ゲームを積む男 -26ページ目

2025年1月2日の虚無

今日はPS4/5向けに配信された「The Jumping Coffee」と言うゲームの発売日でした、2023年12月2日発売なので今日で2周年ですね。



ゲーム内容はBGMが流れる手書き背景の机の上に置かれたテイクアウトされたコーヒーのイラストがあって、それを✕ボタンを押すとコーヒーが跳ねると言う内容、ほとんどゲームになっていないようなものなんだよね。

そんなゲームになんの意味があるのか?って疑問になるだろうけど、上記の動画を見れば分かる通りジャンプした回数に応じて「トロフィー」が解除されていくってのが大きな特徴。

つまりは同作を購入して起動して少し遊べばそれだけでPSNのアカウントにあるトロフィーが加算されるってのが大きな目的となっているゲームなわけである。

こうした「内容がないよう」と言う駄洒落を言うしかないようなゲームは他にもいくつか配信されており、中身は大体同じように一つの画像がボタンで跳ねて繰り返すとトロフィーが獲得できるってもので、批判的な意見も多いけど一定数存在するって事は確実な需要があるんだよね。

プレステ関係のアカウントに紐づけられている「トロフィー」ってのはゲームをプレイした中で設定された条件を達成した時にそのプレイ中のアカウントに付与されるもの、ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナと別れており上になるほどよりやり込んだ証になってアカウントにその総数が記載されるんだよね。

トロフィーのシステムはPS3の頃に実装されたもの、同世代に発売されたライバルのXbox 360が「実績」と言う形で実装していたシステムを倣う形で作られたシステムで「実績」は各ゲームに1000ポイント(追加コンテンツで追加あり)が設定されておりそれをゲームプレイ内容に応じて分配する形だったのをイメージ的にわかりやすくしたのがあったかな。

そんな実績システムを搭載したXboxや同様のシステムがあるSteamではこのような実績を獲得するだけのゲームが発売されてないのに対してPS4/5ではこうしたゲームがあるのはその設定に対する審査基準の違いが大きいんだろうなぁ。

実績やトロフィーのシステムに関してはこうしたゲームの存在を含めて賛否あるのは確か、任天堂は採用してないのも実績に縛られるのを避けてるのがあるかも知れないし、とは言え実績にしろトロフィーにしろそれがプレイヤーの有利不利になるものじゃなくて究極の自己満足なんだけどね。

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初代ドラクエは「勇者が竜王を倒す話」 では初代『ファイナルファンタジー』は?

「ドラゴンクエスト」はドラゴンをクエストする話……世界を支配する竜王を倒すのが目的なので竜を求めると言う意味合いでドラゴンクエスト=ドラクエになったのはまぁ有名な話。

「ファイナルファンタジー」は今はファイナル=究極のファンタジー=幻想って事になっているけど元々は当時のスクウェアがこれで最後と言う覚悟で作った作品だったからファイナルってなったのも有名な話かな。

じゃあファイナルファンタジー=FFの最初の作品ってどんなストーリーだったのか?って言うと「クリスタルに光を取り戻す」って部分はあるけど結構緩やかにストーリーが進んでいって最後にどんでん返しがある内容だったんだよね。

最初のドラクエがはじめから目的が提示されてそこに向けてストーリーが進むシンプルな話だったのに対してFFは緩やかな目的はあるものの基本的に世界中を旅してその土地ごとの問題を解決した結果として主人公たちの目的も達成されていくと言う内容だったんだよね。

初代FFではそうしてクリスタルに光を取り戻していった主人公だけどそのクリスタルの光を失わせていた原因となる存在の元へと赴いて最後の戦いに挑むってのが主なストーリー、物語の始まりと最後が実はほとんど同じ場所だったってのはゲーム最初の町からラストダンジョンが見えていた初代ドラクエと実はよく似た構図だったりしたんだよね。

物語の大きな目的は最初に示されるけどその過程は世界中を巡ってその土地での問題を解決していくってスタイルはドラクエでもお馴染みの流れでドラクエ2ではすでにそうなったかな、初代FFが1987年12月の発売でドラクエ2が1987年1月発売だったからなんだかんだでドラクエの影響は大きいって事かなぁ。

ちなみにドラクエ3が1988年2月の発売、この頃はペースが早かったよね。

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携帯型デバイスPS Portalが利用されるピーク時間帯は、PS5のピークよりも遅い「午後9時」だとSIE幹部が明かす。家族にテレビを譲るためか

よる遅い時間はのんびりテレビを観たい人も多いからねぇ。

家族にテレビを譲るだけじゃなくてテレビを見ながらゲームを遊ぶって人もいるんじゃないかしら。

あと、寝っ転がりながらゲームを遊ぶ時間としてはより夜遅い時間ってのも多いだろうしねぇ。

寝る直前までスマホを使うのは良くないって言われてるしこれはゲームも当然含まれるんだろうけど、ただ寝る前が一番ゲームを遊びやすい時間って人は間違いなく多いからねぇ。

PS Portalと言えば単独でもクラウドでゲームを遊べるようになるアップデートが入ったけどそちらの利用率はどうなのかしら、まだβテスト段階だけど本格運用されたらそちらの利用率も気になるかな。

2025年1月1日の側転

今日は初代プレイステーション向けに発売された「闘神伝」の発売日でした、1995年1月1日の発売だったので今日で30周年ですね。



1992年に設立した「タムソフト」と言う会社が開発してタカラ(現タカラトミー)から発売された同作は初代プレステ向けに初めての3D対戦格闘ゲームと言う事で大きな話題になったんだよね。

初代プレステと同時期に発売したセガサターンにはバーチャファイターと言う大きなタイトルがあったけどまだこの時点では鉄拳シリーズはリリースされて無かったのも人気になった理由かな。

ゲームとしてはそんなバーチャファイターとは違った方向性のゲームで2D対戦格闘ゲームのお約束を3Dに落とし込んだようなゲーム、キャラクターが武器を所持しており飛び道具などの超常的な必殺技を使うのも特徴、その一方で3D空間である事を活かして前後と上下だけじゃなく手前や奥へ移動する事も出来るので縦横無尽な戦いが出来たのが特徴だったかしら。

シリーズとしては初代プレステ向けにナンバリングとして3までと10年語を描いた作品リリースされた他にキャラクターをデフォルメした「にとうしんでん」やキャラクターを活用した別ジャンルの作品やセガサターン向けに初代の移植と外伝作品がリリースされていたんだけど、ゲームとしてはそこまで奥深くない事や鉄拳をはじめとして人気の出るシリーズが増えた事で自然とユーザーが離れていってシリーズが終焉してしまったかな。

最終作の発売後10年後にWii向けに「闘真伝」と言う作品をリリースしたけど開発は色々とある「ドリームファクトリー」で、その後タカラトミーがゲーム事業から撤退したので1作品のみで終わったんだよね。

タムソフトはその後はD3パブリッシャーの下請けとしての仕事をメインとしており「お姉チャンバラ」シリーズなどでスマッシュヒットを出しているけどもしも闘真伝が今もシリーズ継続していたらどうなっていたんだろうなぁ。

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そんなわけで2025年あけましておめでとうございます。

昨年の大晦日もダラダラとドラクエ10をやってましたよ、2023年から24年にかけての年越しは辰年って事で特殊な演出があったけど今回は流石にそれはなかったみたい。

そんなドラクエ10と言えば先月末に新しいコインボスとして「人食い火竜」が実装されたんだけどこれはドラクエ11が初出のボスなんだよね、ドラクエ11からは同作の発売前後にコラボイベントとしてドラクエ11のキャラクターが登場するちょっとしたイベントがあったり「ゾーン」のシステムがドラクエ10風にアレンジされて後に実装されたけどボスの実装は初めて。

ついに続編からボスが実装したって考えると感慨深いんだけど、ドラクエ11の発売は2017年でもう7年以上前になると言うことが恐ろしいわね、ドラクエ12っていつ出るのかしら。

そんな感じで今年はやってきたいと思いますよ。

おしまいと2024年12月31日

おおみそかぁ。

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もしかして2025年って、「ゲーム機が変わる年」ですか?

まもなく2025年と言う事で、2025年に起こるゲーム関連の大きな出来事と言えば「Nintendo Switchの後継機種が出る」って事。

Switchの後継機種はここ数年ずっと噂が出ていたけれど任天堂がその存在を公表したのは今年に入ってからの話、決算関連の公式アカウントにて2024年度中にNintendo Switchの後継機種の詳細を発表するって事を公表したのが今年の前半。

それからしばらくはSwitchの情報の注力しているけれど今年の後半にはSwitchの後継機種は現行のSwitchのソフトやサービスが継続して利用できる事を公表していたんだよね。

現時点でSwitchの後継機種でわかっているのは「Nintendo Switchの互換性がある」って事と「2024年3月末までに詳細が公表される」って2点のみ、一部ではリーク情報と称して現行とよく似た本体モックアップが披露されていたり1月中に詳細発表があるって言われているけどそれらはあくまでも自称リーカーと呼ばれる人の正式じゃない情報だからね。

そんな後継機種で安易に想像できる部分としては現行のSwitchよりも性能が大幅に向上するって部分、とは言え互換機能があるので現行のSwitchの「据置機と携帯機のハイブリッドハード」と言う路線は継承するだろうし価格も高額に設定出来ないだろうから性能の上昇幅はある程度制限されている部分があるはず。

予想されているスペックのイメージは「PS4以上でPS5以下」って感じかな、現行のSwitchがPS3以上PS4以下って性能だったからそれよりも一世代上がるってのは順当なパワーアップにはなるかな。

今のマルチ対応ゲームの場合はどうしてもSwitchではスペック不足を感じる部分が多かったけど底上げされるんだったら移植されやすくなるんじゃないかしら。

現状は新しいゲームだとどうしてもSwitchはスペック不足からターゲットから外れるパターンも増えているんだけど、解像度を抑えた状態で移植するなどの可能性は出てくるんじゃないかなぁ。

実際にSwitchの発売以降ではゲーム機の流れが大きく変わったのは事実、PS5やXbox Series Xはこれまでのスペックを重視した流れのゲーム機だけどSwitchのあとだと気軽さで大きく劣るのは事実。

スペックが高いからゲームソフトの起動は早いんだけど、セッティングやインストールにアップデートなどの準備からゲームプレイに入るまでの用意などはどうしても必要で、寝っ転がって本体手に持って遊べるSwitchの精神的な気軽さを考えるとどうしても弱いんだよね。

かつてDSがリリースされた時に「ゲーム人口の拡大」を当時の岩田社長が掲げていて、その時にゲームをプレイするようになった人はそれまでゲームを遊んでいた人とは違っていたんだけどSwitchの場合はその路線をゲームを遊んでいる人にも広げたのがあるかもなぁ。

ゲームを遊ぶためのハードルが世代を超えるたびに上がっていって、それまでゲームを遊んでいてもそのハードルを超えるのが面倒くさくなっていた人がSwitchによって再びハードルを乗り越えやすくなったと言う感じだろうなぁ。

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なぜ、いま「ポータブルゲーミングPC」が注目されるのか

そんなSwitchの影響を大きく受けたのが「ポータブルゲーミングPC」とか呼ばれるジャンル。

携帯ゲーム機のスタイルに本格的なスペックのPCを詰め込んでPCゲームを携帯ゲームを遊ぶようにプレイできるのが特徴のハードなんだよね。

このスタイルのハードウェアが本格的に出始めたのは2016年頃でまだSwitchが正式発表される前、当時はノートパソコンを3DS LLのサイズまでコンパクトにしたようなハードでゲームを遊ぶためのコントローラーが内蔵されているようなものだったんだよね。

ノートパソコンスタイルのポータブルゲーミングPCを出したのがこの分野の先駆者になった中国のGPDと言う会社、その後に他の会社も参入してきてSwitchの影響を受けた横長ストレートタイプが主流になったんだよね、GPDもその方向になったりしたし。

で、ポータブルゲーミングPCの市場が大きく注目されるようになったのはSteam Deckの発売かな、世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamを展開するValveが開発したSteam DeckはOSに独自設計のSteam OSを採用しているもののSteamで配信されているゲームの大半が遊べるので大きな魅力になっているんだよね。

Steam Deckの影響はそれまで中国の一部のメーカーが出していたポータブルゲーミングPCのジャンルに大手メーカーが参入する形で現れてきて、特にASUSが出したROG Allyはコストパフォーマンスの高さと性能の良さからポータブルゲーミングPCに初めて手を出す人にちょうどよいハードになったんじゃないかしら。

近年はこうしたポータブルゲーミングPCに搭載されるAPU……CPUにGPU機能が追加されたものの性能が向上しており最新のゲームでも設定を調整すれば遊ぶことが出来るのが魅力かな。

PS5やXbox Series Xで発売されている最新のゲームを遊べるし、その一方でSwitchくらいにしか移植されてないゲームも遊べるわけで、「任天堂のゲーム以外はだいたい遊べる」ってのがポータブルゲーミングPCの最大の魅力になるんじゃないかしら。

その一方で大きなデメリットとして価格の高さがあるかな、中身はPCだしSteam Deck以外はWindowsのライセンス料とかも必要だからどうしても10万円を超える商品が多くなるんだよね。

Switch後継機種も価格が高くなるだろうけどおそらくその倍にはなるだろうからねぇ、そういう意味でSwitchの後継機種は「任天堂のゲームが遊べる」って部分とコストパフォーマンスで大きな棲み分けになるんだろうなぁ。

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セガの黄金期が再来? 2025年の動きに注目

最近セガが復調してるんじゃね?って話。

かつては自社ハードを持ったハードウェアメーカーとして存在感を示していたセガはドリキャスで撤退した後はサードパーティとして色々なゲームを出していたけれどどうしても地味な存在になっていたんだよね。

かつては数多く持っていた独自IPも休眠したタイトルばかりになって売れてるのが龍が如くと初音ミクと行った状況があって、アトラスをなんだかんだあって傘下に収める事が出来たからそのブランドは強いけどセガそのものは地味って感じだったんじゃないかしら。

看板キャラクターのソニックも完成度がイマイチな状態でリリースして批判される事もあったのを代表として全体的に作り込みが浅い状態のタイトルが多かったんだけど近年ではそれを払拭した流れになってきているかな。

ソニックも前作ソニックフロンティアで評価を取り直して、先月の「ソニック×シャドウジェネレーションズ」も高い評価を得ているし、また過去のIPを今の時代に作り直すプロジェクトを発表してそちらも期待されている状態なわけで。

これらのIP復活が実現したらアトラスや初音ミクに頼らずセガとして注目されるメーカーとして立ち直れる可能性はあるんじゃないかしら。

また、セガサターンミニとかドリームキャストミニみたいな存在に頼らないってのも大事だろうしね、出すなら一定数は売れるだろうけど。

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そんなセガが出した「セガサターン」は今年で発売から30周年だったのです、同じ年に発売された初代プレイステーションも合わせて30周年。

ファミコンから生まれた今のゲーム市場を大きく変えたのがこれらの当時「次世代機」と呼ばれていた存在で、ディスクメディアと3Dポリゴンで大規模路線に向かい始めたきっかけでもあるわけで、任天堂も64ではハイエンド路線だったんだよね。

その後もハイエンド路線は主流になりつつも任天堂が性能路線から方針転換するのはそこから更に次の世代以降になったりしていたかなぁ、そうした流れが変わってきたのが今の世代って考えると今が次の大きな変換点といえるのかも。

2024年は終わるけど2025年はどうなるのかしら、とりあえず自分としては今年はちょっと無駄遣いが多かったので節約しつつ身体に気をつけつつゲームを遊びたいと思います。

ちかちかと2024年12月30日

今日は「地下鉄記念日」だそうで、1927年の12月30日に上野-浅草間に日本で始めてとなる地下鉄が開業した事に由来した記念日だとか、ちなみにその路線は今の東京メトロ銀座線なんだそうで。

通常の鉄道と言えば地上や高架に設置されたレールを走るけれどそれを地下に設置したのが地下鉄になるかな、基本的に駅も地下に設置される形。

地上の鉄道が踏切などの交通信号の影響を受けるのに対して地下鉄のメリットはそうした影響なしで独立した運行が可能なことかな、線路に侵入する車とかもないから事故の心配が少ないってのはかなり大きいはず。

その一方で基本的に地下を通行するから景色の変化は少なくて観光向けじゃないと言うデメリットはあるけど地上にすでに多くの建物や道路が密集している都市圏で鉄道を広げるのは高架に持っていくか地下を走らせるしかないからねぇ。

ただ、地上に影響を与えないように地下を掘り進めていくのは当然ながらコストも掛かるわけで、それが出来るのもお金がある大都市圏だけしかないってのがあるんだろうなぁ。

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待望の「モンスターハンターワイルズ」リリース前に振り返る「モンハン」シリーズの20年。メインシリーズから派生作まで,お気に入りの作品は?

来年前半に発売される予定のゲームタイトルの中で一番話題作と言えるのはやはり「モンスターハンター ワイルズ」かしら、巨大なモンスターを他のプレイヤーと共同で退治するのが目的のハンティングアクションで近年では海外でも人気を高めていっていシリーズ。

そんなモンハンシリーズの第1作は2004年3月に発売されており今年で20周年だったんだよね、それに合わせて様々なイベントが実施されていたのは記憶にまだ新しいんじゃないかしら。

第1作はPS2向けに発売された作品で当時カプコンが推進していたオンラインシステムを採用したオンラインプレイをメインとした作品だったんだよね、セガのファンタシースターオンラインの影響を受けた作品だったけどPSOとは違ったゲーム性を実現していたよね。

そんなPS2でのモンハンは2作目まで発売されたけど基本的にオンラインをメインにしたゲームでそれ故にゲームバランスもかなり渋く設定されていて好きな人は好きだけど万人向けじゃないタイトルって感じだったんだよね。

そんなシリーズが大きな転機を迎えたのはPSP向けに展開されたモンスターハンターポータブルシリーズかな、PS2版をベースにしているけれどインターネットを経由したオンラインプレイは出来なくなったけれどゲームの難易度は大幅に緩和されておりローカルでのマルチプレイで集まって一緒に狩りするスタイルが人気になってPSPの市場を支えたタイトルになったよね。

その後シリーズとしての原点回帰を目指したWii向けの3なんかも挟みつつポータブルの路線と統合して3DS向けを主軸にしていて、3DSではポータブルから続くプレイヤー同士が集まってローカルで遊ぶスタイルに加えてインターネット経由のオンラインプレイも改めて実装したのが大きな変化だったかな。

そしてシリーズとして2回目の大きな転機になったのがPS4やXbox OneにPCで展開されたモンスターハンターワールドかな、これまでのシリーズで当たり前になっていた分割されたエリア構造や面倒くさいシステムを見直した事で日本だけじゃなく海外でも人気を得る事に成功したんだよね。

そんなワールドのシステムをベースにしつつも軽快さを重視してまた違った方向性を出したモンスターハンターライズが出て、そしてシリーズ20周年を迎えてワイルズが出ると。

ワイルズの路線はワールドの正常進化って感じかな、モンスターの生態をしっかりと描く事で空想世界のリアリティを押し出したのは大きな魅力になるんじゃないかしら。

PS5及びXbox Series X|SとPCでの発売なので本作の為に本体を買うかPCを新調するか考えている人も多いみたいだからねぇ。

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SNKが「KOFスタジオ」の設立を発表。『餓狼伝説』『THE KING OF FIGHTERS』『サムライスピリッツ』などSNK格闘ゲームIPをさらに進化させる新スタジオ

SNKが同社の格闘ゲームの開発に特化したスタジオを設立したんだとか。

SNKと言えばかつてはアーケードと家庭用で同等のゲームを楽しめるNEOGEOと言うプラットフォームを展開して様々なゲームを展開していたけれどアーケードの格闘ゲームのブームをきっかけにリリースするタイトルの大半が格闘ゲームになったんだよね。

その後会社の倒産を経て今のSNKは当時のSNKとは別の会社になったけれどかつて所属していたスタッフが戻ったりとか新たなスタッフが参加したりしてかつての格闘ゲームのIPを今の時代に復活させるために順次新作をリリースしているのがあるかな。

そんな格闘ゲームの開発チームが社内で独立したスタジオになったのがKOFスタジオって事かしら、KOFってのはKing Of Fightersの略で名称の初出は餓狼伝説の作中の格闘大会の名称だったけどそこからSNKのキャラクターが揃うお祭り系格闘ゲームのシリーズ名になったもの。

今のSNKになってしばらくはKOFシリーズのみ展開していたけれど近年になってサムライスピリッツをリブートしたり女性キャラに特化したSNKヒロインズなんかを出したりして、来年には餓狼伝説を新作としてリブートさせるなど積極的だからそこから更に展開させる感じかな。

SNKの対戦格闘ゲームと言えば他にも龍虎の拳とか月華の剣士に風雲黙示録なんかもあったけど、旧ADKのワールドヒーローズみたいなタイトルも何かしらの形で復刻されると面白いけどなぁ。

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「ドラクエ」「シノアリス」「ポケ森」など2024年サ終ゲーム振り返り【年末特集】

2024年にサービス終了したスマホゲームあれこれ。

スマホゲームのサービス終了と言えばスクエニ、ってほど悪い印象がここ最近あるんだけど2024年だけでもドラクエ関連タイトルが3タイトル終了しておりそれ以外でもFFにシノアリス(ニーアシリーズなどのヨコオタロウ氏が原案を担当した作品)など著名な作品がサービス終了したのがよりその印象を高めたかもなぁ。

ドラクエ関連のスマホタイトル3作品は「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」と「ドラゴンクエストけしけし!」と「ドラゴンクエストチャンピオンズ」の3作、モンスターズスーパーライトはサービス開始から10年が経過していたので大団円とも言えるんだけど他2タイトルは打ち切りの印象が強いかな。

特にチャンピオンズはサービススタートから1年ちょっとでの終了だったのでドラクエ名義でも短命になるってことがショックだった部分があったり。

今の時代はスマホは多くの人が持っている端末でそこへ出すゲームはそれだけ間口が広いって事でもあるんだけど、それだけに競合が多すぎて完全に食い合いが行われているんだよね。

有名コンテンツを原作にしたスマホゲームでも短期間でサービス終了する事が多いし、そもそもスマホゲームのゲーム疲れみたいなものもあるから真っ赤な上に狭いと言う状況はスマホゲームの大きな問題になっているんじゃないかしら。

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パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本

パブリッシャー……販売元として企業がつかずに開発と販売を個人で行っているタイトルの中で今年発売された良作を11作品紹介している記事。

開発と販売を個人単位で行っているからプラットフォームは大半がSteamかな、一つだけスマホ向けがあるけど売り切りなりで遊ぶにはスマホよりPCのほうが需要が高いって言うよりも食い合いが少ないってのがあるのかしら。

紹介されているゲームの種類も幅広くてアドベンチャーゲームもあればパズルゲームやシューティングゲームもあるし、中には一人称視点のゲームなんかもあったり個人開発と言えども幅広いジャンルが出ているよね。

もちろん小規模なのでボリュームはそこまではないだろうけど価格も比較的安価だから手を出しやすいのが魅力かな。

基本的にSteamで配信されているけど中には過去の作品にパブリッシャーがついてSwitchとかに移植された事がある開発者もいるので今回紹介されている作品の中にも来年とかに家庭用へ移植される可能性もあるんじゃないかしら。

とは言えこうしたゲームを移植を待たずに積極的に遊べるのがPCゲームの魅力だろうなぁ。

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ADV『アクアリウムは踊らない』RTAが“公開デバッグ作業”として盛り上がる。「年間パスポート」が猛威を振るい、作者は年末年始はデバッグへ

そんな個人開発とリリースが行われたフリーゲームがRTA in JapanにてRTAが行われたみたいで。

ゲームはホラーゲームなんだけどレギュレーションが「[TrueEnding(END1)],Glitched」となっていた事で作者が恐怖体験を受けると言う面白い事態になったてみんな爽やかな笑顔になったみたい、作者は笑顔じゃないけど。

Glitchedはいわゆる「バグ有り」って事、バグを利用してフラグ回避やショートカットを行って通常プレイでは不可能なクリアタイムを実現すること、作者すら知らない・気付いてないバグを使ったショートカットはそりゃ作者にとってはどんなホラーよりもホラーに映るんじゃないかしら。

ちなみにRTA中には作者が気付いてない誤字も指摘されていたみたいで、そりゃまた恐怖だわ。

そんそんと2024年12月29日

今日は「シャンソンの日」だそうで、1990年の12月29日に銀座にあった老舗のシャンソン喫茶「銀巴里」が閉店した事を偲んでシャンソンと言う文化を忘れないようにするために制定された記念日だとか。

シャンソンとはフランスの歌曲の総称とされておりそのルーツは中世の吟遊詩人にあると言われているものみたい、だからフランスにおいては多くの歌曲がシャンソンに分類されるらしいんだけど日本を含めフランス以外の地域ではシャンソンと言うとある程度固定されたイメージが有るかなぁ。

国ごとに音楽の雰囲気が違うってのはルーツの違いもあるかも知れないし、それぞれの国の文化や言葉によって変わってくる部分が大きいんだろうねぇ。

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2024年にSteamでリリースされた新作タイトルは過去最多の1万8000本以上、ユーザー評価ランキング1位を獲得したタイトルは?

世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamだけど2024年にそこで配信されたゲームの数は1万8864本まで到達したんだとか、2023年が1万4311本って話なのでソレよりも4千本を超えるタイトルが出たと言う事。

ざっくりと毎週あたりのタイトル数に分けると週当たり約360本以上、Switchのダウンロード配信タイトルを眺めていると毎週数十タイトルが配信されていてこれもかなり多く感じるんだけどその10倍は配信されているって事なんだよねぇ。

とは言え1万8864タイトルがすべて普通のゲームではなくてそのうちの通常のゲームが3946本となっており残りは限定されたゲームだとか、低価格で低品質なタイトルでSteamの実績とかグリーティングカードの基準に満たされてないんだとか、それでもかなりの数なんだけどね。

Steamの配信タイトルは2019年のコロナ禍あたりから数を一気に増やしたみたいで、特に一部の大手メーカーが独自にやっていた配信サービスから撤退したりしてSteam移行したってのも大きかったりするかな。

SIEが自社タイトルをSteamで出していたりとか、マイクロソフトもWindowsに紐ついたストアはあるけどソレとは別にSteamでも自社ブランドのタイトルを出しているしね。

大手メーカーが参入する事で他のメーカーもハードルが下がっているし、特に家庭用をメインに据えていたサードパーティがSteamでも配信する事を増やしているのがかなり大きいかなぁ。

実際に日本でもゲームを遊ぶ主体をゲーミングPCに切り替えた人ってのはそこそこ増えてきているかな、もちろんPS5なりXboxの気軽さには勝てないんだけど遊べるゲームの種類は大幅に増えるからソレだけで乗り換える魅力に繋がるからねぇ。

こうした傾向はまだ続くはず、とは言え流石に数の上昇は頭打ちになるとは思うし、任天堂は間違いなくSteamには展開しないだろうけどねぇ。

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「“偽”の任天堂関係者」から権利侵害を主張された人気YouTuberが、チャンネル閉鎖寸前まで追い込まれたとの報道。メールアドレス偽装までする悪質極まる行為

そんな任天堂は自社タイトルを不法に配信したりする行為に強く目を光らせており、Switchの後継機種を前にして特に不正コピーされたゲームを起動できるエミュレーター等をDMCA……デジタルミレニアム著作権法を使って積極的に差し止めているんだよね。

その行動自体は正しい事、そもそも不正コピーはゲームの権利者に対して利益なんかまったくないわけで正式な手段で購入して遊んでもらうのが正しいわけでメーカーとコピーの戦いはイタチごっこではあるものの避けられないわけで。

ただ、そうした最近の活発な任天堂の動きを悪用して任天堂関係者を自称して権利侵害として人気YouTuberがチャンネル削除寸前まで追い込まれる事があったみたいで。

ドイツのゲーム実況配信者の中ではかなり大手の人だったみたいで、当然ながら配信されている実況動画は各社のガイドラインに沿った形で作られているから本来は問題ないみたい。

ただ、ゼルダの伝説 知恵のかりものをプレイした動画に対して任天堂関係者を名乗る人物から差し止めの申請が来てアップロードした動画が2回削除された上にメールで警告を行ってきたみたいで。

ただ任天堂のガイドラインに沿った形での動画で削除される理由はないわけで、実際に警告を送ってきた人物は任天堂は無関係で任天堂のメールアドレスを偽装した人物だったと言う悪質な状況だったみたい。

デジタルミレニアム著作権法を使った差し止めはメーカーの権利を守るために大切なんだけど、ソレを悪用して競合相手を蹴落とそうとする人が出てきてしまう事例ってのは増えてきてしまうのもあるのかなぁ。

流石の任天堂も自社の関係者を偽る人物まで追いきれないだろうし、可能な自衛手段は偽物であると判断してソレを訴える事かなぁ。

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「狐のかえり道」Switch版の発売日が2025年1月9日に決定!20%オフで予約受付を開始

今年10月ごろにSteamで配信された変則的な8番ライクなゲームのSwitch版が来年早々に発売されるみたい。



※PVはSteam版

ゲームのルールは繰り返される中で違う部分の有無を見つけ出し異変があったかどうかを判別して正解を繰り返すと言う内容、変則的な部分としてはその繰り返しがちょっとセクシーな巫女装束の狐娘がプレイヤーの視点の先で踊りを踊っている事かな。

キャラクターのモデリングはキレイだし若干フェチを感じる部分もあるけど雰囲気は和風で幻想的なのは魅力じゃないかしら。

ちなみにレーティングはIARC 12+って事で12歳以上推奨、「性的ほのめかし」が理由とわかりやすいね。

8番ライクとかを楽しんでいる中でちょっと変則的なタイトルを遊んでみたいって人や、単純にケモノ娘フェチな人とかに良いんじゃないかしら。

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ブックオフ『レコードプレーヤー』を本音でレビュー 見た目は良いが実用性には課題も残る

レコードプレーヤーって音楽CDが普及する前の主流で当然CDの普及でシェアは停滞したんだけど、アナログならではの音質や音楽CDが過渡期だった事もあって一定の需要があったんだよね。

あとDJプレイとかでの需要があったりするし音楽がデジタル化したあとも需要が残り続けてて、更には音楽CDが音楽配信に取って代わられてきている今になって改めてアナログレコードの需要が出てきたりしてるのも面白い話。

そんなアナログレコードを再生する機器は昔はしっかりとしたオーディオだったけど近年では小型なレコードプレーヤーが発売される事があって、そうした商品を中古でアナログレコードを販売しているブックオフも出した感じみたいね。

ブックオフのレコードプレーヤーはコンパクトな系統で見た目と使い勝手は良いみたいだけど肝心の音質周りが良くないっぽいかなぁ。

アナログレコードの再生機器として考えると音質が良くないのはちょっと残念な感じがあるけど改善手段があれば良いけどねぇ。

はかって2024年12月28日

今日は「身体検査の日」だそうで、1888年の12月28日に当時の文部省がすべての学校に生徒の身体検査の実施を訓令した事に由来した記念日だとか。

身体検査と言えば毎年1~2回は実施される出来事で身長体重等を図って発育状態や健康状態の記録を行うこと、だから学校だけのイベントではなくてある程度の規模がある企業でも定期的に実施される事があるよね。

学校の身体検査だとそれこそ創作物ではイベントとして扱われる事もあるんじゃないかしら、チート能力を手に入れた主人公が何故かその直後に発生した身体検査にてすごい結果を出すのはそれなりのお約束。

まぁ、社会人の身体検査だと尿検査血液検査血圧測定等々、結果を見て節制しないと行けないなぁって改めて実感するわけです。

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Nintendo Switch今年のダウンロード売上ランキング公開。大人気『8番出口』『スイカゲーム』に加え、“執念移植”ゲームなども並ぶ

Switchの2024年のダウンロードでのソフト売上ランキングが公開されたみたいで。

1位になったのは昨年から引き続いてスイカゲーム、スイカゲームがブレイクしたのは昨年秋ごろからだけどその後も定期的に話題を提供していたのがあって、基本的に安価で手を出しやすい事もあって最近はある程度行き渡ったのかランキングのトップじゃない事もあるけどそれでも年間通して安定して売れたって感じかな。

それについで2位になった8番出口も動画配信をきっかけに昨年末頃からブームになった作品だけどSwitch版が発売したのは今年の4月ごろだったかな、8番ライクと呼ばれるジャンルを生み出したきっかけでもあるしシチュエーションや異変の種類など元祖の強みがあるからこちらも広く長く売れていった感じかしら、価格も安いしね。

スイカゲームも8番出口も共通したのは共にパッケージ版が発売された事、スイカゲームの場合はその後に配信されたDLCなどに加えておまけも加えた形で、8番出口は続編の8番のりばをセットにした形でパッケージ版が出たけれどそれでもダウンロード版が継続して売れているのは価格のやすさと手軽さが強いって事かな。

100円のセールを2回実施したタイトルがランクインしていたりもしてるし、今年発売した話題作もランクインしているけどマリオカート8DXやマインクラフトなどの定番タイトルが継続してダウンロードランキングの上位にあるのもSwitchの強みかな。

新規に本体を購入した人が最初に購入するゲームって意味合いもあるだろうし、発売が何年も前でも今遊んで古さを感じさせないしプレイ人口も多いってのはかなりの強みになるだろうからね。

あと、定番タイトルだとゲームカードの差し替えをせずに遊べるダウンロード版の強みってのが強く出るからねぇ。

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異変探しゲーム「8番出口」実写映画化決定 “おじさん”も登場する映像公開

そんなSwitchのダウンロードランキングでも8位……ではなく2位だった「8番出口」がまさかの実写映画化するみたいで、来年公開予定で予告映像も公開されているみたい。



予告映像は何処かで見たような雰囲気の地下通路を歩いておじさんとすれ違いつつ……って言うゲームの流れが再現されており、おじさんは実写だけど背景はある程度CGを使って再現している感じなのかな、元々ゲームの背景が実写っぽい感じがあるから違和感はないかな。

ただこれを映画としてどの様に成立させるかが気になる部分、原作者が語っている通りストーリーがない作品だけに世界観や雰囲気を再現して映画として成立させるのは映画のスタッフの手腕が試されるだろうからねぇ。

スイカゲームもグッズや絵本などの展開が行われいるし、8番出口もグッズ展開がいくつかあったりして、いわゆるインディーゲームに属する小規模で作られたこうしたゲームがヒットする事で幅広く展開されるってのは増えたよねぇ。

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ナンプレゲーム「ナンプレClassic 2」がSwitchで配信!7作品セットのパッケージタイトル「ナンプレ Relax & Classic -Seasons Collection-」は2025年3月27日に発売

RucKyGAMESと言う会社が開発してジー・モードが販売しているナンバープレイス……いわゆる数独と呼ばれる数字パズルのシリーズの新作が今週発売されてたり。



このシリーズは2019年に発売した「ナンプレRelax」を第1弾に年2本のペースで新作が出ていた作品、Relaxでは第1弾のあとに四季をテーマに4作品が発売されて合計5タイトル、その後一部のシステムをリニューアルして紙に手書きする雰囲気を再現した「ナンプレClassic」としてリリースしていたんだよね。

ナンプレClassicが2021年の発売でその後はシリーズが一旦途切れていたんだけどその間にPC版が配信されており、今回3年ぶりに新作が発売されたみたい。

ナンバープレイスのゲームは数多く発売されているんだけどこのシリーズは問題のバランスの良さと操作性が気持ちよく作られていて遊びやすいのが最大の特徴かな。

来年3月末には新作を含めてこれまで発売されたシリーズ7作品をセットにしたパッケージ版も発売されるみたいで、Switch後継機種も出るからソレを前に一旦集大成って感じもあるのかしら。

本格的なガッツリしたゲームを遊ぶ合間にこうした軽いタイトルで遊ぶってのも一つの考えではあるよね。

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Nintendo Switchの充電が「1秒1パーセント」減っていく!? 気を付けたい“理由”が400万表示「うちのも」「え、うっそまじかよ……」

Switchのバッテリーが消耗しすぎて1秒にバッテリーが1%減っていく状態になった動画が話題になったみたい。

おそらくは購入からそれなりの年数が経過したのと、常にケーブルを接続した状態で使っていたのでバッテリーの消耗と残量の計算がおかしくなったのが原因なのかな、バッテリー残量が一桁になったタイミングで数値が前後しているみたいだし。

常に電源と接続した状態でプレイする事が出来るみたいだけど、問題の改善を行うにはまずSwitchを電源から外してバッテリーが完全に消耗し切るまで待つのが良いみたい。

完全に使い切ってから改めてフル充電を行うことで症状が改善されることがあるみたいで、それでも改善されない場合は修理かなぁ。

ちなみに自分の場合は今使っているSwitchはなにげに3代目になっているんだよね、発売日にかった初期型からバッテリー改善モデルに一度変わって、そこから有機ELモデルに乗り換えて3代目だったりするのである。

こどもごころと2024年12月27日

今日は「ピーターパンの日」だそうで、イギリス人の劇作家による童話劇が1904年の12月27日にロンドンにて初演された事に由来した記念日、それは大人にならない子どもたちがおとぎの国である「ネバーランド」にて冒険を繰り広げる物語で改稿と改題を繰り返して「ピーターパン」になったんだとか。

ピーターパンと言えばディズニー映画も有名だけど舞台としても様々な形で繰り返されていて、大本が童話劇だって事を知るとそれはわかる事かなぁ。

大人にならない永遠の子どもたち、とか「ネバーランド」って部分は時としてはネガティブな印象も受けそうだけどそのイメージは後付で出来たものが多いからねぇ。

もちろん本来の子供は成長して大人になるんだし、今の大人は子供が正しい大人になれるように導くのが役割ですね、はい。

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「アケアカ」など移植の名手ハムスター、「みなさまのゲームをぜひリリースさせてください」と権利保有者に呼びかけ。アーケードゲームでも家庭用ゲームでもOK

アーケードアーカイブスを展開しているハムスターがゲームの権利保有者に対する呼びかけを行っているページが話題になったみたい。

そのページは同社のウェブサイトがリニューアルした際に設置されたみたいで、大きく取り上げられては無かったんだけどインフルエンサーがそのページに気付いたことで話題になった感じかな。

ハムスターと言えばすっかりアケアカのイメージが強くなったけどアケアカ前からもゲームの移植がメインだったのはあったかな、過去にはPC向けエミュレーターのソースコードをそのまま使っていて批判された事もあったけど現在は複数の移植担当会社と協力してコンスタントなアケアカリリースを継続している形。

特にSwitch向けのアケアカ関連はSwitch本体の発売と同時にスタートしたアケアカNEOGEOから始まって通常アケアカに移行してからも継続して現在も毎週何かしらのタイトルをリリースを継続したギネス記録も達成したけれどまだ記録を伸ばしている感じ。

ハムスターが権利保有者に呼びかけを行っているのはそうしたノウハウを他にも活かせるのではなかって考えかな。

アケアカの継続展開はコロナ禍を乗り越えて継続できているのでそちらをまずは優先するだろうから大手を振って展開はしてないかも知れないけど。

古いゲーム会社は倒産してしまった企業も多くて、そうした倒産に際してゲームの権利がバラバラに成ってしまった事もかなりあるんだよね、倒産した後から第三者がその権利を取得したってパターンもあったりするわけで。

権利は持っていてもゲームを展開するノウハウも何もない状態だったらこうした会社にライセンス供与するなり権利を売却するなりするほうが当時のゲームをアーカイブする意味でも大事かも知れないけどねぇ。

もちろんハムスター以外でもこうした事をやってるメーカーはあるだろうしね。

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Steam Deckには満足?何を遊んでる?デバイスに関する大規模アンケート結果発表―中には主にトイレで使う人も

海外のアンケート調査会社が継続して行っているSteam Deckに関するアンケート調査の結果が発表されているみたい。

Steam Deckは世界最大規模のPCゲーム配信サービスであるSteamを展開するValveが開発して2022年に発売したハードウェアで、PCをベースに携帯ゲーム機のように使えるスタイルでSteamで配信されているゲームの多くが遊べるのが特徴。

搭載されているOSは汎用のLinuxをベースとした独自のSteam OSだけどWindows向けに作られたゲームでも遊べる仕組みが搭載されている事でかなりのゲームが対応しているかな。

そんなSteam Deckのアンケートは本体所有の有無や満足度に実際に遊んでいるゲームや性能についてなど様々。

本体所有の有無に関しては基本的に所有者に向けたアンケートっぽいので所有者の比率が高いんだけど数少ない非所有者が買ってない理由で大きいのが価格みたい。

本体そのものの満足度はかなり高いみたいだけどその一方で本体スペックに限界を感じ始めているユーザーも多いみたいで、次世代機に対する希望としてはバッテリーの強化と合わせて性能強化が求められているみたい。

Steam DeckはAMDが独自に開発したAPUを採用しているんだけど発売時点でも少し古い世代の設計になっていたのがあって、ゲームに特化したSteam OSなどである程度のスペックはあるとは言え最新のゲームを遊ぶにはパワー不足を感じるのはあるかな。

それでもスペックとしてはSwitchより高いのと、Steamで配信されているゲームはPS5/Xbox Series X|Sで発売されているゲームも多いからSwitchみたいに手元で気軽に遊べつつ最新のハイエンドタイトルも遊べるハードとして魅力はあるんじゃないかしら。

とは言えベースはPCだから次世代モデルがどのタイミングで出るかは重要だろうけどねぇ。

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「Fit Boxing」シリーズの全世界累計出荷販売本数が300万本を突破!「Fit Boxing 3」の新たなPVも公開に

Fit Boxingシリーズが全世界累計で300万本を突破したんだとか。

Fit Boxingはその名の通りボクシングをモチーフとしてフィットネスが出来るタイトル、SwitchのJoy-Conを両手に持って画面の指示に従ってボクササイズの動作を行うことで体を動かせるタイトルかな。

リズムに合わせて体を動かすとしっかりとした運動になる事があって、特にコロナ禍で外出が難しくなった時期に話題になって初代が大ヒットに繋がったんだよね。

その後細かい部分をブラッシュアップした続編の2が発売されて、それをベースに「北斗の拳」や「初音ミク」とコラボしたタイトルがそれぞれ発売された後に完全リニューアルした3が今月発売されたばかり。

Fit Boxing 3はボクササイズとしての基本はもちろんそのままだけど椅子に座った状態で体を動かせたりひたすらパンチするミットなどが追加されている他にメニュー画面をすっ飛ばして即トレーニングを始められる即トレがあったりとかなり使いやすくなっているのが特徴。

かゆいところに手が届くようになっているので旧作を遊んでいたプレイヤーも乗り換えるきっかけになるかもなぁ。

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「ドラクエ」シリーズのスライムたちがデザインされたラーメンどんぶりが12月25日よりプライズ景品で登場

ドラクエのスライムとラーメンどんぶりって全く関係ないよね、って思いつつもデザインが良いなぁ。

ラーメン食べたい。

あけてあけて2024年12月26日

今日は「ボクシング・デー」だそうで、ボクシングとは言っても格闘技としてのボクシングではなく箱としてのBoxの事。

クリスマスの翌日にクリスマスプレゼントの箱を開けてお祝いをすると言うキリスト教の祭事でありヨーロッパの一部の地域ではこの日が公休日になっているんだとか。

日本だとなんだかクリスマスイブにプレゼントを渡しているイメージが有るけど本場ではクリスマス当日の夜って事なのね。

ちなみに格闘技としてのボクシングとボクシングデーのボクシングは英語表記は同じBoxingになるんだけど関連性はまったくないみたい、厄介やね。

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Nintendo Switchで使えるニンテンドープリペイドカードをコンビニで買うとさらに1000円分貰えるキャンペーン、12月27日よりスタートへ。ひとり1回まで

連休シーズンになると開催されるプリペイドカードの還元イベントが今回も開催されるみたい。

ニンテンドープリペイドカードの場合は9000円のカードを指定された期間に購入して登録すると1000円分の追加ポイントが後日もらえると言う内容で、9000円分のプリペイドカードに描かれているのがクッパなので通称「クッパ狩り」と呼ばれている内容。

追加ポイントを合算すると1万円になるのでカタログチケットを購入するのも良いし、インディーゲームとかも多く配信されているからそれらを楽しんでも良いかも。

この還元率の高さはかなり魅力的になっておりかつてはこの機会に大量のプリペイドカードを購入する人もいたんだけど、流石に一度に大量に購入する人が多すぎたのか交換回数が制限されるようになったんだよね。

初期の頃は最大10回までだったけど今は基本的に1回のみ、携帯電話番号とメールアドレスが必要なので携帯電話を複数使っている人ならその台数分交換出来ると言えば出来るんだけどまぁそこまでいないかな。

このキャンペーンは大手コンビニ3社でほぼ同じタイミングで実施されており、記事ではセブンイレブンが紹介されているけどローソンやファミリーマートでも実施されるはず。

セブンイレブンのキャンペーンは最近は5000円のプリペイドカードで500円還元(最大2回まで)だったけど今回は9000円のカードで1000円還元の1回に戻ったみたいで、ローソンやファミマはどうなるかなぁ。

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ローソンでゲーマー歓喜のえぐいキャンペーン始まる。ギフトカード5000円分購入ごとに、1万円分ゲットできる可能性のあるガチャを回せる。年末年始の“祭り”に向けて軍資金ぶっぱの好機到来

そんなクッパ狩りと合わせて使えそうなローソンのキャンペーンもあるみたい。

5000円以上のギフトカードを購入して対象サイトに登録すると抽選で最大1万円分の還元が行われるキャンペーンが行われるみたい。

とは言えあくまでも抽選でハズレもあるから還元目当てで購入するのは失敗するだろうけどローソンでクッパ狩りしたらこの抽選もやるってのは一つの考えかもなぁ。

プリペイドカードの還元は他にも色々と行われており、PS Storeカードも還元が実施されている他にGoogle Playカードとかでも還元キャンペーンが行われているみたい。

支払いをクレジットカードで行うのは利便性があるけど無尽蔵に使えてしまうおそれがあるわけで、プリペイドカードを賢く使ってオンライン支払いをやると使いすぎの防止にも繋がるんじゃないかなぁ。

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「ドルアーガの塔」40周年記念公式記録全集に「ドルアーガの迷宮」で遊べる特典CD-ROMが同梱決定!

ドルアーガの塔と言えばアーケードゲームながら謎解き要素のある作品として一部で熱心なファンを得た作品で、ファミコンなどに移植された他にそこから派生したタイトルもいくつかリリースされていった旧ナムコの代表作の一つでもあるかな。

そんなドルアーガの塔の40周年を記念した書籍が発売されるみたいで、そこへ特典としてフィーチャーフォン向けに配信された作品を遊べるCD-ROMが付属されるみたい。

フィーチャーフォン向けに配信されたゲームを今の環境で遊べるようにしたプロジェクトと言えばG-MODEアーカイブスがあるけど実際に今回の特典は開発としてジー・モードが関わっているみたいで、おそらくG-MODEアーカイブスのノウハウを使って移植された形かな。

現時点でバンナムのコンテンツがG-MODEアーカイブス+で配信された事はないんだけど今回をきっかけに期待したくなっちゃうかな、バンダイもナムコもフィーチャーフォン向けに配信したゲームは多そうだからねぇ。

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任天堂、クリスマスに合わせてNintendo Switchを初めて遊ぶ方向けの4つステップを紹介

後継機種が来年には出る可能性が高いとは言えまだまだ人気が高いのがSwitch。

クリスマスプレゼントとかでSwtichをプレゼントした人も多いだろうけどそうした人向けに開封からセットアップの流れを紹介した動画を任天堂が公開しているみたい。





通常モデル・有機ELモデルのバージョンとSwitch Liteのバージョンの2種類があるけど本体のみで完結するLiteと違って通常モデルとかはテレビ接続などがあるからその分動画の時間も長いかな。

Switchの通常モデルのパッケージって有機ELモデルが発売された後にそれと同じタイプに変更されているんだけど人によっては今の通常モデルの箱は初めて観たって人もいるのかも。

基本的に通常モデルと有機ELモデルってサイズが近いから箱を共有出来るからねぇ。

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Steamで配信したゲームがある日突然「ウイルス」認定!?そのときインディー制作者は…。とある開発者の四苦八苦―ウイルス対策ソフトが最後に見ていた意外なところ

ファイナルファンタジーとウィザードリィを混ぜたようなインディーゲームがあるんだけど、それがアップデートした際に何故かウイルス認定されてしまったみたいで色々と苦労したみたい。

アンチウイルスソフトになぜか検知されてしまった事で様々な問題が発生しており、それを解消していくのに相当苦労したみたいで。

アンチウイルスソフトはネットの安全性を確保するのに大事だけどこうした問題も出てくるんだなぁ。

すいすいと2024年12月25日

はーい、メリクリ。

そんなクリスマスですが今日は「スケートの日」でもあるそうで、1861年の12月25日に北海道に滞在していたイギリス人探検家が日本国内で初めてスケートで滑ったと言う記録が残っている事に由来した記念日だとか。

スケート、つまりはアイススケートは氷を張ったリンクの上を足元に刃がついたスケート靴にて滑るスポーツの一種でスキーに並んでウィンタースポーツの代表格でもあるよね。

速さを競う種目もあればリンク上での動きや演技を競うフィギュアスケートもあって、特にフィギュアスケートは人気選手が何人もいたりするよね。

その一方でかつては全国に存在したスケート場は徐々に数を減らしているのがあって、これは冬場のみの営業ってのが民営だとシーズン外の負担になったりするのが原因になるのかなぁ。

冬場だけ設置されるスケート場とか夏場はプールで冬場はスケート場になる設備とかはまだあるんだけどね、そうした施設も使われないと無くなってしまうから大切じゃないかしら。

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「マジか」思ってたのと違った「ファミコンの豆知識」 2コン「マイク」音を拾ってたのは実は…?

ファミコン時代にあった常識と現実の違いの話。

任天堂のゲーム機と言えば単純な性能だけじゃなくて様々な仕掛けが搭載されているのが特徴、これは元々玩具メーカーだった事にも由来しているけど搭載した仕掛けが本来の用途とは違う部分で使われて大ヒットを記録した事が数多くあるのも大きいかな。

そうした仕掛けの文化はファミコン時代からあるもので、ファミコンで代表的な仕掛けはイジェクトスイッチや2コントローラーのマイクとかかな。

イジェクトスイッチはファミコン本体の中心に搭載されたものでこれを奥に押し込むことでカセットを取り出すことが出来るもの、構造はシンプルでスイッチがカセットの接続部の下部にある斜めになったプラスチックの部品と連動しており押し込む事でそれが動いて徐々にカセットを押し出す形なんだよね。

物理的にカセットを抜き出す仕組みなのでイジェクトスイッチを使わなくても良いんだけどいろいろなゲームを差し替えて遊ぶ時にイジェクトスイッチはあったほうが便利だったんだよねぇ。

あと、そんなカートリッジを差し込む際に端子部を息を吹き込むのは任天堂は推奨しないってのはもう結構前に話題になった話、吐息に含まれる唾液=水分が原因で端子部が錆びてしまう可能性があるからなんだよね。

そもそも細かいホコリが端子部に付着していたとしても動作に影響が出る事ってあまりなくて、エラーが出るのはどちらかと言えば差し込みが斜めになっていて正しく接触しなかったり端子部の汚れやサビが原因なんだよねぇ。

接点復活剤とか古いカセットのゲームを遊ぶのに必須だけど万能じゃないから正しい取り扱いが重要かな。

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『首都高バトル』ゲーム内映像が公開。夜の首都高をブッ飛ばすレースシーンや、バイナル装飾を施した車両の走行シーンなどがお披露目。ライバルたちと首都高最速を競うレースゲームシリーズの最新作

令和に復活する「首都高バトル」のゲームプレイ映像が公開。



映像は実際に夜の首都高を舞台に通常走行する部分から始まり実際のバトルを中心とした映像かな。

首都高バトルのバトルは基本的に1対1で展開されてお互いにある体力ゲージみたいなもの(Spirit Point=SP)の相手側の方をゼロにしたら勝利と言うルール、SPは相手よりも前に出る事で徐々に下がっていき差が広がると一気に下がっていく形。

実在する首都高……首都高速都心環状線を再現したエリアを走りながら走り屋同士のバトルを行うスタイルは1999年のドリキャス版から定着したものでシリーズの人気を高めたスタイルでもあるんだけど2006年のXbox 360版を最後に長らく新作が途絶えていたからね。

一応スマホ向けにも作品があったけどそちらもサービス終了しているので本当に久々。

そんな久々の新作の映像は雰囲気は当時のドリキャス版やPS2版に近いけれど当然映像そのものは大幅に進化しているかな、トンネルの光の反射の表現とか明らかに改善されてるしなぁ。

とは言え走り屋のネーミングなどのセンスはかつてのイメージを継承しているし、往年の名作を今の時代の技術で復活させた感じになっているんじゃないかしら。

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映画「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」,米国で先行公開。公開から3日間で,興行収入95億円超えの大ヒットを記録

ゲームのソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズをベースに実写とCGの組み合わせて作られた映画「ソニック・ザ・ムービー」の第3弾となる「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」は日本では今週末公開予定だけどアメリカではひと足早く公開されておりその興行収入は約95億円超えでトップを記録したんだとか。

同時に公開されたライオンキングの新作が約55億だったのでその倍近くの収益を獲得しているあたり、映画シリーズで改めてソニックシリーズの人気がアメリカでは高まっているってのを感じられるかな。

新作映画ではソニックと同等の能力を持ったライバルであるシャドウが初登場、シャドウのバックボーンはゲーム版に近い内容になっているみたいだけど物語の舞台はタイトルに有る通り東京が舞台になっているみたいで、渋谷っぽい舞台にソニックとシャドウが対決するイメージビジュアルとかが公開されているかな。

映画版のシャドウの声はキアヌ・リーブスが担当しているのも話題となっており、11月に発売した「ソニック&シャドウ ジェネレーションズ」に追加コンテンツとして配信されたパックでは映画の舞台を映画スタイルのシャドウが駆け巡るけどその声もキアヌになっているみたい。

映画としては第3弾なので当然過去のシリーズとのつながりはあるものの基本的にソニックVSエッグマンの構図で黄色い奴と赤い奴は仲間だってのさえわかっていれば本作からでも問題なく楽しめると思うので年末年始の映画鑑賞を本作で楽しむのも良いんじゃないかしら。

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One-Netbook、着脱式キーボードを備えたポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER G1」の予約販売を告知

携帯型ゲーミングPCは最近ちょっと変態的なハードが少なかったけど久々に変態じみたギミックを持ったハードだなぁ。

見た目は折りたたみのノートパソコンスタイルだけどキーボードが脱着式になっていてそれを取り外すとゲームコントローラーとタッチパッド式のキーボードが見える形。

キーボード装着時は高性能な小型ノートパソコンとして使えるし、取り外してゲームを遊ぶ状態になってもタッチパッド式のキーボードでちょっとした入力なら出来る感じかな。

ノートパソコンスタイルの携帯型ゲーミングPCはいくつかあるけど基本的にコントローラー部分とキーボードは固定されていたからねぇ。

ただ、気になるのは価格かなぁ、高そう。

いぶって2024年12月24日

今日はまぁ、クリスマスイブですね。

ケーキ食ってチキン食べてカロリー蓄えて病気にならないようにしましょうね。

そうしたクリスマスシーズンにはそれをテーマにした楽曲が数多くリリースされていますがその中で長年使われる楽曲はそこまで多くないわけで。

そんな中でマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」はクリスマスシーズンが近づくと何処からともなく流れ出す事でおなじみ、実際にマライア・キャリーは同楽曲の印税だけで今でも毎年1億円以上の収入があると言うからすごいねぇ。

これが定番楽曲の強さなのか。

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「ゲームは何歳から?」「課金はどうする?」 ゲーマー親によるお悩みだらけの「子供とゲーム」座談会

そんなクリスマスシーズンと言えば子どもにあげるクリスマスプレゼント。

じゃあそんな子供にゲームを遊ばせる・遊ばせて良いのはどんなタイミングなのかって言う話。

ゲーム機やソフトはクリスマスプレゼントの定番ではあるけど子供がどのくらいのタイミングからゲームを遊ぶようになるのかってのは家庭それぞれで変わってくるのがあるからねぇ。

ばらつきはあるけどだいたい小学生になる頃にはゲームで遊ぶ子供が増えているかな、これは小学校に上がって同じ世代の友人が増える事で情報の共有がされるようになって流行っている遊びの中でゲームが来るってのがあるんだろうと。

あと、コロコロコミックやおはスタなどの小学生に向けたメディアもあってそこでゲーム情報が取り扱われるってのも大きいかな。

そんな感じでゲームを欲しがる子供だけど当然ながらそれを与えるのは親になるわけで、親の立場から考えるとどんなゲームを与えて子供がそのゲームにのめり込み過ぎない様にするのはどうするのかってのは難しい問題になるかなぁ。

今の小学校世代に人気が高いのはマインクラフトとフォートナイトとスプラトゥーンなのかな、ポケモンも人気だろうけど新作は出てないからちょっと影が薄いかも。

ただフォートナイトは打ち合いのゲームだから何処まで子供に遊ばせるかってのは問題だし、制限するだけではその反動が怖いからねぇ。

よくゲームを悪役としてやり玉に上げる人ってのは未だにいるんだけど、実際に子供とゲームの関係性は親がどの程度触れさせるかがポイントになるだろうし、親の責任が重要じゃないかしら。

記事の中で「メグとばけもの」を小学1年生の子供といっしょにプレイして、そこではまだ漢字の読めない子供のためにメッセージを親が読みながら遊んだって話があったけど、そうした読み聞かせをゲームに盛り込むのも有りかもなぁ。

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クリスマスプレゼントに子供から「スイッチが欲しい!」←いま買うべき? 後継機を待つべき?

そんな子供にプレゼントするゲーム機と言ったらSwitchとなるんだろうけど、問題なのは後継機種の発売が近いって事。

後継機種は今年度中に正式発表される事が任天堂から告知されているけど現時点では未発表、一部の噂では来年1月に発表されるんじゃないかって噂はあるけどそれが外れたとしても3月までには確実に発表されるわけで。

そこから発売を考えれば来年の遅くない時期には後継機種が発売される事になるんだけど、そうすると現行のSwitchより後継機種のほうが良いんじゃないかって考えもあるんだよね。

実際に後継機種では現行のSwitchのソフトやサービスが継続して利用できる事が発表済み、Switchの置き換えとして使えるのに加えて当然後継機種専用のゲームも遊べるわけで出来ることは広がっているはず。

そう考えると今から現行のSwitchを買わずに後継機種が出るまで待つって人は少なからずいるわけで、その影響でSwitch本体の売上も前年度より落ちているのはあるかな。

ただ、その一方で後継機種は本体価格が値上がりするのが間違いないわけで、現行がSwitch Liteの約2万2千円から通常モデルの約3万2千円に有機ELモデルの約3万9千円と3段階の価格があるんだけど、後継機種は有機ELモデルよりも高い価格設定になるのは間違いないかな。

仮に後継機種の価格が約5万円になるとしたらSwitch Liteとは3万円近い価格差になるわけで。

Switch Liteでは一部遊べないゲームがあるとは言えそれでもすでに発売済みの膨大な量のライブラリが遊べるのは間違いないから、後継機種のソフトが揃うまでは現行のSwitchで遊ぶってのも一つの考えなんだよねぇ。

互換性を持たせた事で後継機種への移行が進みづらい=すぐに購入した人の満足度が上がりづらいってのはデメリットだけど、誰も彼もすぐに後継機種を購入するわけじゃないって事を考えると現行機の寿命が少しでも伸びるのが大きなメリットだろうなぁ。

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お正月に家族で遊べるNintendo Switchタイトル特集2024! 今年リリースされたパーティゲームを紹介【年末特集】

そんなSwitchで遊べるパーティゲームについて色々。

Switchは標準でJoy-Conを分ければ2人まで同時にコントローラー操作が出来るのに加えて1セット追加でJoy-Conを購入するだけで4人同時プレイも出来るって事からパーティゲームがリリースしやすい環境なんだよね。

それだけじゃなく元々定番シリーズとしてマリオパーティがある他に桃太郎電鉄が復活した事でよりパーティゲームが登場しやすい状況になったのがあるかな。

最大4人で遊べるゲームも幅広くて、桃鉄やマリオパーティみたいなボードゲームもあれば4人同時に遊べるアクションゲームもあったり。

アクションゲームで4人同時であそぶのは一人とは違った楽しさがあるから楽しいよね、邪魔し合うのもあるし協力するのもあるし。

中にはPICO PARKみたいな最大で8人まで同時に遊べるゲームまであるのがポイントかしら、人数が多ければそれだけ盛り上がるのは間違いないしね。

注意点としてはSwitch Liteはこうした用途に向かない事かな、家族で遊ぶ事も考えるんだったら通常モデル以上を選ぶ事になるかな。

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もはや「300円ショップ」ではない? 踊り場にいた「3COINS」が再成長した背景

3COINSっていつの間にかイメージが大きく変わっていたよね。

昔は良くも悪くも豪華な100円ショップで若干女性向け雑貨などの商品が多いって印象だったけど今はシンプルで統一されたデザインの商品が増えた印象。

大雑把に言っちゃうと無印良品に倣った感じの部分があるけど無印では出さないような商品が出てきたりしてるし、特にデジタルガジェット系は面白いデザインの商品が多くてどちらかと言えば男性向けの商品でもデザイン次第で女性でも使えるってのが出てきてるのが面白いなぁ。

3COINSって名称から分かる通り元々は300円均一の商品を取り扱うのがあったんだけど、均一価格だとやれないことが増えてきた事から300円均一から脱却したのも大きいのかな、100円ショップも100円均一じゃなくなってきているしねぇ。

ダイソーが展開している「Standard Products」と言うブランドも無印良品的なイメージが強いし、いわゆる均一ショップでも商品の統一感を出してブランド力を出そうとしている傾向があるのかしら。

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今年こそ失敗したくない! 勉強してからイルミネーションを撮りに行ってみた

今のスマホのカメラって優秀だからある程度お任せでもキレイに撮れるんだよなぁ。

とりあえずフラッシュはOFFにしておけば夜景も結構撮れるし。

もちろん思ったイメージ通りに撮影するには細かい設定を調整する必要があるけど、最近のスマホは撮影後の加工とかもやりやすいからねぇ。

当然ながら慣れないと失敗しやすいのはあるんで何度も撮影してみて使いやすい設定とかを覚えていくのが重要かしら。