2025年2月13日の凍結
今日はWii U向けの「ドンキーコング トロピカルフリーズ」の発売日でした、2014年2月13日の発売だったので今日で発売11周年ですね。
Wii U向けに発売されたドンキーコングリターンズから4年ぶりの新作となり任天堂子会社のレトロスタジオが開発したドンキーコングとしては2作目となる作品。
世界観はスーパードンキーコング以降のシリーズに沿っているがこれまでのシリーズで登場したクレムリン軍団やドンキーコングリターンズの敵だったティキ族は登場せずに北の海からやってきたバイキング軍団が主な敵になる内容、バイキング軍団に占拠されたドンキーコングアイランドを取り戻すために戦うストーリーかな。
ゲームの基本的な内容は前作から継続しておりドンキーコングとその仲間たちを操作してステージを進んでいく横スクロールアクション、北の海からやってきたバイキング軍団が相手なだけあって氷を使ったギミックとかも多いかしら。
操作できるキャラクターは前作から引き続き登場するドンキーコングとディディーコングに加えてスーパードンキーコング3に登場したディクシーコングの再登場とシリーズとして初めてクランキーコングがプレイアブルキャラクターとして使えるようになったのが特徴、クランキーコングは初代ドンキーコングが年老いた姿と言う設定なのでドンキーとコンビを組めば2代目と初代のコンビって組み合わせになるんだよね。
キャラクターの増加に加えて水中ステージの復活もあってステージ攻略の幅が広がってゲームの遊びが広がっている作品になったかしら。
同作は2018年にSwitch向けに追加要素を加えたバージョンが登場済み、追加要素としてダメージを受けずにステージ攻略しやすい「ファンキーコング」が新たなプレイアブルキャラとして登場しているので難易度の高さで難しいって人には良い選択になるかも。
しかし続編の移植から前作の移植まで6年以上かかったんだなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂「ウルトラ64」試作版コントローラーが米オークションに登場 「現存するのは2~3個」とも
ニンテンドウ64と言えば任天堂の家庭用ゲーム機としては第3世代となったハードで本格的な3D機能を搭載しているのとアナログスティックを本格的に採用したコントローラーが特徴的だった一方で発売まで他の機種より遅かった事や大容量化するながれのなかでカートリッジにこだわった事で主流になりきれなかったハードとしても知られているかしら。
そんなニンテンドウ64は開発段階では「ウルトラ64」と言う名称で紹介されていたのは当時を知っている人なら覚えているかな、スーパーの次だからウルトラって事だったかしら。
そんな開発段階のウルトラ64向けに試作されていたコントローラーがアメリカのオークションに出店されるみたいで話題になっているみたい。
試作版のコントローラーの画像を見てみると方向性は既に製品版と同じになっていて、独特な三叉デザインに中央にアナログスティックがあって左右に十字ボタンとABボタン及びCボタンが搭載されているのも同じ。
ただ製品版ではボタンがそれぞれ色づいていたのに対して試作版ではモノトーンになっていたのが大きな違いかな、64のコントローラーではCボタンはセット扱いになっていたので同じ色だったけど試作版でもモノトーンながら同じ色になっていたのでこのあたりの方向性は既に決まっていたんだろうなぁ。
試作版コントローラーのオークションは来週行わえる予定で日本からも参加することができるみたいだけど、仮にコントローラーを落札したとしても接続端子が製品版とは違っているので使うことは出来ないので参考資料って事になるかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver. DXエディション』開封の儀―これはもはや…パーツ数の暴力!
figmaと言えばマックスファクトリーと言う会社が企画・開発を行いグッドスマイルカンパニーが販売を行っているアクションフィギュアのシリーズ、「よくうごく、キレイ」をコンセプトにして2008年からシリーズが展開されており現在までに200種類以上の商品が発売されている定番商品になっているかな。
そんなfigma向けにゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムバージョンのリンクが発売されたみたいで、その豪華バージョンの開封レポートが公開されたみたい。
セットにはティアキン版のリンクの他にマスターソードやハイリアの盾の定番アイテムの他に様々なアイテムが付属しておりそれらを組み合わせるとゲームの様々なアクションをフィギュアで再現できる感じになるかな。
figmaシリーズの特徴としてパーツの固定方法などがある程度共通化されているので違う作品のアイテムでも組み合わせしやすいってのがあって、更にはグッドスマイルカンパニーが出している「ねんどろいど」ともパーツがある程度共有できるのも特徴。
両シリーズでゼルダの伝説関連アイテムはたくさん出ているのでそれらを合わせて遊べるってのも特徴になるんじゃないかしら。
しかしfigmaは発売当初は手軽に高品質フィギュアが変える価格帯ってのを売りにしていたけど値段は上がっちゃったなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ドラクエ アベル伝説』OP曲が思い出せない…「打ち切りエンド」が理由か?
1989年に放送されたアニメの「ドラゴンクエスト」は1990年に発売したドラクエ4に向けたプロモーションの一貫で展開された作品だったけどストーリーやキャラクターはオリジナルとなっていたんだよね。
放送当初はアニメ「ドラゴンクエスト」とされていたけど後に映像ソフト化される時に「アベル伝説」と言うサブタイトルが付けられており他との区別がつけられるようになった同作は放送当時に一度打ち切りに合った事があったんだよね。
放送当初はフジテレビの土曜日のよる7時30分、いわゆるゴールデンタイムに放送されていて評判や視聴率は悪くなかったけれどアニメが後半戦に差し掛かった頃にそのフジテレビの放送枠見直しの都合で放送終了する事が決まってしまったんだよね。
そのためにアニメは32話で一旦終了となり、その32話はその回のストーリーが終わった後にエンディングが流れずに突然場面が変わって年老いたヒロインが子どもたちにその後の話を語って終わると言う内容になっていたんだよね。
その後少し間をおいてから続きがフジテレビの金曜4時半から放送されたんだけど全国ネットだった土曜よる7時30分の時間帯と違ってローカルネットだったので特に地方在住だった人は続きが見られずに打ち切りエンドの印象が強かったんじゃないかしら。
そんな打ち切りエンドになるまでの部分を「第一部」とされており、続きを「第二部」とされているんだけど第一部ではオープニングがかなり省略されていたのが特徴だったかな、序曲のイントロをアレンジした楽曲にタイトルロゴが出る程度のオープニングになっていてそれだけにオープニングがないって印象を持っている人が多かったかも。
第二部では普通のアニメと同様のオープニングが作られていたんだけどそちらは見られなかった人も多いからねぇ。
アベル伝説の映像ソフトは2007年にDVDが発売されただけでブルーレイや配信で見る事が出来ないのでそろそろ何かしらの形で復刻しても良いのになぁ。
Wii U向けに発売されたドンキーコングリターンズから4年ぶりの新作となり任天堂子会社のレトロスタジオが開発したドンキーコングとしては2作目となる作品。
世界観はスーパードンキーコング以降のシリーズに沿っているがこれまでのシリーズで登場したクレムリン軍団やドンキーコングリターンズの敵だったティキ族は登場せずに北の海からやってきたバイキング軍団が主な敵になる内容、バイキング軍団に占拠されたドンキーコングアイランドを取り戻すために戦うストーリーかな。
ゲームの基本的な内容は前作から継続しておりドンキーコングとその仲間たちを操作してステージを進んでいく横スクロールアクション、北の海からやってきたバイキング軍団が相手なだけあって氷を使ったギミックとかも多いかしら。
操作できるキャラクターは前作から引き続き登場するドンキーコングとディディーコングに加えてスーパードンキーコング3に登場したディクシーコングの再登場とシリーズとして初めてクランキーコングがプレイアブルキャラクターとして使えるようになったのが特徴、クランキーコングは初代ドンキーコングが年老いた姿と言う設定なのでドンキーとコンビを組めば2代目と初代のコンビって組み合わせになるんだよね。
キャラクターの増加に加えて水中ステージの復活もあってステージ攻略の幅が広がってゲームの遊びが広がっている作品になったかしら。
同作は2018年にSwitch向けに追加要素を加えたバージョンが登場済み、追加要素としてダメージを受けずにステージ攻略しやすい「ファンキーコング」が新たなプレイアブルキャラとして登場しているので難易度の高さで難しいって人には良い選択になるかも。
しかし続編の移植から前作の移植まで6年以上かかったんだなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂「ウルトラ64」試作版コントローラーが米オークションに登場 「現存するのは2~3個」とも
ニンテンドウ64と言えば任天堂の家庭用ゲーム機としては第3世代となったハードで本格的な3D機能を搭載しているのとアナログスティックを本格的に採用したコントローラーが特徴的だった一方で発売まで他の機種より遅かった事や大容量化するながれのなかでカートリッジにこだわった事で主流になりきれなかったハードとしても知られているかしら。
そんなニンテンドウ64は開発段階では「ウルトラ64」と言う名称で紹介されていたのは当時を知っている人なら覚えているかな、スーパーの次だからウルトラって事だったかしら。
そんな開発段階のウルトラ64向けに試作されていたコントローラーがアメリカのオークションに出店されるみたいで話題になっているみたい。
試作版のコントローラーの画像を見てみると方向性は既に製品版と同じになっていて、独特な三叉デザインに中央にアナログスティックがあって左右に十字ボタンとABボタン及びCボタンが搭載されているのも同じ。
ただ製品版ではボタンがそれぞれ色づいていたのに対して試作版ではモノトーンになっていたのが大きな違いかな、64のコントローラーではCボタンはセット扱いになっていたので同じ色だったけど試作版でもモノトーンながら同じ色になっていたのでこのあたりの方向性は既に決まっていたんだろうなぁ。
試作版コントローラーのオークションは来週行わえる予定で日本からも参加することができるみたいだけど、仮にコントローラーを落札したとしても接続端子が製品版とは違っているので使うことは出来ないので参考資料って事になるかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver. DXエディション』開封の儀―これはもはや…パーツ数の暴力!
figmaと言えばマックスファクトリーと言う会社が企画・開発を行いグッドスマイルカンパニーが販売を行っているアクションフィギュアのシリーズ、「よくうごく、キレイ」をコンセプトにして2008年からシリーズが展開されており現在までに200種類以上の商品が発売されている定番商品になっているかな。
そんなfigma向けにゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムバージョンのリンクが発売されたみたいで、その豪華バージョンの開封レポートが公開されたみたい。
セットにはティアキン版のリンクの他にマスターソードやハイリアの盾の定番アイテムの他に様々なアイテムが付属しておりそれらを組み合わせるとゲームの様々なアクションをフィギュアで再現できる感じになるかな。
figmaシリーズの特徴としてパーツの固定方法などがある程度共通化されているので違う作品のアイテムでも組み合わせしやすいってのがあって、更にはグッドスマイルカンパニーが出している「ねんどろいど」ともパーツがある程度共有できるのも特徴。
両シリーズでゼルダの伝説関連アイテムはたくさん出ているのでそれらを合わせて遊べるってのも特徴になるんじゃないかしら。
しかしfigmaは発売当初は手軽に高品質フィギュアが変える価格帯ってのを売りにしていたけど値段は上がっちゃったなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ドラクエ アベル伝説』OP曲が思い出せない…「打ち切りエンド」が理由か?
1989年に放送されたアニメの「ドラゴンクエスト」は1990年に発売したドラクエ4に向けたプロモーションの一貫で展開された作品だったけどストーリーやキャラクターはオリジナルとなっていたんだよね。
放送当初はアニメ「ドラゴンクエスト」とされていたけど後に映像ソフト化される時に「アベル伝説」と言うサブタイトルが付けられており他との区別がつけられるようになった同作は放送当時に一度打ち切りに合った事があったんだよね。
放送当初はフジテレビの土曜日のよる7時30分、いわゆるゴールデンタイムに放送されていて評判や視聴率は悪くなかったけれどアニメが後半戦に差し掛かった頃にそのフジテレビの放送枠見直しの都合で放送終了する事が決まってしまったんだよね。
そのためにアニメは32話で一旦終了となり、その32話はその回のストーリーが終わった後にエンディングが流れずに突然場面が変わって年老いたヒロインが子どもたちにその後の話を語って終わると言う内容になっていたんだよね。
その後少し間をおいてから続きがフジテレビの金曜4時半から放送されたんだけど全国ネットだった土曜よる7時30分の時間帯と違ってローカルネットだったので特に地方在住だった人は続きが見られずに打ち切りエンドの印象が強かったんじゃないかしら。
そんな打ち切りエンドになるまでの部分を「第一部」とされており、続きを「第二部」とされているんだけど第一部ではオープニングがかなり省略されていたのが特徴だったかな、序曲のイントロをアレンジした楽曲にタイトルロゴが出る程度のオープニングになっていてそれだけにオープニングがないって印象を持っている人が多かったかも。
第二部では普通のアニメと同様のオープニングが作られていたんだけどそちらは見られなかった人も多いからねぇ。
アベル伝説の映像ソフトは2007年にDVDが発売されただけでブルーレイや配信で見る事が出来ないのでそろそろ何かしらの形で復刻しても良いのになぁ。