ワインは素敵な恋の道しるべ -339ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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今夜は恵比寿で彼女と待ち合わせ、車で代官山に向かう。

旧山手通りにあるフレンチ、『メゾン ポール・ボキューズ』で開催される特別ワイン会に参加するのだ。

 

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お店があるのは、代官山フォーラムの地下。

以前は『シンポジオン』があった場所で、その頃は頻繁に利用していた。

 

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この長い回廊を抜け、メイン・ダイニングルームに向かう。

回廊の右側には、大きなキッチン。

突き当りを左折し、その先をさらに右折するとダイニングルームに出る。

 

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会が始まるまで、先﨑支配人と雑談。

『シンポジオン』が懐かしいとお話ししたところ、『シンポジオン』の営業期間は9年間で、『メゾン ポール・ボキューズ』になってもう10年が経ったそうだ。

 

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「凄いわ。今夜も満席ね」と彼女。

「ワイングラスの数が多いね。どんな料理とワインが出されるのかメニューカードを見てみようよ」と私。

 

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ナプキンにはお店のロゴが入っている。

ポール・ボキューズのPBのロゴに、メゾンのMを組み合わせている。

メニューを見ながら、彼女の質問に答える時間が楽しい。

 

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テーブルにソムリエの石井さんが現れ、歓迎のスパークリングを注いでくれる。

お馴染みのヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2014年。

今夜のワインの選択について、石井さんから色々と教えていただくと勉強になる。

 

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ここの定番のアミューズは、シュー。

ずっしりと重量感のあるシューが空いたお腹に心地良い。

 

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前菜のパテ・ド・カンパーニュが、切り分けられる前に各テーブルを回って紹介される。

見ているだけで食欲が湧いてくる。

 

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最初の白ワインは、大好きな銘柄。

ブルゴーニュ、リュリーでクローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリー、2010年。

クローディ・ジョバールは注目の女流醸造家で、自らのドメーヌを運営する傍ら、ブルゴーニュの大手ネゴシアン、ルモワスネの醸造責任者も務める。

「貴方が好きな造り手ね。リュリーって、場所はどこなの」

「コート・シャロネーズの北部。コート・シャロネーズはコート・ド・ボーヌの南側だよ」と、こんな会話も嬉しい。

 

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透明感のある黄金色。

豊かな果実味に加え、ミネラルと酸のバランスが素晴らしい。

熟した白桃や洋梨、バターや香ばしいナッツのニュアンス。

クローディ・ジョバールのリュリーが好きで、確か私のセラーにはラ・フォリーとプルミエ・クリュの二本が入っているはずだ。

 

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続いて出された二種類目の白は、ローヌのコンドリュー。

ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネのコンドリュー、レ・テラス・ド・ランピエール、2011年。

コンドリューの伝説的生産者と言われるドメーヌで、代々コンドリューの復活に尽力したことで知られる。

現在の当主は三代目で、先代のジョルジュ・ヴェルネ氏の娘、クリスティーヌ女史。

 

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コンドリューのぶどうはヴィオニエ。

白桃のようなふくよかな果実味。

豊かな熟成感を持つ、素晴らしい辛口。

ぶどうは有機栽培されている。

 

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右がリュリーのシャルドネ、左がコンドリューのヴィオニエ。

色合いに差はほとんどない。

どちらも豊かな熟成感、果実味を持つ素晴らしい出来栄えだが、どちらかを選ぶとするとシャルドネの方が好きだということで二人の意見が一致。

 

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リヨン風オードブルの盛り合わせ。

リヨンは、『ポール・ボキューズ』本店の所在地。

 

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パテ・ド・カンパーニュ。

一切れが大きく、このヴォリューム感が嬉しい。

 

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ブーダンノワール、紫キャベツの赤ワイン煮、ランティーユ(レンズ豆)のサラダ。

ランティーユは小振りで身が厚く、ピュイ産だと思う。

代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

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湯島の『湯島天神ラクレット・グリル』で彼女と過ごす美味しい夜の続き。

白ワインのボトルを飲み干すと、赤ワインを抜栓。

モルジュ・ルージュ、2015年。

スイスの西端のヴォー州、モルジュで造られるワイン。

 

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ベリー系の香り、ダークチェリーやブラックカラントのニュアンス。

タンニンはまろやか。

ぶどうはガメイ100%で、アルコール度数は13.5%。

 

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ラクレット・グリルのあとの肉料理は、オッソブーコ。

脛骨の髄を食べるのではなく、脛骨の肉を掻き取ったような料理。

付け合わせは、ポレンタ。

 

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彼女がスイスの名物料理をもっと食べたいと言うので、レシュティ付きのゲシュネッツェルテスを注文。

レシュティの上に、ゲシュネッツェルテスが掛けられる。

 

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二人の皿に取り分けるのは、私の役割。

レシュティは、ジャガイモの千切りをフライパンでパンケーキのように焼いた、スイスの定番じゃがいも料理。

ゲシュネッツェルテスは、仔牛肉とマッシュルームを生クリームで煮込んだ、チューリッヒの伝統料理。

 

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お腹はいっぱいだが、さらにマラコフも注文。

チーズに衣を付けて揚げたヴォー州の名物料理。

 

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二つに切ると、中にはトロトロに溶けたチーズが詰まっている。

美味しいがお腹はもうはち切れそう。

さすがの彼女も、今夜はデザートは無理だととのこと。

オーナーの田澤さんと店のスタッフに見送られ、店をあとにする。

 

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来るときは湯島駅から歩いたが、帰りは腹ごなしのために春日通り方向に散策。

店は、学問の神様として有名な、『湯島天満宮(湯島天神)』のすぐ近くにある。

 

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夜も遅く境内に人気は無いが、銅の鳥居越しに見える本殿は明るく輝いている。

 

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唐門の前を過ぎ、春日通りに出る。

春日通りは、通りに面した麟祥院が春日局の所縁の寺院であり、春日局の墓所もあることから付けられた名前。

 

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春日通りを本郷通方向に歩くと、門構えの立派な料理屋が現れる。

ここは、私が学生時代から通っているお店、『江知勝』。

 

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明治4年(1871年)に越後屋勝治郎が創業した牛鍋屋である。

通った大学の正門も赤門も本郷通に面しているが、裏門ともいえる春日門を出ると春日通りに出られたので、お金がある時には『江知勝』で牛鍋を楽しんだのだ。

 

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しばらく歩くと、「デザートを食べなかったのでアイスクリームを食べたくなった」と彼女が微笑む。

そこでコンビニに寄り、歩きながら食べやすいアイスバーを購入。

彼女のアイスクリームは、ハーゲンダッツのクランチー・クランチ、ダブルクッキー&クリーム、期間限定。

 

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私は最中が好きなので、桜もちもなか、期間限定。

二人とも期間限定品に弱いのだ。

 

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本富士警察署前にきた。

隣は本郷消防署で、その横に春日門がある。

もうすぐ本郷三丁目だ。

彼女と過ごす、湯島~本郷の夜は素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

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チューリッヒの湖を見下ろすレストランで飲んだスイス・ワインがとても美味しかった。

スイス・ワインは大部分が国内で消費されるため、日本にはほとんど入って来ない。

 

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そんなスイス・ワインを飲むことができるお店があると”kenny”さんに教えていただき、訪問。

実はこのお店、アメブロにアカウントを持っていて、私とも相互に読者登録をしているのだ。

 

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『湯島ワンズ・ラクレット』が一号店で、この『湯島天神ラクレット・グリル』が二号店。

一号店が喫煙可なのに対し、二号店は禁煙なので、こちらを選んだ。

 

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ワイン・リストを開くと、”スイス・ワイン生産地分布図”が目に飛び込んできた。

スイス・ワインについては全く無知なので、とても興味深い。

 

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お店の方と相談し、白ワインを選択。

シャトー・ル・ロゼーが造る、コテ・ニル、ラ・コート、ヴァンゼル・グラン・クリュ、2014年。

ぶどうはシャスラ100%。

シャスラがナイル地方原産のぶどうであることから、”コテ・ニル=ナイル川のほとり”という名が付けられている。

 

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すっきりとした果実味と酸味、微発泡を感じる。

樽は使っていないようだ。

アルコール度数は12%と低め。

ぶどうは樹齢が高く、リュット・レゾネで栽培されている。

 

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最初の料理は、ビュンドナー・ゲルステンズッペ。

容器が可愛い。

 

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濃厚でクリーミーなスープで、中には大麦がたっぷり入っている。

料理の名前は、ビュンドナー=グラウビュンテン州の、ゲルシュテン=大麦のズッペ=スープという意味。

 

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お店拘りの、一日に必要な野菜の半分が摂れるサラダ。

真っ赤なソースの原料は、ビーツ。

 

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いよいよラクレットチーズの時間。

茹でたポテトと、野菜のピクルスが届く。

これらは、お代わり自由。

 

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ラクレット・グリルで焼かれたラクレットチーズが届く。

今日のラクレット三種類の中から、二種類を選んだ。

これは、フランス、ジュラ山脈で作られた、ジュラクレット。

 

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とても粘りが強く、香りも良い。

塩分控えめで、味わいはマイルド。

 

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そしてこちらは、スイス、マイセラ社のソフトラクレット。

一番香りが強いとのことで選んだ。

 

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ジュラクレットより色が白く、塩分強め。

粘り気は少し弱いが、味と香りは強い。

じゃがいもと合わせて食べると、最高に美味。

湯島の『湯島天神ラクレット・グリル』で彼女と過ごす美味しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

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今夜は、オーストラリアのフォーク&スプーン、セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン、2016年。

オックスフォード・ランディング・エステートがレストラン専用に造るワイン。

それが何故日本で一般に流通しているのか不明。

 

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先日フォーク&スプーンのメルロー/カベルネを飲んで美味しかったので、白も飲んでみることにした。

オックスフォード・ランディングは、オーストラリア最古の個人経営のワイナリー、ヤルンバの三代目が開いたワイナリー。

ヴィオニエやシャルドネが美味しいので、何度か飲んでいる。

 

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セパージュは、ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35%というボルドー・ブレンド。

オックスフォード・ランディングのソーヴィニヨン・ブランもセミヨンも飲んだことがないので、どんな出来栄えか楽しみ。

 

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色合いは、モスグリーン。

フレッシュなフルーツ香。

パッションフルーツやパパイヤなどの南国の果実のニュアンス。

甘みを強く感じたが、酸があるので後味はすっきり爽やか。

アルコール度数は11.5%と低いので、強めに冷やして夏の午後に飲んでも楽しい。

オーストラリアの優良ワイナリーが造る気軽な白を楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

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『ヒルトン東京』で開催された、ニュージーランド・ワインクラブが主催する試飲会にしづちゃんと共に参加した楽しい夜の続き。

続いて訪問したのは、カ・タヒ・ワインズ。

ニュージーランドでは珍しいマルベックやシラーを試してみる。

 

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ワイナリーの方は、エチケットに合わせて黒のコスチューム。

ニュージーランドの方はオールブラックスがお好きなようだ。

 

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会場内で目を引いていたのは、ニュージーランド産の日本酒。

クイーンズタウンでデイビット・ジョール氏が2015年に醸造を開始した酒蔵、全黒(ゼンクロ)。

全黒は、オールブラックスとも読むことができる。

 

2016年8月のロンドン酒チャレンジでは、金賞、銀賞を受賞した実力派。

酒造米は日本からの輸入は難しく、カリフォルニア米を使っているとのこと。

(写真はSAKETIMESからお借りしました。)

 

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試飲とはいっても、230~240種類のワインが出品されており、どんどん飲んでいると酔いが回ってきた。

そこで早々に会場を抜け出すと、一路神楽坂に向かう。

 

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予約しておいたお店は、早稲田通り(神楽坂)から路地を入った奥にある。

 

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道路標には、左ブルゴーニュと示されている。

今夜のお店は、『メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ』。

 

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店内のテーブルを予約しておいたが、暑くない夜なので、テラス席を選ぶ。

 

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試飲でいっぱい飲んではいても、場所を移せばまた飲みたくなる。

選んだボトルは、ドメーヌ・ルイ・シュニュが造る、サヴィニー・レ・ボーヌ、ルージュ、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2013年。

女流醸造家、キャロリーヌとジュリエット・シュニュ姉妹が造る、繊細なピノ・ノワール。

ぶどう栽培はリュット・レゾネで、一部はビオディナミ。

ぶどうの平均樹齢は60年。

 

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コルクの質も長さも充分で、香りにも問題無し。

 

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ワインのお供は、エスカルゴ。

 

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熱々のエスカルゴがお腹に染み渡る。

香草バターソースはバゲットで掬い取って食べると美味。

 

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バゲットをあっという間に食べ尽くし、お代わりをもらう。

 

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牛頬肉の赤ワインソース煮込み。

写真ではわかりにくいが、とても大きな塊。

これ一つでお腹がいっぱいになってしまいそうだ。

 

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ワインが残っているので、フロマージュも食べることに。

あれ、どのチーズも新品。

実際に切り取るチーズは、熟成の進んだ食べ頃のものが別にあるようだ。

 

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しづちゃんが選んだのは、ミモレット。

私は好きなヴァランセとエポワースを選ぶ。

ピノ・ノワールとフロマージュの組み合わせは最高に美味い。

 

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サヴィニー・レ・ボーヌを飲み干すと、デセールが届く。

 

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今夜の試飲会では、マールボロのソーヴィニヨン・ブランとセントラル・オタゴのピノ・ノワール中心に、本当に良く飲んだ。

そして〆に飲むブルゴーニュのピノも美味しかった。

しづちゃん、遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

KEiさん、次回の試飲会には是非ご一緒しましょう。

新宿と神楽坂で過ごす、飲み過ぎた楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

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今日は珍しく、新宿。

新宿に来るのは何年振りだろうか。

以前は週末を『パーク・ハイアット』で過ごすことが多かったので、その頃は西口の高層ビル群に来ていた。

 

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高層ビルの間に、都庁が見える。

 

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今夜の目的の場所は、新宿の『ヒルトン東京』。

永田町にあった時は何度か利用したが、新宿に移転してからは初めての訪問。

 

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KEiさんから、ニュージーランド・ワイン倶楽部のワイン試飲会があると教えていただいた。

そこで、しづちゃんをお誘いして試飲会に参加することにした。

 

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場所は大和の間。

13時からは飲食店向けの商談会。

18時30分からはニュージーランド・ワイン倶楽部メンバーの試飲会。

 

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出展数は、ワインの輸入会社、ワイナリー合わせて26社。

広い会場に各社のテーブルが並び、テーブル上には多くの試飲用ワイン。

 

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会費には、ラムとチーズのおつまみも入っている。

 

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このニュージーランドのラム、とても美味い。

作っているのは、神楽坂の『ウルトラ・チョップ』。

今度、行ってみようと思う。

 

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最初に向かったのは、デプトプランニングのブース。

友人の長尾さんが経営するワイン輸入会社である。

元々はカリフォルニア・ワイン専門だったが、今では良いニュージーランド・ワインも取り扱っている。

友人だから言うのではないが、今夜飲んだピノ・ノワールの中でも、彼が輸入するセントラル・オタゴのピサ・レンジが造るピノが最高の1本だった。

 

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次に向かったのは、長年のお付き合いのジェロボーム。

ここには好きなワインが揃っている。

クメウ・リヴァー、ドッグ・ポイント、カウリ・ベイ、マウント・ディフィカルティー。

マウント・ディフィカルティーの醸造責任者が今年2月に来日した時は、東麻布の『シェ・タカ』で開催されたワインメーカーズ・ディナーに出席した。

 

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次に訪問したのは、サザンクロス。

好きなブランケンブルックを飲むための訪問。

ニュージーの有名な画家の作品をエチケットに用いているシャングリラのシリーズは美味い。

 

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広尾の吉野建さんのお店、『ラ・トルチュ』と東麻布の『クラフトワインN』で飲んで、好きになった。

ワイナリーから来られている方に、「東京の有名なフレンチ・レストランでオンリストされていて、人気ですよ」と伝える。

とても喜んでいただき、ワインを持って記念撮影。

 

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次に向かったのは、ヴィレッジ・セラーズ。

コヤマ・ワインズとサトウ・ワインズの輸入元である。

このお二人のワインは好きで、4月に『ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座』で開催した「ニュージーランドで活躍する日本人醸造家達」のワイン会でも皆さんに飲んでいただいた。

 

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続いて、アコレード・ワインズ・ジャパン。

ワイパラ・ヒルズを試してみる。

 

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続いて、エイワインズ。

テラヴァンを試してみたくて訪問。

美味しかったのでボトルの写真を撮ろうとすると、テラヴァンの方も一緒に撮ってよとしゃがみ込む。

ここまでで既に20数種類を試飲。

デプトプランニングではグラスにたっぷりと注いでくれたので、既にボトル1本分くらいは飲んでいる。

楽しいニュージーランド・ワイン試飲会は続きます。

 

 

 

 

 

 

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銀座の何時ものフレンチ、『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

今夜は赤ワインも、アラン・ブリュモン。

シャトー・ラロッシュ・ブリュモン、グランジ、2009年。

白も赤もヴィンテージは2009年。

 

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マディランの皇帝、アラン・ブリュモンらしく、濃く強い。

それでもタナ100%のシャトー・モンテュス、キュヴェ・プレステージに較べると、柔らかくエレガント。

比率は不明だが、タナにカベルネ・フランが入っている。

この赤も、白と同じくアルコール度数は14.5%と高い。

 

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肉料理は、ローズマリー薫る鶏腿肉のコンフィ、粒マスタードソース。

大きさを見ると、ひな鳥の腿肉。

 

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ローズマリーの香りが素晴らしい。

柔らかくプリプリの身がジューシーで美味い。

味がしっかりしているので、強い赤ワインでも大丈夫。

 

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ディジェスティフは、バーディネのキルシュ(サクランボ)のリキュール。

バーディネはフランス、ボルドー北部にある歴史あるリキュール・メーカー。

 

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キルシュのリキュールは、ヨーロッパではよく飲まれる食後酒。

ドイツでもキルシュ・ヴァッサーが有名。

私は好きだが彼女は苦手なので、私が二杯飲むことになる。

アルコール度数は40%で、消化促進効果があると言われている。

 

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デセールは、アメリカンチェリーのコンポート、バニラアイスクリーム添え。

 

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キルシュのリキュールとチェリーのコンポートの共演。

なかなか気が利いていて面白い。

 

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「今夜の木下シェフのお料理も美味しかったわね。あとでお礼を言わなくちゃ」と彼女。

「君から美味しかったと言われると、木下さんも喜んでくれると思うよ」

「え、貴方が言った方が木下さんは嬉しいと思うわ」

 

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大友ソムリエにお礼を言って席を立つ。

エントランスに出ると山辺支配人が見送ってくれるが、今夜は木下シェフには会えなかった。

思わず二人で目を合わせ、微笑んでしまう。

 

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マロニエゲート1を出ると、中央通り方面にのんびり歩く。

お隣の旧プランタン銀座、今のマロニエゲート2では、大量の切り花が到着していた。

 

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どの花も美しく、これだけ量が揃っているととても華やかだ。

 

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これらの花々が、明日の店頭を飾るのだろう。

 

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マックス・マーラのウインドウのディスプレイは、再びモノトーン調に替わっている。

 

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デビアスの前に来ると、今夜も飲み過ぎかと思ってしまう。

 

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カルティエもブルガリも美しく輝く。

日中は暑くなっても夜になると気温が下がるので、銀座散策も気持ちが良い。

 

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ルイ・ヴィトンのディスプレイは本当に良く替わる。

今度は、フィンセント・ファン・ゴッホ。

この絵が動くので、目を惹く。

現代アートの巨匠、ジェフ・クーンズとのコラボ商品、「マスターズ」の展示なのだ。

 

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サフランさんがお好きなショーメと、彼女が好きなヴァン・クリーフ&アーペルが並んでいるとは面白い。

ヴァンクリはGINZA SIXにも大きな路面店ができている。

 

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夜も遅くなり通行人は減ったが、車の量はまだ多い。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

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今夜は彼女と銀座のお店で待ち合わせ。

お店が入っているマロニエゲート1に待ち合わせの15分前に到着し、トイレで身だしなみをチェックし、リステリンで口をゆすぐ。

 

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待ち合わせのお店は、何時ものフレンチ、『ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座』。

 

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私が料理に興味を持ったのは、若い頃に読んだポール・ボキューズ氏の「キュイジーヌ・デュ・マルシェ」と、辻静雄の半生を描いた「美味礼賛」の影響。

それだけに、『ブラッセリー ポール・ボキューズ』や『メゾン ポール・ボキューズ』には思い入れがある。

 

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何時もの席に着き、彼女を待つ。

彼女が到着すると椅子を引いて待ち、彼女が着席すると、私も腰を下ろす。

 

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ソムリエの大友さんが、今夜のアペリティフ・メゾンを届けてくれる。

メロン・リキュールをクレマン・ド・ブルゴーニュで割って作った甘い香りの爽やかなカクテル。

 

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使われているのは、リキュール造りの名人、ジャン・ポール・メッテのメロン・リキュール。

ジャン・ポール・メッテのリキュールは果実味が豊かで、本当に美味しい。

 

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クレマン・ド・ブルゴーニュは、ヴーヴ・アンバルのブリュット、ミレジム、2014年。

『ひらまつ』の定番スパークリングで、私達のお気に入り。

私のセラーの常連でもある。

 

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前菜は、真蛸のマリネ、オリーブと胡瓜のサラダ、大葉とバジルのビストゥーソース。

ビストゥーソースはバジルとオリーブオイルで作るソースだが、今夜は大葉も使われている。

 

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大きな真蛸の刺身は身がプリプリで、ビストゥーソースが良く合う。

 

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アペリティフを3杯飲んだあとは、白ワイン。

マディランの皇帝、アラン・ブリュモンが造る、シャトー・モンテュス、パシュラン・デュ・ヴィクビル・セック、2009年。

 

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2009年ヴィンテージなので熟成が進み、濃い黄金色。

ぶどうはマディラン地方の土着品種、プティ・クルビュとプティ・マンサン。

プティ・クルビュの豊かな果実味、プティ・マンサンの強いミネラルと芳醇なボディを併せ持つ、素晴らしい白ワインだ。

「アラン・ブリュモンは強すぎて苦手だけど、この白は美味しいわ」と彼女。

でも、このシャトー・モンテュス・ブラン、アルコール度数は14.5%もあるのだ。

 

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魚料理は、メカジキのポワレ、根セロリのフラン、オレンジ風味のブール・ブランソース。

料理の上には、ホワイト・セロリ。

 

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2切れのメカジキの間には、根セロリのフラン。

メカジキのポワレにブール・ブランソースが良く絡んで美味い。

銀座の『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続きは、また明日。

 

 

 

 

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新橋の『肉バル カモショッタネギ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

ブロシェット用に選んだ赤は、アルゼンチンのミッシェル・トリノ・エステイトが造る、クマ、オーガニック、カベルネ・ソーヴィニョン、2016年。

 

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100%オーガニックのぶどうで造られるワイン。

色合いは濃いガーネット。

カシス、ブラックベリー、スパイスのニュアンス。

気軽なワインだが、濃くて美味しく、肉料理に良く合う。

 

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食べているブロシェットは、左から鹿のしんたま、短角牛のサーロイン、スプリングラム。

 

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薬味はお替り自由とのことだが、入れ物が小さいので何度もお願いすることになる。

そこで、もっと大きな入れ物にしてもらった。

パクチーも人参のラペも、肉料理と一緒に食べると美味いのだ。

 

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刻んだ玉ねぎやトマトのマリネも大きな器で出してもらう。

今夜は肉を食べに来たが、野菜たっぷりで健康的。

 

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ところで、オリジナルで出された薬味セットはこれ。

彼女が一口で食べてしまった。

 

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いよいよ鴨が届いた。

武州鴨ロースのグリル。

 

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鴨肉に薬味を乗せ、口に運ぶ。

肉は柔らかく、脂は甘い。

鴨の量が多いので、お腹はいっぱい。

 

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でも彼女は〆にパスタを食べたいとのこと。

本日のパスタは、ペンネ、鴨肉のボロネーゼ。

 

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食後のデザートに選んだのは、フォンダンショコラ、バニラアイス添え。

甘いとろとろのチョコレートが美味しい。

それにしても、彼女はよく食べる。

それでこんなに美しいフォルムを保っていられるのが不思議だ。

 

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カモミールハーブティーの香りが、いっぱいになったお腹を癒してくれる。

私は食べるとすぐ身に付いてしまうので、明日はジムでのトレーニングを強化しなければならない。

彼女と過ごす、新橋の『肉バル カモショッタネギ』での美味しく楽しい夜でした。

 

 

 

 

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彼女が鴨を食べたいという。
神楽坂の『ラムダック東京』に行ったときに、ラムはたっぷり食べたけど鴨はあまり食べなかったので心残りなのだそうだ。
そこで、新橋の『肉バル カモショッタネギ』に行くことにした。
 
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店は奥に細長い。
カウンター席に腰を下ろし、メニューを検討する。
 
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何も注文しなくても、薬味セットとサニーレタスが届く。
肉と一緒に食べて下さい、お替り自由です、とのこと。
「お替り自由だなんて嬉しいわ。ね、もっとパクチーをもらいましょうよ」と彼女。
 
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最初のボトルは、エミリア・ロマーニャ州のスプマンテを注文。
チェヴィコが造る、ロゼット、キュヴェ・ブリュット。
 
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爽やかな辛口。
良く冷やして飲むと、なかなか美味い。
ぶどうは、トレッビアーノ、ピノ・ビアンコ。
 
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産直野菜のグリーンサラダ。
バルサミコのドレッシングが美味い。
 
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バケット盛合わせ。
ライ麦、レーズン&クルミ、プレーンの三種類。
 
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焼きナスのマリネ、生ハム&パルミジャーノ。
あっさりとした味付けの焼きナスに、プロシュートとパルミジャーノの塩気がとても良く合う。
 
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お店の人気料理、ブロシェットが届く。
ブロシェットは、フランス語で串焼きのこと。
 
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鹿肉しんたま。
柔らかくてとても美味い。
 
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スプリングラム。
これは好物で、文句なく旨い。
 
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短角牛サーロイン。
一番期待していたが、ブロシェットは牛よりもラムや鹿の方が合うようだ。
ブロシェットに合わせて、赤ワインも抜栓。
そのご紹介は、また明日。