2025年2月27日のモンスター
今日はゲームボーイ向けの「ポケットモンスター 赤・緑」の発売日でした、1996年2月27日が発売日だったので今日で発売29周年ですね。
ポケットモンスター赤・緑はいわゆる「初代ポケモン」と呼ばれる作品、ゲームフリークが開発して任天堂から発売された作品でプレイヤーは関東地方をモチーフとした「カントー地方」にてポケモンと称されるモンスターを捕まえてポケモントレーナーとして一緒に旅して他のポケモントレーナーとポケモンバトルしたりする作品。
ジャンルとしてはRPGとなっておりRPGでプレイヤーの敵側に回るモンスターを使役するゲームってのはこれまでもあったけれどそれを主体にした作品ってのはあまりなかったかな。
大きかったのはゲームボーイの通信ケーブルを使って他のプレイヤーと対戦したりポケモンを交換する機能が備わっていた事、赤と緑と言う2つのバージョンに分けてそれぞれに登場するポケモンを変えたのはその通信ケーブルを使った遊びを最大限に盛り上げるためでもあったわけで。
当初はゲームソフト事に固有のIDを設定してそれによって登場するポケモンを分ける事を想定していたけど任天堂の宮本茂さんのアドバイスから赤と緑と言う大きく2つのバージョンに分ける方法が生まれたみたい。
初代ポケモン発売当時のゲームボーイは既に本体発売から6年以上が経過して後継機種も存在しなかったから市場が停滞していたのがあって、初代ポケモンも発売当初は一部のゲーム好きが注目するタイトルって感じだったんだけどコロコロコミックなどで取り上げられた事で低年齢層の人気が高まって行ったんだよね。
ゲーム発売時に発表されていたポケモンの種類は赤緑合わせて150種類だったんだけど、そこに151種類目となる「ミュウ」が存在する事が知られるようになって、これは元々はゲームソフトの空き容量が出来た隙間に開発スタッフが悪戯心で入れたデータったのが初期ROMのバグで見つかるようになって徐々に都市伝説的に知られるようになったもの。
そんな「ミュウ」をコロコロコミック上でプレゼントすると言う企画があって当選数に対して100倍以上の応募があってそれがポケモン人気を不動のものとするきっかけにもなったかな。
その後の展開としては第3のカラーである青が発売された他にアニメをきっかけに人気となったピカチュウを初期ポケモンにしたバージョンが発売された後に完全新作となるポケットモンスター 金・銀が発売されてその後も続いていくのはみんな知っている話。
停滞していたゲームボーイの市場もポケモンをきっかけに再び活発となり改良モデルである「ゲームボーイポケット」が発売されてその後のゲームボーイカラーやゲームボーイアドバンスへと続いていくわけで。
今のSwitchがあるのもポケモンによって携帯ゲーム機の市場が改めて掘り起こされた事から繋がっていったんだろうなぁ。
ちなみに初代ポケモンは過去にニンテンドー3DS向けのバーチャルコンソールで配信されていたけど今の環境で遊べる機会はないかな、とは言えシリーズは続いていくんだよねぇ。
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【Nintendo Switch Online】サービスまとめ2025年版。オンラインプレイに限定タイトルや楽曲の配信、ゲームが5000円以上お得になることも
Nintendo Switchユーザー向けの有料オンラインサービスと言えば「Nintendo Switch Online」がおなじみ。
ソニーやマイクロソフトがオンライン対戦サービスを有料化する一方で任天堂はWii U時代まではオンライン対戦サービスを無償で提供していたんだけどそれはあくまでもプロモーションの一貫であったのでSwitchではライバルに倣う形で有料オンラインサービスを初めたんだよね。
そんなNintendo Switch Onlineはライバルのサービスと同様にインターネットを経由したオンライン対戦サービスを主体としてそれ以外にも加入者限定で追加投資なしで遊べるゲームがあったりとか付加価値を加えている形。
大きな違いと言えばライバルのオンラインサービスのベースモデルであるソニーのPS Plus EssentialやマイクロソフトのXbox Game Pass Coreが年間で6千円前後なのに対してNintendo Switch Onlineは1年で2400円と安価に設定されている事かな。
その代わりにPS Plusのフリープレイみたいなフルサイズのゲームの無料配信はなくて遊べるのはファミコンやスーパーファミコンなどのレトロゲームになっているのが違いかな。
その一方でNintendo Switch OnlineにはNintendo Musicやカタログチケットなどの独自性のあるサービスがあるのも特徴的かも、Nintendo Musicは昨年からスタートしたばかりのサービスでその名の通り任天堂のゲームの音楽が聴き放題となるサービス。
Nintendo Musicは現時点ではスマホでのみ利用可能で配信されている楽曲もまだまだ足りない部分はあるけれど毎週何かしらの楽曲が追加されているし、何よりNintendo Musicだけを利用するとしても一般的な音楽のサブスクよりも安価で使えるってのが大きいかな。
ただ、Nintendo Switch Onlineに更に年間2600円を追加する事で使える拡張パックに関してはサービスが物足りないのがあるかなぁ、メガドライブにゲームボーイアドバンスとニンテンドウ64のゲームが遊べたり任天堂タイトルの有料追加コンテンツを購入せずに遊べたりはするけど倍額を払うほどのメリットにはなってないからねぇ。
Switch 2でも継続してNintendo Switch Onlineが使える事は発表済みなので今後のサービスの広がりも含めてどうなるか注目かな。
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Nintendo SwitchやJoy-Conの修理価格が値上げ。修理部品の価格高騰により。3月26日以降に任天堂に到着した修理品から適用
そんなSwitchだけど来月末頃から修理価格が値上げされるんだとか。
値上げの理由は部品の価格高騰とわかりやすい話、本体関連でだいたい千円程度、Joy-Conの場合は500円ほどの値上げになるみたいでもし壊れていて修理に出すか迷っている人は早めに出したほうが良いかな。
部品の価格高騰は昨今様々なもので発生しているわけで、PS5とかXboxでも値上がりしているんだけどSwitchの場合は本体価格そのものはこれまで値上げを行ってなかったからね。
本体価格は値上げされてないけど流石に修理部品は値上げするって事になるわけで。
とは言え新品を購入し直すよりは安価で収まるので本体が不調になった場合は修理に出したほうが良いだろうねぇ。
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鉱物好きがもらったバレンタインチョコ → “もはや芸術”なデザインに130万表示の驚がく 「食べるのもったいない」
この鉱物チョコレート、バレンタイ催事が行われると毎回出店されているから時期さえ合えば見かけるんだよねぇ。
流石にバレンタイン時期を外れると見かけないからねぇ、公式オンラインショップも基本的にバレンタイン商戦のみの販売っぽいし。
実際に購入した事もあって見た目的に心惹かれるけど中身は普通にチョコレートだから美味しいのよね。
今年のバレンタイン商戦では買わなかったけど来年見かけたら買おうかしら。
ポケットモンスター赤・緑はいわゆる「初代ポケモン」と呼ばれる作品、ゲームフリークが開発して任天堂から発売された作品でプレイヤーは関東地方をモチーフとした「カントー地方」にてポケモンと称されるモンスターを捕まえてポケモントレーナーとして一緒に旅して他のポケモントレーナーとポケモンバトルしたりする作品。
ジャンルとしてはRPGとなっておりRPGでプレイヤーの敵側に回るモンスターを使役するゲームってのはこれまでもあったけれどそれを主体にした作品ってのはあまりなかったかな。
大きかったのはゲームボーイの通信ケーブルを使って他のプレイヤーと対戦したりポケモンを交換する機能が備わっていた事、赤と緑と言う2つのバージョンに分けてそれぞれに登場するポケモンを変えたのはその通信ケーブルを使った遊びを最大限に盛り上げるためでもあったわけで。
当初はゲームソフト事に固有のIDを設定してそれによって登場するポケモンを分ける事を想定していたけど任天堂の宮本茂さんのアドバイスから赤と緑と言う大きく2つのバージョンに分ける方法が生まれたみたい。
初代ポケモン発売当時のゲームボーイは既に本体発売から6年以上が経過して後継機種も存在しなかったから市場が停滞していたのがあって、初代ポケモンも発売当初は一部のゲーム好きが注目するタイトルって感じだったんだけどコロコロコミックなどで取り上げられた事で低年齢層の人気が高まって行ったんだよね。
ゲーム発売時に発表されていたポケモンの種類は赤緑合わせて150種類だったんだけど、そこに151種類目となる「ミュウ」が存在する事が知られるようになって、これは元々はゲームソフトの空き容量が出来た隙間に開発スタッフが悪戯心で入れたデータったのが初期ROMのバグで見つかるようになって徐々に都市伝説的に知られるようになったもの。
そんな「ミュウ」をコロコロコミック上でプレゼントすると言う企画があって当選数に対して100倍以上の応募があってそれがポケモン人気を不動のものとするきっかけにもなったかな。
その後の展開としては第3のカラーである青が発売された他にアニメをきっかけに人気となったピカチュウを初期ポケモンにしたバージョンが発売された後に完全新作となるポケットモンスター 金・銀が発売されてその後も続いていくのはみんな知っている話。
停滞していたゲームボーイの市場もポケモンをきっかけに再び活発となり改良モデルである「ゲームボーイポケット」が発売されてその後のゲームボーイカラーやゲームボーイアドバンスへと続いていくわけで。
今のSwitchがあるのもポケモンによって携帯ゲーム機の市場が改めて掘り起こされた事から繋がっていったんだろうなぁ。
ちなみに初代ポケモンは過去にニンテンドー3DS向けのバーチャルコンソールで配信されていたけど今の環境で遊べる機会はないかな、とは言えシリーズは続いていくんだよねぇ。
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【Nintendo Switch Online】サービスまとめ2025年版。オンラインプレイに限定タイトルや楽曲の配信、ゲームが5000円以上お得になることも
Nintendo Switchユーザー向けの有料オンラインサービスと言えば「Nintendo Switch Online」がおなじみ。
ソニーやマイクロソフトがオンライン対戦サービスを有料化する一方で任天堂はWii U時代まではオンライン対戦サービスを無償で提供していたんだけどそれはあくまでもプロモーションの一貫であったのでSwitchではライバルに倣う形で有料オンラインサービスを初めたんだよね。
そんなNintendo Switch Onlineはライバルのサービスと同様にインターネットを経由したオンライン対戦サービスを主体としてそれ以外にも加入者限定で追加投資なしで遊べるゲームがあったりとか付加価値を加えている形。
大きな違いと言えばライバルのオンラインサービスのベースモデルであるソニーのPS Plus EssentialやマイクロソフトのXbox Game Pass Coreが年間で6千円前後なのに対してNintendo Switch Onlineは1年で2400円と安価に設定されている事かな。
その代わりにPS Plusのフリープレイみたいなフルサイズのゲームの無料配信はなくて遊べるのはファミコンやスーパーファミコンなどのレトロゲームになっているのが違いかな。
その一方でNintendo Switch OnlineにはNintendo Musicやカタログチケットなどの独自性のあるサービスがあるのも特徴的かも、Nintendo Musicは昨年からスタートしたばかりのサービスでその名の通り任天堂のゲームの音楽が聴き放題となるサービス。
Nintendo Musicは現時点ではスマホでのみ利用可能で配信されている楽曲もまだまだ足りない部分はあるけれど毎週何かしらの楽曲が追加されているし、何よりNintendo Musicだけを利用するとしても一般的な音楽のサブスクよりも安価で使えるってのが大きいかな。
ただ、Nintendo Switch Onlineに更に年間2600円を追加する事で使える拡張パックに関してはサービスが物足りないのがあるかなぁ、メガドライブにゲームボーイアドバンスとニンテンドウ64のゲームが遊べたり任天堂タイトルの有料追加コンテンツを購入せずに遊べたりはするけど倍額を払うほどのメリットにはなってないからねぇ。
Switch 2でも継続してNintendo Switch Onlineが使える事は発表済みなので今後のサービスの広がりも含めてどうなるか注目かな。
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Nintendo SwitchやJoy-Conの修理価格が値上げ。修理部品の価格高騰により。3月26日以降に任天堂に到着した修理品から適用
そんなSwitchだけど来月末頃から修理価格が値上げされるんだとか。
値上げの理由は部品の価格高騰とわかりやすい話、本体関連でだいたい千円程度、Joy-Conの場合は500円ほどの値上げになるみたいでもし壊れていて修理に出すか迷っている人は早めに出したほうが良いかな。
部品の価格高騰は昨今様々なもので発生しているわけで、PS5とかXboxでも値上がりしているんだけどSwitchの場合は本体価格そのものはこれまで値上げを行ってなかったからね。
本体価格は値上げされてないけど流石に修理部品は値上げするって事になるわけで。
とは言え新品を購入し直すよりは安価で収まるので本体が不調になった場合は修理に出したほうが良いだろうねぇ。
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鉱物好きがもらったバレンタインチョコ → “もはや芸術”なデザインに130万表示の驚がく 「食べるのもったいない」
この鉱物チョコレート、バレンタイ催事が行われると毎回出店されているから時期さえ合えば見かけるんだよねぇ。
流石にバレンタイン時期を外れると見かけないからねぇ、公式オンラインショップも基本的にバレンタイン商戦のみの販売っぽいし。
実際に購入した事もあって見た目的に心惹かれるけど中身は普通にチョコレートだから美味しいのよね。
今年のバレンタイン商戦では買わなかったけど来年見かけたら買おうかしら。