ワインは素敵な恋の道しるべ -448ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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久し振りの長岡。

 

こちらの友人に、新潟の地酒が全て揃っているという店に連れて行ってもらった。

 

 

 


IMG_20140425_221351.jpg予約していた席に着くと、目の前には新潟の酒の番付表がど~んと置かれている。

 

西の横綱は、雪中梅と〆張鶴、東の横綱は越乃寒梅と鶴の友。

 

ところが、好きな朝日山や吉乃川は前頭の一番下にある。

 

更に、久保田は番付外。

 

 


DSC_1743.jpg店のご主人の好みは、端麗辛口のようだ。

 

番付表から酒を頼むと、この可愛い酒器で出される。

 

まずは、横綱の越乃寒梅。

 


DSC_1734.jpg突出しと共に、越乃寒梅を愉しむ。

 

う~ん、これは本当に端麗辛口。

 

友人によると、毎年少しずつ味が異なるが、今年はなかなか美味いとのこと。

 


DSC_1735.jpg料理はご主人にお任せで頼む。

 

酒に合う料理が、次々とテーブルに届く。

 

店を見渡すと、あっという間に満席になっている。

 


DSC_1736.jpg駅にも近いし、駅周辺のホテルからのアクセスも便利な場所にあるので、知っている人にとっては長岡で外せない店のようだ。

 

これはのっぺ汁。

 

火を通したイクラを食べるのは初めてかもしれない。


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白魚かと思ったら、のれそれ。

 

穴子の稚魚なのだそうだ。

 

半透明の身を透かして見ると、確かに穴子のかたちをしている。

 

 


6672_1_IMG_20140424_232611.jpg越乃寒梅を飲み干すと、次の酒は緑川を選ぶ。

 

東京でも好きで、寿司屋などで良く飲む酒である。

 

まだ酔っていないのだが、スマホの焦点がテーブルに合ってしまい、酒はぼやけてしまった。

 

 


6673_1_DSC_1738.jpg日本海の刺身は、白身が中心。

 

どれも身が引き締まっていて、とても美味い。

 

淡白な味が、辛口の酒にとても良く合うのだ。

 


DSC_1739.jpg次の料理は、蟹。

 

身を取り出してくれているので、苦労せずに食べることができる。

 

蟹も酒に良く合う。

 

 


DSC_1741.jpg三種類目の酒は、景虎を選んだ。

 

緑川は前頭六枚目だったが、景虎は大関。

 

熱々の蟹の甲羅焼きは絶品。

 

 


DSC_1742.jpgフキノトウ味噌は、苦みがあって春の味わい。

 

春の菜もあっさりとした味わい。

 

ここで四種類目の酒は、前頭二十三枚目の張陵。

 

長岡の地酒である。


DSC_1745.jpg少々飲み過ぎたので、〆のご飯物を注文。

 

飲んだ後の雑炊はとても美味い。

 

番付には、70種類もの地酒が載っている。

 

全てを試すには、何度通わなければならないのだろう。

 

友人と楽しんだ、長岡の『魚仙』での日本酒尽くしの夜でした。

 

 

 


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有楽町の『コカ・レストラン』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。


泡と白をグラスで楽しんだあとは、赤をボトルで出してもらう。


このお店のメニューに掲載されているワインは全て制覇しているので、今夜は特別にお奨めのワインを取り寄せてもらっておいた。


オーストラリアのオーガニック・ワン・ワインが造る、オーガニック・ワン・シラーズ、2010年。


オーガニック・ワンは、1970年にクロアチア移民のボニック夫妻が始めたワイナリー。



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色合いは、少し紫を含んだ濃い赤。


豊かな果実味を持ち、酸味もある。


ファースト・アタックは強くないが、口の中を転がすと、しっかりとした熟成感と円やかなタンニンを感じる。


オーガニックの名を冠している通り、創業以来オーガニック農法を用いている。


畑にはカンガルー等の野生動物が訪れ、冬の除草も羊の放牧で行っている。


酵母も野生酵母を使っているそうだ。


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鍋に肉類やシーフードを入れ、煮立つのを待つ。


肉には大好きなハチノスもあったので、出来上がりが楽しみ。




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野菜類は、肉が煮立ってから入れることにする。


その方が、スープに味が付いているので美味いのだ。




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タイで食べるタイスキにハチノスが入っていた記憶は無いが、大好きな食材なので嬉しい。


チリソースを掛けて味わう。



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鍋の食材を平らげた後は、〆に緑の麺を食べる。


しっかりと味が付いたスープで茹でた麺は最高に美味。


彼女と楽しんだ、『コカレストラン有楽町』の夜でした。






コカレストラン有楽町
地図:コカレストラン有楽町

ジャンル:洋食・西洋料理・その他各国料理
最寄り駅:有楽町
TEL:0332015489
住所:東京都千代田区有楽町1丁目11-1
ミセコレ

有楽町でお買い物。


彼女のショッピングに付き合うのは楽な事ではない。


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次々とショップを巡る彼女の気を散らさないように少し離れたところから見守り、彼女が試着しようとするとさっと近寄りハンドバッグとショッピングバッグを受け取る。


でもそのあとには、楽しい食事とワインが待っている。


今夜のお店は、『コカ・レストラン有楽町』。


店に入ると、店長の大坂さんが迎えてくれる。


大坂さんとは長い付き合いなので、何時も我儘を聞いてもらっている。


まずは、オーストラリアのイエローテイル、バブル・ロゼで乾杯。



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予約時にタイスキを頼んでおいたので、テーブルの上にはタイスキ・セットが準備されている。






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タイスキの前には、生春巻き。


野菜たっぷりの春巻をスイートチリソースにディップして楽しむ。



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白もグラスで飲むことにする。


タイのサイアム・ワイナリーが造る、モンスーン・ヴァレー、コロンバール、2012年。


タイにある6つのワイナリーの中でも、品質の高さで定評のあるワイナリーである。


コロンバールはフランスではブレンド用の白ぶどう。


タイでは緯度が低く、高温多湿なのでフランス種でも恒温多湿に強いコロンバールやシュナン・ブランが使われている。




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色は南方の白にしては淡白。


しかし口に含むとパイナップルやピーチの香りが芳しい、豊穣な辛口。


何時もはこのワインはここには置かれていない。


今夜は、特別に手配してくれているとのこと。









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次の料理は、白身魚のカルパッチョ。


魚の刺し身の上に、フレッシュ・マンゴが乗っているが、これがまた美味いのだ。


彼女と過ごす『コカ・レストラン有楽町』の楽しい夜の続きは、また明日。




コカレストラン有楽町
地図:コカレストラン有楽町

ジャンル:洋食・西洋料理・その他各国料理
最寄り駅:有楽町
TEL:0332015489
住所:東京都千代田区有楽町1丁目11-1
ミセコレ


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今夜は何を飲もうかと、セラーの中をごそごそ。


セラーから取り出したワインは、昨年末に彼女と共に旅したサンフランシスコで購入した8本の中の1本。


このボトルは、フェリー・ビルディングの中にあるワイン・ショップで購入したもの。


何ともインパクトのあるエチケットなので、思わず買い物かごに入れてしまった。


ノヴァ・ヴィンヤーズ、オールド・ワイン・カンパニー、オールド・ヴァイン・ジンファンデル、2012年。


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ノヴァ・ヴィンヤードについては詳しくはわからないが、レイク・カウンティーにあり、ぶどうの植栽は1960年代とのこと。


ぶどう畑は1600フィートの高さの場所にあり、このワインは14樽生産されたそうだ。


価格のタグが付いている。


本体価格は17US$で、それに税金が付く。


最近はカリフォルニア・ワインの価格が高騰していることを考えると、とてもお手頃な価格と言える。


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色はとても濃い深紅。


エチケットのデザインに似て、昔ながらの土臭いジンファンデルかもと心配したが、とても綺麗な強いボディでほっとする。


いや、むしろ洗練されていると言っても過言ではない。


エッジが立っていてアルコール度数の高さを示しているが、アルコ-ル・アタックをあまり感じさせない果実味を持っている。


因みにアルコール度数は14.8%。


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ところでこれが、このワインを購入したワイン・ショップ。


彼女は何とここでルイ・ジャドのブルゴーニュ・ワインを購入して私を驚かせた。


確かにお買い得価格だったが、私はここはカリフォルニアなのだと自分に言い聞かせ、やせ我慢をしてしまった。


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そしてこれがフェリー・ビルディングの全景。


素敵だった昨年末のサンフランシスコ旅行に想いを馳せた、楽しいお家ワインでした。






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テーブルの上に並べたエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルのミニチュア・ボトル。


コレクションと書いたが、別に集めている訳ではなく、なんとなく溜まってしまった。


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一人分のサラダにはちょうど良い量なので、時々使っている。


これはイタリアのコラヴィータ社の製品。


右の二本は普通のエクストラ・ヴァージン・オリーヴオイルで、左の二本はバルサミコ酢が入った優れもの。


いずれも12ml入り。


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左の二本は、カステッロ・モンテ・ヴィビアーノの製品。


イタリア、プーリア州の会社で、容量は10mlとちょっと少な目。


右の二本は、南フランスのアロリヴィエの製品。


1822年創業の老舗で、このボトルの容量は20mlと一番多い。


キッチンに行けばエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルの普通のボトルが常に3~4種類は置いてあるが、卓上に置くにはミニチュアも良いものだ。


今日はワインではなく、オリーブオイルのご紹介でした。





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銀座の『シルベラード』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。


ワインは三本目に突入。


ブルガリアのベッサ・ヴァレー・ワイナリーが造る、エニーラ、2009年。


このエチケットを見て、サンテミリオン・ファンならお判りと思うが、このベッサ・ヴァレー・ワイナリーは、コント・ステファン・ナイペルグ伯爵がオーナーなのだ。


エチケットの下部の紋章は、サンテミリオンのラ・モンドット、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールのエチケットと同じく、ナイペルグ伯爵の紋章である。


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色合いは非常に濃く、口に含むとビター・チョコレートや、腐葉土、マッシュルームを感じる素晴らしいフル・ボディ。


サンテミリオンを更に骨太にしたようなワインである。


セパージュは、メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、シラー10%、アルコール度数は14.5%もある。


ところでナイペルグ伯爵家はドイツの貴族で、サンテミリオンに移住してワイナリーを購入し、その品質を格段に高めたことで知られている。


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メインの料理は、オーストラリア産仔羊の煮込み、黒胡椒風味、白インゲン入り。


赤が強いので、肉も仔羊を選んだ。


この組み合わせ、とても美味い。


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この赤はとても強いので、そう簡単に飲み干すことが出来ない。


そこでメインのあとにも、チーズを注文。


ゴルゴンゾーラもパルミジャーノもウォッシュドもすこぶる美味。


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チーズのお供のドライフルーツも気が利いている。


赤ワインとチーズは最高の組み合わせだが、今夜はちょっと飲み過ぎ。




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デザートは、ホワイト・ティラミスとラズベリー・アイスクリーム。


アメリカでのデザートのような大きなケーキでないのが嬉しい。



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食後はストレート・ティー。


プチフールは、生キャラメル。


かなり飲み過ぎたけど、彼女と過ごす、楽しく素敵な銀座の夜でした。






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今夜は彼女と銀座のイタリアンで待ち合わせ。


並木通りの五丁目にある、白亜のクリスタル・ビルが目的地。


その8階にある『シルベラード』は、カリフォルニア料理のお店だった頃からの長いお付き合い。


最初のボトルは泡、ダブル、ファランギーナ・メトド・クラッシコ。


彼女の為に、店の支配人に頼んで取り寄せておいてもらったのだ。


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造り手は、あのジャック・セロスとサン・グレゴリオ。


シャンパーニュの鬼才、ジャック・セロスがイタリア、カンパーニャの名門、ファウディ・ディ・サン・グレゴリオとジョイントで造る、スーパー・スプマンテなのだ。


美しい黄金色。


洋ナシやパイナップルのような香りを持ち、口に含むと素晴らしい熟成感。


瓶内二次発酵のあと、18か月の熟成を経てリリースされている。


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前菜は、シェフのお任せ。


色々な味わいの5種の前菜で、ダブルが一層美味しく進む。


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次の料理が出てくる前に、ほとんどボトルを空けてしまった。


そこで、二本目に白を抜栓。


ヤルデン・シャルドネ、2012年。


イスラエルのゴラン・ハイツ・ワイナリーの製品。


1983年にゴラン高原に出来たワイナリーで、最新の技術と設備を備えている。


イスラエル航空のファーストクラスにも搭載されている、イスラエルを代表するワイナリーである。


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美しい黄金色。


口に含むと圧倒的な果実味と熟成感を持つ。


アルコール度数は14.5%、フレンチオークの樽で醗酵させ、シュール・リーで7か月熟成。


新樽比率は50%。


これは素晴らしいシャルドネである。


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ここでパスタが届く。


今夜はちょっと珍しいパスタを選んだ。


牛ギアラのランプレドット、パッパルデッレ、カチェ・エ・ペペ。


とても濃厚なパスタだが、ヤルデンが強いので美味しく食べ、飲むことができる。


彼女と過ごす銀座の素敵な夜の続きは、また明日。






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今夜は、昨年末に彼女と共に旅したソノマ・カウンティで購入したワインを抜栓。


ジャクージ、ネッビオーロ、2009年。


ジャクージ兄弟は、ジャグジー・バスの発明で得た富を使い、このジャクージ・ワイナリーを設立した。


そう、日本ではジャグジーと呼ばれているが、正確にはジャクージと発音するのだ。


そのワイナリーで、三本のワインを購入してきたが、これはその内の1本。


ワイナリーで試飲したところ美味しかったので、彼女も同じものを購入した。


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これがそのジャクージ。


看板にも書いているが、ここはオリーヴ・オイルでも有名で、私たちが訪れたときにも多くの買い物客で混雑していた。



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裏のエチケットには、ネッビオーロはピエモンテのバローロに使われる高貴なぶどうで、霧=ネッビアのぶどうの意味であり、冷涼で霧が発生するソノマに適したぶどうであると書かれている。


ジャクージ・ファミリーのアメリカでのルーツは、1921年にアメリカに移民したジョヴァンニとテレサに始まるそうだ。








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バローロやバルバレスコほどの強さは無いが、充分なタンニンを持ち、酸とミネラルのバランスも良いミディアム・ボディ。


ワイナリーで試飲した時はちょっと弱いと思ったが、ボトルで飲むと表情はぐっと引き締まり、空気に触れるほど香りも開いてくる。


ジャクージは多くの種類のイタリアの地ぶどうを用いたワインを生産しているが、やはりこのネッビオーロはその中でも格別に良いようだ。



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コルクの状態もとても良い。


コルクにこんなにたくさんの情報が刻印されているのも、カリフォルニアらしい。


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そしてこれずアメリカのワインというのが、この部分。


H.P.のアドレスが印字されているのだ。


残りの二本のジャクージも楽しみだ。


今夜も楽しい、お家ワインでした。





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彼女と過ごす、丸ビル35階にある『マンゴツリー東京』の夜の続き。


ちょっと飲み過ぎだが、赤ワインも飲もうと言うことになった。


ソムリエに相談し、自分では選ぶことの無いスペインの赤を勧めてもらった。


ペイサーが造る、メンシア・ビエルソ、2009年。


スペイン・ワインはほとんど知らないが、ビエルソはカスティーリャ・イ・レオンの北西部にある原産地呼称で、スペインの小さなブルゴーニュと言われている注目の地域である。


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色はとても濃いが、口に含むとタンニンは柔らかく、酸とのバランスの良い赤。


メンシアはビエルソの地ぶどうで、洗練された赤ワインを生み出しているのだ。


これはソムリエに感謝の選択。


彼女も気に入ったようだ。







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コルクの長さも充分で、状態はとても良い。








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メインは、フランス産コクレの丸焼きBBQグリルを注文。


特別メニューがあると聞くと、食べたくなってしまったのだ。


これもタイ料理なのか、などと無粋な事は聞かない。


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どうやって食べればよいのだろうと思っていると、写真を撮り終えたら切り分けますとの優しい言葉。


戻ってきたのがこの皿。


これなら思いっきり味わうことが出来る。


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もも肉は手づかみで食べるのが美味い。


フィンガーボールが出されているので、安心して食べることができる。




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タイのソースも一緒に届けられた。


そのまま食べても美味いし、色々なソースを付けて食べても美味い。




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彼女の皿に、見た目も美しく鶏と焼き野菜を盛り付ける。


もちろん一度では半分を載せきれないので、お代わりもする。



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今夜はさすがに食べ過ぎ、飲み過ぎた。


デザ-トはスキップし、いっぱいになったお腹をコーヒ-で癒す。


彼女と過ごす天空の楽園、『マンゴツリー東京』の夜は素敵に更けていきました。






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丸ノ内の天空の楽園、『マンゴツリー東京』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。


シャンパーニュを飲み干した後は、白ワインを抜栓。


イタリア、シチリアのコーレ、ピノ・グリージョ。


生産者はカンティーネ・コロンバ・ビアンカ。


1970年設立のワイン生産者協同組合で、8100haのぶどう畑、2118人のメンバーを有する、シチリア最大規模のワイナリーである。


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洋ナシやピーチのような果実香を持ち、それでいてきりりと引き締まった辛口。


シチリアと言えば暖かい南国の気候を想像するが、このピノ・グリージョの畑は標高450m。


醗酵はステンレス・タンクを用い、ぶどうの自然な香りを大切にしているのだ。







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サラダの次は彼女が大好きな、海老・豚肉・春雨の具材たっぷり揚げ春巻き。


一度はメニューから消えてしまったが、ここに来るたびに彼女はこれを特別注文し、とうとうメニューに復活したのだ。


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二人の皿に取り分けるが、この料理だと美しく盛り付けるという訳にはなかなかいかない。


でも美味ければそれで良いのです。




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ソースはスイートチリが添えられているが、彼女はナンプラーとタイの醤油を混合したソースが好きなので、特別に出してもらう。


そして、二人の好物、パクチーも追加で注文。


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次の料理は、薩摩若シャモの椰子の葉包み揚げ。


ディープに揚げた鶏を、パームシュガーに付けて食べるのだ。



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これも二人の好物料理。


彼女の皿には、花を添える。


丸ビル35階の『マンゴツリー東京』で彼女と過ごす素敵な夜の続きは、また明日。