ワインは素敵な恋の道しるべ -340ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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南青山の人気の中華、『ミモザ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

料理が美味いので、白ワインのボトルをあっという間に飲み干してしまった。

抜栓しておいた赤ワインを出してもらう。

ドメーヌ・ドゥレイ・フレールが造る、モントル・キュ、ブルゴーニュ、2013年。

フィサンに本拠地を置く、歴史あるドメーヌのワインである。

 

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モントル・キュはディジョン市内にある15haの畑で、”お尻が見える”という意味。

畑の傾斜が険しいことから、下から見ると畑で作業をしている人のお尻が見えたことから付けられた名前。

エチケットでは、女性のお尻が丸見えになっている。

 

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透明感のあるルビー色。

ベリーやサクランボのニュアンスと、しっかりした酸を持つ。

伝統的な造りの綺麗なピノ・ノワールだ。

 

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人気メニュー、中国干し梅入り酢豚。

干し梅入りというより、干し梅と揚げ豚の黒酢炒めといった感じ。

 

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とにかく干し梅の量が凄い。

二人に取り分けると、干し梅で酢豚が見えなくなってしまう。

種に果皮が張り付いているので食べるのに時間が掛かるが、この酸っぱさが癖になる美味しさ。

 

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食べ終わったあとの皿には、大量の種が残った。

名物と言われるだけあって、美味しくインパクトのある料理だ。

 

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金目鯛の中国醤油煮込み。

高級な金目鯛の大きな一尾が丸ごと使われている。

 

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二人に取り分けるのは私の役割。

「目はどうする?」と聞くと、「大好きなの」と彼女。

目も一つずつ取り分ける。

上品な味付けで驚くほど美味しい。

 

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炒飯と胡麻豆腐も食べたかったが、一皿の量が多いのでもうお腹はいっぱい。

オーナーシェフの南さんに今夜のお礼を述べ、店をあとにする。

 

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青山通りに出ると、彼女はお腹がいっぱいなので外苑前まで歩きたいという。

今夜の料理やワインの感想を話し合いながら、歩を進める。

外苑前近くまで来ると、「そうだ、神宮前に『パーラ』があるの。ね、またあのクレープ、食べましょうよ」と彼女。

お腹がいっぱいだったのではとも思うが、南青山三丁目を左折し、キラー通りを千駄ヶ谷方面に歩く。

 

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さすがに夜も遅くなり、『パーラ神宮前』に行列は無い。

さっきまで食べ過ぎたと言っていたのに、彼女にとってデザートは別腹なのだ。

 

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ショット&クレープのお店なので、お酒のボトルがいっぱいぶら下がっている。

ショットグラスを下から押し付けると、ワン・ショット分がグラスに入るのだ。

 

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私のクレープは、ビターショコラバナナ、コーヒークランチ。

リキュールが効いていて、大人の味でとても美味い。

 

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彼女が選んだのは、ピスタチオマスカルポーネ、グリオット、バニラ蜂蜜。

何でもありのような長い名前。

「美味しい。最高級のクレープだわ」と嬉しそう。

こんなに食べたら、青山通りに戻っても、外苑前ではなく青山一丁目まで歩いた方が良さそうだ。

青山で彼女と過ごす、美味しく楽しい夜でした。

 

 

 

 

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ひと月以上前に南青山のフレンチ、『&エクレ』で食事をした帰り道、人気で予約が取れない中華のお店に立ちより、予約を取得。

ようやく予約日になり、『ミモザ』を訪問。

ここは、新宿御苑の『シェフス』出身の南シェフが昨年開いた上海料理のお店。

 

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青山通りから小道を入った中にあるこのお店、場所を知っていないとたどり着けない。

ビルには看板や店名の表記も無い。

この階段を上った2階に店がある。

階段の突き当りに、なにやら小さなプレートが見える。

 

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小さなプレートに、もっと小さな『Mimosa』の文字。

このプレートの右の壁がドアになっているが、初めて来たときはドアに気が付かず4階まで階段を上ってしまった。

 

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店内はシンプル&スタイリッシュ。

人気に較べ、22席しかないのでなかなか予約が取れない。

 

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オープン・キッチンになっているので、腕を振るう南シェフの姿を見ることができる。

手が空いた時には、話しかけると丁寧に料理の説明をしてくれる。

でも何時も満席なので、手が空くことはほとんどない。

 

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白ワインを抜栓。

選んだワインは、メゾン・ジョゼフ・ドルーアン、ブルゴーニュ、シャルドネ、2015年。

ボーヌで1880年に創業した名門。

米国に保有するドメーヌ・ドルーアン・オレゴンのワインも好きで、良く飲んでいる。

『ミモザ』のワインリストは、大部分がブルゴーニュで、一部北イタリアが入っている。

お店の料理に合わせた選択だと思うと、料理への期待が一層膨らむ。

 

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素晴らしい果実味とミネラル。

やはりジョゼフ・ドルーアンは美味い。

「ドルーアンのワインは好きよ。何時もだけど、貴方のワインの選択は間違いが無いわね」と彼女。

「私の選択というより、この店のワインリストを作った方のセンスが素晴らしいと思うよ」と私。

「その意図を理解できる貴方がやっぱり素敵」

そう言われて悪い気はしないので、リストを考えた方に心の中で感謝することにする。

 

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最初の料理は、茹で鶏の紅麹漬け。

味が濃く見えるが、塩分控えめで実に上品な味わい。

 

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一切れ一切れが結構大きく、食べ応えがある。

食べるほどに旨味が口中に広がり、食べ飽きない美味しさ。

 

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アスパラガスと筍の香麻炒め。

野菜料理を頼んだつもりだったが、挽き肉がたっぷり使われている。

 

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二人の皿に取り分けるのは私の役目。

これも予想外の上品な味わい。

シャキシャキのアスパラガス、柔らかい筍、椎茸も美味い。

こんな美味しい料理を食べていると、シャルドネがどんどん進んでしまう。

 

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春キャベツの皮蛋ソース。

皮蛋なのでもっと濃い茶色のソースを想像していたが、淡い黄色。

黄色のソースと淡い緑のキャベツがの色合いが美しい。

 

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皮蛋の味が良く利いているが塩分が控え目なので気持ち良く食べることができる。

上品で洗練された味付けなのだが、量はしっかりある。

二人で食べていると、既にお腹はいっぱいになりつつある。

南青山の人気の中華、『ミモザ』で彼女と過ごす楽しく美味しい夜は続きます。

 

 

 

 

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神楽坂のイタリアン、『しゅうご』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

スパークリング、ロゼをグラスで飲んだあとは、赤をボトルで注文。

エレーナ・ジュゼッペが造る、バローロ、2011年。

ぶどう農家が長年の夢を実現し、ワイン造りを始めたのがエレーナ・ジュゼッペで、ファースト・ヴィンテージは2009年。

 

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ネッビオーロの透明感のある淡いルビー色。

ぶどうは有機栽培され、発酵は野生酵母を使用。

バローロの伝統的な醸造法を用い、オークの大樽でマロラクティック発酵を行い、そのまま30ヶ月熟成、濾過せずに瓶詰め後、更に9~12か月の瓶内熟成を行い、リリースされている。

「やっぱりバローロは美味しいわね」と彼女。

ピノ・ノワールとネッビオーロが好きなのだ。

 

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二皿目の前菜は、フランス産ホワイトアスパラとパンチェッタの卵黄メレンゲ焼き。

香ばしい香り。

 

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卵黄メレンゲはふわふわ。

ホワイトアスパラガスのシャキシャキ感が素晴らしく美味い。

 

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ウニのスパゲッティにしようか、黒豚ラグーのオレキエッティーにしようか、それともサクラエビのキターラにしようかと迷った。

結果、選んだのはホタルイカのアラビアータ、スパゲティーニ。

 

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メイン料理は、蝦夷仔鹿もも肉のロースト。

綺麗な赤身が柔らかでジューシー。

「今まで食べた蝦夷鹿の中で、一番美味しい」と彼女。

「蝦夷鹿は数限りなく食べているけど、蝦夷仔鹿は初めてかもしれない」と私。

 

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ドルチェは、ガトーショコラ、バニラアイス添え。

濃厚なガトーショコラが素晴らしく美味い。

これもシェフの奥様のお手製なのだろうか。

奥様は有名フレンチのパティシエとして活躍し、3月に神楽坂に『パティスリー プティトモ』をオープンされている。

のり奴姐さんによると、カフェも併設されているそうで、一度行きたいと思う。

 

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「ここ、とても好きよ。のり奴姐さんにお礼を言ってね」と彼女は嬉しそう。

そんな彼女を見ていると、私も幸せになる。

「ね、次は何時来る? 次の予約を入れましょうよ」

「本当に気に入ったようだね」と、二人の手帳を見合わせて、予約をお願いする。

 

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廣瀬周悟シェフ、とても美味しく楽しかったです。

「次回も楽しみにしています」とご挨拶し、外まで見送ってもらい、店をあとにする。

 

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毘沙門天の前を通り、神楽坂を下る。

と、彼女の足が止まった。

「久し振りに食べたい」と言う彼女の視線の先には、『五十番 神楽坂本店』。

 

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大きな肉まんと五目まんを二個ずつ購入し、”お持ち帰り”。

 ※肉まんの話です。

神楽坂のイタリアン、『しゅうご』で彼女と過ごした美味しい夜は、素敵に更けて行きました。

 

 

 

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今夜は彼女と神楽坂のイタリアン、『しゅうご』を訪問。

のり奴姐さんに教えていただいたお店である。

 

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神楽坂(早稲田通り)を外れ、少し歩くと、お店に至る。

目立たない小さな木の標識しか出ていないので、最初は通り過ぎてしまった。

 

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オープンキッチンの前には、木製のカウンターテーブル。

普通のお店なら8席は作れるところ、2席ずつ3組の、計6席。

隣の席を気にせずに、二人だけの世界を楽しむことが出来る嬉しい配慮。

 

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カウンターの後ろと部屋の奥には、4人用テーブルが3つと、2人用がひとつ。

開店と同時に入店したのでまだ空いていたが、一時間もすると完全に満席になってしまった。

 

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シェフとサービススタッフの二人だけで運営する小さなお店だが、布製の大きなナプキンが使われているのはありがたい。

 

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今夜の料理を検討しながら、スパークリング・ワインで乾杯。

セグラ・ヴューダス、ブリュット、レゼルヴァ。

セグラ・ヴューダスは、カヴァの聖地、カタルーニャ州のペネデスにある歴史あるボデガ。

瓶内二次発酵で造られ、24カ月以上の熟成を経てリリースされている。

ぶどうは、スペイン土着品種のマカベオ、シャレロ、バレラーダ他。

 

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お通しは、冷製キャロット・ポタージュ。

冷たい濃厚なスープが、空いたお腹に染み渡る。

白やパステルカラーにはスマホのピントが合わないので、ボケボケ。

 

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前菜に合わせてロゼ・ワインをグラスお願いする。

ラ・ヴリユ・エ・ル・パピヨンが造る、レ・フェ・パピヨン、シラー、2015年。

コート・デュ・ローヌに2012年に設立された若いドメーヌ。

早めに収穫したシラーで造られたロゼで、軽い微発泡。

ぶどうはビオディナミで栽培され、野生酵母を用い、濾過や清澄は行われていない。

 

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前菜は、天草マダイのカルパッチョと野菜のマリネ。

このマダイのコクのある旨さは半端ではない。

身は柔らかく、熟成の妙を感じる。

 

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オーナーシェフの廣瀬周悟さん。

一人で満席の客に料理を準備するのは大変。

以前はスーシェフが居たそうだが、四ツ谷に2軒目のお店、『La Mela』を開店し、彼がそちらに移動したので一人になってしまった。

月~土は厨房に立ち、日曜日は実家のある群馬に戻り、店で使う野菜を育てていると聞くと、その情熱に頭が下がる。

神楽坂の『しゅうご』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

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今夜は、イタリアのスパークリングを抜栓。

ラファエル・ダル・ボ、プロセッコ、ラファエロ、エクストラ・ドライ。

 

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ラファエル・ダル・ボは、プロセッコ生産の中心地、ヴェネト州レヴィーゾ・コネリアーノにあるプロセッコ専業のワイナリー。

 

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淡い麦藁色。

フルーティーな香りがふわりと漂う。

グラスに霜が付いて良く見えないが、泡立ちは細かく勢いがある。

 

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青リンゴやキウイフルーツの香り。

エクストラ・ドライと言っても、ぶどうの旨味をしっかり持っている。

今回もシリコン製の保存キャップを試してみようと思っていたが、美味しいので飲み干してしまった。

イタリアの良質なプロセッコを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

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日曜日は、神楽坂にお出掛け。

晴天の神楽坂は、家族連れの人々で賑わっている。

 

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毘沙門天の朱色が美しい。

考えてみれば、毘沙門天の前を月に2~3回は通っているが、日中に毘沙門天を見るのは数年ぶりかもしれない。

 

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向かった先は、神楽坂上交差点の少し先の『ア・ポワン』。

ライヴ演奏を楽しむことができる、ビストロカフェである。

 

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期待に胸を膨らませ、階段を上る。

あとで気が付いたが、エレベーターもある。

 

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ブログで交流のあるピアニストのnaonaoさんこと田畑直美さんが出演されるコンサート。

 

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今日は田畑さんと、田畑さんの友人の山内さんとのデュオ・コンサート。

 

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『ア・ポワン』の店内にあるのは、演奏用ステージ。

その手前には左右にテーブルが置かれ、観客が食事やワインを楽しみながら聴くことができる。

 

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ステージ上には、今日の演奏に使う白いグランド・ピアノ。

 

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今日はワインを飲みながら、ピアノ演奏を楽しむ企画。

naonaoさんと交流のあるブロガーさんも何人も聴きに来られている。

綾さん、お台場のおじ様、nekonekoさん、NORIさん、ハバネロ将軍さん、ひろりんさん、リリーさん、りりかさん、そして私。

 

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田畑さん(左)と山内さん(右)のご挨拶で演奏会が始まる。

 

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オープニングの曲は、エルガーの威風堂々。

連弾では、ピアノに向かって右の演奏者がプリモ、左の演奏者がセコンド。

高音部をプリモが、低音部をセコンドが、そしてペダルはセコンドが担当する。

プリモは山内さん、セコンドは田畑さん。

 

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後半には、各奏者のソロ演奏。

田畑さんの最初の曲は、「千本桜feat.初音ミク」。

続いて、田畑さんが作曲された二曲。

「風の残したもの」は映画音楽。

「鴇色」は朱鷺の淡い色をイメージした曲。

 

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続いて、山内さんのソロ演奏。

ソロのあとは再び連弾で、締めはガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルー。

アンコールにも応えていただき、ウエストサイドストーリーから、アメリカ。

 

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演奏会が終わったあとは、naonaoさんを囲んでの打ち上げ。

参加者はnaonaoさんと、綾さん、お台場のおじ様、nekonekoさん、NORIさん、ハバネロ将軍さん、りりかさん、そして私。

 

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場所は神楽坂に面したスペイン料理のお店、『イリア・クエスタ』。

店内には、至る所にスペインの物品が飾られている。

 

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乾杯のお供は、サラミとオリーブ。

 

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オリーブの追加も。

 

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カヴァとビールで乾杯。

8つのグラスはカメラに収まりきらない。

 

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ハモンセラーノとホワイトアスパラガス。

 

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白ワインはボトルで注文。

スペイン北部アラゴン州のカラタユドで造られる、ミエデス、ヴィウラ、2015年

ぶどうはヴィウラ100%。

ヴィウラは、一般的にはマカベオと呼ばれているぶどう。

 

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ボトル1本を8つのグラスに注ぎ分ける。

 

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再び白ワインで乾杯。

nekonekoさんとNORIさん以外の皆さんとは、今回が初めまして。

でもブログでお付き合いがあるので、すぐに打ち解けて話が弾むのがブログ仲間の素晴らしいところ。

 

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ホタルイカのアヒージョ。

何故かホタルイカを見ると、ノムリエさんを思い出す。

 

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海老のアヒージョ。

残ったオリーブオイルをパンに浸み込ませて食べると美味い。

 

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赤ワインは、ナヴァーラ州のボデガス・ゼゼンが造る、ゼゼン、ティント、2014年。

ナヴァーラ州は、バスク州に隣接する北部の自治州。

ゼゼンとは、バスク語で牡牛のことなのだそうだ。

それでエチケットの絵の意味がわかる。

 

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思った以上に果実味があり、ボディが強くて美味い。

セパージュは、テンプラニーリョ60%、ガルナッチャ30%、メルロー10%で、ぶどう栽培はビオディナミ。

 

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蛸のパエリア。

パエリアを食べると、スパニッシュに来たことを実感する。

 

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海老とムール貝のパエリア。

最近はショートパスタで作るパエリアが人気のようだが、私はやはり米の方が好きだ。

 

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続いて抜栓した赤ワインは、カスティーリャ・イ・レオン州のトロでボデガス・コヴィトロが造る、マルケス・デ・ラ・ヴィラ、ロブレ、2012年。

最近銘醸地として注目を集めているトロのワイン。

 

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豊かな果実味に、ビターチョコレートや完熟したプラムのニュアンス。

さすがトロのワイン、まだ熟成のポテンシャルを持つ素晴らしいボディだ。

ぶどうはティンタ・デ・トロ、つまりテンプラニーリョが100%用いられている。

 

素晴らしいピアノの生演奏に癒され、美味しいスペイン料理とワインを楽しんだ一日となりました。

naonaoさん、そして同席させていただいたブロガーの皆様、素敵な時間をありがとうございました!

 

 

 

 

 

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『ホテル・メトロポリタン池袋』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

シャンパーニュを飲み干すと、赤ワインを抜栓。

ドメーヌ・デュ・シャトー・ド・ムルソーのボーヌ・グレーヴ、プルミエ・クリュ、2008年。

ムルソーにあるこのドメーヌは、ブルゴーニュでは珍しく荘厳なシャトーを有するドメーヌ。

実は2012年にオーナーが代わり、その後大規模投資を経て品質が向上している。

本来はこのドメーヌのワインを飲むなら2013年VT以降の方が良いが、このボトルは2008年。

 

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TVの色が重なって良く見えないが、少し曇ったルビー色。

香はストロベリーやチェリーのニュアンス。

酸もあり、しっかりとしたタンニンを持っている。

 

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コルクは長く、状態も良い。

ドメーヌの名前と紋章の刻印が入っている。

 

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反対側には、プルミエ・クリュとヴィンテージの刻印。

 

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ワインのお供は、『KollaBo』で買ってきた豚足と、私が持参したゴルゴンゾーラ・ピカンテとパルミジャーノ・レッジャーノ。

 

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これも『KollaBo』で作ってもらったヤンニョンチキン。

フライドチキンをピリ辛醤油ダレで和えたもの。

韓国でフライドチキンと言えば、ヤンニョンが一番人気なのだ。

 

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ピリ辛タレがべっとりと付いているが、衣はサクッとしていてとても美味しい。

ソウルでもいっぱい食べたことがあるが、このヤンニョンチキンが一番美味しいかもしれない。

 

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食後のデザートは、フロで購入したケーキ。

さくらのタルト。

今夜はホテルのルームサービス・メニューを食べようと言っていたのに、結局お腹いっぱいで、コーヒーのみポットで注文。

 

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二つ目のデザートは、ショコラアメールと、さくら色の苺のショートケーキ。

 

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彼女がショコラアメールを選んだので、私はさくら色の苺のショートケーキ。

ふわふわで美味しい。

 

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まだ赤ワインが残っているので、持参したナッツをお供にする。

明治屋ストアー推奨品、ミックスナッツ(食塩不使用)は美味い。

 

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彼女が映画を観たいというので、パソコンを立ち上げ。

人気の映画の多くは劇場か機内で観ている。

二人とも見逃した「バイオハザード、ザ・ファイナル」を選択。

二人だけで、食べて飲んで映画を観て、これだからホテルライフは楽しい。

 

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一夜明け、カーテンを開け放つ。

宿泊フロアーの最上階なので眺めが良い。

今朝は曇り空で富士山が見えない。

 

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テーブルの上には、昨夜飲んだワインの空きボトル。

持参したブルゴーニュ・グラスを忘れないように、バッグにしまう。

シャワーを浴びたら、朝食に行くことにしよう。

『ホテル・メトロポリタン池袋』で彼女と過ごす楽しい週末でした。

 

 

 

 

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池袋の『KollaBo』でランチを楽しんだ後は、ちょっとお買い物。

ケーキ売り場も初夏の彩。

 

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彼女はどれにするか迷って、なかなか決まらない。

結局4個を購入。

 

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次に向かった先は、『ホテル・メトロポリタン池袋』。

今夜はここで、のんびりワインを楽しむことにしているのだ。

 

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最近彼女は、ここがお気に入り。

ルームサービス・メニューが充実していて、サービスもとても良い。

それに、朝食のビュッフェ・メニューが充実している。

 

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緑が少ない池袋駅周辺では、ホテルの小さな植え込みも憩いを与えてくれる。

 

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宿泊フロアー最上階の部屋に入ると、すぐにアイスバケットとシャンパーニュ・グラスが届く。

ローラン・ペリエ、ブリュット L-Pを抜栓。

保冷バッグに保冷剤を詰めて持ってきたので充分に冷えている。

ローラン・ペリエは、1812年創業の、家族経営の大手メゾン。

そのシャンパーニュのスタイルは、”フレッシュ”、”エレガント”、”バランス”。

 

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輝きのある黄金色。

青リンゴ、シトラスの香り。

アーモンド、ヘーゼルナッツ、ブリオッシュのニュアンス。

セパージュは、シャルドネ50%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ15%で、ぶどうのクリュ率は94%。

このスタンダード・キュヴェでも、3年以上の瓶内熟成を経てリリースされてる。

 

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コルクの状態は良い。

このミュズレはコレクションに入っていると思うが、念のため持ち帰ることにする。

 

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ワインのお供をテーブルに広げる。

チーズ、クラッカー、ナッツ詰め合わせは私が持参。

フロで購入した、オリーブとドライトマトと、ケーキが2箱。

『KollaBo』で購入した料理が二種類と、サンチュが一袋。

 

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チーズは、ゴルゴンゾーラ・ピカンテとパルミジャーノ・レッジャーノ。

クラッカーは、食塩不使用のチーズ専用品。

オリーブもドライトマトもチーズもシャンパーニュに良く合って美味い。

 

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『KollaBo』で買ってきた豚足。

彼女が豚足を食べたいと言ったので、実は驚いた。

撮影前に彼女がガバッと取ってしまったので、隙間ができている。

 

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この豚足はとても上品。

「これ、全部食べても大丈夫なの」と彼女。

あれ、食べたことがないようだ。

 

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ピリ辛ソースを付けると一層美味しい。

「コラーゲンプリプリで美味しい」と彼女は上機嫌。

『ホテル・メトロポリタン池袋』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

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今日は彼女と池袋で待ち合わせ。

nekonekoさんが紹介されていた韓国料理のお店に行くことにした。

nekonekoさんが行かれていたお店は、『KollaBo新宿』、今回行くことにしたのは『KollaBo池袋』。

 

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『KollaBo』では、韓国の有名料理店11店の名物料理を食べることができる。

このお店は銀座や新橋、恵比寿にもあり、普通ならそちらに行くのだが、今日はこの後に池袋で予定があるのでこのお店を選んだ。

 

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厨房はガラス張りで、とても大きい。

厨房の外壁には、協賛店の名前が書かれたプレートが掲げられている。

 

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キムチ三種盛り。

カクトゥギ、オイキムチ、ペクチェキムチ。

本格的な味付けで美味い。

 

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韓国風冷奴。

豆腐の上には、チョッカル(塩辛)と海苔。

 

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飲み物はセンマッコリ(生マッコリ)。

センマッコリは寿命が短く、すぐに色に濁りが出て酸っぱくなる。

このセンマッコリは本当に新鮮で旨い。

 

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取り皿に取り分け、センマッコリと共に味わうと、気分は韓国。

韓国には公私合わせて200回以上行ったことがあり、いつの間にかハングルも日常会話程度はできるようになった。

ソウルを中心に美味しいレストラン巡りもしているので、『KollaBo』で本場の料理を食べるのが楽しみ。

 

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直火肉野菜炒め。

良いコチュジャンが使われているが、ほとんどが玉ねぎで、もう少し豚肉や烏賊が欲しい。

 

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カンジャンケジャン。

新鮮な、できれば活きた渡り蟹を醤油に漬け込んで作ったものが旨い。

彼女がこれを食べたいというので注文。

 

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大きな渡り蟹で身もむっちりと詰まっているが、価格もかなりのもの。

やはり日本で食べると高い。

でも、韓国でも食べたことが無いくらいに美味い。

「これ食べたかったの。美味しい。ありがとう」と言われると、嬉しくなる。

 

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ご飯と海苔も付いている。

身を食べた後、殻に残った蟹味噌と混ぜて食べるのだ。

 

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蟹味噌ご飯を作り、彼女に「どうぞ」と差し出す。

半分をスプーンでとり、「ありがとう」という言葉と共に半分の蟹味噌ご飯が戻ってくる。

 

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ヘムルパジョン、海鮮チヂミ。

肉厚で烏賊がたっぷり入っていて美味い。

 

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焼肉も食べることにする。

黒毛和牛のセンカルビとセンアンシム、生カルビと生ロース。

それと、部位不明の切り落とし。

 

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テーブルに付いているロースターは無煙なので安心して食べることができる。

 

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肉は柔らかくて上質。

夜に焼肉を食べに来ても楽しそうだ。

 

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〆は、トルソッビビンバ、石焼ビビンバ。

目の前でコチュジャンソースが掛けられる。

 

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よくかき混ぜ、熱々の石鍋の壁に押し付けて焼く。

 

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綺麗に焦げができた。

「上手く焦げができたわね。美味しい」と微笑む彼女が可愛い。

 

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食後は、梨のジュース。

他にも彼女が食べたいメニューがあったので、それは持ち帰りで作ってもらった。

さて、次の目的地に向かうとしよう。

池袋の『KollaBo』で彼女と過ごす、楽しいランチでした。

 

 

 

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六本木の一軒家フレンチ、『オーベルジュ・ド・リル東京』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。
三本目のワインは、ロワールの白。
サンセールの名門、アルフォンス・メロが造る、サンセール、レ・ロマン、2007年。
 
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濃厚な黄金色。
完熟フルーツの香り、熟成からくるエステル香。
豊かなミネラルを持つ、強いボディ。
ブラインドで飲むと、ソーヴィニヨン・ブランとはわからないだろう。
さすが10年物のアルフォンス・メロの上級キュヴェは美味い。
 
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真鯛のヴァプール、桜海老とジャガイモのブランダード、クリュスタッセ風味のソーストマト。
ヴァプールは蒸し煮。
ブランダードは南仏ラングドック地方の郷土料理で、鱈を牛乳で煮込んでジャガイモと共にペースト状にしたもの。
今回は桜海老を用い、またソースもクリュスタッセ風味。
 
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肉厚の真鯛に、甲殻類の香りが風味を添える。
濃厚な熟成の進んだサンセールとの相性も抜群。
 
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四本目のワインは、ボルドーの赤。
ムーリス(ムーリ・ザン・メドック)のシャトー・ムーラン・ナ・ヴァン、2005年。
クリュ・ブルジョワ・シュペリュールである。
ムーリスはジロンド川左岸のサン・ジュリアンとマルゴーの間の西側にあるAOC。
 
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評価の高いシャトーだけあって、濃厚で力強く、豊かなタンニンを持つ。
いわゆる鰹節の出汁系の味わい。
22か月熟成で、樽熟は12か月、新樽比率は25%。
セパージュは、メルロー55%、カベルネ・ソーヴィニヨン43%、カベルネ・フラン2%。
 
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肉料理は、牛フィレ肉のロティー、ビーツのピューレとそのジュー、トリュフの香る季節野菜を添えて。
 
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この焼き加減がたまらない。
柔らかな赤身とビーツのピューレの赤のマリアージュ、強い赤ワインとの相性も抜群。
 
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プレデセールは、日向夏と蜂蜜。
酸味と甘味の競演。
舌と胃がほっとする口直しの一品。
 
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デセールは、ラム酒の香るババ、アプリコットの酸味をアクセントに、ヴァニラのアイスクリームを添えて。
 
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美味しいサヴァランだと思ったら、メニューにはババとの記載。
元々はオーストリアの伝統菓子のババが、フランスで美食評論家のブリア=サヴァランに敬意を表してサヴァランの名前に変わったようだ。
 
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「やっぱりリルの料理は最高に美味しいわね」と彼女。
彼女はここがお気に入りなのだ。
 
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お腹はいっぱいだが、ミニャルディーズも完食。
美味しそうに食べる彼女を見ていると、私も幸せな気分になる。
六本木の一軒家フレンチ、『オーベルジュ・ド・リル東京』で彼女と過ごす、素敵で美味しい夜でした。