2025年3月4日の外装
今日はスーパーファミコン向けに発売した「ジーコ サッカー」の発売日でした、1994年3月4日が発売日だったので今日で発売31周年ですね。
ジーコ サッカーはその名の通りブラジル出身のプロサッカーの名選手であるジーコこと「アルトゥール・アントゥネス・コインブラ」氏が監修したと言われているサッカーゲーム、Jリーグブームが盛り上がり始めた時代に多く出たサッカーゲームの一つかな。
ゲームとしての特徴は多くあるサッカーゲームみたいな選手を直接動かすのではなくフィールド上のカーソルを動かしてそこに選手を指示すると言うゲームスタイル、プレイヤーが選手に指示を出していく事でゲームが進行していきオート操作がないのも特徴だったみたい。
カーソルの操作はマウスに対応しておりそれなら滑らかな操作が出来るみたいだけど十字ボタンでは操作しづらかったのと、玄人向けのゲーム性だった事があって、更にはスポーツゲームで定番だった対戦プレイが実装されてなかった事からゲームが楽しくなる前に投げ出してしまう人が多かったみたいでよく「クソゲー」と呼ばれる事も多かったかな。
また、当時のジーコが鹿島アントラーズに所属していた事もあって、その公認を得たゲームだったので使えるチームの中に鹿島アントラーズが存在しているのが特徴、って言うか鹿島アントラーズ以外は世界24カ国のチームで更には名前も変名になっているので現実の鹿島アントラーズVS架空の世界と言う不思議な状況になっていたんだよね。
発売したのはアメリカの大手メーカーであるEAと日本のビクターの合弁会社だったエレクトロニック・アーツ・ビクター、EAと言えば今ではサッカーゲームの最大手と言うべきメーカーだけど当時はこうした賛否両論なゲームも出していたんだよねぇ。
Jリーグブームや日本でも人気が高かったジーコの名前を冠したサッカーゲームと言う事もありそれなりに出荷されたみたいだけど評価が出回ると売上が一気に減少して過剰在庫になってしまったのがあったんだよね。
そうして投げ売りされたジーコ サッカーのソフトを大量に購入したメーカーが中身を書き換えたROMに差し替えてラベルを張り替えて非公式ゲームとして販売された事も知る人ぞ知る話、スーパーファミコン向けに発売された非公式のアダルトゲームのラベルを剥がすとジーコがコンニチワする逸話はよくあったなぁ。
著名人監修のゲームの難しさがよく分かるゲームとも言えたかもね。
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「最近のゲームのユーザーレビューは参考にできなくなった」との意見が議論呼ぶ。“駄作or傑作”の極端レビューが投稿されがちとして
ゲームを購入する際の目安の一つとして他の人のレビューの結果ってのは少なからずあるよね、ゲームは決して安い商品じゃないから購入するからには面白いゲームであってほしいってのはわかるしその目安として他の人が書いたレビューってのは参考資料とする人も多いハズ。
Steamとかでは購入したユーザーがそのソフトに関するレビューを投稿する機能があって、シンプルな好評不評の数や比率から圧倒的に好評や賛否両論や不評などがわかりやすい場所に表示されることに加えてユーザーが詳細なレビューを書くことも出来たりしてそれが購入の目安になっている人もいるんじゃないかしら。
その一方でユーザーの書くレビューはそこまで参考に出来ないよねって意見も出てきておりそれが海外の掲示板などで議論を巻き起こしたりしている事もあるみたい。
前述のジーコサッカーの話なんかでもそうだけどユーザーがプレイして短時間で遊びづらいって感じただけですべてを判断してしまうパターンってのは昔からあったはあったんだけど、それがユーザーレビューと言う形で発売間もない段階から広がるようになってしまっているのは問題と言えるのかもなぁ。
ちょっと遊んで中身が分かりづらかったからはいクソゲーって烙印を押したりすると、その意見が目立ってしまい実際にしっかり遊んで楽しさを理解した意見が目立たないって問題が出てきたりもするからねぇ。
ゲームの感想なんて本来は良い部分もあればどこかに悪い部分もあったりするのがアタリマエであって、多少悪い部分が合ったとしても良い部分を楽しむためにゲームを遊ぶべきじゃないかと。
Steamとかだったらそれこそレビューするためにある程度のプレイ時間が必要とかにすれば回避出来そうだけどそれはそれで否定的な意見もありそうだしねぇ。
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Access Accepted第817回:生成AIはゲームづくりにどんな影響を与えるか。生成AIを使ったゲーム企業の取り組みにフォーカス
生成AIをゲームづくりにどのような影響を与えているかって部分を実際に生成AIをゲームづくりに活用している企業を紹介していく話。
生成AIは特にSNSなどでは拒否反応が大きいのは確か、イラストレーターとかの努力や才能とかが簡単に模倣されてしまうのは良い気分はしないだろうし学習素材にされたイラストなどの著作権の問題もまだまだクリアーされてないわけで。
その一方で細かい作業や繰り返しなどの工数がかかる作業を生成AIで肩代わりさせるってのはゲームの開発費が高騰するなかでそれを抑制するために有用だと思うし、生成AIの可能性ってのは好き嫌いだけで潰しちゃいけない部分もあるんだよね。
著作権の問題やクリエイティブな部分を尊重しつつ生成AIのメリットを活かすためにはあくまでも生成AIが補助に徹する必要ってのがあるのかなぁ。
ゼロから100を生成AIで作り出すんじゃなくて50とかを100に肉付けしていくのがギリギリ嫌われない使い方なのかもなぁ。
既にここまで生成AIが進化しているからにはそれをすべて拒否するってのは不可能だと思うからね、共存するってのが大切じゃないかしら。
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3DS/Wii U「ニンテンドーeショップ」未使用残高の払い戻し申請は3月31日14時59分まで!銀行振込かローソン店頭で受け取れる
3DSやWii Uのニンテンドーeショップの新規コンテンツ購入のサービスが終了したのはもう2年前なんだよね。
サービス終了までに使い切れなかった残高は3DSやWii Uで使っていたニンテンドーネットワークIDをSwitchなどで利用するニンテンドーアカウントと連携させている人はニンテンドーアカウント側に引き継がれているんだけど、昨年3月までにその連携をさせなかった人は払い戻しが必要になるんだよね。
で、その払い戻し申請が今月いっぱいまでと。
おそらく未使用残高がある人も数百円とかそのレベルだとは思うんだけどねぇ。
ただ、万が一数千円とかの残高だったらもったいないので複数台3DSとかを持っていて残高のまとめをしてない本体があるって人は一度はチェックし直すと良いかもね。
ジーコ サッカーはその名の通りブラジル出身のプロサッカーの名選手であるジーコこと「アルトゥール・アントゥネス・コインブラ」氏が監修したと言われているサッカーゲーム、Jリーグブームが盛り上がり始めた時代に多く出たサッカーゲームの一つかな。
ゲームとしての特徴は多くあるサッカーゲームみたいな選手を直接動かすのではなくフィールド上のカーソルを動かしてそこに選手を指示すると言うゲームスタイル、プレイヤーが選手に指示を出していく事でゲームが進行していきオート操作がないのも特徴だったみたい。
カーソルの操作はマウスに対応しておりそれなら滑らかな操作が出来るみたいだけど十字ボタンでは操作しづらかったのと、玄人向けのゲーム性だった事があって、更にはスポーツゲームで定番だった対戦プレイが実装されてなかった事からゲームが楽しくなる前に投げ出してしまう人が多かったみたいでよく「クソゲー」と呼ばれる事も多かったかな。
また、当時のジーコが鹿島アントラーズに所属していた事もあって、その公認を得たゲームだったので使えるチームの中に鹿島アントラーズが存在しているのが特徴、って言うか鹿島アントラーズ以外は世界24カ国のチームで更には名前も変名になっているので現実の鹿島アントラーズVS架空の世界と言う不思議な状況になっていたんだよね。
発売したのはアメリカの大手メーカーであるEAと日本のビクターの合弁会社だったエレクトロニック・アーツ・ビクター、EAと言えば今ではサッカーゲームの最大手と言うべきメーカーだけど当時はこうした賛否両論なゲームも出していたんだよねぇ。
Jリーグブームや日本でも人気が高かったジーコの名前を冠したサッカーゲームと言う事もありそれなりに出荷されたみたいだけど評価が出回ると売上が一気に減少して過剰在庫になってしまったのがあったんだよね。
そうして投げ売りされたジーコ サッカーのソフトを大量に購入したメーカーが中身を書き換えたROMに差し替えてラベルを張り替えて非公式ゲームとして販売された事も知る人ぞ知る話、スーパーファミコン向けに発売された非公式のアダルトゲームのラベルを剥がすとジーコがコンニチワする逸話はよくあったなぁ。
著名人監修のゲームの難しさがよく分かるゲームとも言えたかもね。
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「最近のゲームのユーザーレビューは参考にできなくなった」との意見が議論呼ぶ。“駄作or傑作”の極端レビューが投稿されがちとして
ゲームを購入する際の目安の一つとして他の人のレビューの結果ってのは少なからずあるよね、ゲームは決して安い商品じゃないから購入するからには面白いゲームであってほしいってのはわかるしその目安として他の人が書いたレビューってのは参考資料とする人も多いハズ。
Steamとかでは購入したユーザーがそのソフトに関するレビューを投稿する機能があって、シンプルな好評不評の数や比率から圧倒的に好評や賛否両論や不評などがわかりやすい場所に表示されることに加えてユーザーが詳細なレビューを書くことも出来たりしてそれが購入の目安になっている人もいるんじゃないかしら。
その一方でユーザーの書くレビューはそこまで参考に出来ないよねって意見も出てきておりそれが海外の掲示板などで議論を巻き起こしたりしている事もあるみたい。
前述のジーコサッカーの話なんかでもそうだけどユーザーがプレイして短時間で遊びづらいって感じただけですべてを判断してしまうパターンってのは昔からあったはあったんだけど、それがユーザーレビューと言う形で発売間もない段階から広がるようになってしまっているのは問題と言えるのかもなぁ。
ちょっと遊んで中身が分かりづらかったからはいクソゲーって烙印を押したりすると、その意見が目立ってしまい実際にしっかり遊んで楽しさを理解した意見が目立たないって問題が出てきたりもするからねぇ。
ゲームの感想なんて本来は良い部分もあればどこかに悪い部分もあったりするのがアタリマエであって、多少悪い部分が合ったとしても良い部分を楽しむためにゲームを遊ぶべきじゃないかと。
Steamとかだったらそれこそレビューするためにある程度のプレイ時間が必要とかにすれば回避出来そうだけどそれはそれで否定的な意見もありそうだしねぇ。
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Access Accepted第817回:生成AIはゲームづくりにどんな影響を与えるか。生成AIを使ったゲーム企業の取り組みにフォーカス
生成AIをゲームづくりにどのような影響を与えているかって部分を実際に生成AIをゲームづくりに活用している企業を紹介していく話。
生成AIは特にSNSなどでは拒否反応が大きいのは確か、イラストレーターとかの努力や才能とかが簡単に模倣されてしまうのは良い気分はしないだろうし学習素材にされたイラストなどの著作権の問題もまだまだクリアーされてないわけで。
その一方で細かい作業や繰り返しなどの工数がかかる作業を生成AIで肩代わりさせるってのはゲームの開発費が高騰するなかでそれを抑制するために有用だと思うし、生成AIの可能性ってのは好き嫌いだけで潰しちゃいけない部分もあるんだよね。
著作権の問題やクリエイティブな部分を尊重しつつ生成AIのメリットを活かすためにはあくまでも生成AIが補助に徹する必要ってのがあるのかなぁ。
ゼロから100を生成AIで作り出すんじゃなくて50とかを100に肉付けしていくのがギリギリ嫌われない使い方なのかもなぁ。
既にここまで生成AIが進化しているからにはそれをすべて拒否するってのは不可能だと思うからね、共存するってのが大切じゃないかしら。
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3DS/Wii U「ニンテンドーeショップ」未使用残高の払い戻し申請は3月31日14時59分まで!銀行振込かローソン店頭で受け取れる
3DSやWii Uのニンテンドーeショップの新規コンテンツ購入のサービスが終了したのはもう2年前なんだよね。
サービス終了までに使い切れなかった残高は3DSやWii Uで使っていたニンテンドーネットワークIDをSwitchなどで利用するニンテンドーアカウントと連携させている人はニンテンドーアカウント側に引き継がれているんだけど、昨年3月までにその連携をさせなかった人は払い戻しが必要になるんだよね。
で、その払い戻し申請が今月いっぱいまでと。
おそらく未使用残高がある人も数百円とかそのレベルだとは思うんだけどねぇ。
ただ、万が一数千円とかの残高だったらもったいないので複数台3DSとかを持っていて残高のまとめをしてない本体があるって人は一度はチェックし直すと良いかもね。