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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

4月のこと、大学時代の友人たちと「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の『ザ・グリル・トラノモン』で過ごす楽しい午後の続き。

 

シーフード・プラッターを食べ終えると、ここからはランチコース。

まずはサラダが届く。

 

サラダに合わせて飲んでいるのは、スパークリングワインの最後の一杯。

 

飲んでいるスパークリングワインは、イタリアのスプマンテ、ロゼ、ブリュット、コルメシアン。

 

メイン料理が届く。

三人とも別々の料理を選んだ。

 

肉料理に合わせ、赤ワインを抜栓。

友人二人はブログをやっていないので、こんな風に乾杯をする習慣はない。

そこで私が、「はい、グラスを合わせてそのままストップ」と声掛けをして撮影。

 

サルデーニャのカンティーナ・サンターディが造る、スルキ・ロッソ。

天才エノロゴ、ジャコモ・タキスが情熱を注いだカンティーナで、2015年にはイタリアの38万のワイナリーの中から一年に一社のみ選ばれる”最優秀ワイナリー”の栄冠に輝いている。

 

黒果実の凝縮感、豊富なミネラル、タンニンはまろやか。

綺麗なバランスの、強めのミディアム・ボディ。

ぶどうは、カリニャーノ90%、モニカ10%。

 

一人の友人のメインは、オーストラリア産サーロインステーキ、赤ワインソース。

 

もう一人の友人が、白金豚肩ロースのグリル、マスタードソース。

 

私は、自家製ハンバーグステーキ、デミグラスソース。

180gと250gが選べるので、250gを選択。

 

牛肉そのものを感じさせる濃厚な肉の旨み。

 

ライスとパンが選べ、一人がライス、私ともう一人はパンを選択。

 

デザートは、一人はキャラメル・オレンジクレープ。

 

私ともう一人は、バスク・チーズケーキ。

 

バニラアイスクリームが添えられている。

そういえば、前回も私はバスチーを食べた気がする。

 

〆の飲み物は、三人ともホットコーヒー。

 

久し振りに会っても、すぐに昔の学生時代に戻ったように話が弾み、とても楽しい。

次回は一緒に旅行に行こうということで話がまとまった。

 

満席だった店内に残る客は僅かとなっている。

そろそろ席を立つことにしよう。

 

店内は広く、私たちが居たダイニングから更に奥にもテーブルが並ぶ。

前回二人で来たときは、この左側のテーブルだった。

右側は、厨房。

 

今回の食事も美味しく、楽しかった。

ここにはまた来ることにしよう。

 

日比谷線虎ノ門ヒルズ駅のホームからは、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」のB2Fを見渡すことができる。

大学時代の友人たちと過ごす、虎ノ門での楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

久し振りにベランダ菜園で鷹の爪を収穫。

 

8月、9月前半はあまりの暑さに成長が止まっていたが、9月も後半となると実が色付き始めた。

でも猛暑の影響で実は成長せず、小さいまま色付いている。

写真は撮らなかったが、7回目の収穫は11本、8回目は7本、そして今回は37本で、3鉢合わせた今年の収穫は311本となった。

 

今日からまた時系列記事に戻ります。

4月のこと、大学時代の友人たちと久し振りにランチの約束。

 

降り立ったのは、虎ノ門ヒルズ駅。

駅構内の壁には、大型ステンドグラスのパブリックアート「Our New World (Toranomon)」。

LED内蔵のステンドグラスで、縦約 2.7 m、横約 6.0mもある。

原画・制作監修は、アーティストの清川あさみさん。

 

改札を出ると、地下直結の「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の「T-MARKET」に向かう。

 

”トラのもん”は都度場所を変えて設置されているが、今日はB2Fで来客をお出迎え。

 

今日はここでお買い物。

ここには欲しいグッズがいっぱい。

 

中川政七商店で買い物を済ませると、まだ時間があるので施設内を散策。

 

『LAMMAS』でワインを見るのが楽しい。

試飲もしたいが、今日はこれからランチでワインを飲むので我慢。

 

ランチのレストランに移動する前に、お化粧室へ。

ここのお化粧室へのアプローチはまるで水族館。

 

エスカレーターを三つ乗り継いで向かったのは、2Fの『ザ・グリル・トラノモン』。

今年の1月16日に開業した新しいお店だが、4月の今日で三度目の訪問。

(今日時点で6回訪問済み。)

 

エントランスを入ってすぐは、バーエリア。

夜になると多くの客がスタンディングでお酒を楽しんでいる。

 

今までは二人での訪問だったので奥のソファー席だったが、今日は三人なのでテーブル席に案内される。

今日も満席の賑わい。

 

三人が揃い、乾杯。

今日のメンバーは、駒場、本郷を通じての仲の良い友人たち。

二人とも大学から結構遠い実家から通っていたので、飲み会の後は大学に近い私のアパートに転がり込んで寝ていた。

 

抜栓したスパークリングワインは、イタリアのスプマンテ、ロゼ、ブリュット、コルメシアン。

支配人が、「品質はちゃんと確認していますので大丈夫です」とわざわざ言われるので不思議に思い、「前回これを飲んだ時はブショネでしたよ」と、私。

 

「あちらの奥の席でお二人で来られた時ですね。その時は大変ご迷惑をおかけし、済みませんでした」と支配人。

その時は支配人と話をしていないし、三か月近くも前のことを覚えていて今回きちんと対応してくれたことは驚きに値する。

 

フランボワーズやストロベリーの甘い香り。

口に含むと、キリリと引き締まったブリュット。

ぶどうは、ピノ・ノワール、ガルガーネガ。

 

まずは、シーフード・プラッター。

真ん中には、カクテル・シュリンプ、スパイシー・カクテルソース。

左には本日の生牡蠣。

産地は聞き忘れた。

左奥は、帆立のセヴィーチェ、フレッシュ・ハラペーニョとライム。

 

タラバ蟹、タルタル・ソース。

タスマニア・サーモンのマリネ、シトロンクリーム。

 

生牡蠣が2個、カクテル・シュリンプが4尾なので、三人でじゃんけんをし、勝った二人が生牡蠣を、負けた一人は海老を2尾食べることにする。

一人がパー、二人がチョキで、勝負は一度で決着。

私は勝ち組。

濃厚な生牡蠣が美味い。

 

蟹の脚は三本あるので、問題なし。

味が濃厚で美味い。

 

タスマニア・サーモンは6切れもある。

オーストラリアのタスマニアで養殖されたアトランティックサーモンで、”世界一美味しいサーモン”と評されている。

 

海老は撮影忘れ。

牡蠣の殻の中に尻尾だけ残っている。

シーフードに合ってスパークリングワインが進み、会話も弾む。

友人たちと虎ノ門で過ごす、楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

8月のこと、ちぃさんと浅草のビアガーデン、『納涼ハレテラス』で過ごす楽しい夜の続き。

今夜は広い面積を二人だけで占有し、ソファーで寛ぐことができるラグジュアリーコースを堪能している。

 

シーフード、野菜を焼いた後は、肉を焼き始める。

和牛ランプ肉ステーキ、ビーフ一本せせり肉、豚ロースブロック、ベーコンブロック。

 

肉に合わせ赤ワインを少し味見。

好みではないので、これ以上は飲まないことにする。

 

まずは、豚ロースブロックとベーコンブロック。

 

なかなか美味しそうに焼けた。

 

ここでカクテルを作ることにする。

若い頃から家にミニバーを作りシェーカーを振っていたので、カクテル作りはお手の物。

ちぃさんに、これが関東風、これが関西風の振り方だよと実演。

ウォーキングをしているので、こうして見ると結構日焼けしている。

 

計量カップを使わなくても、カクテルグラス二杯に丁度の量を作ることができる。

 

表面張力状態だったので、二人ともひと口啜ってから乾杯。

 

マティーニはステアではなく、シェイクで作った。

ベルモットの比率を低くしているので、かなりドライでハード。

 

続いて牛肉二種、和牛ランプ肉ステーキ、ビーフ一本せせり肉を焼く。

 

マティーニのあとは、マルエフの黒。

真空ステンレスマグカップなのでビールが温まらないのが嬉しい。

 

肉が焼けてくると、パンも軽く焙ることにする。

 

ビールを飲んでお話ししていると、肉に火が通り過ぎてしまった。

専有面積が広すぎてソファーからBBQコンロまでは10mほども離れているので、行ったり来たりが大変。

 

肉に合わせてカクテルをもう一杯。

 

だんだん陽が落ち暗くなってきた。

スカイツリーを背景に乾杯。

 

今度はジェームズ・ボンドお気に入りのシェイクして作るウォッカマティーニ。

 

肉は焼き過ぎてしまったが、柔らかくて美味いのでひと安心。

 

ようやくスカイツリーに明かりが灯る。

今日は曇りで風があるので暑くない。

雷雨を心配したが、大丈夫なようだ。

 

ちぃさんはソファー席で寛いでいる。

 

私が飲んでいるのは、イタリアのプレミアム・ビール、ペローニ。

今夜も飲み過ぎ。

 

リゾットが出来上がった。

 

魚介のペスカトーレリゾット。

シーフードがいっぱい入っていて美味い。

 

リゾットを食べ終わると、デザートを火にかける。

 

マシュマロとパイナップルの甘いチョコレートソース。

スイーツが苦手なちぃさんは、一口でギヴアップ。

私が一人で美味しくいただく。

 

このあとにも何かカクテルを作って飲んでいる。

写真はあるが、記憶は無い。

 

時間も遅くなり、ビアガーデンに残る客も減ってきた。

 

帰ろうとすると、スタッフの方が気を利かせ、「記念写真を」とのことで撮影してもらう。

 

山口県柳井市の名物、”やない金魚ちょうちん”のなかを通って帰途に就く。

ちぃさんと過ごす、浅草での楽しく弾けたラグジュアリーな夜でした。

 

 

 

 

 

 

もう9月も下旬となってしまったが、夏らしい記事をアップすることに。

8月のこと、ちぃさんと浅草で待ち合わせ。

 

今夜は東武浅草駅屋上で開設されているビアガーデン、「納涼ハレテラス」でディナーの企画。

 

屋上に出ると、目の前には東京スカイツリー。

 

この金魚の提灯は山口県柳井市の名物で、”やない金魚ちょうちん祭り”が開催されるのだそうだ。

 

これが”金魚ちょうちん”。

 

アサヒビールグループ本社の建物も目の前。

ということは、今夜のビールはアサヒ。

 

今夜は”ラグジュアリーコース”を予約している。

この赤と青のリボンで囲われた広い面積を二人で占有することが出来る。

手前にはBBQコンロ、その先には大きなダイニングテーブル、さらに先にはソファー席。

右側には飲み物のコーナーもある。

 

開場時間となり、入場。

ソファー席で寛ぐことにする。

 

サイドテーブルをチェック。

 

テーブルウエアーはグラスを除いて、全て木製。

 

これだけお酒が揃っていれば、いろいろカクテルも作れる。

 

スーパードライはここで注いで飲むことが出来る。

赤いボックスには、アイスキューブ。

 

こちらはお隣の一般席。

右側の小屋で色々な種類のビールやワインをセルフサービスで注ぐことが出来る。

 

ビール用のグラスは、真空ステンレスマグ。

手で持って冷たくなく、冷えた状態でビールを楽しむことが出来る。

一般席ではプラカップなので、このマグカップが嬉しい。

 

最初のビールは、TOKYO隅田川ブルーイング、ペール・エール。

 

前菜が届く。

 

これはビールが進みそうだ。

 

トルティーヤチップスも手が止まらなくなる。

 

ムール貝、モルタデッラ、プロシュート、ピクルス、チーズとソーセージ、鴨の薫製、海老。

 

BBQの具材も届き始める。

海老と帆立。

 

薬味も種類が多い。

 

ソファー席からBBQコンロまでは10m以上離れているので、行き来が大変。

でも煙を気にすることなくソファーで飲めるのはありがたい。

 

コンロは充分に大きく、場所の広さ、椅子の数を見ると、6人での利用を前提としているようだ。

 

美味しく焼けた。

柔らかく、頭まで全て食べることが出来る。

 

帆立は焼くと小さくなるが、美味しいので問題ない。

二杯目のビールは、スーパードライ。

 

続いて、野菜のプロシェット。

 

火力があるので、野菜は焦げないように付きっ切りで焼く。

 

シーズニングやソースを試しながら味わうとしよう。

ちぃさんと過ごす、浅草の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

4月のある平日、彼女と丸の内のメキシカン、『モーレ・タケリア・イ・バル』で過ごす、楽しい午後の続き。

 

飲んでいるのは、彼女はマルガリータ・クラシコ(左)。

私はフローズン・マルガリータ(右)。

 

ランチセットとは別に頼んだアラカルト料理も届く。

エリザベスサーモンのマリネ、モーレ・ヴェルデ。

 

エリザベスサーモンは、ロイヤルスコティッシュサーモンのこと。

スコットランド北西部のエティーブ湖で育った、特別なトラウトサーモン。

モーレ・ヴェルデはチョコレートは使わず、ハーブがたっぷり入った爽やかなソース。

 

もう一つのランチセットは、ザ・マリスコス、タコス・サンプラー。

彩りが華やか。

二人でシェアーすると話したので、それぞれのタコスにトルティーヤを二枚ずつ付けてくれている。

 

マグロのハワイアン・アヒポキ。

 

スパイシー・シュリンプ。

 

クリスピー・バハ・フィッシュ。

 

ここにもモーレ・ヴェルデ。

サラダとフライドポテトも付いている。

 

彼女の二杯目は、フローズン・マルガリータ。

テキーラはバタンガ・レポサド。

コアントロー、ライムジュース、シュガー・シロップが加えられている。

 

私の二杯目は、クラシック・モヒート。

ラムはハバナクラブ。

ミント、ライムジュース、シュガー・シロップ、ソーダウォーター、トニックウォーターが使われている。

 

タコスは具材を半分ずつに分けて食べる。

これはスパイシー・シュリンプ。

 

クリスピー・バハ・フィッシュが一番美味しいということで二人の意見が一致。

マグロのハワイアン・アヒポキは撮影忘れ。

 

アラカルト料理をもう一皿。

カルニータス、豚バラ肉の甘辛スパイス煮込み。

ソースは三色。

ちょっと無理があるが、手前のソースを白と考えれば、緑・白・赤でメキシコ国旗。

テキーラを飲むときに、ライム(緑)、サングリータ(赤)を一緒に飲むのは、テキーラ(白)と合わせてメキシコの三色旗になっている。

 

肉がトロトロで美味い。

ソースがスパイシーなので食が進む。

 

三杯目の飲み物は、二人ともマルガリータ・クラシコ。

テキーラはバタンガ・レポサド。

コアントローとライムジュースが加えられている。

 

もうお腹はいっぱいだが、〆にデザートは欠かせない。

ティラミスを二人でシェアー。

ランチセットにはコーヒーも付いているが、ランチタイムが終了し、飲む時間が無くなってしまった。

 

そこで場所を移して飲み直すことに。

選んだお店は、『SAWAMURA』。

 

彼女は飲めなかったコーヒー。

 

私はウイスキーをストレートで。

選んだウイスキーは、イチローズモルト&グレーン、ホワイトラベル。

 

イチローズモルト秩父蒸留所が造る、ブレンデッド・ウイスキー。

9つの蒸留所のモルト原酒と、2つの蒸留所のグレーンウイスキーをブレンド。

アルコール度数は46%。

 

ランチとディナーの間のこの時間に客の姿は少ない。

私たちもサクッと飲むと、席を立つ。

 

テラスに出ると、皇居を一望することができる。

今はお隣のビルが建設工事中で、この眺望も今だけの贅沢。

 

テラスにはピンクの花。

ソメイヨシノはもう葉桜になっているが、早咲きのつつじの花は今が満開。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

ベランダ菜園の一角を占めている台湾パイナップルに実が生ったことは以前に報告した。

 

その時の記事はこちら。

 

 

9月になっても猛暑が続き、まだ青かったパイナップルがあっという間に薄茶色に変色。

そこで、実を収穫することに。

 

収穫が遅過ぎたのか、あまりに強い日差しのせいか、実に亀裂が入ってしまっている。

 

実を切ってみると、所々傷んでいるが、何とか食べることが出来そうだ。

皿の大きさは22cm。

 

思った以上に亀裂が深く、食用になる部分は極く僅か。

収穫が遅すぎたようだ。

皿の大きさは17cm。

恐る恐る食べてみると、糖度がとても高くジューシーで驚きの美味しさ。

これはオリジナルの台湾パイナップルよりも美味しいかもしれない。

ベランダでの露地栽培でこんなに美味しいパイナップルが収穫できるとは、日本はもう熱帯といえるのではないだろうか。

 

切り落とした頭頂部は少し乾かしてからまた植えることにしよう。

気の長い話だが、三年後の収穫が楽しみだ。

 

4月のある平日、彼女が午後休を取るというので、丸の内で遅めのランチの約束。

 

私は二重橋から行幸通り地下通路を通って待ち合わせの場所に向かう。

 

今日は金曜日、”行幸通り地下通路マルシェ”が開催されている。

 

農産物から工業製品まで、多種多様なものが販売されている。

 

そんな中で遠目にも目を引いたのは、文旦。

文旦は高知の名産品だと思っていたが左上の一番大きなものは愛媛県産。

他は、高知県産だった。

買いたいが、荷物になるので断念。

 

向かった先は、「新丸ビル」。

 

「新丸ビル」の地下には平日の午後でも結構な人出。

 

待ち合わせのお店は、7階の「丸の内ハウス」にあるメキシカン、『モーレ・タケリア・イ・バル』。

 

店内はほとんど満席に見えるが、予約しているので私たちのテーブルはあるはず。

 

テラスに面したテーブルに案内される。

 

この受け皿が可愛くて好きだ。

 

程なく彼女が到着し、飲み物を注文。

逆のように見えるが、左が彼女のマルガリータ・クラシコ。

テキーラはバタンガ・レポサド。

コアントローとライムジュースが加えられている。

右が私のフローズン・マルガリータ。

普通は大きなカクテルグラスで出されるのだが、今日はピニャ・コラーダ用の器で出された。

 

上蓋を逆さにおいて、この状態で飲む。

 

これもテキーラはバタンガ・レポサド。

コアントロー、ライムジュース、シュガー・シロップが加えられている。

 

食事はランチセットを二種類と、アラカルトメニューを追加で注文。

ランチセットには具沢山メキシカンスープが付いている。

 

たっぷりの野菜が入り、ピリ辛で美味い。

 

ランチセットの一つは、メキシカン・コブサラダ。

 

トルティーヤが付いている。

この容器はトルティーヤが冷めなくてなかなか良い。

 

トルティーヤには、店名の焼印。

 

コブサラダには、野菜のほかにゆで卵、ピリ辛チキン、オリーブ、アボカドなどが入っている。

トルティーヤチップスが添えられているのは、いかにもメキシカン。

 

皿にトルティーヤを敷く。

 

その上にコブサラダをたっぷり乗せる。

トルティーヤを折り畳み、口を思いっきり大きく開けてかぶりつく。

これは美味い。

彼女と丸の内で過ごす、楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、ちぃさんと四月大歌舞伎鑑賞の楽しい夜の続き。

 

開演30分前になり、正面ドアが開く。

歌舞伎座前で待っていた観客が一斉に館内に。

私たちも列に並び入館すると、耳寄屋に立ち寄り、ネットで予約しておいたイヤホンガイドを受け取って席に向かう。

 

四月大歌舞伎の夜の部の演目は三本立て。

 

今夜の一番の見どころは、”於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)”と”神田祭(かんだまつり)”での片岡仁左衛門と坂東玉三郎の共演。

 

やはり仁左衛門と玉三郎の共演となると、平日の16時30分開演という時間にもかかわらず、満席の盛況。

 

 

土手のお六(左)を坂東玉三郎、その夫・鬼門の喜兵衛(右)を片岡仁左衛門が演じる、息の合った円熟の舞台に引き込まれる。

二人がこの演目で初めて共演したのは1971年。

それ以来演じ続けているので、自然に息が合うのだそうだ。

 

後段左から、油屋太郎七:坂東彦三郎、山家屋清兵衛:中村錦之助。

二人の悪党が油屋に乗り込み、因縁をつけて金を強請ろうとする名場面。

玉三郎の凛とした悪女ぶりに目を奪われる。

 

企みが露見し、そそくさと油屋をあとにする二人。

軽妙な掛け合いが心地良い。

 

ここで35分の休憩時間。

皆さん館内の食事処に移動したり、座席でお弁当を開いたり、夕食の時間。

 

私たちは食事を済ませてきているので、ワインの時間。

保冷剤を詰めて持ってきたワインは、オーストラリア、南オーストラリア州、マクラーレン・ヴェイルのビスポークワインが造る、クリーンスキン・ワイン、スパークリング。

 

ちぃさんが買ってきてくれたおつまみも美味しそう。

 

遅いランチ(または早いディナー)でワインを二本余り飲んできているが、場所が変わればまた美味しく飲むことができる。

 

チーズ鱈やベビースターラーメンは食べやすく、ワインによく合う。

 

台湾風チキンカツサンドも美味い。

食べきれなかったおつまみは、私がいただいて持ち帰ることに。

 

35分の休憩はこうして楽しく飲んでお話をしていると、あっという間に過ぎてしまう。

 

 

芸者:坂東玉三郎、鳶頭:片岡仁左衛門

最初の演目の悪役とはガラッと変わり、品のある美しい芸者と粋な鳶頭に扮した二人の登場に思わず拍手が沸き起こる。

 

玉三郎と仁左衛門が”於染久松色読販”と”神田祭”を続けて歌舞伎座で上演するのは、2021年の二月大歌舞伎以来。

 

ここで20分間の休憩。

ボトルに残っていた最後の一杯で乾杯。

 

 

<春 紙雛>

男雛:片岡愛之助、女雛:尾上菊之助

 

<夏 魂まつり>

左から、仲居:中村梅花、太鼓持:中村歌之助、亭主:中村芝翫、舞妓:中村児太郎、若衆:中村橋之助

 

<秋 砧>

若き妻:片岡孝太郎

 

<冬 木枯>

真ん中でみみずくを演じるのは、尾上松緑(左)、坂東亀蔵(右)。

 

歌舞伎界の大御所、仁左衛門と玉三郎のお二人が、高齢にもかかわらず素晴らしい舞台を務められていることは驚嘆に値する。

このお二人の舞台は是非また鑑賞したいものだ。

ちぃさんと過ごす、東銀座での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、ちぃさんと銀座の『スペインクラブ』で過ごす楽しい午後の続き。

 

メイン料理が届く。

イベリコ豚肩ロースのソテー、シェリーヴィネガーとオニオンのソース。

 

イベリコ豚は脂身が甘くて美味い。

勿論、肉にも旨みが凝縮されている。

添えられているのは、白ワインでソテーしたキャベツとインゲンマメ。

 

肉料理に合わせ、赤ワインをグラスで。

エチケットの赤い羊が可愛い。

 

スペインの南西、内陸部に位置するエストゥレマドゥーラ州のボデガス・カニャルバが造る、コルデロ・ティント。

エストゥレマドゥーラ州は、イベリコ豚や羊の産地として有名。

 

アルコール度数は13%としっかりある。

ぶどうは、テンプラニーリョ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ガルナッチャ・ティンタ。

 

少し紫が入ったルビー色。

フレッシュな果実の香り、綺麗な果実味と酸のバランスが良く、タンニンはまろやか。

料理に合わせやすいミディアムボディだ。

 

イベリコ豚には白ワインでもよいが、旨味と脂がしっかりあるのでミディアムボディの赤も良く合う。

 

〆はパエリア。

 

大鍋で作ったパエリアを取り分けて出される。

以前も書いたが、あまりべとついたパエリアは好みではないので、ここのは美味い。

 

パエリアには、再びカヴァ。

 

飲んでいるのは、スペイン、カタルーニャ州、ペネデスのソレル・ホーヴが造る、カヴァ、ニトゥス、ブリュットの二本目。

 

デザートが届く。

バナナのシフォンケーキの上には、マカデミアナッツ入りバニラアイスクリーム。

添えられているのは、スペイン産の桃のシロップ漬け。

 

デザートにも、カヴァ。

 

そして更にグラスに注ぎ、二本目を飲み干してしまう。

 

カヴァをたっぷり飲んだ後は、コーヒー。

ランチの時間、コーヒーはセルフサービスで自由に飲むことができる。

 

満席だった店内も、流石に15時30分になると私たちが最後の客となった。

 

テーブル席のほかに、カウンター席もある。

私たちが入店した時には、ここで一人で食事をする人も何人か居た。

 

今回も、美味しく飲み過ぎたランチとなった。

今度はディナーにちゃんと食べに来なければだ。

 

歌舞伎座に向かい、三原橋交差点まで戻ってきた。

『俺のグランテーブル』では歌舞伎前に何度か食事をしたが、『俺のフレンチ・イタリアン』になってからは一度も来たことがない。

 

二階のレストランに加え、一階にバーコーナーが出来ている。

ここで軽く飲んでから歌舞伎を観に行くのも楽しそうだ。

 

今日は、四月大歌舞伎の夜の部の鑑賞。

 

仁左衛門と玉三郎の共演という、素晴らしい演目に期待が膨らむ。

ちぃさんと過ごす、東銀座の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、ちぃさんと歌舞伎座の四月大歌舞伎の夜の部を鑑賞することに。

 

四月歌舞伎の夜の部は16時30分開幕。

そこで、銀座で遅めのランチを食べてから歌舞伎座に行くことにし、予約しているお店に向かう。

 

今日のお店は、『スペインクラブ銀座』。

 

13時30分というランチにしては遅い時間だが、驚いたことに店内はほとんど満席。

 

壁もテーブルクロスもナプキンも赤。

赤い色に囲まれていると、テンションが上がってきて食欲が湧いてくる。

 

テーブルに着くと、早速スパークリングワインを注いでもらう。

 

甘い果実の香りがテーブルにふわりと漂う。

勢いのある泡立ちが心地良い。

 

抜栓したボトルは、スペイン、カタルーニャ州、ペネデスのソレル・ホーヴが造る、カヴァ、ニトゥス、ブリュット。

 

爽やかなシトラスの香り、綺麗な果実味と酸を持つブリュット。

ぶどうは、パレリャーダ、チェレッロ、マカベオ。

 

ちぃさんと乾杯。

今日もいっぱい飲む予感。

 

カヴァのお供は、原木から切り出したばかりのイベリコ・ベジョータ。

 

一枚は短いグリッシーニに巻いて食べる。

もう一枚はそのまま。

脂が甘く、熟成したイベリコ・ベジョータが美味い。

 

カヴァが美味しく、早くも二杯目。

瓶内二次発酵で造られたカヴァの泡立ちが素晴らしい。

 

前菜三種の盛り合わせ。

 

ジャガイモとニンニクとハーブのポテサラ。

濃厚で美味い。

 

ケソ・マンチェゴは羊のチーズ。

チーズの上には花梨のゼリー。

添えられた干しぶどうがとても大きい。

 

これがケソ・マンチェゴ。

ラ・マンチャ地方の羊乳を原料として造られるチーズ。

 

北海道産鱈のフリット。

添えられているのはアーモンドのフライ。

 

カヴァは三杯目。

グラスが大きいので、二人で三杯ずつ飲むとボトルが空いてしまった。

 

前菜の次は、コンソメスープ。

 

具材たっぷりで、トマトが入っていないミネストローネといった感じ。

そう言えば、コロンブスがトマトを新大陸からヨーロッパに持ち帰る前は、ミネストローネにはトマトは入っていなかった。

 

バゲットも届く。

 

壁の赤は落ち着いた色調。

午後まだ早い時間なのだが、ここで食事をしているとディナーのような寛ぎを覚える。

ちぃさんと過ごす、銀座の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、銀座の馴染みのフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

今夜はシェフの特別コースを楽しんでいる。

 

ポワソンが届く。

リヨン風鱸の軽いクネル、オマール海老のポワレ、ソースアメリケーヌ。

 

皿を180℃回すと、オマール海老の後ろにクネルが隠れていた。

リヨンの名物料理のクネルは、リヨンではカワカマスが使われるが日本には生息しない魚なので、代わりに鱸が使われることが多い。

 

ポワソンに合わせるワインは、コルシカ島のドメーヌ・オレンガ・ド・ガッフォリーが造る、クロ・サン・キリコ、パトリモニオ、ロゼ、2020年。

 

ドメーヌ・オレンガ・ド・ガッフォリーは1974年にコルシカ島北部のワインの銘醸地、パトリモニオで創業し、現在では56haの畑を所有。

 

ぶどうは有機栽培で、オーガニック認証のユーロリーフとABマークが付いている。

 

オマール海老の存在感が大きい。

 

フランボワーズ、ストロベリーの香り。

フルーティーな果実味を持ちながら、しっかりとしたミネラルと酸がボディを引き締めた、洗練された辛口。

ぶどうは、ニエルッキオ80%、シャカレロ20%。

しっかりとしたボディのロゼが濃厚なアメリケーヌソースによく合う。

 

プリプリのオマール海老とフワフワのクネルを一皿で味わえる贅沢な逸品。

 

ヴィアンドに合わせる赤ワインは、ラングドック・ルーションのマス・ド・ドマス・ガサックが造る、ムーラン・ド・ガサック、テラ、2022年。

 

マス・ド・ドマス・ガサックは、ラングドック地域で最高峰と評される造り手だが、そのファースト・ヴィンテージは1978VTと新しい。

 

ぶどうは有機栽培で、オーガニック認証のユーロリーフとABマークが付いている。

 

ムーラン・ド・ガサックをヴィアンドに合わせる。

熟したカシス、プルーン、ダークチェリーの香り。

洗練された果実味、程よいタンニンと酸を持つ、エレガントなボディ。

ぶどうは、シラー、グルナッシュ、カリニャン。

 

ハンガリー産鴨ロースのロティ、ソース・オランジェ、グリーンアスパラガスとキノコのブリック包み。

鴨とソース・オランジェは王道の組み合わせ。

 

鴨の焼き色が素晴らしく、柔らかな肉には旨みが凝縮されている。

 

ブリックはチュニジア料理で、玉子やジャガイモを薄い小麦粉の皮で包んで揚げたもの。

ここではグリーンアスパラガスとキノコのソテーを包んで揚げている。

 

ソースは、ジュとオレンジのソース。

じゃがいものムースの上には、クルミオイル。

 

デセールは、フレッシュ苺のキルシュ風味、軽いバシュランとバニラアイスクリームと共に。

 

バシュランはサヴォワ地方発祥のスイーツで、メレンゲでフルーツとアイスクリームを挟んだスイーツ。

大好きなスイーツだ。

 

食後の〆は、濃いコーヒー。

 

カップをぐるっと回すと、”ポール・ボキューズ”の文字が現れる。

コーヒーを飲んでいると、星野シェフが『ポール・ボキューズ大丸東京』の鈴木シェフと共にテーブルに挨拶に来てくれた。

何故お二人で、と思ったら、星野シェフが金沢の『ジャルダン ポール・ボキューズ』のシェフに5月に異動となり、後任が鈴木シェフとのこと。

星野さんは『ジャルダン』のスー・シェフから『銀座』のシェフに来られた経歴を持つ。

『大丸東京』ではスー・シェフがシェフに昇格。

そして『ジャルダン』の現在の藤久シェフは、代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』のシェフに就任。

『メゾン』の入砂シェフは退職し、独立されるとのこと。

 

大好きな星野シェフが金沢に行かれてしまい、もう一人の大好きな入砂シェフが独立されるという、大きな変化の春となってしまった。

在りし日のポール・ボキューズさんの写真にお休みの挨拶をし、店を出る。

 

星野シェフが見送りに来てくれたので、竹内支配人にお願いし、記念撮影。

揃ってボキューズ・ドールのトロフィーのポーズをとる。

 

今夜の料理もワインも素晴らしかった。

星野シェフに会いに、金沢旅行の計画を立てなければだ。

 

外堀通りを渡り振り返ると、「マロニエゲート銀座1」が明るく輝く。

 

数寄屋橋交差点までのんびり歩くことに。

目的は、小さな数寄屋橋公園。

 

ここの桜を見に来たのだ。

淡いピンク、濃いピンク、白の三色の桜が満開となっている。

 

ソメイヨシノも満開に近くなっている。

 

夜空に桜の花が美しい。

彼女と過ごす、銀座の楽しい夜でした。