ワインは三本目に突入。
ブルガリアのベッサ・ヴァレー・ワイナリーが造る、エニーラ、2009年。
このエチケットを見て、サンテミリオン・ファンならお判りと思うが、このベッサ・ヴァレー・ワイナリーは、コント・ステファン・ナイペルグ伯爵がオーナーなのだ。
エチケットの下部の紋章は、サンテミリオンのラ・モンドット、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールのエチケットと同じく、ナイペルグ伯爵の紋章である。
色合いは非常に濃く、口に含むとビター・チョコレートや、腐葉土、マッシュルームを感じる素晴らしいフル・ボディ。
サンテミリオンを更に骨太にしたようなワインである。
セパージュは、メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、シラー10%、アルコール度数は14.5%もある。
ところでナイペルグ伯爵家はドイツの貴族で、サンテミリオンに移住してワイナリーを購入し、その品質を格段に高めたことで知られている。
メインの料理は、オーストラリア産仔羊の煮込み、黒胡椒風味、白インゲン入り。
赤が強いので、肉も仔羊を選んだ。
この組み合わせ、とても美味い。
そこでメインのあとにも、チーズを注文。
ゴルゴンゾーラもパルミジャーノもウォッシュドもすこぶる美味。
赤ワインとチーズは最高の組み合わせだが、今夜はちょっと飲み過ぎ。
デザートは、ホワイト・ティラミスとラズベリー・アイスクリーム。
アメリカでのデザートのような大きなケーキでないのが嬉しい。
プチフールは、生キャラメル。
かなり飲み過ぎたけど、彼女と過ごす、楽しく素敵な銀座の夜でした。




