2025年5月17日の押忍
今日はニンテンドーDS向けの「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」の発売日でした、2007年5月17日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」は2005年に発売した「押忍!闘え!応援団」の続編、タイトル通り応援団をモチーフとしたリズムゲームとなっておりDSの下画面に出てくるマーカーをリズムに合わせてタッチやスライドしていくのがリズムゲームとしての基本的なルールかな。
各ステージは物語仕立てとなっておりそれぞれのストーリーの中心となるキャラクターが困難に陥った時に応援団を呼ぶとどこからともなく応援団が現れてそのエールを受けるとそのキャラクターが奮起して困難を打破していくと言う内容。
基本的なゲーム内容やストーリーは前作から踏襲されているんだけど2では前作から登場する「夕日町応援団」に加えてそのライバルとなる「朝日町応援団」が登場してそれぞれの応援団が各ステージで応援していく事になったり。
前作も本作も日本でのみ発売されたゲームだけど前作発売時にその面白さに気づいてプレイを動画でネットにアップしたユーザーがいてそれが海外ユーザーの目に止まった事で海外でも話題となっており、2006年には本作のシステムをベースにした「Elite Beat Agents」が海外で発売されたんだよね。
「Elite Beat Agents」は困難に陥った人の前に現れてビートで応援する謎のエージェントと言う設定になっているけど基本的なスタイルは応援団と同様、楽曲はすべて洋楽になっていて応援団が好きでElite Beat Agentsも輸入してプレイしたって人も多いんじゃないかしら。
で、応援団2ではそのElite Beat Agentsで新たに加わった要素も盛り込まれていたのがあったかな。
本作を開発したのはイニスと言うゲーム会社で元々は教育ソフトなどをメインに開発していたけど本作が話題になった事で一気に有名になったけど残念ながら2017年に倒産、後継会社はあるけど現在はスマホゲームなどをメインに手掛けているかな。
ゲーム性がDSのタッチパネルや2画面を前提に設計されているのでそうした意味でも復刻が難しい作品なんだよねぇ。
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Ryzen 7 7840U/メモリ32GBで8万円切りはヤバい!日本発の7型ゲーミングPC「TENKU LUNA」
GPDやAYANEOなどの中国系メーカーの携帯型ゲーミングPCの日本向け代理店として知れらている「天空」が独自ブランドの携帯型ゲーミングPCを販売するみたい。
「TENKU LUNA」と自社名を名付けたその携帯型ゲーミングPCの最大の特徴はその価格、21日までの先行予約ながら8万円を切る価格で購入できるみたいで多くの携帯型ゲーミングPCが10万円を超える現状を考えるとかなりお買い得じゃないかな。
その価格の要因としてはまず搭載されているプロセッサーが2世代ほど前ってのがあるかな、AMDのRyzen 7840Uは2023年頃にハイエンドなモバイルPC向けに主流だったチップでそれなりにスペックは高いけど当然ながら今の主流と比べると若干劣る形。
とは言えそれでも内蔵されたGPUを含めてスペックは高くなっておりASUSのROG Allyとかと比べても見劣りしない内容になっているんじゃないかしら。
あと筐体そのものもキーボードとか独自の機能は少なくて搭載されている液晶もネイティブポートレート……縦画面が標準で設計されたものを搭載しているみたいなので通常プレイは問題ないけど一部の古いゲームをプレイした際に正しく全画面表示されないのがネック。
それでも膨大な量のPCゲームを気軽に遊べるゲーム機としてこの価格は魅力的じゃないかしら、Switch 2の国際版に近い価格設定だからねぇ。
ハイエンドなゲームを遊びたいなら外付けのeGPUを使うって事も出来るし携帯型ゲーミングPCの入門用として悪くないかもなぁ。
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「群玉県」オープンワールド走り屋ゲーム『JDM: Japanese Drift Master』いよいよ5月21日発売へ。推奨スぺックや登場車種どどんと公開
その舞台が話題となって事前体験版なども人気だったオープンワールドのレースゲームの話題作が発売間近。
日本の北関東あたりをイメージした架空の「群玉県」を舞台としており頭文字Dなどの日本の走りや漫画の影響を強く受けた感じかな。
ゲームで表現されている舞台は架空なんだけど実際の日本でありそうな雰囲気が再現されているのが最大のポイントかな、オープンワールドで構築された広大な舞台を駆け回って様々なクエストやイベントをこなしていくみたい。
同作には実在の日本車もいくつか収録されているみたいでホンダ・マツダ・日産・スバルの公式ライセンスを得た車両がいくつか登場するみたい、流石にグランツーリスモやForza Motorsportみたいな作品と比べたら登場車種は少ないけれど実在の日本車で日本っぽい世界を走り回るのはそれだけで楽しそうかな。
グラフィックはきれいだけどそれだけに推奨スペックも少し高め、前述の携帯型ゲーミングPCなどでもギリギリ遊べるだろうけど快適に遊ぶには外部GPUを使う必要もあるかもなぁ。
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『グランツーリスモ7』に「軽トラ」参戦。日本の暮らしを支える車の雄姿を見よ。「スズキ キャリイ」などの新規収録車種やレースイベントの追加を含むアップデートが5月15日(木)に配信
数多くの実在の車両が登場するグランツーリスモの最新作であるグランツーリスモ7の最新アップデートでまさかの「軽トラ」が追加。
2012年モデルのスズキ・キャリィが登場するみたいで日本の田舎でよく見る真っ白なスタイルがサーキットを走る姿はなかなかの勇姿。
グランツーリスモ7では過去のアップデートでアルファードとか救急車みたいなレースとは縁遠い車両が追加された事もあって今回のキャリィ追加もその一環かな。
ただ、近年は軽トラがアメリカとかで話題になる事が増えていて、そこで話題となるのは25年ルールと呼ばれる製造から25年経過した車両がクラシックカーとされてアメリカの法規制に沿わなくても走らせられると言う法律から来ているから古い車両がメインだけどそれよりも新しい軽トラがゲームで走らせられるって感じかな。
キャリィとアルファードと救急車が競い合うレースとかゲームならではよね。
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『Ridge Racer 64』、突如Nintendo Switch Onlineにて配信開始。国内未発売だった幻の『リッジレーサー』が遊べる
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供される「ニンテンドウ64」にて「リッジレーサー64」が追加されたみたい。
リッジレーサー64はその名の通りリッジレーサーの64版、PS版をベースに9種類のコースが登場してレースやタイムアタックの他に画面分割で最大4人まで同時プレイ出来るのが本作ならではの要素かな。
開発は旧ナムコではなく任天堂の子会社が行っているみたいで旧ナムコはライセンスを提供した形、日本では未発売だったのでこれまで輸入しないと遊べなかった作品が気軽に遊べるってのがポイントかな。
ちなみに海外ではすでに配信済みで今回の日本でリッジレーサー64が追加されたのと同じタイミングで「キラーインスティンクト」の64版が追加されているみたいね。
「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」は2005年に発売した「押忍!闘え!応援団」の続編、タイトル通り応援団をモチーフとしたリズムゲームとなっておりDSの下画面に出てくるマーカーをリズムに合わせてタッチやスライドしていくのがリズムゲームとしての基本的なルールかな。
各ステージは物語仕立てとなっておりそれぞれのストーリーの中心となるキャラクターが困難に陥った時に応援団を呼ぶとどこからともなく応援団が現れてそのエールを受けるとそのキャラクターが奮起して困難を打破していくと言う内容。
基本的なゲーム内容やストーリーは前作から踏襲されているんだけど2では前作から登場する「夕日町応援団」に加えてそのライバルとなる「朝日町応援団」が登場してそれぞれの応援団が各ステージで応援していく事になったり。
前作も本作も日本でのみ発売されたゲームだけど前作発売時にその面白さに気づいてプレイを動画でネットにアップしたユーザーがいてそれが海外ユーザーの目に止まった事で海外でも話題となっており、2006年には本作のシステムをベースにした「Elite Beat Agents」が海外で発売されたんだよね。
「Elite Beat Agents」は困難に陥った人の前に現れてビートで応援する謎のエージェントと言う設定になっているけど基本的なスタイルは応援団と同様、楽曲はすべて洋楽になっていて応援団が好きでElite Beat Agentsも輸入してプレイしたって人も多いんじゃないかしら。
で、応援団2ではそのElite Beat Agentsで新たに加わった要素も盛り込まれていたのがあったかな。
本作を開発したのはイニスと言うゲーム会社で元々は教育ソフトなどをメインに開発していたけど本作が話題になった事で一気に有名になったけど残念ながら2017年に倒産、後継会社はあるけど現在はスマホゲームなどをメインに手掛けているかな。
ゲーム性がDSのタッチパネルや2画面を前提に設計されているのでそうした意味でも復刻が難しい作品なんだよねぇ。
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Ryzen 7 7840U/メモリ32GBで8万円切りはヤバい!日本発の7型ゲーミングPC「TENKU LUNA」
GPDやAYANEOなどの中国系メーカーの携帯型ゲーミングPCの日本向け代理店として知れらている「天空」が独自ブランドの携帯型ゲーミングPCを販売するみたい。
「TENKU LUNA」と自社名を名付けたその携帯型ゲーミングPCの最大の特徴はその価格、21日までの先行予約ながら8万円を切る価格で購入できるみたいで多くの携帯型ゲーミングPCが10万円を超える現状を考えるとかなりお買い得じゃないかな。
その価格の要因としてはまず搭載されているプロセッサーが2世代ほど前ってのがあるかな、AMDのRyzen 7840Uは2023年頃にハイエンドなモバイルPC向けに主流だったチップでそれなりにスペックは高いけど当然ながら今の主流と比べると若干劣る形。
とは言えそれでも内蔵されたGPUを含めてスペックは高くなっておりASUSのROG Allyとかと比べても見劣りしない内容になっているんじゃないかしら。
あと筐体そのものもキーボードとか独自の機能は少なくて搭載されている液晶もネイティブポートレート……縦画面が標準で設計されたものを搭載しているみたいなので通常プレイは問題ないけど一部の古いゲームをプレイした際に正しく全画面表示されないのがネック。
それでも膨大な量のPCゲームを気軽に遊べるゲーム機としてこの価格は魅力的じゃないかしら、Switch 2の国際版に近い価格設定だからねぇ。
ハイエンドなゲームを遊びたいなら外付けのeGPUを使うって事も出来るし携帯型ゲーミングPCの入門用として悪くないかもなぁ。
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「群玉県」オープンワールド走り屋ゲーム『JDM: Japanese Drift Master』いよいよ5月21日発売へ。推奨スぺックや登場車種どどんと公開
その舞台が話題となって事前体験版なども人気だったオープンワールドのレースゲームの話題作が発売間近。
日本の北関東あたりをイメージした架空の「群玉県」を舞台としており頭文字Dなどの日本の走りや漫画の影響を強く受けた感じかな。
ゲームで表現されている舞台は架空なんだけど実際の日本でありそうな雰囲気が再現されているのが最大のポイントかな、オープンワールドで構築された広大な舞台を駆け回って様々なクエストやイベントをこなしていくみたい。
同作には実在の日本車もいくつか収録されているみたいでホンダ・マツダ・日産・スバルの公式ライセンスを得た車両がいくつか登場するみたい、流石にグランツーリスモやForza Motorsportみたいな作品と比べたら登場車種は少ないけれど実在の日本車で日本っぽい世界を走り回るのはそれだけで楽しそうかな。
グラフィックはきれいだけどそれだけに推奨スペックも少し高め、前述の携帯型ゲーミングPCなどでもギリギリ遊べるだろうけど快適に遊ぶには外部GPUを使う必要もあるかもなぁ。
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『グランツーリスモ7』に「軽トラ」参戦。日本の暮らしを支える車の雄姿を見よ。「スズキ キャリイ」などの新規収録車種やレースイベントの追加を含むアップデートが5月15日(木)に配信
数多くの実在の車両が登場するグランツーリスモの最新作であるグランツーリスモ7の最新アップデートでまさかの「軽トラ」が追加。
2012年モデルのスズキ・キャリィが登場するみたいで日本の田舎でよく見る真っ白なスタイルがサーキットを走る姿はなかなかの勇姿。
グランツーリスモ7では過去のアップデートでアルファードとか救急車みたいなレースとは縁遠い車両が追加された事もあって今回のキャリィ追加もその一環かな。
ただ、近年は軽トラがアメリカとかで話題になる事が増えていて、そこで話題となるのは25年ルールと呼ばれる製造から25年経過した車両がクラシックカーとされてアメリカの法規制に沿わなくても走らせられると言う法律から来ているから古い車両がメインだけどそれよりも新しい軽トラがゲームで走らせられるって感じかな。
キャリィとアルファードと救急車が競い合うレースとかゲームならではよね。
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『Ridge Racer 64』、突如Nintendo Switch Onlineにて配信開始。国内未発売だった幻の『リッジレーサー』が遊べる
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供される「ニンテンドウ64」にて「リッジレーサー64」が追加されたみたい。
リッジレーサー64はその名の通りリッジレーサーの64版、PS版をベースに9種類のコースが登場してレースやタイムアタックの他に画面分割で最大4人まで同時プレイ出来るのが本作ならではの要素かな。
開発は旧ナムコではなく任天堂の子会社が行っているみたいで旧ナムコはライセンスを提供した形、日本では未発売だったのでこれまで輸入しないと遊べなかった作品が気軽に遊べるってのがポイントかな。
ちなみに海外ではすでに配信済みで今回の日本でリッジレーサー64が追加されたのと同じタイミングで「キラーインスティンクト」の64版が追加されているみたいね。
2025年5月16日の大規模
今日はPS2向け「ファイナルファンタジーXI」の発売日でした、2002年5月16日が発売日だったので今日で発売23周年ですね。
ファイナルファンタジーXIはファイナルファンタジーシリーズの11番目のナンバリング作品でありシリーズで初めて本格的な大規模なオンラインRPG……MMORPGになったタイトル。
2000年に開催した旧スクウェアの企業向け説明会を兼ねたイベントにてFF9とFF10に合わせて発表されており当時はその後のファイナルファンタジーはすべてオンライン対応にするとまで豪語していたけどその後方針が変更されたのは知っての通り。
ゲーム内容は架空の世界「ヴァナ・ディール」を舞台にプレイヤーが自分の分身となるアバターを作ってそこで様々な冒険を行う内容、すでにサービスされていて人気の高かった「エバークエスト」を強く意識していたみたいで広大な世界を他のプレイヤーと一緒に冒険する楽しさとかが盛り込まれていたみたい。
当時の一般的なオンラインRPGはストーリーが薄味になりがちだったんだけどFF11は本格的なストーリーが盛り込まれているのも特徴、当時のファイナルファンタジーシリーズが現代風の衣装や世界観を主軸にファンタジーとSFをミックスした雰囲気だったのに対して初期のシリーズに立ち返ったファンタジーを主軸とした世界観やストーリーは高く評価されたかな。
2002年5月16日にPS2版が発売された後に同年11月にWindows PC版が発売されて、2006年にはXbox 360版が発売、拡張パッケージも2013年までに5本が発売。
2016年にPS2版とXbox 360版はサービス終了したものの現在もWindow版はサービスを継続しており2020年には「蝕世のエンブリオ」と言う追加ストーリーが加わったり現在も定期的なアップデートを行っていて一定のユーザーが残っているかな。
2010年にはMMORPGとしての実質的な後継タイトルであるFF14が発売したけどその立ち上げ失敗によりFF11に回帰するユーザーが出てきたって事もあったかな、とは言えFF14も2013年に新生した事により再逆転したけどね。
現在スクエニとしてはFF11と14に加えてドラクエ10の3タイトルのMMORPGが展開されているけどそれぞれにユーザーが定着しているのってなにげにすごいこと何だよなぁ。
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Switch2のCMにSnow Manが登場! 「マリオカート ワールド」を4人でプレイ
Switch 2の新しいCMに人気アイドルのSnow Manのうち4人が出演。
Switch 2のニンテンドーダイレクトが配信される数日前の2025年3月末に収録されたみたいで当時はまだ1月の初公開映像でのみ明らかにされていたSwitch 2の実物がマリオカートワールドと合わせてお披露目されたていたみたいでそれを見た4人の新鮮なりアクションとかも見もの。
任天堂と男性アイドルグループのCMの歴史は結構長くて振り返るとMother2のキムタクあたりが印象深いかな、その後も嵐とかKing & Princeなども出演しており定期的にそうしたアイドルが好きな女性ファンを狙った感じがあるよね。
いつもはこうした「芸能人の体験CM」が公開されるとそのロングバージョンをYouTubeの公式チャンネルにて期間限定公開していたんだけど今回はロングバージョンを「Nintendo Today!」で公開しているのも大きなポイント。
予約争奪戦状態のSwitch 2で新しいCMを流してもって意見もありつつも話題性だけじゃなくて自社の情報公開アプリであるNintendo Today!の導入を促す役割も担っている感じだろうなぁ。
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Nintendo Switch 2の新ボタン「GL/GR」はゲーム別にボタン割り当てできそう。プレイ中にささっと設定可
そんなNintendo Today!にて公開された新情報の一つとして一部の周辺機器に追加された「GL/GR」ボタンの設定方法があるみたい。
Switch 2向けの新しいProコントローラーに充電グリップには背面に2つの新しいボタンが搭載されておりそれがGL/GRボタン。
背面ボタンはXboxやPS5の上位コントローラーにも搭載されていて既存のボタンをそれらに当てはめる事で複雑な操作がやりやすいってのがあってそれに近い部分があるかな。
そのGL/GRボタンに設定するにはSwitch 2のメニュー画面から行えるみたいで、それはゲームプレイ中でも可能みたい。
面白いのはその設定がそれぞれのゲーム及びアカウントごとに保存されるみたいで、例えばマリオカートではBボタンを設定したけどドンキーコングではAボタンにしたいって場合でもそれぞれ保存されるみたいだからゲームごとに設定し直しが必要ないのが便利そう。
あとはボタンの同時押しとかにも対応すればより便利そうだけどこれは実際に商品が届いたら試す事になるかな。
充電グリップにはGL/GRボタンが追加されるけど本体に同梱される標準のグリップにはGL/GRボタンが無いのは要注意、これはおそらくコストの都合だろうねぇ。
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スイッチ2抽選結果が盛り上がる中…「初めてのスイッチ」デビューにおすすめゲームを求めるほっこり投稿が話題に
そんなSwitch 2も一般流通向けの予約抽選の当落発表も色々と出始めていて徐々に発売に向けての盛り上がりも始まっているんだけどそんな中で初代Switchを今手に入れた人がおすすめゲームを求めていてそれに対する回答で盛り上がっているみたい。
初代Switchは2017年に発売してまる8年が経過しており対応ソフトも数多く発売。
Switch 2は日本国内専用版で5万円するんだけど初代Switchは最廉価モデルのSwitch Liteだと2万円ほどで購入できるから初めてのゲーム機としても十分な役割があるんだよね。
高性能になるSwitch 2が発売したあとでもSwitchのゲームが駄目になるってわけじゃないからね、むしろある程度スペックが備わった初代SwitchはSwitch 2のおすそわけ通信でマルチプレイしたりとかりも出来るしまだまだ活躍できるんじゃないかしら。
ファイナルファンタジーXIはファイナルファンタジーシリーズの11番目のナンバリング作品でありシリーズで初めて本格的な大規模なオンラインRPG……MMORPGになったタイトル。
2000年に開催した旧スクウェアの企業向け説明会を兼ねたイベントにてFF9とFF10に合わせて発表されており当時はその後のファイナルファンタジーはすべてオンライン対応にするとまで豪語していたけどその後方針が変更されたのは知っての通り。
ゲーム内容は架空の世界「ヴァナ・ディール」を舞台にプレイヤーが自分の分身となるアバターを作ってそこで様々な冒険を行う内容、すでにサービスされていて人気の高かった「エバークエスト」を強く意識していたみたいで広大な世界を他のプレイヤーと一緒に冒険する楽しさとかが盛り込まれていたみたい。
当時の一般的なオンラインRPGはストーリーが薄味になりがちだったんだけどFF11は本格的なストーリーが盛り込まれているのも特徴、当時のファイナルファンタジーシリーズが現代風の衣装や世界観を主軸にファンタジーとSFをミックスした雰囲気だったのに対して初期のシリーズに立ち返ったファンタジーを主軸とした世界観やストーリーは高く評価されたかな。
2002年5月16日にPS2版が発売された後に同年11月にWindows PC版が発売されて、2006年にはXbox 360版が発売、拡張パッケージも2013年までに5本が発売。
2016年にPS2版とXbox 360版はサービス終了したものの現在もWindow版はサービスを継続しており2020年には「蝕世のエンブリオ」と言う追加ストーリーが加わったり現在も定期的なアップデートを行っていて一定のユーザーが残っているかな。
2010年にはMMORPGとしての実質的な後継タイトルであるFF14が発売したけどその立ち上げ失敗によりFF11に回帰するユーザーが出てきたって事もあったかな、とは言えFF14も2013年に新生した事により再逆転したけどね。
現在スクエニとしてはFF11と14に加えてドラクエ10の3タイトルのMMORPGが展開されているけどそれぞれにユーザーが定着しているのってなにげにすごいこと何だよなぁ。
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Switch2のCMにSnow Manが登場! 「マリオカート ワールド」を4人でプレイ
Switch 2の新しいCMに人気アイドルのSnow Manのうち4人が出演。
Switch 2のニンテンドーダイレクトが配信される数日前の2025年3月末に収録されたみたいで当時はまだ1月の初公開映像でのみ明らかにされていたSwitch 2の実物がマリオカートワールドと合わせてお披露目されたていたみたいでそれを見た4人の新鮮なりアクションとかも見もの。
任天堂と男性アイドルグループのCMの歴史は結構長くて振り返るとMother2のキムタクあたりが印象深いかな、その後も嵐とかKing & Princeなども出演しており定期的にそうしたアイドルが好きな女性ファンを狙った感じがあるよね。
いつもはこうした「芸能人の体験CM」が公開されるとそのロングバージョンをYouTubeの公式チャンネルにて期間限定公開していたんだけど今回はロングバージョンを「Nintendo Today!」で公開しているのも大きなポイント。
予約争奪戦状態のSwitch 2で新しいCMを流してもって意見もありつつも話題性だけじゃなくて自社の情報公開アプリであるNintendo Today!の導入を促す役割も担っている感じだろうなぁ。
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Nintendo Switch 2の新ボタン「GL/GR」はゲーム別にボタン割り当てできそう。プレイ中にささっと設定可
そんなNintendo Today!にて公開された新情報の一つとして一部の周辺機器に追加された「GL/GR」ボタンの設定方法があるみたい。
Switch 2向けの新しいProコントローラーに充電グリップには背面に2つの新しいボタンが搭載されておりそれがGL/GRボタン。
背面ボタンはXboxやPS5の上位コントローラーにも搭載されていて既存のボタンをそれらに当てはめる事で複雑な操作がやりやすいってのがあってそれに近い部分があるかな。
そのGL/GRボタンに設定するにはSwitch 2のメニュー画面から行えるみたいで、それはゲームプレイ中でも可能みたい。
面白いのはその設定がそれぞれのゲーム及びアカウントごとに保存されるみたいで、例えばマリオカートではBボタンを設定したけどドンキーコングではAボタンにしたいって場合でもそれぞれ保存されるみたいだからゲームごとに設定し直しが必要ないのが便利そう。
あとはボタンの同時押しとかにも対応すればより便利そうだけどこれは実際に商品が届いたら試す事になるかな。
充電グリップにはGL/GRボタンが追加されるけど本体に同梱される標準のグリップにはGL/GRボタンが無いのは要注意、これはおそらくコストの都合だろうねぇ。
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スイッチ2抽選結果が盛り上がる中…「初めてのスイッチ」デビューにおすすめゲームを求めるほっこり投稿が話題に
そんなSwitch 2も一般流通向けの予約抽選の当落発表も色々と出始めていて徐々に発売に向けての盛り上がりも始まっているんだけどそんな中で初代Switchを今手に入れた人がおすすめゲームを求めていてそれに対する回答で盛り上がっているみたい。
初代Switchは2017年に発売してまる8年が経過しており対応ソフトも数多く発売。
Switch 2は日本国内専用版で5万円するんだけど初代Switchは最廉価モデルのSwitch Liteだと2万円ほどで購入できるから初めてのゲーム機としても十分な役割があるんだよね。
高性能になるSwitch 2が発売したあとでもSwitchのゲームが駄目になるってわけじゃないからね、むしろある程度スペックが備わった初代SwitchはSwitch 2のおすそわけ通信でマルチプレイしたりとかりも出来るしまだまだ活躍できるんじゃないかしら。
2025年5月15日の変形
今日はPS3とWii U向け「ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド」の日本向け発売日でした、2014年5月15日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
「ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド」はその名の通りセガのコーポレートキャラクターである「ソニック」を主役としたレースゲーム。
ソニックは音速を名乗るだけあって普通に走ったほうが早いけどそれでもレースカーに乗ってレースを行うゲームは何度も発売されており古くは「ソニックドリフト(1994年発売)」から歴史が続いているかな。
そんな系譜の一つである同作は2011年頃に発売した「ソニック&セガ オールスターズ レーシング(日本未発売)」を継承した作品として作られている作品で、ぶっちゃけて言うと「セガ版のマリオカート」って感じかな。
起伏の大きいコースにアイテムの活用などはマリオカートを遊んでいる人ならおなじみの要素で登場キャラクターにコースやアイテムにはソニックシリーズを始めとしてセガのIPの要素が多く盛り込まれているからある意味セガオールスターの雰囲気もあったり。
タイトルにある「トランスフォームド」ってのはソニックたちが乗る車が状況に合わせて変形することと、更にはコースそのものが周回すると様子が変わっていくことの二重の意味があるかな。
車の変形は空を飛ぶシーンでは航空機風になって水上を走る時は船のようになったりと、道なき道も進められる感じはマリオカートでもあったけどマリオカートがグライダーやプロペラなどのおとなしい変形なのに対してソニックはクルマそのものが変形するあたり豪快な感じ。
周回でコースが変わっていくのは他にはあまりない要素で単純な周回だけで終わらせない楽しさはあったかな。
前述通り前作に当たるタイトルはそもそも日本で発売されてなくて本作も一応日本で発売されたものの海外では2012年11月に発売されていたのにそれから1年半も遅れて、更には海外ではあった3DS版にPS Vita版とXbox 360版やPC版はそもそも日本で発売されなかったりと当時のセガのソニックに対する国内評価の低さをまじまじと感じさせる部分があったかなぁ。
ちなみに本作は海外版の発売当時劇場公開された「シュガー・ラッシュ」とのコラボも行われておりゲストキャラクターとしてシュガー・ラッシュの主人公であるラフルが登場していたんだよね、同映画の日本公開は2013年だったとは言えそれから1年以上遅れて日本版が出るあたりやはりセガらしいかなぁ。
また、2019年にはさらなる続編となる「チームソニックレーシング」が発売されてその次の続編も準備されているみたいで、本作の系譜はなんだかんだで継続しているかな。
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任天堂のスイッチ2を「しかたなく」買ってもらう戦略 「ファミコンの父」山内溥から続くブランド哲学
任天堂の3代前の社長であり花札製造会社だった任天堂を今の姿へと導いた張本人である山内溥さんから続いているゲーム機を買ってもらうことに関する考えの話。
ソニーがプレイステーションにてハードウェアを前面に押し出してソフトは売ったハードに乗せる為のものってスタンスで商売をしているのと任天堂は真逆の方向になっており、以前から「ゲーム機はしかたがなく買ってもらう物」ってのを徹底しているんだよね。
これは山内さんの時代のインタビューから言われている話で、その後を継いだ岩田聡さんも同じような事を講演などで発言したことがあったから徹底されたことかな。
実際にゲーム機はソフトがなければただの箱、って形で言われていて、そこにソフトが無ければ意味がないんだけど遊びたいゲームがそのゲームに出るなら本体も買おうって人は確実にいるし、Switch 2が予約段階で争奪戦になっているのもSwitchで出たゲームの多くがSwitch 2でも続編やパワーアップ版などで出ると言う安心感から来ているのかな。
任天堂のゲーム機を作る考え方もそれに沿った事が多くて、例えばニンテンドーDSでは2画面とタッチパネルから始まる新しい遊びってのを提唱していたし、WiiはWiiリモコン、Wii Uはゲームパッド、3DSは立体視液晶などがあって、SwitchもJoy-Conなどで新しい遊びが生み出されていたかな。
その流れで言うとSwitch 2は初代Switchのコンセプトを継承しているんだけどハードウェア性能を向上させた事でSwitchでは出来なかった事を出来るようにした、Switchでは出来ない遊びが出来るようになったと言う部分でやはりコンセプトは継承しているわけで。
これまでのハードでは出来ないゲームを出すための新しいハードって部分が徹底しているんだよねぇ。
ライバルハードを性能競争で後追いしなくなったのものその哲学からかな、Switch 2も定価を10万円とかにすればPS5やXbox Series Xに近い性能が出せるんだろうけど「しかたがなく買ってもらう」ものにそこまでの価格はつけられないからってのがあるからね。
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任天堂の情報発信アプリ「Nintendo Today!」,リリースから3週間で約250万ダウンロードを記録。「Switch 2」もDL数増加を後押し
そんな任天堂が自社の情報を「直接」ユーザーに伝えるために立ち上げたスマホアプリの「Nintendo Today!」が配信開始から3週間ほどで250万ダウンロードを達成しているんだとか。
Nintendo Today!はニンテンドーアカウントを登録してユーザーごとに気になる情報のジャンルを設定する事で毎日それに合わせた情報が見られるもの、情報はハードウェアの外観だったりソフトの動画はもちろん漫画があったりコラムがあったり過去に発売した書籍からの展開なんかもあって実際に毎日何かしらの情報が出ているかな。
そんなNintendo Today!のダウンロード数が増えたのが4月14日あたりとの事で、これはSwitch 2の予約開始から間もないタイミングで予約希望者がその情報を得るためにNintendo Today!のインストールを行ったって事かしら。
実際に予約関連の情報はNintendo Today!とは別のマイニンテンドーアプリの方が大きくてそちらもダウンロード数を伸ばしているんだけど、こうした話題を提供していく事でNintendo Today!そのもののダウンロード数を増やして、更にそこから発信した情報を口コミで広げていってもらいたいってのがあるんだろうなぁ。
現状はNintendo Today!からの情報をゲームメディアが拡散するパターンが多いんだけどね。
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『ホグワーツ・レガシー』ニンテンドースイッチ2版と初代Switch版の比較映像が公開。ジョイコン2のマウス操作にも対応するほか、狙いや飛行の操作にモーションコントロールを活用している。6月5日に発売予定で、予約受付中
Nintendo Switch 2でも発売予定の「ホグワーツ・レガシー」のデジタル版の予約が海外でスタートしているみたいで合わせて初代Switch版とSwitch 2版の比較映像が公開されているみたい。
比較動画は基本的に同じ場面を並べた形で行われておりわかりやすいかな、特に大きいのは解像度で拡大して比較するとわかりやすい感じ。
それ以外でもSwitch 2版の方が全体的に色がしっかりしておりエフェクトとかも多くて、更には一部のエリアの移動の読み込みも無いから快適に遊べるようになっているんじゃないかしら。
ホグワーツ・レガシーは元々PC及びPS5/Xbox Series X|S版が先行して発売してそこからPS4/Xbox One版が出て半年遅れて初代Switch版がリリースされた形。
初代Switch版は本体性能が劣る部分を根性で移植しており単独で見るとそこまで違和感はないんだけどどうしても他機種版と比較すると見劣りする部分は多かったんだよね。
Switch 2版は改めて移植し直したみたいで他機種版と同等のプレイが出来るのに加えてマウス操作なんかも可能みたい。
また、海外では初代Switch版のダウンロード版を所有しているユーザーにはSwitch 2版が約1000円で購入できるみたいでSwitch版を遊んでいる人がデータを移行してSwitch 2版に移行する事もやりやすいんじゃないかしら。
日本では初代Switch版所有者向けの優待があるかどうかは未定だけどやってくると良いけどねぇ。
「ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド」はその名の通りセガのコーポレートキャラクターである「ソニック」を主役としたレースゲーム。
ソニックは音速を名乗るだけあって普通に走ったほうが早いけどそれでもレースカーに乗ってレースを行うゲームは何度も発売されており古くは「ソニックドリフト(1994年発売)」から歴史が続いているかな。
そんな系譜の一つである同作は2011年頃に発売した「ソニック&セガ オールスターズ レーシング(日本未発売)」を継承した作品として作られている作品で、ぶっちゃけて言うと「セガ版のマリオカート」って感じかな。
起伏の大きいコースにアイテムの活用などはマリオカートを遊んでいる人ならおなじみの要素で登場キャラクターにコースやアイテムにはソニックシリーズを始めとしてセガのIPの要素が多く盛り込まれているからある意味セガオールスターの雰囲気もあったり。
タイトルにある「トランスフォームド」ってのはソニックたちが乗る車が状況に合わせて変形することと、更にはコースそのものが周回すると様子が変わっていくことの二重の意味があるかな。
車の変形は空を飛ぶシーンでは航空機風になって水上を走る時は船のようになったりと、道なき道も進められる感じはマリオカートでもあったけどマリオカートがグライダーやプロペラなどのおとなしい変形なのに対してソニックはクルマそのものが変形するあたり豪快な感じ。
周回でコースが変わっていくのは他にはあまりない要素で単純な周回だけで終わらせない楽しさはあったかな。
前述通り前作に当たるタイトルはそもそも日本で発売されてなくて本作も一応日本で発売されたものの海外では2012年11月に発売されていたのにそれから1年半も遅れて、更には海外ではあった3DS版にPS Vita版とXbox 360版やPC版はそもそも日本で発売されなかったりと当時のセガのソニックに対する国内評価の低さをまじまじと感じさせる部分があったかなぁ。
ちなみに本作は海外版の発売当時劇場公開された「シュガー・ラッシュ」とのコラボも行われておりゲストキャラクターとしてシュガー・ラッシュの主人公であるラフルが登場していたんだよね、同映画の日本公開は2013年だったとは言えそれから1年以上遅れて日本版が出るあたりやはりセガらしいかなぁ。
また、2019年にはさらなる続編となる「チームソニックレーシング」が発売されてその次の続編も準備されているみたいで、本作の系譜はなんだかんだで継続しているかな。
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任天堂のスイッチ2を「しかたなく」買ってもらう戦略 「ファミコンの父」山内溥から続くブランド哲学
任天堂の3代前の社長であり花札製造会社だった任天堂を今の姿へと導いた張本人である山内溥さんから続いているゲーム機を買ってもらうことに関する考えの話。
ソニーがプレイステーションにてハードウェアを前面に押し出してソフトは売ったハードに乗せる為のものってスタンスで商売をしているのと任天堂は真逆の方向になっており、以前から「ゲーム機はしかたがなく買ってもらう物」ってのを徹底しているんだよね。
これは山内さんの時代のインタビューから言われている話で、その後を継いだ岩田聡さんも同じような事を講演などで発言したことがあったから徹底されたことかな。
実際にゲーム機はソフトがなければただの箱、って形で言われていて、そこにソフトが無ければ意味がないんだけど遊びたいゲームがそのゲームに出るなら本体も買おうって人は確実にいるし、Switch 2が予約段階で争奪戦になっているのもSwitchで出たゲームの多くがSwitch 2でも続編やパワーアップ版などで出ると言う安心感から来ているのかな。
任天堂のゲーム機を作る考え方もそれに沿った事が多くて、例えばニンテンドーDSでは2画面とタッチパネルから始まる新しい遊びってのを提唱していたし、WiiはWiiリモコン、Wii Uはゲームパッド、3DSは立体視液晶などがあって、SwitchもJoy-Conなどで新しい遊びが生み出されていたかな。
その流れで言うとSwitch 2は初代Switchのコンセプトを継承しているんだけどハードウェア性能を向上させた事でSwitchでは出来なかった事を出来るようにした、Switchでは出来ない遊びが出来るようになったと言う部分でやはりコンセプトは継承しているわけで。
これまでのハードでは出来ないゲームを出すための新しいハードって部分が徹底しているんだよねぇ。
ライバルハードを性能競争で後追いしなくなったのものその哲学からかな、Switch 2も定価を10万円とかにすればPS5やXbox Series Xに近い性能が出せるんだろうけど「しかたがなく買ってもらう」ものにそこまでの価格はつけられないからってのがあるからね。
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任天堂の情報発信アプリ「Nintendo Today!」,リリースから3週間で約250万ダウンロードを記録。「Switch 2」もDL数増加を後押し
そんな任天堂が自社の情報を「直接」ユーザーに伝えるために立ち上げたスマホアプリの「Nintendo Today!」が配信開始から3週間ほどで250万ダウンロードを達成しているんだとか。
Nintendo Today!はニンテンドーアカウントを登録してユーザーごとに気になる情報のジャンルを設定する事で毎日それに合わせた情報が見られるもの、情報はハードウェアの外観だったりソフトの動画はもちろん漫画があったりコラムがあったり過去に発売した書籍からの展開なんかもあって実際に毎日何かしらの情報が出ているかな。
そんなNintendo Today!のダウンロード数が増えたのが4月14日あたりとの事で、これはSwitch 2の予約開始から間もないタイミングで予約希望者がその情報を得るためにNintendo Today!のインストールを行ったって事かしら。
実際に予約関連の情報はNintendo Today!とは別のマイニンテンドーアプリの方が大きくてそちらもダウンロード数を伸ばしているんだけど、こうした話題を提供していく事でNintendo Today!そのもののダウンロード数を増やして、更にそこから発信した情報を口コミで広げていってもらいたいってのがあるんだろうなぁ。
現状はNintendo Today!からの情報をゲームメディアが拡散するパターンが多いんだけどね。
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『ホグワーツ・レガシー』ニンテンドースイッチ2版と初代Switch版の比較映像が公開。ジョイコン2のマウス操作にも対応するほか、狙いや飛行の操作にモーションコントロールを活用している。6月5日に発売予定で、予約受付中
Nintendo Switch 2でも発売予定の「ホグワーツ・レガシー」のデジタル版の予約が海外でスタートしているみたいで合わせて初代Switch版とSwitch 2版の比較映像が公開されているみたい。
比較動画は基本的に同じ場面を並べた形で行われておりわかりやすいかな、特に大きいのは解像度で拡大して比較するとわかりやすい感じ。
それ以外でもSwitch 2版の方が全体的に色がしっかりしておりエフェクトとかも多くて、更には一部のエリアの移動の読み込みも無いから快適に遊べるようになっているんじゃないかしら。
ホグワーツ・レガシーは元々PC及びPS5/Xbox Series X|S版が先行して発売してそこからPS4/Xbox One版が出て半年遅れて初代Switch版がリリースされた形。
初代Switch版は本体性能が劣る部分を根性で移植しており単独で見るとそこまで違和感はないんだけどどうしても他機種版と比較すると見劣りする部分は多かったんだよね。
Switch 2版は改めて移植し直したみたいで他機種版と同等のプレイが出来るのに加えてマウス操作なんかも可能みたい。
また、海外では初代Switch版のダウンロード版を所有しているユーザーにはSwitch 2版が約1000円で購入できるみたいでSwitch版を遊んでいる人がデータを移行してSwitch 2版に移行する事もやりやすいんじゃないかしら。
日本では初代Switch版所有者向けの優待があるかどうかは未定だけどやってくると良いけどねぇ。
2025年5月14日の系譜
今日はスーパーファミコン向け「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の発売日でした、1996年5月14日が発売日だったので今日で発売29周年ですね。
「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」はファイアーエムブレムシリーズとしては4作目に当たる作品、それまでの3作品(暗黒竜と光の剣・外伝・紋章の謎)は世界観のつながりがあったのに対して聖戦の系譜はそれらとは独立した新しい世界線になっておりキャラクターの名前や一部の設定に北欧神話やケルト神話などがモチーフになっているかな。
舞台はユグドラ大陸と呼ばれる場所でそこで発生した戦乱を描く作品で前作までよりもより国家間の思惑などが複雑に入り乱れるストーリーも特徴、また「ファイアーエムブレム」とか「マムクート」みたいな前作の世界観に強く寄与した要素が登場しないのも大きいかな。
ゲーム内容は前作までと基本的な部分は継承するものの一つの章……ステージの長さが長く取られているのが特徴、過去作の章の数倍のボリュームがあってその代わりにそれぞれの章では中継ポイントみたいなものがあったり途中でのセーブが可能だったりとシステムにも反映されていたり。
また、物語がシアルフィ公国の公子シグルドを主人公とした第一部とその子どもとなるセリスを主人公とした第二部に分かれているのも特徴、第一部と第二部では登場するユニットもほぼ刷新されるのでそのストーリー展開にも注目が集まったり。
キャラクター同士の恋愛や友好要素が本格的に盛り込まれたのも本作から、信頼度を上げるとキャラクター同士が隣接した際に支援効果が得られるようになるし第一部では恋愛要素から第二部に登場する子どもの親が変わって能力にも影響する要素もあったかな。
それ以外にも武器の受け渡しが出来ずに資金はキャラクターごとに所有して消耗した武器は修理して使うなど独自要素がかなり多く盛り込まれていた作品だったかな。
シリーズの第5弾となる「トラキア776」は聖戦の系譜の第二部が始まる少し前の時代を舞台としているけどステージの長さや武器のシステムなどは以前のスタイルに戻っているのでそれだけに結構異質な作品になったかなぁ。
聖戦の系譜は過去にバーチャルコンソールで配信されていた他にNintendo Switch Onlineの加入者向けサービスのスーパーファミコンでもプレイ可能、巻き戻しが出来るのでオリジナルより遊びやすいかな。
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「ニンテンドースイッチ2」には充電を約90%で停止する機能搭載!バッテリー劣化軽減のため
Switch 2は初代Switchと同様にバッテリーが内蔵されておりその交換は修理に出さないと出来ないので長く使っているとバッテリー消耗が気になる話、そんなバッテリーをより長く使うための機能として充電が満充電になる前に停止する機能が搭載されるみたい。
多くの充電池は使用していくと劣化していって最大容量が下がっていくのがあるんだけど、リチウムイオン電池は他の充電池みたいなメモリー効果は無いんだけどその一方で充電しすぎると負担がかかってしまいバッテリーの膨張や火災の原因に繋がる事もあるんだよね。
一時はそれが大きな問題なった事もあって多くの電子機器ではバッテリー膨張を抑えるように作られているんだけどそれでも充電しすぎると負荷がかかるのはあってそれがバッテリー劣化を早めているのは事実。
で、そんなバッテリー負担を抑えるための機能として満充電を防止するために充電が90%になったらそこで充電をストップする機能がSwitch 2には搭載されるみたい。
こうした機能は最近のスマホではよく搭載されるようになったものかな、スマホもバッテリーの負担で火災の発生とかよくあったからこそここ数年で一気に広まってきたんだよね。
もちろん満充電まで充電されないからトータルでの起動時間は下がってしまうのはあるんだけど、それでもより長く活用できるようになるから通常は設定しておくと良いかも、旅行とかで長く持ち出す場合だけ満充電可能にしておくってのも良いかもね。
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セガの未発売ハード「Sega Neptune」の再現筐体と「DOOM」がコラボした,非公式ながらカッコいいモデルが公開される
「Sega Neptune」ってのはかつて計画されていたとされる幻のセガハードのこと。
当時のセガハードはコードネームとして太陽系の惑星の名前をつけておりセガサターンのサターーんは土星のこと、ネプチューンは海王星のことね。
中身はメガドライブとそのパワーアップキットであるスーパー32Xを一体にしたもので配線の取り回しや複数のアダプターを使わずに機能向上したメガドライブで遊べるってのがポイントだったみたいだけど当時の情勢から結果的に中止になっていたんだよね。
そんなネプチューンは開発中のハードの画像とかは海外の雑誌などに掲載されたことがあってそれを元にハードの外観を再現してメガドライブとスーパー32Xをそれに盛り込んだハードを手作りする人が出てきたんだけど、そこから更にDOOMコラボしたモデルを創作した人がいたみたい。
元々が幻のハードだったのを当時の資料から再現したってのも面白いけどそれにコラボモデルがあったらと言うもしものもしもを再現したってのは面白いよね。
ちなみにスーパー32XのロンチタイトルとしてDOOMが発売されていたんだよねぇ、とは言え当時はリブート前の時代で今みたいなコラボとか様々なハードでプレイしたりするムーブはなかったんだけどね。
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ミニPCに外付けGPUを接続できる! 約1.2万円のOCuLink拡張ドック「DEG1」、MINISFORUM AI X1で試した
最近増えてきたミニPCは手のひらに収まるくらいの本体に本格的なPCの機能を盛り込んだもの。
自由にモニターやキーボードなどを使えるけれどスペースは抑えられると言うことで利便性が高いもののGPU機能は基本的にCPU内蔵のものを使うので本格的なゲーム性能は高くないってのがあったんだよね。
そんなミニPCで本格的なゲームを遊ぶための手段としてあるのが外付けGPUを使うって手段で、そのための拡張ドックなんかも色々とあったりするかな。
ここ数年で携帯型ゲーミングPC向けに外付けGPUが増えたけれど記事で紹介されているのはグラフィックボードを別途準備してそれと組み合わせて使うもの、もちろん携帯型ゲーミングPCでも使えるだろうけど用途を考えるとミニPC向けの需要が高そうかな。
OCuLinkってのはデスクトップPCの内蔵コネクタをそのまま出したような規格でUSB 4よりも高速にやり取り出来るけどホットスワップには非対応なのが特徴、外付けGPUボックスでグラフィックボードを別途取り付けるものは以前からあったけどOCuLink対応はまだそこまで無いんだよね。
はじめからゲーム用途を目的にPCを買うんだったらゲーミングPCのデスクトップモデルを買えば良いんだろうけどどうしても設置スペースの問題がある人とかはこうした組み合わせでも本格的なゲームが遊べるってのは選択肢としてありかもなぁ。
ただ、ミニPCにしても外付けGPUにしても排熱関係が結構音が大きいことがあるんで設置場所は気をつけたほうが良いかも。
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裸眼3DディスプレイノートPC「Lenovo Legion 9i」、かなりのハイスペックです
裸眼で立体視を楽しめるディスプレイって一番馴染み深いのは3DSだったんだろうけどすでに生産終了しており3D映像そのものが映画で見るくらいしか触れる手段が減ったんだよね。
そんな中でPC向けの裸眼で3D映像を楽しめるディスプレイやノートパソコンがいくつかあるんだけどどうしても需要がニッチになってしまったのもあって価格が高いんだよね。
記事で紹介されているノートパソコンは裸眼3Dディスプレイを活かすためにしっかりとしたスペックになっているんだけどそれだけにかなりお高くなりそで。
対応しているゲームが30本ほどで、そのためにおそらくちょっとした軽自動車が買えるレベルの価格になりそうなノートパソコンに手を出せるかって言うと完全に趣味人の世界だろうなぁ。
「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」はファイアーエムブレムシリーズとしては4作目に当たる作品、それまでの3作品(暗黒竜と光の剣・外伝・紋章の謎)は世界観のつながりがあったのに対して聖戦の系譜はそれらとは独立した新しい世界線になっておりキャラクターの名前や一部の設定に北欧神話やケルト神話などがモチーフになっているかな。
舞台はユグドラ大陸と呼ばれる場所でそこで発生した戦乱を描く作品で前作までよりもより国家間の思惑などが複雑に入り乱れるストーリーも特徴、また「ファイアーエムブレム」とか「マムクート」みたいな前作の世界観に強く寄与した要素が登場しないのも大きいかな。
ゲーム内容は前作までと基本的な部分は継承するものの一つの章……ステージの長さが長く取られているのが特徴、過去作の章の数倍のボリュームがあってその代わりにそれぞれの章では中継ポイントみたいなものがあったり途中でのセーブが可能だったりとシステムにも反映されていたり。
また、物語がシアルフィ公国の公子シグルドを主人公とした第一部とその子どもとなるセリスを主人公とした第二部に分かれているのも特徴、第一部と第二部では登場するユニットもほぼ刷新されるのでそのストーリー展開にも注目が集まったり。
キャラクター同士の恋愛や友好要素が本格的に盛り込まれたのも本作から、信頼度を上げるとキャラクター同士が隣接した際に支援効果が得られるようになるし第一部では恋愛要素から第二部に登場する子どもの親が変わって能力にも影響する要素もあったかな。
それ以外にも武器の受け渡しが出来ずに資金はキャラクターごとに所有して消耗した武器は修理して使うなど独自要素がかなり多く盛り込まれていた作品だったかな。
シリーズの第5弾となる「トラキア776」は聖戦の系譜の第二部が始まる少し前の時代を舞台としているけどステージの長さや武器のシステムなどは以前のスタイルに戻っているのでそれだけに結構異質な作品になったかなぁ。
聖戦の系譜は過去にバーチャルコンソールで配信されていた他にNintendo Switch Onlineの加入者向けサービスのスーパーファミコンでもプレイ可能、巻き戻しが出来るのでオリジナルより遊びやすいかな。
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「ニンテンドースイッチ2」には充電を約90%で停止する機能搭載!バッテリー劣化軽減のため
Switch 2は初代Switchと同様にバッテリーが内蔵されておりその交換は修理に出さないと出来ないので長く使っているとバッテリー消耗が気になる話、そんなバッテリーをより長く使うための機能として充電が満充電になる前に停止する機能が搭載されるみたい。
多くの充電池は使用していくと劣化していって最大容量が下がっていくのがあるんだけど、リチウムイオン電池は他の充電池みたいなメモリー効果は無いんだけどその一方で充電しすぎると負担がかかってしまいバッテリーの膨張や火災の原因に繋がる事もあるんだよね。
一時はそれが大きな問題なった事もあって多くの電子機器ではバッテリー膨張を抑えるように作られているんだけどそれでも充電しすぎると負荷がかかるのはあってそれがバッテリー劣化を早めているのは事実。
で、そんなバッテリー負担を抑えるための機能として満充電を防止するために充電が90%になったらそこで充電をストップする機能がSwitch 2には搭載されるみたい。
こうした機能は最近のスマホではよく搭載されるようになったものかな、スマホもバッテリーの負担で火災の発生とかよくあったからこそここ数年で一気に広まってきたんだよね。
もちろん満充電まで充電されないからトータルでの起動時間は下がってしまうのはあるんだけど、それでもより長く活用できるようになるから通常は設定しておくと良いかも、旅行とかで長く持ち出す場合だけ満充電可能にしておくってのも良いかもね。
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セガの未発売ハード「Sega Neptune」の再現筐体と「DOOM」がコラボした,非公式ながらカッコいいモデルが公開される
「Sega Neptune」ってのはかつて計画されていたとされる幻のセガハードのこと。
当時のセガハードはコードネームとして太陽系の惑星の名前をつけておりセガサターンのサターーんは土星のこと、ネプチューンは海王星のことね。
中身はメガドライブとそのパワーアップキットであるスーパー32Xを一体にしたもので配線の取り回しや複数のアダプターを使わずに機能向上したメガドライブで遊べるってのがポイントだったみたいだけど当時の情勢から結果的に中止になっていたんだよね。
そんなネプチューンは開発中のハードの画像とかは海外の雑誌などに掲載されたことがあってそれを元にハードの外観を再現してメガドライブとスーパー32Xをそれに盛り込んだハードを手作りする人が出てきたんだけど、そこから更にDOOMコラボしたモデルを創作した人がいたみたい。
元々が幻のハードだったのを当時の資料から再現したってのも面白いけどそれにコラボモデルがあったらと言うもしものもしもを再現したってのは面白いよね。
ちなみにスーパー32XのロンチタイトルとしてDOOMが発売されていたんだよねぇ、とは言え当時はリブート前の時代で今みたいなコラボとか様々なハードでプレイしたりするムーブはなかったんだけどね。
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ミニPCに外付けGPUを接続できる! 約1.2万円のOCuLink拡張ドック「DEG1」、MINISFORUM AI X1で試した
最近増えてきたミニPCは手のひらに収まるくらいの本体に本格的なPCの機能を盛り込んだもの。
自由にモニターやキーボードなどを使えるけれどスペースは抑えられると言うことで利便性が高いもののGPU機能は基本的にCPU内蔵のものを使うので本格的なゲーム性能は高くないってのがあったんだよね。
そんなミニPCで本格的なゲームを遊ぶための手段としてあるのが外付けGPUを使うって手段で、そのための拡張ドックなんかも色々とあったりするかな。
ここ数年で携帯型ゲーミングPC向けに外付けGPUが増えたけれど記事で紹介されているのはグラフィックボードを別途準備してそれと組み合わせて使うもの、もちろん携帯型ゲーミングPCでも使えるだろうけど用途を考えるとミニPC向けの需要が高そうかな。
OCuLinkってのはデスクトップPCの内蔵コネクタをそのまま出したような規格でUSB 4よりも高速にやり取り出来るけどホットスワップには非対応なのが特徴、外付けGPUボックスでグラフィックボードを別途取り付けるものは以前からあったけどOCuLink対応はまだそこまで無いんだよね。
はじめからゲーム用途を目的にPCを買うんだったらゲーミングPCのデスクトップモデルを買えば良いんだろうけどどうしても設置スペースの問題がある人とかはこうした組み合わせでも本格的なゲームが遊べるってのは選択肢としてありかもなぁ。
ただ、ミニPCにしても外付けGPUにしても排熱関係が結構音が大きいことがあるんで設置場所は気をつけたほうが良いかも。
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裸眼3DディスプレイノートPC「Lenovo Legion 9i」、かなりのハイスペックです
裸眼で立体視を楽しめるディスプレイって一番馴染み深いのは3DSだったんだろうけどすでに生産終了しており3D映像そのものが映画で見るくらいしか触れる手段が減ったんだよね。
そんな中でPC向けの裸眼で3D映像を楽しめるディスプレイやノートパソコンがいくつかあるんだけどどうしても需要がニッチになってしまったのもあって価格が高いんだよね。
記事で紹介されているノートパソコンは裸眼3Dディスプレイを活かすためにしっかりとしたスペックになっているんだけどそれだけにかなりお高くなりそで。
対応しているゲームが30本ほどで、そのためにおそらくちょっとした軽自動車が買えるレベルの価格になりそうなノートパソコンに手を出せるかって言うと完全に趣味人の世界だろうなぁ。
2025年5月13日の霧
今日はファミコン向けの「名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件」の発売日でした、1988年5月13日が発売日だったので今日で37周年ですね。
「名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件」はその名の通りアーサー・コナン・ドイルによる探偵小説「シャーロック・ホームズ」をテーマとした作品で同じメーカーからとしては第2弾となるもの。
トーワチキと言うメーカーが出したシャーロック・ホームズシリーズの第2弾なんだけど、第1弾となった「伯爵令嬢誘拐事件」はいろいろな意味で有名だった作品でタイトルから推理アドベンチャーゲームだと思ったら実際はホームズがキックで戦うアクションゲームだったと言うものでワトソンは体力回復担当だったりしたんだよね。
そんな第1弾の続編と言う立ち位置である「霧のロンドン殺人事件」は前作から一転して比較的オーソドックスなアドベンチャーゲームに変わったのが最大の特徴……原作を考えればそれが正しい展開ではあるんだけどね。
場所を移動するシーンなどに前作を彷彿とさせるフィールドマップはあるけどホームズはキックで戦わずにちゃんと調査することになるからね。
その一方でアドベンチャーゲームとして若干問題がある部分もあって、全体的な難易度が高かったり移動シーンが面倒だったり虫眼鏡の判定がシビアなので総当たりで挑むにしても辛い部分があったみたい。
ただ、ストーリーはオリジナルながら原作を踏襲した内容が盛り込まれていたりして原作ファンから見ても楽しめる内容があったりしたみたい、BGMなどの雰囲気も良いし前作の推理かと思ったらマッピーだったと言う異質すぎる内容からするとちゃんと遊べるアドベンチャーゲームになった感じかな。
ちなみにトーワチキが手掛けたシャーロック・ホームズシリーズは全部で3作品あって最終作となる「Mからの挑戦状」は遊びやすさや難易度は改善されたもののストーリー部分やボリュームに問題があったみたいね。
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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.4 (2025/5/9)
ドラクエ10のバージョン7.4となる大型アップデートの詳細が公開されていたり。
ドラクエ10のバージョン7のストーリーは突如アストルティアを襲った「創失」と言う現象を解決する為にアストルティアから遠く離れた果の大地「ゼニアス」を冒険すると言う部分から始まった内容。
一旦はゼニアスにて創失の原因を突き止めて解決したと思ったら新たなる問題が発生してそれを解決する為に今度はアストルティア側で新たなる物語が展開されていったんだけどそこからとある出来事が発生して物語はさらなる展開へと流れていったのがバージョン7.3までのストーリーだったかな。
そこからスタートするバージョン7.4ではバージョン4系のストーリーで主人公の相棒として活躍した時の妖精「キュルル」によく似た時の妖精と出会うことから始まるみたい。
そんな新たなる時の妖精「キューボ」とともに時の妖精たちが住む世界「キューロピア」にやって来た主人公たちはそこで新たなる問題に直面する感じかな。
時の妖精の設定に関してはバージョン4だけではなくその後のバージョンでも存在が示唆されていたもので将来的な物語の展開で彼らの故郷へ訪れることがあると予想されていたけどこのタイミングでそこに訪れることになったのはちょっと驚き。
そんなメインストーリー以外の部分では「どうぐ使い」と「竜術師」のアッパー調整が入ったのが特に大きな部分。
「竜術師」はバージョン7.0から追加された新職業で魔法系の力を持ちつつゾーン技で「ドラゴラム」があったのが特徴だけど魔法系の威力が後のバージョンで上昇したことで相対的に「ドラゴラム」の意味合いが薄くなってしまっておりその価値を向上させたのが大きいかな。
一方で「どうぐ使い」は職業の良さを活かす調整が行われており名前通りの道具を使いやすくするための特技が素早く使えるようになったりとかパーティ全体の補助を行ったりする特技が追加されたりと使い勝手が向上しているかな。
また、「輝石のベルト」と「戦神のベルト」も改修されておりよりキャラクターを強化できるようになったのが楽しそう。
メインコンテンツ以外では「アスフェルド学園」に大きなテコ入れが入ったのが特徴、学園はバージョン3の時代に実装されたコンテンツで本編とは別枠で育成やストーリーを楽しめる内容だったけどその時期が色々とあって賛否が多いなコンテンツだったんだよね。
否定的なプレイヤーが居る一方で熱心なファンが多いコンテンツでもありその熱意が登場キャラクターをホワイトデーイベントの本戦に登場させたりしたことと、バージョンX.4のあたりでアクティブプレイヤー数の谷間になることから休眠中のプレイヤーを呼び込む為のテコ入れとして選定されたみたい。
一部の否定的なプレイヤーからは批判意見があるものの好意的に受け取っているユーザーが多いのも事実、ストーリーは学園モノであるからドラクエっぽくないって意見もわかるけどキャラクターは個性的で育成もハスクラ感があって楽しめるからこれまで手をつけてなかったプレイヤーも今回のテコ入れをきっかけに遊ぶ可能性を期待しているのかもなぁ。
個人的にはゼニアスのフィールドが思ったほど広くないのでそちらのテコ入れが欲しいんだけどねぇ。
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『バーチャファイター 5 R.E.V.O.』のPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2版が配信決定。Steam版で好評だったロールバック機能に対応、さらに「クロスプレイ」のほか追加コンテンツも実装予定
「バーチャファイター」シリーズを再々始動する為の狼煙としてSteamで展開されてきた「バーチャファイター 5 R.E.V.O.」が家庭用ゲーム機向けにも展開されるみたい。
バーチャファイターは1993年に1作目がアーケードで展開されたシリーズで世界初の3D対戦格闘ゲームであるとともに他の格闘ゲームでよくある超常的な飛び道具などを採用せずに格闘技を感じさせたり読み合いを重視したシステムが特徴。
その後のシリーズはアーケードと家庭用で展開されていたんだけど5作目を最後に新作が長らくストップしていて他の格闘ゲームが今も継続してシリーズが続くなかって死んでしまったシリーズになっていたんだよね。
それを十数年ぶりに復活させようとしたのが数年前に発売した「バーチャファイターeスポーツ」だったんだけどその結果が上手くいかなくてまた沈黙状態だったなかで改めて完全新作を作ると再始動してその第1歩として最終作をベースに改めてバランス調整した「バーチャファイター5 R.E.V.O.」と。
昨年にSteam向けに配信がスタートして一定の評価を得られたことで今度は家庭用ゲーム機向けへの展開が行われる形かな。
印象的なのは対象プラットフォームにNintendo Switch 2が含まれていること、これまでこのパターンだとPS5とXboxってパターンが多かったけどそれだけでは拡大は見込めないからこそSwitch 2が重要なのかもなぁ。
Steam版を含めて4機種でクロスプラットフォームで対戦できる他に最近の格闘ゲームでおなじみとなった遅延を減らすロールバック方式にも対応して積極的に対戦を楽しめる感じかな。
気になるのは価格設定、Steam版はゲーム本体は2500円でキャラクターの衣装などが追加コンテンツなどで配信されていたけど家庭用ゲーム機版もそれに準じるのか、それとも追加コンテンツ込みでフルプライスになるのかなぁ。
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「ニンテンドースイッチ2」では“ホームメニューでもマウス操作が可能”に。マウス操作中はスティックで画面のスクロールができ、ジョイコンを持ち上げると元の操作方法に自動で切り替わる。アプリ「Nintendo Today!」にて操作映像が公開
Nintendo Switch 2のホームメニュー画面はすでに何度かチラ見せされていたけどスマホアプリの「Nitendo Today!」にて改めて紹介されたみたいで、その中でホームメニューのマウス操作が可能であることが明らかになったみたい。
Switch 2のホームメニューは基本的に初代Switchに準じた形、メニューアイコンの色合いがちょっと違っていたけどこれは初代Switch側が先月末のアップデートでそちらに合わせる形で変わったので大体同じ雰囲気になったかも。
操作も当然初代Switchに準じておりそこまで問題はなさそうだけどマウス操作が出来るってのは面白いかもなぁ。
マウス操作でゲームを遊んでいてメニューを開いた場合もそのままの操作でメニューの操作が出来るから面倒がないってのがありそうかも。
とは言え元々がボタン操作で快適だからこそマウス操作でメニューを操作することはそこまで無いだろうけどねぇ。
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『クッキークリッカー』のコンソール版が登場か。海外My Nintendo StoreとPS Storeにストアページが開設。ストアページによるとPS / switchで5月22日に発売を予定
まさかのクッキークリッカー。
クッキークリッカーは今から10年以上前にブラウザゲームとして公開された作品で画面内にあるクッキーをクリックすると手に入るクッキーを使って施設を建造して自動的にクッキーを生産できるようにしていて大量のクッキー生産を目指す作品。
いわゆる自動放置ゲームの先駆けとも言える作品で多くの中毒者を出していたんだけど2年ほど前に配信10周年を記念してSteam版が出たりその前にはスマホ版が配信されたりもしていたかな。
コンソール版は詳細は不明だけど海外Switch版のストアページを見る限りSteam版……ブラウザ版に準じた画面レイアウトみたい。
初代Switch向けだからマウス操作じゃないのでそのあたりがどうなのか気になるところかなぁ、基本的に放置で楽しむことになるんだろうけどね、日本でも配信されるかも気になるところ。
「名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件」はその名の通りアーサー・コナン・ドイルによる探偵小説「シャーロック・ホームズ」をテーマとした作品で同じメーカーからとしては第2弾となるもの。
トーワチキと言うメーカーが出したシャーロック・ホームズシリーズの第2弾なんだけど、第1弾となった「伯爵令嬢誘拐事件」はいろいろな意味で有名だった作品でタイトルから推理アドベンチャーゲームだと思ったら実際はホームズがキックで戦うアクションゲームだったと言うものでワトソンは体力回復担当だったりしたんだよね。
そんな第1弾の続編と言う立ち位置である「霧のロンドン殺人事件」は前作から一転して比較的オーソドックスなアドベンチャーゲームに変わったのが最大の特徴……原作を考えればそれが正しい展開ではあるんだけどね。
場所を移動するシーンなどに前作を彷彿とさせるフィールドマップはあるけどホームズはキックで戦わずにちゃんと調査することになるからね。
その一方でアドベンチャーゲームとして若干問題がある部分もあって、全体的な難易度が高かったり移動シーンが面倒だったり虫眼鏡の判定がシビアなので総当たりで挑むにしても辛い部分があったみたい。
ただ、ストーリーはオリジナルながら原作を踏襲した内容が盛り込まれていたりして原作ファンから見ても楽しめる内容があったりしたみたい、BGMなどの雰囲気も良いし前作の推理かと思ったらマッピーだったと言う異質すぎる内容からするとちゃんと遊べるアドベンチャーゲームになった感じかな。
ちなみにトーワチキが手掛けたシャーロック・ホームズシリーズは全部で3作品あって最終作となる「Mからの挑戦状」は遊びやすさや難易度は改善されたもののストーリー部分やボリュームに問題があったみたいね。
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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.4 (2025/5/9)
ドラクエ10のバージョン7.4となる大型アップデートの詳細が公開されていたり。
ドラクエ10のバージョン7のストーリーは突如アストルティアを襲った「創失」と言う現象を解決する為にアストルティアから遠く離れた果の大地「ゼニアス」を冒険すると言う部分から始まった内容。
一旦はゼニアスにて創失の原因を突き止めて解決したと思ったら新たなる問題が発生してそれを解決する為に今度はアストルティア側で新たなる物語が展開されていったんだけどそこからとある出来事が発生して物語はさらなる展開へと流れていったのがバージョン7.3までのストーリーだったかな。
そこからスタートするバージョン7.4ではバージョン4系のストーリーで主人公の相棒として活躍した時の妖精「キュルル」によく似た時の妖精と出会うことから始まるみたい。
そんな新たなる時の妖精「キューボ」とともに時の妖精たちが住む世界「キューロピア」にやって来た主人公たちはそこで新たなる問題に直面する感じかな。
時の妖精の設定に関してはバージョン4だけではなくその後のバージョンでも存在が示唆されていたもので将来的な物語の展開で彼らの故郷へ訪れることがあると予想されていたけどこのタイミングでそこに訪れることになったのはちょっと驚き。
そんなメインストーリー以外の部分では「どうぐ使い」と「竜術師」のアッパー調整が入ったのが特に大きな部分。
「竜術師」はバージョン7.0から追加された新職業で魔法系の力を持ちつつゾーン技で「ドラゴラム」があったのが特徴だけど魔法系の威力が後のバージョンで上昇したことで相対的に「ドラゴラム」の意味合いが薄くなってしまっておりその価値を向上させたのが大きいかな。
一方で「どうぐ使い」は職業の良さを活かす調整が行われており名前通りの道具を使いやすくするための特技が素早く使えるようになったりとかパーティ全体の補助を行ったりする特技が追加されたりと使い勝手が向上しているかな。
また、「輝石のベルト」と「戦神のベルト」も改修されておりよりキャラクターを強化できるようになったのが楽しそう。
メインコンテンツ以外では「アスフェルド学園」に大きなテコ入れが入ったのが特徴、学園はバージョン3の時代に実装されたコンテンツで本編とは別枠で育成やストーリーを楽しめる内容だったけどその時期が色々とあって賛否が多いなコンテンツだったんだよね。
否定的なプレイヤーが居る一方で熱心なファンが多いコンテンツでもありその熱意が登場キャラクターをホワイトデーイベントの本戦に登場させたりしたことと、バージョンX.4のあたりでアクティブプレイヤー数の谷間になることから休眠中のプレイヤーを呼び込む為のテコ入れとして選定されたみたい。
一部の否定的なプレイヤーからは批判意見があるものの好意的に受け取っているユーザーが多いのも事実、ストーリーは学園モノであるからドラクエっぽくないって意見もわかるけどキャラクターは個性的で育成もハスクラ感があって楽しめるからこれまで手をつけてなかったプレイヤーも今回のテコ入れをきっかけに遊ぶ可能性を期待しているのかもなぁ。
個人的にはゼニアスのフィールドが思ったほど広くないのでそちらのテコ入れが欲しいんだけどねぇ。
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『バーチャファイター 5 R.E.V.O.』のPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2版が配信決定。Steam版で好評だったロールバック機能に対応、さらに「クロスプレイ」のほか追加コンテンツも実装予定
「バーチャファイター」シリーズを再々始動する為の狼煙としてSteamで展開されてきた「バーチャファイター 5 R.E.V.O.」が家庭用ゲーム機向けにも展開されるみたい。
バーチャファイターは1993年に1作目がアーケードで展開されたシリーズで世界初の3D対戦格闘ゲームであるとともに他の格闘ゲームでよくある超常的な飛び道具などを採用せずに格闘技を感じさせたり読み合いを重視したシステムが特徴。
その後のシリーズはアーケードと家庭用で展開されていたんだけど5作目を最後に新作が長らくストップしていて他の格闘ゲームが今も継続してシリーズが続くなかって死んでしまったシリーズになっていたんだよね。
それを十数年ぶりに復活させようとしたのが数年前に発売した「バーチャファイターeスポーツ」だったんだけどその結果が上手くいかなくてまた沈黙状態だったなかで改めて完全新作を作ると再始動してその第1歩として最終作をベースに改めてバランス調整した「バーチャファイター5 R.E.V.O.」と。
昨年にSteam向けに配信がスタートして一定の評価を得られたことで今度は家庭用ゲーム機向けへの展開が行われる形かな。
印象的なのは対象プラットフォームにNintendo Switch 2が含まれていること、これまでこのパターンだとPS5とXboxってパターンが多かったけどそれだけでは拡大は見込めないからこそSwitch 2が重要なのかもなぁ。
Steam版を含めて4機種でクロスプラットフォームで対戦できる他に最近の格闘ゲームでおなじみとなった遅延を減らすロールバック方式にも対応して積極的に対戦を楽しめる感じかな。
気になるのは価格設定、Steam版はゲーム本体は2500円でキャラクターの衣装などが追加コンテンツなどで配信されていたけど家庭用ゲーム機版もそれに準じるのか、それとも追加コンテンツ込みでフルプライスになるのかなぁ。
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「ニンテンドースイッチ2」では“ホームメニューでもマウス操作が可能”に。マウス操作中はスティックで画面のスクロールができ、ジョイコンを持ち上げると元の操作方法に自動で切り替わる。アプリ「Nintendo Today!」にて操作映像が公開
Nintendo Switch 2のホームメニュー画面はすでに何度かチラ見せされていたけどスマホアプリの「Nitendo Today!」にて改めて紹介されたみたいで、その中でホームメニューのマウス操作が可能であることが明らかになったみたい。
Switch 2のホームメニューは基本的に初代Switchに準じた形、メニューアイコンの色合いがちょっと違っていたけどこれは初代Switch側が先月末のアップデートでそちらに合わせる形で変わったので大体同じ雰囲気になったかも。
操作も当然初代Switchに準じておりそこまで問題はなさそうだけどマウス操作が出来るってのは面白いかもなぁ。
マウス操作でゲームを遊んでいてメニューを開いた場合もそのままの操作でメニューの操作が出来るから面倒がないってのがありそうかも。
とは言え元々がボタン操作で快適だからこそマウス操作でメニューを操作することはそこまで無いだろうけどねぇ。
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『クッキークリッカー』のコンソール版が登場か。海外My Nintendo StoreとPS Storeにストアページが開設。ストアページによるとPS / switchで5月22日に発売を予定
まさかのクッキークリッカー。
クッキークリッカーは今から10年以上前にブラウザゲームとして公開された作品で画面内にあるクッキーをクリックすると手に入るクッキーを使って施設を建造して自動的にクッキーを生産できるようにしていて大量のクッキー生産を目指す作品。
いわゆる自動放置ゲームの先駆けとも言える作品で多くの中毒者を出していたんだけど2年ほど前に配信10周年を記念してSteam版が出たりその前にはスマホ版が配信されたりもしていたかな。
コンソール版は詳細は不明だけど海外Switch版のストアページを見る限りSteam版……ブラウザ版に準じた画面レイアウトみたい。
初代Switch向けだからマウス操作じゃないのでそのあたりがどうなのか気になるところかなぁ、基本的に放置で楽しむことになるんだろうけどね、日本でも配信されるかも気になるところ。
2025年5月12日の対抗
今日は初代Xbox向けの「Forza Motorsport」の日本国内発売日でした、2005年5月12日が発売日だったので今日で発売20周年ですね。
Forza Motorsportはマイクロソフト傘下のTurn10と言うスタジオが開発したレースゲーム、実在のコースや車両が登場して現実に近い挙動やリアルな車両グラフィックなどを特徴としておりプレイヤーはレースを繰り返して賞金を獲得していってそれを元に車をカスタマイズしたり新しい車両を手に入れたりしていってステップアップして更に上位のレースに参加して勝ち上がっていくのが基本的な遊び方かな。
こうした実在の車両やコースが登場するレースゲームは「グランツーリスモ」が先駆者とも言える存在で今でもシリーズが継続して高い人気を誇っているんだけど、グランツーリスモはソニーのIPなので基本的にはソニーのハード……プレステでのみ展開される作品。
グランツーリスモ以降は他のメーカーからも同じようなスタイルのリアル系レースゲームは数多く出ていたんだけど本家と言えるグランツーリスモと比べるとどうしてもインパクトが弱かったりする部分があったかな。
マイクロソフトも実在の都市をモチーフにしたコースを実在の車両で駆け抜けるプロジェクトゴッサムシリーズを出していたんだけどそれとは別にグランツーリスモと真っ向勝負するスタイルの作品として出したのが初代Forza Motorsportになるかな。
Forza Motorsportはグランツーリスモに真っ向から対抗するスタイルなのが最大の特徴、特に登場する車両の数は初代で200種類以上と多くてその後もシリーズが進む度に種類が増えていったかな。
また、グランツーリスモにはない部分として初心者向けのアシストが豊富に用意されていることがあって、例えば適切なコース取りを案内する表示やコーナリングでのブレを抑える機能があったりアシストを強くすればコーナリングで自動的に適切なブレーキを行ったりまでしてて運転が苦手な人でもある程度遊べたのが特徴だったんじゃないかしら。
後継機種であるXbox 360向けにナンバリングのForza Motorsport 2が発売されて以降2年に1回のペースで新作を出していて更には2012年にスピンオフタイトルの「Forza Horizon」が発売されてからは2018年頃まではForza MotorsportとForza Horizonが交互に毎年出る状況もあったけど開発規模の膨大化に伴って現在はその周期は崩れたかな。
また、実在の車両を取り扱っている関係上ライセンスの期限が決まっており大体4年ほどで新規のダウンロード販売が終了してしまっているので旧作は新規で遊べないのは残念なところ。
現在はForza Motorsportは2023年に発売された最新作「Forza Motorsport」が、Forza Horizonは2021年に発売された「Forza Horizon 5」が発売中、Forza Horizon 5は先月にPS5版が発売されたのでもしかしたらライセンスの関係は延長されたかもなぁ。
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アマゾン「Nintendo Switch2」招待リクエスト結果届き始める 1人に2台当選などで不満の声も そして中村悠一さんは…
4月24日に開始したAmazonのNintendo Switch 2の招待リクエストが当選者向けに招待メールが届き始めているみたい。
Switch 2は多くの取扱店で抽選販売となっておりAmazonも抽選販売を実施、Amazonでは「招待リクエスト」と言う名目で行っており事前に招待リクエストへ登録しておくと当選者には実際の販売ページへの案内が届くと言う形。
で、Amazonの場合はSwitch 2本体の通常版とマリオカートワールド同梱版の他にそれぞれに256GBのmicroSD Expressカードをセットにしたものの4種類の商品が用意されているみたいでそれぞれに商品ページが用意されていて招待リクエストを受け付けているんだよね。
そもそもSwitch 2本体が買えるかどうか未知数ってことで多くの人がとりあえず全部の商品ページに招待リクエストを登録したってのがあるみたいで、ただ残念ながらAmazonはそれぞれの商品ページでそれぞれ別々に抽選を行ったのかな。
どれかの本体が当選した人は他のモデルは除外するみたいな処理を取られてなかったのか人によっては2台のSwitch 2に当選してしまった人とかも出てきたみたい。
実際に当選して案内されても指定された期間までに購入手続きを行わないと解除されてしまうからもしも2台当たったとしてもより欲しいバージョンの方を購入すれば良いんだけど、これで当選した人が転売目的だったら当然両方共購入しちゃうんじゃないかしら。
それでも過去のAmazonは先着で販売されていたのでだいぶ改善されているとは思うけどもう少し見直しが必要よねぇ。
ちなみにAmazonの招待リクエストは約3ヶ月ほど有効みたいなので今回外れてもまた当選する可能性はあるかな。
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Switch 2をゲットする前に考慮すべき、ゲームと本体の容量問題
そんなこんなでSwitch 2を入手できた人が気をつけたいのはストレージの容量問題かな。
Switch 2は初代Switchの約8倍となる256GBのストレージが内蔵されておりそこには本体システム用の領域があるとは言えパッケージ版でも発売されているゲームも初代Switchより多く入るようにはなったかな。
ただ、Switch 2のゲームは初代Switchと比べると容量が増加しているのがあって、保存できるゲームの数は相対的に減ってしまうのがあるんだよね。
また、初代Switchの場合はパッケージ版のゲームならゲームカードで遊ぶって考えもあったんだけどSwitch 2では「キーカード」と言う仕組みが新たに採用されてそれを採用したゲームは麻生前にゲームのデータをダウンロードする必要があるんだよね。
だから256GBあってもそれはすぐに埋まってしまうのが悩みのタネで、ストレージを拡張するmicroSD Expressカードにしても1TBは3万円とかするからすぐには増設できないのが悩ましい部分。
キーカードじゃない形で販売されるパッケージ版のゲームは良いとしてそうじゃないタイトルに関しては普段遊ぶゲームを残してあんまり遊ばないゲームは積極的にストレージから削除する必要が出てくるんじゃないかしら。
とは言えこれでmicroSD Expressカードが値下がりしていって1TBカードが書いやすくなれば少しは余裕が出てきそうだけどねぇ。
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再び海外メディアが主張する『クロノ・トリガー』リメイク発言騒動、公式回答として「誤訳」。堀井雄二氏は「そういった発言を全くしていない」
海外メディアが堀井雄二さんの発言を誤訳したことから始まった「クロノトリガー」のリメイクが出ると言う騒動だけど改めてスクエニ側から「誤訳」であると回答があったみたい。
海外メディアが誤訳してリメイクが出るって報道してしまい程なく日本語が分かる人や日本人が間違いであると言っていたんだけど一部の海外メディアが事実と何故か主張したみたいで結果的にスクエニ側の公式回答で決着したって感じかな。
翻訳って難しいってのもあるけど、そもそもの話としてクロノトリガーは堀井さんだけが関わった作品ではないからホイホイとなにか言えるわけじゃないしねぇ。
最近はドラクエ以外でもオホーツクに消ゆのリメイクに関わったり先日も新作ボードゲームのアドバイザーを担当したりと活動が見えるとはいえ本丸はドラクエだろうしね。
Forza Motorsportはマイクロソフト傘下のTurn10と言うスタジオが開発したレースゲーム、実在のコースや車両が登場して現実に近い挙動やリアルな車両グラフィックなどを特徴としておりプレイヤーはレースを繰り返して賞金を獲得していってそれを元に車をカスタマイズしたり新しい車両を手に入れたりしていってステップアップして更に上位のレースに参加して勝ち上がっていくのが基本的な遊び方かな。
こうした実在の車両やコースが登場するレースゲームは「グランツーリスモ」が先駆者とも言える存在で今でもシリーズが継続して高い人気を誇っているんだけど、グランツーリスモはソニーのIPなので基本的にはソニーのハード……プレステでのみ展開される作品。
グランツーリスモ以降は他のメーカーからも同じようなスタイルのリアル系レースゲームは数多く出ていたんだけど本家と言えるグランツーリスモと比べるとどうしてもインパクトが弱かったりする部分があったかな。
マイクロソフトも実在の都市をモチーフにしたコースを実在の車両で駆け抜けるプロジェクトゴッサムシリーズを出していたんだけどそれとは別にグランツーリスモと真っ向勝負するスタイルの作品として出したのが初代Forza Motorsportになるかな。
Forza Motorsportはグランツーリスモに真っ向から対抗するスタイルなのが最大の特徴、特に登場する車両の数は初代で200種類以上と多くてその後もシリーズが進む度に種類が増えていったかな。
また、グランツーリスモにはない部分として初心者向けのアシストが豊富に用意されていることがあって、例えば適切なコース取りを案内する表示やコーナリングでのブレを抑える機能があったりアシストを強くすればコーナリングで自動的に適切なブレーキを行ったりまでしてて運転が苦手な人でもある程度遊べたのが特徴だったんじゃないかしら。
後継機種であるXbox 360向けにナンバリングのForza Motorsport 2が発売されて以降2年に1回のペースで新作を出していて更には2012年にスピンオフタイトルの「Forza Horizon」が発売されてからは2018年頃まではForza MotorsportとForza Horizonが交互に毎年出る状況もあったけど開発規模の膨大化に伴って現在はその周期は崩れたかな。
また、実在の車両を取り扱っている関係上ライセンスの期限が決まっており大体4年ほどで新規のダウンロード販売が終了してしまっているので旧作は新規で遊べないのは残念なところ。
現在はForza Motorsportは2023年に発売された最新作「Forza Motorsport」が、Forza Horizonは2021年に発売された「Forza Horizon 5」が発売中、Forza Horizon 5は先月にPS5版が発売されたのでもしかしたらライセンスの関係は延長されたかもなぁ。
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アマゾン「Nintendo Switch2」招待リクエスト結果届き始める 1人に2台当選などで不満の声も そして中村悠一さんは…
4月24日に開始したAmazonのNintendo Switch 2の招待リクエストが当選者向けに招待メールが届き始めているみたい。
Switch 2は多くの取扱店で抽選販売となっておりAmazonも抽選販売を実施、Amazonでは「招待リクエスト」と言う名目で行っており事前に招待リクエストへ登録しておくと当選者には実際の販売ページへの案内が届くと言う形。
で、Amazonの場合はSwitch 2本体の通常版とマリオカートワールド同梱版の他にそれぞれに256GBのmicroSD Expressカードをセットにしたものの4種類の商品が用意されているみたいでそれぞれに商品ページが用意されていて招待リクエストを受け付けているんだよね。
そもそもSwitch 2本体が買えるかどうか未知数ってことで多くの人がとりあえず全部の商品ページに招待リクエストを登録したってのがあるみたいで、ただ残念ながらAmazonはそれぞれの商品ページでそれぞれ別々に抽選を行ったのかな。
どれかの本体が当選した人は他のモデルは除外するみたいな処理を取られてなかったのか人によっては2台のSwitch 2に当選してしまった人とかも出てきたみたい。
実際に当選して案内されても指定された期間までに購入手続きを行わないと解除されてしまうからもしも2台当たったとしてもより欲しいバージョンの方を購入すれば良いんだけど、これで当選した人が転売目的だったら当然両方共購入しちゃうんじゃないかしら。
それでも過去のAmazonは先着で販売されていたのでだいぶ改善されているとは思うけどもう少し見直しが必要よねぇ。
ちなみにAmazonの招待リクエストは約3ヶ月ほど有効みたいなので今回外れてもまた当選する可能性はあるかな。
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Switch 2をゲットする前に考慮すべき、ゲームと本体の容量問題
そんなこんなでSwitch 2を入手できた人が気をつけたいのはストレージの容量問題かな。
Switch 2は初代Switchの約8倍となる256GBのストレージが内蔵されておりそこには本体システム用の領域があるとは言えパッケージ版でも発売されているゲームも初代Switchより多く入るようにはなったかな。
ただ、Switch 2のゲームは初代Switchと比べると容量が増加しているのがあって、保存できるゲームの数は相対的に減ってしまうのがあるんだよね。
また、初代Switchの場合はパッケージ版のゲームならゲームカードで遊ぶって考えもあったんだけどSwitch 2では「キーカード」と言う仕組みが新たに採用されてそれを採用したゲームは麻生前にゲームのデータをダウンロードする必要があるんだよね。
だから256GBあってもそれはすぐに埋まってしまうのが悩みのタネで、ストレージを拡張するmicroSD Expressカードにしても1TBは3万円とかするからすぐには増設できないのが悩ましい部分。
キーカードじゃない形で販売されるパッケージ版のゲームは良いとしてそうじゃないタイトルに関しては普段遊ぶゲームを残してあんまり遊ばないゲームは積極的にストレージから削除する必要が出てくるんじゃないかしら。
とは言えこれでmicroSD Expressカードが値下がりしていって1TBカードが書いやすくなれば少しは余裕が出てきそうだけどねぇ。
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再び海外メディアが主張する『クロノ・トリガー』リメイク発言騒動、公式回答として「誤訳」。堀井雄二氏は「そういった発言を全くしていない」
海外メディアが堀井雄二さんの発言を誤訳したことから始まった「クロノトリガー」のリメイクが出ると言う騒動だけど改めてスクエニ側から「誤訳」であると回答があったみたい。
海外メディアが誤訳してリメイクが出るって報道してしまい程なく日本語が分かる人や日本人が間違いであると言っていたんだけど一部の海外メディアが事実と何故か主張したみたいで結果的にスクエニ側の公式回答で決着したって感じかな。
翻訳って難しいってのもあるけど、そもそもの話としてクロノトリガーは堀井さんだけが関わった作品ではないからホイホイとなにか言えるわけじゃないしねぇ。
最近はドラクエ以外でもオホーツクに消ゆのリメイクに関わったり先日も新作ボードゲームのアドバイザーを担当したりと活動が見えるとはいえ本丸はドラクエだろうしね。
2025年5月11日の忍者
今日はファミコン向け「影狼伝説」の発売日でした、1990年5月11日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
「影狼伝説」はオリジナルの和風の世界観で主人公が3人の忍者と言う設定のアクションRPG、謎の幻魔に挑んで敗れた父親の仇を打つためにその子どもである3兄弟の忍者が幻魔に操られた忍者と戦いながら幻魔打倒を目指すと言うのがストーリーかな。
ゲームとしてはフィールド画面とアクションバトルと言う構成になっておりフィールド画面での敵との戦いはランダムエンカウント、フィールドで村などに入ると情報が手に入りそれを集めながら四天王を倒してその先の幻魔との戦いになっていくと言うパターンかな、メッセージが縦書きになっているのが印象的かも。
ファミコン後期の作品なだけあってグラフィックは書き込まれている感じはあってバトル中の背景の種類も豊富なんだけどその一方でフィールドの先の村やダンジョンなどは存在しなくて敵のグラフィックも少なく色変えが多いなど力の入れている場所がいびつな部分があるかな。
また、フィールドのエンカウント率がかなり高く設定されているみたいで数歩歩いたら敵と激突することがあったりとストレスの貯まる部分が多かったみたい。
ただエンカウントを無効化したりフィールドを自由に歩けるようになる裏技があるみたいでそれに忍術などの無限に使用できる技などを組み合わせればそこまで苦労せずに楽しめたみたい。
同作は株式会社ピクセルと言う会社から発売されているけど開発したのはホット・ビィと言う会社、広告代理店から独立したゲーム会社でかの有名な「星をみるひと」を手掛けたことでも良くも悪くも有名な会社で本作にもその片鱗が見られるのがあったかもなぁ。
ちなみに影の伝説も餓狼伝説も関係ない作品ですよ。
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「Switch 2」初年度売れ行き予想は1500万台 初動品薄でも生産可能? 任天堂・古川社長が回答
Nintendo Switch 2の初年度の販売予測台数が「1500万台」と任天堂の決算発表の資料にて明らかになっていたんだけど、その根拠や増産についての話が同じ決算発表の中の質疑応答のなかであったみたい。
Switch 2の1500万台と言う初年度予想は初代Switchの2018年度の販売台数実績から導き出したみたいで、初代Switchよりも注目度が高いとは言え本体価格が上昇しているのと初代Switchから乗り換える人がどこまでなのかはっきりと見えないから設定した予想って感じみたいでこのあたりは想定通り。
で、実際に2025年度のSwitch 2の生産台数がそれに合わせて設定されいるかって言うとそうでもないみたいで、このあたりは先月のマイニンテンドーストアでの予約抽選の応募者数が発表されたときにも合わせて明言したみたいに増産はまだ可能な感じかな。
当然Switch 2も長く販売するハードになる事を目指しているからいきなり一気に売っていって先細りするんじゃなく勢いを維持するための目標としての1500万台って感じみたい。
もちろん増産は行っていくだろうからそうしたら目標台数の上方修正とかはあるかも知れないけど、それ以上に気になるのはSwitch 2を長く売るための施策がどんな感じがあるかって部分かなぁ。
現状のSwitch 2は初代Switchのコンセプトを継承した性能を上げたハードと言う感じで、性能はしっかり上がっているもののハイエンドなPCとかPS5/Xbox Series Xなどと比べるとどうしてもスペックは見劣りするわけで。
ライバルハードが世代交代したりしたらハイエンドなゲームはSwitch 2でも出づらくなってくる可能性はあるだろうし、初代Switchと同様に広く長く売るための施策としてどのようなゲームが出てくるかってのは重要だろうなぁ。
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オープンワールド・スローライフRPG『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』スイッチ2エディションの発売が決定。解像度やフレームレートが向上。Switch版のプレイヤーは300円でアップグレード可能
レベルファイブの「ファンタジーライフ」の新作は5月22日に発売予定で対応ハードはSwitchとPS4/PS5/Xbox Series X|SにSteamとマルチプラットフォームで展開される予定だけどあとからSwitch 2版も発売されるみたい。
発売日はSwitch 2の本体よりも先になるので当然ながらSwitch 2版は他機種版よりもあとに発売されることになるんだけどSwitch版のユーザー向けにアップグレードパスが300円で提供されるみたいね。
いわゆるSwitch 2 Editionとして展開されるみたいでSwitch版との違いは解像度やフレームレートの向上がメインで追加要素はない感じかな。
Switch 2発売直前にでるゲームだけにSwitch 2への対応って難しいところだけど安価にアップグレードパスを出すことを告知しておくことでSwitch版を買って遊んでおいてSwitch 2本体を購入したらそちらに移行して遊ぶってのが可能なのは良いことじゃないかしら。
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『DELTARUNE』チャプター3・チャプター4は日本時間の6月5日午前0時に発売へ。PS4とPS5間のクロスバイ対応、Nintendo Switch版とNintendo Switch 2版どちらかを購入した場合もう片方が300円で買えることも明らかに
そんなSwitch 2本体と同時発売が告知されている「DELTARUNE」のチャプター3・4はSwitch 2版以外も6月5日に発売されるみたい。
DELTARUNEは「UNDERTALE」で有名なトビー・フォックス氏が手掛ける新作ですでにチャプター1・2は無料の形で配信されているけどそれに続く形のチャプター3・4が有料となりその後のストーリーは追加アップデートの形で展開されていくみたい。
で、Switch 2版以外では初代SwitchとPS4/5にSteamで配信される予定だけどPS4/5版はクロスバイ対応でどちらかのバージョンを購入すればもう一つのバージョンも遊べる形で、初代SwitchとSwitch 2版に関してはどちらかのバージョンを購入すればもう一つのバージョンを300円で購入できるようになるみたい。
PS4/5とかXbox One/Xbox Series X|Sはクロスバイに対応しているパターンがほとんどで大半が旧世代機版を買えば新世代機版も買えるみたいな施策をやっているんだけどSwitchとSwitch 2に関してはそうした構造はなさそうかな。
前述のファンタジーライフの例も含めると大体300円くらいで世代をまたぐことが出来そうだしそれなら大きな負担にもならないとは思うけどゲームによっては買い直しなパターンも多いみたいだし世代交代の負担がちょっと重たいのは気になるところね。
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突如聞こえる“波動拳”! アニメ「対ありでした。」と「スト6」の作中コラボ決定
「対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」は2020年から連載されている漫画作品でお嬢様学園を舞台に格闘ゲームに打ち込む少女たちを描いた作品、過去には実写ドラマが作られたこともあったけどその前に発表されていたアニメ版がようやく放送されるみたい。
で、そんな同作にて「ストリートファイター6」とコラボが行わるみたいで作中で登場する格闘ゲームが実際のスト6になるみたいね、ちなみに原作は架空の格闘ゲーム。
前述の実写ドラマ版ではスト5が使われていたんだけどアニメ版はその続編となっており、このあたりは時間経過を感じられるなぁ。
実写ドラマ版で実在するゲームにしたのは撮影のしやすさも大きかっただろうけどアニメ版の場合もゲームシーンは実際のゲーム画面にしても違和感はそこまで無いって判断かしら、架空のゲームだとどうしてもそのシーンも作らないといけないしねぇ。
「影狼伝説」はオリジナルの和風の世界観で主人公が3人の忍者と言う設定のアクションRPG、謎の幻魔に挑んで敗れた父親の仇を打つためにその子どもである3兄弟の忍者が幻魔に操られた忍者と戦いながら幻魔打倒を目指すと言うのがストーリーかな。
ゲームとしてはフィールド画面とアクションバトルと言う構成になっておりフィールド画面での敵との戦いはランダムエンカウント、フィールドで村などに入ると情報が手に入りそれを集めながら四天王を倒してその先の幻魔との戦いになっていくと言うパターンかな、メッセージが縦書きになっているのが印象的かも。
ファミコン後期の作品なだけあってグラフィックは書き込まれている感じはあってバトル中の背景の種類も豊富なんだけどその一方でフィールドの先の村やダンジョンなどは存在しなくて敵のグラフィックも少なく色変えが多いなど力の入れている場所がいびつな部分があるかな。
また、フィールドのエンカウント率がかなり高く設定されているみたいで数歩歩いたら敵と激突することがあったりとストレスの貯まる部分が多かったみたい。
ただエンカウントを無効化したりフィールドを自由に歩けるようになる裏技があるみたいでそれに忍術などの無限に使用できる技などを組み合わせればそこまで苦労せずに楽しめたみたい。
同作は株式会社ピクセルと言う会社から発売されているけど開発したのはホット・ビィと言う会社、広告代理店から独立したゲーム会社でかの有名な「星をみるひと」を手掛けたことでも良くも悪くも有名な会社で本作にもその片鱗が見られるのがあったかもなぁ。
ちなみに影の伝説も餓狼伝説も関係ない作品ですよ。
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「Switch 2」初年度売れ行き予想は1500万台 初動品薄でも生産可能? 任天堂・古川社長が回答
Nintendo Switch 2の初年度の販売予測台数が「1500万台」と任天堂の決算発表の資料にて明らかになっていたんだけど、その根拠や増産についての話が同じ決算発表の中の質疑応答のなかであったみたい。
Switch 2の1500万台と言う初年度予想は初代Switchの2018年度の販売台数実績から導き出したみたいで、初代Switchよりも注目度が高いとは言え本体価格が上昇しているのと初代Switchから乗り換える人がどこまでなのかはっきりと見えないから設定した予想って感じみたいでこのあたりは想定通り。
で、実際に2025年度のSwitch 2の生産台数がそれに合わせて設定されいるかって言うとそうでもないみたいで、このあたりは先月のマイニンテンドーストアでの予約抽選の応募者数が発表されたときにも合わせて明言したみたいに増産はまだ可能な感じかな。
当然Switch 2も長く販売するハードになる事を目指しているからいきなり一気に売っていって先細りするんじゃなく勢いを維持するための目標としての1500万台って感じみたい。
もちろん増産は行っていくだろうからそうしたら目標台数の上方修正とかはあるかも知れないけど、それ以上に気になるのはSwitch 2を長く売るための施策がどんな感じがあるかって部分かなぁ。
現状のSwitch 2は初代Switchのコンセプトを継承した性能を上げたハードと言う感じで、性能はしっかり上がっているもののハイエンドなPCとかPS5/Xbox Series Xなどと比べるとどうしてもスペックは見劣りするわけで。
ライバルハードが世代交代したりしたらハイエンドなゲームはSwitch 2でも出づらくなってくる可能性はあるだろうし、初代Switchと同様に広く長く売るための施策としてどのようなゲームが出てくるかってのは重要だろうなぁ。
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オープンワールド・スローライフRPG『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』スイッチ2エディションの発売が決定。解像度やフレームレートが向上。Switch版のプレイヤーは300円でアップグレード可能
レベルファイブの「ファンタジーライフ」の新作は5月22日に発売予定で対応ハードはSwitchとPS4/PS5/Xbox Series X|SにSteamとマルチプラットフォームで展開される予定だけどあとからSwitch 2版も発売されるみたい。
発売日はSwitch 2の本体よりも先になるので当然ながらSwitch 2版は他機種版よりもあとに発売されることになるんだけどSwitch版のユーザー向けにアップグレードパスが300円で提供されるみたいね。
いわゆるSwitch 2 Editionとして展開されるみたいでSwitch版との違いは解像度やフレームレートの向上がメインで追加要素はない感じかな。
Switch 2発売直前にでるゲームだけにSwitch 2への対応って難しいところだけど安価にアップグレードパスを出すことを告知しておくことでSwitch版を買って遊んでおいてSwitch 2本体を購入したらそちらに移行して遊ぶってのが可能なのは良いことじゃないかしら。
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『DELTARUNE』チャプター3・チャプター4は日本時間の6月5日午前0時に発売へ。PS4とPS5間のクロスバイ対応、Nintendo Switch版とNintendo Switch 2版どちらかを購入した場合もう片方が300円で買えることも明らかに
そんなSwitch 2本体と同時発売が告知されている「DELTARUNE」のチャプター3・4はSwitch 2版以外も6月5日に発売されるみたい。
DELTARUNEは「UNDERTALE」で有名なトビー・フォックス氏が手掛ける新作ですでにチャプター1・2は無料の形で配信されているけどそれに続く形のチャプター3・4が有料となりその後のストーリーは追加アップデートの形で展開されていくみたい。
で、Switch 2版以外では初代SwitchとPS4/5にSteamで配信される予定だけどPS4/5版はクロスバイ対応でどちらかのバージョンを購入すればもう一つのバージョンも遊べる形で、初代SwitchとSwitch 2版に関してはどちらかのバージョンを購入すればもう一つのバージョンを300円で購入できるようになるみたい。
PS4/5とかXbox One/Xbox Series X|Sはクロスバイに対応しているパターンがほとんどで大半が旧世代機版を買えば新世代機版も買えるみたいな施策をやっているんだけどSwitchとSwitch 2に関してはそうした構造はなさそうかな。
前述のファンタジーライフの例も含めると大体300円くらいで世代をまたぐことが出来そうだしそれなら大きな負担にもならないとは思うけどゲームによっては買い直しなパターンも多いみたいだし世代交代の負担がちょっと重たいのは気になるところね。
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突如聞こえる“波動拳”! アニメ「対ありでした。」と「スト6」の作中コラボ決定
「対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」は2020年から連載されている漫画作品でお嬢様学園を舞台に格闘ゲームに打ち込む少女たちを描いた作品、過去には実写ドラマが作られたこともあったけどその前に発表されていたアニメ版がようやく放送されるみたい。
で、そんな同作にて「ストリートファイター6」とコラボが行わるみたいで作中で登場する格闘ゲームが実際のスト6になるみたいね、ちなみに原作は架空の格闘ゲーム。
前述の実写ドラマ版ではスト5が使われていたんだけどアニメ版はその続編となっており、このあたりは時間経過を感じられるなぁ。
実写ドラマ版で実在するゲームにしたのは撮影のしやすさも大きかっただろうけどアニメ版の場合もゲームシーンは実際のゲーム画面にしても違和感はそこまで無いって判断かしら、架空のゲームだとどうしてもそのシーンも作らないといけないしねぇ。
2025年5月10日の踏破
今日はSwitch向けの「Celeste」の日本向け配信日でした、2018年5月10日が配信日だったので今日で配信7周年ですね。
Celesteはカナダのインディーゲームスタジオが開発したアクションゲーム、標高の高い「セレステ山」と言う雪山を舞台に主人公のマデリンを操作して山頂を目指すのが目的、その道中での出会いや出来事を経ていく中でマデリンの精神面の成長や変化などが進んでいくストーリーかな。
ゲームはドット絵の2Dスタイルのアクションゲームで主人公のマデリンが出来る行動は移動とジャンプに壁への捕まりとダッシュと言う操作、壁への捕まりは制限時間がありダッシュも連続は出来ないなどの制限があるので基本的には連続して操作する必要があるかな。
本作の最大の魅力はその操作で踏破するステージの構造で、一見すると高難易度で難しいステージでも実際に遊んでみるとクリアーできるかどうかが絶妙なバランスで構成されており一回ミスしても「次にプレイすればクリアーできるのではないか?」って感じさせることがあって。
そんな難易度のバランスを支えているのがリトライ性が非常に高いこと、いわゆる残機みたいなものはなくてミスしてもすぐに復帰地点から再スタートして、その復帰地点も場面変更ごとに細かく設定されているから絶妙な難易度でギリギリクリアー出来た場面を次でミスしたからやり直すってことはあまりないんだよね。
一見するとレトロゲームの雰囲気のあるゲームだけど最新の環境で作られているだけあって快適なリプレイが実現してそれによって高難易度だけどリトライしやすさから遊びやすいと言うバランスが取れているあたりが今のゲームって感じだろうなぁ。
ちなみに同作は2018年1月に海外で発売されていて日本向けはPC版とXbox版が同時に日本国内でも遊べるようになっていたんだけど日本向けの正式版が出たのが2018年の今日だったわけで、最近は同時も増えたけど数年前はまだ時差があることがほとんどだったんだよなぁ。
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25年度の「Switch 2」の予想販売数は“1500万台”──任天堂が決算発表で明かす
Nintendo Switch 2の2025年度分の予想販売台数が「1500万台」と言うのが任天堂の決算発表の資料から明らかになったんだとか。
1500万台と言う台数は初代Switchで言うと実質的な初年度と言える2018年度と2023年度の数値かな、新ハードの立ち上げの数字として考えるとそれなりの台数はある感じ。
とは言え日本国内で制限された条件での事前予約抽選への応募者が約220万人いたって事を考えると明らかに足りてない感じもあるかな。
実際に初代Switchだと最大のピークとなった2020年度で約2800万台の売上を記録したわけで、それでも足りないと感じた部分があったからSwitch 2は全然足りない感じ。
この1500万台と言う数字は事前の生産なども行ったうえでの想定なのかしら、おそらくは本体価格が初代Switchよりも値上がりしているのと急速な移行は無いだろうと言う考えがあってその台数になっているかも知れないけどなぁ。
とは言え実際にマイニンテンドーストアでの予約者数が約220万人だと言う告知の際に増産を進めていくと言うコメントもあったから実際にはこれより台数は増える可能性はあるのかしら。
1500万台と言う数字がそれを踏まえているんだったら足りなさそうだけど今後の上方修正を前提にした数字だと良いけどねぇ。
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Nintendo Switch 2のSoC分析で8基のA78Cコア・1536個のAmpereシェーダー・Samsungの8nmプロセスの存在が明らかに、パフォーマンスはGTX 1050 Tiに匹敵
そんなSwitch 2のマザーボードと思われる基盤を入手したYouTuberがそれを分析して実際のSwitch 2の性能を想定したと言う話。
なんでマザーボードが入手できたかは知らないけどおそらく中国とかの工場から流出してそうだけどそれに手を出すのは迂闊な気もするっちゃするかな、ゲームは遊べないだろうけどね。
想定した性能は「携帯モードはPS4に近くてTVモードだとそれよりも上」って感じで、このあたりはすでに出ている開発者からの報告であったのと同じような感じかしら。
この性能は単純性能であってSwitch 2では超解像技術とかPS4にはない機能とかも多いからそれらを活用すればもっと上のグラフィックも実現できているってのはすでに出ている開発者インタビューからも分かる感じ。
大事なのはこれらが5~7万円で購入できて携帯ゲーム機として遊べるゲーム機で実現出来ているって部分かなぁ、単純な性能だったら最新の携帯型ゲーミングPCの方がスペックは高いんだろうけどそうしたハードは10万円台からの価格設定になっているわけだしね。
大事なのは実際のどんなゲームが出てくるかって部分だろうし、初代Switchよりも性能が向上したことでこれまで出なかったゲームが出るようになるのは間違いないだろうからねぇ。
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ASUSの携帯型ゲーム機「ROG Ally 2」がFCCのリストに登場、Xbox専用ボタン・AMDのCPU搭載モデルを引っ提げてComputex 2025にて正式発表予定か
そんなSwitch 2と直接競合することになるでありそうなのが携帯型ゲーミングPCなんだけど、そもそも携帯型ゲーミングPC自体がSwitchを意識して作られた部分が多いけどね。
そんな携帯型ゲーミングPCで特に人気の高いASUSの「ROG Ally」の新世代モデルが登場間近みたい、2023年に発売したROG Allyと2024年に発売された改良版のROG Ally Xに続くモデルかな。
マイクロソフトがXboxの携帯ゲーム機を予定していると言う噂とそれをASUSが開発していると言う噂があって、その兄弟機となるのがROG Ally 2になるのかな。
外観上の最大の変化は左右のグリップがはっきりと目立つようになった部分、イメージとしてはPlayStation Portalに近い感じで携帯型ゲーミングPCは本体サイズが大きく重量もあるからそれをしっかり握れるのは遊びやすくなるんじゃないかしら。
ROG Ally 2名義とXbox名義が別のものなのか同じものなのか、廉価版があるのかとか色々と気になる部分もあるけどSwitchやSwitch 2でも遊べないゲームが遊べるってのはWindows搭載マシンの魅力ではあるからこれはこれで注目なんだよなぁ。
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光のカーテン機能でBAN対策もバッチリ(?)。「まじかる☆クリッと依久乃ちゃん」,PC,Switch向けに5月22日リリース決定
紳士淑女向けのゲームを開発することでおなじみのqureateの新作が再来週に発売されるみたい。
先日にqureateが今後発売予定のゲームとしていくつかまとめた動画を配信していたけどその中の一つが早速発売される感じかな。
ハムスターのような妖精がど根性ガエルの如く服に引っ付いた女性が「悪の帝王ハメスター」の野望を阻止する為に「栗スタル」を集めると言うなんかよくわからない設定なんだけどゲーム画面を見る感じドットイートゲーム……いわゆるパックマンみたいなゲームかしら。
栗スタルを集めると服の妖精が頬を膨らませていってそれが胸が大きくなったように見えるのがなかなかにバカバカしい部分。
あと、イベントシーンでスカートの中身とかが見えてしまっているシーンに謎の光を差し込んで他の人に見られても安心な機能を搭載するあたりも良い意味でバカバカしいんじゃないかしら。
あんまり真剣に考えるよりもバカバカしさを楽しむゲームだろうなぁ。
Celesteはカナダのインディーゲームスタジオが開発したアクションゲーム、標高の高い「セレステ山」と言う雪山を舞台に主人公のマデリンを操作して山頂を目指すのが目的、その道中での出会いや出来事を経ていく中でマデリンの精神面の成長や変化などが進んでいくストーリーかな。
ゲームはドット絵の2Dスタイルのアクションゲームで主人公のマデリンが出来る行動は移動とジャンプに壁への捕まりとダッシュと言う操作、壁への捕まりは制限時間がありダッシュも連続は出来ないなどの制限があるので基本的には連続して操作する必要があるかな。
本作の最大の魅力はその操作で踏破するステージの構造で、一見すると高難易度で難しいステージでも実際に遊んでみるとクリアーできるかどうかが絶妙なバランスで構成されており一回ミスしても「次にプレイすればクリアーできるのではないか?」って感じさせることがあって。
そんな難易度のバランスを支えているのがリトライ性が非常に高いこと、いわゆる残機みたいなものはなくてミスしてもすぐに復帰地点から再スタートして、その復帰地点も場面変更ごとに細かく設定されているから絶妙な難易度でギリギリクリアー出来た場面を次でミスしたからやり直すってことはあまりないんだよね。
一見するとレトロゲームの雰囲気のあるゲームだけど最新の環境で作られているだけあって快適なリプレイが実現してそれによって高難易度だけどリトライしやすさから遊びやすいと言うバランスが取れているあたりが今のゲームって感じだろうなぁ。
ちなみに同作は2018年1月に海外で発売されていて日本向けはPC版とXbox版が同時に日本国内でも遊べるようになっていたんだけど日本向けの正式版が出たのが2018年の今日だったわけで、最近は同時も増えたけど数年前はまだ時差があることがほとんどだったんだよなぁ。
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25年度の「Switch 2」の予想販売数は“1500万台”──任天堂が決算発表で明かす
Nintendo Switch 2の2025年度分の予想販売台数が「1500万台」と言うのが任天堂の決算発表の資料から明らかになったんだとか。
1500万台と言う台数は初代Switchで言うと実質的な初年度と言える2018年度と2023年度の数値かな、新ハードの立ち上げの数字として考えるとそれなりの台数はある感じ。
とは言え日本国内で制限された条件での事前予約抽選への応募者が約220万人いたって事を考えると明らかに足りてない感じもあるかな。
実際に初代Switchだと最大のピークとなった2020年度で約2800万台の売上を記録したわけで、それでも足りないと感じた部分があったからSwitch 2は全然足りない感じ。
この1500万台と言う数字は事前の生産なども行ったうえでの想定なのかしら、おそらくは本体価格が初代Switchよりも値上がりしているのと急速な移行は無いだろうと言う考えがあってその台数になっているかも知れないけどなぁ。
とは言え実際にマイニンテンドーストアでの予約者数が約220万人だと言う告知の際に増産を進めていくと言うコメントもあったから実際にはこれより台数は増える可能性はあるのかしら。
1500万台と言う数字がそれを踏まえているんだったら足りなさそうだけど今後の上方修正を前提にした数字だと良いけどねぇ。
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Nintendo Switch 2のSoC分析で8基のA78Cコア・1536個のAmpereシェーダー・Samsungの8nmプロセスの存在が明らかに、パフォーマンスはGTX 1050 Tiに匹敵
そんなSwitch 2のマザーボードと思われる基盤を入手したYouTuberがそれを分析して実際のSwitch 2の性能を想定したと言う話。
なんでマザーボードが入手できたかは知らないけどおそらく中国とかの工場から流出してそうだけどそれに手を出すのは迂闊な気もするっちゃするかな、ゲームは遊べないだろうけどね。
想定した性能は「携帯モードはPS4に近くてTVモードだとそれよりも上」って感じで、このあたりはすでに出ている開発者からの報告であったのと同じような感じかしら。
この性能は単純性能であってSwitch 2では超解像技術とかPS4にはない機能とかも多いからそれらを活用すればもっと上のグラフィックも実現できているってのはすでに出ている開発者インタビューからも分かる感じ。
大事なのはこれらが5~7万円で購入できて携帯ゲーム機として遊べるゲーム機で実現出来ているって部分かなぁ、単純な性能だったら最新の携帯型ゲーミングPCの方がスペックは高いんだろうけどそうしたハードは10万円台からの価格設定になっているわけだしね。
大事なのは実際のどんなゲームが出てくるかって部分だろうし、初代Switchよりも性能が向上したことでこれまで出なかったゲームが出るようになるのは間違いないだろうからねぇ。
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ASUSの携帯型ゲーム機「ROG Ally 2」がFCCのリストに登場、Xbox専用ボタン・AMDのCPU搭載モデルを引っ提げてComputex 2025にて正式発表予定か
そんなSwitch 2と直接競合することになるでありそうなのが携帯型ゲーミングPCなんだけど、そもそも携帯型ゲーミングPC自体がSwitchを意識して作られた部分が多いけどね。
そんな携帯型ゲーミングPCで特に人気の高いASUSの「ROG Ally」の新世代モデルが登場間近みたい、2023年に発売したROG Allyと2024年に発売された改良版のROG Ally Xに続くモデルかな。
マイクロソフトがXboxの携帯ゲーム機を予定していると言う噂とそれをASUSが開発していると言う噂があって、その兄弟機となるのがROG Ally 2になるのかな。
外観上の最大の変化は左右のグリップがはっきりと目立つようになった部分、イメージとしてはPlayStation Portalに近い感じで携帯型ゲーミングPCは本体サイズが大きく重量もあるからそれをしっかり握れるのは遊びやすくなるんじゃないかしら。
ROG Ally 2名義とXbox名義が別のものなのか同じものなのか、廉価版があるのかとか色々と気になる部分もあるけどSwitchやSwitch 2でも遊べないゲームが遊べるってのはWindows搭載マシンの魅力ではあるからこれはこれで注目なんだよなぁ。
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光のカーテン機能でBAN対策もバッチリ(?)。「まじかる☆クリッと依久乃ちゃん」,PC,Switch向けに5月22日リリース決定
紳士淑女向けのゲームを開発することでおなじみのqureateの新作が再来週に発売されるみたい。
先日にqureateが今後発売予定のゲームとしていくつかまとめた動画を配信していたけどその中の一つが早速発売される感じかな。
ハムスターのような妖精がど根性ガエルの如く服に引っ付いた女性が「悪の帝王ハメスター」の野望を阻止する為に「栗スタル」を集めると言うなんかよくわからない設定なんだけどゲーム画面を見る感じドットイートゲーム……いわゆるパックマンみたいなゲームかしら。
栗スタルを集めると服の妖精が頬を膨らませていってそれが胸が大きくなったように見えるのがなかなかにバカバカしい部分。
あと、イベントシーンでスカートの中身とかが見えてしまっているシーンに謎の光を差し込んで他の人に見られても安心な機能を搭載するあたりも良い意味でバカバカしいんじゃないかしら。
あんまり真剣に考えるよりもバカバカしさを楽しむゲームだろうなぁ。
2025年5月9日のカクカク
今日はXbox 360向けの「Minecraft: Xbox 360 Edition」の発売日でした、2012年5月9日が発売日だったので今日で発売13周年ですね。
Minecraftは言わずと知れたサンドボックスゲームの大ヒット作、現在はPCだけに限らず各種家庭用ゲーム機やスマホにも展開されているんだけど初めて家庭用ゲーム機向けにリリースされたのがこのXbox 360版になるんだよね。
元々はPC向けに作られたMinecraftは2009年にα版としてリリースされてそこから徐々に知名度を上げていって2011年11月に正式リリースされたもの、知名度は高くなっていたのと正式リリースと近いタイミングでスマホ版もリリースされたけどスマホ版は簡易的な作りで、フルで遊べたのはまだPCだけの作品だったので実際に遊べる人が限られていただよね。
それが初めて本格的な形で気軽に遊べるようになったんだけどXbox 360版なんだけど正式リリースから半年ほどでのリリースだったからおそらく裏で開発は行われていた感じかな。
Xbox 360版はPC版とは別に開発されており開発している会社も4J Studiosと言う会社が担当していてPC版にある要素が実装されてない部分も多かったけどチュートリアルが実装されていてMinecraftの入門としては適していたのもあったり。
ちなみにこのXbox 360版がリリースされる前にもマインクラフトみたいなサンドボックスゲームがいくつかXbox 360などでリリースされていてその中には本家がなかった事を上手く活かしてそれなりにヒットした作品とかもあったんだよねぇ。
しばらく家庭用ゲーム機向けのMinecraftはXbox 360でのみ展開されていたけど2014年にはPS3に配信されたのをきっかけにPS4/Xbox One版やPS Vita版がリリースされて2015年にはWii U版が発売されたりと一気に拡大していったかな。
またそれと合わせて開発会社のMojangとMinecraftの権利がマイクロソフトに売却されることになったんだけどMinecraftの拡大はそれをきっかけに大きくなっていったのはあったかも。
ちなみにXbox 360版をベースにしたいわゆる「Console Edition」は2017年のNintendo Switch版までとなっており、同年には要素が追加されてフルバージョンと同等になったスマホ版……Pocket Editionと呼ばれていたバージョンのゲームエンジンをベースにしたものがPCと家庭用ゲーム機とスマホの共通のバージョンになったんだよね。
オリジナルとなっている「JAVA Edition」はPCのみで通常版はPCとスマホ及びSwitch/PS4/Xbox Oneで配信中、旧Console Editionは配信終了したので今はパッケージを探さないと遊べないのは残念なところ。
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Nintendo Switchのバーチャルゲームカード、早速貸し借りしてみた
Switchの先月末のアップデートにて実装された「バーチャルゲームカード」の貸し借りを実際に試してみたと言う記事。
バーチャルゲームカードはSwitchのダウンロードソフトを物理的なゲームカードのように取り扱うことが出来る新しい仕組み。
購入したダウンロードソフトはバーチャルゲームカードとして本体に登録されるんだけどそれをバーチャルで抜き差しすることで2台の本体でダウンロード購入したゲームを遊ぶことが出来るんだよね。
これまでSwitchで「いつも使う本体」に設定していない本体でダウンロード購入したゲームを遊ぶ時はインターネット経由のネット認証を起動ごとに行う必要があったんだけどバーチャルゲームカードを挿入していればいつも使う本体に設定していなくてもオフライン状態でゲームを起動できるのがポイント。
更にはファミリー登録しているアカウントではバーチャルゲームカードの貸し借りが可能になっているので家族でのゲームカードのやり取りをバーチャルで実現出来ている感じ。
で、そんなバーチャルゲームカードの貸し借りだけどやり方はそんなに難しくないかな。
アカウントのファミリー登録は基本的にWeb上で管理できるし、バーチャルゲームカードの貸し借りを行う際に最初に本体同士のペアリングを行う必要があるけどそれが終わったら後は本体のバーチャルゲームカードのメニューから貸出が可能。
自分が使っている2台の本体でのバーチャルゲームカードのやり取りに関してはWebで入れ替えが可能なんだけどファミリー間に関しては本体同士を対面させてのやり取りが必要ってのは重要かな。
このあたりはあくまでもバーチャルゲームカードの貸出が可能なのをファミリーに限定する為に実際に対面しておいて欲しいって言うか悪用の防止の為だろうなぁ。
ダウンロードソフトはSNSでの口コミとかは大きいけど物理的な貸し借りはこれまで出来なかったからこうして家族間に限るとは言え貸し借りが出来るんだったら好きなゲームを広げるきっかけになるかもなぁ。
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初代『Gears of War』のリマスター版が8月27日に発売決定 クロスプレイとクロスプログレッションに対応し、PS5版もリリースへ
TPS……三人称視点シューターの傑作であるGears of Warの初代のリマスター版が8月27日に発売されることがサプライズ的に発表されたみたい。
Gears of WarはEpic Gamesが開発してXbox 360やPCで発売された作品、世界観は突如として地底から現れてた地底人を相手に様々な武器を使って戦う内容で当時開発中だったゲームエンジンのUnreal Engine 3を駆使して作られてそのハイクオリティなグラフィックが話題になった作品。
シリーズ化されていてしばらくはマイクロソフトとEpic Gamesが版権を共同で所有していたけど2013年頃にEpic Games側の版権もマイクロソフトが取得して単独の作品になっており開発もEpic Gamesからマイクロソフトが本作の為に立ち上げた会社に切り替わったかな。
日本ではシリーズの一部がCEROの規制の関係で未発売となっており、初代も2015年にあったリマスター版が同様の理由で未発売だったけど今回のリマスターは2回目のリマスターになる形。
2回目のリマスター版となる今回はグラフィックの向上に高画質・高音質化されているのはもちろんとして最大のポイントはPS5版もリリースされることかな。
これまでXboxかPCでしか遊べなかった本作で「GoW」と言ったらPSユーザーにはGod of Warの方が有名だったけどこれで初めてもう一つのGoWが遊べるんじゃないかしら。
このあたりは近年のマイクロソフトが積極的にマルチプラットフォームを推進している流れの一貫だろうなぁ。
あとは今回はちゃんと日本で発売されるかどうかが重要だけど……?
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Amazon KindleのiOSアプリに「本を入手」ボタンが登場、AppleがEpic Gamesとの裁判に負けたため
そんなGears of Warの初期シリーズの開発も行っていたEpic Gamesはスマホ向けゲームの課金に関してAppleやGoogleと裁判を起こしていたんだけどEpic Games側が勝利したことで漁夫の利としてAmazonがKindleアプリで直接本を買うシステムを復活させたみたい。
これまでスマホのアプリ経由でものを買う際はAppleなりGoogleに30%の上納金を支払う必要があって、外部経由で買うのは拒否されていたから直接買う機能そのものが削除されていたんだけどようやく本来の利便性が戻ってきた感じかな。
今のところ直接買う機能が復活しているのはiOS版だけかな、Android版はGoogle Play以外の経由からKindleをインストールすればまだ直接購入することが出来たけど近い内に復活したりするのかしら。
Minecraftは言わずと知れたサンドボックスゲームの大ヒット作、現在はPCだけに限らず各種家庭用ゲーム機やスマホにも展開されているんだけど初めて家庭用ゲーム機向けにリリースされたのがこのXbox 360版になるんだよね。
元々はPC向けに作られたMinecraftは2009年にα版としてリリースされてそこから徐々に知名度を上げていって2011年11月に正式リリースされたもの、知名度は高くなっていたのと正式リリースと近いタイミングでスマホ版もリリースされたけどスマホ版は簡易的な作りで、フルで遊べたのはまだPCだけの作品だったので実際に遊べる人が限られていただよね。
それが初めて本格的な形で気軽に遊べるようになったんだけどXbox 360版なんだけど正式リリースから半年ほどでのリリースだったからおそらく裏で開発は行われていた感じかな。
Xbox 360版はPC版とは別に開発されており開発している会社も4J Studiosと言う会社が担当していてPC版にある要素が実装されてない部分も多かったけどチュートリアルが実装されていてMinecraftの入門としては適していたのもあったり。
ちなみにこのXbox 360版がリリースされる前にもマインクラフトみたいなサンドボックスゲームがいくつかXbox 360などでリリースされていてその中には本家がなかった事を上手く活かしてそれなりにヒットした作品とかもあったんだよねぇ。
しばらく家庭用ゲーム機向けのMinecraftはXbox 360でのみ展開されていたけど2014年にはPS3に配信されたのをきっかけにPS4/Xbox One版やPS Vita版がリリースされて2015年にはWii U版が発売されたりと一気に拡大していったかな。
またそれと合わせて開発会社のMojangとMinecraftの権利がマイクロソフトに売却されることになったんだけどMinecraftの拡大はそれをきっかけに大きくなっていったのはあったかも。
ちなみにXbox 360版をベースにしたいわゆる「Console Edition」は2017年のNintendo Switch版までとなっており、同年には要素が追加されてフルバージョンと同等になったスマホ版……Pocket Editionと呼ばれていたバージョンのゲームエンジンをベースにしたものがPCと家庭用ゲーム機とスマホの共通のバージョンになったんだよね。
オリジナルとなっている「JAVA Edition」はPCのみで通常版はPCとスマホ及びSwitch/PS4/Xbox Oneで配信中、旧Console Editionは配信終了したので今はパッケージを探さないと遊べないのは残念なところ。
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Nintendo Switchのバーチャルゲームカード、早速貸し借りしてみた
Switchの先月末のアップデートにて実装された「バーチャルゲームカード」の貸し借りを実際に試してみたと言う記事。
バーチャルゲームカードはSwitchのダウンロードソフトを物理的なゲームカードのように取り扱うことが出来る新しい仕組み。
購入したダウンロードソフトはバーチャルゲームカードとして本体に登録されるんだけどそれをバーチャルで抜き差しすることで2台の本体でダウンロード購入したゲームを遊ぶことが出来るんだよね。
これまでSwitchで「いつも使う本体」に設定していない本体でダウンロード購入したゲームを遊ぶ時はインターネット経由のネット認証を起動ごとに行う必要があったんだけどバーチャルゲームカードを挿入していればいつも使う本体に設定していなくてもオフライン状態でゲームを起動できるのがポイント。
更にはファミリー登録しているアカウントではバーチャルゲームカードの貸し借りが可能になっているので家族でのゲームカードのやり取りをバーチャルで実現出来ている感じ。
で、そんなバーチャルゲームカードの貸し借りだけどやり方はそんなに難しくないかな。
アカウントのファミリー登録は基本的にWeb上で管理できるし、バーチャルゲームカードの貸し借りを行う際に最初に本体同士のペアリングを行う必要があるけどそれが終わったら後は本体のバーチャルゲームカードのメニューから貸出が可能。
自分が使っている2台の本体でのバーチャルゲームカードのやり取りに関してはWebで入れ替えが可能なんだけどファミリー間に関しては本体同士を対面させてのやり取りが必要ってのは重要かな。
このあたりはあくまでもバーチャルゲームカードの貸出が可能なのをファミリーに限定する為に実際に対面しておいて欲しいって言うか悪用の防止の為だろうなぁ。
ダウンロードソフトはSNSでの口コミとかは大きいけど物理的な貸し借りはこれまで出来なかったからこうして家族間に限るとは言え貸し借りが出来るんだったら好きなゲームを広げるきっかけになるかもなぁ。
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初代『Gears of War』のリマスター版が8月27日に発売決定 クロスプレイとクロスプログレッションに対応し、PS5版もリリースへ
TPS……三人称視点シューターの傑作であるGears of Warの初代のリマスター版が8月27日に発売されることがサプライズ的に発表されたみたい。
Gears of WarはEpic Gamesが開発してXbox 360やPCで発売された作品、世界観は突如として地底から現れてた地底人を相手に様々な武器を使って戦う内容で当時開発中だったゲームエンジンのUnreal Engine 3を駆使して作られてそのハイクオリティなグラフィックが話題になった作品。
シリーズ化されていてしばらくはマイクロソフトとEpic Gamesが版権を共同で所有していたけど2013年頃にEpic Games側の版権もマイクロソフトが取得して単独の作品になっており開発もEpic Gamesからマイクロソフトが本作の為に立ち上げた会社に切り替わったかな。
日本ではシリーズの一部がCEROの規制の関係で未発売となっており、初代も2015年にあったリマスター版が同様の理由で未発売だったけど今回のリマスターは2回目のリマスターになる形。
2回目のリマスター版となる今回はグラフィックの向上に高画質・高音質化されているのはもちろんとして最大のポイントはPS5版もリリースされることかな。
これまでXboxかPCでしか遊べなかった本作で「GoW」と言ったらPSユーザーにはGod of Warの方が有名だったけどこれで初めてもう一つのGoWが遊べるんじゃないかしら。
このあたりは近年のマイクロソフトが積極的にマルチプラットフォームを推進している流れの一貫だろうなぁ。
あとは今回はちゃんと日本で発売されるかどうかが重要だけど……?
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Amazon KindleのiOSアプリに「本を入手」ボタンが登場、AppleがEpic Gamesとの裁判に負けたため
そんなGears of Warの初期シリーズの開発も行っていたEpic Gamesはスマホ向けゲームの課金に関してAppleやGoogleと裁判を起こしていたんだけどEpic Games側が勝利したことで漁夫の利としてAmazonがKindleアプリで直接本を買うシステムを復活させたみたい。
これまでスマホのアプリ経由でものを買う際はAppleなりGoogleに30%の上納金を支払う必要があって、外部経由で買うのは拒否されていたから直接買う機能そのものが削除されていたんだけどようやく本来の利便性が戻ってきた感じかな。
今のところ直接買う機能が復活しているのはiOS版だけかな、Android版はGoogle Play以外の経由からKindleをインストールすればまだ直接購入することが出来たけど近い内に復活したりするのかしら。
2025年5月8日のメヌエット
今日はゲームボーイアドバンス向けの「Castlevania 暁月の円舞曲」の発売日でした、2003年5月8日が発売日だったので今日で発売22周年ですね。
Castlevania 暁月の円舞曲は「悪魔城ドラキュラ」シリーズの1作品でゲームボーイアドバンス向けに作られたシリーズの3作目で最終作となった作品かな。
2035年と言う近未来を舞台にして主人公は日本の高校生である「来須蒼真」と言うこれまでのシリーズとは一風変わった設定が大きな特徴、蒼真が皆既日食を見に近所の神社に行ったら突然謎の古城=ドラキュラ城に転移してしまいそこで異形な魔物と戦っていくうちに自分に眠る力に目覚めていくがその力の謎や古城からの脱出を目指すのが目的かな。
ゲームシステムとしては「月下の夜想曲」から続く探索型でアクションRPG路線になった形となっておりそのスタイルとしては4作目になるかな。
ゲームボーイアドバンスで発売された過去2作品も探索型アクションRPGだったけど主人公がベルモンド家に連なる人物だったのでシリーズおなじみのムチやアイテムで戦うのに対して蒼真はムチを使わず剣や槍などで戦う形で、これは月下の夜想曲以来となるスタイル。
本作ならではの特徴として蒼真が倒した敵の力である「ソウル」を吸収してパワーアップ出来る要素ってのがあって、例えばコウモリの力を吸収すると滑空して移動できたりとか骸骨の場合は骨で攻撃したりとか移動に攻撃にと多彩なアクションに繋がっていくのがあるかな。
シリーズとして難易度は高めではあるけど完成度が高い良作だったけど海外版に合わせるためのタイトル変更などもあって売上はそこまで高くなかったのがあったかな。
ニンテンドーDS向けに本作の続編となる「蒼月の十字架」が発売されたけどそのタイトルは「悪魔城ドラキュラ」に回帰していった形。
ちなみに本作はWii Uのバーチャルコンソールで配信された他に「Castlevania Advance Collection」と言うタイトルでアドバンス向けの3作品とスーパーファミコン向けの「悪魔城ドラキュラXX」をセットにした作品が出ているので今遊ぶならそれが良いかと。
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スイッチ2『FF7 リバース』もあり得るか!?「今後のリメイクシリーズにご期待ください」―浜口直樹氏、『FF7 リメイク インターグレード』インタビューで答える
Nintendo Switch 2向けのソフトを開発するクリエイターにインタビューする「Creator's Voice」のシリーズにFF7リメイクプロジェクトのディレクターである浜口氏が登場。
インタビューの内容は任天堂に対する思いとかファイナルファンタジーシリーズに対する思い、それにFF7リメイクが携帯ハードで出せることについての話などなんだけど注目なのはそのインタビュー動画の最後に出た「Switch 2で出る今後の「ファイナルファンタジーVII」リメイクシリーズに是非ご期待ください」と言う部分。
FF7リメイクはオリジナル版のストーリーを大きく3つに分割した形で連作で展開される事が発表されておりその第1弾がSwitch 2でも出るFFVIIリメイクで、その第2弾となるFFVIIリバースはPS5及びSteamとEpic Gamesストアにて販売中。
FF7リメイクは最初はPS4でも発売されていたんだけどリバースではPS4対応が外されていてそのあたりはスペックの都合とかもありそうだけどSwitch 2では今後も出ることが示唆されているので出せる目処は立っているんじゃないかしら。
スクエニが大きく売上を落とした理由として名指しはされなかったものの広く指摘されていたのはFF16とかFF7リメイクシリーズを独占としたことが言われており、実際にFF16なんかは前作が1000万本以上売れているのに対して300万本を超えたまでしか売上が発表されてないあたり落ち込みが大きいのはよく分かるわけで。
ソニーからそれなりの優遇とかもあったんだろうけど当初はPCにすら出さない独占状態にしたことでシリーズの売上を大きく落とした結果になったからSwitch 2への対応はその落ち込みを取り戻すきっかけにしたい思いもあるかもなぁ。
とは言えFFVIIリメイク最終作はPS5先行独占になりそうな気はするけどね。
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Nintendo Switch 2で話題の「microSD Express」——現行カメラの対応は?
そんなSwitch 2の対応ストレージとして発表されて話題になっているmicroSD ExpressカードだけどSwitch 2以外では何が対応しているかって言うとほとんど対応しているものがないのが実情みたい。
ミクロを含むSD Expressカードは5~6年ほど前に発表された規格でこれまでのカードよりも端子の数が倍増しており読み書きの速度も大幅に向上しているのが特徴。
次世代ゲーム機として高速なストレージが必要となるSwitch 2がそれに対応したのは必然的なことなんだろうけど、それ以外のデジカメとかビデオカメラではまだ必要とされてない部分が大きいのかな。
デジタルカメラで8Kとかが必要になったらSD Expressカードが必須になってくるんだろうけどまだそこまで必要とされてないし大きいカメラなら他のストレージが使われているってのもあるんじゃないかしら。
小型のいわゆるウェアラブルカメラと呼ばれるもので8Kとか必要になった場合はmicroSD Expressカードが使われているみたいだけどそれくらいの用途で一般的にはほとんど使われておらず、ようやく登場した仕様手段がSwitch 2ってことになった感じかな。
ただ、これでSwitch 2が発売してmicroSD Expressカードが普及してきたら対応デバイスも増えてくる可能性はあるんじゃないかしら、個人的に小型タブレットで対応事例が出てきたら電子書籍用にありがたいんだけどねぇ。
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「『GTA6』の今年秋発売」、Rockstarスタッフはずっと前から“絶望視”していたとの証言。過酷労働を本気で減らす中でのジレンマ
「2025年秋」の発売予定で発表されていたけど実際には「2026年5月26日」に発売日が決まったグランド・セフト・オートVI。
当初は今年の秋に向けて開発を進めていたみたいだけど現場のスタッフとしてはそれはかなり絶望的な状況だったみたいで。
実際に秋発売を達成するためには一定の技能を持ったスタッフを増やすか今のスタッフを長時間労働させるかの2択なわけで。
流石に働き方改革を考えたら半年以上伸ばすってのは英断だったんじゃないかしら、スタッフが死ぬよりは完成する方が良いからねぇ。
Castlevania 暁月の円舞曲は「悪魔城ドラキュラ」シリーズの1作品でゲームボーイアドバンス向けに作られたシリーズの3作目で最終作となった作品かな。
2035年と言う近未来を舞台にして主人公は日本の高校生である「来須蒼真」と言うこれまでのシリーズとは一風変わった設定が大きな特徴、蒼真が皆既日食を見に近所の神社に行ったら突然謎の古城=ドラキュラ城に転移してしまいそこで異形な魔物と戦っていくうちに自分に眠る力に目覚めていくがその力の謎や古城からの脱出を目指すのが目的かな。
ゲームシステムとしては「月下の夜想曲」から続く探索型でアクションRPG路線になった形となっておりそのスタイルとしては4作目になるかな。
ゲームボーイアドバンスで発売された過去2作品も探索型アクションRPGだったけど主人公がベルモンド家に連なる人物だったのでシリーズおなじみのムチやアイテムで戦うのに対して蒼真はムチを使わず剣や槍などで戦う形で、これは月下の夜想曲以来となるスタイル。
本作ならではの特徴として蒼真が倒した敵の力である「ソウル」を吸収してパワーアップ出来る要素ってのがあって、例えばコウモリの力を吸収すると滑空して移動できたりとか骸骨の場合は骨で攻撃したりとか移動に攻撃にと多彩なアクションに繋がっていくのがあるかな。
シリーズとして難易度は高めではあるけど完成度が高い良作だったけど海外版に合わせるためのタイトル変更などもあって売上はそこまで高くなかったのがあったかな。
ニンテンドーDS向けに本作の続編となる「蒼月の十字架」が発売されたけどそのタイトルは「悪魔城ドラキュラ」に回帰していった形。
ちなみに本作はWii Uのバーチャルコンソールで配信された他に「Castlevania Advance Collection」と言うタイトルでアドバンス向けの3作品とスーパーファミコン向けの「悪魔城ドラキュラXX」をセットにした作品が出ているので今遊ぶならそれが良いかと。
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スイッチ2『FF7 リバース』もあり得るか!?「今後のリメイクシリーズにご期待ください」―浜口直樹氏、『FF7 リメイク インターグレード』インタビューで答える
Nintendo Switch 2向けのソフトを開発するクリエイターにインタビューする「Creator's Voice」のシリーズにFF7リメイクプロジェクトのディレクターである浜口氏が登場。
インタビューの内容は任天堂に対する思いとかファイナルファンタジーシリーズに対する思い、それにFF7リメイクが携帯ハードで出せることについての話などなんだけど注目なのはそのインタビュー動画の最後に出た「Switch 2で出る今後の「ファイナルファンタジーVII」リメイクシリーズに是非ご期待ください」と言う部分。
FF7リメイクはオリジナル版のストーリーを大きく3つに分割した形で連作で展開される事が発表されておりその第1弾がSwitch 2でも出るFFVIIリメイクで、その第2弾となるFFVIIリバースはPS5及びSteamとEpic Gamesストアにて販売中。
FF7リメイクは最初はPS4でも発売されていたんだけどリバースではPS4対応が外されていてそのあたりはスペックの都合とかもありそうだけどSwitch 2では今後も出ることが示唆されているので出せる目処は立っているんじゃないかしら。
スクエニが大きく売上を落とした理由として名指しはされなかったものの広く指摘されていたのはFF16とかFF7リメイクシリーズを独占としたことが言われており、実際にFF16なんかは前作が1000万本以上売れているのに対して300万本を超えたまでしか売上が発表されてないあたり落ち込みが大きいのはよく分かるわけで。
ソニーからそれなりの優遇とかもあったんだろうけど当初はPCにすら出さない独占状態にしたことでシリーズの売上を大きく落とした結果になったからSwitch 2への対応はその落ち込みを取り戻すきっかけにしたい思いもあるかもなぁ。
とは言えFFVIIリメイク最終作はPS5先行独占になりそうな気はするけどね。
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Nintendo Switch 2で話題の「microSD Express」——現行カメラの対応は?
そんなSwitch 2の対応ストレージとして発表されて話題になっているmicroSD ExpressカードだけどSwitch 2以外では何が対応しているかって言うとほとんど対応しているものがないのが実情みたい。
ミクロを含むSD Expressカードは5~6年ほど前に発表された規格でこれまでのカードよりも端子の数が倍増しており読み書きの速度も大幅に向上しているのが特徴。
次世代ゲーム機として高速なストレージが必要となるSwitch 2がそれに対応したのは必然的なことなんだろうけど、それ以外のデジカメとかビデオカメラではまだ必要とされてない部分が大きいのかな。
デジタルカメラで8Kとかが必要になったらSD Expressカードが必須になってくるんだろうけどまだそこまで必要とされてないし大きいカメラなら他のストレージが使われているってのもあるんじゃないかしら。
小型のいわゆるウェアラブルカメラと呼ばれるもので8Kとか必要になった場合はmicroSD Expressカードが使われているみたいだけどそれくらいの用途で一般的にはほとんど使われておらず、ようやく登場した仕様手段がSwitch 2ってことになった感じかな。
ただ、これでSwitch 2が発売してmicroSD Expressカードが普及してきたら対応デバイスも増えてくる可能性はあるんじゃないかしら、個人的に小型タブレットで対応事例が出てきたら電子書籍用にありがたいんだけどねぇ。
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「『GTA6』の今年秋発売」、Rockstarスタッフはずっと前から“絶望視”していたとの証言。過酷労働を本気で減らす中でのジレンマ
「2025年秋」の発売予定で発表されていたけど実際には「2026年5月26日」に発売日が決まったグランド・セフト・オートVI。
当初は今年の秋に向けて開発を進めていたみたいだけど現場のスタッフとしてはそれはかなり絶望的な状況だったみたいで。
実際に秋発売を達成するためには一定の技能を持ったスタッフを増やすか今のスタッフを長時間労働させるかの2択なわけで。
流石に働き方改革を考えたら半年以上伸ばすってのは英断だったんじゃないかしら、スタッフが死ぬよりは完成する方が良いからねぇ。