2025年7月12日の稲妻雷光斬
今日はWii向け「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」の発売日でした、2007年7月12日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」はドラゴンクエストシリーズの派生タイトルの一つとして制作された作品でジャンルは「体感アクションRPG」となっているもの。
ゲームは基本的にプレイヤーの視点で展開されてモンスターとのバトルはWiiリモコンを剣に見立てて直接振って攻撃を行うことになる形。
2003年にテレビに直接繋いでプレイするゲームとして発売された「剣神ドラゴンクエスト」の流れを受け継いだ作品となっておりゲームシステムはそれに近い部分があったかな。
ただ、「剣神ドラゴンクエスト」がシリーズ1作目をベースにアレンジしたストーリーになっていたのに対してドラゴンクエストソードは本作のみのオリジナルストーリーとなっており登場キャラクターも本作オリジナル。
日本で発売されたドラクエ関連のゲームとして初めてイベントや戦闘中にキャラクターボイスが実装された作品となっており主人公と共に戦う仲間たちは戦闘中に攻撃したり魔法を使う時の声があったりして臨場感を高めていたのがあったかな。
「剣神ドラゴンクエスト」から見るとグラフィックも演出も大幅に強化しておりWiiリモコンによって出来ることも増えているんだけど若干単調さがあるのはネックとしてあったかな。
とは言え「主人公=プレイヤー」と言うドラクエの理念を突き詰めた作品の一つといえるもので臨場感や没入感の高さは本作ならではの魅力になっていたのは間違いなかったかも、登場キャラクターの一人である僧侶の「セティア」は衣装がゴシックロリィタ風の格好となっており今でも人気が高いキャラクターだったりもしたかな。
ちなみに本作で新規に作られたBGMはすぎやまこういち氏ではなく元カプコン所属で現在はフリーランスの松前真奈美さんが担当しているんだけど、これはすぎやま氏が実際に体を動かすゲームは年齢的にもキツくてテストプレイしながら楽曲を調整できないのがあって、そこで過去に「ダービースタリオン」にてすぎやま氏が作曲した楽曲をアレンジした際の確認を依頼した際に面識が出来たのをきっかけにすぎやま氏がダービースタリオンの楽曲を気に入りソード開発時に直接オファーしたんだとか。
本作は現時点でWii(とWii U)でしか遊べないのがちょっと残念かな、特殊なプレイスタイルなのでリマスター出来ないってのが大きいだろうけどね。
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「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」が販売終了へ 任天堂「販売終了後も、対象ソフトを追加予定」
任天堂がNintendo Switch Online加入者向けのサービスの一つとして提供している「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」の販売を来年2026年の1月30日で終了する事を発表したみたい。
カタログチケットは2枚セットで9980円で販売されておりそれを使うと任天堂名義でSwitch向けに発売されているゲームのダウンロード版を1枚で1本交換する事が出来ると言う物、つまりはダウンロード版のゲームを4990円で購入できる形。
対象タイトルは任天堂名義だけじゃなく5400円以上の価格である事も条件になっているのでNintendo Switch Onlineに加入している事や2本購入を前提としている事を考えても基本的にお得になるのは間違いないサービス、任天堂名義でSwitchに出しているタイトルの最高額は9千円近いものがあるのでそうした高額タイトルを狙えばよりお得感を感じられたかも。
ただ、流石にオトクすぎたのかSwitch 2では非対応である事がSwitch 2の正式発表後に公表されていて、更には今回の販売終了になった感じかな。
カタログチケットの有効期限は購入から1年間で、最終販売日である2026年1月30日に購入した場合は翌年2027年1月29日まで利用可能で、更には販売終了後にも対象ソフトが追加予定である事が明言されているのでその前に買っておくのも良いかも。
Switch 2では使えないけれどSwitch 2 Editionが販売されているタイトルに関してはSwitch版をカタログチケットで入手してアップグレードパスだけ別途購入すると言う形も使えるのでまだお得に使える可能性はあるかな。
カタログチケットの販売終了後も対象ソフトが追加されるってのはおそらく3月末のニンテンドーダイレクトにて発表された「リズム天国 ミラクルスターズ」や「トモダチコレクション ワクワク新生活」あたりを想定しているんだろうと。
任天堂のゲームはあまりセールされないことが多くて、セールされてもカタログチケットを使ったほうがお得な場合も多いから悩んでいたゲームがあった場合は手を出しておいても良いかもなぁ。
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AIガンコン「G’AIM’E」、11月中旬発売決定! 7月10日予約開始
ファミコン時代の光線銃からあったガンコントローラー系統って近年ではほぼ出なくなったんだよね。
これはテレビの形式が変わった影響が大きくて、昔のブラウン管形式のテレビは超高速な光の点滅で映像を表現していてそれを一瞬光らせた際にガンコントローラーの受光部で受けた光の位置を把握して位置を検知していたのがあったんだけど液晶ディスプレイが普及したことで使えなくなってしまったんだよね。
それでもWiiの時代とかにはテレビの上に人の目に見えないLEDランプを設置してそれをWiiリモコンに内蔵したカメラで検知する事で位置情報を検知したりしていたんだけど走査線方式より反応がどうしても遅くなってしまったのがあったしテレビ側に何かしらの装置が必要な手間があったので自然とガンコントローラー系統がでなくなってしまったのがあったり。
そんな中でAIを利用してテレビ画面を直接把握することで単独で使えると言うガンコントローラーが開発されて、そこにバンダイナムコの許諾を得て「タイムクライシス」をセットにしてクラウドファンディングにて販売されていたものがあったんだけどそれが一般流通でも市販されるみたい。
販売されるのはタイムクライシスが遊べる物の他に同じく旧ナムコ時代の「ガンバレット」や「スティールガンナー」をプレイできるプレミアム版などが販売されるみたい、どうせ買うんだったらプレミアム以上のほうが良いんだろうなぁ。
実際にAIでどこまで快適に遊べるかってのは体験レビューを見る限り気持ち遅延を感じるのはあるみたいで、そこに2万円を出せるかがポイントになるんだろうなぁ。
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デスクの裏に「ゲーム機専用収納」増やしちゃいました。さすが山崎実業…
ゲーム機の設置場所って机の上かラックの中ってのがほとんどだけどそれをデスクの下に専用スペースを作るってのは若干盲点だったなぁ。
ゲーミングデスクを前提として作られているみたいで取り付けは木ネジで穴を開ける必要があるけどゲーム機のサイズや形に応じた調整が出来るのでPS5でもXbox Series Xでも設置可能かな、流石にSwitchやSwitch 2の場合は他の方法が良いだろうけど。
机の上を広く取れるから作業がしやすいだろうし、熱中すると足で本体を蹴っちゃうのが若干こわいけどそれ以外は悪くないんじゃないかしら。
「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」はドラゴンクエストシリーズの派生タイトルの一つとして制作された作品でジャンルは「体感アクションRPG」となっているもの。
ゲームは基本的にプレイヤーの視点で展開されてモンスターとのバトルはWiiリモコンを剣に見立てて直接振って攻撃を行うことになる形。
2003年にテレビに直接繋いでプレイするゲームとして発売された「剣神ドラゴンクエスト」の流れを受け継いだ作品となっておりゲームシステムはそれに近い部分があったかな。
ただ、「剣神ドラゴンクエスト」がシリーズ1作目をベースにアレンジしたストーリーになっていたのに対してドラゴンクエストソードは本作のみのオリジナルストーリーとなっており登場キャラクターも本作オリジナル。
日本で発売されたドラクエ関連のゲームとして初めてイベントや戦闘中にキャラクターボイスが実装された作品となっており主人公と共に戦う仲間たちは戦闘中に攻撃したり魔法を使う時の声があったりして臨場感を高めていたのがあったかな。
「剣神ドラゴンクエスト」から見るとグラフィックも演出も大幅に強化しておりWiiリモコンによって出来ることも増えているんだけど若干単調さがあるのはネックとしてあったかな。
とは言え「主人公=プレイヤー」と言うドラクエの理念を突き詰めた作品の一つといえるもので臨場感や没入感の高さは本作ならではの魅力になっていたのは間違いなかったかも、登場キャラクターの一人である僧侶の「セティア」は衣装がゴシックロリィタ風の格好となっており今でも人気が高いキャラクターだったりもしたかな。
ちなみに本作で新規に作られたBGMはすぎやまこういち氏ではなく元カプコン所属で現在はフリーランスの松前真奈美さんが担当しているんだけど、これはすぎやま氏が実際に体を動かすゲームは年齢的にもキツくてテストプレイしながら楽曲を調整できないのがあって、そこで過去に「ダービースタリオン」にてすぎやま氏が作曲した楽曲をアレンジした際の確認を依頼した際に面識が出来たのをきっかけにすぎやま氏がダービースタリオンの楽曲を気に入りソード開発時に直接オファーしたんだとか。
本作は現時点でWii(とWii U)でしか遊べないのがちょっと残念かな、特殊なプレイスタイルなのでリマスター出来ないってのが大きいだろうけどね。
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「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」が販売終了へ 任天堂「販売終了後も、対象ソフトを追加予定」
任天堂がNintendo Switch Online加入者向けのサービスの一つとして提供している「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」の販売を来年2026年の1月30日で終了する事を発表したみたい。
カタログチケットは2枚セットで9980円で販売されておりそれを使うと任天堂名義でSwitch向けに発売されているゲームのダウンロード版を1枚で1本交換する事が出来ると言う物、つまりはダウンロード版のゲームを4990円で購入できる形。
対象タイトルは任天堂名義だけじゃなく5400円以上の価格である事も条件になっているのでNintendo Switch Onlineに加入している事や2本購入を前提としている事を考えても基本的にお得になるのは間違いないサービス、任天堂名義でSwitchに出しているタイトルの最高額は9千円近いものがあるのでそうした高額タイトルを狙えばよりお得感を感じられたかも。
ただ、流石にオトクすぎたのかSwitch 2では非対応である事がSwitch 2の正式発表後に公表されていて、更には今回の販売終了になった感じかな。
カタログチケットの有効期限は購入から1年間で、最終販売日である2026年1月30日に購入した場合は翌年2027年1月29日まで利用可能で、更には販売終了後にも対象ソフトが追加予定である事が明言されているのでその前に買っておくのも良いかも。
Switch 2では使えないけれどSwitch 2 Editionが販売されているタイトルに関してはSwitch版をカタログチケットで入手してアップグレードパスだけ別途購入すると言う形も使えるのでまだお得に使える可能性はあるかな。
カタログチケットの販売終了後も対象ソフトが追加されるってのはおそらく3月末のニンテンドーダイレクトにて発表された「リズム天国 ミラクルスターズ」や「トモダチコレクション ワクワク新生活」あたりを想定しているんだろうと。
任天堂のゲームはあまりセールされないことが多くて、セールされてもカタログチケットを使ったほうがお得な場合も多いから悩んでいたゲームがあった場合は手を出しておいても良いかもなぁ。
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AIガンコン「G’AIM’E」、11月中旬発売決定! 7月10日予約開始
ファミコン時代の光線銃からあったガンコントローラー系統って近年ではほぼ出なくなったんだよね。
これはテレビの形式が変わった影響が大きくて、昔のブラウン管形式のテレビは超高速な光の点滅で映像を表現していてそれを一瞬光らせた際にガンコントローラーの受光部で受けた光の位置を把握して位置を検知していたのがあったんだけど液晶ディスプレイが普及したことで使えなくなってしまったんだよね。
それでもWiiの時代とかにはテレビの上に人の目に見えないLEDランプを設置してそれをWiiリモコンに内蔵したカメラで検知する事で位置情報を検知したりしていたんだけど走査線方式より反応がどうしても遅くなってしまったのがあったしテレビ側に何かしらの装置が必要な手間があったので自然とガンコントローラー系統がでなくなってしまったのがあったり。
そんな中でAIを利用してテレビ画面を直接把握することで単独で使えると言うガンコントローラーが開発されて、そこにバンダイナムコの許諾を得て「タイムクライシス」をセットにしてクラウドファンディングにて販売されていたものがあったんだけどそれが一般流通でも市販されるみたい。
販売されるのはタイムクライシスが遊べる物の他に同じく旧ナムコ時代の「ガンバレット」や「スティールガンナー」をプレイできるプレミアム版などが販売されるみたい、どうせ買うんだったらプレミアム以上のほうが良いんだろうなぁ。
実際にAIでどこまで快適に遊べるかってのは体験レビューを見る限り気持ち遅延を感じるのはあるみたいで、そこに2万円を出せるかがポイントになるんだろうなぁ。
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デスクの裏に「ゲーム機専用収納」増やしちゃいました。さすが山崎実業…
ゲーム機の設置場所って机の上かラックの中ってのがほとんどだけどそれをデスクの下に専用スペースを作るってのは若干盲点だったなぁ。
ゲーミングデスクを前提として作られているみたいで取り付けは木ネジで穴を開ける必要があるけどゲーム機のサイズや形に応じた調整が出来るのでPS5でもXbox Series Xでも設置可能かな、流石にSwitchやSwitch 2の場合は他の方法が良いだろうけど。
机の上を広く取れるから作業がしやすいだろうし、熱中すると足で本体を蹴っちゃうのが若干こわいけどそれ以外は悪くないんじゃないかしら。