2025年7月17日の長崎 | ゲームを積む男

2025年7月17日の長崎

今日はPS4向け「Ghost of Tsushima」の発売日でした、2020年7月17日が発売日だったので今日で発売5周年ですね。



Ghost of Tsushimaはアメリカにあるサッカーパンチプロダクションズ(SIE傘下の会社)が開発したオープンワールドのアクションゲーム。

文永11年に起こったとされる元朝と高麗の連合軍による日本侵攻……文永の役を題材としており長崎県の沖にある対馬と壱岐の島を舞台として侵攻に立ち向かった対馬の武士隊の中で生き残った境井仁を主人公として侵攻軍に立ち向かっていくストーリー、物語はそんなメインストーリーとサブストーリー2つの3本のシナリオを主軸として展開されているかな。

開発スタッフが実際に対馬を取材してそれを反映させているのが特徴で実在する対馬の情景をゲーム内でオープンワールドで楽しめるのが特徴かな。

また黒澤明監督作品などへの強いリスペクトがあるみたいでゲーム中のカメラワークや演出には黒澤明監督作品を意識した作りがされている他にゲーム全編をモノクロかつフィルムの雰囲気を加えたエフェクトでプレイできる「Kurosawa Mode」なんかも搭載されていたかな。

オープンワールドながら徹底したデータ圧縮などの調整を行っているみたいでPS4版でもロード時間が短いのがあって、ロード中に表示されるヒントが読めないから敢えてロードを伸ばしたと言う逸話もあったんだとか。

2021年には追加要素を加えてPS5にも対応したディレクターズカット版が発売、2024年にはそのディレクターズカット版がPC向けにも展開されておりより多くの人が遊べるようになったかな。

今年には(ストーリーのつながりはない)続編となる「Ghost of Yōtei」が発売予定の他に2027年にはアニメ作品が公開予定なのでまだまだ広がっていく感じかな。

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Nintendo Switch 2のストアでは“迷惑な売り方”の取り締まり強化との報道。バンドル乱造・過度な性的表現などに対策

Nintendo Switchのニンテンドーeショップにて新作ゲームをチェックしていると嫌でも目についてしまうのが同じゲームを「◯◯エディション」とか「◯◯版」と銘打って追加コンテンツを加えたバンドル版を何度も繰り返し新着ソフトとして販売するような売り方。

発売当初は話題となった時計のアプリも追加コンテンツを加えた「◯◯エディション」が頻繁に新着ソフトとして表示されている事があってすっかりノイズになってしまったのがあったし、それ以外でも似たよなゲームが繰り返し新着として表示する事でちゃんとした新着ゲームが埋もれてしまう事があったんだよね。

そうした状況は流石に良くないと考えたのかNintendo Switch 2ではゲーム販売会社側へのガイドラインとして過度なバンドル版の展開を防止する為の規約が追加されたみたい。

新規メーカーは同じゲームのバンドル版は年間で5本まで出せるとされており、最大でも年間8本までとなっているから毎週のように新着ソフトとして表示される事が無くなったかな。

また、性的表現についても制限が加えられたみたいで一部の名称が使えなくなっていたりとかそれを彷彿とさせる画像をニンテンドーeショップにて表示される事が無くなった感じかな。

任天堂のゲーム機は若い世代もプレイすることが多くて、近年はダウンロード配信も一般的になっているわけで。

もちろんペアレンタルコントロールを活用すれば性的表現のあるゲームをニンテンドーeショップで出さないようには出来るけれど販売側のガイドラインとして制定する事でより防ぐ事になるかな。

Nintendo Switch 2のニンテンドーeショップでは新着ソフトのページでもまず注目作が最初に表示されるようになっているし、全体的な快適性の向上もあって閲覧しやすくなったからこうしたノイズを除去する事でよりよい環境になるんじゃないかしら。

現時点ではNintendo Switch 2だけが対応で初代Switchは現状のままだけど酷ければこちらも適応されたりするのかしら。

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初代PS風デザインのPS5本体やDualSenseなどが再販決定 9月9日から順次追加販売へ

昨年が初代プレステが発売して30周年だったと言う事でそれを記念してPS5シリーズやその周辺機器を初代プレステを意識したカラーリングにした特別バージョンが数量限定で販売されたんだけどその中の一部が今年の9月に再販されるみたい。

再販されるのはPS5本体とコントローラーであるDualSense、それにネット経由でリモートプレイをするのに特化したPS Portalの3種類。

目玉だったPS5 Proの30周年記念モデルは流石に再販されないみたいだけど本体などの再販は昨年の販売時に欲しくても抽選で手に入れられなかった人とかには入手のチャンスじゃないかしら。

既にPS5を所有している人だったらDualSenseやPS Portalを購入するのも良いだろうし、初期型ユーザーやまだPS4を使っている人はコレをきっかけに最新モデルに買い替えるってのも良い考えかもねぇ。

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初代『ドラクエ』をオマージュしたレトロスタイルのRPG『Splintered』が日本語対応へ。ゲームが進むと地形や町など世界全体が“ランダムに再編成”する作品。「こうげき」「じゅもん」などコマンドを駆使して旅を続け、世界の真実を見つけ出そう

ファミコンの初代ドラクエをオマージュした海外製RPGが日本語対応するみたい。



グラフィックのイメージはまさに初代ドラクエな感じでコマンド選択方式で1対1のバトルなどがそれっぽいけどスキルシステムなど現代風の要素もあったりするゲーム。

最大の特徴はゲームを進めていくと様々な要素がランダムで変化していく事で、同じ敵でも能力が大きく変わったりフィールドも変わったりと繰り返し遊ぶ要素もあるかな。

現在はSteamにて早期アクセスとして配信中で日本語対応はその早期アクセス期間内に行われるみたい、現時点ではまだ日本語非対応だけどユーザーレビューでは「非常に好評」となっているので日本語対応したら遊んでみたいゲームになりそうね。

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「ファミコン コントローラーはSwitch 2でも使える」──任天堂が“不思議な画像”を投稿して話題

Nintendo Switch Onlineでファミコンが配信開始した際に合わせて発売された復刻版のファミコンコントローラーは当時のファミコンコントローラーを再現しつつもブルートゥース接続でSwitchと接続してファミコンのゲームを当時のイメージで遊べたんだよね。

そのファミコンコントローラーはSwitch 2でも仕様可能、初代Switchで使用するにはSwitch本体の左右のレールに差し込んで充電や登録が行えたんだけどSwitch 2ではレールがないので充電するには別途充電スタンドが必要なのよね、登録は登録ボタンを使って実施するスタイル。

その後に出た他のハードのコントローラーはUSBケーブルで接続とか充電していたのでファミコンコントローラーだけ異質なんだよなぁ。