ワインは素敵な恋の道しるべ -322ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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ある日のこと、天気があまりに良いので東京湾越しに富士山が見えるかもしれないと思い、湾岸沿いに北東に車を走らせた。

ちょっと雲がかかっているが、富士山が綺麗に見える。
こんな遠くから富士山が見えるようになると、冬になったと実感する。

 

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富士山を眺めた後は、快晴の下、ウォーキング。

常緑樹の林の中に、一際赤く色付いた樹を見付けた。

太陽の光が強いので反射光で白く見えるが、実際には美しい朱色。

楓か紅葉かと思って良く見ると、ねむの木だった。

 

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公園内の池のほとりでは、飛来した鴨が岸に上がっている。

餌をもらっているようだ。

 

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そっと後ろに近づいてみると、この男性が袋から餌を取り出しては与えていた。

鴨料理は好物だが、こんなに人間に慣れて可愛い鴨を見ていると食べられなくなってしまう。

 

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8kmほどウォーキングを楽しんだあとは、ストレッチング。

上体をそらすと、青空が綺麗だ。

 

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シットアップができるベンチを見付けたので、腹筋も鍛えることに。

シットアップをしながら、空の写真をパチリ。

気持ち良くウォーキングを楽しんだ朝でした。

 

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今夜は超コスパワインを抜栓。

ブルゴーニュやピエモンテのワインを5本購入した時、6本用の箱だったので1本分の空きができた。

そこで、一番安いワインを穴埋めに追加。

イースター島のモアイ像のエチケットを不思議に思い、ジャケ買いしたのだ。

 

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チリ、クリコ・ヴァレーのヴィーニャ・ラルコが造る、アリキ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シングル・ヴィンヤード、2016年。

ヴィーニャ・ラルコは1,200haの自社畑を有する大手の造り手。

銘醸地、クリコ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン100%のエステート・ワインがこんなに安いのは驚きだ。

 

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キャップシールにもモアイ像。

”アリキ”とは、イースター島の言葉で”キング”という意味なのだそうだ。

 

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安いワインだが、ちゃんとしたコルクが使われている。

状態も香りも良い。

 

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色合いは濃いガーネット。

ストロベリーやラズベリーの香り。

カシス、チョコレート、レーズンのニュアンスも感じるが、余韻は短い。

 

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軽やかなタンニンもある、立派なミディアム・ボディー。

温度が上がってくると後味に少し雑味が出てくるが、許せる範囲。

実に驚きのコスト・パフォーマンスだ。

チリの超コスパ・ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

六本木の人気のイタリアン、『ラ・スフォリーナ』で彼女と過ごす素敵なランチの続き。

 

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赤ワインはネッビオーロで選ぶ。

飲もうと思ったワインが二種類とも在庫切れで、お店が代わりのワインを出してくれた。

 

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ピエモンテ州のプリンチピアーノ・フェルディナンドが造る、ネッビオーロ・ダルバ、モンタリアート、2014年。

プリンチピアーノ・フェルディナンドは、1990年代には今風の流行りのスタイルのワインを造っていたが、2000年代になると伝統的で自然なワイン造りに転換している。

 

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コルクは弾力があり、状態はとても良い。

 

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口に含むと、最初は微発泡を感じる。

ベリー系の香りを持ち、クリアーな酸と豊かなミネラル感を持つ。

タンニンは最初は硬かったが、飲み進むうちにどんどん円やかとなった。

伝統的なスタイルの素晴らしいネッビオーロだ。

ぶどう栽培はビオディナミで、自然酵母を用い、熟成は大樽、清澄も濾過も行っていない。

 

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彼女のメインは、ホロホロ鳥のクリーム煮、マルサラ風味。

クリーム煮と言いながら、見た目はソテー。
とても柔らかく美味しいとのこと。

 

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私のメインは、阿蘇放牧豚のグリル。

阿蘇放牧豚は、阿蘇山麓の広い山間地で放牧して育てた”走る豚”。

 

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肉の後ろには、焼き野菜。

玉ねぎ、インゲン、ズッキーニ、パプリカ、ロマネスコ。

 

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肉を切ると、中はまだ赤い。

最近のブランド豚は火入れを強くしなくても大丈夫なようで、柔らかい状態で食べることができるので美味さが一層引き立つ。

 

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口直しの、ローズマリーのグラニテ。

 

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彼女のドルチェは、ティラミス。

 

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私のドルチェは、洋梨のコンポートのクレームブリュレ。

 

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食後のコーヒーが美味い。

「今日のランチ、とても美味しかった。白トリュフも食べられたし、満足」と彼女。

 

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「何時もはディナーだけど、のんびりできるランチも好いね。今日の君も素敵だよ」と私。

 

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テラス席もあるが、もう寒いので利用はできない。

テラスを覆うのは、ぶどうの樹。

葉は既にほとんど枯れている。

 

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満席だった店内も、戦いの後の静けさに覆われている。

遅い時間に入店したので、ランチとワインを楽しんでいると最後の客となってしまった。

 

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オープンキッチンの中の料理人たちも、ほっと一息といったところ。

お世話になったイタリア人スタッフに礼を述べて店を後にする。

彼女は色々話しかけているが、私が話せるイタリア語は”グラッツィエ”と”アリベデルチ”程度。

彼女と白トリュフを楽しんだ、六本木ランチでした。

 

 

 

 

 

 

 

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彼女と乃木坂で待ち合わせ。

早く着いたので、駅の周辺を少し散策。

ここは、旧乃木邸。

乃木希典大将の旧家と、その奥に乃木神社がある。

 

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この目立つ建物は、ブライダル衣装で有名な桂由美のショップ。

 

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彼女を迎えると、一路六本木方向へ坂を下る。

聳え立つ建物は、東京ミッドタウン。

 

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二人で遅めのランチに向かったのは、六本木の人気のイタリアン、『ラ・スフォリーナ』。

この素敵な外壁の奥に店がある。

 

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店名の”ラ・スフォリーナ”とは、エミリア=ロマーニャ地方で生パスタの生地を作る働き者の女性の事。

店内に入るとテーブルもカウンターも満席で、奥に一つだけ空いたテーブルがある。
そこが今日の私達の席だ。

 

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テーブルに着くと、早速白ワインを抜栓。

トレンティーノ=アルト・アディジェ州のイニャツ・ニードリストが造る、ズュートティロル・テルラーナー、ソーヴィニヨン、2016年。

アルト・アディジェはドイツ語圏なので、このワインの表記もドイツ語とイタリア語が併記されている。

 

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色合いはモスグリーンの入った淡いレモンイエロー。

グレープフルーツや白桃の香り、そしてとても複雑なストラクチャー。

アルコール度数は14.5%もある。

 

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アミューズは、ハムのパニーニ。

香ばしく焼いたパンを二枚に割き、間にバター、野菜、ハムを挟んで食べるのだ。

 

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彼女は随分綺麗に作っている。

私はあまり綺麗に出来なかったが、食べると美味い。

 

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彼女の前菜は、天草直送の真鯛のカルパッチョ。

イタリアンで和風の皿が新鮮に目に映る。

 

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私の前菜は、ズワイガニと豆の冷製、オレンジの香り。

ナイフを入れようとした途端、バサッと崩れてしまった。

崩さないようにテーブルまで運ぶのは大変だったと思う。

ズワイガニ、豆、オレンジピールを混ぜ合わせて食べるととても美味い。

 

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パンも二種類が届く。

どちらも柔らかいので、ソースを掬うのに使いやすい。

 

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いよいよ今日の目的のタヤリンが届く。

いや、タヤリンが目的ではなく、タヤリンの上に掛けられる白トリュフが目的なのだ。

 

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イタリア人の女性スタッフが目の前で白トリュフをスライスしてくれるので、テーブル上に香りが充満する。

この白トリュフだけでランチコースの価格が60%増しになってしまうが、それでも食べたくなるのはこの素晴らしい香りのせいだ。

 

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白トリュフをすりおろす女性に、彼女がイタリア語で話しかける。

二人が笑い合いながら話す間も手は動いているので、白トリュフが普通よりも沢山降りかかったような気がする。

タヤリンと白トリュフは本当に良く合って美味い。

「白トリュフはやっぱり特別ね。今日もありがとう」と微笑む彼女が素敵だ。

六本木の『ラ・スフォリーナ』で彼女と過ごす楽しいランチは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

『メトロポリタン東京』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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ドラピエ、ブリュット・ナチュール、ブラン・ド・ノワールを飲み干すと、赤ワインを抜栓。

ボルドー、ポイヤックのグラン・クリュ、シャトー・ダルマイヤック、2013年。

バロン・フィリップ・ド・ロートシルトのワインで、ムートン・ロートシルト、クレール・ミロンに続き、「バロン・フィリップの三男」と呼ばれている。

 

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以前はダルマイヤック、クレール・ミロン、カロン・セギュール、ジスクール、ラグランジェ、グリュオ・ラローズ等のボルドー左岸ばかり飲んでいた時期があった。

その後、嗜好はアンジェリュス、フィジャック等の右岸に移り、、それからイタリアのネッビオーロやサンジョヴェーゼに移り、そしてブルゴーニュに戻ってきた。

エチケットの絵は、18世紀に描かれた”小さなバッカス”。

 

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裏のラベルには、シャトーの歴史や特徴が書かれている。

このシャトーは、何度も名前が変わっているのだ。

 

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コルクは上質で、状態はとても良い。

コルクにも”小さなバッカス”が刻印されている。

 

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シャトー名、ヴィンテージ、そしてシャトー元詰めとの刻印。

 

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このホテルのルーム・サービスのグラスは大きさが充分でないので、ボルドー用のグラスを持参した。

久し振りに飲むダルマイヤックは、これぞポイヤックと言うバランスの素晴らしさ。

「久し振りに飲むと美味しい。ボルドーも良いわね」と彼女。

「今はブルゴーニュが高くなり過ぎたから、高いと思っていたボルドーのグラン・クリュが何だか安く感じるようになったね」と私。

 

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RF1で初めて買った、真イワシポテトロースト。

 

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照り焼きソースが濃いが、イワシの下にはたっぷりのマッシュポテトがあるので、美味しく食べることが出来る。

 

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ローストビーフをどの店で買うか、西武のデパ地下を見て歩いた。

4つの店舗で売られていたが、一番美味しそうだったのは柿安ダイニング。

結果は正解で、とても美味しくワインに良く合う。

 

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食後はデザートの時間。

ケーニヒスクローネで購入したカップケーキを冷蔵庫から取り出す。

 

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左側が私の、モンブラン+プリン、モンプリン。

右側が彼女の、モンブランパフェ。

どちらも栗がたっぷりで美味い。

 

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コーヒーはルームサービスで注文。

 

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時刻は既に深夜。

漆黒の闇に覆われて、と言いたいところだが、都会の夜は暗くなることが無い。

 

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一夜明けた朝は、雨模様。

早めに朝食を取り、彼女はイタリア語の午前のクラスに出席するために出発。

私はのんびり部屋で過ごしていたが、冷蔵庫に昨夜の残りのローストビーフやプロシュートがあることを思い出した。

 

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ローストビーフが三切れと、ブー・ドゥ・シューが一切れ。

今夜は私が企画したワイン会があるので、一度家に戻って荷物を置いて出直す予定だった。

 

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プロシュートは7枚も残っている。

生ものなので、保冷剤なしに持ち歩くわけにはいかず、捨てるのも勿体無い。

 

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そこでフロントに連絡し、滞在時間の延長を申し込む。

荷物は重いが、一度家に戻らずに直接会場の店に行けば良い。

そしてホテルのベーカリーに行き、パンを仕入れる。

バケットを切ってもらおうと思っていたが、デニッシュや菓子パンばかりで、サンドイッチに使えそうなパンが無い。

そこで厚切りの7種の穀物の食パンと、ついでに美味しそうなアンパンを購入。

 

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部屋に備え付けのコーヒーメーカーでコーヒーを淹れ、残った肉類を食べることにする。

 

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野菜が欲しいところだが、ルーム・サービスでレタスとトマトを頼むわけにもいかない。

外は雨なので、近くのコンビニにカット野菜を買いに行くのも面倒だ。

このまま食べたが、これが美味い。

 

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ついでに、ブー・ドゥ・シューも載せて食べる。

ウオッシュ・タイプで味が濃いので、この位の量で丁度良い。

 

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プロシュートは三切れを折りたたんで載せるのが限界。

これ以上載せると、塩気が強すぎる。

 

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昨夜飲んだワイン達。

少し残しておけばランチがもっと美味しかったのにと、少し残念に思う。

昼食を済ませたらゆっくりバスを楽しみ、着替えて今夜に備えるとしよう。

彼女と過ごした、『メトロポリタン東京』での楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた彼女から、何時ものホテルでまったりワインを飲みたいとのリクエスト。

 

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でも彼女は今日は飛び入りの仕事で、到着が遅くなるとのこと。

私が仕事で忙しかった頃は彼女に私のスケジュールに合わせてもらっていたが、彼女が忙しくなり私が暇になった今では私が彼女のスケジュールに合わせる番。

 

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そこで私が一人で『メトロポリタン東京』にチェックインし、のんびり部屋で過ごすことにする。

 

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PCも持ってきているので、ブログのチェックもできる。

 

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最近ここを利用することが多いため、すっかり居心地が良くなってしまった。

 

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彼女との待ち合わせ時間が近づくと、ワインクーラーとシャンパーニュグラスをルームサービスで取り寄せ、彼女を迎える準備をする。

ボルドー用のワイングラスは、私が持参。

 

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時間になると、まずカルディとポンパドールで彼女から頼まれたものを調達。

それから、待ち合わせの西武のデパ地下に向かう。

 

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彼女は、柿安ダイニング、RF1、新宿高野等で次々と料理を購入。

 

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新しい料理を見付けると立ち止まる。

「こんなに買って食べきれるの」、と私。

「だって足りなきゃ嫌じゃない」と彼女。

「足らなかったらルームサービスを頼めば良いよ」

「だって、美味しそうだもの」

 

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〆はお気に入りのケーニヒスクローネのカップケーキ。

普通のケーキに較べて持ち運びやすく、味もとても良い。

両手にいっぱいの紙袋やビニール袋を抱え、ホテルに向かう。

 

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部屋に戻ると、早速シャンパーニュを抜栓。

もう秋も深まったので、彼女が好きなブラン・ド・ノワールを選んだ。

ドラピエ、ブリュット・ナチュール、ゼロ・ドサージュ、ブラン・ド・ノワール。

ピノ・ノワール100%で造られた、ノンドサのシャンパーニュ。

 

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ドラピエは、1808年創業の家族経営を続けるメゾン。

1989年から完全無農薬栽培を始めた、シャンパーニュの自然派の旗手でもある。

そしてピノ・ノワール主体の低ドサージュのシャンパーニュ造りで定評がある。

 

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ネック・シールにもブリュット・ナチュールと書かれている。

 

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コルクの状態はとても良い。

このブリュット・ナチュールは、二本購入した内の二本目。

 

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キリリと引き締まり、綺麗な酸を持つ緻密なボディ。

温度が上がってくると、ふくよかな果実味が現れ、ボディに厚みが出る。

やはりドラピエは美味い。

 

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シャンパーニュのお供は、イタリア産のフレッシュ・オリーブ。

 

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このオリーブは実が大振りで美味いのだ。

 

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RF1で購入した、緑の30品目サラダ。

 

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柿安で初めて買った、牡蠣ごぼうマヨネーズ。

これが予想以上の美味しさ。

 

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柿安で購入した大海老マヨネーズと緑の30品目サラダを取り皿に盛り付ける。

この二品は安定の美味しさ。

 

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タカノフルーツパーラーで買った、アボカドと海老のサラダ。

 

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緑の30品目サラダと、アボカドと海老のサラダの盛り合わせ。

これが結構シャンパーニュに合って美味い。

 

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カルディで購入したプロシュート。

ハモン・セラーノを買いたかったのだが、今日は品切れ。

 

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でもこのプロシュート、量もたっぷりでとても美味い。

 

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チーズはウォッシュタイプのブー・ドゥ・シュー。

今は二人のお気に入り。

 

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ウォッシュは癖の強い方が好きなのだが、一個を丸々食べてしまうには、この位マイルドな方が美味しい。

 

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彼女指定のポンパドールのレーズンパン。

 

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この組み合わせ、シャンパーニュに合って美味い。

シャンパーニュを飲み干してしまったので、赤ワインを抜栓することにしよう。

『メトロポリタン東京』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

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日中忙しく、午後遅くになってウォーキング。

昨日はジムで筋トレを頑張りすぎたので、筋肉に疲れが残っている。

そんなときはスピードを少し落とし、無理をしないように歩く。

 

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夕闇が迫る空に浮かぶ白い雲が、だんだん灰色に染まっていく。

 

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陽が落ちるのが早くなった。

こんな空を見上げながら歩くのは気持ちが良い。

でも、気持ち良く遠くまでウォーキングし過ぎたので、帰りは夜道となってしまった。

 

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今夜はスペインの自然派白ワインを抜栓。

ヴィニャ・ラストラ、アイレン、ホーヴェン、2016年。

アイレン種のぶどう100%で造られたワイン。

ホーヴェンとは”若い”という意味で、樽熟成が12ヶ月未満か全く行っていないワインの事。

 

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カスティーリャ=ラ・マンチャ、バルデペーニャスのボデガス・フェルナント・カストロが造るワイン。

フェルナント・カストロは1850年創業の家族経営のワイナリーで、この地域では最も古い老舗。

家族経営とは言っても、自社畑は240haに及び、年間生産量は18百万本。

バルデペーニャスのワインは品質が高い割に価格が手頃なため、お家ワインには欠かせない存在。

 

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ボトルのネックには、”オーガニックワイン”のタグが付けられている。

スペインのエコアグロ・コントロールというオーガニック認定を受けたワインなのだそうだ。

 

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裏ラベルには、オーガニックの認証マークが付いている。

2016年のワインなので、熟成云々を言うワインではない。

アルコール度数は11.5%と低め。

 

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色合いは、少しモスグリーンのグレープフルーツ色。

香りはあまり強くないが、グレープフルーツや洋梨、青リンゴを感じる。

 

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フルーティーですっきりとした飲み口。

酸はあまり感じない。

余韻は短く、後味は薄い。

暖かい部屋で、良く冷やして飲むと美味い。

スペインの気軽な白を楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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白ワインも、彼女が好きな銘柄の、しかも好きなヴィンテージ。

アルフォンス・メロが造る、コトー・シャリトワ、レ・ペニタン、2009年。

アルフォンス・メロはサンセールで19代続く名門の造り手。

そのメロが、サンセール地区とシャブリ地区の間にあるコトー・シャリトワで造る、珍しいシャルドネ。

 

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透明感のある黄金色。

グレープフルーツ、レモン、青リンゴの香り。

飲み進むにつれ、炒ったアーモンドや木樽のニュアンスも現れる。

熟成感が素晴らしい。

彼女が好きなワインなので、私も2009年を8本買ってセラーに入れておいたが、もう残り2本になってしまった。

 

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プリモは、長谷川農産のブラウンマッシュルームと帆立貝のタヤリン、サルディーニャ産からすみを振りかけて。

 

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手打のタヤリンはもちもち感があって美味い。

からすみもアサツキも良い仕事をしている。

 

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赤ワインは、ボルドー、ポイヤックのシャトー・オー・バージュ・モンプルー、2008年。

クリュ・ブルジョワである。

畑はシャトー・デュアール・ミロンに隣接する好立地。

 

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ポイヤックらしいきちんとした造りの赤。

こんなワインを飲んでいると、ポイヤックは本当に美味しいと思う。

2008年のセパージュはわからないが、作付面積はカベルネ・ソーヴィニヨン69%、メルロー26%、カベルネ・フラン5%。

ぶどうはリュット・リゾネで栽培され、樽熟成は新樽30%、一年落ち樽70%で、12~18ヶ月。

オーナーはシャトー・バタイエと同じで、醸造もバタイエのチームが担当している。

 

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牛頬肉のポルト酒煮込み、かぼちゃのピューレと季節の野菜。

彩りが綺麗だ。

 

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牛頬肉は口の中で溶けてしまう美味しさ。

カリッと揚がったごぼうの食感が楽しい。

 

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肉料理には、プレーンとトマトのフォカッチャ。

ソースを掬って食べるのに丁度良い。

 

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ドルチェは、チーズスフレのクレープ、林檎のソテー、フロマージュブランのジェラートを添えて。

 

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フロマージュブランのジェラートには、栗が入っている。

 

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小さなクレープには、たっぷりのリンゴのソテー。

この甘さがたまらない。

 

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「今夜も美味しかったわ。ASOはリストランテもアルジェントも良いけど、チェレステも好きよ」と彼女。

「菊池シェフの料理は今夜も冴えていたね。帰りに美味しかったと伝えることにしよう」と私。

 

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菊池シェフに今夜の礼を述べて店を後にする。

 

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エントランスの前に、季節の食材が置かれている。

実りの秋、ジビエの秋が大好きだ。

彼女と過ごす日本橋の夜は素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

 

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今夜は日本橋のイタリアンで彼女と待ち合わせ。

日本橋は数限りなく渡っている。

何時もは速足で通り過ぎるのだが、今日は時間があるのでゆっくり鑑賞することにする。

 

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東京市の紋章を持つ獅子像。

南詰の獅子は阿形で、北詰の獅子は吽形。

 

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陽が暮れるのが本当に早くなった。

日本橋の街灯に美しく明りが灯っている。

 

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大好きな麒麟の像。

麒麟の頭上を遮る首都高が邪魔だ。

早く地下化し、麒麟像に空を戻してあげてもらいたい。

 

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首都高も気を使っているようで、高速道路の下面がこんなに綺麗な場所は他には無いだろう。

 

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日本橋は五街道の起点。

日本橋の真ん中に本物の日本国道路元標が埋められていて、北詰脇にあるこの元標はレプリカ。

 

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これが元々の東京市道路元標で、日本橋の中央に建てられていた。

市電の架線の電柱と街灯を兼ねていたので、こんな格好をしている。

市電の廃止によって撤去され、北詰の公園に設置された。

撤去した後に、日本国道路元標が設置されている。

 

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すぐ脇には、里程標が置かれている。

国道を通ると、鹿児島市までは1,467kmもある。

 

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待ち合わせのお店は、三越新館の最上階にある『代官山ASO チェレステ日本橋』。

 

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この店名、代官山なのか日本橋なのか紛らわしい。

代官山にある邸宅イタリアン、『リストランテASO』が展開するリストランテなのだ。

他に、銀座の『アルジェントASO』と、二子玉川の『代官山ASO チェレステ二子玉川』がある。

 

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店内は結構広く、半個室も幾つかある。

 

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まだ時間が早いので客の数はまばらだが、1時間もするとほとんど満席となった。

 

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さて、今夜はどんな料理に出会えるか楽しみだ。

彼女が到着する前にメニューをチェックしておこう。

 

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カトラリーには、”チェレステ”の名前が入っている。

 

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そして銀製であることを示すホールマークも。

 

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彼女が到着し、席を立って迎える。

ソムリエがさっと現れ、スパークリング・ワインを注いでくれる。

ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ。

ヴーヴ・アンバルのロゼは彼女のお気に入り。

 

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ストロベリー、ラズベリーの香り。

パイナップルやアンズのニュアンスも。

さすがブルゴーニュ第一のクレマンの造り手のロゼは美味い。

シャルドネ、アリゴテに、ガメイ、ピノ・ノワールが加えられている。

 

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アミューズは、トリュフ香るトルタフリッタとグアンチャーレ。

トリュフの香りが素晴らしい。

グアンチャーレは、豚の頬肉の塩漬け。

 

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熱々のパンも届く。

このパンにホイップバターが良く合うのだ。

 

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前菜は、野菜のスフォルマート、香ばしく焼いた美濃海老、根セロリの温かいスープ。

 

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上に載っている黄色い粒は魚卵ではなく、オリーブオイルで作られている。

美濃海老は甘みがあって美味い。

ヴーヴ・アンバルのロゼはいくらお気に入りだと言っても、二人とも4杯は飲み過ぎ。

二人で1本を空けてしまった。

そろそろ白ワインを飲むことにしよう。

『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

広尾のメキシカン、『サルシータ』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、企画していただいたショーコさんと、ちぃさん、nekonekoさん、ハバネロ将軍さん、りりかさん、そして私。

 

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大皿でど~んと届いたのは、アカプルコ風セビーチェ。

 

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魚介類とトマト、玉ねぎ等の野菜をマリネした料理。

ハラペーニョも入っている。

 

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ショーコさんのお奨めに従い、チリソースをかけていただく。

これは美味い。

 

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ライム味のフローズンマルガリータを飲み干すと、ストロベリー味のフローズンマルガリータを注文。

甘くなく香りが良い。

飲み口は優しいが、テキーラがいっぱい入っているので酔ってしまいそう。

 

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続く料理は、トルーカ風自家製チョリソのケサディーヤ。

肉やチーズをトルティーヤで包んで焼いた料理。

 

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皿の上でトルティーヤを開いてグアカモレをのせる。

 

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続いてサルサもたっぷり。

最高に美味いが、どの料理もトルティーヤに包んで食べるので、結構お腹に堪える。

 

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トルティーヤスープが届いた。

 

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これにもチリソースを入れると美味しいというので、一番ホットなものを数滴垂らす。

飲もうとした途端、あまりの辛さにむせてしまった。

 

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カニとアボカドのサラダ。

カニがこれでもかと言う位入っている。

 

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nekonekoさんが綺麗に取り分けてくれた。

 

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続いての飲み物は、テキーラサンライズ。

ここのカクテルはテキーラしっかり入っているので美味い。

 

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続いて、ミチョアカン風豚肉のタコス。

 

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セビーチェ、ケサディーヤ、タコスとトルティーヤが続くので、お腹がいっぱいになってしまいそう。

これも美味い。

 

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どのソースにしようかと迷った結果、三種全てをかけて食べることに。

美味しいが、口も手もソースまみれになってしまった。

 

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テーブルの上には、白ワイン、赤ワインが並ぶ。

皆さんはワインに切り替えているが、私はひたすらテキーラのカクテルで通す。

 

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ベラクルース風海老のにんにく唐辛子炒め。

 

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ピリ辛が美味しく、ご飯に良く合う。

 

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さらにライム味のフローズンマルガリータを注文。

 

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女性陣4人はストロベリー味のフローズンマルガリータ。

再び乾杯。

あれ、ハバネロ将軍さんは赤ワイン。

 

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いよいよ今夜の特別料理が出される。

鶏のモーレネグロ。

これが食べたかったのだ。

 

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鶏は肉をほぐし、ソースに絡ませる。

このチョコレートソースが美味い。

 

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メインが出たところで、私も赤ワインを飲むことに。

アルゼンチン、メンド-サのボデガス・イ・ヴィニャドス・クロッタが造る、クロッタ、マルベック、2014年。

 

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ここでショーコさんがテキーラを注文。

サルシータセットは、ドン・アルバロ・ブランコ、7・レグアス・レポサド、カスカウィン・アネホの三種類。

味比べをするため、みんなで回し飲み。

 

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ショーコさんの勢いは止まらない。

続いて、テキーラ谷の名門セット。

エラドゥラ・プラタ、ホセ・クエルボ・トラディッショナル・レポサド、サウサ・トレス・ヘネラシオネス・アネホ。

テキーラは大好きだが、酔いが回る。

 

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メキシカン・デザートの盛り合わせ。

お腹はいっぱいでも、食べてしまう。

 

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さらにお店の名物ケーキ、トレスレーチェス。

三種のミルク、コンデンスミルク、エバミルク、生クリームをスポンジに浸み込ませたケーキ。

文句なく美味い。

今夜は目一杯の食べ過ぎ飲み過ぎ。

ショーコさん、素敵な企画をありがとうございました。

皆様、笑い過ぎで小じわが増えてしまったのではないでしょうか。

友人たちと過ごす広尾の夜は、楽しく酔っぱらって更けて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

ショーコさんにお誘いいただき、広尾のメキシカンで会食することに。

でもその前に、広尾を散策。

散策にお付き合いしていただいたのは、ちぃさん。

 

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広尾商店街のお店を色々紹介しながら奥まで進む。

最初にちぃさんをご案内したのは、『ナッツ東京』。
ナッツブームに乗り、人気のお店だ。
8月に北千住に二号店をオープンしている。


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ここでは色々な種類や味付けのナッツを量り売りで購入することができる。

私達は、三種のお試しセットを注文。

 

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真ん中のウォールナッツはカレーパウダーがまぶされている。

ナッツは酒のお供に最高で、我が家でも欠かしたことがない。

でも最近、価格が高騰しているのであまり多くは買えなくなってしまった。

 

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このお店に立ち寄った理由は、このバー。

数種類のスパークリング、白、赤ワインを楽しむことができるのだ。

今夜の泡は何なのか尋ね、泡を注文。

すると、新しいボトルを抜栓してくれた。

写真は、まさに抜栓作業の真っ最中。

 

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ラ・ロスカ、カヴァ、ブリュット。

カタルーニャ州、ペネデス近郊で造られるカヴァで、瓶内二次発酵後9ヶ月以上の熟成期間を経てリリースされている。

 

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前回来た時は細いフルートグラスだったが、今夜は大きめのスティルワイン用のグラスに注いでくれた。

量もたっぷりで、大満足。

柑橘系の香りを持つ爽快なスパークリング。

ぶどうは、パレリャーダ、チャレロ、マカベオ。

 

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ちぃさんと乾杯。

ナッツとスパークリングの組み合わせ、最高。


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ワインを飲み干すと、広尾商店街を外苑西通り方面に戻る。

正面には東京タワーが明るく輝いている。

 

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来るときも人だかりができているお店が気になっていた。

今までこの店に気が付かなかったのが不思議。

 

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店の名前をよく見ると、『AND THE FRIET』、”FRENCH FRIES OUR SPECIALITY”と書かれている。

 

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「こっちを見た方が良くわかると思いますよ」と、ちぃさん。

『アンド・ザ・フリット』は色々な種類の芋のフレンチ・フライの専門店で、10種類のオリジナルディップが楽しめるそうだ。

そして、+300円で溶かしたラクレットチーズを掛けてくれるらしい。

食べてみたいが、今夜はメキシカンのヴォリュームのある夕食が控えているので断念。

 

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次に向かったのは、有栖川記念公園。

既に真っ暗なので入り口で由来を説明し、向かい側の『ナショナル麻布』に入る。

ここでは自分で作るピーナッツバターを買おうと思っていたのだが、ワインコーナーでサザンクロスの壇原代表と出会い、ワイン談義で時間を使ってしまう。

サザンクロスが輸入するニュージーランドワインの試飲もして、急いで店を出る。

 

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次に向かったのは、『エノテカ』。

以前はショップは地下で、2階には素敵なフレンチレストラン、『セパージュ』が入っていた。

 

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今は1階がショップで、2階は『エノテカ』の事務所になっている。

 

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もう時間が無いので、脇目も振らず試飲コーナーに向かう。

 

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ワインを選び、ソファー席で試飲開始。

 

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選んだワインは、旬のヌーヴォーの白。

タイユヴァンの、マコン・ヴィラージュ、ヌーヴォー、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2017年。

 

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試飲と言っても、グラスが大きいのでたっぷりの量がある。

パイナップルやグレープフルーツの華やかなフルーツ香。

弾けるようなフレッシュさの中に、しっかりとした酸とミネラルを持つ。

樹齢45年のシャルドネから、果実味を活かすためステンレスタンクで造られている。

「これは美味しいね」、「さすがタイユヴァン」などどお話ししていると、時計はもう集合時間を指している。

 

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慌てて『エノテカ』を飛び出すと、今夜のお店、『サルシータ』に向かう。

遅れているのに店の前で写真を撮っている場合か、と言いながら、二人とも写真撮影。

 

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店内は既に賑やかな話声に満ちている。

暖かな雰囲気に居心地の良さを感じる。

 

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広尾には1時間以上前に着いたのに、開始時間に5分も遅れてしまった。

皆さん、ごめんなさい。

 

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早速フローズン・マルガリータで乾杯。

今夜のメンバーは、企画していただいたショーコさんと、ちぃさん、nekonekoさん、ハバネロ将軍さん、りりかさん、そして私。

 

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お通しのトルティーヤ・チップ。

 

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サルサソースやアボカドディップ、グアカモレを付けて食べると、マルガリータがガンガン進む。

ショーコさんが大好きな『サルシータ』での、楽しいメキシカン・ナイトの始まりです。