2025年2月20日の夜想曲
今日はPS2向けに発売された「真・女神転生III-NOCTURNE」の発売日でした、2003年2月20日が発売日だったので今日で発売22周年ですね。
※動画はリマスター版のPV
真・女神転生III-NOCTURNEは真・女神転生シリーズの3作目となる作品、前作「真・女神転生II」から9年ぶりのナンバリング新作となった作品だけど前作までとは直接的なつながりはなく独自の世界線となっているストーリー。
東京が舞台となっているのは前作までと共通で主人公が学生ってのも共通している部分、過去のシリーズとの大きな違いとして主人公がとある理由で悪魔の力を得て姿もそれに応じた姿に変わってしまうことかな。
ゲームシステムも過去のシリーズはダンジョン探索を主体とした作品だったけど本作から大幅にリニューアルしておりグラフィックはフル3Dになって戦闘シーンとでも主人公や仲間の姿が見えるようになったのも特徴的。
過去2作の主人公はあくまでも人間だったので悪魔にしか効かない魔法……ハマ系はノーダメージだったけど本作の主人公は悪魔になったのでハマ系を食らうようになっているけど、そのかわりに「マガダマ」という存在を取り込むことで耐性を育てたりとか独自の成長が出来るようになったのが特徴かな。
あと戦闘システムとして「プレスターンバトル」という要素が実装されたのが大きな変化、敵味方それぞれに「プレスターン」と言う数値が割り当てられておりその数だけ1ターンで行動出来るんだけど相手の弱点を付いたりするとプレスターンを消費せずに複数回行動出来るたりして、上手く立ち回れば一気に相手を殲滅出来るけど油断するとこちらが全滅したりとか緊張感のあるバトルが行えたのが特徴だったかな。
ナンバリング9年ぶりの新作として大きくリニューアルした本作はシリーズ初期の中心人物だった岡田耕司氏が関わった最後のナンバリング作品にもなったんだよね。
そんな真・女神転生IIIは2004年に追加要素を加えたマニアクス版が発売された他に、近年ではSwitch及びPS4とSteam向けにリマスター版が発売中、リマスター版ではマニアクスの要素は追加DLCとして配信されているかな。
リマスター版は発売当初は不具合があったけど現在はアップデートで修正されているので今遊ぶならそちらで問題ないんじゃないかしら。
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『すれちがいMii広場』の楽曲が「Nintendo Music」に追加。すれちがった「Mii」たちを使ってさまざまな「あそび」を楽しむことができる、ニンテンドー3DSの本体内蔵ソフト
Nintendo Switch Online加入者向けのサービスとしてスマホ向けに提供されている「ニンテンドーミュージック」は任天堂関連タイトルのBGMを聴くことが出来るスマホアプリで毎週新規楽曲が追加されているんだけど今週分として「すれちがいMii広場」の楽曲が追加されたみたい。
すれちがいMii広場はニンテンドー3DSに内蔵されていたソフトでその名の通り「すれちがい通信」を使った遊びが楽しめるソフト。
「すれちがい通信」はニンテンドーDS時代からあった遊びだったけどDSではソフトによって個別に実装されていたもので特に話題になったのはドラクエ9だったけど他にも多くのゲームで使われていた事があったかな。
そんなすれちがい通信をニンテンドー3DSでは本体の標準機能として実装しておりDSではそのソフトを起動してすれちがい通信状態にする必要があったけれど3DSでは本体にソフトごとに登録したすれ違いのデータをやり取り出来たんだよね。
で、そんな3DSのすれちがい通信を楽しむためのソフトが「すれちがいMii広場」。
ユーザーごとにデータを登録して3DSを持ち歩いて同じように3DSユーザーとすれちがうと相手の好きなゲームとか簡単なプロフィールが見える他に集まったMiiを使った様々な遊びがあったんだよね。
標準で搭載されていたのが「パネル集めの旅」と「すれちがい伝説」と言う遊び。
パネル集めの旅はすれ違ったMiiが持っているパネルを集めていく遊びで、集まったパネルは任天堂タイトルの様々な映像が立体視で楽しめるようになったものでシンプルな遊びだけど立体視で見られる映像は見ごたえがあったかな。
すれちがい伝説はRPG風のゲームで魔王を倒す為に旅をするんだけどすれちがったMiiの協力を得てモンスターを倒していくと言う内容、多くのMiiが集まればより強力な攻撃が出来る他に条件次第でも強力な攻撃が出来たかな。
今回のニンテンドーミュージックに収録されたのはすれちがいMii広場のメイン部分と前述2つの遊びの楽曲、特に「すれちがい伝説」のBGMは評判が良いので3DSですれちがいの遊びをやってなかった人も聴いてみて良いんじゃないかしら。
すれちがいMii広場ではその後に新しい遊びが追加されていったんだけどそれは今回はないけど今後収録されたりするのかしら。
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「マイニンテンドーゴールドポイント」の付与サービスが3月25日午後1時30分をもって終了に。任天堂から発表、プラチナポイントの付与・交換サービスは引き続き提供
今の任天堂のネットワーク関連のサービスとなっている「マイニンテンドー」の中の「ゴールドポイント」がサービス終了するみたい。
ゴールドポイントってのはSwitchゲームを購入した事で付与されるものでパッケージソフトの場合はゲームカードを挿入した状態でメニュー画面から選択して付与、ダウンロードソフトの場合は購入した段階で付与されるもので1ポイント1円としてダウンロードソフトの購入やマイニンテンドーストアでのゲームやアイテムの購入に使うことが出来たんだよね。
そんなゴールドポイントのサービスが来月25日で終了するみたい、3月25日の午後1時半以降でダウンロード版を購入した場合はゴールドポイントが付与されなくなって、パッケージソフトの場合は3月25日以降に発売されたソフトはポイント入手が出来なくなると。
逆に3月24日までに発売されたパッケージソフトの場合は発売日から1年間はゴールドポイント入手が可能、ポイントの期限もあるのでそれまでに使う必要もあるかな。
ダウンロード版を購入する際に若干のキャッシュバックといえるサービスだったんだけどそれが終了するってのはSwitch 2に向けた動きなんだろうなぁ。
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任天堂、Nintendo Switch 2専用ソフトは「ニンテンドーカタログチケット」引き換え対象外と明記
Switch向けのお得なサービスとしては「ニンテンドーカタログチケット」ってのもあるんだけど、それはSwitchのみでSwitch 2専用ソフトでは使えないよと言う話。
ニンテンドーカタログチケットはNintendo Switch Onlineに加入しているユーザー向けのサービスで、9980円でチケットを購入するとSwitch向けに配信されている任天堂タイトルで5000円以上のソフトのうち2本まで引き換える事が出来ると言うもの。
使い方次第では3~4千円くらいのお得になって便利だけど流石にSwitchとSwitch 2ソフトは別扱いって事になるのかな。
おそらく……って言うか間違いなくSwitchよりもSwitch 2の方がソフトの価格が高くなるだろうからSwitch向けのサービスをそのまま使うことは出来ないんじゃないかしら。
Switch 2向けにカタログチケットをやるんだったらカタログチケット2みたいな感じでSwitch向けよりも少し高くなったりしそうだね。
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発売前のNintendo Switch 2がブラックマーケットに。お値段600万円
そんなSwitch 2は発売前なんだけど本体が闇市場へ流れてしまったんだとか。
発売に向けて生産が行われているのが間違いないだろうけどその本体が流出したのか、盗難されたのか。
いずれにしても対応ソフトはないしネットワークに接続したら間違いなく任天堂にバレるだろうし、発売日になっても盗難された本体のIDとかは記録されているだろうからバレるんだろうけどね。
600万円を出して犯罪行為に手を貸している状態なんだよなぁ、リーク情報を流しているような人物みたいdからどうしようもないんだろうけどねぇ。
※動画はリマスター版のPV
真・女神転生III-NOCTURNEは真・女神転生シリーズの3作目となる作品、前作「真・女神転生II」から9年ぶりのナンバリング新作となった作品だけど前作までとは直接的なつながりはなく独自の世界線となっているストーリー。
東京が舞台となっているのは前作までと共通で主人公が学生ってのも共通している部分、過去のシリーズとの大きな違いとして主人公がとある理由で悪魔の力を得て姿もそれに応じた姿に変わってしまうことかな。
ゲームシステムも過去のシリーズはダンジョン探索を主体とした作品だったけど本作から大幅にリニューアルしておりグラフィックはフル3Dになって戦闘シーンとでも主人公や仲間の姿が見えるようになったのも特徴的。
過去2作の主人公はあくまでも人間だったので悪魔にしか効かない魔法……ハマ系はノーダメージだったけど本作の主人公は悪魔になったのでハマ系を食らうようになっているけど、そのかわりに「マガダマ」という存在を取り込むことで耐性を育てたりとか独自の成長が出来るようになったのが特徴かな。
あと戦闘システムとして「プレスターンバトル」という要素が実装されたのが大きな変化、敵味方それぞれに「プレスターン」と言う数値が割り当てられておりその数だけ1ターンで行動出来るんだけど相手の弱点を付いたりするとプレスターンを消費せずに複数回行動出来るたりして、上手く立ち回れば一気に相手を殲滅出来るけど油断するとこちらが全滅したりとか緊張感のあるバトルが行えたのが特徴だったかな。
ナンバリング9年ぶりの新作として大きくリニューアルした本作はシリーズ初期の中心人物だった岡田耕司氏が関わった最後のナンバリング作品にもなったんだよね。
そんな真・女神転生IIIは2004年に追加要素を加えたマニアクス版が発売された他に、近年ではSwitch及びPS4とSteam向けにリマスター版が発売中、リマスター版ではマニアクスの要素は追加DLCとして配信されているかな。
リマスター版は発売当初は不具合があったけど現在はアップデートで修正されているので今遊ぶならそちらで問題ないんじゃないかしら。
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『すれちがいMii広場』の楽曲が「Nintendo Music」に追加。すれちがった「Mii」たちを使ってさまざまな「あそび」を楽しむことができる、ニンテンドー3DSの本体内蔵ソフト
Nintendo Switch Online加入者向けのサービスとしてスマホ向けに提供されている「ニンテンドーミュージック」は任天堂関連タイトルのBGMを聴くことが出来るスマホアプリで毎週新規楽曲が追加されているんだけど今週分として「すれちがいMii広場」の楽曲が追加されたみたい。
すれちがいMii広場はニンテンドー3DSに内蔵されていたソフトでその名の通り「すれちがい通信」を使った遊びが楽しめるソフト。
「すれちがい通信」はニンテンドーDS時代からあった遊びだったけどDSではソフトによって個別に実装されていたもので特に話題になったのはドラクエ9だったけど他にも多くのゲームで使われていた事があったかな。
そんなすれちがい通信をニンテンドー3DSでは本体の標準機能として実装しておりDSではそのソフトを起動してすれちがい通信状態にする必要があったけれど3DSでは本体にソフトごとに登録したすれ違いのデータをやり取り出来たんだよね。
で、そんな3DSのすれちがい通信を楽しむためのソフトが「すれちがいMii広場」。
ユーザーごとにデータを登録して3DSを持ち歩いて同じように3DSユーザーとすれちがうと相手の好きなゲームとか簡単なプロフィールが見える他に集まったMiiを使った様々な遊びがあったんだよね。
標準で搭載されていたのが「パネル集めの旅」と「すれちがい伝説」と言う遊び。
パネル集めの旅はすれ違ったMiiが持っているパネルを集めていく遊びで、集まったパネルは任天堂タイトルの様々な映像が立体視で楽しめるようになったものでシンプルな遊びだけど立体視で見られる映像は見ごたえがあったかな。
すれちがい伝説はRPG風のゲームで魔王を倒す為に旅をするんだけどすれちがったMiiの協力を得てモンスターを倒していくと言う内容、多くのMiiが集まればより強力な攻撃が出来る他に条件次第でも強力な攻撃が出来たかな。
今回のニンテンドーミュージックに収録されたのはすれちがいMii広場のメイン部分と前述2つの遊びの楽曲、特に「すれちがい伝説」のBGMは評判が良いので3DSですれちがいの遊びをやってなかった人も聴いてみて良いんじゃないかしら。
すれちがいMii広場ではその後に新しい遊びが追加されていったんだけどそれは今回はないけど今後収録されたりするのかしら。
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「マイニンテンドーゴールドポイント」の付与サービスが3月25日午後1時30分をもって終了に。任天堂から発表、プラチナポイントの付与・交換サービスは引き続き提供
今の任天堂のネットワーク関連のサービスとなっている「マイニンテンドー」の中の「ゴールドポイント」がサービス終了するみたい。
ゴールドポイントってのはSwitchゲームを購入した事で付与されるものでパッケージソフトの場合はゲームカードを挿入した状態でメニュー画面から選択して付与、ダウンロードソフトの場合は購入した段階で付与されるもので1ポイント1円としてダウンロードソフトの購入やマイニンテンドーストアでのゲームやアイテムの購入に使うことが出来たんだよね。
そんなゴールドポイントのサービスが来月25日で終了するみたい、3月25日の午後1時半以降でダウンロード版を購入した場合はゴールドポイントが付与されなくなって、パッケージソフトの場合は3月25日以降に発売されたソフトはポイント入手が出来なくなると。
逆に3月24日までに発売されたパッケージソフトの場合は発売日から1年間はゴールドポイント入手が可能、ポイントの期限もあるのでそれまでに使う必要もあるかな。
ダウンロード版を購入する際に若干のキャッシュバックといえるサービスだったんだけどそれが終了するってのはSwitch 2に向けた動きなんだろうなぁ。
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任天堂、Nintendo Switch 2専用ソフトは「ニンテンドーカタログチケット」引き換え対象外と明記
Switch向けのお得なサービスとしては「ニンテンドーカタログチケット」ってのもあるんだけど、それはSwitchのみでSwitch 2専用ソフトでは使えないよと言う話。
ニンテンドーカタログチケットはNintendo Switch Onlineに加入しているユーザー向けのサービスで、9980円でチケットを購入するとSwitch向けに配信されている任天堂タイトルで5000円以上のソフトのうち2本まで引き換える事が出来ると言うもの。
使い方次第では3~4千円くらいのお得になって便利だけど流石にSwitchとSwitch 2ソフトは別扱いって事になるのかな。
おそらく……って言うか間違いなくSwitchよりもSwitch 2の方がソフトの価格が高くなるだろうからSwitch向けのサービスをそのまま使うことは出来ないんじゃないかしら。
Switch 2向けにカタログチケットをやるんだったらカタログチケット2みたいな感じでSwitch向けよりも少し高くなったりしそうだね。
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発売前のNintendo Switch 2がブラックマーケットに。お値段600万円
そんなSwitch 2は発売前なんだけど本体が闇市場へ流れてしまったんだとか。
発売に向けて生産が行われているのが間違いないだろうけどその本体が流出したのか、盗難されたのか。
いずれにしても対応ソフトはないしネットワークに接続したら間違いなく任天堂にバレるだろうし、発売日になっても盗難された本体のIDとかは記録されているだろうからバレるんだろうけどね。
600万円を出して犯罪行為に手を貸している状態なんだよなぁ、リーク情報を流しているような人物みたいdからどうしようもないんだろうけどねぇ。