2025年7月15日のジャンプ
今日はファミコン版「ドンキーコング」の発売日でした、1983年7月15日が発売日だったので今日で発売42周年ですね。
ドンキーコングは1981年にアーケードで稼働していたアクションゲーム、大猿ドンキーコングに攫われたヒロインのレディを救うためにプレイヤーのジャンプマンがそれぞれのステージをクリアーしていく内容、そのジャンプマンの名前がマリオとなり任天堂を代表するキャラクターとなっていくんだけどドンキーコングはドンキーコングでまた別の路線を歩んでいく事なるかな。
任天堂を代表するクリエイターである宮本茂さんがゲームデザイナーとしてデビューした作品でありアーケード版は大ヒットして任天堂がアーケード向けの足場を作るきっかけになった作品だったもの。
そんなドンキーコングはPCとかに移植されていたんだけどファミコン版は任天堂純正として本体と同時に発売された物、キャラクターの滑らかの動きやグラフィックなどはアーケード版に忠実に再現されているんだけど容量の都合もあったのかアーケード版で全4ステージだったのがファミコン版では1ステージ削除されて全3ステージになっていたんだよね。
ゲームボーイ向けに再度リメイクされたバージョンではその削除された50mステージが復活していたけどゲームボーイ版はそれ以上に追加要素の多い別物といえる作品になっていたから若干印象が薄かったかな。
2010年にスーパーマリオ25周年のキャンペーンを行った際に欧米にて販売された赤色のWiiにプリインストールする形で「オリジナルエディション」と称してファミコン版をベースに削除された50mステージや一部の演出が復活したバージョンがあって、日本でも2014年に3DSのキャンペーンでプレゼントされた事もあったけど現在は新規で遊べる手段がないのが残念な所。
ちなみに日本で発売された赤色のWiiには「スーパーマリオブラザーズ25周年バージョン」としてハテナブロックが25と書き換えられた物が収録されていたんだけどドンキーコングも欲しかったねぇ。
ファミコンと同時発売となったゲームは本作の他に「ドンキーコングJR.」と「ポパイ」を含めた3タイトル、それぞれアーケードのヒット作の移植が本体発売時の目玉だったけどそれから程なく麻雀とか五目並べみたいなゲームも出てくる事で「ファミリーコンピューター」と言う名前を表していく事になるんだよね。
ドンキーコングはNintendo Switch Onlineのサービスの一つであるファミコンにてプレイ可能、またオリジナルとなるアーケード版もアーケードアーカイブスで配信されているので比較して遊んでみると良いかもね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.5では“果ての大地ゼニアス”で大きな戦いが……! 精霊のチカラを引き出す”隠者”が新職業に登場【ドラクエ10】
ドラクエ10の次の大型アップデートとなるバージョン7.5の先出し情報としてメインストーリーの一部と実装される新職業について一部が公開。
メインストーリーに関してはバージョン7.4でそれまでのストーリーを覆すとある事実が判明してこの先どうなるって部分で終わっていた続き、バージョン7.2と7.3ではナドラガンドだったり魔界など過去のバージョンでそれまで行かなかった場所が舞台となっていて7.4ではキューロピアと言う時の妖精達の故郷が舞台となったんだけど7.5では久々に果の大地ゼニアスが舞台になりそうかな。
果の大地ゼニアスではドラクエ9のはるか未来を思わせるような描写が多かったんだけど今回の先出し情報として公開されているイメージアートや実際のゲーム画面を見ると同じようにドラクエ9を思わせるようなシーンがいくつか、気になるけどこのあたりは実際のゲームでどの様な描写がされるか次第かな。
また、バージョン7.5では新しいマスタークラスが追加されるみたいでその名も「隠者」である事が発表されたり。
隠者って名称だと一般社会との関わりを絶ち隠れて生活する人の事を指すけどドラクエ10での隠者はどの様な感じになるかな。
転職する為のクエストを受ける条件としてマスタークラスそのもののクエストとは別に「僧侶」と「レンジャー」をレベル100まで達成して更にそれぞれの職業クエストをクリアーする必要があるかな。
既に公開済みのマスタークラスとしては「ガーディアン」が「戦士」と「パラディン」で「竜術士」が「魔法使い」と「魔法戦士」となっていてそれぞれ防御力に優れたアタッカーだったり魔法攻撃に優れた職業だったりしたけど隠者は回復と補助に特化した感じになるのかな。
ストーリーも気になる所だけど新職業もどんな戦い方が出来るかが気になるしアップデートが楽しみかな。
気になるアップデート日は不明だけど現在開催中だったり開催予定のイベントがあるのでそれらが終了した上でお盆休みを開けた8月後半になりそうかなぁ。
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『餓狼伝説 City of the Wolves』、『ストリートファイター』から参戦する「ケン」のゲームプレイ映像を初公開、ケンとテリーとの出会いが描かれる。2025年夏に配信予定
「餓狼伝説」シリーズの最新作となるCity of the Wolvesにストリートファイターシリーズとのコラボキャラクターとなる「ケン」のプレイ映像が公開。
餓狼伝説とストリートファイターのコラボは相互に行われておりストリートファイター6には「テリー」と「舞」が追加キャラクターとして登場しており、餓狼伝説 City of the Wolves側には「春麗」と「ケン」が登場すると言う流れ。
ケンの見た目はストリートファイター6に準じた雰囲気ながらストIIを思わせる赤い道着姿も用意されているみたい。
アクションもストリートファイターシリーズを彷彿とさせる技が揃っており餓狼伝説側のキャラクターとも上手く合っているかな。
コラボキャラクターはまずケンが先行して夏に登場するみたいで春麗は秋から冬に掛けて登城する予定かな、映像とかもその頃に発表されるんじゃないかしら。
餓狼伝説もストリートファイターもシリーズを重ねた事でキャラクターも年をとったりしているんだけどそれに見合った雰囲気が出来ているのが面白いよね。
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『Clair Obscur: Expedition 33』の大ヒットを受け、「ファイナルファンタジー」がターン制に立ち返る可能性はあるのか?「明確な答えはない」と吉田Pが語る
「Clair Obscur: Expedition 33」はフランスのメーカーが開発したRPG。
JRPGへのリスペクトを込めて開発したと謳っており現代的なハイエンドなグラフィックとターン制のバトルシステムを組み合わせたRPGとして高く評価されており海外では大ヒットしているかな。
その一方でリスペクトされる側のJRPGの代表格の一つと言えるファイナルファンタジーは近年の作品でターン制のバトルシステムを採用しない例が続いていて、FF15はアクションRPG風でFF16は完全アクションになった他にFF7リメイクシリーズもアクションRPGだったりしているんだよね。
ファイナルファンタジーシリーズはFF4からリアルタイムのバトルシステムを採用しており純粋なターン制は採用しなくなっているとは言え他のヒットを受けてターン制に立ち返るのかと言えばそうは言えないだろうと。
JRPGの代表格のもう一画であるドラクエに関しては完全オンラインRPGであるドラクエ10はリアルタイムバトルになっているもののドラクエ11ではターン制に立ち返っていたし、ただドラクエ12がどうなるかは未だはっきりしない状況だからこちらも状況に応じてって感じかな。
スクエニの中だと例えばブレイブリーデフォルトとかはターン制を維持しているし、ターン制を任せるのはそれらにしたいって思惑もあるかも知れないしねぇ。
とは言えいわゆるAAAクラスだからってすべてをリアルタイムにする必要がないってのも事実かなぁ、スクエニのエース級開発者はそのあたりを勘違いしてそうなのが怖い所。
ドンキーコングは1981年にアーケードで稼働していたアクションゲーム、大猿ドンキーコングに攫われたヒロインのレディを救うためにプレイヤーのジャンプマンがそれぞれのステージをクリアーしていく内容、そのジャンプマンの名前がマリオとなり任天堂を代表するキャラクターとなっていくんだけどドンキーコングはドンキーコングでまた別の路線を歩んでいく事なるかな。
任天堂を代表するクリエイターである宮本茂さんがゲームデザイナーとしてデビューした作品でありアーケード版は大ヒットして任天堂がアーケード向けの足場を作るきっかけになった作品だったもの。
そんなドンキーコングはPCとかに移植されていたんだけどファミコン版は任天堂純正として本体と同時に発売された物、キャラクターの滑らかの動きやグラフィックなどはアーケード版に忠実に再現されているんだけど容量の都合もあったのかアーケード版で全4ステージだったのがファミコン版では1ステージ削除されて全3ステージになっていたんだよね。
ゲームボーイ向けに再度リメイクされたバージョンではその削除された50mステージが復活していたけどゲームボーイ版はそれ以上に追加要素の多い別物といえる作品になっていたから若干印象が薄かったかな。
2010年にスーパーマリオ25周年のキャンペーンを行った際に欧米にて販売された赤色のWiiにプリインストールする形で「オリジナルエディション」と称してファミコン版をベースに削除された50mステージや一部の演出が復活したバージョンがあって、日本でも2014年に3DSのキャンペーンでプレゼントされた事もあったけど現在は新規で遊べる手段がないのが残念な所。
ちなみに日本で発売された赤色のWiiには「スーパーマリオブラザーズ25周年バージョン」としてハテナブロックが25と書き換えられた物が収録されていたんだけどドンキーコングも欲しかったねぇ。
ファミコンと同時発売となったゲームは本作の他に「ドンキーコングJR.」と「ポパイ」を含めた3タイトル、それぞれアーケードのヒット作の移植が本体発売時の目玉だったけどそれから程なく麻雀とか五目並べみたいなゲームも出てくる事で「ファミリーコンピューター」と言う名前を表していく事になるんだよね。
ドンキーコングはNintendo Switch Onlineのサービスの一つであるファミコンにてプレイ可能、またオリジナルとなるアーケード版もアーケードアーカイブスで配信されているので比較して遊んでみると良いかもね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.5では“果ての大地ゼニアス”で大きな戦いが……! 精霊のチカラを引き出す”隠者”が新職業に登場【ドラクエ10】
ドラクエ10の次の大型アップデートとなるバージョン7.5の先出し情報としてメインストーリーの一部と実装される新職業について一部が公開。
メインストーリーに関してはバージョン7.4でそれまでのストーリーを覆すとある事実が判明してこの先どうなるって部分で終わっていた続き、バージョン7.2と7.3ではナドラガンドだったり魔界など過去のバージョンでそれまで行かなかった場所が舞台となっていて7.4ではキューロピアと言う時の妖精達の故郷が舞台となったんだけど7.5では久々に果の大地ゼニアスが舞台になりそうかな。
果の大地ゼニアスではドラクエ9のはるか未来を思わせるような描写が多かったんだけど今回の先出し情報として公開されているイメージアートや実際のゲーム画面を見ると同じようにドラクエ9を思わせるようなシーンがいくつか、気になるけどこのあたりは実際のゲームでどの様な描写がされるか次第かな。
また、バージョン7.5では新しいマスタークラスが追加されるみたいでその名も「隠者」である事が発表されたり。
隠者って名称だと一般社会との関わりを絶ち隠れて生活する人の事を指すけどドラクエ10での隠者はどの様な感じになるかな。
転職する為のクエストを受ける条件としてマスタークラスそのもののクエストとは別に「僧侶」と「レンジャー」をレベル100まで達成して更にそれぞれの職業クエストをクリアーする必要があるかな。
既に公開済みのマスタークラスとしては「ガーディアン」が「戦士」と「パラディン」で「竜術士」が「魔法使い」と「魔法戦士」となっていてそれぞれ防御力に優れたアタッカーだったり魔法攻撃に優れた職業だったりしたけど隠者は回復と補助に特化した感じになるのかな。
ストーリーも気になる所だけど新職業もどんな戦い方が出来るかが気になるしアップデートが楽しみかな。
気になるアップデート日は不明だけど現在開催中だったり開催予定のイベントがあるのでそれらが終了した上でお盆休みを開けた8月後半になりそうかなぁ。
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『餓狼伝説 City of the Wolves』、『ストリートファイター』から参戦する「ケン」のゲームプレイ映像を初公開、ケンとテリーとの出会いが描かれる。2025年夏に配信予定
「餓狼伝説」シリーズの最新作となるCity of the Wolvesにストリートファイターシリーズとのコラボキャラクターとなる「ケン」のプレイ映像が公開。
餓狼伝説とストリートファイターのコラボは相互に行われておりストリートファイター6には「テリー」と「舞」が追加キャラクターとして登場しており、餓狼伝説 City of the Wolves側には「春麗」と「ケン」が登場すると言う流れ。
ケンの見た目はストリートファイター6に準じた雰囲気ながらストIIを思わせる赤い道着姿も用意されているみたい。
アクションもストリートファイターシリーズを彷彿とさせる技が揃っており餓狼伝説側のキャラクターとも上手く合っているかな。
コラボキャラクターはまずケンが先行して夏に登場するみたいで春麗は秋から冬に掛けて登城する予定かな、映像とかもその頃に発表されるんじゃないかしら。
餓狼伝説もストリートファイターもシリーズを重ねた事でキャラクターも年をとったりしているんだけどそれに見合った雰囲気が出来ているのが面白いよね。
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『Clair Obscur: Expedition 33』の大ヒットを受け、「ファイナルファンタジー」がターン制に立ち返る可能性はあるのか?「明確な答えはない」と吉田Pが語る
「Clair Obscur: Expedition 33」はフランスのメーカーが開発したRPG。
JRPGへのリスペクトを込めて開発したと謳っており現代的なハイエンドなグラフィックとターン制のバトルシステムを組み合わせたRPGとして高く評価されており海外では大ヒットしているかな。
その一方でリスペクトされる側のJRPGの代表格の一つと言えるファイナルファンタジーは近年の作品でターン制のバトルシステムを採用しない例が続いていて、FF15はアクションRPG風でFF16は完全アクションになった他にFF7リメイクシリーズもアクションRPGだったりしているんだよね。
ファイナルファンタジーシリーズはFF4からリアルタイムのバトルシステムを採用しており純粋なターン制は採用しなくなっているとは言え他のヒットを受けてターン制に立ち返るのかと言えばそうは言えないだろうと。
JRPGの代表格のもう一画であるドラクエに関しては完全オンラインRPGであるドラクエ10はリアルタイムバトルになっているもののドラクエ11ではターン制に立ち返っていたし、ただドラクエ12がどうなるかは未だはっきりしない状況だからこちらも状況に応じてって感じかな。
スクエニの中だと例えばブレイブリーデフォルトとかはターン制を維持しているし、ターン制を任せるのはそれらにしたいって思惑もあるかも知れないしねぇ。
とは言えいわゆるAAAクラスだからってすべてをリアルタイムにする必要がないってのも事実かなぁ、スクエニのエース級開発者はそのあたりを勘違いしてそうなのが怖い所。