものはレシーバーを使わなくてもブルートゥースで接続することも可能みたいで、2台のPCを一つのマウスで使うってのも出来るみたいだし、面白いんじゃないかしら。
個人的にはトラックボール派なのでトラックボールで似たようなアイデアの商品があれば面白いけどなぁ。
労働組合法は労働者が団結して交渉を行う為の権利であり戦前から労働組合としての活動は存在していたけれどそれが正式に認められた形かな。
雇用主と労働者の関係はお金を払う側と労働力を提供する側であり、お互いに納得行く条件の為に交渉を行うってのは正当な権利なのは間違いないかな。
労働者が雇用主の奴隷じゃ駄目だよね。
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Tango Gameworksが生き残ってよかったと思わせたい!『Hi-Fi RUSH』のクリエイターにインタビュー
近年ではGhostwire: TokyoやHi-Fi RUSHのリリースによって一定の存在感を示していたTango Gameworksの閉鎖が発表されたのは今年の春頃の話、そこから韓国のゲームパブリッシャーであるKRAFTONの元で存続が発表されたのが夏頃の話でそうしたTango Gameworksのスタッフへのインタビューが行われたみたい。
Tango Gameworksは元々はカプコンでバイオハザードの生みの親として知られる三上真司氏が立ち上げたゲーム開発会社で設立からそう間もない時期にベセスダの親会社に買収される事になり長らくベセスダのグループとして活動していたところ。
そんなベセスダグループ全体がマイクロソフトの傘下に収まることになりTango Gameworksもマイクロソフト傘下としてHi-Fi RUSHを手掛けて好評を得たんだけど大規模なリストラの流れにあって閉鎖が決定してしまっていたんだよね。
それを支える事になったのはKRAFTONって事になるんだけど、スタジオ閉鎖をしたくないTango Gameworks側の思惑とHi-Fi RUSHなどで評価の高いスタジオを傘下に持ちたいKRAFTON側の思惑が合致した結果でもあるかな。
そんなKRAFTONはTango Gameworksにはとりあえず現状維持を期待している感じかな、ヒットしたHi-Fi RUSHと言うコンテンツを重視するのは当然としてそれに次ぐ新しい作品が生まれるのを期待していると。
規模が大きくなり過ぎたことで安定したコンテンツリリースを必要とした米国企業と違ってこれからヒットするコンテンツが必要としたいメーカーだからこそ新規タイトルに期待したいって感じだろうなぁ。
実際にゲームタイトルがリリースされるのは暫く先になるのかしら、流石に今年はスタジオ閉鎖からの一転しての存続って大きな流れがあったからゲーム開発どころじゃなかったと思うし、一度のスタジオ閉鎖の決定ですでに離れたスタッフもいるだろうしねぇ。
ちなみに三上真司氏はスタジオ閉鎖が発表される前年に同社から独立しており現在はTango Gameworksとは関係ない立場みたい、閉鎖決定した時にそれを惜しむ発言をSNSにしていたけど流石に再合流とかはないかな。
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テンセントの取締役2名が、兼任していた「Epic Gamesの取締役」をやめる。米司法省からの取締役兼任に対する懸念を受けて
中国の大手ゲームメーカーであるテンセントは世界中の有力なゲームメーカーと提携したり出資したりと手を広げているんだけど、その中の一つであるEpic Gamesに対して送り込んでいた取締役がそこから離れたと言う話。
このあたりは中国企業によるアメリカ企業の支配とかを懸念したアメリカ側の思惑が大きいのかな、企業の買収などに関わる法律にも抵触しそうな話だし。
ただ、テンセントがEpic Gamesに出資しているのは変わらないのと、今回Epic Gamesの取締役から離れた人はテンセントの取締役を兼任していた人であってそれとは別の兼任しない取締役を送る事はあるみたいだから関係そのものが変わることはなさそう。
出資側の取締役を兼ねた人物が取締役にいることで出資側の意向が大きくなるってのを懸念したのかもなぁ。
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日本ファルコム、『イースⅩ -NORDICS-』に新規ストーリーや新たなる冒険の舞台を追加した『イースⅩ -Proud NORDICS-』を2025年に発売
日本ファルコムが1980年代のPCゲームから長らく続けているイースシリーズの最新作がイースX……ナンバリングとして10作目になる作品で、2023年の9月末にPS4/5及びSwitch向けにリリースされていたんだけど、そこに多数の追加要素を盛り込んだ作品が来年に発売予定みたい。
イースXはシリーズの35周年記念作品を銘打ってリリースされておりナンバリングのXを絡めたクロスアクションと言うバトルシステムを主軸にしていたのが特徴かな。
ストーリーなどはそのままだろうけど追加ストーリーとかアクションの幅を広げたりとかやり込み要素を増やしたりとか遊びの幅を広げた形で、いわゆる「完全版」といえる内容になるんじゃないかしら。
すでに発売済みのタイトルに追加要素を加えて再リリースするのは「完全版商法」とか呼ばれて忌み嫌う人も多くて同作の発表直後はその単語がトレンド入りもしていたほど。
すでに購入済みのプレイヤーが新たにフルプライスで新作を購入しなければならないのは確かに嫌がられるだろうし、そうしたプレイヤー向けのフォローがされればよいだろうけどねぇ。
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「ぬりえであそぼう プラレール」が50%OFFの990円で初セール!「Fit Boxing」シリーズなども対象の「イマジニア Winterセール2024」が開催
Fit Boxingのヒットによって改めてゲーム事業を活発に動くようになったイマジニアが年末年始にかけてセールを実施中みたい。
セールは今週から3週間に分けて順次行われておりそれぞれセール開始から4週間ほどがセール期間になるかな。
塗り絵をテーマにした作品や漢検の勉強になる作品に子犬や子猫と触れ合うゲームなどなんとなくDSを思い出す作品もセールになっているけど、Fit Boxing関連作品も2作ほどセール対象になっているのが注目かな。
Fit Boxing北斗の拳はタイトル通りに人気漫画の北斗の拳とFit Boxingがコラボした作品、北斗の拳の登場人物がインストラクターの役割としてプレイヤーと一緒にボクササイズをしてくれて北斗百裂拳を思わせる連打などで汗をかけるのもあるかな。
Fit Boxingから派生した「HOP! STEP! DANCE!」はその名の通りにダンスをテーマにした作品でボクササイズとは違った形でダンスで身体を動かせるのが特徴。
Fit Boxingシリーズとしては最新作の「3」が今月発売されたばかりだけど旧作も体を動かしてトレーニングになる部分は変わらないからこのセールをきっかけに家で身体を動かす習慣を始めても良いんじゃないかしら。
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「ありそうでなかった」 無線マウスのレシーバーが“まさかの便利機能”を搭載! 競合会社も「便利やんけこれ」
無線のマウスやキーボードなどをPCに接続する手段はブルートゥースもあるんだけどブルートゥースを搭載しない機種向けにレシーバーをUSBに接続する形も多いんだよね。
そんなレシーバーって基本的にじゃまにならないように設計されるのがほとんどで、PCなどからちょこっと出るだけってサイズなのが多いんだけどそれをあえてサイズを大きくして代わりにUSBハブとしての役割をもたせたってのが面白いところだなぁ。
USB端子が少ないPCとかに接続するのに役立つだろうし、意外とありそうでなかったアイデアなのが面白いよね。
マウスそのものはレシーバーを使わなくてもブルートゥースで接続することも可能みたいで、2台のPCを一つのマウスで使うってのも出来るみたいだし、面白いんじゃないかしら。
個人的にはトラックボール派なのでトラックボールで似たようなアイデアの商品があれば面白いけどなぁ。
ついて2024年12月21日
今日は「バスケットボールの日」だそうで、1891年の12月21日に世界で初めてバスケットボールのルールに則った公式な試合が行われた事に由来した記念日だとか。
バスケットボールは5人で1チームとなる2つのチームが一つのボールを手で扱い長方形のコートの端に設置された相手チームのゴールにあるバスケットにボールを入れる事を目的としたスポーツ、サッカーと比べると一つのチームの人数は少なくコートも狭いけれどその分激しくボールが行き交って動き回る展開が特徴かな。
日本では野球やサッカーと比べるとマイナーだった時代もあったけれど近年では日本代表チームが世界大会に出場するまで成長したりとか国内でプロバスケットボールリーグが立ち上がったりして盛り上がってきているのがあるかな。
野球やサッカーよりもより地域ごとに沿ったチームとなっているのが特徴的かしら、プロバスケチームの活動のためのアリーナの建築とかも各地で進んでいたりもするよね。
日本のバスケ人気を構築したのは間違いなく漫画「SLAM DUNK」の影響じゃないかしら、高校バスケをモチーフとした同作品は週刊少年ジャンプにて連載されてアニメ化もされていて最近でも映画が制作された事で改めて人気が盛り上がったのもあったよね。
野球やサッカーももちろん人気があるけれどバスケットボールもそれに負けない人気が出てきているからこそより盛り上がっていくと良いよね。
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大画面でゲーム機を遊びたいです。ディスプレイのサイズは同じなのに、1万円の製品と数万円の製品では何が違うのでしょうか?
ビデオゲームを遊ぶのに必要なのはディスプレイよね。
携帯ゲーム機やSwitchの場合は本体に画面が搭載されていてそれで遊ぶ事が出来るけれどPS5やXbox Series X|Sなどの据置専用のゲーム機の場合はそれを出力する為のディスプレイが必要なわけで。
ゲーム機が日本では主に「テレビゲーム」と広く呼ばれていた事からもゲーム機を接続するモニターはテレビって人も多いけれど、テレビの画面は家族で取り合いになったりとかする場合もあるわけで。
だったらゲーム機で遊ぶためのディスプレイを別途用意したいって人もいるんじゃないかしら。
そんな感じでゲーム機用のディスプレイを買おうと思うとその種類がかなり多くて悩ましい部分も多いわけで、ディスプレイのサイズも豊富だしそれ以外のも価格や解像度や細かいスペックの違いなどで同じメーカーでもかなりの種類があったりするんだよね。
例えば今PS5やXbox Series Xの為にディスプレイを別途買うって考えたら出来ればその性能を活かせるディスプレイである事が理想なわけで。
その場合に重要になるのはサイズと解像度とリフレッシュレートあたりがまずわかりやすい部分かな、解像度はフルHDとか4Kとかその間のWQHDとかが基本的な解像度、フルHDより下のHD解像度とかもあるにはあるけど最近は商品も少ないしゲーム目的の場合は選びづらいかな。
PS5やXbox Series Xの場合は最大で4K解像度に対応しているからディスプレイの解像度も4Kが理想ではあるんだけど、いわゆるゲーミングモニターでも4K解像度は最低でも27インチ以上のサイズになるから設置スペース的にちょっと厳しいって人もいるかも。
あと、解像度を上げるとリフレッシュレートは下がっていくのが基本で、それを両立させると価格が高いディスプレイになってくるからそこも悩ましい部分。
実際にPS5やXbox Series Xでも完全に4K出力出来るゲームって実はそこまで多くなくて、多くが状況に応じて解像度を可変させていく事になるのであえてフルHDにしてリフレッシュレートを重視するって選択肢も十分あるんだよね。
リフレッシュレートに関してもPS5やXbox Series Xの場合は最大で120fpsまで対応しているんだけど多くのゲームが60fpsまでが多いかな、ただ最近は120fps対応を売りにしたゲームも出てきているのでそれを実感するには対応モニターが合ったほうが良いかも、正直60fps以上になると追いつけない人もいるんだけどね。
あと、応答速度も地味に重要な部分、ボタンを操作して画面が反応するまでの時間に影響するので特に格闘ゲームや音楽ゲームを遊びたいって人は重視したほうが良いかな。
低価格なディスプレイも多いけれど安いからには妥協する部分もあるわけで、長く使う為に良い性能のディスプレイを選ぶってのが良いんじゃないかしら。
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「ソニック・ザ・ムービー」シリーズ、早くも第4弾が製作へ 2027年春に米国公開予定
日本では来週に第3作目が公開予定の「ソニック・ザ・ムービー」だけど、アメリカではひと足早く先日から公開がスタートしているんだけど早速第4弾の制作が発表されたみたい。
ソニック・ザ・ムービーはセガを代表するキャラクターである「ソニック」を主役とした映画、3DCGで描かれたソニックたちのキャラクターと実写映像の組み合わせで作られているのが特徴で、ストーリーは基本的にゲームとは別になっているけどゲーム版を踏まえて再構築されたストーリーでソニックが地球を舞台に活躍するのが主な内容かな。
映画が最初に発表された時に公開されたソニックのデザインが不評だった事で一度は炎上しそうになったけれど批判意見を受けてデザインの見直しが行われてゲームに近いデザインになった事で評価を高めて特にアメリカでは大ヒットに繋がったのがある感じ。
ソニック・ザ・ムービーは1作目はソニックと宿敵となるDr.エッグマンが登場して、2作目ではソニックの仲間となるテイルスとライバル兼仲間と言えるナックルズが登場、そして来週日本でも公開予定の3作目ではソニックと同等の力をもったシャドウが登場する事になり着実にキャラクターが増えていってるんだよね。
テイルスやシャドウに関してはそれぞれ1作目と2作目のエンドロール後に登場を示唆する映像が挿入されていて、実際に3作目のエンドロール後も何かしらの映像が挿入されるみたいで、だからはじめから第4弾を踏まえて制作されていたんだろうなぁ。
とは言え第4弾の公開予定はアメリカで2027年春と2年以上先の話、とりあえずまず公開される3作目を観てみるのが大事じゃないかしら。
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「モンハンワイルズ」PC版の推奨スペックをもう少し下げる方向で調整中
来年2月末に発売が予定されているモンスターハンターシリーズの最新作である「モンスターハンターワイルズ」はPS5とXbox Series X|Sの他にPCでも発売が予定されているんだよね。
そんなモンハンワイルズのPC版は要求されるPCのスペックが高いことが話題になっており、それに向けてPCの買い替えを検討する人がいたりもしているんだけど、そのスペックを引き下げる方向で調整が行われているみたい。
現状の推奨スペックはCPUこそそこまで高性能ではないけれどグラフィックボードの要求スペックがそれなりに高め、現状でミドルクラスのグラフィックボードが必要で数世代前だとしたらミドルハイクラスは必要になっているんだよね。
推奨スペックを下げるってのは単純に推奨スペックでのグラフィックが下がるのか、それとも最適化で推奨スペックが下がっても同等のグラフィックになるのかわからないけど少しでも遊びやすくなるのは確かかな。
ソフトの発売が近づいたらベンチマークソフトの配信も予定されているみたいなので今から慌ててPCを調達するよりも推奨スペックの見直しやベンチマークの配信を待っても良いかも、出来ればベンチマークは発売より前が良いけどね。
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マイクラPS5版へのアップグレード、無料→「22円」に 景表法対応で
PS4向けに配信されたゲームをPS5に対応したバージョンにアップデートする際に海外では無料で行えるけど日本では有償になるパターンって多いんだけど、当初は無料を予定していたマインクラフトも日本では有償になるんだとか。
マイクロソフトだからとかそうした意味ではなく日本独自の景品表示法の関係みたいで、過剰な安売りによる競争の激化を防止するために商品価格に対して値段が決まっているんだとか。
とは言えPS4版の価格の20%の価格にはならずPS Storeで販売する最低価格である22円に設定されているのでそこまで重たくはならないかな、プリペイドカードで購入している人は端数が余っちゃう可能性はあるけど。
じゃあXbox版の場合はどうなの、って思ったけどどうやら追加費用無しでXbox One版からXbox Series X|S版に切り替わる感じかな、このあたりはすべて「Xbox」で統一しているからってのがあるのかもなぁ。
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今からでも買える! ゲームキャラ「ポチ袋」特集【年末特集】
お年玉などを入れる「ポチ袋」って様々なキャラクターがあるけどゲーム関係も当然かなりあるんだよねぇ。
任天堂とかスクエニとかメーカーが直接ポチ袋をグッズとして販売しているパターンもあるみたいで、任天堂の場合は多くがマイニンテンドーのプラチナポイントとの交換扱いだけど送料は別途必要なので要注意かな、せっかくだからまとめて注文しなきゃね。
雑貨店とかでもポチ袋が売られている事がこの時期は多いんだけどそうした売り場では結構ゲーム関係があったりするから眺めてみると面白いかも。
油断すると松平健のポチ袋が目に入って衝撃を受けるけど。
バスケットボールは5人で1チームとなる2つのチームが一つのボールを手で扱い長方形のコートの端に設置された相手チームのゴールにあるバスケットにボールを入れる事を目的としたスポーツ、サッカーと比べると一つのチームの人数は少なくコートも狭いけれどその分激しくボールが行き交って動き回る展開が特徴かな。
日本では野球やサッカーと比べるとマイナーだった時代もあったけれど近年では日本代表チームが世界大会に出場するまで成長したりとか国内でプロバスケットボールリーグが立ち上がったりして盛り上がってきているのがあるかな。
野球やサッカーよりもより地域ごとに沿ったチームとなっているのが特徴的かしら、プロバスケチームの活動のためのアリーナの建築とかも各地で進んでいたりもするよね。
日本のバスケ人気を構築したのは間違いなく漫画「SLAM DUNK」の影響じゃないかしら、高校バスケをモチーフとした同作品は週刊少年ジャンプにて連載されてアニメ化もされていて最近でも映画が制作された事で改めて人気が盛り上がったのもあったよね。
野球やサッカーももちろん人気があるけれどバスケットボールもそれに負けない人気が出てきているからこそより盛り上がっていくと良いよね。
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大画面でゲーム機を遊びたいです。ディスプレイのサイズは同じなのに、1万円の製品と数万円の製品では何が違うのでしょうか?
ビデオゲームを遊ぶのに必要なのはディスプレイよね。
携帯ゲーム機やSwitchの場合は本体に画面が搭載されていてそれで遊ぶ事が出来るけれどPS5やXbox Series X|Sなどの据置専用のゲーム機の場合はそれを出力する為のディスプレイが必要なわけで。
ゲーム機が日本では主に「テレビゲーム」と広く呼ばれていた事からもゲーム機を接続するモニターはテレビって人も多いけれど、テレビの画面は家族で取り合いになったりとかする場合もあるわけで。
だったらゲーム機で遊ぶためのディスプレイを別途用意したいって人もいるんじゃないかしら。
そんな感じでゲーム機用のディスプレイを買おうと思うとその種類がかなり多くて悩ましい部分も多いわけで、ディスプレイのサイズも豊富だしそれ以外のも価格や解像度や細かいスペックの違いなどで同じメーカーでもかなりの種類があったりするんだよね。
例えば今PS5やXbox Series Xの為にディスプレイを別途買うって考えたら出来ればその性能を活かせるディスプレイである事が理想なわけで。
その場合に重要になるのはサイズと解像度とリフレッシュレートあたりがまずわかりやすい部分かな、解像度はフルHDとか4Kとかその間のWQHDとかが基本的な解像度、フルHDより下のHD解像度とかもあるにはあるけど最近は商品も少ないしゲーム目的の場合は選びづらいかな。
PS5やXbox Series Xの場合は最大で4K解像度に対応しているからディスプレイの解像度も4Kが理想ではあるんだけど、いわゆるゲーミングモニターでも4K解像度は最低でも27インチ以上のサイズになるから設置スペース的にちょっと厳しいって人もいるかも。
あと、解像度を上げるとリフレッシュレートは下がっていくのが基本で、それを両立させると価格が高いディスプレイになってくるからそこも悩ましい部分。
実際にPS5やXbox Series Xでも完全に4K出力出来るゲームって実はそこまで多くなくて、多くが状況に応じて解像度を可変させていく事になるのであえてフルHDにしてリフレッシュレートを重視するって選択肢も十分あるんだよね。
リフレッシュレートに関してもPS5やXbox Series Xの場合は最大で120fpsまで対応しているんだけど多くのゲームが60fpsまでが多いかな、ただ最近は120fps対応を売りにしたゲームも出てきているのでそれを実感するには対応モニターが合ったほうが良いかも、正直60fps以上になると追いつけない人もいるんだけどね。
あと、応答速度も地味に重要な部分、ボタンを操作して画面が反応するまでの時間に影響するので特に格闘ゲームや音楽ゲームを遊びたいって人は重視したほうが良いかな。
低価格なディスプレイも多いけれど安いからには妥協する部分もあるわけで、長く使う為に良い性能のディスプレイを選ぶってのが良いんじゃないかしら。
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「ソニック・ザ・ムービー」シリーズ、早くも第4弾が製作へ 2027年春に米国公開予定
日本では来週に第3作目が公開予定の「ソニック・ザ・ムービー」だけど、アメリカではひと足早く先日から公開がスタートしているんだけど早速第4弾の制作が発表されたみたい。
ソニック・ザ・ムービーはセガを代表するキャラクターである「ソニック」を主役とした映画、3DCGで描かれたソニックたちのキャラクターと実写映像の組み合わせで作られているのが特徴で、ストーリーは基本的にゲームとは別になっているけどゲーム版を踏まえて再構築されたストーリーでソニックが地球を舞台に活躍するのが主な内容かな。
映画が最初に発表された時に公開されたソニックのデザインが不評だった事で一度は炎上しそうになったけれど批判意見を受けてデザインの見直しが行われてゲームに近いデザインになった事で評価を高めて特にアメリカでは大ヒットに繋がったのがある感じ。
ソニック・ザ・ムービーは1作目はソニックと宿敵となるDr.エッグマンが登場して、2作目ではソニックの仲間となるテイルスとライバル兼仲間と言えるナックルズが登場、そして来週日本でも公開予定の3作目ではソニックと同等の力をもったシャドウが登場する事になり着実にキャラクターが増えていってるんだよね。
テイルスやシャドウに関してはそれぞれ1作目と2作目のエンドロール後に登場を示唆する映像が挿入されていて、実際に3作目のエンドロール後も何かしらの映像が挿入されるみたいで、だからはじめから第4弾を踏まえて制作されていたんだろうなぁ。
とは言え第4弾の公開予定はアメリカで2027年春と2年以上先の話、とりあえずまず公開される3作目を観てみるのが大事じゃないかしら。
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「モンハンワイルズ」PC版の推奨スペックをもう少し下げる方向で調整中
来年2月末に発売が予定されているモンスターハンターシリーズの最新作である「モンスターハンターワイルズ」はPS5とXbox Series X|Sの他にPCでも発売が予定されているんだよね。
そんなモンハンワイルズのPC版は要求されるPCのスペックが高いことが話題になっており、それに向けてPCの買い替えを検討する人がいたりもしているんだけど、そのスペックを引き下げる方向で調整が行われているみたい。
現状の推奨スペックはCPUこそそこまで高性能ではないけれどグラフィックボードの要求スペックがそれなりに高め、現状でミドルクラスのグラフィックボードが必要で数世代前だとしたらミドルハイクラスは必要になっているんだよね。
推奨スペックを下げるってのは単純に推奨スペックでのグラフィックが下がるのか、それとも最適化で推奨スペックが下がっても同等のグラフィックになるのかわからないけど少しでも遊びやすくなるのは確かかな。
ソフトの発売が近づいたらベンチマークソフトの配信も予定されているみたいなので今から慌ててPCを調達するよりも推奨スペックの見直しやベンチマークの配信を待っても良いかも、出来ればベンチマークは発売より前が良いけどね。
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マイクラPS5版へのアップグレード、無料→「22円」に 景表法対応で
PS4向けに配信されたゲームをPS5に対応したバージョンにアップデートする際に海外では無料で行えるけど日本では有償になるパターンって多いんだけど、当初は無料を予定していたマインクラフトも日本では有償になるんだとか。
マイクロソフトだからとかそうした意味ではなく日本独自の景品表示法の関係みたいで、過剰な安売りによる競争の激化を防止するために商品価格に対して値段が決まっているんだとか。
とは言えPS4版の価格の20%の価格にはならずPS Storeで販売する最低価格である22円に設定されているのでそこまで重たくはならないかな、プリペイドカードで購入している人は端数が余っちゃう可能性はあるけど。
じゃあXbox版の場合はどうなの、って思ったけどどうやら追加費用無しでXbox One版からXbox Series X|S版に切り替わる感じかな、このあたりはすべて「Xbox」で統一しているからってのがあるのかもなぁ。
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今からでも買える! ゲームキャラ「ポチ袋」特集【年末特集】
お年玉などを入れる「ポチ袋」って様々なキャラクターがあるけどゲーム関係も当然かなりあるんだよねぇ。
任天堂とかスクエニとかメーカーが直接ポチ袋をグッズとして販売しているパターンもあるみたいで、任天堂の場合は多くがマイニンテンドーのプラチナポイントとの交換扱いだけど送料は別途必要なので要注意かな、せっかくだからまとめて注文しなきゃね。
雑貨店とかでもポチ袋が売られている事がこの時期は多いんだけどそうした売り場では結構ゲーム関係があったりするから眺めてみると面白いかも。
油断すると松平健のポチ袋が目に入って衝撃を受けるけど。
しゅっせして2024年12月20日
今日は「ブリの日」だそうで、魚のブリを漢字で書くと「鰤」となり12月……師走を想定されるのと「ぶ(2)り=輪=0」となる事から12月20日をブリの日としたんだとか。
ブリはスズキ目アジ科に分類される海水魚の一種で北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚だそうで、主にこの時期が旬とされているのもあるかな。
脂が乗っている魚としても人気があり刺し身や寿司はもちろんぶり大根などの煮物やぶりしゃぶ何かの調理法も人気があるんじゃないかしら、ちなみに自分はぶりしゃぶ好きですよ。
そんなブリは成長と共に名称が変わる出世魚としても知られており、その一種として「ハマチ」と呼ばれているのはよく知られているかな。
ただハマチってのは主に関西で使われる名称、関西の場合はワカナまたはツバス、ハマチ、メジロときてブリになっており、関東の場合はワカシ、イナダ、ワラサと来てブリになっているみたい。
冬はこうした脂が乗った魚も美味しいよねぇ。
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『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』開発陣からのシリーズへの熱い想いが凝縮された動画が公開 目標は大復活を遂げトップランナーに戻ること
来年にSteamにて配信予定の「バーチャファイター」シリーズの最新作である「Virtua Fighter 5 R.E.V.O.」の開発スタッフが13年ぶりのアップデートに対してやシリーズに対する思いを語る動画が公開されたみたい。
バーチャファイターシリーズは1993年に1作目がアーケードで稼働したタイトルで世界で初めて本格的に3Dグラフィックで描かれた対戦格闘ゲームとなった名作。
見た目こそポリゴンがはっきりと分かるデザインながら画面の中で動くとそれまでのゲームとは一線を画す滑らかな動きはインパクトが高く、またそれに合わせて格闘技としての一撃の重みを重視したゲームデザインなどは多くのプレイヤーを虜にしたのがあったんだよね。
シリーズはグラフィックの向上とゲーム性の発展をあわせて展開されてきたけれどナンバリングの5の最終バージョンを持ってシリーズの展開は終了してバランス調整なども2011年を最後にストップしてそのまま長い沈黙が訪れていたわけで。
そんなバーチャファイターにあらためて注目が集まったのが3年ほど前にリリースされたバーチャファイターeスポーツと言う作品、バーチャファイター5の最終バージョンをベースにネット対戦などを充実させた作品としてリリースされていて、そこで改めてシリーズを思い出した人から新展開を期待する声が上がっていたわけで。
バーチャファイターeスポーツはPS4のみの展開もあって大ヒットまでは行かなかったけれど、それでもシリーズ復活のきっかけにはなって、アーケード版の展開や旧作の復刻にも繋がっていって今回の5のSteam版のリリースに13年ぶりのバランス調整と完全新作の開発に繋がったと。
それまでシリーズが最後に展開されたのはPS3やXbox 360の世代、ゲーム機で言うと2世代前になるわけで、それだけ長い間シリーズが出なかったのは「新作を出すには革新が必要」と言う呪いのようなものをセガ自身がおってしまったのも大きいのかなぁ。
一度は対戦格闘ゲームと言うジャンルの頂点にまで達していたバーチャファイターが沈黙している間にも他の格闘ゲームはシリーズを積み上げていって今ではeスポーツの流れも合って多くの対戦シーンが生まれている一方でその流れに乗り遅れてしまったバーチャファイターが今から盛り返すのはかなり大変な事だとは思う。
けど、他の格闘ゲームではなかった格闘技としての一発の重みなどはバーチャファイターならではの個性だと思うし、改めてしっかりと注目される作品になると良いけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
AMDの新しいAPU、内蔵GPUがRTX4050並の爆速というウワサ
APU……CPUの機能にGPUも加えた統合型のプロセッサーの新しいモデルに搭載されるGPUがかなり高性能になるんじゃないかって言う噂。
とは言え単独のGPUほどのスペックにはならないんだけど、それでも現在のエントリークラスに近い性能までは出せると言われておりGPUを搭載しないPCでもある程度の3Dゲームを動かせるんじゃないかとされているみたい。
実際にそのAPUがリリースされるのはもう少し先になるだろうけれど、おそらく最初に搭載されるのは携帯型ゲーミングPCになりそうかな。
小型なので単独のGPUが搭載出来ないポータブルPCは長らくゲームとは縁遠いハードだったけどAPUのGPU機能が強化されていくと共に注目が上がってきて近年では単独でもPS4やXbox Oneに近いスペックは出せるようになってきたかな。
それが更にPS5やXbox Series Xに近いスペックまで引き出せるようになったとしたら携帯型ゲーミングPCで遊べる幅が更に広がりそうじゃないかしら。
とは言え新しいCPUは高くなるからね、近年は色々と値上がり傾向だしなぁ。
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PSPを小型のPS2っぽく改造してビデオ出力やBluetoothコントローラーに対応させられるキット「PS Placeable」が登場
PSPと言えば2004年に発売したソニー初めての携帯ゲーム機でモンハンがヒットするきっかけになった一方でディスクメディアを採用した事で携帯ゲーム機としての取り回しが悪かった事や同時期に発売したニンテンドーDSが大ブレイクしすぎた事でどうしてもその流れに乗り遅れてしまった印象もあったかな。
そんなPSPを据置ハード風にするキットを作った人がいるみたいで。
PSPに外物出力などの為の基盤を取り受けたうえでUMDスロットが見える形で表に出せるケースを取り付けて見た目がPS2っぽくなっているのが特徴かな。
テレビ出力の他にブルートゥースのコントローラーを接続して遊べるので手元にUMDが大量にある人はその資産を活かせるんじゃないかしら。
PSPを今遊ぶにはUMDドライブがネックかなぁ、ソニーは汎用規格として開発したけど実質的にPSPでのみしか使われなかったディスクで、対応ドライブがPSPしかないって部分はドリキャスの互換機が出せない問題に近い部分があるよねぇ。
今回のキットもあくまで既存のPSPを改造して使っているからそのUMDドライブが壊れていたら動作しないからねぇ。
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「RX-7」を25年間乗り続けた西本尚子さん 80歳の誕生日に免許返納&相棒をマツダへ譲渡
25年間もRX-7に乗り続けて免許返納をする事になった人がその相棒であるRX-7をマツダに譲渡したってのはすごい話だなぁ。
1999年に息子が見ていた「頭文字D」に登場したRX-7に一目惚れして購入してそこから25年間乗り続けたってのもすごい話だけど、その相棒がきれいな状態を維持していたってのも素晴らしい話。
良い状態が維持された理由は細かくディーラーへメンテナンスを依頼していたみたいで、それもあって大きなトラブルも無く乗り続けられたってのは良い話よね。
やっぱり自動車に限らず機械はこまめなメンテナンスを行うのが重要なんだろうなぁ。
ブリはスズキ目アジ科に分類される海水魚の一種で北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚だそうで、主にこの時期が旬とされているのもあるかな。
脂が乗っている魚としても人気があり刺し身や寿司はもちろんぶり大根などの煮物やぶりしゃぶ何かの調理法も人気があるんじゃないかしら、ちなみに自分はぶりしゃぶ好きですよ。
そんなブリは成長と共に名称が変わる出世魚としても知られており、その一種として「ハマチ」と呼ばれているのはよく知られているかな。
ただハマチってのは主に関西で使われる名称、関西の場合はワカナまたはツバス、ハマチ、メジロときてブリになっており、関東の場合はワカシ、イナダ、ワラサと来てブリになっているみたい。
冬はこうした脂が乗った魚も美味しいよねぇ。
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『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』開発陣からのシリーズへの熱い想いが凝縮された動画が公開 目標は大復活を遂げトップランナーに戻ること
来年にSteamにて配信予定の「バーチャファイター」シリーズの最新作である「Virtua Fighter 5 R.E.V.O.」の開発スタッフが13年ぶりのアップデートに対してやシリーズに対する思いを語る動画が公開されたみたい。
バーチャファイターシリーズは1993年に1作目がアーケードで稼働したタイトルで世界で初めて本格的に3Dグラフィックで描かれた対戦格闘ゲームとなった名作。
見た目こそポリゴンがはっきりと分かるデザインながら画面の中で動くとそれまでのゲームとは一線を画す滑らかな動きはインパクトが高く、またそれに合わせて格闘技としての一撃の重みを重視したゲームデザインなどは多くのプレイヤーを虜にしたのがあったんだよね。
シリーズはグラフィックの向上とゲーム性の発展をあわせて展開されてきたけれどナンバリングの5の最終バージョンを持ってシリーズの展開は終了してバランス調整なども2011年を最後にストップしてそのまま長い沈黙が訪れていたわけで。
そんなバーチャファイターにあらためて注目が集まったのが3年ほど前にリリースされたバーチャファイターeスポーツと言う作品、バーチャファイター5の最終バージョンをベースにネット対戦などを充実させた作品としてリリースされていて、そこで改めてシリーズを思い出した人から新展開を期待する声が上がっていたわけで。
バーチャファイターeスポーツはPS4のみの展開もあって大ヒットまでは行かなかったけれど、それでもシリーズ復活のきっかけにはなって、アーケード版の展開や旧作の復刻にも繋がっていって今回の5のSteam版のリリースに13年ぶりのバランス調整と完全新作の開発に繋がったと。
それまでシリーズが最後に展開されたのはPS3やXbox 360の世代、ゲーム機で言うと2世代前になるわけで、それだけ長い間シリーズが出なかったのは「新作を出すには革新が必要」と言う呪いのようなものをセガ自身がおってしまったのも大きいのかなぁ。
一度は対戦格闘ゲームと言うジャンルの頂点にまで達していたバーチャファイターが沈黙している間にも他の格闘ゲームはシリーズを積み上げていって今ではeスポーツの流れも合って多くの対戦シーンが生まれている一方でその流れに乗り遅れてしまったバーチャファイターが今から盛り返すのはかなり大変な事だとは思う。
けど、他の格闘ゲームではなかった格闘技としての一発の重みなどはバーチャファイターならではの個性だと思うし、改めてしっかりと注目される作品になると良いけどなぁ。
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AMDの新しいAPU、内蔵GPUがRTX4050並の爆速というウワサ
APU……CPUの機能にGPUも加えた統合型のプロセッサーの新しいモデルに搭載されるGPUがかなり高性能になるんじゃないかって言う噂。
とは言え単独のGPUほどのスペックにはならないんだけど、それでも現在のエントリークラスに近い性能までは出せると言われておりGPUを搭載しないPCでもある程度の3Dゲームを動かせるんじゃないかとされているみたい。
実際にそのAPUがリリースされるのはもう少し先になるだろうけれど、おそらく最初に搭載されるのは携帯型ゲーミングPCになりそうかな。
小型なので単独のGPUが搭載出来ないポータブルPCは長らくゲームとは縁遠いハードだったけどAPUのGPU機能が強化されていくと共に注目が上がってきて近年では単独でもPS4やXbox Oneに近いスペックは出せるようになってきたかな。
それが更にPS5やXbox Series Xに近いスペックまで引き出せるようになったとしたら携帯型ゲーミングPCで遊べる幅が更に広がりそうじゃないかしら。
とは言え新しいCPUは高くなるからね、近年は色々と値上がり傾向だしなぁ。
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PSPを小型のPS2っぽく改造してビデオ出力やBluetoothコントローラーに対応させられるキット「PS Placeable」が登場
PSPと言えば2004年に発売したソニー初めての携帯ゲーム機でモンハンがヒットするきっかけになった一方でディスクメディアを採用した事で携帯ゲーム機としての取り回しが悪かった事や同時期に発売したニンテンドーDSが大ブレイクしすぎた事でどうしてもその流れに乗り遅れてしまった印象もあったかな。
そんなPSPを据置ハード風にするキットを作った人がいるみたいで。
PSPに外物出力などの為の基盤を取り受けたうえでUMDスロットが見える形で表に出せるケースを取り付けて見た目がPS2っぽくなっているのが特徴かな。
テレビ出力の他にブルートゥースのコントローラーを接続して遊べるので手元にUMDが大量にある人はその資産を活かせるんじゃないかしら。
PSPを今遊ぶにはUMDドライブがネックかなぁ、ソニーは汎用規格として開発したけど実質的にPSPでのみしか使われなかったディスクで、対応ドライブがPSPしかないって部分はドリキャスの互換機が出せない問題に近い部分があるよねぇ。
今回のキットもあくまで既存のPSPを改造して使っているからそのUMDドライブが壊れていたら動作しないからねぇ。
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「RX-7」を25年間乗り続けた西本尚子さん 80歳の誕生日に免許返納&相棒をマツダへ譲渡
25年間もRX-7に乗り続けて免許返納をする事になった人がその相棒であるRX-7をマツダに譲渡したってのはすごい話だなぁ。
1999年に息子が見ていた「頭文字D」に登場したRX-7に一目惚れして購入してそこから25年間乗り続けたってのもすごい話だけど、その相棒がきれいな状態を維持していたってのも素晴らしい話。
良い状態が維持された理由は細かくディーラーへメンテナンスを依頼していたみたいで、それもあって大きなトラブルも無く乗り続けられたってのは良い話よね。
やっぱり自動車に限らず機械はこまめなメンテナンスを行うのが重要なんだろうなぁ。
とんでいって2024年12月19日
今日は「日本人初飛行の日」だそうで、1910年の12月19日に日本人が公式で初めて飛行に成功したことに由来した記念日だとか。
実際には5日前の12月14日に別の人物が飛行に成功しているそうだけどそちらは公式での飛行試験ではなかったそうで、記録としては滑走の勢いで離陸したってことになっているんだとか。
記録を残すってことは手順とかが大事ってのがよく分かる話ですね。
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『ドンキーコング ジャングルビート』は、任天堂の“ある精鋭開発チーム”をデビューさせた記念碑的作品だ
ドンキーコング関連のタイトルで現時点で現行機では遊べない作品としてある「ドンキーコング ジャングルビート」の話。
同作はゲームキューブ向けに発売されたタイトルで世界観などはスーパードンキーコング以降のドンキーコングの世界に沿って作られた作品、ただキャラクターはドンキー以外のキャラクターはあまり登場しておらずストーリー面でも他の作品とはつながりの薄い作品かな。
ドンキーコングというシリーズは元々はアーケードで発売された作品でマリオのデビュー作でもあって、ゲームそのものはゲームボーイ向けにパズル要素を強くしたリメイクがあってその流れは「マリオVSドンキーコング」というシリーズとして継承されている一方で、「ドンキーコング」というキャラクターを再構築させた作品として「スーパードンキーコング」があったんだよね。
で、そのスーパードンキーコングを開発していたのはイギリスのレア社だったんだけど同社がマイクロソフトに買収されて任天堂のセカンドパーティから外れたことでシリーズは一旦打ち止めになっていたんだよね。
その一方でゲームキューブ向けに発売したドンキーコング関連タイトルと言えば「ドンキーコンガ」という作品があって、これは任天堂と旧ナムコが共同で開発した音楽ゲームで簡単に説明すると「太鼓の達人」の太鼓をコンガに置き換えたゲームだったんだよね。
太鼓の達人における太鼓コントローラーに相応する周辺機器として「タルコンガ」が発売されており、これは左右の太鼓と中央に音声センサーが搭載された周辺機器で、実際に叩いて遊ぶコントローラーだったんだよね。
そんなタルコンガを更に活用するゲームとしてリリースされたのが「ドンキーコング ジャングルビート」というゲーム、タルコンガを叩いてドンキーコングを移動させて攻撃したりアクションしたりと豪快なアクションを豪快な操作で楽しめる良作だったと。
そんなジャングルビートを開発したのが当時設立したばかりの任天堂の東京制作部だったと、任天堂と言えば京都の企業で当然開発チームも京都に拠点を置いていたんだけどそこから分かれる形で東京にも開発チームを設立することになったのが東京制作部と。
東京制作部はスーパーマリオサンシャインを手掛けたスタッフが一部移動しており、後のスーパーマリオギャラクシー以降の3Dマリオ関連タイトルも基本的に東京制作部が手掛けるようになったんだけどその最初の作品がドンキーだったと。
スーパードンキーコングでリブートした世界観を活かしつつタルコンガを活かした豪快で斬新なアクションが生まれたのがこうして今でも繋がっている感じかなぁ。
現時点で東京制作部が手掛けた最後の作品はスーパーマリオ3DワールドのSwitch版、同作にはフューリーワールドと言う追加ゲームがあってオープンワールド風の3Dマリオの片鱗が見えていたけれどそれがしっかりと姿を見せるのはSwitchの後継機種になるのかしら。
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ピクセルリマスター版6作品を収録した「ファイナルファンタジーI-VI コレクション メモリアルパッケージ」の受注販売が開始!
ファイナルファンタジーの1~6までをドット絵をHD対応にしてゲームバランスの見直しや遊びやすさの向上を行った「ピクセルリマスター」は最初にスマホとSteamで販売された後にSwitchとPS4にも展開されて先日にはXbox向けにも展開がスタートしているんだよね。
そのSwitch版とPS4版が発売された際にスクエニの公式通販にて限定版が発売されたことがあって、そこにはサントラやビジュアルブックをはじめとした豪華特典が付属していたのに加えてピクセルリマスターの6作をセットにしたパッケージ版が付属していたんだよね。
ただ、限定版は価格が2万円オーバーとそれなりに高額なのもあって生産数もそこまで多くなかったから手に入れられなかった人も多くて、それ以降はダウンロード版でしか購入できなかったんだけど今回パッケージ版が改めて受注生産されることになったみたい。
メモリアルパッケージと銘打たれた今回のバージョンは基本的に限定版に付属していたものと同等の内容かな、パッケージにはメモリアルパッケージの名称が追加されているけどそれ以外のデザインは変わってないみたい。
限定版の特典は付属してない代わりに価格はダウンロード版の6作セットを購入するのと同額、9千円なのでパッケージソフトとして見るとちょっと割高に感じるかも知れないけど手元に残る形で所有できるのはメリットかな。
限定版が高くて手を出せなかった人とか買おうと思っていたら売り切れていたって人にもちょうど良いかもなぁ。
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話題を呼んだ「ニッポンマラソン」の続編が登場。「Nippon Marathon 2: Daijoubu」は2025年第2四半期にアーリーアクセス開始
今から6年前の2018年に発売されて話題になった「ニッポンマラソン」の続編が来年発売で発表されたみたい。
「Nippon Marathon 2: Daijoubu」と銘打たれた続編は日本の片田舎っぽいけど奇妙なことになっている独特な世界観やこれまた珍妙なランナーはそのままにグラフィックは大幅にアップグレードされている感じかな。
ゲーム内容は見下ろし画面で操作キャラを走らせて障害を乗り越えながら一位を目指す内容でクセの強さなどはあるけど比較的好評だったのがあったかな。
前作はPC以外にも各種家庭用ゲーム機向けにもリリースされたけれど今回もおそらく展開されるんじゃないかしら、何が大丈夫かは知らないけどね。
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“セガサターン”の起動音やシステム音を搭載した「ワイヤレスイヤホン」がオンキョーより数量限定で販売へ。本体にはセガサターン、左右のハウジングにはコントローラーがデザインされ、起動音やシステム音を計7種搭載
今年で発売30周年を迎えた「セガサターン」とコラボしたワイヤレスイヤホンが発売されるみたい。
充電器を兼ねたケースがセガサターンをデザインしたプリントになっておりワイヤレスイヤホンはセガサターンのコントローラーをモチーフとしたプリントが施されている感じかな。
パッケージも当時のセガサターンを彷彿とさせるデザインなのに加えてワイヤレスイヤホンにはセガサターンのシステム周りの音声が収録されているみたい。
セガサターンの壮大な起動音とかディスクが入ってない時の音楽とかが聴けるならちょっと欲しいかも、地味に好きなんだよなぁ。
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アニメ「プリオケ」来年4月から日曜朝放送、追加キャストに下野紘や小林千晃ら5人
レコード会社であるキングレコードと音楽制作会社であるアリア・エンターテイメントに玩具メーカーのタカラトミーがコラボして制作される変身ヒロイン系のアニメがまさかの日曜朝に放送されるみたい。
アニメの制作が「戦姫絶唱シンフォギア」と言う作品を手掛けたスタッフが中心みたいで、それ故に深夜アニメだと予想していた人が多かったけどまさかのニチアサ、しかもタカラトミーからは女児向けの連動玩具まで発売されるからターゲットの中に子どもが入っているみたいで。
日曜朝と言えば仮面ライダーや戦隊ヒーローに当然プリキュアも放送されていることで知られており、タカラトミーグループでも「ひみつのアイプリ」が現在放送中で2期も決定しているからそうした中に入れてくるのが結構ガチなんだろうなぁ。
放送時間はどうなるんだろ、流石にプリキュアの裏被りだと食い合うから避けるだろうけど。
実際には5日前の12月14日に別の人物が飛行に成功しているそうだけどそちらは公式での飛行試験ではなかったそうで、記録としては滑走の勢いで離陸したってことになっているんだとか。
記録を残すってことは手順とかが大事ってのがよく分かる話ですね。
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『ドンキーコング ジャングルビート』は、任天堂の“ある精鋭開発チーム”をデビューさせた記念碑的作品だ
ドンキーコング関連のタイトルで現時点で現行機では遊べない作品としてある「ドンキーコング ジャングルビート」の話。
同作はゲームキューブ向けに発売されたタイトルで世界観などはスーパードンキーコング以降のドンキーコングの世界に沿って作られた作品、ただキャラクターはドンキー以外のキャラクターはあまり登場しておらずストーリー面でも他の作品とはつながりの薄い作品かな。
ドンキーコングというシリーズは元々はアーケードで発売された作品でマリオのデビュー作でもあって、ゲームそのものはゲームボーイ向けにパズル要素を強くしたリメイクがあってその流れは「マリオVSドンキーコング」というシリーズとして継承されている一方で、「ドンキーコング」というキャラクターを再構築させた作品として「スーパードンキーコング」があったんだよね。
で、そのスーパードンキーコングを開発していたのはイギリスのレア社だったんだけど同社がマイクロソフトに買収されて任天堂のセカンドパーティから外れたことでシリーズは一旦打ち止めになっていたんだよね。
その一方でゲームキューブ向けに発売したドンキーコング関連タイトルと言えば「ドンキーコンガ」という作品があって、これは任天堂と旧ナムコが共同で開発した音楽ゲームで簡単に説明すると「太鼓の達人」の太鼓をコンガに置き換えたゲームだったんだよね。
太鼓の達人における太鼓コントローラーに相応する周辺機器として「タルコンガ」が発売されており、これは左右の太鼓と中央に音声センサーが搭載された周辺機器で、実際に叩いて遊ぶコントローラーだったんだよね。
そんなタルコンガを更に活用するゲームとしてリリースされたのが「ドンキーコング ジャングルビート」というゲーム、タルコンガを叩いてドンキーコングを移動させて攻撃したりアクションしたりと豪快なアクションを豪快な操作で楽しめる良作だったと。
そんなジャングルビートを開発したのが当時設立したばかりの任天堂の東京制作部だったと、任天堂と言えば京都の企業で当然開発チームも京都に拠点を置いていたんだけどそこから分かれる形で東京にも開発チームを設立することになったのが東京制作部と。
東京制作部はスーパーマリオサンシャインを手掛けたスタッフが一部移動しており、後のスーパーマリオギャラクシー以降の3Dマリオ関連タイトルも基本的に東京制作部が手掛けるようになったんだけどその最初の作品がドンキーだったと。
スーパードンキーコングでリブートした世界観を活かしつつタルコンガを活かした豪快で斬新なアクションが生まれたのがこうして今でも繋がっている感じかなぁ。
現時点で東京制作部が手掛けた最後の作品はスーパーマリオ3DワールドのSwitch版、同作にはフューリーワールドと言う追加ゲームがあってオープンワールド風の3Dマリオの片鱗が見えていたけれどそれがしっかりと姿を見せるのはSwitchの後継機種になるのかしら。
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ピクセルリマスター版6作品を収録した「ファイナルファンタジーI-VI コレクション メモリアルパッケージ」の受注販売が開始!
ファイナルファンタジーの1~6までをドット絵をHD対応にしてゲームバランスの見直しや遊びやすさの向上を行った「ピクセルリマスター」は最初にスマホとSteamで販売された後にSwitchとPS4にも展開されて先日にはXbox向けにも展開がスタートしているんだよね。
そのSwitch版とPS4版が発売された際にスクエニの公式通販にて限定版が発売されたことがあって、そこにはサントラやビジュアルブックをはじめとした豪華特典が付属していたのに加えてピクセルリマスターの6作をセットにしたパッケージ版が付属していたんだよね。
ただ、限定版は価格が2万円オーバーとそれなりに高額なのもあって生産数もそこまで多くなかったから手に入れられなかった人も多くて、それ以降はダウンロード版でしか購入できなかったんだけど今回パッケージ版が改めて受注生産されることになったみたい。
メモリアルパッケージと銘打たれた今回のバージョンは基本的に限定版に付属していたものと同等の内容かな、パッケージにはメモリアルパッケージの名称が追加されているけどそれ以外のデザインは変わってないみたい。
限定版の特典は付属してない代わりに価格はダウンロード版の6作セットを購入するのと同額、9千円なのでパッケージソフトとして見るとちょっと割高に感じるかも知れないけど手元に残る形で所有できるのはメリットかな。
限定版が高くて手を出せなかった人とか買おうと思っていたら売り切れていたって人にもちょうど良いかもなぁ。
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話題を呼んだ「ニッポンマラソン」の続編が登場。「Nippon Marathon 2: Daijoubu」は2025年第2四半期にアーリーアクセス開始
今から6年前の2018年に発売されて話題になった「ニッポンマラソン」の続編が来年発売で発表されたみたい。
「Nippon Marathon 2: Daijoubu」と銘打たれた続編は日本の片田舎っぽいけど奇妙なことになっている独特な世界観やこれまた珍妙なランナーはそのままにグラフィックは大幅にアップグレードされている感じかな。
ゲーム内容は見下ろし画面で操作キャラを走らせて障害を乗り越えながら一位を目指す内容でクセの強さなどはあるけど比較的好評だったのがあったかな。
前作はPC以外にも各種家庭用ゲーム機向けにもリリースされたけれど今回もおそらく展開されるんじゃないかしら、何が大丈夫かは知らないけどね。
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“セガサターン”の起動音やシステム音を搭載した「ワイヤレスイヤホン」がオンキョーより数量限定で販売へ。本体にはセガサターン、左右のハウジングにはコントローラーがデザインされ、起動音やシステム音を計7種搭載
今年で発売30周年を迎えた「セガサターン」とコラボしたワイヤレスイヤホンが発売されるみたい。
充電器を兼ねたケースがセガサターンをデザインしたプリントになっておりワイヤレスイヤホンはセガサターンのコントローラーをモチーフとしたプリントが施されている感じかな。
パッケージも当時のセガサターンを彷彿とさせるデザインなのに加えてワイヤレスイヤホンにはセガサターンのシステム周りの音声が収録されているみたい。
セガサターンの壮大な起動音とかディスクが入ってない時の音楽とかが聴けるならちょっと欲しいかも、地味に好きなんだよなぁ。
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アニメ「プリオケ」来年4月から日曜朝放送、追加キャストに下野紘や小林千晃ら5人
レコード会社であるキングレコードと音楽制作会社であるアリア・エンターテイメントに玩具メーカーのタカラトミーがコラボして制作される変身ヒロイン系のアニメがまさかの日曜朝に放送されるみたい。
アニメの制作が「戦姫絶唱シンフォギア」と言う作品を手掛けたスタッフが中心みたいで、それ故に深夜アニメだと予想していた人が多かったけどまさかのニチアサ、しかもタカラトミーからは女児向けの連動玩具まで発売されるからターゲットの中に子どもが入っているみたいで。
日曜朝と言えば仮面ライダーや戦隊ヒーローに当然プリキュアも放送されていることで知られており、タカラトミーグループでも「ひみつのアイプリ」が現在放送中で2期も決定しているからそうした中に入れてくるのが結構ガチなんだろうなぁ。
放送時間はどうなるんだろ、流石にプリキュアの裏被りだと食い合うから避けるだろうけど。
ひらめきと2024年12月18日
今日は「源内忌」だそうで、江戸時代に様々な分野で活躍した「平賀源内」の忌日だそうで。
平賀源内は江戸時代に様々な仕組みや制度を作ったり発明をした人として知られており発明家みたいな扱われ方をされている事も多いかな、創作物とかでもよく登場する人物だから知っている人も多いんじゃないかしら。
「土用の丑の日」を考案したのも平賀源内だと言われており、当時需要が少なかったうなぎの需要をもり立てるために土用の丑の日に「う」のつくものを食べると精力がつくってのはうなぎが高騰している今でも夏に話題になったりするからねぇ。
まぁ、うのつくものだからうどんでも梅干しでも良いんだろうけど、それをうなぎに持っていったのは天才なんだろうなぁ。
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Access Accepted第812回:インディーゲームはAAAゲームより面白くなったのか?
小規模な開発体制で開発される「インディーゲーム」と大規模な開発体制で開発される「AAAゲーム」は間逆な立ち位置ではあるんだけど、その面白さは開発規模にかかわらないのがあるのは確か。
優れたインディーゲームが出てくる一方でAAAゲームは発売直後にバグが多発したりとか完成度が足りなかったりする事も多くて、じゃあインディーゲームのほうが面白いのかって言われるとそれはそれ、これはこれというべきか。
AAAゲームで不具合が多発するのは開発規模が大規模になりすぎたことでそれをまとめる為の工数も大きくなりすぎているのが原因かな、大規模になっていることでゲームの完成形をすべてのスタッフが周知出来ないまま開発が進んでしまいそれぞれが作った要素がチグハグだったり不具合の原因になったりするのが大きい感じ。
一方でインディーゲームは小規模だけに開発チームがゲームの完成形を把握した状態で開発出来るからまとまりが良く不具合も発生しづらいってのがあるのかも、もちろん小規模だけにバグチェックが甘い場合も多いんだけどね。
じゃあAAAクラスのゲームが面白くならないのか、って言われると完全にそうではない事もあって、中には優れた作品も当然あるわけで。
逆にインディーゲームって名乗りながらその開発規模は決してインディーとは言い切れない作品も出てきているのも事実、記事では「デイブ・ザ・ダイバー」というゲームを例に上げているけれど同作はインディーゲーム的なアイデア優先のタイトルだけど韓国の大手ゲームメーカーであるネクソンが関わっているタイトルなわけだし。
あと、いろいろな意味で話題になっている「パルワールド」もインディーゲームを自称するもののソニーやマイクロソフトと協業で事業を展開しているあたりはインディーの規模を逸脱しているのは確か。
マインクラフトみたいに元々は小規模なチームで開発がスタートしたけれどゲームの規模が拡大していくのに合わせて大手メーカーに譲渡してインディーから外れるタイトルもあるにはあるんだけどね。
で、AAAゲームに戻ると、当然面白いゲームも存在している一方でAAAクラスの開発規模で失敗する場合があるのは規模が大きくなったことで様々な思惑が入ってきてゲームの軸がズレてしまったりするのもあるんだろうと。
結局はゲームの理想とする完成形をチームが共有できるかどうかが鍵なんだろうなぁ、インディーゲームでも長期間開発を続けることでぶれてしまうゲームもあるからねぇ。
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オタク業界で相次ぐ「Visa」クレジットカードの使用規制……はたしてSteamは大丈夫?
オンラインでコンテンツを購入する時の支払い方法として広く使われているのがクレジットカードだけど、今年に入ってそのクレジットカードでの支払で大きく問題となったのは一部のサイトで海外ブランドのクレジットカードが使えなくなったことかな。
アダルトコンテンツや同人コンテンツを取り扱っているDLsiteにてクレジットカードのシェアトップであるVISAやMastercardでの支払いができなくなったのをきっかけとしてDMM系のFANZAも同様に使えなくなって、更にはニコニコのプレミアム会員の支払いとかアダルト以外のコンテンツでも支払いが出来なくなったりしてて。
外部サービスなどでそれらのサイトで使えるポイントカードを購入して支払うなどの逃げ道はあるんだけど特にアダルト系のメーカーは大きな痛手になったって話なんだよね。
支払えなくなった原因はアメリカでのアダルト関係の訴訟の影響らしくて、クレジットカード会社がアダルトを規制しないのが問題だという訴訟が発生したことでクレジットカード会社側が防衛のためにアダルトに関係するサービスへの支払いを停止しているってのが大きいみたい。
アダルト関係がだめだとしたらSteamとかも危ないのではってのは確かに考えられること、とは言えDLsiteやFANZAと違ってSteamは規模が大きすぎるからクレジットカード会社側も安易に止められないってのはあるだろうけど、それでもないとは言えないのが難しいよね。
実際に停止した場合は代替手段を確保しておくのが大事かなぁ。
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『ソニックスーパースターズ』の売上は期待に届かなかった、セガ社長が明かす
昨年10月に発売した「ソニックスーパースターズ」はクラシックソニック系の新作としてグラフィックは3Dながらメガドライブ時代のゲーム性を再現しつつマルチプレイなどの新要素も加えた作品だったんだよね。
ゲームとしてはそれなりに評価されていたけれど売上に関してはセガの期待ほどは行ってなかったみたいで、ソニックフロンティアなどでシリーズのブランドが盛り返していた状況を引っ張ることは出来てなかったみたい。
ゲーム自体は悪くなかったけど元々クラシックソニックの系譜はソニックマニアやソニックオリジンズなどのどちらかと言えばニッチな需要の作品だったってのもあるんだろうけど、問題だったのは直近に大きすぎる競合タイトルが発売されたことがあったんじゃないかしら。
「ソニックスーパースターズ」は2023年の10月17日に発売したんだけど、その3日後になる2023年10月20日に「スーパーマリオブラザーズワンダー」が発売されていたんだよね。
マリオはもちろんSwitchでのみ発売されたタイトルでソニックはSwitch以外のハードでも発売されていたなどの違いはあったんだけど、お互いに初代を思わせる2Dスタイルのゲームだったし、ソニックは近年クラシックソニック系の作品を積極的にリリースしていたけどマリオワンダーは完全新作としてはかなり久しぶりの作品だったから注目度がかなり高かったからね。
モンハンワイルズの発売を避けるために龍が如く8外伝が発売日を前倒しにした話や、GTAVIの発売を避けるために海外のAAAタイトルが頭を悩ませている話なんかもあるけど、実際に大きな注目作品と発売日が被るデメリットがこうして出ちゃうんだろうなぁ。
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ドラクエ3もFlight Simulator 2024もスマホで遊びたい
HD-2D版ドラクエ3はSwitch/PS5/Xbox Series X|S及びPCで発売されたんだけど、それをスマホで遊んでみたという話。
Steam版のドラクエ3をSteamのゲームをスマホにてリモートプレイするアプリを利用して遊んでいる形みたいで、スマホの画面に操作ボタンが表示されるからそれで遊ぶことが出来るみたい。
リモートプレイの形なので通信環境次第で遅延が発生するんだけどドラクエの場合は遅延がそこまで気にならないゲームだから問題なく遊べる感じかしら。
記事ではSteam版を例にしたけれどXbox版の場合でもXbox Game Pass Ultimateに加入しているならXbox Cloud Gamingにてドラクエ3を遊べるみたいで、サブスクにはドラクエ3はないけど購入すれば遊べるからこちらはゲーム機がなくても遊べるメリットがあるかな。
Switchで遊べば遅延は気にならないけどそれ以外でも手元で遊ぶ手段があるってのは一つの考えかもなぁ。
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デスクトップ画面で遊ぶサバイバー系アクション『Desktop Survivors 98』発表。「Windows 98」風の要素盛りだくさん、作業の合間に遊べる一次停止機能も用意
これはインターネット老人会サバイバーですね。
なんだかんだでWindows 98からPCでインターネットを始めた人って多いだろうしなぁ。
平賀源内は江戸時代に様々な仕組みや制度を作ったり発明をした人として知られており発明家みたいな扱われ方をされている事も多いかな、創作物とかでもよく登場する人物だから知っている人も多いんじゃないかしら。
「土用の丑の日」を考案したのも平賀源内だと言われており、当時需要が少なかったうなぎの需要をもり立てるために土用の丑の日に「う」のつくものを食べると精力がつくってのはうなぎが高騰している今でも夏に話題になったりするからねぇ。
まぁ、うのつくものだからうどんでも梅干しでも良いんだろうけど、それをうなぎに持っていったのは天才なんだろうなぁ。
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Access Accepted第812回:インディーゲームはAAAゲームより面白くなったのか?
小規模な開発体制で開発される「インディーゲーム」と大規模な開発体制で開発される「AAAゲーム」は間逆な立ち位置ではあるんだけど、その面白さは開発規模にかかわらないのがあるのは確か。
優れたインディーゲームが出てくる一方でAAAゲームは発売直後にバグが多発したりとか完成度が足りなかったりする事も多くて、じゃあインディーゲームのほうが面白いのかって言われるとそれはそれ、これはこれというべきか。
AAAゲームで不具合が多発するのは開発規模が大規模になりすぎたことでそれをまとめる為の工数も大きくなりすぎているのが原因かな、大規模になっていることでゲームの完成形をすべてのスタッフが周知出来ないまま開発が進んでしまいそれぞれが作った要素がチグハグだったり不具合の原因になったりするのが大きい感じ。
一方でインディーゲームは小規模だけに開発チームがゲームの完成形を把握した状態で開発出来るからまとまりが良く不具合も発生しづらいってのがあるのかも、もちろん小規模だけにバグチェックが甘い場合も多いんだけどね。
じゃあAAAクラスのゲームが面白くならないのか、って言われると完全にそうではない事もあって、中には優れた作品も当然あるわけで。
逆にインディーゲームって名乗りながらその開発規模は決してインディーとは言い切れない作品も出てきているのも事実、記事では「デイブ・ザ・ダイバー」というゲームを例に上げているけれど同作はインディーゲーム的なアイデア優先のタイトルだけど韓国の大手ゲームメーカーであるネクソンが関わっているタイトルなわけだし。
あと、いろいろな意味で話題になっている「パルワールド」もインディーゲームを自称するもののソニーやマイクロソフトと協業で事業を展開しているあたりはインディーの規模を逸脱しているのは確か。
マインクラフトみたいに元々は小規模なチームで開発がスタートしたけれどゲームの規模が拡大していくのに合わせて大手メーカーに譲渡してインディーから外れるタイトルもあるにはあるんだけどね。
で、AAAゲームに戻ると、当然面白いゲームも存在している一方でAAAクラスの開発規模で失敗する場合があるのは規模が大きくなったことで様々な思惑が入ってきてゲームの軸がズレてしまったりするのもあるんだろうと。
結局はゲームの理想とする完成形をチームが共有できるかどうかが鍵なんだろうなぁ、インディーゲームでも長期間開発を続けることでぶれてしまうゲームもあるからねぇ。
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オタク業界で相次ぐ「Visa」クレジットカードの使用規制……はたしてSteamは大丈夫?
オンラインでコンテンツを購入する時の支払い方法として広く使われているのがクレジットカードだけど、今年に入ってそのクレジットカードでの支払で大きく問題となったのは一部のサイトで海外ブランドのクレジットカードが使えなくなったことかな。
アダルトコンテンツや同人コンテンツを取り扱っているDLsiteにてクレジットカードのシェアトップであるVISAやMastercardでの支払いができなくなったのをきっかけとしてDMM系のFANZAも同様に使えなくなって、更にはニコニコのプレミアム会員の支払いとかアダルト以外のコンテンツでも支払いが出来なくなったりしてて。
外部サービスなどでそれらのサイトで使えるポイントカードを購入して支払うなどの逃げ道はあるんだけど特にアダルト系のメーカーは大きな痛手になったって話なんだよね。
支払えなくなった原因はアメリカでのアダルト関係の訴訟の影響らしくて、クレジットカード会社がアダルトを規制しないのが問題だという訴訟が発生したことでクレジットカード会社側が防衛のためにアダルトに関係するサービスへの支払いを停止しているってのが大きいみたい。
アダルト関係がだめだとしたらSteamとかも危ないのではってのは確かに考えられること、とは言えDLsiteやFANZAと違ってSteamは規模が大きすぎるからクレジットカード会社側も安易に止められないってのはあるだろうけど、それでもないとは言えないのが難しいよね。
実際に停止した場合は代替手段を確保しておくのが大事かなぁ。
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『ソニックスーパースターズ』の売上は期待に届かなかった、セガ社長が明かす
昨年10月に発売した「ソニックスーパースターズ」はクラシックソニック系の新作としてグラフィックは3Dながらメガドライブ時代のゲーム性を再現しつつマルチプレイなどの新要素も加えた作品だったんだよね。
ゲームとしてはそれなりに評価されていたけれど売上に関してはセガの期待ほどは行ってなかったみたいで、ソニックフロンティアなどでシリーズのブランドが盛り返していた状況を引っ張ることは出来てなかったみたい。
ゲーム自体は悪くなかったけど元々クラシックソニックの系譜はソニックマニアやソニックオリジンズなどのどちらかと言えばニッチな需要の作品だったってのもあるんだろうけど、問題だったのは直近に大きすぎる競合タイトルが発売されたことがあったんじゃないかしら。
「ソニックスーパースターズ」は2023年の10月17日に発売したんだけど、その3日後になる2023年10月20日に「スーパーマリオブラザーズワンダー」が発売されていたんだよね。
マリオはもちろんSwitchでのみ発売されたタイトルでソニックはSwitch以外のハードでも発売されていたなどの違いはあったんだけど、お互いに初代を思わせる2Dスタイルのゲームだったし、ソニックは近年クラシックソニック系の作品を積極的にリリースしていたけどマリオワンダーは完全新作としてはかなり久しぶりの作品だったから注目度がかなり高かったからね。
モンハンワイルズの発売を避けるために龍が如く8外伝が発売日を前倒しにした話や、GTAVIの発売を避けるために海外のAAAタイトルが頭を悩ませている話なんかもあるけど、実際に大きな注目作品と発売日が被るデメリットがこうして出ちゃうんだろうなぁ。
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ドラクエ3もFlight Simulator 2024もスマホで遊びたい
HD-2D版ドラクエ3はSwitch/PS5/Xbox Series X|S及びPCで発売されたんだけど、それをスマホで遊んでみたという話。
Steam版のドラクエ3をSteamのゲームをスマホにてリモートプレイするアプリを利用して遊んでいる形みたいで、スマホの画面に操作ボタンが表示されるからそれで遊ぶことが出来るみたい。
リモートプレイの形なので通信環境次第で遅延が発生するんだけどドラクエの場合は遅延がそこまで気にならないゲームだから問題なく遊べる感じかしら。
記事ではSteam版を例にしたけれどXbox版の場合でもXbox Game Pass Ultimateに加入しているならXbox Cloud Gamingにてドラクエ3を遊べるみたいで、サブスクにはドラクエ3はないけど購入すれば遊べるからこちらはゲーム機がなくても遊べるメリットがあるかな。
Switchで遊べば遅延は気にならないけどそれ以外でも手元で遊ぶ手段があるってのは一つの考えかもなぁ。
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デスクトップ画面で遊ぶサバイバー系アクション『Desktop Survivors 98』発表。「Windows 98」風の要素盛りだくさん、作業の合間に遊べる一次停止機能も用意
これはインターネット老人会サバイバーですね。
なんだかんだでWindows 98からPCでインターネットを始めた人って多いだろうしなぁ。
つかない2024年12月17日
今日は「明治ブルガリアヨーグルトの日」だそうせ、1973年の今日に初めて同商品が発売されたことに由来した記念日だとか。
ヨーグルトの本場であるブルガリアから認められた商品って触れ込みで有名で日本のヨーグルト製品でシェアが高いことでもおなじみかな。
ただ、それ以上にブルガリアヨーグルトと言えばパッケージの蓋にヨーグルトが付着しない仕組みが最近は話題になっているんじゃないかしら、蓮の葉に水滴がたまらずにこぼれ落ちるところに着想を得て作られた内蓋はきれいに捨てることが出来るから便利よね。
まぁ、内蓋にヨーグルトが付着したとしても滑れば良いんですが、お行儀は良くないっすね。
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ゲーム制作ツール「アクションゲームツクールMV」Nintendo Switch向けのゲーム開発機能・販売申請など終了へ。後継作「ACTION GAME MAKER」に向けてか
PC向けに発売されているゲーム制作ツールの「アクションゲームツクールMV」には作成したゲームを他の人にプレイしてもらえるように出力する機能があって、基本的にはPC向けに出力するんだけど数年前のアップデートにてSwitch向けに出力する機能が追加されたんだよね。
Switch向けに出力する場合はPCとの違いからある程度スペックが制限されるのはあるけど基本的には作ったゲームがそのまま走る形、とは言え個人で出力したゲームをそのままSwitchで動作させることは出来なくて販売元であるGotcha Gotcha Gamesに提出して審査などを経て承認されたら正式にニンテンドーeショップにて販売されるという形。
そんなSwitch向けにゲームを開発して販売申請する機能が来年3月末で終了するみたいで、それまでに提出して2026年までに任天堂からの承認が降りれば販売は出来るけれど今からでは間に合わない可能性は高いかな。
アクションゲームツクールMVにて開発されて実際にSwitchで販売されたゲームはかなりの種類があって中には以外な名作なんかもあったりしていたし、プログラム技術とかがない人でもゲーム機の公式ショップで作ったゲームが販売されるという部分にはロマンがあったけれど流石にソフトの発売から7年近くが経過して後継ソフトも準備中だからサポートを終了する形かな。
そんな後継ソフトは現在開発中でこちらもSwitch向けの出力機能を搭載する事を計画されているみたい、開発のベースが変わっているので現在作っているプロジェクトをそのまま移植は出来ないけれど素材などは流用出来るし基本的な作り方も同じだから今Switchでの販売を目指して作っている人は後継ソフトでの販売に切り替えるって選択肢もあるかもなぁ。
来年といえばSwitchの後継機種も出るわけで、そちらへの出力機能も搭載されるんだったら出来ることの幅が広がりそうな気がするしねぇ。
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海外版ファミコンで実際には使われなかった拡張スロットに接続するBluetoothデバイスが登場
日本のファミコンは1983年に発売されたんだけどその海外版となるNES……Nintendo Entertainment Systemはファミコンから2年経過した1985年にアメリカで発売されたんだよね。
ゲーム機としてのベースは同じだけど日本のファミコンと海外のNESでは一部の仕様が違っていて、大きいのはファミコンではコントローラーが本体に直接接続されていたのに対してNESではコントローラーが取り外し可能になっていたことなんだよね。
ガンコントローラーなどの周辺機器のコネクタも違っていて日本では本体手前に搭載されていた拡張コネクタはNESではなかったりしたんだよね。
他にも細かい部分で違いが大きかったんだけど日本のファミコンでは搭載されてなくて海外のNESでは搭載されていた拡張スロットってのもあったみたいで、本体の下部にそのスロットがあってプラスチックカバーを切断して開ければアクセスできたみたいだけど実際には使われないまま終わってしまったみたいなんだよね。
そんな拡張スロットを使って機能を追加するデバイスが海外で発表されたみたいで、ブルートゥースでワイヤレスコントローラーを接続したりとか拡張音源を使用したり出来るみたい。
拡張音源ってのはファミコンではディスクシステムで使用されていたもので、海外ではディスクシステムは発売されなかったから必然的に拡張音源を使ったサウンドとかは海外では音が少なく再現されていたりしたんだよね、ゼルダの伝説のタイトル画面のBGMとか比較してみるとよくわかるかも。
実際にNES下部の拡張スロットが使われなくてこれまでも見向きされなかったのは必要なかったからってのが大きいみたいで、実際にカートリッジスロットやコントローラーポートで十分事足りていたから使われなかったんだろうなぁ。
もしも海外で使われる可能性があったとしたらどうなってたんだろうなぁ。
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次期HDMI規格「HDMI 2.2」が2025年1月に発表されることが判明、非圧縮で10K解像度と120Hzフレームレートに対応も新ケーブルが必要に
ゲーム機をテレビに接続する為のケーブルとしてもお馴染みのHDMIは現在のバージョンとしてHDMI 2.1になっているんだけどその次の規格が来月にも発表されるみたい。
現在のHDMI 2.1では最大で8Kまでの解像度に対応したり120Hz以上の高速での表示が可能なんだけど2.2では更に高解像度で高速表示に対応するみたい。
現時点でのゲーム機……PS5やXbox Series XなどではHDMI 2.1が採用されているしSwitchの後継機種は高画質路線ではないだろうから実際にHDMI 2.2がゲーム機で使われるとしたらこれらの次世代機が高画質路線を継承した場合になりそうかな。
実際に規格が発表されたとしてその対応モニターやテレビが発売されるようになるのはまだ先の話で、更に一般的になるのは更にさらに先になるだろうから気の長い話にはなるだろうけどねぇ。
そもそもそこまでの解像度が必要なのかってのが大きな問題だしね。
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Nintendo Switch『ドンキーコング リターンズ HD』をローソンで買えば「リアルバナナ」がもらえる。わかるけどなぜ
コンビニでゲームのダウンロードカードを購入するとグッズが貰えるってのはよくある話だけどリアルなバナナって、わかるけどわからないわ。
127円のバナナなのでドンキーコングを遊びたくてちょうどバナナも食べたいって思っている人はローソンで買うってのも良いかもね。
そんなドンキーコング関連で任天堂が今Switchで遊べるドンキーコング関連ソフトをまとめた動画を公開していたり。
とは言えスーパーファミコンのスーパードンキーコング3作品とリターンズにトロピカルフリーズの5作品、ゲームボーイ版とかは除外されてる感じかな。
UFJのドンキーコングカントリーに行った人がSwitchでドンキー遊ぼうって思ったらこのあたりから選ぶのが良いだろうけどね。
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最長100文字越え?「タイトルがとんでもなく長い」アニメ・マンガが増えた理由とは
いわゆるWeb小説のタイトルが長くなるのは大量に作品があるなかでタイトルで内容を説明する手法が定着したからってのがあるよね。
長くないタイトルでWeb小説を書いてても書籍化される際に編集の判断でタイトルが長くなったって話も聞いたことあるけど。
他と被らないようにしつつ説明を入れていくとだんだんと長くなっていて流石にやり過ぎになって最近はまた短くなる傾向があるんじゃないかしら。
あと、コミカライズとかアニメ化されると長過ぎるタイトルは弱点になるしねぇ。
ヨーグルトの本場であるブルガリアから認められた商品って触れ込みで有名で日本のヨーグルト製品でシェアが高いことでもおなじみかな。
ただ、それ以上にブルガリアヨーグルトと言えばパッケージの蓋にヨーグルトが付着しない仕組みが最近は話題になっているんじゃないかしら、蓮の葉に水滴がたまらずにこぼれ落ちるところに着想を得て作られた内蓋はきれいに捨てることが出来るから便利よね。
まぁ、内蓋にヨーグルトが付着したとしても滑れば良いんですが、お行儀は良くないっすね。
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ゲーム制作ツール「アクションゲームツクールMV」Nintendo Switch向けのゲーム開発機能・販売申請など終了へ。後継作「ACTION GAME MAKER」に向けてか
PC向けに発売されているゲーム制作ツールの「アクションゲームツクールMV」には作成したゲームを他の人にプレイしてもらえるように出力する機能があって、基本的にはPC向けに出力するんだけど数年前のアップデートにてSwitch向けに出力する機能が追加されたんだよね。
Switch向けに出力する場合はPCとの違いからある程度スペックが制限されるのはあるけど基本的には作ったゲームがそのまま走る形、とは言え個人で出力したゲームをそのままSwitchで動作させることは出来なくて販売元であるGotcha Gotcha Gamesに提出して審査などを経て承認されたら正式にニンテンドーeショップにて販売されるという形。
そんなSwitch向けにゲームを開発して販売申請する機能が来年3月末で終了するみたいで、それまでに提出して2026年までに任天堂からの承認が降りれば販売は出来るけれど今からでは間に合わない可能性は高いかな。
アクションゲームツクールMVにて開発されて実際にSwitchで販売されたゲームはかなりの種類があって中には以外な名作なんかもあったりしていたし、プログラム技術とかがない人でもゲーム機の公式ショップで作ったゲームが販売されるという部分にはロマンがあったけれど流石にソフトの発売から7年近くが経過して後継ソフトも準備中だからサポートを終了する形かな。
そんな後継ソフトは現在開発中でこちらもSwitch向けの出力機能を搭載する事を計画されているみたい、開発のベースが変わっているので現在作っているプロジェクトをそのまま移植は出来ないけれど素材などは流用出来るし基本的な作り方も同じだから今Switchでの販売を目指して作っている人は後継ソフトでの販売に切り替えるって選択肢もあるかもなぁ。
来年といえばSwitchの後継機種も出るわけで、そちらへの出力機能も搭載されるんだったら出来ることの幅が広がりそうな気がするしねぇ。
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海外版ファミコンで実際には使われなかった拡張スロットに接続するBluetoothデバイスが登場
日本のファミコンは1983年に発売されたんだけどその海外版となるNES……Nintendo Entertainment Systemはファミコンから2年経過した1985年にアメリカで発売されたんだよね。
ゲーム機としてのベースは同じだけど日本のファミコンと海外のNESでは一部の仕様が違っていて、大きいのはファミコンではコントローラーが本体に直接接続されていたのに対してNESではコントローラーが取り外し可能になっていたことなんだよね。
ガンコントローラーなどの周辺機器のコネクタも違っていて日本では本体手前に搭載されていた拡張コネクタはNESではなかったりしたんだよね。
他にも細かい部分で違いが大きかったんだけど日本のファミコンでは搭載されてなくて海外のNESでは搭載されていた拡張スロットってのもあったみたいで、本体の下部にそのスロットがあってプラスチックカバーを切断して開ければアクセスできたみたいだけど実際には使われないまま終わってしまったみたいなんだよね。
そんな拡張スロットを使って機能を追加するデバイスが海外で発表されたみたいで、ブルートゥースでワイヤレスコントローラーを接続したりとか拡張音源を使用したり出来るみたい。
拡張音源ってのはファミコンではディスクシステムで使用されていたもので、海外ではディスクシステムは発売されなかったから必然的に拡張音源を使ったサウンドとかは海外では音が少なく再現されていたりしたんだよね、ゼルダの伝説のタイトル画面のBGMとか比較してみるとよくわかるかも。
実際にNES下部の拡張スロットが使われなくてこれまでも見向きされなかったのは必要なかったからってのが大きいみたいで、実際にカートリッジスロットやコントローラーポートで十分事足りていたから使われなかったんだろうなぁ。
もしも海外で使われる可能性があったとしたらどうなってたんだろうなぁ。
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次期HDMI規格「HDMI 2.2」が2025年1月に発表されることが判明、非圧縮で10K解像度と120Hzフレームレートに対応も新ケーブルが必要に
ゲーム機をテレビに接続する為のケーブルとしてもお馴染みのHDMIは現在のバージョンとしてHDMI 2.1になっているんだけどその次の規格が来月にも発表されるみたい。
現在のHDMI 2.1では最大で8Kまでの解像度に対応したり120Hz以上の高速での表示が可能なんだけど2.2では更に高解像度で高速表示に対応するみたい。
現時点でのゲーム機……PS5やXbox Series XなどではHDMI 2.1が採用されているしSwitchの後継機種は高画質路線ではないだろうから実際にHDMI 2.2がゲーム機で使われるとしたらこれらの次世代機が高画質路線を継承した場合になりそうかな。
実際に規格が発表されたとしてその対応モニターやテレビが発売されるようになるのはまだ先の話で、更に一般的になるのは更にさらに先になるだろうから気の長い話にはなるだろうけどねぇ。
そもそもそこまでの解像度が必要なのかってのが大きな問題だしね。
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Nintendo Switch『ドンキーコング リターンズ HD』をローソンで買えば「リアルバナナ」がもらえる。わかるけどなぜ
コンビニでゲームのダウンロードカードを購入するとグッズが貰えるってのはよくある話だけどリアルなバナナって、わかるけどわからないわ。
127円のバナナなのでドンキーコングを遊びたくてちょうどバナナも食べたいって思っている人はローソンで買うってのも良いかもね。
そんなドンキーコング関連で任天堂が今Switchで遊べるドンキーコング関連ソフトをまとめた動画を公開していたり。
とは言えスーパーファミコンのスーパードンキーコング3作品とリターンズにトロピカルフリーズの5作品、ゲームボーイ版とかは除外されてる感じかな。
UFJのドンキーコングカントリーに行った人がSwitchでドンキー遊ぼうって思ったらこのあたりから選ぶのが良いだろうけどね。
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最長100文字越え?「タイトルがとんでもなく長い」アニメ・マンガが増えた理由とは
いわゆるWeb小説のタイトルが長くなるのは大量に作品があるなかでタイトルで内容を説明する手法が定着したからってのがあるよね。
長くないタイトルでWeb小説を書いてても書籍化される際に編集の判断でタイトルが長くなったって話も聞いたことあるけど。
他と被らないようにしつつ説明を入れていくとだんだんと長くなっていて流石にやり過ぎになって最近はまた短くなる傾向があるんじゃないかしら。
あと、コミカライズとかアニメ化されると長過ぎるタイトルは弱点になるしねぇ。
もしもしと2024年12月16日
今日は「電話創業の日」だそうで、1890年の12月16日に日本で始めて電話が開通したことに由来した記念日だとか。
ちなみに開通したのは東京と横浜の間、電話で相手側につなげるやり取りは当時は人力で行っていたそうで、通話料金も今で考えると相当な高額になっていたんだとか。
そこから電話網が全国に広がっていって交換局も人力ではなくなって通話料金も下がっていって今では携帯電話が普及して一人が一台携帯電話を持つ時代になったからねぇ。
まぁ、携帯電話というかスマホでその用途も通話よりもネットを使ったコミュニケーションなどがメインになっただろうけどね、そもそも通話もインターネットを使った通話アプリを使用している人がほとんどかしら。
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アクワイアらしさが加わった『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』。いちばん苦労したのはルイージの3Dモデル。守った“らしさ”と見直した“当たり前”を開発者に訊く!
先月発売になった「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」の開発者インタビュー、任天堂のプロデューサーとアクワイアの担当スタッフが参加している感じかな。
マリオ&ルイージRPGシリーズはゲームボーイアドバンスから始まってニンテンドーDSや3DSまでに合わせて5作品とリメイクが数作品ほどリリースされてきたけれど開発していた会社が倒産してしまったことでシリーズが出ないと思われいたのがあって、そうした中でアクワイアを開発会社に迎えてシリーズが再始動したのが「ブラザーシップ!」になるかな。
そんなアクワイアは1994年に設立したゲーム会社で元々はソニーが募集したプレステ向けのゲーム開発者のプロジェクトに参加していた人たちがソニーからの勧めで設立した経緯があって、SIE(旧SCE)ブランドのゲームを多く手掛けていたり基本的にはプレステ系を中心に活動していた会社だったけれど近年はマルチプラットフォームで活動しているかな。
ただどちらかと言えば任天堂とは縁の遠い会社ではあったんだけどマリオブランドの作品を手掛けるきっかけになったのは「オクトパストラベラー」の実績がありアクションとRPGの両方を手掛けられる会社として注目されたのがあったみたい。
アクワイア側も縁が遠いと思われていた任天堂からのオファーだったので最初は驚いたみたいだけど任天堂側のスタッフと一緒に仕事をすることでこれまで得られなかった経験があるって判断して参加することを決めたみたいで、そうじゃなくても「マリオ」という多くの人が知っているゲームの開発に参加できるってのは大きな実績になるんだろうと。
ゲーム開発の中ではこれまでのマリオ&ルイージシリーズを何処まで尊重して、それでも何処からアクワイアらしさを出すために崩すのかってのが重要だったみたいで現在の形に持っていくまでには様々な試行錯誤があったみたいね。
旧作では基本的に2Dドット絵で展開されていたしキャラクターもそれに合わせてコミカルさがあったけれど新作ではフル3Dに変更しつつ、でもキャラクターのコミカルさは継承させていたりとか、ルイージに特にスポットを当てているシリーズだけにそれは変えるべきじゃないとか。
ゲームの売上は思ったよりも伸びてないみたいだけどゲームの評価は好評で地味に売上を積み上げているので今後に繋がっていくと良いけどなぁ。
ちなみに、本作の任天堂側のプロデューサーとアクワイア側のプロデューサーは共に元々はセガに所属していた実績があったんだとか、元々セガだった二人がセガを離れてマリオに関わるって不思議な縁だなぁ。
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『ソニック』シリーズ最新作『Sonic Racing: CrossWorlds』発表。ソニックたちが今度は「車」でステージを駆け抜ける
そんなセガを代表するキャラクターである「ソニック」が登場する新しいゲームが発表されていたり。
ソニックレーシング:クロスワールドというタイトルが表す通り新作はレースゲーム、ソニックたちは自分で走らずにカート……ではなくレーシングカーに乗り込んで様々なステージを駆け抜けていく感じになるかな。
ソニックをテーマにしたレースゲームってのは過去から何度もリリースされており古くはゲームギアの「ソニックドリフト」なんてゲームもあったし近年でもソニックレーシングシリーズとして過去に2作品リリースされてきたかな。
前回リリースされたのは「チームソニックレーシング」というタイトルでその名の通り3人でチームを組んでレースをするのが特徴だったけど今回は「クロスワールド」ってのがどういう意味なのかは気になるところかな。
ティザートレイラーにはソニックではなくシャドウが登場したけれどこれはおそらく映画やゲームの流れに合わせた登場、タイトルはソニックなので当然メインはソニックになるだろうね。
ソニックレーシングシリーズは過去では海外のみの発売で日本で発売されなかったタイトルもあるけど近年は日本でもソニックシリーズを改めてプッシュする流れがあるから今回は出るかな。
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「バーチャファイター」「シェンムー」で知られる鈴木裕氏による新作「STEEL PAWS」がNetflixのモバイルゲームとして2025年に配信!
かつてはそんなセガを代表するクリエイターの一人で多くの人気作品に関わっていた「鈴木裕」氏が手掛けるゲームがスマホ向けに提供されるみたい。
現在発表されているのはアニメ映像のトレーラーだけで詳細は不明、Netflixのモバイルゲームとして提供されるみたいなのでNetflixに加入している人が遊べる形になるかな。
トレーラーの中にはメカニカルな衣装を纏った少女に動物系のメカな相棒などが登場しており謎の塔に挑むようなシーンがあったけどアクションゲームになるのかな。
基本的にネトフリで配信されるけど著作権関連はバンナムになっているみたいで、このあたりもどんな経緯かは気になるところ。
遊ぶにはネトフリ加入が必要なので人によってはハードルが高いけど加入しているんだったらチェックしてみるのも良いかも、ヒットするなら関連したアニメが配信されたりもするかも知れないしねぇ。
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スティックぬき、ボタンたくさん、に変形するゲームパッド
可変するゲームパッドってのは最近良く見かけるけどアナログスティック2本のスタイルからフルデジタルスタイルに切り替えられるゲームパッドってのはちょっと珍しいなぁ。
左側のアナログスティックとデジタル方向キー側はひっくり返すとデジタル方向キーと2つのモードボタンに変わって、右側のアナログスティックと4ボタン側はひっくり返すと6ボタンに変わる感じで、6ボタンに変わった時の追加の2つのボタンは自由に組み合わせられるから格闘ゲームとかで使いやすいかな。
普通のゲームを遊ぶ場合はアナログスティックを出したモードで使うし、格闘ゲームの場合はそれを隠したモードで使うとかを一つのコントローラーで完結するのは便利かもなぁ。
最近はアナログスティックに便利機能を盛り込んだ格闘ゲームとかもあるけどそれはそれ。
ちなみに開通したのは東京と横浜の間、電話で相手側につなげるやり取りは当時は人力で行っていたそうで、通話料金も今で考えると相当な高額になっていたんだとか。
そこから電話網が全国に広がっていって交換局も人力ではなくなって通話料金も下がっていって今では携帯電話が普及して一人が一台携帯電話を持つ時代になったからねぇ。
まぁ、携帯電話というかスマホでその用途も通話よりもネットを使ったコミュニケーションなどがメインになっただろうけどね、そもそも通話もインターネットを使った通話アプリを使用している人がほとんどかしら。
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アクワイアらしさが加わった『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』。いちばん苦労したのはルイージの3Dモデル。守った“らしさ”と見直した“当たり前”を開発者に訊く!
先月発売になった「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」の開発者インタビュー、任天堂のプロデューサーとアクワイアの担当スタッフが参加している感じかな。
マリオ&ルイージRPGシリーズはゲームボーイアドバンスから始まってニンテンドーDSや3DSまでに合わせて5作品とリメイクが数作品ほどリリースされてきたけれど開発していた会社が倒産してしまったことでシリーズが出ないと思われいたのがあって、そうした中でアクワイアを開発会社に迎えてシリーズが再始動したのが「ブラザーシップ!」になるかな。
そんなアクワイアは1994年に設立したゲーム会社で元々はソニーが募集したプレステ向けのゲーム開発者のプロジェクトに参加していた人たちがソニーからの勧めで設立した経緯があって、SIE(旧SCE)ブランドのゲームを多く手掛けていたり基本的にはプレステ系を中心に活動していた会社だったけれど近年はマルチプラットフォームで活動しているかな。
ただどちらかと言えば任天堂とは縁の遠い会社ではあったんだけどマリオブランドの作品を手掛けるきっかけになったのは「オクトパストラベラー」の実績がありアクションとRPGの両方を手掛けられる会社として注目されたのがあったみたい。
アクワイア側も縁が遠いと思われていた任天堂からのオファーだったので最初は驚いたみたいだけど任天堂側のスタッフと一緒に仕事をすることでこれまで得られなかった経験があるって判断して参加することを決めたみたいで、そうじゃなくても「マリオ」という多くの人が知っているゲームの開発に参加できるってのは大きな実績になるんだろうと。
ゲーム開発の中ではこれまでのマリオ&ルイージシリーズを何処まで尊重して、それでも何処からアクワイアらしさを出すために崩すのかってのが重要だったみたいで現在の形に持っていくまでには様々な試行錯誤があったみたいね。
旧作では基本的に2Dドット絵で展開されていたしキャラクターもそれに合わせてコミカルさがあったけれど新作ではフル3Dに変更しつつ、でもキャラクターのコミカルさは継承させていたりとか、ルイージに特にスポットを当てているシリーズだけにそれは変えるべきじゃないとか。
ゲームの売上は思ったよりも伸びてないみたいだけどゲームの評価は好評で地味に売上を積み上げているので今後に繋がっていくと良いけどなぁ。
ちなみに、本作の任天堂側のプロデューサーとアクワイア側のプロデューサーは共に元々はセガに所属していた実績があったんだとか、元々セガだった二人がセガを離れてマリオに関わるって不思議な縁だなぁ。
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『ソニック』シリーズ最新作『Sonic Racing: CrossWorlds』発表。ソニックたちが今度は「車」でステージを駆け抜ける
そんなセガを代表するキャラクターである「ソニック」が登場する新しいゲームが発表されていたり。
ソニックレーシング:クロスワールドというタイトルが表す通り新作はレースゲーム、ソニックたちは自分で走らずにカート……ではなくレーシングカーに乗り込んで様々なステージを駆け抜けていく感じになるかな。
ソニックをテーマにしたレースゲームってのは過去から何度もリリースされており古くはゲームギアの「ソニックドリフト」なんてゲームもあったし近年でもソニックレーシングシリーズとして過去に2作品リリースされてきたかな。
前回リリースされたのは「チームソニックレーシング」というタイトルでその名の通り3人でチームを組んでレースをするのが特徴だったけど今回は「クロスワールド」ってのがどういう意味なのかは気になるところかな。
ティザートレイラーにはソニックではなくシャドウが登場したけれどこれはおそらく映画やゲームの流れに合わせた登場、タイトルはソニックなので当然メインはソニックになるだろうね。
ソニックレーシングシリーズは過去では海外のみの発売で日本で発売されなかったタイトルもあるけど近年は日本でもソニックシリーズを改めてプッシュする流れがあるから今回は出るかな。
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「バーチャファイター」「シェンムー」で知られる鈴木裕氏による新作「STEEL PAWS」がNetflixのモバイルゲームとして2025年に配信!
かつてはそんなセガを代表するクリエイターの一人で多くの人気作品に関わっていた「鈴木裕」氏が手掛けるゲームがスマホ向けに提供されるみたい。
現在発表されているのはアニメ映像のトレーラーだけで詳細は不明、Netflixのモバイルゲームとして提供されるみたいなのでNetflixに加入している人が遊べる形になるかな。
トレーラーの中にはメカニカルな衣装を纏った少女に動物系のメカな相棒などが登場しており謎の塔に挑むようなシーンがあったけどアクションゲームになるのかな。
基本的にネトフリで配信されるけど著作権関連はバンナムになっているみたいで、このあたりもどんな経緯かは気になるところ。
遊ぶにはネトフリ加入が必要なので人によってはハードルが高いけど加入しているんだったらチェックしてみるのも良いかも、ヒットするなら関連したアニメが配信されたりもするかも知れないしねぇ。
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スティックぬき、ボタンたくさん、に変形するゲームパッド
可変するゲームパッドってのは最近良く見かけるけどアナログスティック2本のスタイルからフルデジタルスタイルに切り替えられるゲームパッドってのはちょっと珍しいなぁ。
左側のアナログスティックとデジタル方向キー側はひっくり返すとデジタル方向キーと2つのモードボタンに変わって、右側のアナログスティックと4ボタン側はひっくり返すと6ボタンに変わる感じで、6ボタンに変わった時の追加の2つのボタンは自由に組み合わせられるから格闘ゲームとかで使いやすいかな。
普通のゲームを遊ぶ場合はアナログスティックを出したモードで使うし、格闘ゲームの場合はそれを隠したモードで使うとかを一つのコントローラーで完結するのは便利かもなぁ。
最近はアナログスティックに便利機能を盛り込んだ格闘ゲームとかもあるけどそれはそれ。
もじもじと2024年12月15日
今日は「ザメンホフの日」だそうで、国際語として認定されている「エスペラント」という言語を考案したポーランドの言語学者「ルドヴィコ・ザメンホフ」の誕生日に由来した記念日だとか。
エスペラントってのはそれぞれの母国語が違う人達が意思疎通をするために用いることを目的として作られた言語だそうで、それを標準語として成立させるよりも補助としての役割で作られたみたい。
とは言え全世界で使っている人は100万人ほどだそうで全世界の人口を考えると普及しているかどうかって考えるというと、とは言えこうした人工的に作られた言語の中では一番普及しているみたい。
標準的な文字や言葉ではないけれど特定の目的のために作られた言語と言えば例えばプログラミング言語がそうだし、速記法の為の文字とかもそれになるかな。
ある意味プログラミング言語は母国語が違う人達が共通して使えるけれど目的が完全にプログラミングだからねぇ。
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【ドラクエ3リメイク】堀井雄二氏と坂口博信氏の対談が実現。HD-2D版『ドラゴンクエストIII』をクリアーした坂口氏が気になるポイントを堀井氏に直撃する、濃厚で貴重なスペシャルインタビュー!
ドラゴンクエストの生みの親であり現在もほぼすべての作品に何かしらの形で関わっている堀井雄二氏とファイナルファンタジーの生みの親で現在は独立して独自のゲーム開発を行っている坂口博信氏の対談が公開、ファミ通関連で二人が対談したのは24年ぶりだとか、直接対面の形ではないけどね。
直近として堀井さんはHD-2D版ドラクエ3を発売しており、坂口さんは新作RPGである「ファンタジアン」をリリースしているけれど対談のタイミングはファンタジアンの発売前かな、それ故に対談のメインはHD-2D版ドラクエ3に関してがメイン。
ドラクエ3のオリジナル版は1988年にファミコン向けに発売されたんだけど、その前年に最初のファイナルファンタジーが発売されていたんだよね。
そんなファイナルファンタジーが生まれたきっかけはまさにドラゴンクエストだそうで、それまで坂口さんや氏が所属していたスクウェアはパソコン向けのRPGを作っていたけれどファミコンでは作れないと思っていたのがあって、そうした中でファミコンで遊べるRPGとしてドラクエが誕生したからこそFFが作られるきっかけになったんだと。
そんなドラクエとFFの大きな違いはドラクエが堀井さんが何かしらの形で関わっているのに対してFFはすでに生みの親である坂口さんはすでにFFからは離れていること、もちろん堀井さんもすべてのドラクエタイトルにガッツリ関わっているわけじゃなくある程度現場のスタッフが中心となっているんだけど大きな部分では堀井さんが監修したりするスタイルが定着した感じがあるかな。
で、FFの場合は現在のスクエニの中にFF委員会的な組織はあるらしいけれど開発チームごとに大きく路線が変わるみたいで、例えばFF15ではオープンワールドのゲームだったのがFF16ではクローズドな世界のアクションRPGになったりとか路線が大きく変わっていってるのがあったり。
このあたりはファイナルファンタジーの初代と2作目で世界観のベースは同じだけどゲームシステムもストーリーの方向性も大きく違う作品にした頃から定着していたみたいで、だからこそ坂口さんが離れても路線が大きく変わってもシリーズが続いているんだろうと。
ドラクエの場合は堀井さんが古希になったりとかすぎやまこういちさんや鳥山明先生が亡くなってしまったりとか問題もあるけどできる限りは堀井さんが関わる形は続けていって現場のスタッフが堀井イズムを継承していくんじゃないかしら。
HD-2D版ドラクエ3の話に関してはある程度他でも出ている話が多いかな、オリジナル版ではアイテムを取って終わりだった場面でボスが追加されたりとかはあっさりしすぎていた部分の肉付けの意味合いが大きそう。
ドラクエ3のワールドマップが現実の世界地図をモチーフにしているなかで始まりの場所であるアリアハンだけは世界地図にないけれどそれはムー大陸がモチーフみたいね。
ちなみに、坂口さんはドラクエのナンバリングタイトルでドラクエ10オンライン以外はすべてプレイしているらしいけどそれはMMORPGはハマると重たいからって理由だそうで。
ただ、ドラクエ10の開発に初期から関わっていて現在ディレクターを担当している人がかつてスクウェア時代の坂口さんに誘われて「ドラクエのオンラインゲーム」を開発していたけど実は当時のエニックスに無許可で作っていたので世の中に出せずにそのまま放置されていた結果としてスクウェアから離れてその後にスクエニからドラクエのオンラインゲームの開発スタッフとして誘われたってエピソードがあるので、そうした部分を考えるとちょっとおもしろいよね。
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HD-2D版「ドラゴンクエストIII」総勢34人の出演声優を一挙公開
そんなHD-2D版ドラクエ3は発売から1ヶ月が経過してネタバレ区間の配信が解禁されたのに合わせてキャラクターボイスなどを担当した声優陣も公開されたみたい。
主人公のルックスA(いわゆる男性タイプ)のボイスの檜山修之さんはスマブラSPにドラクエの勇者が参戦した際にそのドラクエ3スタイルのキャラクターボイスを担当していたりとか、確かドラクエライバルズでも担当していた人かな、皆口裕子さんもドラクエライバルズと一緒なはず。
大魔王ゾーマ様のボイスを担当した大塚明夫さんもドラクエライバルズの他にドラクエ10でゾーマ様と戦う期間限定イベントでもボイスを担当していたり2018年に実施されたリアル脱出ゲームでも担当していたり、このあたりのすでに他の関連作品で声を演じていた人はそのまま担当した形かな。
発表されているキャストで役名が明確に表されているキャストは少ないんだけどHD-2D版ドラクエ3は名前のないモブのセリフでボイスが付いていることがかなり多いんだよね、むしろ名前のあるキャラクターがそこまで多くないのがあるかしら。
そうしたモブは他にもパーティメンバーのボイスとかも担当しているかな、キャストの中にはドラクエ10や11Sなど他のドラクエ作品にも参加している人がいたりするけどこのあたりは特に関連はないはず。
ただ、エンディングでドラクエ1・2へと繋がる伏線があるそうで、おそらくそこに絡んだキャラクターは来年発売予定のHD-2D版ドラクエ1・2でも出演するんじゃないかしら。
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「忍者龍剣伝」シリーズ新作となる横スクロールACT「NINJA GAIDEN: Ragebound」が発表!
「忍者龍剣伝」と言えばファミコン時代に発売されたアクションゲームで難易度の高さとステージの合間に挿入されるビジュアルシーンで人気のあったタイトル。
海外ではNINJA GAIDENとして知られておりそのタイトルを元にTeam NINJAが3Dアクションとして復活させたシリーズのほうが最近は有名かしら。
そんな中でファミコンの「忍者龍剣伝」の流れを組んだ2Dアクションゲームが発表されたみたい。
グラフィックは最近の流れで多いアニメーションスタイルの2Dグラフィックでアクションの中にはNINJA GAIDENの剣戟をイメージしたスタイルもあるかな。
主人公であるリュウ・ハヤブサの設定はおそらくNINJA GAIDENをベースにしているだろうけど見た目が若いのでちょっと違うかも。
海外の開発会社がコーエーテクモゲームスの協力の元で開発しているみたいで、ある意味で忍者龍剣伝のリブート作品といえるかも。
Steamでの発売が予定されているけどおそらく家庭用ゲーム機でも発売されるはず、せっかくだからファミコン版の復刻とかもこのタイミングであると良いけどねぇ。
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お尻フリフリ格闘ゲーム『ケツバトラー』、激戦による「足腰キツい」報告が一部寄せられる。公式も事態をシリアスに受け止め、注意喚起表示のアプデなどを予定
おしりを振りまくるゲームだけに腰痛問題は”シリ”アスに受け止めるってか?
とは言えゲームを遊んでいて怪我が発生するのは問題になってしまうので注意喚起の表示を入れるのは大切なことかな。
Wiiが発売された頃にもWiiリモコンが手から離れてテレビを破損させたりとか人に当たったりとかが問題にされて、その結果としてWiiリモコンにシリコンジャケットが標準になったりとかゲームの起動前に注意表示が出るのが当たり前になったよね。
注意表示はSwitchでもJoy-Conのモーション操作を使うゲームでは表示するよね。
ケツバトラーも注意喚起をすることで悲劇的な結末にならない事を期待したいね、ケツだけに。
エスペラントってのはそれぞれの母国語が違う人達が意思疎通をするために用いることを目的として作られた言語だそうで、それを標準語として成立させるよりも補助としての役割で作られたみたい。
とは言え全世界で使っている人は100万人ほどだそうで全世界の人口を考えると普及しているかどうかって考えるというと、とは言えこうした人工的に作られた言語の中では一番普及しているみたい。
標準的な文字や言葉ではないけれど特定の目的のために作られた言語と言えば例えばプログラミング言語がそうだし、速記法の為の文字とかもそれになるかな。
ある意味プログラミング言語は母国語が違う人達が共通して使えるけれど目的が完全にプログラミングだからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
【ドラクエ3リメイク】堀井雄二氏と坂口博信氏の対談が実現。HD-2D版『ドラゴンクエストIII』をクリアーした坂口氏が気になるポイントを堀井氏に直撃する、濃厚で貴重なスペシャルインタビュー!
ドラゴンクエストの生みの親であり現在もほぼすべての作品に何かしらの形で関わっている堀井雄二氏とファイナルファンタジーの生みの親で現在は独立して独自のゲーム開発を行っている坂口博信氏の対談が公開、ファミ通関連で二人が対談したのは24年ぶりだとか、直接対面の形ではないけどね。
直近として堀井さんはHD-2D版ドラクエ3を発売しており、坂口さんは新作RPGである「ファンタジアン」をリリースしているけれど対談のタイミングはファンタジアンの発売前かな、それ故に対談のメインはHD-2D版ドラクエ3に関してがメイン。
ドラクエ3のオリジナル版は1988年にファミコン向けに発売されたんだけど、その前年に最初のファイナルファンタジーが発売されていたんだよね。
そんなファイナルファンタジーが生まれたきっかけはまさにドラゴンクエストだそうで、それまで坂口さんや氏が所属していたスクウェアはパソコン向けのRPGを作っていたけれどファミコンでは作れないと思っていたのがあって、そうした中でファミコンで遊べるRPGとしてドラクエが誕生したからこそFFが作られるきっかけになったんだと。
そんなドラクエとFFの大きな違いはドラクエが堀井さんが何かしらの形で関わっているのに対してFFはすでに生みの親である坂口さんはすでにFFからは離れていること、もちろん堀井さんもすべてのドラクエタイトルにガッツリ関わっているわけじゃなくある程度現場のスタッフが中心となっているんだけど大きな部分では堀井さんが監修したりするスタイルが定着した感じがあるかな。
で、FFの場合は現在のスクエニの中にFF委員会的な組織はあるらしいけれど開発チームごとに大きく路線が変わるみたいで、例えばFF15ではオープンワールドのゲームだったのがFF16ではクローズドな世界のアクションRPGになったりとか路線が大きく変わっていってるのがあったり。
このあたりはファイナルファンタジーの初代と2作目で世界観のベースは同じだけどゲームシステムもストーリーの方向性も大きく違う作品にした頃から定着していたみたいで、だからこそ坂口さんが離れても路線が大きく変わってもシリーズが続いているんだろうと。
ドラクエの場合は堀井さんが古希になったりとかすぎやまこういちさんや鳥山明先生が亡くなってしまったりとか問題もあるけどできる限りは堀井さんが関わる形は続けていって現場のスタッフが堀井イズムを継承していくんじゃないかしら。
HD-2D版ドラクエ3の話に関してはある程度他でも出ている話が多いかな、オリジナル版ではアイテムを取って終わりだった場面でボスが追加されたりとかはあっさりしすぎていた部分の肉付けの意味合いが大きそう。
ドラクエ3のワールドマップが現実の世界地図をモチーフにしているなかで始まりの場所であるアリアハンだけは世界地図にないけれどそれはムー大陸がモチーフみたいね。
ちなみに、坂口さんはドラクエのナンバリングタイトルでドラクエ10オンライン以外はすべてプレイしているらしいけどそれはMMORPGはハマると重たいからって理由だそうで。
ただ、ドラクエ10の開発に初期から関わっていて現在ディレクターを担当している人がかつてスクウェア時代の坂口さんに誘われて「ドラクエのオンラインゲーム」を開発していたけど実は当時のエニックスに無許可で作っていたので世の中に出せずにそのまま放置されていた結果としてスクウェアから離れてその後にスクエニからドラクエのオンラインゲームの開発スタッフとして誘われたってエピソードがあるので、そうした部分を考えるとちょっとおもしろいよね。
ーーーーーーーーーーーーー
HD-2D版「ドラゴンクエストIII」総勢34人の出演声優を一挙公開
そんなHD-2D版ドラクエ3は発売から1ヶ月が経過してネタバレ区間の配信が解禁されたのに合わせてキャラクターボイスなどを担当した声優陣も公開されたみたい。
主人公のルックスA(いわゆる男性タイプ)のボイスの檜山修之さんはスマブラSPにドラクエの勇者が参戦した際にそのドラクエ3スタイルのキャラクターボイスを担当していたりとか、確かドラクエライバルズでも担当していた人かな、皆口裕子さんもドラクエライバルズと一緒なはず。
大魔王ゾーマ様のボイスを担当した大塚明夫さんもドラクエライバルズの他にドラクエ10でゾーマ様と戦う期間限定イベントでもボイスを担当していたり2018年に実施されたリアル脱出ゲームでも担当していたり、このあたりのすでに他の関連作品で声を演じていた人はそのまま担当した形かな。
発表されているキャストで役名が明確に表されているキャストは少ないんだけどHD-2D版ドラクエ3は名前のないモブのセリフでボイスが付いていることがかなり多いんだよね、むしろ名前のあるキャラクターがそこまで多くないのがあるかしら。
そうしたモブは他にもパーティメンバーのボイスとかも担当しているかな、キャストの中にはドラクエ10や11Sなど他のドラクエ作品にも参加している人がいたりするけどこのあたりは特に関連はないはず。
ただ、エンディングでドラクエ1・2へと繋がる伏線があるそうで、おそらくそこに絡んだキャラクターは来年発売予定のHD-2D版ドラクエ1・2でも出演するんじゃないかしら。
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「忍者龍剣伝」シリーズ新作となる横スクロールACT「NINJA GAIDEN: Ragebound」が発表!
「忍者龍剣伝」と言えばファミコン時代に発売されたアクションゲームで難易度の高さとステージの合間に挿入されるビジュアルシーンで人気のあったタイトル。
海外ではNINJA GAIDENとして知られておりそのタイトルを元にTeam NINJAが3Dアクションとして復活させたシリーズのほうが最近は有名かしら。
そんな中でファミコンの「忍者龍剣伝」の流れを組んだ2Dアクションゲームが発表されたみたい。
グラフィックは最近の流れで多いアニメーションスタイルの2Dグラフィックでアクションの中にはNINJA GAIDENの剣戟をイメージしたスタイルもあるかな。
主人公であるリュウ・ハヤブサの設定はおそらくNINJA GAIDENをベースにしているだろうけど見た目が若いのでちょっと違うかも。
海外の開発会社がコーエーテクモゲームスの協力の元で開発しているみたいで、ある意味で忍者龍剣伝のリブート作品といえるかも。
Steamでの発売が予定されているけどおそらく家庭用ゲーム機でも発売されるはず、せっかくだからファミコン版の復刻とかもこのタイミングであると良いけどねぇ。
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お尻フリフリ格闘ゲーム『ケツバトラー』、激戦による「足腰キツい」報告が一部寄せられる。公式も事態をシリアスに受け止め、注意喚起表示のアプデなどを予定
おしりを振りまくるゲームだけに腰痛問題は”シリ”アスに受け止めるってか?
とは言えゲームを遊んでいて怪我が発生するのは問題になってしまうので注意喚起の表示を入れるのは大切なことかな。
Wiiが発売された頃にもWiiリモコンが手から離れてテレビを破損させたりとか人に当たったりとかが問題にされて、その結果としてWiiリモコンにシリコンジャケットが標準になったりとかゲームの起動前に注意表示が出るのが当たり前になったよね。
注意表示はSwitchでもJoy-Conのモーション操作を使うゲームでは表示するよね。
ケツバトラーも注意喚起をすることで悲劇的な結末にならない事を期待したいね、ケツだけに。
きょくちと2024年12月14日
今日は「南極の日」だそうで、1911年の12月14日にノルウェーの探検家たちが世界で初めて南極点へ到達したことに由来した記念日だとか。
南極は地球の南の中心でありそこは氷に覆われた厳しい環境の土地、南極大陸の周囲は大きな氷に覆われており当時は船で近づくのも困難だったから南極点に到達することは世界的な関心事になっていたこともあるみたい。
そんな南極では地球温暖化の影響が顕著に現れているみたいで、観測が始まってからの50年で2~3度温度が上昇しているとか、氷が溶け始めているとか影響がわかりやすく出ているからそうした影響を観測するために厳しい環境ながらそこにいる人達もいるってことなんだよね。
ちなみに南極は基本的にどの国の領土にもなっていない土地、一部の地域の領土権を主張する国も存在しているけれど現在は各国間の条約が制定されており平等に観測などの利用が行われているみたいですね。
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神谷英樹氏率いる新たなゲームスタジオ「クローバーズ」が始動。12月13日に開催された「The Game Awards 2024」では、『大神』完全新作が発表
デビルメイクライやベヨネッタにThe Wonderful 101などの生みの親として知られる一方でクセの強い言動で賛否両論もあった神谷英樹氏は昨年に所属していたプラチナゲームズを退社してしばらく沈黙していたけれど新しいゲームスタジオと共に再始動したみたい。
元々カプコンに所属していてそこからクローバースタジオというカプコン出資の外部スタジオに移籍して、そこから独立してプラチナゲームズへと変遷していった人の次なる所属スタジオは「クローバーズ」という新しいスタジオ。
神谷氏はスタジオの代表ではなく元々DMMでそこからプラチナゲームズに所属して神谷氏と共に仕事した経験もあってそこからフリーランスで活動していた人がクローバーズの代表を務めるみたい、だから神谷氏はあくまでもゲーム開発の責任者としての立場になるのかな。
そんなクローバーズが手掛ける最初のタイトルになりそうなのが「大神」の完全新作。
「大神」は2006年にPS2向けに発売した和風の世界観を持ち筆絵のようなグラフィックが特徴のアクションアドベンチャーゲームでプレイヤーは天照大御神の化身である白い狼を操って世界を闇から払うのが目的。
クローバースタジオ時代に神谷氏がディレクターを担当した作品で世界観とグラフィックの完成度の高さが特に評価されており過去に何度もリマスター版が発売されたりとかDS向けにスピンオフ作品が作られたこともあったけど発売から間もない頃にクローバースタジオが解散したこともあって続編が絶望視されていたんだよね。
そんな作品が当時のディレクターの元で完全新作となるから発表直後は多いな話題になったみたい。
今回は完全新作プロジェクトの立ち上げとイメージ映像の公開だけなので実際の発売はしばらく先になりそうだけどどのようなゲームになるのかな、いろいろな意味でこだわりの強い神谷氏が何処まで時間をかけるかも注目かしら。
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キーワードは「バーチャファイターを世界に!」 今後の取り組みや最新情報が発表された情報番組「VF Direct 2024」まとめ
そんな大神新作の話題に隠れてしまったけれど同日にはバーチャファイターの完全新作に関する情報も発表されたみたい。
バーチャファイターは1993年にアーケード向けにリリースされた世界初の3D対戦格闘ゲームで主にアーケードを主体にシリーズが展開されていた作品。
それまでの格闘ゲームでお約束だった超人的な必殺技などを採用せずに格闘としてのリアリティを追求していたのが特徴でステージの枠が決まっていてリングアウトの概念があったり読み合いを追求したゲーム性があったかな。
シリーズはナンバリングとして5まで続いていたけれど2010年のバーチャファイター5の最終バージョンとなる「ファイナルショーダウン」を最後にシリーズが途絶えてしまっていたんだけど、数年前からシリーズ復活を目指してリマスターや移植を展開していたんだよね。
ただあくまでも移植やリマスターのみで完全新作は長らくなかったけどようやく完全新作の制作を発表したみたい。
開発を行うのは「龍が如くスタジオ」だけど同スタジオは元々バーチャファイターを開発していたセガAM2研のスタッフも多く在籍しており近年のバーチャファイター移植やリマスターも同スタジオが中心だったのでその流れになるかな。
完全新作はまだタイトルは未定ながら「イノベーション」と「リアリティ」をテーマに開発が行われているみたい、少なくともグラフィックは現代風になっているかな。
とりあえず来年1月末にSteam向けのバーチャファイター5が発売されるみたいで、その後の展開としてどの様に続けていくか注目かな。
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『鉄拳8』新追加キャラはまさかの「クライヴ・ロズフィールド」に。『FF16』主人公が、Year 1最後のキャラを飾る
そんなバーチャファイターに対抗するように誕生し、バーチャファイターが沈黙した後は3D対戦格闘ゲームの代表格となった「鉄拳」シリーズの最新作である「鉄拳8」の追加キャラクターとして「FF16」の主人公である「クライヴ」が登場するみたい。
FF16は昨年PS5向けに発売したシリーズのナンバリング最新作でゲームジャンルが本格的なアクションRPGとなったのが特徴的、プレイヤーが操作するキャラクターは主人公であるクライヴ一人だけだけど召喚獣を使ったバトルなどもあったかな。
鉄拳8に登場するクライヴもそうした特徴を活かして召喚獣を使った戦いなどが出来るようになるみたい、鉄拳シリーズはバーチャファイターと違いファンタジーや超常能力が普通に存在する世界観になっているからこうしたキャラクターも問題ないんだろうなぁ。
ちなみに前作の鉄拳7ではFF15の主人公であるノクティスが追加キャラクターとして登場していたことがあって、シリーズ2作連続してFFとのコラボってことになるみたいね。
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TGA24:「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のPC対応がアナウンス、発売は2025年1月23日
そんなFFシリーズの一つであるFF7を現在の技術でリメイクしているFF7リメイクプロジェクトの第2弾であるFF7リバースのPC版が来月発売されるみたい。
FF7リメイクプロジェクトはPS4向けに発売されたFF7リメイクから始まってオリジナルのFF7のストーリーを3部作で展開する計画となっておりリバースはその2作目になる作品で今年の2月にPS5向けに発売されたもの。
PS5独占が約半年となっていたみたいでPC版が発表された形かな。
PC版の特徴はある程度環境に合わせてグラフィックを調整できることかな、ハイエンドなゲーミングPCならPS5 Proで動作させるよりも高画質なグラフィックで遊べるし前作FF7リメイクが遊べるスペックでも問題なく遊べるみたい。
FF7リバースは一部でミニゲームが多すぎると批判された部分はあるけどゲーム内容は高く評価されてリ、ただその一方でPS5独占の影響で売上は前作よりも落ち込んでいるのがあるからPC版の発売で売上を持ち直せるかが注目かなぁ。
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自分だけのカードで戦う「モンスター烈伝 オレカバトル2」が12月17日より順次稼働へ。プレイヤーの外見から“オレモン”を作る機能を搭載
まさかのオレカバトルが復活。
オレカバトルは印刷型の筐体を利用した子供向けアーケードカードゲームでアニメ化もしたことあるけど2年前に稼動を終了していたんだよね。
そこから新作の登場だけど、現在少年向けのアーケードカードゲームって版権ものがほとんどだからオリジナル作品って貴重になるんじゃないかしら。
南極は地球の南の中心でありそこは氷に覆われた厳しい環境の土地、南極大陸の周囲は大きな氷に覆われており当時は船で近づくのも困難だったから南極点に到達することは世界的な関心事になっていたこともあるみたい。
そんな南極では地球温暖化の影響が顕著に現れているみたいで、観測が始まってからの50年で2~3度温度が上昇しているとか、氷が溶け始めているとか影響がわかりやすく出ているからそうした影響を観測するために厳しい環境ながらそこにいる人達もいるってことなんだよね。
ちなみに南極は基本的にどの国の領土にもなっていない土地、一部の地域の領土権を主張する国も存在しているけれど現在は各国間の条約が制定されており平等に観測などの利用が行われているみたいですね。
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神谷英樹氏率いる新たなゲームスタジオ「クローバーズ」が始動。12月13日に開催された「The Game Awards 2024」では、『大神』完全新作が発表
デビルメイクライやベヨネッタにThe Wonderful 101などの生みの親として知られる一方でクセの強い言動で賛否両論もあった神谷英樹氏は昨年に所属していたプラチナゲームズを退社してしばらく沈黙していたけれど新しいゲームスタジオと共に再始動したみたい。
元々カプコンに所属していてそこからクローバースタジオというカプコン出資の外部スタジオに移籍して、そこから独立してプラチナゲームズへと変遷していった人の次なる所属スタジオは「クローバーズ」という新しいスタジオ。
神谷氏はスタジオの代表ではなく元々DMMでそこからプラチナゲームズに所属して神谷氏と共に仕事した経験もあってそこからフリーランスで活動していた人がクローバーズの代表を務めるみたい、だから神谷氏はあくまでもゲーム開発の責任者としての立場になるのかな。
そんなクローバーズが手掛ける最初のタイトルになりそうなのが「大神」の完全新作。
「大神」は2006年にPS2向けに発売した和風の世界観を持ち筆絵のようなグラフィックが特徴のアクションアドベンチャーゲームでプレイヤーは天照大御神の化身である白い狼を操って世界を闇から払うのが目的。
クローバースタジオ時代に神谷氏がディレクターを担当した作品で世界観とグラフィックの完成度の高さが特に評価されており過去に何度もリマスター版が発売されたりとかDS向けにスピンオフ作品が作られたこともあったけど発売から間もない頃にクローバースタジオが解散したこともあって続編が絶望視されていたんだよね。
そんな作品が当時のディレクターの元で完全新作となるから発表直後は多いな話題になったみたい。
今回は完全新作プロジェクトの立ち上げとイメージ映像の公開だけなので実際の発売はしばらく先になりそうだけどどのようなゲームになるのかな、いろいろな意味でこだわりの強い神谷氏が何処まで時間をかけるかも注目かしら。
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キーワードは「バーチャファイターを世界に!」 今後の取り組みや最新情報が発表された情報番組「VF Direct 2024」まとめ
そんな大神新作の話題に隠れてしまったけれど同日にはバーチャファイターの完全新作に関する情報も発表されたみたい。
バーチャファイターは1993年にアーケード向けにリリースされた世界初の3D対戦格闘ゲームで主にアーケードを主体にシリーズが展開されていた作品。
それまでの格闘ゲームでお約束だった超人的な必殺技などを採用せずに格闘としてのリアリティを追求していたのが特徴でステージの枠が決まっていてリングアウトの概念があったり読み合いを追求したゲーム性があったかな。
シリーズはナンバリングとして5まで続いていたけれど2010年のバーチャファイター5の最終バージョンとなる「ファイナルショーダウン」を最後にシリーズが途絶えてしまっていたんだけど、数年前からシリーズ復活を目指してリマスターや移植を展開していたんだよね。
ただあくまでも移植やリマスターのみで完全新作は長らくなかったけどようやく完全新作の制作を発表したみたい。
開発を行うのは「龍が如くスタジオ」だけど同スタジオは元々バーチャファイターを開発していたセガAM2研のスタッフも多く在籍しており近年のバーチャファイター移植やリマスターも同スタジオが中心だったのでその流れになるかな。
完全新作はまだタイトルは未定ながら「イノベーション」と「リアリティ」をテーマに開発が行われているみたい、少なくともグラフィックは現代風になっているかな。
とりあえず来年1月末にSteam向けのバーチャファイター5が発売されるみたいで、その後の展開としてどの様に続けていくか注目かな。
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『鉄拳8』新追加キャラはまさかの「クライヴ・ロズフィールド」に。『FF16』主人公が、Year 1最後のキャラを飾る
そんなバーチャファイターに対抗するように誕生し、バーチャファイターが沈黙した後は3D対戦格闘ゲームの代表格となった「鉄拳」シリーズの最新作である「鉄拳8」の追加キャラクターとして「FF16」の主人公である「クライヴ」が登場するみたい。
FF16は昨年PS5向けに発売したシリーズのナンバリング最新作でゲームジャンルが本格的なアクションRPGとなったのが特徴的、プレイヤーが操作するキャラクターは主人公であるクライヴ一人だけだけど召喚獣を使ったバトルなどもあったかな。
鉄拳8に登場するクライヴもそうした特徴を活かして召喚獣を使った戦いなどが出来るようになるみたい、鉄拳シリーズはバーチャファイターと違いファンタジーや超常能力が普通に存在する世界観になっているからこうしたキャラクターも問題ないんだろうなぁ。
ちなみに前作の鉄拳7ではFF15の主人公であるノクティスが追加キャラクターとして登場していたことがあって、シリーズ2作連続してFFとのコラボってことになるみたいね。
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TGA24:「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のPC対応がアナウンス、発売は2025年1月23日
そんなFFシリーズの一つであるFF7を現在の技術でリメイクしているFF7リメイクプロジェクトの第2弾であるFF7リバースのPC版が来月発売されるみたい。
FF7リメイクプロジェクトはPS4向けに発売されたFF7リメイクから始まってオリジナルのFF7のストーリーを3部作で展開する計画となっておりリバースはその2作目になる作品で今年の2月にPS5向けに発売されたもの。
PS5独占が約半年となっていたみたいでPC版が発表された形かな。
PC版の特徴はある程度環境に合わせてグラフィックを調整できることかな、ハイエンドなゲーミングPCならPS5 Proで動作させるよりも高画質なグラフィックで遊べるし前作FF7リメイクが遊べるスペックでも問題なく遊べるみたい。
FF7リバースは一部でミニゲームが多すぎると批判された部分はあるけどゲーム内容は高く評価されてリ、ただその一方でPS5独占の影響で売上は前作よりも落ち込んでいるのがあるからPC版の発売で売上を持ち直せるかが注目かなぁ。
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自分だけのカードで戦う「モンスター烈伝 オレカバトル2」が12月17日より順次稼働へ。プレイヤーの外見から“オレモン”を作る機能を搭載
まさかのオレカバトルが復活。
オレカバトルは印刷型の筐体を利用した子供向けアーケードカードゲームでアニメ化もしたことあるけど2年前に稼動を終了していたんだよね。
そこから新作の登場だけど、現在少年向けのアーケードカードゲームって版権ものがほとんどだからオリジナル作品って貴重になるんじゃないかしら。